JP2025136102A - 化粧材落下防止具、落下防止具付き化粧材、及び落下防止具付き化粧材ユニット - Google Patents

化粧材落下防止具、落下防止具付き化粧材、及び落下防止具付き化粧材ユニット

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JP2025136102A JP2024034306A JP2024034306A JP2025136102A JP 2025136102 A JP2025136102 A JP 2025136102A JP 2024034306 A JP2024034306 A JP 2024034306A JP 2024034306 A JP2024034306 A JP 2024034306A JP 2025136102 A JP2025136102 A JP 2025136102A
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宏成 高城
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Fujisash Co Ltd
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Abstract

【課題】化粧材を固定部材に固定するための結合部材に、万が一、緩みが生じた場合にも、化粧材が落下することを防止できる、化粧材落下防止具を提供する。
【解決手段】ルーバ2の落下を防止するための落下防止具16として、カーテンウォール1にルーバ2を固定するためのストリンガー10aの上方に配置され、ルーバ2の重量をストリンガー10aに支承させる当接部40と、少なくともルーバ2の下側への変位を不能にルーバ2とスライド係合し、かつ、締結部材15によりルーバ2に固定される取付部41とを備えるものを使用する。
【選択図】図6

Description

本開示は、化粧材落下防止具、落下防止具付き化粧材、及び落下防止具付き化粧材ユニットに関する。
ビルディングなどの建築物にあっては、壁を構成するパネル材の表面性状を工夫したり、壁を構成するフレーム材の配置を工夫したりして、外観意匠を向上することが行われている。
近年、建築物の外観意匠に対する要望が多様化してきており、建築物の壁を構成する壁構成材自体を工夫することによっては、外観意匠に対する要望に十分に応えられない可能性がある。
そこで、建築物の壁構成材に、化粧材を取り付けることで、外観意匠を向上することが考えられている。
特開2013-174078号公報には、化粧材である複数本の縦桟材を、固定金具である胴縁、及び、外壁に固定した壁際材を介して、外壁に固定する構造が開示されている。
特開2013-174078号公報
化粧材を固定金具に固定するための結合部材として、ボルト及びナットを使用することが行われている。また、ボルトとナットとに緩みが生じることを防止するために、緩み止めが施されたボルト及び/又はナットを使用することも考えられている。
ただし、緩み止めが施されたボルト及び/又はナットを使用した場合にも、ボルトとナットとに緩みが生じることを完全に防止することは難しい。万が一、ボルトとナットとに緩みが生じた場合には、化粧材が固定金具から脱落して落下する恐れがある。
本開示は、化粧材を固定部材に固定するための結合部材に、万が一、緩みが生じた場合にも、化粧材が落下することを防止できる、化粧材落下防止具を提供することを目的とする。
本開示の第1態様の化粧材落下防止具は、壁構成材に固定金具を介して固定される化粧材に対し、締結部材により固定され、前記化粧材の落下を防止するもので、当接部と、取付部とを備える。
前記当接部は、前記固定金具の上方に配置され、前記化粧材の重量を前記固定金具に支承させる。
前記取付部は、少なくとも前記化粧材の下側への変位を不能に前記化粧材とスライド係合し、かつ、前記締結部材により前記化粧材に固定される。
本開示の第2態様の化粧材落下防止具は、本開示の第1態様の化粧材落下防止具において、前記当接部は、前記固定金具に対し、前記壁構成材の面外方向に係合可能に構成されている。
本開示の第3態様の化粧材落下防止具は、本開示の第2態様の化粧材落下防止具において、前記当接部は、略L字形の端面形状を有する。
本開示の第4態様の化粧材落下防止具は、本開示の第1態様~第3態様のいずれかの態様の化粧材落下防止具において、前記取付部は、前記化粧材の、前記壁構成材の面外方向への変位を不能に、前記化粧材とスライド係合する。
本開示の第5態様の化粧材落下防止具は、本開示の第1態様~第4態様のいずれかの態様の化粧材落下防止具において、前記取付部は、前記化粧材とスライド係合するための係合溝を有する。
本開示の第6態様の化粧材落下防止具は、本開示の第5態様の化粧材落下防止具において、前記取付部は、前記当接部に接続された第1取付板と、前記第1取付板の板厚方向に離隔し、かつ、前記第1取付板と略平行に配置された第2取付板と、前記第1取付板と前記第2取付板とを連結する連結板とを有する。
前記係合溝は、前記第1取付板と前記第2取付板と前記連結板とにより三方が囲まれた部分に備えられている。
本開示の第7態様の化粧材落下防止具は、本開示の第6態様の化粧材落下防止具において、前記第1取付板は、前記締結部材を挿通させる第1取付孔を有し、前記第2取付板は、前記締結部材を挿通させる第2取付孔を、前記第1取付孔と同軸に有する。
本開示の第8態様の化粧材落下防止具は、本開示の第7態様の化粧材落下防止具において、前記第2取付板は、前記化粧材に対し、前記第2取付孔の中心軸回りの相対回転を不能に係合する。
本開示の第9態様の化粧材落下防止具は、本開示の第7態様~第8態様のいずれかの態様の化粧材落下防止具において、前記第2取付板は、前記第1取付板とは反対側を向いた面のうち、前記第2取付孔を挟んで両側部分に、突起条の1対の座部を有する。
本開示の第10態様の化粧材落下防止具は、本開示の第1態様~第9態様のいずれかの態様の化粧材落下防止具において、前記化粧材は、長手方向を上下方向に向けて配置されるルーバであり、前記固定金具は、長手方向を左右方向に向けて配置されるストリンガーである。
本開示の第1態様~第3態様の落下防止具付き化粧材は、壁構成材に固定金具を介して固定される化粧材と、前記化粧材に対して締結部材により固定され、前記化粧材の落下を防止する落下防止具と、を備える。
本開示の第1態様の落下防止具付き化粧材は、前記落下防止具が、本開示の第1態様~第10態様のうちのいずれかの化粧材落下防止具であり、前記化粧材が、前記取付部とスライド係合する係合部を有する。
本開示の第2態様の落下防止具付き化粧材は、前記落下防止具が、本開示の第6態様~第9態様のうちのいずれかの化粧材落下防止具であり、前記化粧材が、前記取付部に備えられた前記係合溝とスライド係合する、係合板から構成される係合部と、前記取付部を構成する前記第2取付板をがたつきなく収容可能な収容部とを有する。
本開示の第3態様の落下防止具付き化粧材は、前記第2態様の落下防止具付き化粧材において、前記化粧材が、前記壁構成材に対向する面に開口し、かつ、前記収容部に連通したスリット状の挿通部を有し、前記挿通部を挟んで両側に1対の前記係合板を有する。
本開示の第1態様の落下防止具付き化粧材ユニットは、複数の化粧材と、前記複数の化粧材を連結し、かつ、壁構成材に前記複数の化粧材を固定する固定金具と、前記複数の化粧材のそれぞれを前記固定金具に固定する結合部材と、前記化粧材に対して締結部材により固定され、前記化粧材の落下を防止する落下防止具と、を備える。
前記落下防止具は、本開示の第1態様~第10態様のうちのいずれかの化粧材落下防止具であり、前記化粧材が、前記取付部とスライド係合する係合部を有する。
本開示の一態様にかかる化粧材落下防止具によれば、化粧材を固定部材に固定するための結合部材に、万が一、緩みが生じた場合にも、化粧材が落下することを防止できる。
図1は、本開示の実施の形態の第1例の落下防止具が適用されたルーバが固定された、ビルディングの外壁を示す模式図である。 図2は、図1のA-A線断面模式図である。 図3は、第1例に関して、ルーバを固定する以前の状態のカーテンウォールを示す模式図である。 図4は、図1のB部拡大図である。 図5は、図4のC-C線断面図である。 図6は、図5の部分拡大図である。 図7は、図4のD-D線断面図である。 図8は、図7の部分拡大図である。 図9は、第1例のルーバユニットを取り出して示す模式図である。 図10は、第1例に関して、落下防止具を固定する以前のルーバの上下方向の一部分を、屋内側から見た図である。 図11は、第1例に関して、ルーバに落下防止具を固定した状態を示す、図10に対応する図である。 図12は、図11のE-E線断面図である。 図13は、図11の上方向から見た図である。 図14は、第1例の落下防止具を示す図であり、図14(A)は正面図、図14(B)は側面図、図14(C)は平面図である。 図15は、第1例の落下防止具を示す斜視図である。
[第1例]
本開示の実施の形態の第1例について、図1~図15を用いて説明する。
本例では、本開示の一態様にかかる化粧材落下防止具を、化粧材であるルーバの落下防止に適用した場合について説明する。
ただし、本開示の一態様にかかる化粧材落下防止具は、ルーバに限定されず、化粧パネル、パンチングメタルなどのルーバ以外のその他の化粧材の落下防止に適用することができる。
図1は、カーテンウォール1の屋外側に複数のルーバ2が固定された、ビルディング3の外壁の1例を示している。
以下の説明で、左右方向及び上下方向とは、ルーバ2が固定される壁構成材であるカーテンウォール1を、正面から見たときの各方向をいう。また、面外方向とは、カーテンウォール1を正面から見たときの奥行方向(見込方向)をいい、面外方向における屋外側のことは、単に「屋外側」といい、面外方向における屋内側のことは、単に「屋内側」という。以下、カーテンウォール1及びルーバ2の概略を説明した後、ルーバ2及びその周辺部材並びに落下防止具16の構造について詳しく説明する。
カーテンウォール1は、ビルディング3の外壁を構成する。
本例のカーテンウォール1は、マリオン方式のカーテンウォールであり、複数本の方立4と、複数本の無目5a、5bと、複数枚のガラスパネル6と、複数枚のスパンドレルパネル7とを備える。
方立4は、長手方向を上下方向に向けて配置され、取付ブラケット8を介して、躯体9の屋外側に固定されている。無目5a、5bは、長手方向を左右方向に向けて配置され、左右方向に隣り合う方立4同士の間に架け渡すように連結されている。ガラスパネル6は、方立4と無目5a、5bとにより四方を囲まれた開口部に建て込まれており、ビルディング3の窓部を構成する。スパンドレルパネル7は、方立4と無目5a、5bとにより四方を囲まれた開口部に建て込まれており、ビルディング3の壁部を構成する。
本例のビルディング3は、左右方向に、ガラスパネル6及びスパンドレルパネル7のそれぞれが方立4を挟んで連続して配列されており、上下方向に、ガラスパネル6及びスパンドレルパネル7が無目5a、5bを挟んで交互に配列されている。
ルーバ2は、上述のようなカーテンウォール1の屋外側に固定され、ビルディング3の外壁を構成する。
ルーバ2は、固定金具であるストリンガー10a、10b、及び、カーテンウォール1に固定したブラケット11を介して、カーテンウォール1に固定されている。
具体的には、ルーバ2は、第1の結合部材12により、ストリンガー10a、10bに固定されている。ストリンガー10a、10bは、第2の結合部材13により、ブラケット11に固定されている。ブラケット11は、第3の結合部材14により、カーテンウォール1の方立4に固定されている。
ルーバ2には、締結部材15により、落下防止具16が固定されている。落下防止具16は、ルーバ2をストリンガー10a、10bに固定するための第1の結合部材12に、万が一、緩みが生じた場合にも、ルーバ2が落下することを防止する。
複数本のルーバ2は、長手方向を上下方向に向けて配置されており、長手方向を左右方向に向けて配置された複数本のストリンガー10a、10bにより連結されて、化粧材ユニットの一例であるルーバユニット17を構成している。図9に示した例では、ルーバユニット17は、8本のルーバ2が、2本のストリンガー10a、10bにより連結されて構成されている。
ルーバユニット17を構成する複数本のルーバ2は、互いに平行に、かつ、左右方向に等ピッチで配置されている。ルーバユニット17を構成する複数本のストリンガー10a、10bは、互いに平行に、かつ、上下方向に離隔して配置されている。
ルーバユニット17は、カーテンウォール1の屋外側に、上下方向及び/又は左右方向に連続して配置されたり、上下方向及び/又は左右方向に間隔を空けて配置されたり、あるいは、ランダムに配置されたりして、ビルディング3の外壁にデザイン性を持たせる。
ルーバユニットを構成するルーバ及びストリンガーの本数は、ルーバユニットの取付位置などに応じて適宜変更することができる。また、ルーバユニットを構成するストリンガーの上下方向位置についても、ルーバユニットの取付位置などに応じて適宜変更することができる。
ルーバユニット17は、ストリンガー10a、10bの左右方向両側の端部を、第2の結合部材13によりブラケット11に固定することで、カーテンウォール1に固定されている。
ルーバユニット17は、工場内で予め組み立てられ、ビルディング3の建築現場へと搬送される。そして、ルーバユニット17は、クレーンなどを利用して吊り上げられ、工場内で予め方立4に固定されたブラケット11に対して固定される。
以下、ルーバ2及びその周辺部材並びに落下防止具16の構造について説明する。ただし、後述する説明は、実施の形態の一例であり、発明の効果が奏される範囲において、任意に変更して実施することができる。
ルーバ2は、アルミニウム合金の押し出し型材製であり、略矩形筒形状を有する。
ルーバ2は、落下防止具16を構成する後述の取付部41とスライド係合する係合部18を有する。
本例では、ルーバ2は、カーテンウォール1に対向する屋内側壁部19と、収容部20と、屋内側壁部19を貫通して収容部20に連通した挿通部21とをさらに有する。
収容部20は、ルーバ2の屋内側端部の左右方向中央部に備えられている。収容部20は、矩形状の断面形状を有する空間であり、落下防止具16の取付部41を構成する後述の第2取付板47、及び、第1の結合部材12を構成するボルト22の頭部23が収容される。収容部20は、第2取付板47をがたつきなく収容可能である。また、収容部20は、ボルト22の頭部23を相対回転不能に収容可能である。ボルト22の頭部23は、矩形板状に構成されている。
収容部20は、ルーバ2の上下方向両側の端面に開口している。収容部20は、ルーバ2の全長に備えられている。収容部20は、屋内側壁部19と、屋内側壁部19の屋外側に備えられ、かつ、略コ字形の断面形状を有する隔壁部24とにより、四方を囲まれた部分に形成されている。隔壁部24は、屋内側壁部19と略平行に配置された底壁部24aと、左右方向に離隔し、かつ、互いに略平行に配置された1対の側壁部24bとから構成される。底壁部24aの上下方向一箇所には、ねじ孔25が形成されている。ねじ孔25には、タッピング(雌ねじ溝)が形成されている。ねじ孔25は、締結部材15であるねじと螺合する。
挿通部21は、屋内側壁部19を面外方向に貫通し、収容部20に連通している。挿通部21は、ルーバ2の長手方向に長いスリット状に構成されており、ルーバ2の上下方向両側の端面及び屋内側面の左右方向中央部に開口している。挿通部21は、ルーバ2の全長に備えられている。
挿通部21は、左右方向の幅寸法が互いに異なる幅狭部26と幅広部27とを有している。挿通部21の大部分は、幅狭部26から構成されており、幅広部27は、挿通部21の上下方向一箇所に形成されている。具体的には、幅広部27は、ルーバ2のうちで、ストリンガー10aが固定される部分の上側近傍に形成されている。
幅狭部26の左右方向の幅寸法は、第1の結合部材12を構成するボルト22の軸部28の直径よりも大きく、ボルト22の頭部23の左右方向寸法よりも小さい。
幅広部27の左右方向の幅寸法は、幅狭部26の左右方向の幅寸法よりも大きい。本例では、幅広部27の左右方向の幅寸法は、収容部20の左右方向の幅寸法と同じである。
本例では、係合部18は、ルーバ2の屋内側壁部19のうちで、幅広部27の上側部分に備えられている。
本例では、係合部18は、平板状の係合板29から構成されている。具体的には、係合部18は、1対の係合板29から構成されている。
1対の係合板29は、ルーバ2の屋内側壁部19のうちで、挿通部21の幅狭部26を挟んで両側に位置する部分に備えられている。すなわち、1対の係合板29は、屋内側壁部19のうちで、幅狭部26の左右両側近傍に位置し、かつ、収容部20の屋内側に張り出した部分により構成されている。なお、図示の例では、1対の係合板29の下端面は、凹曲面により構成されているが、平坦面により構成されることもできる。
ルーバ2の上下方向両側の端面は、カバー30により塞がれている。ルーバ2の下方側の端面に固定されたカバー30には、水抜き孔31が設けられている。
ストリンガー10a、10bは、固定部材に相当し、ルーバ2をカーテンウォール1に対して固定する。
ストリンガー10a、10bは、アルミニウム合金の押し出し型材製の長尺部材であり、長手方向を左右方向に向けて配置されている。
ストリンガー10a、10bは、L字板の構成を有しており、左右方向から見て略L字形の端面形状を有する。ストリンガー10a、10bは、縦板部32と、横板部33とを備える。
ストリンガー10a、10bは、面外方向に関して無目5a、5bと重なる位置に配置されている。
本例では、ストリンガー10a、10bは、ルーバ2に対する上下方向の取付位置に応じて、上下方向に関する取付方向が逆向きになっている。すなわち、ガラスパネル6の上辺を保持した無目5aの屋外側に配置されたストリンガー10aは、縦板部32の上下方向両側の端部のうちで横板部33に連結されていない非連結側の端部を、上側に向けてルーバ2に取り付けられているのに対し、ガラスパネル6の下辺を保持した無目5bの屋外側に配置されたストリンガー10bは、非連結側の端部を、下側に向けてルーバ2に取り付けられている。ストリンガー10a、10bは、取付方向が異なるだけであり、同一部品である。
縦板部32は、略平板形状を有しており、その板厚方向を面外方向に一致させて配置され、第1の結合部材12によりルーバ2の屋内側壁部19に固定されている。
縦板部32は、第1の結合部材12を構成するボルト22の軸部28を挿通可能な複数の貫通孔34を有している。縦板部32は、ルーバユニット17を構成するルーバ2と同数の貫通孔34を有している。複数の貫通孔34は、ルーバユニット17を構成するルーバ2と等ピッチで左右方向に離隔して配置されている。貫通孔34は、縦板部32の上下方向中間部に備えられている。
ルーバ2と縦板部32とは、ルーバ2の収容部20にボルト22の頭部23を収容し、ルーバ2の挿通部21及び縦板部32の貫通孔34を面外方向に挿通した軸部28に、ワッシャ35を遊嵌しかつナット36を螺合することで締結固定されている。本例では、ボルト22及びナット36に、緩み止めが施されている。なお、ルーバ2とストリンガー10a、10bとを固定する作業は、建築現場で行うことも可能ではあるが、施工性を高める面からは工場内で行われることが好ましい。
本例では、縦板部32は、上下方向両側の端面のうちで横板部33に連結されていない非連結側の端面が、平坦面状に構成されている。すなわち、ストリンガー10aを構成する縦板部32の上端面、及び、ストリンガー10bを構成する縦板部32の下端面は、平坦面状に構成されている。
本例では、縦板部32は、非連結側の端部に、屋内側に向けて張り出した張出部37を有する。張出部37は、略台形の断面形状を有している。ただし、本開示の一態様にかかる化粧材落下防止具を実施する場合に、張出部は省略することができる。また、張出部の断面形状は、台形に限定されず、鉤形状など、その他の形状を採用することができる。
横板部33は、平板形状を有しており、その板厚方向を上下方向に一致させて略水平に配置されている。
ガラスパネル6の上辺を保持した無目5aの屋外側に配置されたストリンガー10aについては、横板部33の屋外側端部が、縦板部32の下端部に連結されている。これに対し、ガラスパネル6の下辺を保持した無目5bの屋外側に配置されたストリンガー10bについては、横板部33の屋外側端部が、縦板部32の上端部に連結されている。
横板部33は、その左右方向両側の端部が、第2の結合部材13によりブラケット11に固定されている。具体的には、横板部33の左右方向両側の端部は、ブラケット11に対して、その中心軸を鉛直方向に向けて配置された第2の結合部材13を用いて固定されている。
ブラケット11は、方立4の屋外側面に、その中心軸を面外方向に向けて配置された第3の結合部材14を用いて固定されている。ブラケット11は、たとえば、アルミニウム、ステンレス、または鋼鉄製で、方立4に固定される立壁部38と、ストリンガー10a、10bの横板部33が固定される座板部39とを備える。
〈落下防止具〉
落下防止具16は、第1の結合部材12を構成するボルト22とナット36とに、万が一、緩みが生じた場合にも、ルーバ2が落下することを防止するために、締結部材15により、ルーバ2に固定されている。
本例では、1本のルーバ2に、1つの落下防止具16が固定されている。ただし、本開示の一態様にかかる化粧材落下防止具を実施する場合に、1つの化粧材に、複数の落下防止具を固定することもできる。
落下防止具16は、アルミニウム合金の押出形材製で、全体が一体的に構成されている。落下防止具16の左右方向の幅寸法は、ルーバ2の左右方向の幅寸法よりも小さい。
落下防止具16は、当接部40と、取付部41とを有する。
当接部40は、固定金具であるストリンガー10aの上方に配置され、第1の結合部材12を構成するボルト22とナット36とに緩みなどが生じた場合に、ルーバ2の重量をストリンガー10aに支承させる。
本例では、落下防止具16は、ルーバ2に固定された複数本のストリンガー10a、10bのうち、縦板部32の非連結側の端部を上側に向けてルーバ2に取り付けられた、1つのストリンガー10aの上方に配置される。そして、当接部40は、縦板部32の上方に配置される。
当接部40は、当接部本体42を有する。当接部本体42は、ストリンガー10aに当接して、ルーバ2の重量をストリンガー10aに支承させる役割を有する。当接部本体42は、ストリンガー10aの縦板部32の上端面と接触可能な下面を有する。本例では、当接部本体42の下面は、平坦面状に構成されている。このため、当接部本体42の下面は、縦板部32の上端面に面接触している。ただし、当接部本体42の下面を、縦板部32の上端面に近接対向させることもできる。当接部本体42は、略平板状(矩形板状)に構成されている。
当接部本体42の面外方向寸法は、ストリンガー10aを構成する縦板部32の上端部、すなわち、縦板部32のうちで張出部37を含む部分の、面外方向寸法よりも少しだけ大きい。
本例では、当接部40は、当接部本体42に加えて、引掛部43を有する。引掛部43は、ストリンガー10aと面外方向に係合可能であり、ルーバ2がカーテンウォール1から屋外側に離れるように移動することを防止する役割を有する。
本開示の一態様にかかる化粧材落下防止具を実施する場合に、化粧材が壁構成材から離れる方向に移動することを防止するための部材を別途設ける場合や、当接部本体の下面を固定部材の上端面に凹凸係合させるなどにより当接部本体によって、化粧材が壁構成材から離れる方向に移動することを防止できる場合には、当接部から引掛部を省略することもできる。
引掛部43は、当接部本体42の屋内側端部から下側に向けて伸長している。引掛部43は、略平板状(矩形板状)に構成されており、当接部本体42に対して直角に折れ曲がっている。このため、当接部40は、全体が略L字板状に構成されており、左右方向から見て略L字形の端面形状を有している。
引掛部43は、ストリンガー10aを構成する縦板部32の上端部の屋内側に配置されている。縦板部32の上端部(張出部37)と引掛部43とは、微小隙間を介して、面外方向に対向している。これにより、引掛部43は、縦板部32の上端部と面外方向に係合可能である。引掛部43の上下方向寸法は、ルーバ2の全長や重量などに応じて、適宜定めることができるが、図示の例では、当接部本体42の面外方向寸法よりも少しだけ小さい。
本例では、引掛部43の左右方向寸法は、当接部本体42の左右方向寸法と同じである。このため、引掛部43は、当接部本体42の左右方向の全長にわたる範囲に設けられている。ただし、引掛部は、当接部本体の左右方向の一部にのみ設けられていても良い。
本例では、当接部本体42の板厚は、引掛部43の板厚よりも大きい。当接部本体42と引掛部43との入隅部には、厚肉補強部44aが設けられている。厚肉補強部44aは、当接部本体42と引掛部43との間の角度が90度以上に広がることを抑制する。
本例では、当接部40は、それぞれが平板状の当接部本体42と引掛部43とから成るため、全体が略L字板状に構成されている。ただし、当接部の形状は、化粧材の重量を固定部材に支承させることができれば、略L字板状に限定されず、固定部材の上端部の形状などに応じて適宜変更することができる。
取付部41は、少なくともルーバ2の下側への変位を不能(ルーバ2が取付部41に対して少なくとも下側に変位することを不能)に、ルーバ2とスライド係合し、かつ、締結部材15によりルーバ2に固定される。すなわち、取付部41は、ルーバ2に対し、締結部材15により締結固定されるだけなく、スライド係合する。
本例では、取付部41は、ルーバ2の下側への変位を不能に、かつ、ルーバ2の面外方向への変位を不能に、ルーバ2とスライド係合する。
本例では、取付部41は、ルーバ2とスライド係合するための係合溝45を有する。係合溝45は、ルーバ2に備えられた係合部18と係合する。具体的には、係合溝45は、矩形状の断面形状を有する凹溝であり、ルーバ2に備えられた1対の係合板29と係合する。係合溝45と1対の係合板29とが係合することで、取付部41に対するルーバ2の下側への変位が不能になるとともに、取付部41に対するルーバ2の面外方向への変位が不能になる。
係合溝45は、取付部41をルーバ2に対して下側から上側に相対変位させることで、係合溝45の内側に1対の係合板29を進入させ、取付部41をルーバ2にスライド係合させるために、上側に開口している。また、係合溝45は、1対の係合板29と係合するために、左右方向両側に開口している。
係合溝45は、取付部41に対するルーバ2の下側への変位を阻止するために、下側が閉じられている。また、係合溝45は、取付部41に対するルーバ2の面外方向両側への変位を阻止するために、面外方向両側が閉じられている。
本例では、取付部41に備えられた係合溝45が、ルーバ2に備えられた1対の係合板29から成る係合部18と係合する例を示したが、本開示の一態様にかかる化粧材落下防止具を実施する場合、取付部に備えられた係合部(係合板)が、化粧材に備えられた係合溝に係合する構造を採用することもできる。
本例では、取付部41は、当接部40に接続された第1取付板46と、第1取付板46の板厚方向に離隔し、かつ、第1取付板46と略平行に配置された第2取付板47と、第1取付板46と第2取付板47とを連結する連結板48とをさらに有する。
係合溝45は、第1取付板46と第2取付板47と連結板48とにより三方が囲まれた部分に備えられている。
第1取付板46は、当接部40を構成する当接部本体42の屋外側端部から上側に向けて伸長している。第1取付板46は、略平板状(矩形板状)に構成されており、当接部本体42に対して直角に折れ曲がっている。第1取付板46と、当接部40を構成する引掛部43とは、略平行に配置されている。
第1取付板46の板厚は、当接部本体42の板厚よりも大きい。第1取付板46と当接部本体42との入隅部には、厚肉補強部44bが設けられている。厚肉補強部44bは、第1取付板46と当接部本体42との間の角度が90度以上に広がることを抑制する。
第1取付板46の左右方向寸法は、当接部本体42の左右方向寸法と同じである。第1取付板46の上下方向寸法は、当接部本体42の面外方向寸法よりも大きい。
第1取付板46は、締結部材15を挿通させる第1取付孔49を有する。第1取付孔49は、第1取付板46の左右方向中央部の上側部分に形成されている。本例では、締結部材15がねじにより構成されるため、第1取付孔49は、円筒孔により構成されている。
第2取付板47は、略平板状(矩形板状)に構成されている。
第2取付板47の左右方向寸法及び板厚(面外方向寸法)は、第2取付板47を、ルーバ2の収容部20の内側に、面外方向及び左右方向のがたつきなく収容できる大きさに規制されている。
具体的には、第2取付板47の左右方向寸法は、収容部20(幅広部27)の左右方向寸法よりも少しだけ小さく、挿通部21のうちの幅狭部26の左右方向の幅寸法よりも大きい。また、第2取付板47の左右方向寸法は、第1取付板46の左右方向寸法よりも小さい。図示の例では、第2取付板47の左右方向寸法は、第1取付板46の左右方向寸法の1/3程度である。
第2取付板47の板厚は、収容部20の面外方向寸法よりも少しだけ小さく、第1取付板46の板厚の板厚よりも大きい。
第2取付板47の上下方向寸法は、幅広部27の上下方向寸法よりも少しだけ小さい。また、第2取付板47の上下方向寸法は、第1取付板46の上下方向寸法よりも小さい。第2取付板47は、第1取付板46の上側部分と対向する位置に配置されている。図示の例では、第2取付板47の上端部は、第1取付板46の上端部よりも上側に突出しているが、第2取付板47の上端部は、第1取付板46の上端部と同じ位置に配置することもできる。第2取付板47は、第1取付板46の左右方向中央部と対向する位置に配置されている。
第2取付板47は、締結部材15を挿通させる第2取付孔50を有する。第2取付孔50は、第1取付孔49と同軸に配置されている。第2取付孔50は、円筒孔により構成されている。
第2取付板47は、ルーバ2の収容部20の内側に、面外方向及び左右方向のがたつきなく収容される。すなわち、第2取付板47は、ルーバ2を構成する屋内側壁部19と隔壁部24との間に、ほぼ隙間なく収容される。
第2取付板47は、ルーバ2の屋内側壁部19に形成された挿通部21のうちの幅広部27を通じて、収容部20の内側に収容される。
第2取付板47は、ルーバ2に対し、第2取付孔50の中心軸回りの相対回転を不能に係合する。すなわち、第2取付板47は、その左右方向側面が、収容部20の左右方向両側を仕切る側壁部24bに対して当接し、ルーバ2に対する第2取付孔50の中心軸回りの相対回転が不能となる。
第2取付板47は、第1取付板46とは反対側を向いた屋外側面のうち、上下方向に関して第2取付孔50を挟んで両側部分に、突起状の1対の座部51を有する。座部51は、第2取付板47の屋外側面の上端部及び下端部に、左右方向の全長にわたり備えられている。座部51の突出量は、第2取付板47の板厚に比べて十分に小さい。
連結板48は、第1取付板46の上下方向中間部と第2取付板47の下端部とを連結している。連結板48の左右方向寸法は、第2取付板47の左右方向寸法と同じである。
本例では、落下防止具16をルーバ2に対して固定するために、先ず、取付部41をルーバ2に対してスライド係合させる。このために、取付部41を構成する第2取付板47を、ルーバ2に備えられた挿通部21のうちの幅広部27を通じて、収容部20の内側に進入させる。
次いで、落下防止具16をルーバ2に対して下側から上側に相対変位させることで、係合溝45の内側に1対の係合板29を進入させて、ルーバ2に対して取付部41をスライド係合させる。落下防止具16をルーバ2に対して下側から上側に相対変位させる際には、1対の係合板29の下端部が、係合溝45の底面を構成する連結板48の上面に突き当たるまで、落下防止具16をルーバ2に対して上側に相対変位させる。
取付部41をルーバ2に対してスライド係合させた後は、締結部材15であるねじを、挿通部21、第1取付孔49及び第2取付孔50の順に挿通させる。そして、締結部材15を、ルーバ2の隔壁部24を構成する底壁部24aにねじ孔25に螺合させる。これにより、落下防止具16のうちの取付部41を、ルーバ2に対して、スライド係合させるとともに締結部材15により固定する。本例では、締結部材15として、ねじを使用した場合について説明したが、本開示の一態様にかかる化粧材落下防止具を実施する場合に、落下防止具を化粧材に固定するための締結部材は、ねじに限定されず、タッピングねじ、ボルト及びナット、リベットなどを使用することができる。
落下防止具16をルーバ2に固定する作業は、ルーバ2をストリンガー10a、10bに固定する作業の前に、工場内で行うことができる。落下防止具16をルーバ2に固定した後に、ルーバ2をストリンガー10a、10bに固定する場合には、第1の結合部材12を構成するボルト22の頭部23を、収容部20の内側に、ルーバ2の下端面から進入させる。そして、ボルト22をルーバ2に対して上側に移動させるとともに、ストリンガー10aを構成する縦板部32の貫通孔34にボルト22の軸部28を挿通させる。そして、ストリンガー10aを構成する縦板部32の上端面を、落下防止具16を構成する当接部40の当接部本体42の下面に当接させた状態で、ボルト22の軸部28に、ワッシャ35を遊嵌しかつナット36を螺合する。ルーバ2を他方のストリンガー10bに固定する作業は、ルーバ2をストリンガー10aに固定した後に行うことができる。
本例によれば、ルーバ2をストリンガー10a、10bに固定する第1の結合部材12のボルト22とナット36とに、万が一、緩みが生じた場合にも、ルーバ2が落下することを防止できる。
すなわち、本例では、ストリンガー10aの上方に配置され、ルーバ2の重量をストリンガー10aに支承させる当接部40と、少なくともルーバ2の下側への変位を不能に、ルーバ2とスライド係合し、かつ、締結部材15によりルーバ2に固定される取付部41とを備えた落下防止具16を、ルーバ2に固定している。
このため、第1の結合部材12のボルト22とナット36とに、万が一、緩みが生じた場合にも、落下防止具16の当接部40によりルーバ2の重量をストリンガー10aに支承させることができる。具体的には、落下防止具16のうちで、ストリンガー10aを構成する縦板部32の上端面に当接した当接部本体42により、ルーバ2の重量をストリンガー10aに支承させることができる。この結果、カーテンウォール1に固定されたルーバ2が落下することを防止できる。さらに、カーテンウォール1に固定すべく、ルーバユニット17をクレーンなどを利用して吊り上げた際に、ルーバ2が落下することを防止できる。
さらに落下防止具16は、取付部41を、締結部材15によりルーバ2に固定されているだけでなく、少なくともルーバ2の下側への変位を不能にルーバ2とスライド係合している。このため、万が一、締結部材15に緩みが生じた場合にも、ルーバ2が落下することを防止できる。
本例では、落下防止具16を構成する当接部40が、ストリンガー10aに対して、面外方向に係合可能な構成を有している。具体的には、当接部40は、ストリンガー10aを構成する縦板部32の屋内側に配置された引掛部43を有しており、該引掛部43は、縦板部32と面外方向に係合可能である。このため、万が一、締結部材15に緩みが生じた場合にも、引掛部43と縦板部32とが面外方向に係合することで、ルーバ2がカーテンウォール1に対して屋外側に移動することを防止できる。したがって、当接部40を構成する当接部本体42が、ストリンガー10aを構成する縦板部32の上端面から脱落することを防止でき、ルーバ2が落下することを有効に防止できる。
本例では、落下防止具16を構成する取付部41が、ルーバ2に対して、面外方向への変位を不能にスライド係合している。具体的には、取付部41を構成する係合溝45に、ルーバ2に備えられた係合部18を構成する1対の係合板29が、面外方向への変位を不能に係合している。このため、万が一、締結部材15に緩みが生じた場合にも、ルーバ2が落下防止具16に対して面外方向に変位することを抑制できる。
本例では、落下防止具16の取付部41を構成する第2取付板47が、ルーバ2に備えられた収容部20の内側にがたつきなく収容されることで、ルーバ2に対して第2取付孔50の中心軸回りの相対回転を不能に係合している。このため、万が一、締結部材15に緩みが生じた場合にも、ルーバ2が、落下防止具16に対して、第2取付孔50の中心軸回りに相対回転することを防止できる。したがって、この面からもルーバ2の落下防止を図ることができる。
本例では、落下防止具16の取付部41を構成する第2取付板47の屋外側面のうち、上下方向に関して第2取付孔50を挟んで両側部分に、突起条の1対の座部51を有しているため、締結部材15であるねじをルーバ2の底壁部24aのねじ孔25に螺合した際に、1対の座部51を支点として第2取付板47を湾曲させるように弾性変形させることができる。このため、締結部材15による、落下防止具16とルーバ2との結合強度を向上させることができる。このため、ルーバ2の落下を有効に防止することができる。
1 カーテンウォール
2 ルーバ
3 ビルディング
4 方立
5a、5b 無目
6 ガラスパネル
7 スパンドレルパネル
8 取付ブラケット
9 躯体
10a、10b ストリンガー
11 ブラケット
12 第1の結合部材
13 第2の結合部材
14 第3の結合部材
15 締結部材
16 落下防止具
17 ルーバユニット
18 係合部
19 屋内側壁部
20 収容部
21 挿通部
22 ボルト
23 頭部
24 隔壁部
24a 底壁部
24b 側壁部
25 ねじ孔
26 幅狭部
27 幅広部
28 軸部
29 係合板
30 カバー
31 水抜き孔
32 縦板部
33 横板部
34 貫通孔
35 ワッシャ
36 ナット
37 張出部
38 立壁部
39 座板部
40 当接部
41 取付部
42 当接部本体
43 引掛部
44a、44b 厚肉補強部
45 係合溝
46 第1取付板
47 第2取付板
48 連結板
49 第1取付孔
50 第2取付孔
51 座部

Claims (14)

  1. 壁構成材に固定金具を介して固定される化粧材に対し、締結部材により固定され、前記化粧材の落下を防止する化粧材落下防止具であって、
    前記固定金具の上方に配置され、前記化粧材の重量を前記固定金具に支承させる当接部と、
    少なくとも前記化粧材の下側への変位を不能に前記化粧材とスライド係合し、かつ、前記締結部材により前記化粧材に固定される取付部と、を備える、
    化粧材落下防止具。
  2. 前記当接部は、前記固定金具に対し、前記壁構成材の面外方向に係合可能な構成を有する、請求項1に記載の化粧材落下防止具。
  3. 前記当接部は、略L字形の端面形状を有する、請求項2に記載の化粧材落下防止具。
  4. 前記取付部は、前記化粧材の、前記壁構成材の面外方向への変位を不能に、前記化粧材とスライド係合する、請求項1に記載の化粧材落下防止具。
  5. 前記取付部は、前記化粧材とスライド係合する係合溝を有する、請求項1に記載の化粧材落下防止具。
  6. 前記取付部は、前記当接部に接続された第1取付板と、前記第1取付板の板厚方向に離隔し、かつ、前記第1取付板と略平行に配置された第2取付板と、前記第1取付板と前記第2取付板とを連結する連結板とを有し、
    前記係合溝は、前記第1取付板と前記第2取付板と前記連結板とにより三方が囲まれた部分に備えられている、
    請求項5に記載の化粧材落下防止具。
  7. 前記第1取付板は、前記締結部材を挿通させる第1取付孔を有し、
    前記第2取付板は、前記締結部材を挿通させる第2取付孔を、前記第1取付孔と同軸に有する、
    請求項6に記載の化粧材落下防止具。
  8. 前記第2取付板は、前記化粧材に対し、前記第2取付孔の中心軸回りの相対回転を不能に係合する、請求項7に記載の化粧材落下防止具。
  9. 前記第2取付板は、前記第1取付板とは反対側を向いた面のうち、前記第2取付孔を挟んで両側部分に、突起状の1対の座部を有する、請求項7に記載の化粧材落下防止具。
  10. 前記化粧材は、長手方向を上下方向に向けて配置されるルーバであり、
    前記固定金具は、長手方向を左右方向に向けて配置されるストリンガーである、
    請求項1に記載の化粧材落下防止具。
  11. 壁構成材に固定金具を介して固定される化粧材と、前記化粧材に対して締結部材により固定され、前記化粧材の落下を防止する落下防止具と、を備え、
    前記落下防止具が、請求項1~10のうちのいずれか1項に記載の化粧材落下防止具であり、
    前記化粧材は、前記取付部とスライド係合する係合部を有する、
    落下防止具付き化粧材。
  12. 壁構成材に固定金具を介して固定される化粧材と、前記化粧材に対して締結部材により固定され、前記化粧材の落下を防止する落下防止具と、を備え、
    前記落下防止具が、請求項6~9のうちのいずれか1項に記載の化粧材落下防止具であり、
    前記化粧材は、前記取付部に備えられた前記係合溝とスライド係合する、係合板から構成される係合部と、前記取付部を構成する前記第2取付板をがたつきなく収容可能な収容部とを有する、
    落下防止具付き化粧材。
  13. 前記化粧材は、前記壁構成材に対向する面に開口し、かつ、前記収容部に連通したスリット状の挿通部を有し、前記挿通部を挟んで両側に1対の前記係合板を有する、請求項12に記載の落下防止具付き化粧材。
  14. 複数の化粧材と、前記複数の化粧材を連結し、かつ、壁構成材に前記複数の化粧材を固定する固定金具と、前記複数の化粧材のそれぞれを前記固定金具に固定する結合部材と、前記化粧材に対して締結部材により固定され、前記化粧材の落下を防止する落下防止具と、を備え、
    前記落下防止具が、請求項1~10のうちのいずれか1項に記載の化粧材落下防止具であり、
    前記化粧材は、前記取付部とスライド係合する係合部を有する、
    落下防止具付き化粧材ユニット。
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