JP2024521663A5 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JP2024521663A5 JP2024521663A5 JP2023571151A JP2023571151A JP2024521663A5 JP 2024521663 A5 JP2024521663 A5 JP 2024521663A5 JP 2023571151 A JP2023571151 A JP 2023571151A JP 2023571151 A JP2023571151 A JP 2023571151A JP 2024521663 A5 JP2024521663 A5 JP 2024521663A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organic solvent
- retroreflective
- weight
- measured
- composition prepared
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Claims (17)
- 再帰反射特性を有する有機溶媒系ペースト、インク、塗料及びコーティング配合物からなる群から選択される組成物を提供する方法であって、
a)
直径8.25cmを有する600mlのビーカー中で#1スピンドルを用いて測定される1mPa・sから
直径8.25cmを有する600mlのビーカー中で#5スピンドルを用いて測定される300Pa・sの間の、0.5rpmの剪断速度及び20℃の温度でのブルックフィールド粘度η1を有する、再帰反射特性のない有機溶媒系ペースト、インク、塗料又はコーティング配合物を用意するステップ;
b)第1のブルックフィールド粘度η2及び第2のブルックフィールド粘度η3が直径8.25cmを有する600mlのビーカー中20℃の温度で#4スピンドルを用いて測定され、η3がη2よりも少なくとも2倍低いことを条件として、5から350Pa・sの間の、0.5rpmの剪断速度でのη2、及び100から5000mPa・sの間の、20rpmの剪断速度でのη3を有する再帰反射性有機溶媒系組成物を用意するステップであって、
前記再帰反射性有機溶媒系組成物が、前記再帰反射性有機溶媒系組成物の総重量を基準にして
10~49.85重量%の有機溶媒;
レーザー回折を用いて測定される1から1500μmの間の中央粒径D50、及び589nmの波長λで測定される1.5から2.8の間の屈折率を有する50~85重量%の球状ガラスビーズ;
0.15~3.5重量%の増粘剤;及び
0~10重量%の1種又は複数のさらなる成分からなるステップ;
c)ステップ(a)で用意される前記再帰反射特性のない有機溶媒系インク、塗料又はコーティング配合物を、ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物と30:70~70:30の間の重量比で混合して、再帰反射特性を有する有機溶媒系ペースト、インク、塗料又はコーティング配合物を用意するステップ;
d)任意選択でステップ(c)で得られた前記再帰反射特性を有する有機溶媒系ペースト、インク、塗料又はコーティング配合物を、ステップ(c)で得られた前記再帰反射特性を有する有機溶媒系ペースト、インク、塗料又はコーティング配合物の総重量を基準にして、0~4.5重量%の、5から150μmの間の平均直径、1μm未満の厚さ及び少なくとも10のアスペクト比を有する合成顔料薄片と混合するステップ;並びに
e)任意選択で、ステップ(c)又は(d)で得られた混合物を、ステップ(c)又は(d)でそれぞれ得られた再帰反射特性を有する有機溶媒系ペースト、インク、塗料又はコーティング配合物の総重量を基準にして、0~3重量%の増粘剤と混合するステップを含む、方法。 - ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物が、前記再帰反射性有機溶媒系組成物の総重量を基準にして
15~49.85重量%の有機溶媒;
5から1500μmの間のレーザー回折を用いて測定される中央粒径D50、及び1.5から2.8の間の589nmの波長λで測定される屈折率を有する50~80重量%の球状ガラスビーズ;
0.15~3.5重量%の増粘剤;及び
0~10重量%の1種又は複数のさらなる成分からなる、請求項1に記載の方法。 - ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物が、第1のブルックフィールド粘度η2及び第2のブルックフィールド粘度η3が直径8.25cmを有する600mlのビーカー中で#4スピンドルを用いて20℃の温度で測定されるη3がη2よりも少なくとも4倍低いことを条件として、8~325Pa・sの0.5rpmの剪断速度でのη2及び110から4000mPa・sの間の、20rpmの剪断速度でのη3を有する、請求項1に記載の方法。
- ステップ(a)で用意される再帰反射特性のない前記有機溶媒系ペースト、インク、塗料又はコーティング配合物が、
直径8.25cmを有する600mlのビーカー中で#1スピンドルを用いて測定される、5mPa・s、より好ましくは10mPa・sから
直径8.25cmを有する600mlのビーカー中で#5スピンドルを用いて測定される280Pa・s、より好ましくは250Pa・sの間の、0.5rpmの剪断速度及び20℃の温度でのブルックフィールド粘度η1を有する、請求項1に記載の方法。 - ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物中の前記球状ガラスビーズが、
(i)2.0から2.8の間、好ましくは2.1から2.4の間の;又は
(ii)1.7から2.1の間、好ましくは1.8から2.0の間の、589nmの波長λで測定される屈折率を有する、請求項1に記載の方法。 - ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物中の前記球状ガラスビーズが、1から100μmの間、1から75μmの間、1から50μmの間、1から45μmの間、1から40μmの間又は1から35μmの間の、レーザー回折を用いて測定される中央粒径D50を有する、請求項1に記載の方法。
- ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物中の前記球状ガラスビーズが、5から100μmの間、5から75μmの間、5から50μmの間、5から45μmの間、5から40μmの間又は5から35μmの間の、レーザー回折を用いて測定される中央粒径D50を有する、請求項1に記載の方法。
- ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物中の前記球状ガラスビーズの少なくとも一部が、アルミニウムコーティングを用いて半球状にコーティングされている、請求項1に記載の方法。
- ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物中の前記有機溶媒が、脂肪族及び芳香族溶媒、ケトン、エステル、グリコエーテル、アルコール、ハロゲン化炭化水素及びそれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物中の前記増粘剤が、(変性)水素化ヒマシ油、粘土、変性粘土、スルホン酸カルシウム複合体、有機親和性フィロシリケート、シリカゲル、合成無定形シリカ、アクリル酸型ゲル化剤、変性セルロース系材料、ポリ尿素分散体、尿素変性ポリアミドの溶液、ポリウレタン分散体及びそれらの組み合わせからなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物中の増粘剤の量が、ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物の総重量を基準にして、0.20~3.0重量%、好ましくは0.25~2.5重量%、より好ましくは0.30~2.1重量%である、請求項1に記載の方法。
- ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物中の前記1種又は複数のさらなる成分が、泡制御剤、防腐剤、染料、硬化開始剤、発光剤、顔料、UV吸収剤、結合剤及び樹脂からなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- ステップ(c)、(d)及び/又は(e)が、撹拌しながら15から30℃の間の温度で遂行される、請求項1に記載の方法。
- ステップ(c)が、ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物を、ステップ(a)で用意される再帰反射特性のない前記有機溶媒系ペースト、インク、塗料又はコーティング配合物に添加することを含む、請求項1に記載の方法。
- ステップ(c)において、ステップ(a)で用意される再帰反射特性のない前記有機溶媒系ペースト、インク、塗料又はコーティング配合物が、ステップ(b)で用意される前記再帰反射性有機溶媒系組成物と40:60~60:40の間の重量比、好ましくは45:55~55:45の間の重量比で混合される、請求項1に記載の方法。
- ステップ(e)において、ステップ(c)又は(d)で得られた前記混合物が、ステップ(c)又は(d)でそれぞれ得られた再帰反射特性を有する前記有機溶媒系ペースト、インク、塗料又はコーティング配合物の総重量を基準にして0~2.5重量%、0~2.0重量%、0~1.8重量%、0~1.6重量%、0~1.5重量%、0~1.4重量%又は0~1.3重量%の増粘剤と混合される、請求項1に記載の方法。
- ステップ(c)、(d)又は(e)で得られた再帰反射特性を有する前記有機溶媒系ペーストインク、塗料又はコーティング配合物を、スクリーン印刷、噴霧コーティング、カーテンコーティング又はスプレー塗装を使用して基材に塗布するステップをさらに含む、請求項1~16のいずれか一項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP21174397.6 | 2021-05-18 | ||
| EP21174397 | 2021-05-18 | ||
| PCT/EP2022/063148 WO2022243227A1 (en) | 2021-05-18 | 2022-05-16 | Method for providing an organic solvent-based composition with retroreflective properties |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2024521663A JP2024521663A (ja) | 2024-06-04 |
| JP2024521663A5 true JP2024521663A5 (ja) | 2025-05-01 |
| JP7839809B2 JP7839809B2 (ja) | 2026-04-02 |
Family
ID=75977679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023571151A Active JP7839809B2 (ja) | 2021-05-18 | 2022-05-16 | 再帰反射特性を有する有機溶媒系組成物を提供する方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20240247149A1 (ja) |
| EP (1) | EP4341350A1 (ja) |
| JP (1) | JP7839809B2 (ja) |
| KR (1) | KR20240008871A (ja) |
| CN (1) | CN117440993B (ja) |
| MX (1) | MX2023013703A (ja) |
| TW (1) | TW202302772A (ja) |
| WO (1) | WO2022243227A1 (ja) |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3228897A (en) * | 1961-10-26 | 1966-01-11 | Minnesota Mining & Mfg | Reflective coating compositions containing glass beads, metal flake pigment and binder |
| US4082427A (en) | 1974-07-02 | 1978-04-04 | Fukuoka Tokushu Garasu Kabushiki Kaisha | High refractive index glass compositions |
| AU1992600A (en) | 1999-01-14 | 2000-08-01 | Reflec Plc | Retroreflective inks |
| JP2001081408A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-27 | Nippon Paint Co Ltd | 光輝性塗膜の形成方法および自動車用ホイール |
| AU2003259843A1 (en) * | 2002-08-15 | 2004-03-03 | Light Bead Llc | Retroreflective aerosol coating composition and methods of making and using thereof |
| US20080044627A1 (en) | 2006-08-17 | 2008-02-21 | Groseclose Rhea G | Reflective decorative surface coating and a decorative water-borne surface coating system having at least one basecoat |
| JP5566154B2 (ja) | 2010-03-29 | 2014-08-06 | 株式会社小松プロセス | 塗装方法およびこれに用いる再帰反射性塗料 |
| DE102011078719A1 (de) * | 2011-07-06 | 2013-01-10 | Evonik Degussa Gmbh | Pulver enthaltend mit Polymer beschichtete Partikel |
| KR101424912B1 (ko) | 2013-01-09 | 2014-07-31 | 오씨아이 주식회사 | 재귀반사성이 우수한 고굴절률의 유리비드 및 그 제조방법 |
| EP3366646B1 (en) * | 2013-04-30 | 2026-01-21 | SUSONITY Commercial GmbH | Formulations containing alumina flakes |
| ES2688388T3 (es) * | 2013-04-30 | 2018-11-02 | Merck Patent Gmbh | Escamas de alfa-alúmina |
| JP6026487B2 (ja) | 2014-11-05 | 2016-11-16 | 信号器材株式会社 | 路面標示の施工方法 |
| JP6730023B2 (ja) | 2015-12-04 | 2020-07-29 | 住化ケムテックス株式会社 | 再帰反射性塗料、塗膜及び基材 |
| JP6943865B2 (ja) * | 2016-02-04 | 2021-10-06 | ピクセリジェント・テクノロジーズ,エルエルシー | 光学用途向けナノコンポジット配合物 |
| CN108299979B (zh) * | 2016-09-12 | 2021-03-05 | 广东华润涂料有限公司 | 热反射性真石涂层体系 |
| WO2019060492A1 (en) * | 2017-09-20 | 2019-03-28 | 3M Innovative Properties Company | COATING COMPOSITIONS COMPRISING HOLLOW GLASS MICROSPHERES AND FILMS MADE THEREFROM |
| CN111057435B (zh) | 2018-10-17 | 2023-01-20 | 河北晨阳工贸集团有限公司 | 一种保温隔热降噪真石漆及其制备方法 |
| CN111218190A (zh) | 2018-11-27 | 2020-06-02 | 洛阳尖端技术研究院 | 一种反光涂料及其制造方法 |
| CN110396316A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-11-01 | 太仓淼品源材料科技有限公司 | 一种低导热系数红外反射隔热涂料及其制备方法 |
-
2022
- 2022-05-06 TW TW111117083A patent/TW202302772A/zh unknown
- 2022-05-16 MX MX2023013703A patent/MX2023013703A/es unknown
- 2022-05-16 WO PCT/EP2022/063148 patent/WO2022243227A1/en not_active Ceased
- 2022-05-16 JP JP2023571151A patent/JP7839809B2/ja active Active
- 2022-05-16 KR KR1020237041973A patent/KR20240008871A/ko active Pending
- 2022-05-16 EP EP22729192.9A patent/EP4341350A1/en active Pending
- 2022-05-16 CN CN202280039431.1A patent/CN117440993B/zh active Active
- 2022-05-16 US US18/561,908 patent/US20240247149A1/en active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101583674A (zh) | 包含单分散粒子的染色和/或印刷配制剂 | |
| CN101050313A (zh) | 颜料制剂 | |
| DE69413816T2 (de) | Wässriger mehrfarbiger anstrichstoff auf polyurethan-basis | |
| JPWO2018042818A1 (ja) | 筆記具用水性インク組成物 | |
| JP2024521245A5 (ja) | ||
| EP4341352B1 (en) | RETROREFLECTIVE COMPOSITE FOR 3D INDUSTRIAL SPRAYING OF LARGE SURFACES | |
| JP6600483B2 (ja) | 調湿基材用水性インクジェットインク及び加飾された調湿基材の製造方法 | |
| JP2024521663A5 (ja) | ||
| CN103351801A (zh) | 一种用于玻璃基材的具有仿瓷效果的涂料及其涂覆方法 | |
| KR100741480B1 (ko) | 수용성 천연 화강석 또는 대리석 무늬 도료 조성물, 이의제조 방법 및 도장방법 | |
| JP2024524825A5 (ja) | ||
| JP7620012B2 (ja) | 工業的噴霧用再帰反射性水性擬塑性ゲル組成物 | |
| JP2009221379A (ja) | 水性絵具 | |
| CN113980528A (zh) | 水性砂包砂多彩涂料及其制备方法 | |
| TW202307148A (zh) | 用於工業噴塗之有機溶劑基底復歸反射組成物 | |
| CN103819965A (zh) | 一种环保板书液及其制备方法 | |
| CN109401469A (zh) | 辊涂多色涂料组合物 | |
| JP2007077339A (ja) | 絵具 | |
| CN107880588A (zh) | 一种用于水性纳米涂料的纳米粒子改性工艺 | |
| JP7839809B2 (ja) | 再帰反射特性を有する有機溶媒系組成物を提供する方法 | |
| JPH01289877A (ja) | 多彩模様形成用塗料及び多彩模様形成方法 | |
| CN110591537B (zh) | 一种涂饰剂及其制备方法和应用 | |
| CN107254213A (zh) | 一种水性纳米橙色颜料 | |
| SK500352016U1 (sk) | Dekoratívna disperzná farba | |
| JP2026504146A (ja) | 基材を着色するための組成物およびその使用 |