JP2024503986A - ウォータージェットプランジャー - Google Patents

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    • A47K11/10Hand tools for cleaning the toilet bowl, seat or cover, e.g. toilet brushes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
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Abstract

本発明は、ウォータージェットプランジャーに係り、より詳細には、洋式便器の管路を塞いでいる異物を除去するために、一端に開放可能な開閉具を有する管状の胴体部と、胴体部の内側に設けられ、胴体部の長手方向に往復移動可能な加圧部と、を含んでなり、加圧部が水の収容された状態の胴体部の内側を加圧することにより発生する圧力によって、胴体部の一端に備えられた開閉具が開放され、それにより瞬間的な圧力で水を噴射するプランジャーに関する。【選択図】図1

Description

本発明は、ウォータージェットプランジャーに係り、より詳細には、瞬間的な圧力で水を噴射して便器内の異物を除去することができるウォータージェットプランジャーに関する。
近年、都市化により人々の居住環境が急速に変化するにつれて、住居環境が過去に比べて大幅に変化してきた。特に、実生活で衛生に最も気を使わなければならない場所であるトイレは、汚れて悪臭がいっぱいの和式トイレから、衛生的でクリーンな洋風便器をはじめとする衛生陶器が備えられたクリーンな環境の洋式トイレへと変化してきた。
一般に、洋風便器は、使用者が座った姿勢で尿または便をすることができるようにしたもので、水槽に貯留された一定量の水を、使用者が尿または便をした後に排出することにより、尿または便を浄化槽へ放出することができる。洋風便器は、「S」字状のサイホン構造によって、汚水管の内部から上がってくるのを防ぐことができるものの、「S」字状の構造によりティッシュペーパーまたは異物が管路を塞いで便器が詰まってしまうという問題が発生している。
かかる問題を解決するために、韓国公開特許第10-2007-0009055号(以下、「引用発明」という)には、密着部材が下水溝の入口を収容するように密着させてピストンを介してケース内部の圧力を排出管へ排出させることにより、下水溝に詰まっている異物を除去するようにして下水溝または便器の詰まり現象を解決するための構成が開示されている。
しかし、引用発明は、ピストンを介してケース内部の圧力を一定に排出管を介して排出させることにより、詰まっているところの範囲が広い或いは管路を塞いでいる異物の大きさが大きい場合、簡単に詰まりを解消することができないという問題が発生している。これを解決するために、大きな力を一度に排出することが可能な便器詰まり解消手段が求められる。
本発明は、かかる問題点を解決するためのもので、その目的は、一端に開閉可能な吐出具を有する管状の胴体部と、胴体部の内側に設けられ、胴体部の長手方向に往復移動が可能な加圧部とを備え、加圧部が水の収容された胴体部の内側を加圧することにより、胴体部の一端に設けられた吐出具が圧力によって開放されて圧力を一定に排出するのではなく瞬間的な圧力で水を噴射して洋風便器の詰まり現象を解決するウォータージェットプランジャーを提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明は、管状を有する胴体部と、前記胴体部の内部に配置され、前記胴体部の長手方向に往復移動可能に設けられたピストンが一端に備えられた加圧部と、を含んでなり、前記胴体部は、一端側には外部から注入された水を制御する吐出具を含み、前記吐出具は、前記胴体部内に収容された水が前記加圧部によって加圧されることにより圧力で開放され、それにより前記胴体部の一端方向に水を排出することができる。
また、前記胴体部は、一端に前記胴体部と鈍角をなして洋風便器のサイホン管の入口に対応する大きさに形成され、前記洋風便器のサイホン管に挿入可能なサイホン挿入具をさらに含むことができる。
また、前記開閉具は、前記胴体部の内側一端側に設けられた吐出具と磁力によって結合可能であり、前記加圧部によって開閉できる。
また、前記吐出具は、内部に吐出孔を有し、縁部が前記胴体部の内側に対応する形状の板状に形成され、前記吐出孔は、磁性を有するリング状のフランジが内周縁に設けられることにより、前記開閉具と磁力によって結合可能であり、前記開閉具は、前記吐出具の水が排出される方向の一面に備えられたヒンジと結合して回動可能に設けられた連結具が前記開閉具の一面と連結されることにより、前記吐出孔との磁力による結合が一定の位置で行われることができる。
また、前記吐出具は、前記開閉具と前記胴体部の内側の一箇所とが弾性部材を介して結合されることにより開閉できる。
また、前記胴体部は、他端部に上向きに傾斜するように設けられ、外部から前記胴体部内に水を注入することができる水注入口をさらに含むことができる。
また、前記加圧部は、中空の形状をしており、前記ピストンは、前記加圧部の内部空間と対応する位置に長手方向に貫通した孔をさらに含み、前記ピストンは、前記吐出具の方向の一面に形成されることにより、外部から前記加圧部に流入した水が前記吐出具の方向に移動するように開閉可能なピストンバルブが形成できる。
また、前記加圧部は、前記ピストンに隣接する上側方向に水流入口が設けられ、前記水流入口は、前記胴体部に流入して前記ピストンの上側に収容された水を前記加圧部の内部空間へ流入させることができる。
また、前記加圧部は、他端に設けられ、内部に水を流入させる水注入口をさらに含むことができる。
本発明によれば、管状の胴体部の一端に開閉具が設けられ、外部から胴体部に流入した水を収容した状態で、胴体部の内側に配置される加圧部が水の収容された胴体部を加圧することにより、胴体部の一端に設けられた開閉具が開放されて瞬間的な圧力で水が噴射され、それにより洋風便器の管路を塞いでいる異物を除去することができる。
本発明の一実施形態に係るウォータージェットプランジャーの斜視図である。 本発明の一実施形態に係るウォータージェットプランジャーの断面図である。 本発明の一実施形態に係る胴体部の例示図である。 本発明の一実施形態に係る加圧部の例示図である。 本発明の一実施形態に係る胴体部の一端部に対する例示図である。 本発明の一実施形態に係るウォータージェットプランジャーの例示図である。 本発明の一実施形態に係るピストンバルブが適用されたウォータージェットプランジャーの例示図である。 本発明の一実施形態に係るピストンバルブが適用されたウォータージェットプランジャーの例示図である。 本発明の一実施形態に係るピストンバルブが適用されたウォータージェットプランジャーの例示図である。 本発明の一実施形態に係るピストンバルブが適用されたウォータージェットプランジャーの例示図である。 本発明の一実施形態に係るピストンバルブが適用されたウォータージェットプランジャーの例示図である。 本発明の一実施形態に係るピストンバルブが適用されたウォータージェットプランジャーの例示図である。 本発明の一実施形態に係る弾性部材によって開閉される吐出具の例示図である。 本発明の一実施形態に係る弾性部材によって開閉される吐出具の例示図である。 本発明の一実施形態に係る加圧部に水注入口が備えられたウォータージェットプランジャーの例示図である。 本発明の一実施形態に係るウォータージェットプランジャーの動作例示図である。 本発明の一実施形態に係るウォータージェットプランジャーの動作例示図である。
本発明では、洋風便器の管路を塞いでいる異物を除去するために、一端に開閉可能な吐出具を有する管状の胴体部と、胴体部の内側に設けられ、胴体部の長手方向に往復移動可能な加圧部と、を含んでなり、前記加圧部が水の収容された状態の胴体部の内側を加圧することにより発生する圧力によって、胴体部の一端に備えられた吐出具が開放され、それにより瞬間的な圧力で水を噴射するプランジャーを提供することにその目的がある。
本発明の権利範囲は、以下に説明する実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的要旨から逸脱することなく、当該技術分野における通常の知識を有する者によって様々に変形実施できる。
本発明に係るウォータージェットプランジャー10は、図1~図17に示すように、中空の管状をしている胴体部100と、一端が胴体部100の内部に設けられ、前記胴体部100の長手方向に往復移動可能に設けられた加圧部200と、を含むことができる。
このとき、胴体部100の一端側には、図2~図6に示すように、外部から注入された水を制御する吐出具120が設けられ、胴体部100は、外部から注入された水が収容された状態で、加圧部200が吐出具120の方向に加圧されることにより発生した圧力で開閉具130が開放され、吐出具120を介して、胴体部100の一端方向に収容された水と瞬間的な圧力が排出されることができる。
胴体部100は、図2及び図3に示すように、中空の管状をしていてもよい。このとき、胴体部100の内部に、加圧部200に設けられたピストン230が挿入されて胴体部100の長手方向に移動するように、胴体部100内部の形状とピストン230の形状が対応するように形成できる。
このとき、胴体部100は、加圧部200が胴体部100の内部で上側から下側へと移動することにより発生する圧力によって、胴体部100の内部に収容された水を外部へ排出することができ、瞬間的な圧力と収容された水を外部へ円滑に排出させるために、胴体部100の内部形状は円筒状に形成されることが好ましい。
また、胴体部100には、図1~図3に示すように、外部から内部空間に水が注入されるように水注入口110が設けられることができ、水注入口110は、胴体部100の他端部に胴体部100と連通しながら上向きに傾斜するように形成されることができる。
水注入口110は、外部から胴体部100の内部に水を注入するための形状、及び水を外部から胴体部100の内部に注入する方法については限定されないが、外部から胴体部100の内部に水が注入されるようにする役割を円滑に果たすために、胴体部100と連通しながら上向きに傾斜するように形成されるか、或いは縦断面「L」字形に形成されることが好ましい。
また、水注入口110は、図6に示すように、胴体部100内に配置される加圧部200のピストン230が胴体部100内で最大に上昇したときの高さよりも低い位置で胴体部100と連通することができる。これにより、胴体部100に水が収容された場合、加圧部200から伝達される圧力が、ピストン230を介して収容された水に円滑に伝わることができる。
また、胴体部100の内部に収容される水は、水注入口110を介してのみ胴体部100内に流入するのではない。胴体部100の内部に外部から水が流入する方法は問わない。
このとき、胴体部100に水注入口110が設けられていない場合、中空状の加圧部200の他端を介して水が胴体部100の内部に流入するようにしてもよい。これについての詳細は、後述する別の一例によって詳細に説明する。
胴体部100は、図1~図15に示すように、一端に胴体部100と鈍角をなして洋風便器20のサイホン管21の入口に対応する大きさに形成され、洋風便器20のサイホン管21の入口に挿入可能なサイホン挿入具140を含むことができる。
このとき、サイホン挿入具140は、図2、図3、図16及び図17に示すように鈍角で形成され、洋式便器20のサイホン管21の入口に挿入できるように形成されることにより、サイホン挿入具140を洋風便器20のサイホン管の入口に挿入した状態で、胴体部100の内部に収容された水が加圧部200によって加圧される場合、胴体部100の内部に収容された水と瞬間的な圧力が洋式便器20のサイホン管21に向かって排出され、それによりサイホン管21の内部に詰まっている異物23に強力な圧力と水を供給することができる。
このとき、洋風便器20は、ボウル(bowl)からサイホン管21が始まる位置が次第に狭くなる形状に形成されることにより、サイホン挿入具140は、これに対応して一端方向に行くほど面積が狭くなる形状に形成されることができる。
また、胴体部100の一端部には、図3および図5に示すように、縁部が胴体部100の内側に対応する形状の板状に形成される吐出具120が備えられてもよい。
吐出具120は、内部に設けられた吐出孔121と開閉具130との結合によって開閉させることができる。吐出具120を閉鎖した場合には、胴体部100の内部に注入された水が胴体部100内に収容されるようにすることができ、吐出具120を開放させる場合には、胴体部100の内部に収容された水を胴体部100の一端方向に排出させることができる。
吐出具120は、図5に示すように、胴体部100に設けられたサイホン挿入具140と隣接する領域に配置されることができる。吐出具120は、胴体部100の内部に収容された水が排出される方向の一面にヒンジ123が設けられ、ヒンジ123には連結具124の一端が結合され、連結具の他端は開閉具130の一面に結合されることにより、開閉具130が一定の位置で回動するようにすることができる。
このとき、吐出孔121の内周縁には、磁性を有するフランジ122が備えられ、開閉具130は、磁性を有する素材で形成される。これにより、開閉具130が、吐出孔121の内周縁に備えられたフランジ122と磁力によって結合して吐出孔121を開閉させることができる。例えば、加圧部200から圧力が伝達される場合、開閉具130は、圧力によって吐出孔121との磁力による結合が解除されることにより、吐出具120が開放される。
このとき、胴体部100の内部に収容された水が圧力によって噴射されることにより、瞬間的な圧力と水がサイホン挿入具140の一端に排出されることができる。
別の一例として、吐出具120は、図13及び図14に示すように、開閉具130と胴体部100の内側の一箇所とが弾性部材150によって結合されることにより開閉できる。例えば、開閉具130は、開閉具130のピストン方向の一面に第1ばね片131が備えられ、第1ばね片131が対向する胴体部100の内側の一箇所に第2ばね片132が設けられることにより、第1ばね片131と第2ばね片132とが弾性部材150によって連結できる。
これにより、吐出具120は、平常時には弾性部材150により閉鎖されている状態を維持し、胴体部100の内部に水が収容された状態で使用者が加圧部200を吐出具120の方向に加圧する場合、胴体部100内に収容された水が圧力によって噴射されることにより、瞬間的な圧力と水により開閉具130が加圧されて吐出具120が開放され、それにより水がサイホン挿入具140の一端から排出されることができる。
加圧部200は、図1~図4に示すように、他端にハンドル210が備えられ、一端は胴体部100の内側に配置されるピストン230を含むことができる。このとき、ピストン230の外周縁には、胴体部100の内側との密閉のためのピストンOリング231が少なくとも一つ設けられ得る。
また、加圧部200は、ハンドル210に隣接する領域の一端方向にストッパー260を備えてもよい。ハンドル210を介して加圧部200が胴体部100に向かって加圧されるようにすることにより、加圧部200が胴体部100内に一定長さ以上挿入されないようにすることができる。
別の一例として、加圧部200は、図7~図12に示すように、一端に設けられたピストン230にピストンバルブ240A、240Bをさらに含むことができる。
このとき、ピストン230は、図7~図9に示すように、吐出具120の方向の一面及び加圧部200に連通した孔を有し、加圧部200に連通した孔が、ピストンバルブヒンジ242とピストンバルブ開閉板241とからなるピストンバルブ240Aによって開閉されるように形成されることで、平常時には開いた状態が維持され、加圧部200が外部から力を受けてピストン230が胴体部100の吐出具120の方向に移動する場合、加圧部200に連通した孔が閉鎖されるように形成されることができる。
このとき、加圧部200は、ピストン230の上側方向に隣接する箇所に、胴体部100に収容された水が加圧部200内へ流入するようにする水流入口250を備えることができる。
したがって、胴体部100の内側である、ピストン230の上側に水が収容されている場合、水流入口250を介して加圧部200内に移動した水は、ピストン230の内部空間を介してピストンバルブ240Aが開放されることにより、胴体部100の吐出具120の方向に水が移動するようにすることができる。
これにより、胴体部100に水を流入させる際に、加圧部200のピストン230の位置を問わず、胴体部100に水を流入させることができる。
また、別の一例として、加圧部200は、図10、図11及び図15に示すように、中空の管状をしており、加圧部200の他端に水注入口211が設けられてもよい。このとき、ピストン230は、吐出具120の方向の一面に設けられた孔が加圧部200と連通し、孔は、ピストンバルブ栓243と栓支持部244とからなるピストンバルブ240Bを備えてもよい。
これにより、ユーザが、加圧部200の他端に設けられた水注入口211を介して水を注入する場合、水は、胴体部100を経ることなく加圧部200の内部を通ってピストンバルブ240Bを介して胴体部100の吐出具120の方向に移動することができる。
このとき、ピストンバルブ240Bは、重力により、ピストン栓243が、下方に位置した栓支持部244に位置することで、水注入口211から注入される水が吐出具120の方向に移動することができる。
このとき、使用者が加圧部200を加圧して水を排出させる際に、ピストン栓243は、水と接触することにより、ピストンに設けられた孔を圧力によって閉鎖するので、ウォータージェットプランジャー10の使用の際に水が加圧部200の方向に逆流しない。
10 ウォータージェットプランジャー
20 洋風便器
21 サイホン管
22 水
23 異物
100 胴体部
110 水注入口
120 吐出具
121 吐出孔
122 フランジ
123 ヒンジ
124 連結具
130 開閉具
131 第1ばね片
132 第2ばね片
140 サイホン挿入具
150 弾性部材
200 加圧部
210 ハンドル
211 水注入口
220 ロッド
230 ピストン
231 ピストンOリング
240A 弾性ピストンバルブ
240B 圧力ピストンバルブ
241 ピストンバルブ開閉板
242 ピストンバルブヒンジ
243 ピストンバルブ栓
244 栓支持部
250 水流入口
260 ストッパー

Claims (9)

  1. 管状を有する胴体部(100)と、
    前記胴体部(100)の内部に配置され、前記胴体部(100)の長手方向に往復移動可能に設けられたピストン(230)が一端に備えられた加圧部(200)と、を含んでなり、
    前記胴体部(100)は、一端側には外部から注入された水を制御する吐出具(120)を含み、
    前記吐出具(120)は、前記胴体部(100)内に収容された水が前記加圧部(200)によって加圧されることにより圧力で開放され、それにより前記胴体部(100)の一端方向に水を排出することを特徴とする、ウォータージェットプランジャー。
  2. 前記胴体部(100)は、一端に前記胴体部(100)と鈍角をなして洋風便器(20)のサイホン管(21)の入口に対応する大きさに形成され、前記洋風便器(20)のサイホン管(21)に挿入可能なサイホン挿入具(140)をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のウォータージェットプランジャー。
  3. 前記吐出具(120)は、前記胴体部(100)の内側一端側に設けられた開閉具(130)と磁力によって結合されて水の外部への排出を防止し、
    前記開閉具(130)は、前記加圧部(200)から発生する圧力によって前記吐出具(120)の方向に加圧されることにより、前記吐出具(120)が開放されることを特徴とする、請求項1に記載のウォータージェットプランジャー。
  4. 前記吐出具(120)は、内部に吐出孔(121)を有し、縁部が前記胴体部の内側に対応する形状の板状に形成され、
    前記吐出孔(121)は、磁性を有するリング状のフランジ(122)が内周縁に設けられることにより、前記開閉具(130)と磁力によって結合可能であり、
    前記開閉具(130)は、前記吐出具(120)の水が排出される方向の一面に備えられたヒンジ(123)と結合されて回動可能に設けられた連結具(124)が前記開閉具(130)の一面と連結されることにより、前記吐出孔(121)との磁力による結合が一定の位置で行われることを特徴とする、請求項3に記載のウォータージェットプランジャー。
  5. 前記吐出具(120)は、前記開閉具(130)と前記胴体部(100)の内側の一箇所とが弾性部材(150)を介して結合されることにより開閉されることを特徴とする、請求項3に記載のウォータージェットプランジャー。
  6. 前記胴体部(100)は、他端部に上向きに傾斜するように設けられ、外部から前記胴体部(100)内に水を注入することが可能な水注入口(110)をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のウォータージェットプランジャー。
  7. 前記加圧部(200)は、中空の形状をしており、
    前記ピストン(230)は、前記加圧部(200)の内部空間と対応する位置に長手方向に貫通した孔をさらに含み、
    前記ピストン(230)は、前記吐出具(120)の方向の一面に形成され、外部から前記加圧部(200)に流入した水が前記吐出具(120)の方向に移動するように開閉可能なピストンバルブ(240A、240B)が設けられたことを特徴とする、請求項1に記載のウォータージェットプランジャー。
  8. 前記加圧部(200)は、前記ピストン(230)に隣接する上側方向に水流入口(250)が設けられ、
    前記水流入口(250)は、前記胴体部(100)に流入して前記ピストン(230)の上側に収容された水を前記加圧部(200)の内部空間へ流入させることを特徴とする、請求項7に記載のウォータージェットプランジャー。
  9. 前記加圧部(200)は、他端に設けられ、内部に水を流入させる水注入口(211)をさらに含むことを特徴とする、請求項7に記載のウォータージェットプランジャー。
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