JP2024065429A - 商品包装袋 - Google Patents

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勇仁 山形
Yuhito Yamagata
健二 増田
Kenji Masuda
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【課題】商品の出し入れが容易な商品包装袋を提供すること。【解決手段】商品包装袋(1)は、上端に商品を出し入れするための開口(30)を有するものであり、上辺(25)および両側辺を有する裏シート部(20)と、裏シート部の上辺および両側辺に重なる上辺(15)および両側辺を有し、その両側辺が裏シート部の両側辺に固着される表シート部(10)とを備える。表シート部(10)は、その上下方向の途中位置で折り返されて形成される途中ガゼット部(11)を含む。【選択図】図1

Description

この発明は、商品包装袋に関し、特に、上端に商品を出し入れするための開口を有する商品包装袋に関する。
一般的に、厚さの大きい商品、たとえば立体的な商品を内部に入れるために上部および底部にそれぞれガゼット折りを設けた包装袋として、たとえば特開2008-254776号公報(特許文献1)、実用新案登録第3126726号公報(特許文献2)、および特開2015-227201号公報(特許文献3)が知られている。
特許文献1には、ヘッダー部と裏面側合成樹脂フィルムの境界部に上部ガゼット折りが設けられ、底部に底部ガゼット折りが設けられる包装袋が開示されている。ガゼット折りが前後に開くことで、商品を収納するために必要な容量が確保され、厚さの大きい商品でも美観を損なうことなく安定して収納することができることが開示されている。
特許文献2には、底部ガゼットと上部ガゼットとにより袋体が形成され、上部ガゼットの奥行き方向中央部に上部ヘッダー部が連結されていることが開示されている。
特許文献3には、上方および下方にガゼット部が形成され、そのガゼット部が拡がることで立体的な袋形状になることが開示されている。
特開2008-254776号公報 実用新案登録第3126726号公報 特開2015-227201号公報
特許文献1,2の包装袋は、立体的な商品を収納しても美観を損なうことなく拡がることが可能であるが、商品を出し入れするための開口が裏面の途中位置に設けられているため、商品の出し入れを容易に行うことができない。また、特許文献3の包装袋は、商品を出し入れするための開口が底部に設けられているため、強度に劣る。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、その目的は商品の出し入れが容易な商品包装袋を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る商品包装袋は、上端に商品を出し入れするための開口を有する商品包装袋であって、上辺および両側辺を有する裏シート部と、裏シート部の上辺および両側辺に重なる上辺および両側辺を有し、その両側辺が裏シート部の両側辺に固着される表シート部とを備え、表シート部は、その上下方向の途中位置で折り返されて形成される途中ガゼット部を含む。
好ましくは、裏シート部は、底辺を有し、表シート部は、裏シート部の底辺に重なるように折り返されて形成された底辺ガゼット部を有する。
好ましくは、裏シート部および表シート部は、連続的な一枚のシートによって形成されている。
好ましくは、途中ガゼット部の上方に位置し、互いに重ね合わされた表シート部および裏シート部には、吊り下げ用の穴が設けられている。
好ましくは、表シート部のうち途中ガゼット部と底辺ガゼット部との間の領域には、透明窓が設けられる。
本発明によれば、商品の出し入れが容易な商品包装袋を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る商品包装袋を示す正面図である。 図1のII-II線に沿う断面図である。 本発明の実施の形態に係る商品包装袋の固着部分を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係る商品包装袋に商品を収納した状態を正面から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る商品包装袋に商品を収納した状態を背面から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る商品包装袋に商品を収納する手順を説明する模式図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
(商品包装袋について)
図1~図5を参照しながら、本実施の形態に係る商品包装袋1の一例を説明する。図1において、矢印A1で示す上下方向は縦方向であり、矢印A2で示す左右方向は横幅方向であり、矢印A3で示す奥行き方向が表側、その反対を向く奥行き方向は裏側という。図3は、商品包装袋の固着部分を示す模式図であり、固着した部分をハッチで示している。図4は商品包装袋1に商品を収容した状態を正面から見た斜視図であり、図5はその状態を背面から見た斜視図である。
図1および図2に示すように、本実施の形態に係る商品包装袋1は、連続的な一枚のシートを折り返すことにより袋状に形成したものである。以下の説明において、商品包装袋1を、単に包装袋という。
シートの材質としては、たとえば紙や合成樹脂などのフィルムが挙げられるが、それらが重ね合わされて(積層されて)いてもよい。紙とフィルムが重ね合わされる場合、紙が外方に位置し、フィルムが内方(商品側)に位置していてもよい。また、合成樹脂としては、種々の素材のものを使用することができるが、ポリエチレンやポリプロピレンが主として使用される。本実施の形態の包装袋1は、連続的な一枚の紙が折り返されることで形成されるとして説明する。
包装袋1は、たとえば、全体として平面視矩形形状である。具体的には、包装袋1は、縦方向寸法が横幅方向寸法より大きい縦長の長方形形状である。包装袋1の縦方向寸法H1は、たとえば100mm以上400mm以下であることが好ましく、その横幅方向寸法Wは、たとえば50mm以上300mm以下であることが好ましい。包装袋1の縦方向寸法H1は、横幅方向寸法Wの1.5倍以上であることが好ましい。包装袋1は、有底筒状の二方袋である。具体的には、包装袋1は、横幅方向(左右方向)両端部が溶着されて、上端が開口する開口30を有している。この開口30から商品を出し入れすることができる。
この包装袋1に入れる商品は、立体的な商品を収容することが可能である。立体的な商品は、平面的な商品ではなく、奥行き、高さ、厚みを有する商品であり、典型的には円柱であるが、たとえば直方体などの六面体、三角柱などであってもよく、商品の形状については限定されない。また、立体的な商品は、平面的な商品が積層されて全体として立体的な形状になっているものであってもよい。
図2に示すように、本実施の形態の包装袋1は、概略として、表シート部10と、裏シート部20とを備える。表シート部10および裏シート部20は、連続的な1枚の紙で形成されている。表シート部10および裏シート部20により商品を収納する商品収納部が形成される。
まず、図2,図3、および図5を参照して、裏シート部20について説明する。裏シート部20は、包装袋1の背面に当たる部分である。裏シート部20は、平面視矩形形状であり、上辺25と、両側辺26,26と、底辺28とを有する。具体的には、裏シート部20の縦方向寸法および横幅方向寸法は、上述した包装袋1の縦方向寸法H1および横幅方向寸法Wと同様である。裏シート部20は、平坦面であり、表シート部10に形成されるような途中ガゼット部11のようなガゼットは設けられていない。
裏シート部20の上辺25の下方には、商品陳列の際に用いられる吊り下げ用の穴27が設けられる。穴27は、円形状の貫通孔である。裏シート部20の表面(商品収納部とは反対側の面)には、内部に収容する商品の絵柄模様と、商品の名称が記載されることが好ましい。たとえば、図5において、商品の一例として立体的な商品(たとえば、制汗剤などの衛生品)を用いた一例が示されており、商品の絵柄模様を円柱形状で示しており、商品の名称を丸で示している。
次いで、図1~図4を参照して、表シート部10について説明する。表シート部10は、包装袋1の正面に当たる部分である。表シート部10は、裏シート部20と同様に、平面視略矩形形状であり、上辺15と、両側辺16,16と、底辺18とを有する。
表シート部10は、途中ガゼット部11と、その上方に位置する上方領域12と、その下方に位置する下方領域13と、底部に設けられる底辺ガゼット部14とを含む。表シート部10は、裏シート部20と同様に平面視矩形形状である。表シート部10の縦方向寸法は、途中ガゼット部11と底辺ガゼット部14が折り曲げられた状態において、包装袋1および裏シート部20の縦方向寸法H1と同様であるが、実際は、表シート部10の縦方向寸法は、途中ガゼット部11と底辺ガゼット部14で折り返される分だけ、裏シート部20の縦方向寸法よりも大きく形成される。表シート部10の横幅方向寸法は、包装袋1および裏シート部20の横幅方向寸法Wと略同一である。
途中ガゼット部11は、表シート部10の上下方向(縦方向)の途中位置で折り返されて形成される。途中ガゼット部11は、上方領域12から上方に向かって折り返され、下方領域13から下方に向かって折り返されることにより形成される。途中ガゼット部11が形成されることで、上方領域12の下端に下方領域13の上端が覆いかぶさることになる。途中ガゼット部11は、上方領域12と下方領域13との境界部となる。なお、途中ガゼット部11が設けられる箇所は、内部に収容する商品の形状にも依存する。
図4に示すように、上方領域12は、裏シート部20と重ね合わされてヘッダー部を形成する部分である。上方領域12の上辺15の下方には、商品陳列の際に用いられる吊り下げ用の穴17が設けられる。穴17は、円形状の貫通孔である。表シート部10の上方領域12に設けられる穴17は、裏シート部20の上方に設けられる穴27と同じ大きさであり、奥行き方向において重なるように設けられる。上方領域12の表面には、内部に収容する商品の名称が記載されていることが好ましい。
同図に示すように、下方領域13は、途中ガゼット部11から下方に延びて底辺ガゼット部14に繋がる部分である。下方領域13の縦方向寸法H2は、表シート部10の縦方向寸法H1の1/6以上5/6以下であることが好ましい。本実施の形態の下方領域13の縦方向寸法H2は、表シート部10の縦方向寸法H1の2/3程度である。下方領域13の表面には、内部に収容する商品の絵柄模様が描かれていることが好ましい。絵柄模様は、内部に収容する商品と同寸法の絵を図示したものでもよいが、写真であってもよい。
底辺ガゼット部14は、裏シート部20の底辺28に重なるように折り返されて形成される。具体的には、底辺ガゼット部14は、下向きに断面視略V字状に折り返されている。底辺ガゼット部14を拡げた場合の奥行き寸法は、途中ガゼット部11を拡げた場合の奥行き寸法と略同一であることが好ましい。これにより、表シート部10の下方領域13と裏シート部20の下方領域は、上下方向に平行に延びる。
図3に示すように、表シート部10の上辺15は、裏シート部20の上辺25に重なっている。表シート部10の両側辺16,16は、裏シート部20の両側辺26,26に重なっている。その両側辺16,16は、裏シート部20の両側辺26,26に固着される。具体的には、表シート部10の途中ガゼット部11および底辺ガゼット部14も重ね合わされて固着される。なお、固着とは、溶着されることであり、具体的には熱シールされることである。これにより、両側辺16,26は、隙間なく固定される。
表シート部10および裏シート部20の上端に設けられる開口30は、たとえば熱圧着またはチャックなどにより、商品が収容された後に閉鎖され閉鎖部となる。図1,2には、開口30にチャック部19,29が設けられた一例が示されている。チャック部19,29は、穴17,27の下方に設けられる。
チャック部19,29は、たとえば、互いに嵌合する雌部と雄部である。雄部および雌部は、互いに向かい合う表シート部10および裏シート部20にそれぞれ設けられる。チャック部19,29は、雄部と雌部とを嵌合させることによって開口30を閉鎖できるようになっている。チャック部19,29を設けることで、開口30を開閉自在とすることができるため、何度も繰り返し包装袋1を使用することができる。
また、チャック部19,29に代えて、熱圧着部が設けられていてもよいし、チャック部19,29と熱圧着を併用してもよい。この場合、熱圧着部は、チャック部19,29から上辺15,25に亘る領域に設けられていればよい。
(包装袋の使用方法について)
次に、図6を参照して、包装袋1の使用方法について説明する。
まず、図6(a)に示すように、包装袋1を準備する。この状態では、表シート部10と裏シート部20とは、奥行き方向において接しており、平坦な状態である。
次に、図6(b)に示すように、包装袋1の底辺ガゼット部14を拡げ、途中ガゼット部11を拡げず閉じた状態のままとする。これにより、表シート部10と裏シート部20との奥行き方向の間隔が拡がり、表シート部10と裏シート部20が縦方向に平行に延びた状態となり、表シート部10と裏シート部20の間に、商品4を商品収納部に入れるための上下に延びる直線的な通り道が形成される。この状態の包装袋1に立体的な商品4を挿入する。ここでは、円柱形状の商品4を図示している。
図6(c)に示すように、立体的な商品4を包装袋1内に挿入した後、途中ガゼット部11を奥行き方向に拡げる。これにより、途中ガゼット部11と底辺ガゼット部14とは、奥行き方向において平行となる。さらに、表シート部10の上方領域12と裏シート部20の上方部分は、互いに重なって当接し、平行に上方に延びる部分となる。
図6(d)に示すように、表シート部10および裏シート部20にそれぞれ設けられているチャック部19,29を篏合させて、開口30に封をする。これにより、裏シート部20の下方部分と、表シート部10の下方領域13と、途中ガゼット部11と、底辺ガゼット部14とにより囲まれる部分は、商品4を収納する商品収納部となり、表シート部10の上方領域12と裏シート部20の上方部分はヘッダーの役割を果たす。
本実施の形態の包装袋1は、商品4を出し入れするための開口30が上端に設けられ、表シート部10にその上下方向の途中位置で折り返されて形成される途中ガゼット部11が設けられるため、商品4の出し入れを容易にすることができる。さらに、商品のサイズと包装袋1のサイズを合わせることで、立体的な商品であっても、表シート部10および裏シート部20の表面にシワなどが形成されないため、包装袋1の美観を保つことができる。
さらに、底辺ガゼット部14が形成されることで、立体的な商品4を挿入した場合に、自立させることができる。また、表シート部10および裏シート部20に吊り下げ用の穴17,27が設けられているため、商品を店舗で販売する際に、吊り下げ展示をすることも可能である。さらに、穴17,27は表シート部10および裏シート部20のいずれにも設けられるため、強度を向上させることができる。
また、本実施の形態の包装袋1は、連続的な一枚の紙で形成されており、表シート部10の上方領域12に内部に収容する商品4の名称が記載され、表シート部10の下方領域13に内部に収容する商品4の絵または写真が描かれるものとした。これにより、包装袋1が紙製であっても、内部に収容される商品4を容易に連想することができるため、内部の商品が見えないデメリットを解消することができるとともに、近年の脱フィルム化の要請に沿うものとなる。
(変形例について)
本実施の形態の包装袋1は、一枚のシートにより形成されるものとしたが、複数枚のシートにより形成されていてもよい。たとえば、底辺ガゼット部14が別のシートであり、底辺ガゼット部14が表シート部10と裏シート部20に固着されていてもよい。
また、表シート部10の下方領域13は、透明窓が設けられていてもよい。ここで「透明」とは、透過率の高低に関わらず、その先に在るものが透けて見えることをいい、着色の有無は問わない。また、下方領域13の一部が下方領域13の外形に沿って矩形形状に切り欠かれて透明なフィルムが設けられていてもよいし、下方領域13の全面が透明なフィルムで形成されていてもよい。要は、商品収納部に収容された商品が外部から視認できればよい。
本実施の形態の包装袋1は、その全体が紙で形成されたが、合成樹脂などのフィルムで形成されてもよい。この場合、表シート部10の下方領域13に商品の絵柄模様を付す必要はなく、内部に収容する商品の外形を視認することができる。
また、底辺ガゼット部14は必ずしも形成されていなくてもよい。たとえば、表シート部10と裏シート部20の底辺が固着されていてもよいし、一枚のシートにより形成される場合は、表シート部10と裏シート部20とは、折り返されることにより形成されていてもよい。
商品4を挿入した状態において、表シート部10の下方領域13の上縁にPOPシールの下方を貼り、POPシールの上方を下方領域13から上方に突出するように設けることで、包装袋1をより立体的な形状に見せることができる。
また、本実施の形態の包装袋1に収容する商品4は、立体的な商品であるとしたが、厚みのない平面的な商品であってもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明したが、この発明は、図示した実施の形態のものに限定されない。図示した実施の形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 包装袋(商品包装袋)、4 商品、10 表シート部、11 途中ガゼット部、12 上方領域、13 下方領域、14 底辺ガゼット部、15 上辺、16 両側辺、17 穴、18 底辺、20 裏シート部、25 上辺、26 両側辺、27 穴、18,28 底辺、30 開口。

Claims (5)

  1. 上端に商品を出し入れするための開口を有する商品包装袋であって、
    上辺および両側辺を有する裏シート部と、
    前記裏シート部の上辺および両側辺に重なる上辺および両側辺を有し、その両側辺が前記裏シート部の両側辺に固着される表シート部とを備え、
    前記表シート部は、その上下方向の途中位置で折り返されて形成される途中ガゼット部を含む、商品包装袋。
  2. 前記裏シート部は、底辺を有し、
    前記表シート部は、前記裏シート部の底辺に重なるように折り返されて形成された底辺ガゼット部を有する、請求項1に記載の商品包装袋。
  3. 前記裏シート部および前記表シート部は、連続的な一枚のシートによって形成されている請求項1または2に記載の商品包装袋。
  4. 前記途中ガゼット部の上方に位置し、互いに重ね合わされた前記表シート部および前記裏シート部には、吊り下げ用の穴が設けられている、請求項1または2に記載の商品包装袋。
  5. 前記表シート部のうち前記途中ガゼット部と前記底辺ガゼット部との間の領域には、透明窓が設けられる、請求項2に記載の商品包装袋。
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