JP2024063239A - 植物賦活剤 - Google Patents
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Abstract
Description
HOOC-(R1)-CH=CH-C(=O)-R2 (I)
(式中、
R1:6個~12個の炭素原子を含む、直鎖または分岐の、飽和または不飽和の炭化水素基であり、
R2:炭素数2~8のアルキル基であって、1つまたはそれ以上の分岐および/または二重結合を含んでいてもよい)
の構造式を有するオキソ脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩である植物賦活剤が好ましい。
HOOC-(R3)-CH(OH)-CH(OH)-CH=CH-CH(OH)-R4 (II)
HOOC-(R3)-CH(OH)-CH=CH-CH(OH)-CH(OH)-R4 (III)
(式中、
R3は、4個~12個の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基であって、1つまたはそれ以上の二重結合および/またはOH基を含んでいてもよく、二重結合を含んでいる場合、二重結合の位置は限定されない、
R4は、2個~8個の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基であって、1つまたはそれ以上の二重結合および/またはOH基を含んでいてもよく、二重結合を含んでいる場合、二重結合の位置は限定されない)
の構造式を有する水酸化脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩である植物賦活剤が好ましい。
本発明の植物賦活剤は、オキソ脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩と水酸化脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩とから選ばれる少なくとも1種の化合物、および、不飽和脂肪酸(ただし、オキソ脂肪酸および水酸化脂肪酸を除く)を含むことを特徴とする。
HOOC-(R1)-CH=CH-C(=O)-R2 (I)
(式中、
R1:6個~12個の炭素原子を含む、直鎖または分岐の、飽和または不飽和の炭化水素基であり
R2:炭素数2~8のアルキル基であって、1つまたはそれ以上の分岐および/または二重結合を含んでいてもよい)
の構造式を有するオキソ脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩が好適に使用され得る。
HOOC-(R3)-CH(OH)-CH(OH)-CH=CH-CH(OH)-R4 (II)
HOOC-(R3)-CH(OH)-CH=CH-CH(OH)-CH(OH)-R4 (III)
(式中、
R3は、4個~12個の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基であって、1つまたはそれ以上の二重結合および/またはOH基を含んでいてもよく、二重結合を含んでいる場合、二重結合の位置は限定されない、
R4は、2個~8個の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基であって、1つまたはそれ以上の二重結合および/またはOH基を含んでいてもよく、二重結合を含んでいる場合、二重結合の位置は限定されない)
の構造式を有する水酸化脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩が好適に使用され得る。
実施例1
オキソ脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩と水酸化脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩とから選ばれる少なくとも1種の化合物として、ケトオクタデカジエン酸である13-オキソ-9,11-オクタデカジエン酸(13-oxoODA)((9Z,11E)-13-オキソ-9,11-オクタデカジエン酸、ケイマンケミカル社製、100μg/100μL エタノール溶液)を用いた。また、不飽和脂肪酸として、リノール酸(富士フイルム和光純薬(株)の一級リノール酸)を用いた。50μgのリノール酸に、13-oxoODAを5μL(5μg)加えて混合した。これを、実施例1の試験用植物賦活剤(リノール酸に対するオキソ脂肪酸の比率=10%)とした。
実施例2
実施例1と同様にオキソ脂肪酸として13-oxoODAを、および、不飽和脂肪酸としてリノール酸を用いた。50μgのリノール酸に、45μL(45μg)の13-oxoODAを加えて混合した。これを、実施例2の試験用植物賦活剤(リノール酸に対するオキソ脂肪酸の比率=90%)とした。
実施例3
オキソ脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩と水酸化脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩とから選ばれる少なくとも1種の化合物として、ヒドロキシオクタデカエン酸である、9,10,13-トリヒドロキシ-11-オクタデカエン酸(ラローダンファインケミカルズ社製、9(S),10(S),13(S)-トリヒドロキシ-11(E)-オクタデセン酸(英語表記で9(S),10(S),13(S)-trihydroxy-11(E)-octadecenoic acid)、200mg/L エタノール溶液)、および、9,12,13-トリヒドロキシ-10-オクタデカエン酸(ラローダンファインケミカルズ社製、9(S),12(S),13(S)-トリヒドロキシ-10(E)-オクタデセン酸(英語表記で9(S),12(S),13(S)-trihydroxy-10(E)-octadecenoic acid)、200mg/L エタノール溶液)を2:1で混合した混合物を用いた。まず、9(S),10(S),13(S)-トリヒドロキシ-11(E)-オクタデセン酸(200mg/L エタノール溶液)を200μL(40μg)と9(S),12(S),13(S)-トリヒドロキシ-10(E)-オクタデセン酸(200mg/L エタノール溶液)100μL(20μg)を混合し、300μLの水酸化脂肪酸混合液を調整した。また、不飽和脂肪酸として、リノール酸(富士フイルム和光純薬(株)の一級リノール酸)を用いた。50μgのリノール酸に、この水酸化脂肪酸混合液25μL(5μgの水酸化脂肪酸混合物)を加えて混合した。これを、実施例3の試験用植物賦活剤(リノール酸に対する水酸化脂肪酸の比率=10%)とした。
実施例4
実施例3と同様に水酸化脂肪酸として9(S),10(S),13(S)-トリヒドロキシ-11(E)-オクタデセン酸および9(S),12(S),13(S)-トリヒドロキシ-10(E)-オクタデセン酸の2:1の水酸化脂肪酸混合液、ならびに、不飽和脂肪酸としてリノール酸を用いた。50μgのリノール酸に、この水酸化脂肪酸混合液225μL(45μgの水酸化脂肪酸混合物)を加えて混合した。これを、実施例3の試験用植物賦活剤(リノール酸に対する水酸化脂肪酸の比率=90%)とした。
比較例1
実施例1の13-oxoODA(100μg/100μLエタノール溶液)を、リノール酸を含まない比較例1の試験用植物賦活剤として用いた。
比較例2
実施例3で調製した200μg/mLの水酸化脂肪酸混合液を、リノール酸を含まない比較例2の試験用植物賦活剤とした。
上記実施例1~4ならびに比較例1および2で調製した試験用植物賦活剤を下記の方法で試験し、評価した。
上述の実施例1~4ならびに不飽和脂肪酸を含まない比較例1および2の試験用植物賦活剤において、水に対する撥水性試験を行った。撥水性試験の水はイオン交換水とした。この撥水性試験では、まず、ポリプロピレン製の樹脂板を準備し、この樹脂板に、長さ約15cm程度のホウレンソウの葉を固定した。ホウレンソウの葉の上に長さ方向に1cmの幅で、各試験用植物賦活剤5μLをスパーテルで引き伸ばして塗布し、乾燥させることにより、各試験用植物賦活剤の評価面を形成した。このホウレンソウの葉が固定された樹脂板を、評価面の水平に対する傾斜角度が24度となるように治具に固定し、イオン交換水50μLを各評価面の上方2.5cmの位置から、ホウレンソウの葉の長さ方向に沿って評価面を通過するように滴下し、ホウレンソウの葉の上で滴下位置から評価面(1cm)を含めて11.5cmの区間を流れ落ちるのに要した時間を測定した。結果を図1に示す。
Claims (20)
- オキソ脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩と水酸化脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩とから選ばれる少なくとも1種の化合物、および、不飽和脂肪酸(ただし、オキソ脂肪酸および水酸化脂肪酸を除く)を含む植物賦活剤。
- 請求項1記載の植物賦活剤であって、前記不飽和脂肪酸が、炭素数10~20の不飽和脂肪酸である。
- 請求項2記載の植物賦活剤であって、前記不飽和脂肪酸が、オレイン酸、リノール酸、α-リノレン酸、γ-リノレン酸、アラキドン酸からなる一価または多価不飽和脂肪酸群より選択される不飽和脂肪酸である。
- 請求項3記載の植物賦活剤であって、前記不飽和脂肪酸が、リノール酸である。
- 請求項1記載の植物賦活剤であって、前記オキソ脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩が以下の式:
HOOC-(R1)-CH=CH-C(=O)-R2 (I)
(式中、
R1:6個~12個の炭素原子を含む、直鎖または分岐の、飽和または不飽和の炭化水素基であり、
R2:炭素数2~8のアルキル基であって、1つまたはそれ以上の分岐および/または二重結合を含んでいてもよい)
の構造式を有するオキソ脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩である。 - 請求項5記載の植物賦活剤であって、前記オキソ脂肪酸が、前記オキソ脂肪酸のR1の炭化水素基の炭素数が8~10であり、R2のアルキル基の炭素数が4~6であるオキソ脂肪酸である。
- 請求項6記載の植物賦活剤であって、前記オキソ脂肪酸が、前記オキソ脂肪酸のR1が式(I)におけるカルボニル基のαおよびβ炭素の間の二重結合と共役二重結合を形成する二重結合を含むオキソ脂肪酸である。
- 請求項7記載の植物賦活剤であって、前記オキソ脂肪酸が、前記オキソ脂肪酸のR1が、炭素数9の直鎖または分岐の炭化水素基であり、R2が、炭素数5のアルキル基であるオキソ脂肪酸である。
- 請求項1記載の植物賦活剤であって、前記オキソ脂肪酸が、ケトオクタデカジエン酸である。
- 請求項9記載の植物賦活剤であって、前記オキソ脂肪酸が、13-オキソ-9,11-オクタデカジエン酸である。
- 請求項1記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩が、以下の式(II)および/または(III):
HOOC-(R3)-CH(OH)-CH(OH)-CH=CH-CH(OH)-R4 (II)
HOOC-(R3)-CH(OH)-CH=CH-CH(OH)-CH(OH)-R4 (III)
(式中、
R3は、4個~12個の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基であって、1つまたはそれ以上の二重結合および/またはOH基を含んでいてもよく、二重結合を含んでいる場合、二重結合の位置は限定されない、
R4は、2個~8個の炭素原子を有する直鎖または分岐の炭化水素基であって、1つまたはそれ以上の二重結合および/またはOH基を含んでいてもよく、二重結合を含んでいる場合、二重結合の位置は限定されない)
の構造式を有する水酸化脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩である。 - 請求項11記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸が、
R3の炭化水素基が6個~8個の炭素原子を有し、
R4の炭化水素基が4個~6個の炭素原子を有する。 - 請求項12記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸が、
R3が、-(CH2)n-(nは4~12である整数)の構造であり、
R4が、CnH2n+1-(nは2~8である整数)の構造である。 - 請求項13記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸が、
R3が、炭素数7のアルキレン基(-(CH2)7-)であり、
R4が、炭素数5のアルキル基(CH3CH2CH2CH2CH2-)である。 - 請求項1記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸が、ヒドロキシオクタデカエン酸である。
- 請求項15記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸が、9,10,13-トリヒドロキシ-11-オクタデカエン酸である。
- 請求項15記載の植物賦活剤であって、前記水酸化脂肪酸が、9,12,13-トリヒドロキシ-10-オクタデカエン酸である。
- 前記不飽和脂肪酸に対する、前記オキソ脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩と前記水酸化脂肪酸またはその誘導体もしくはその塩とから選ばれる前記少なくとも1種の前記化合物の比率が、重量比で10%~90%となるように前記不飽和脂肪酸を含む請求項1~17のいずれか1項に記載の植物賦活剤。
- 植物の茎葉もしくは根に接触させる噴霧剤もしくは浸漬用薬剤、または、土壌灌注用薬剤として用いられる請求項1~18のいずれか1項に記載の植物賦活剤。
- 前記植物賦活剤が、アブラナ科、イネ科、マメ科、ナス科、バラ科、ヒユ科、またはアオイ科植物から選択される植物に対して使用される請求項1~19のいずれか1項に記載の植物賦活剤。
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