JP2024049434A - リニアモータ - Google Patents
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- Linear Motors (AREA)
Abstract
【課題】コイルへの通電時の発熱による配線の軟化の防止や、発熱により配線の固定ができなくなる問題を解消するとともに、配線処理の工数を削減することができるリニアモータを提供する。【解決手段】固定子と可動子とが相対的に移動可能なリニアモータ10において、可動子は、多相コイル6を有するとともに多相コイルに電流を供給する配線を含み、配線は、複数の基板を積層した多層プリント基板12に形成されている。多層プリント基板は、配線と多相コイル及び配線と外部配線と接続するための接点7を有し、接点は、多層プリント基板の少なくとも一つに配置されるように、各プリント基板の各接点がスルーホール接続されていてもよい。【選択図】図4
Description
本発明は、リニアモータに関する。
半導体製造装置、液晶製造装置、あるいは半導体素子や液晶ディスプレイ等の検査装置においては、各種部品の搬送装置として2軸のステージ装置、いわゆるX-Yステージが使用されている。X-Yステージは、定盤に対して所定の方向(X方向)に移動するXステージと、X方向に直交する方向(Y方向)に移動するYステージとを備える。
Xステージ及びYステージはリニアモータ等により駆動される駆動部を含む。リニアモータは、N極とS極が対向するようにヨークに支持された永久磁石を有する断面コの字型の磁界発生部材と、その磁界内を横切るコイルを有するコイル部材を備えている。
リニアモータはコイルに電流を流すことで、永久磁石による磁界と、コイルに発生する磁界の相互作用で、磁界発生部材とコイル部材との相対移動ができるようになっている。
Xステージ及びYステージはリニアモータ等により駆動される駆動部を含む。リニアモータは、N極とS極が対向するようにヨークに支持された永久磁石を有する断面コの字型の磁界発生部材と、その磁界内を横切るコイルを有するコイル部材を備えている。
リニアモータはコイルに電流を流すことで、永久磁石による磁界と、コイルに発生する磁界の相互作用で、磁界発生部材とコイル部材との相対移動ができるようになっている。
上記のようなリニアモータは、例えば、磁界発生部材を固定子、コイル部材を可動子とする構造となっており、搬送装置の高速化を図るためにコイルに流す電流を増加させることが一般的に行われている。
特許文献1、特許文献2には、リニアモータの各コイルへの電流の供給を、電気配線によって行う技術が開示されている。
特許文献3には、コイルへ供給される電流の配線をプリント基板で行う技術が開示されている。
特許文献1、特許文献2には、リニアモータの各コイルへの電流の供給を、電気配線によって行う技術が開示されている。
特許文献3には、コイルへ供給される電流の配線をプリント基板で行う技術が開示されている。
特許文献1、あるいは特許文献2に記載の方法で、コイルに配線を行った場合、配線へ多くの電流を流すと、配線自体の発熱により、配線自体の軟化が懸念される。
また特許文献2のごとく配線自体をモールド固定しない場合には、配線の固定のために接着剤等を使用するため、発熱による接着剤の蒸発や接着力低下により、配線の固定が不十分となる問題があった。
また特許文献2のごとく配線自体をモールド固定しない場合には、配線の固定のために接着剤等を使用するため、発熱による接着剤の蒸発や接着力低下により、配線の固定が不十分となる問題があった。
特許文献3には、配線が交差する部分の処理について言及されていない。交差する部分をジャンパー線などによって処理すると、ジャンパー線の処理に工数がかかることが懸念される。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、コイルへの通電時の発熱による配線の軟化の防止や、発熱により配線の固定ができなくなる問題を解消するとともに、配線処理の工数を削減することができるリニアモータの提供を目的とする。
本発明のリニアモータは、固定子と可動子とが相対的に移動可能なリニアモータにおいて、前記可動子は、多相コイルを有するとともに前記多相コイルに電流を供給する配線を含み、前記配線は、複数の基板を積層した多層プリント基板に形成されていることを特徴とする。
前記多層プリント基板は、前記配線と多相コイル及び前記配線と外部配線と接続するための接点を有し、前記接点は、前記多層プリント基板の少なくとも一つに配置されるように、各プリント基板の各接点がスルーホール接続されていることを特徴とする。
前記可動子は、多相コイルを有するコイル部材とホルダとを有し、前記多層プリント基板が前記ホルダ内に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、コイルに多くの電流を流した際のコイル配線の発熱による軟化や、配線が不安定となる問題を解消できるとともに、配線処理の工数を削減することができるリニアモータの提供が可能となる。
以下、本発明をその実施の形態に基づいて説明する。
図1は発明の実施の形態に係るリニアモータ10の上面図である。図2は図1のA-A断面図である。図3は発明の実施の形態に係る可動子の斜視図である。
本発明のリニアモータは、固定子と可動子とを有している。具体的には、本発明のリニアモータ10は、磁界発生部材22を含む複数の分割ユニット2を有する固定子1と、多相コイルを有するコイル部材4とホルダ5を有する可動子3を備えている。可動子3は、固定子1の内部に形成された磁気空隙g内で駆動する。
本発明のリニアモータ10は、複数の分割ユニット2を可動子3の可動方向(図1における上下(X)方向)に沿って接続したものであり、各分割ユニット2は同様の構造を有する。ただし、長さは同一である必要は無い。可動子3は、図2に示す様に、後述する多相コイルを有するコイル部材4とそれを支持するホルダ5を備えている。
本発明のリニアモータ10によれば、可動子3にホール素子などの磁界検出素子を設けて、磁極位置を検出し、各コイルに流れる電流の向きを変えることにより、可動子3を可動方向に移動させることができる。すなわち、本発明のリニアモータ10は、可動コイル型リニアモータである。
本発明のリニアモータ10は、複数の分割ユニット2を可動子3の可動方向(図1における上下(X)方向)に沿って接続したものであり、各分割ユニット2は同様の構造を有する。ただし、長さは同一である必要は無い。可動子3は、図2に示す様に、後述する多相コイルを有するコイル部材4とそれを支持するホルダ5を備えている。
本発明のリニアモータ10によれば、可動子3にホール素子などの磁界検出素子を設けて、磁極位置を検出し、各コイルに流れる電流の向きを変えることにより、可動子3を可動方向に移動させることができる。すなわち、本発明のリニアモータ10は、可動コイル型リニアモータである。
固定子1を構成している分割ユニット2は、非磁性フレーム21と磁界発生部材22である永久磁石を含む。非磁性フレーム21は、ベース部材211と一対のサイド部材212を有する。ベース部材211は角柱状をなし、側部に平板上のサイド部材212が配置されている。非磁性フレーム21は断面コの字状をなしている。非磁性フレーム21を構成するベース部材211、サイド部材212は例えばアルミニウム合金などの非磁性材料で構成されている。
ベース部材211には、可動子3の可動方向に延びる溝213が形成されている(図2参照)。溝213はベース部材211の幅方向の中央部に設けられている。溝213の深さと幅は、後述するコイル部材4の一部が入る寸法に設定されている。
ベース部材211には、可動子3の可動方向に延びる溝213が形成されている(図2参照)。溝213はベース部材211の幅方向の中央部に設けられている。溝213の深さと幅は、後述するコイル部材4の一部が入る寸法に設定されている。
磁界発生部材22は、ヨーク23、主磁石24、補助磁石25を含んでいる。ヨーク23は平板状をなしており、SS材などの強磁性材料からなる。ヨーク23の一面には複数個の主磁石24が、可動子3の可動方向に沿って、所定の間隔で固定されている。主磁石24の磁化方法は厚さ方向(可動子3の可動方向と垂直な方向)である。
補助磁石25の磁化方向は、可動子3の可動方向と平行に、かつ主磁石24の磁化方向と直交する方向である。補助磁石25は主磁石24を挟んで同極の磁極が対向するように配置されている。ヨーク23の他面は非磁性フレーム21のサイド部材212に固定されている。磁界発生部材22は以上のような構成で断面コの字状をなしている。
磁気空隙を挟んで対向する主磁石24、補助磁石25は異極が対向するように配置されたハルバッハ配列となっている。磁気空隙gの磁界の向きは、磁石の対向方向となっている。
主磁石24、補助磁石25は公知の永久磁石を用いることができる。一例としては希土類磁石である。希土類磁石としては、R(RはNd等の希土類元素から選択された少なくとも一種からなる元素)、T(TはFeまたはFe及びCo)及びB(ホウ素)を必須成分とするR-T-B系焼結磁石が好ましい。
リニアモータの小型・軽量化、高効率・省エネルギー化(エネルギー効率の改善)を図るためには、主磁石24及び補助磁石25にR-T-B系焼結磁石を用いることが好ましい。
補助磁石25の磁化方向は、可動子3の可動方向と平行に、かつ主磁石24の磁化方向と直交する方向である。補助磁石25は主磁石24を挟んで同極の磁極が対向するように配置されている。ヨーク23の他面は非磁性フレーム21のサイド部材212に固定されている。磁界発生部材22は以上のような構成で断面コの字状をなしている。
磁気空隙を挟んで対向する主磁石24、補助磁石25は異極が対向するように配置されたハルバッハ配列となっている。磁気空隙gの磁界の向きは、磁石の対向方向となっている。
主磁石24、補助磁石25は公知の永久磁石を用いることができる。一例としては希土類磁石である。希土類磁石としては、R(RはNd等の希土類元素から選択された少なくとも一種からなる元素)、T(TはFeまたはFe及びCo)及びB(ホウ素)を必須成分とするR-T-B系焼結磁石が好ましい。
リニアモータの小型・軽量化、高効率・省エネルギー化(エネルギー効率の改善)を図るためには、主磁石24及び補助磁石25にR-T-B系焼結磁石を用いることが好ましい。
可動子3はコイル部材4とホルダ5を含む。可動子3のコイル部材4は、固定子1に形成された磁気空隙g内に配置される。ホルダ5は被駆動部材(図示せず)に連結される。被駆動部材は例えば直動タイプの軸受け等である。
コイル6(図3参照)はコイル部材4に樹脂によりモールド成形され固定されている。
コイル6(図3参照)はコイル部材4に樹脂によりモールド成形され固定されている。
実施の形態1
以下において本発明のリニアモータにおける多層プリント基板の配線構造について詳述する。
図4は発明の実施の形態に係る可動子の説明図であって、(a)は平面図(一部透過図)、(b)は側面図(一部透過図)である。図5は発明の実施の形態に係る多層プリント基板の配線構造を示す斜視図である。
図4において3相コイル(U、V、W)相が可動子の可動方向に沿って併設されている。各コイルは多層プリント基板12に形成されたプリント配線(結線パターン)によって接続されている。
多層プリント基板12は、ホルダ5内に配置されている。例えば配線8(8b)はU相同士を直列に接続、配線9はV相同士を直列に接続、配線10はW相同士を直列に接続している。11は中性線である。
U相への電流の供給は、配線8aから左側のU相コイル(U1)の始点(巻き始め)へと行われ、コイルU1の終点から配線8bによってコイルU2の始点へと行われる。
接点7は配線8、9、10に電流を供給するために(図示しない)外部配線と半田付けするための接点である。また、配線をコイルの巻き線の一部(たとえば14)と接続するための接点である。
多層プリント基板12は、プリント基板12a、12b、12c、12dの4層構造となっており、12aにはU相に電流を供給する配線、12bにはV相に電流を供給する配線、12cにはW相に電流を供給する配線、12dには中性線に係る配線がプリントされている。
図5に示す様に、プリント基板12a、12b、12c、12dにはそれぞれ配線がプリントされ積層されている。プリント基板12a、12b、12c、12dの順に幅を広く(図5において高さ方向の大きさを変えていくことでそれぞれの接点が常に一平面にでるようにしても良い。
多層プリント基板12の積層は、各プリント基板を個々に作製し、作製後、接着剤等で固定しても良いし、プレスにより積層基板を形成しても良い。
なお、図5に示す各接点と各コイル及び外部との接続は、あらかじめ接点に配線を接続しておいてから積層しても良い。
以下において本発明のリニアモータにおける多層プリント基板の配線構造について詳述する。
図4は発明の実施の形態に係る可動子の説明図であって、(a)は平面図(一部透過図)、(b)は側面図(一部透過図)である。図5は発明の実施の形態に係る多層プリント基板の配線構造を示す斜視図である。
図4において3相コイル(U、V、W)相が可動子の可動方向に沿って併設されている。各コイルは多層プリント基板12に形成されたプリント配線(結線パターン)によって接続されている。
多層プリント基板12は、ホルダ5内に配置されている。例えば配線8(8b)はU相同士を直列に接続、配線9はV相同士を直列に接続、配線10はW相同士を直列に接続している。11は中性線である。
U相への電流の供給は、配線8aから左側のU相コイル(U1)の始点(巻き始め)へと行われ、コイルU1の終点から配線8bによってコイルU2の始点へと行われる。
接点7は配線8、9、10に電流を供給するために(図示しない)外部配線と半田付けするための接点である。また、配線をコイルの巻き線の一部(たとえば14)と接続するための接点である。
多層プリント基板12は、プリント基板12a、12b、12c、12dの4層構造となっており、12aにはU相に電流を供給する配線、12bにはV相に電流を供給する配線、12cにはW相に電流を供給する配線、12dには中性線に係る配線がプリントされている。
図5に示す様に、プリント基板12a、12b、12c、12dにはそれぞれ配線がプリントされ積層されている。プリント基板12a、12b、12c、12dの順に幅を広く(図5において高さ方向の大きさを変えていくことでそれぞれの接点が常に一平面にでるようにしても良い。
多層プリント基板12の積層は、各プリント基板を個々に作製し、作製後、接着剤等で固定しても良いし、プレスにより積層基板を形成しても良い。
なお、図5に示す各接点と各コイル及び外部との接続は、あらかじめ接点に配線を接続しておいてから積層しても良い。
実施の形態2
図6に別の実施の形態に係る多層プリント基板の配線構造を示す。図6に示す様に、接点7及び接点13は全て基板12aに設け、12b、12c、12dのプリント配線への外部電源の供給、あるいはコイルとの接続はスルーホールにより12aから行っても良い。
図6において、破線15は、基板12dの中性線11の接点13bが基板12b、12cを貫通して12aの表面に接点13aを形成していることを示している。
図6に別の実施の形態に係る多層プリント基板の配線構造を示す。図6に示す様に、接点7及び接点13は全て基板12aに設け、12b、12c、12dのプリント配線への外部電源の供給、あるいはコイルとの接続はスルーホールにより12aから行っても良い。
図6において、破線15は、基板12dの中性線11の接点13bが基板12b、12cを貫通して12aの表面に接点13aを形成していることを示している。
開示された実施の形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上述の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
10 リニアモータ
1 固定子
2 分割ユニット
3 可動子
22 磁界発生部材
4 コイル部材
5 ホルダ
6 コイル
7、13 接点(半田付けをする電極)
8 U相配線
9 V相配線
10 W相配線
11 中性線
12 多層プリント基板
14 コイル配線
1 固定子
2 分割ユニット
3 可動子
22 磁界発生部材
4 コイル部材
5 ホルダ
6 コイル
7、13 接点(半田付けをする電極)
8 U相配線
9 V相配線
10 W相配線
11 中性線
12 多層プリント基板
14 コイル配線
Claims (3)
- 固定子と可動子とが相対的に移動可能なリニアモータにおいて、前記可動子は、多相コイルを有するとともに前記多相コイルに電流を供給する配線を含み、前記配線は、複数の基板を積層した多層プリント基板に形成されていることを特徴とするリニアモータ。
- 前記多層プリント基板は、前記配線と多相コイル及び前記配線と外部配線と接続するための接点を有し、前記接点は、前記多層プリント基板の少なくとも一つに配置されるように、各プリント基板の各接点がスルーホール接続されていることを特徴とする請求項1に記載のリニアモータ。
- 前記可動子は、多相コイルを有するコイル部材とホルダとを有し、前記多層プリント基板が前記ホルダ内に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のリニアモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022155661A JP2024049434A (ja) | 2022-09-29 | 2022-09-29 | リニアモータ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2022155661A JP2024049434A (ja) | 2022-09-29 | 2022-09-29 | リニアモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2022155661A Pending JP2024049434A (ja) | 2022-09-29 | 2022-09-29 | リニアモータ |
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2022
- 2022-09-29 JP JP2022155661A patent/JP2024049434A/ja active Pending
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