JP2024036021A - アンテナ装置 - Google Patents

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翔太 國方
Shota Kunikata
健治 松下
Kenji Matsushita
恒人 木村
Tsuneto Kimura
杏子 古橋
Kyoko Furuhashi
裕哉 金子
Yuya Kaneko
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Abstract

【課題】簡易かつ小型で電波の指向性制御を実現するアンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナ装置1は、アンテナ素子10aを配置したアンテナ基板10と、アンテナ基板10に対して平行となる姿勢を基準姿勢とする反射板11と、アンテナ基板10は、基準姿勢にあるときの反射板11の表面をアンテナ基板10と対向する方向に沿って投影させた範囲で規定される変位空間S内で、反射板11の姿勢を変化させる可変機構としての回転機構12を備える。【選択図】図1A

Description

本発明は、アンテナ装置に関する。
近年、従来のマイクロ波帯よりも高周波帯の準ミリ波・ミリ波を使用した移動体通信規格が普及しつつある。このような電波の高周波化に伴う伝搬距離の縮小の対策として、基地局アンテナ又は中継局アンテナの設置数の増加が予想される。例えば、ミリ波帯の電波は、建物外の基地局から室内へ侵入するとき、ガラスによって大きく遮蔽されるため、別途、室内にアンテナを設置することが検討されている。このとき、室内のすべてを通信エリアとするために、簡易な方法での放射電波の指向性制御が求められる。
特許文献1は、垂直軸及び水平軸を基準として適宜回転する反射鏡を利用して1次放射器からの放射電波を反射させることで指向性を制御するホーンリフレクタアンテナ装置に関する技術を開示している。反射鏡には、1次放射器からの放射電波を平面波に変換する変換器としての役割もある。また、特許文献2は、予め所定の角度で傾いているアンテナ基板の下方に反射板を設置し、反射板を適宜水平移動させることで放射電波の指向性を制御する基板型アンテナに関する技術を開示している。
特開平9-246856号公報 特開2005-229284号公報
特許文献1に開示されているホーンリフレクタアンテナ装置では、反射鏡に平面波変換器としての役割もあるため、設計難易度が高く、装置全体が大型化する。また、特許文献2に開示されている基板型アンテナでは、水平方向への移動範囲を確保しなければならないため、装置全体が大型化する。
本発明は、このような従来技術が有する課題に鑑みてなされたものである。そして本発明の目的は、簡易かつ小型で電波の指向性制御を実現するアンテナ装置を提供することにある。
本発明の態様に係るアンテナ装置は、アンテナ素子を配置したアンテナ基板と、アンテナ基板に対して平行となる姿勢を基準姿勢とする反射板と、基準姿勢にあるときの反射板の表面をアンテナ基板と対向する方向に沿って投影させた範囲で規定される変位空間内で、反射板の姿勢又は位置を変化させる可変機構と、を備える。
本発明によれば、簡易かつ小型で電波の指向性制御を実現するアンテナ装置を提供することができる。
反射板が基準姿勢にある第1実施形態に係るアンテナ装置の図である。 反射板が回転姿勢にある第1実施形態に係るアンテナ装置の図である。 反射板の有無で比較した指向性を示す図である。 反射板が基準姿勢か回転姿勢かで比較した指向性を示す図である。 反射板が第1位置にある第2実施形態に係るアンテナ装置の図である。 反射板が第2位置にある第2実施形態に係るアンテナ装置の図である。 基板間距離ごとに比較した指向性を示す図である。
以下、図面を用いて各実施形態に係るアンテナ装置について詳細に説明する。なお、図面の寸法比率は説明の都合上誇張されており、実際の比率と異なる場合がある。
(第1実施形態)
図1A及び図1Bは、第1実施形態に係るアンテナ装置1を示す斜視図である。図1Aは、反射板11が基準姿勢にある場合のアンテナ装置1の図である。図1Bは、反射板11が回転姿勢にある場合のアンテナ装置1の図である。
アンテナ装置1は、基地局アンテナ又は中継局アンテナ、室内アンテナ、又は、車載アンテナなど、様々な用途で用いられ得る。また、アンテナ装置1は、特に第5世代移動体通信規格(5G)に採用される準ミリ波・ミリ波等の高周波帯の電波に対応する。
アンテナ装置1は、アンテナ基板10と、反射板11と、回転機構12と、制御部13とを備える。ここで、以下の説明では、一例として、アンテナ基板10と反射板11とが対向する方向をZ方向とし、Z方向に対して垂直となる平面をXY平面とする。
アンテナ基板10は、本実施形態では、誘電体基板に複数のアンテナ素子10aを長手方向に沿って配置した長板状の平面アンテナである。具体的には、アンテナ基板10は、アンテナ素子10aをダイポールアンテナとした、水平偏波を主偏波とする平面ダイポールアンテナである。更に、アンテナ基板10は、5G用途としての必要性に合わせて、4つのアンテナ素子10aを長手方向に沿って配置した4素子アレーアンテナである。また、アンテナ基板10は、表面10bがXY平面に対して平行となる姿勢で設置されるものとする。
なお、アンテナ基板10は、上記例示に限定されるものではなく、アンテナの種別又は素子数などは、適宜設定されてよい。また、図1A及び図1Bでは、アンテナ基板10に接続される配線類は、不図示である。
反射板11は、金属製の平板である。例えば、反射板の材質は、利得の低下を抑えるために、金、銅又はアルミ等、一般に電気伝導度が高い金属であることが望ましい。反射板11の表面11aのサイズは、アンテナ基板10の表面10bのサイズ以上である。本実施形態では、反射板11の表面11aの形状は、一例として、アンテナ基板10の表面10bと同等である。また、反射板11の厚みは、使用する電波の周波数によって規定される表皮深さよりも厚い。
また、図1Aに示すように、反射板11がアンテナ基板10に対して平行となるときの姿勢を「基準姿勢」と定義する。反射板11が基準姿勢にあるとき、アンテナ基板10と反射板11との間の距離L(「基板間距離」と略記する場合がある)は、λ/4(1/4波長)に設定される。
更に、反射板11は、Y方向に対応する長手方向に沿って延伸し、XZ平面と平行な反射板11の断面における重心位置を貫通する回転軸11bを含む。反射板11は、回転軸11bを基準として回転自在である。
回転機構12は、反射板11の回転軸11bを適宜回転させることで、反射板11の姿勢を変化させる可変機構である。回転機構12は、例えばモーターである。図1Bに示すように、回転機構12が駆動すると、反射板11は、回転軸11bを基準として回転し、基準姿勢の状態から傾斜角θ分、姿勢を変化させる。このときの姿勢を、以下「回転姿勢」という。この場合、反射板11は、基準姿勢にあるときの反射板11の表面11aをアンテナ基板10と対向する方向であるZ方向に沿って投影させた範囲で規定される変位空間S内で回転姿勢となる。変位空間Sは、図1A中、二点鎖線で示されている。
制御部13は、指定された指向性に合わせて回転機構12の動作を制御する。つまり、制御部13は、特定のアルゴリズムに従って回転機構12を動作させることにより反射板11の傾斜角θを調整させることで、電波の指向性を制御することができる。ここで、特定のアルゴリズムとは、特定の通信規格に限定されるものではなく、適用される通信規格の必要要件を満たすものであればよい。なお、制御部13には、必要に応じて、パイロット信号等を受信する受信回路が備わっていてもよい。
次に、アンテナ装置1の作用及び効果について説明する。
アンテナ装置1は、アンテナ素子10aを配置したアンテナ基板10と、アンテナ基板10に対して平行となる姿勢を基準姿勢とする反射板11とを備える。また、アンテナ基板10は、基準姿勢にあるときの反射板11の表面をアンテナ基板10と対向する方向に沿って投影させた範囲で規定される変位空間S内で、反射板11の姿勢又は位置を変化させる可変機構を備える。
まず、アンテナ装置1では、アンテナ基板10に対して反射板11の姿勢又は位置を適宜変化させることで、電波の指向性を制御することができる。このとき、可変機構は、反射板11の姿勢又は位置のいずれかを変化させるものであればよいため、アンテナ装置1全体の構造が簡易化され得る。また、可変機構は、基準姿勢にあるときの反射板11の表面をアンテナ基板10と対向する方向に沿って投影させた範囲として規定される変位空間S内で反射板11の姿勢又は位置を変化させる。つまり、反射板11が姿勢又は位置を変化させる範囲が最小化されるため、アンテナ装置1全体が小型化される。
以上のように、本実施形態によれば、簡易かつ小型で電波の指向性制御を実現するアンテナ装置1を提供することができる。
また、アンテナ装置1では、アンテナ基板10と、基準姿勢にあるときの反射板11との間の距離Lは、λ/4であってもよい。このとき、可変機構は、反射板11の傾斜角θが変化するように反射板11を回転させる回転機構12であってもよい。
図2は、反射板11が基準姿勢にあるときのアンテナ装置1と、反射板11を有しない比較例としてのアンテナ装置とで比較した指向性を示す図である。図2に示される指向性は、アンテナ基板10のZ方向に沿った長手方向の中心位置における、XZ平面と平行な断面を観測面として得られたものである。また、図2中、実線で示される範囲が、反射板11が基準位置にあるときのアンテナ装置1で得られる指向性である。一方、図2中、破線で示される範囲が、比較例としてのアンテナ装置1で得られる指向性である。なお、比較例としてのアンテナ装置は、すなわち、本実施形態におけるアンテナ基板10のみで構成される。
図2の例示のように、本実施形態によれば、アンテナ基板10に対してλ/4だけ離間した位置に反射板11を配置することで、電波の放射方向を、仰角0度方向から仰角45度方向に変更することができる。これにより、例えば、反射板11の表面11aのサイズをアンテナ基板10の表面10bのサイズと同等としても、距離Lもλ/4程度でよい。したがって、アンテナ装置1は、準ミリ波・ミリ波等の高周波帯の利用において、小型なサイズで実現され得る。
図3は、反射板11が傾斜角=0°の基準姿勢にあるときのアンテナ装置1と、反射板11が傾斜角θ=30°の回転姿勢にあるアンテナ装置1とで比較した指向性を示す図である。図3に示される指向性は、図2の場合と同様の観測面として得られたものである。また、図3中、実線で示される範囲が、反射板11が基準位置にあるときのアンテナ装置1で得られる指向性である。一方、図3中、破線で示される範囲が、反射板11が回転姿勢にあるときのアンテナ装置1で得られる指向性である。
図3の例示のように、本実施形態によれば、回転機構12が反射板11を傾斜角θ=30°となるように回転させることで、電波の指向性を仰角45度方向から仰角30度方向に変更することができる。ここで、例えば、反射板を水平移動させることでアンテナ基板に対する位置を変更させるようなアンテナ装置の場合、反射板の移動範囲は、本実施形態でいう変位空間Sよりも大きくなり、結果として、当該アンテナ装置全体が大型となる。これに対して、本実施形態に係るアンテナ装置1では、反射板11の回転範囲が変位空間S内に収まるため、アンテナ装置1全体として小型化される。そして、アンテナ装置1によれば、反射板11を回転させる回転機構12のみで電波の指向性を制御することができるので、装置全体としての設計難易度を低下させ、移相器等の別部品を要することもないため、低コストとなり得る。
また、アンテナ装置1は、指定された指向性に合わせて回転機構12の動作を制御する制御部13を備えてもよい。
このアンテナ装置1によれば、例えば、5G用途に合わせたアルゴリズムに従って電波の指向性を自動で制御させることができる。
更に、アンテナ装置1では、アンテナ基板10は、複数のアンテナ素子10aを長手方向に沿って配置した長板状の平面アンテナであってもよい。
このアンテナ装置1によれば、例えば、準ミリ波・ミリ波の高周波帯の電波が適用される5G用途に採用されるに際して、簡易かつ小型とするのにより有利となり得る。
(第2実施形態)
第1実施形態に係るアンテナ装置1では、反射板11を回転させることで電波の指向性が制御される。これに対して、第2実施形態に係るアンテナ装置2では、アンテナ基板10と反射板11との間の距離Lを変化させることで電波の指向性が制御される。
図4A及び図4Bは、第2実施形態に係るアンテナ装置2を示す斜視図である。以下、アンテナ装置2において、第1実施形態に係るアンテナ装置1における構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付し、説明を省略する。
図4Aは、距離Lが第1距離L1である場合のアンテナ装置2の図である。図4Bは、距離Lが第2距離L2である場合のアンテナ装置2の図である。本実施形態では、反射板11は、常時、基準姿勢を維持する。また、第2距離L2は、第1距離L1よりも長い。
アンテナ装置2は、可変機構として、第1実施形態における回転機構12に代えて、直動機構22を備える。直動機構22は、基準姿勢を維持させた状態で距離Lが変化するように反射板11を移動させる。本実施形態では、直動機構22は、一例として、一端が反射板11に接続されてZ方向に沿って直動する直動軸22aを有する直動アクチュエータである。なお、直動機構22の構造は、特に限定されるものではなく、ボールねじを用いた直動構造、又は、複数のアームを組み合わせたリンク機構等で構成されるものであってもよい。また、距離Lの可変範囲は、λ/10(1/10波長)からλ/2(1/2波長)までの間である。
このように、アンテナ装置2では、可変機構は、基準姿勢を維持させた状態で、アンテナ基板10までの距離Lがλ/10からλ/2までの間で反射板11の位置が変化するように反射板11を移動させる直動機構22であってもよい。
図5は、アンテナ装置2において距離Lをλ/10程度の小さい値からλ/2程度の大きい値まで5段階に変化させたときの指向性の変化を示す図である。図5に示される指向性は、図2の場合と同様の観測面として得られたものである。また、図5中、実線で示される範囲が、距離Lがλ/10であるときのアンテナ装置2で得られる指向性である。一方、図5中、小さい間隔の破線で示される範囲が、距離Lがλ/2であるときのアンテナ装置2で得られる指向性である。
図5の例示のように、本実施形態によれば、距離Lを小さい値から大きい値に変化させることで、電波の指向性を変更することができる。また、図5の例示のように距離Lを段階的に変化させるだけでなく、連続的に変化させることで、より厳密に電波の指向性を変更することもできる。
更に、アンテナ装置2は、指定された指向性に合わせて直動機構22の動作を制御する制御部13を備えてもよい。
このアンテナ装置2によれば、第1実施形態と同様に、例えば、5G用途に合わせたアルゴリズムに従って電波の指向性を自動で制御させることができる。
以上、各実施形態を説明したが、実施形態はこれらに限定されるものではなく、各実施形態の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
1,2 アンテナ装置
10 アンテナ基板
10a アンテナ素子
11 反射板
12 回転機構
13 制御部
22 直動機構
S 変位空間
θ 傾斜角

Claims (6)

  1. アンテナ素子を配置したアンテナ基板と、
    前記アンテナ基板に対して平行となる姿勢を基準姿勢とする反射板と、
    前記基準姿勢にあるときの前記反射板の表面を前記アンテナ基板と対向する方向に沿って投影させた範囲で規定される変位空間内で、前記反射板の姿勢又は位置を変化させる可変機構と、を備えるアンテナ装置。
  2. 前記アンテナ基板と、前記基準姿勢にあるときの前記反射板との間の距離は、1/4波長であり、
    前記可変機構は、前記反射板の傾斜角が変化するように前記反射板を回転させる回転機構である、請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 指定された指向性に合わせて前記回転機構の動作を制御する制御部を備える、請求項2に記載のアンテナ装置。
  4. 前記可変機構は、前記基準姿勢を維持させた状態で、前記アンテナ基板までの距離が1/10波長から1/2波長までの間で前記反射板の前記位置が変化するように前記反射板を移動させる直動機構である、請求項1に記載のアンテナ装置。
  5. 指定された指向性に合わせて前記直動機構の動作を制御する制御部を備える、請求項4に記載のアンテナ装置。
  6. 前記アンテナ基板は、複数の前記アンテナ素子を長手方向に沿って配置した長板状の平面アンテナである、請求項1に記載のアンテナ装置。
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