JP2024020360A - 加熱装置 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献2に開示された加熱装置は、垂直方向に設けられた加熱用壁体により加熱するため、加熱スペース内に収容することのできる被加熱物のサイズが限定される。特許文献2に開示の技術は、そもそも大面積の板状またはシート状の被加熱物を均一に加熱することを想定していないため、大面積の被加熱物の面内において温度を均一に加熱することは困難である。
上下方向で対向する前記加熱プレートの加熱面により画定される、被加熱物を収容するための加熱スペースと、を有し、
前記加熱プレートの各々は、
矩形状の金属製プレートと、
前記金属製プレートに内蔵された複数の面状ヒータと、を有し、
前記複数の面状ヒータは、金属製プレートの中央領域に配置された中央面状ヒータと、前記中央面状ヒータの外周を囲む複数の外周面状ヒータからなる。
被加熱物の前記加熱スペースへの搬入方向において、前記中央面状ヒータの両側に隣接配置された第1および第2の面状ヒータと、
前記搬入方向に直交する方向において、前記中央面状ヒータの両側に隣接配置され、かつ、前記加熱プレートの一端部から他端部に延在している第3および第4の面状ヒータと、からなる。
被加熱物の前記加熱スペースへの搬入方向において、前記中央面状ヒータの両側に隣接配置され、かつ、前記加熱プレートの一端部から他端部に延在している第1および第2の面状ヒータと、
前記搬入方向に直交する方向において、前記中央面状ヒータの両側に隣接配置されている第3および第4の面状ヒータと、からなる。
前記加熱プレートの四隅に配置された第1~第4の面状ヒータと、
被加熱物の前記加熱スペースへの搬入方向および当該搬入方向に直交する方向において、
前記中央面状ヒータの両側にそれぞれ隣接配置された第5~第8の面状ヒータとからなる。
図1および図2に示すように、加熱装置1は、上下方向に等間隔に配置された複数枚の矩形状の加熱プレート10を有し、対向する加熱プレート10,10により画定される板状又はシート状の被加熱物を収容するための加熱スペース30を有する。加えて、それぞれの加熱プレート10の温度を調節するための温度調節装置40を有する。
各加熱スペース30に開口部を備えることで、加熱装置1による熱処理工程を他の工程と連続的に接続することが可能となる。
加熱プレート10は、図4~図6に示すように、矩形状を有しており、複数(5個)の面状ヒータ11A~11Eを内蔵している。ここで、面状ヒータ11D側から被加熱物が搬入されるものとし、これを搬入方向Vとする。
加熱プレート10は、図5に示すように、面状ヒータ11A~11Eをこれらの両面からステンレス合金等の金属製プレート15A,15Bで挟んだ構成となっている。金属製プレート15A,15Bは、周縁部が溶接等により互いに接合されている。加熱プレート10の両面を構成する金属製プレート15A,15Bが同様の温度分布となる。
面状ヒータ11A~11Eのそれぞれは、例えば、略矩形状のマイカ等の電気絶縁性のシート状物に発熱線をジグザグ形状に折り返しながら配線したものである。また、加熱プレート10に内蔵される面状ヒータ11A~11Eは、例えば、以下に説明する面状ヒータ、あるいは帯状のヒータであっても良い。
面状ヒータには、発熱線(発熱線)の材質や形状によって、例えば次のような2タイプが一例として挙げられる。
1)ワイヤータイプ(兼線タイプとも言う)
材質:Ni-Cr系(ニクロム線)、Fe-Cr-Al系(鉄クロ線)、カンタル線等
例えば、ワイヤー状の発熱線を絶縁物に巻付ける、もしくは絶縁物平面に遣わすようにして配線したものである。絶縁物にワイヤーを巻付けたタイプの場合は、巻付けのピッチを変化させることで粗密巻きが可能となる。また、絶縁物平面にワイヤーを遣わせるタイプの場合は、ワイヤーのレイアウトにより親密面を確保することが可能となる。
2)帯状タイプ(テープ状タイプとも言う)
材質:Ni-Cr系(ニクロム線)、Fe-Cr-Al系(鉄クロ線)、ステンレス系線等
帯状の発熱線を絶縁物に巻付けるか、もしくはシート状からエッチングにより平面状に配線したものである。絶縁物に帯を巻付けたタイプの場合は、巻付けるピッチを変化させることで親密巻きが可能となる。また、エッチングよって成型されたタイプの場合は、パターンレイアウトにより粗密面を実現可能となる。
また、面状ヒータ11A~11Eの間では、単位面積あたりの発熱量が等しく形成されていてもよいし、異なるように形成されていてもよい。
例えば、加熱プレート10の左右における外乱が非常に大きく、中央領域における外乱が小さいような場合に、面状ヒータ11A~11Eの間で単位面積あたりの発熱量が等しと、加熱プレート10の全体の面内で温度を均一にできない場合も考えられる。このため、左右に配置された面状ヒータ11B,11Cの単位面積当たりの発熱量(出力)を、同じ電流値の下で、残りの面状ヒータ11A,11D,11Eの単位面積当たりの発熱量(出力)よりも大きくすることができる。
温度センサー17の数は、特に限定されないが、少なくとも一つは必要である。温度センサー17が一つの場合には、予め加熱プレート10の温度分布を解析しておき、1箇所の温度センサー17の値から加熱プレート10の各箇所の温度を予測してもよい。
全ての面状ヒータ11A~11Eに温度センサー17を設けてもよいが、コスト低減の観点からは温度センサー17は少ない方が好ましい。本実施形態では、加熱プレート10は、前後および左右で面状ヒータ11A~11Eが対称に配置されているので、面状ヒータ11Aと面状ヒータ11Cの中央部に設けた2つの温度センサー17の検出した温度から、残りの面状ヒータ11B,11D,11Eの温度を推定する。
各面状ヒータ11A~11Eの温度制御はそれぞれ独立に目標温度に追従するように実施されてもよいが、本実施形態では、コスト低減等の観点から、中央領域の面状ヒータ11A,11D,11Eを一つのグループ、左右の面状ヒータ11B,11Cを一つのグループとし、グループ毎に独立に温度制御を実行する。
また、複数の加熱プレート10が積み重ねられると、熱が下方から上方に向けて上昇するため、上方に配置される加熱プレート10の温度は下方に配置された加熱プレート10よりも高くなる。温度調節装置40は、上方に配置された加熱プレート10の面状ヒータ11A~11Eの各々の発熱量を相対的に減らし、下方に配置された加熱プレート10の面状ヒータ11A~11Eの各々の発熱量を相対的に増やし、複数の加熱プレート10の全ての温度が均一化されるように電力供給を制御する。
この結果、加熱装置1の全ての加熱スペース30において大面積の板状又はシート状の被加熱物20を均一に加熱することができる。
被加熱物20は、シート状の物でも、板状の物であって良い。被加熱物20は、図示しないクレーンやロボットアーム等により加熱スペース30内に挿入される。このとき、左右の誘い込み部材61L、61Rが被加熱物20を傷付けないように加熱スペース30内に導く。
一般的に、被加熱物(ワーク)には次の2タイプがある。
1) ハードタイプ(ボードタイプとも言う)
腰の強いシート状の物である。
基板やプラスチック板、ガラス板などが対象となる。このタイプの被加熱物(ワーク)はそのものをダイレクトに炉に入れ、加熱することができる。炉内での保持方法は、被加熱物(ワーク)に接触してよい箇所に保持部品を当たる様にする。基板であれば捨て基板部を保持することを示す。保持部品は、誘い込みガイドや、後述する加熱プレート10の上側の面に設置するピンなどである。このタイプのワークは、上記したガイド部材60L、60Rで直接保持することも可能である。
2) ソフトタイプ(シートタイプとも言う)
腰の柔らかいシート状の物である。
フィルムや箔状物、ゴムシートなどが対象となる。このタイプの被加熱物(ワーク)はハンドリングの関係上、そのものをダイレクトに炉の中には入れることが出来ないため治具にセットした形で投入し、加熱する。炉内での保持方法は、治具を保持することを示す。保持部品は上記1)と同一である。
加熱プレート10Aは、中央部に配置された矩形状の面状ヒータ11Aと、搬入方向Vにおいて、面状ヒータ11Aの両側に隣接配置され、かつ、加熱プレート10Aの一端部から他端部に延在している面状ヒータ11F,11Gと、搬入方向Vに直交する方向において面状ヒータ11Aの両側に隣接配置されている面状ヒータ11H,11Iとを備える。
この構成の加熱プレート10Aは、前後の面状ヒータ11F,11Gの配置領域の温度が相対的に低くなりやすい場合に適している。すなわち、面状ヒータ11F,11Gの配置領域に相対的に大きな外乱の印加により温度低下が著しい場合に、面状ヒータ11F,11Gの温度を選択的に高めることにより、加熱プレート10Aの全体として均一な温度分布が得られる。
加熱プレート10Bは、中央部に配置された矩形状の面状ヒータ11Aと、四隅に配置された面状ヒータ11J~11Mと、搬入方向Vおよび当該搬入方向Vに直交する方向において面状ヒータ11Aの両側にそれぞれ隣接配置された面状ヒータ11N~11Qとを備える。
この構成の加熱プレート10Bは、面状ヒータ11Aの周囲全てで外乱による温度低下が著しい場合に適している。
10,10A,10B :加熱プレート
11A~11Q :面状ヒータ
15A,15B :金属製プレート
16 :給電線
17 :温度センサー
20 :被加熱物
30 :加熱スペース
40 :温度調節装置
50L,50R :支持板
60L,60R :ガイド部材
61L,61R :誘い込み部材
71 :天板
72 :底板
73L,73R :脚部材
74 :中板
75L,75R :脚部材
76 :基台
L :前後方向
V :搬入方向
Claims (1)
- 上下方向に間隔を隔てて配置された少なくとも3枚以上の矩形状の加熱プレートと、
上下方向で対向する前記加熱プレートの加熱面により画定される、被加熱物を収容するための加熱スペースと、を有し、
前記加熱スペースの四方の少なくとも一つは外部に向けて開放された開口部を有しており、
上下方向で隣り合う前記加熱スペースは、前記加熱プレートによって分離されており、
前記加熱プレートの各々に設けられた温度センサーと、
前記加熱プレートの各々に設けられた温度センサーの検出温度が目標温度に追従するように、前記加熱プレートの発熱量を独立に制御する、または、前記加熱プレートを複数のグループに分けて当該グループ毎に発熱量を独立に制御する温調手段と、をさらに有し、
前記温調手段は、上方に配置された前記加熱プレートの発熱量を相対的に減らし、下方に配置された前記加熱プレートの発熱量を相対的に増やすように制御する、加熱装置。
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