JP2023183507A - ワークの加工方法 - Google Patents

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Yuta Inoue
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Abstract

【課題】スプラインの加工に係るコストを低減する。【解決手段】ワークWの加工方法は、ワークWに貫通孔2を設け、貫通孔2の内面にスプライン3を形成する前加工工程S1と、スプライン3が形成されたワークWに熱処理を施す熱処理工程S2と、熱処理工程S2によって生じたスプライン3の変形部Dを、材質が高速度鋼であって、切れ刃のすくい角θが鈍角のブローチ工具4を用いて削除する仕上げ加工工程S3と、を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、ワークの加工方法に関する。
特許文献1には、ブローチ工具にてワークの内面にインボリュートスプライン歯車を加工する内面ブローチ加工方法が開示されている。
特許文献1に開示された加工方法では、まず、ブローチ工具を用いて、仕上げ代を残すようにして、ワークのインボリュートスプライン歯面部分の前加工を行っている。そして、前加工されたワークを浸炭焼き入れし、その後、超硬合金製のブローチ工具を用いてインボリュートスプライン歯面部分の仕上げ代を切削する仕上げ加工を行っている。
特開2005-230937号公報
超硬合金製のブローチ工具は、焼き入れ後のワークなど硬度の高い材料を切削することに有用である。しかしながら、超硬合金製のブローチ工具は、高速度鋼製のブローチ工具に比べて、非常に高価であるので、製品コストが上昇してしまう。このため、スプラインの加工に係るコストの低減が求められていた。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたもので、スプラインの加工に係るコストを低減することを目的とする。
本発明のある態様によれば、ワークの加工方法であって、ワークに孔を設け、孔の内面にスプラインを形成する前加工工程と、スプラインが形成されたワークに熱処理を施す熱処理工程と、熱処理工程によって生じたスプラインの変形部を、材質が高速度鋼であって、切れ刃のすくい角が鈍角のブローチ工具を用いて削除する仕上げ加工工程と、を有するワークの加工方法が提供される。
この態様によれば、熱処理工程によってスプラインに生じた変形部を削除するようにしているので、超硬合金製のブローチ工具より安価な高速度鋼のブローチ工具を用いてブローチ加工を行うことができる。これにより、スプラインの加工に係るコストを低減することができる。
図1は、本実施形態に係るワークの断面図である。 図2は、本実施形態に係るワークの加工方法の流れを示すフローチャートである。 図3は、本実施形態に係るワークのブローチ加工に使用されるブローチ工具の外観図である。 図4は、本実施形態に係るワークのブローチ加工に使用されるブローチ工具の部分拡大図である。 図5は、本実施形態に係る熱処理工程後のワークに生じた変形部を説明するための図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るワークWの軸方向における断面図である。本実施形態におけるワークWは、例えば、車両に搭載される減速機の動力伝達を構成する歯車である。
図1に示すように、ワークWは、外周に歯車11が形成される本体1と、本体1を貫通するように形成される貫通孔2と、貫通孔2に形成されたスプライン3と、を有する。ワークWは、例えば、機械構造用合金鋼(SCR420Hなど)によって形成される。
貫通孔2には、車両を駆動するモータからの出力が伝達される回転軸(図示せず)が挿入される。この回転軸の先端には、貫通孔2に形成されたスプライン3とスプライン結合するスプラインが設けられる。
歯車11は、はすば歯車である。歯車11には、図示しない歯車が噛合される。これらの歯車によって減速機構が構成され、この減速機構によってモータから出力された回転は減速される。なお、歯車11は、はすば歯車に限らず、どのような形状のものであってもよい。
次に、図2を参照しながら、ワークWの加工方法について説明する。
図2に示すように、ワークWは、前加工工程S1、熱処理工程S2、仕上げ加工工程S3、及び洗浄工程S4を経て製作される。
前加工工程S1では、主に、切削加工(ステップS11)、孔加工(ステップS12)、及びブローチ加工(ステップS13)が行われる。具体的には、前加工工程S1では、まず、ステップS11において、金属素材を切削し、ワークWの本体1の外形を形成する。このとき、歯車11も形成される。
次に、ステップS12において、本体1に孔加工を施して貫通孔2を形成する。
その後、ステップS13において、ブローチ加工を施してスプライン3を形成する。具体的には、図3に示すような材質が高速度鋼のブローチ工具4を用いて、貫通孔2の内面に、複数のスプライン溝3aが形成される。なお、図1に示すように、本実施形態ではスプライン3は、本体1の外周に歯車11が形成される第1本体部1aと、第1本体部1aよりも肉厚の薄い第2本体部1bと、にわたって設けられる。
本実施形態では、ステップS13において、スプライン3を最終的な仕上げ寸法になるように加工する。言い換えると、本実施形態のステップS13におけるブローチ加工では、スプライン3を仕上げ加工代(仕上げ加工工程S3で加工する加工代)を設けることなく形成する。
前加工工程S1の終了後は、熱処理工程S2に進む。熱処理工程S2では、前加工工程S1によって、外形(本体1)、貫通孔2、及びスプライン3が形成されたワークWに熱処理を施す。熱処理の具体的な手法としては、例えば、浸炭焼入れや、高周波焼入れが挙げられる。
熱処理工程S2の終了後は、仕上げ加工工程S3に進む。仕上げ加工工程S3は、主に、ショットピーニング加工(ステップS31)、ハードターニング加工(ステップS32)、研削加工(ステップS33)、ブローチ加工(ステップS34)、及び歯車研削加工(ステップS35)が行われる。具体的には、仕上げ加工工程S3では、まず、ステップS31において、ショットピーニング加工を行う。これにより、ワークWに残留圧縮応力が付与され、疲労強度などが向上する。
次いで、ステップS32において、ワークWの歯車11及びスプライン3を除いた部分に対してハードターニング加工を行う。
次いで、ステップS33において、研削加工を行う。この研削加工によって、ワークWの歯車11及びスプライン3を除いた部分を最終的な仕上げ寸法に仕上げる。
次に、ステップS34において、スプライン3に対してブローチ加工を行う。ステップS34におけるブローチ加工では、材質が高速度鋼のブローチ工具4が用いられる。
ここで、本実施形態における仕上げ加工工程S3(ステップS34)におけるブローチ加工について、詳しく説明する。
ワークWは、熱処理工程S2による熱処理によって、熱処理前よりも硬度が高くなっている。このため、通常、このような熱処理後のワークWに対するブローチ加工(スプライン3の仕上げ加工)は、超硬合金製のブローチ工具を用いて行われる。なお、ここでいう超硬合金とは、例えば、炭化タングステンや炭化チタンなどの硬質金属の粉末をコバルトやニッケルなどの鉄軽金属粉末を結合剤として混合し焼結した合金である。
このような超硬合金製のブローチ工具は、硬度の高い材料を切削することに有用である。しかしながら、超硬合金製のブローチ工具は、高速度鋼のブローチ工具に比べ、非常に高価である。このため、製品コスト(スプライン3の加工に係るコスト)が上昇してしまう。
そこで、本実施形態では、高速度鋼製のブローチ工具4を用いてブローチ加工を行う。本実施形態では、仕上げ加工工程S3(ステップS34)におけるブローチ加工において高速度鋼製のブローチ工具4を用いて加工を行うために、前加工工程S1において、スプライン3を仕上げ代を設けることなく、最終的な仕上げ寸法になるように加工している。これにより、仕上げ加工工程S3(ステップS34)におけるブローチ加工では、熱処理工程S2の熱処理においてスプライン3に生じた変形部Dのみ(図5参照)を加工するだけでよい。
ここで、変形部Dについて説明する。
上述のように、スプライン3は、第1本体部1aと、第1本体部1aよりも肉厚の薄い第2本体部1bと、にわたって形成されている。図5に示すように、熱処理工程S2の熱処理によって、第2本体部1bに形成されたスプライン3の変形量は、第1本体部1aに形成されたスプライン3の変形量に比べ、大きくなる。このため、熱処理工程S2の熱処理によってスプライン3に生じる変形部Dは、第1本体部1aから第2本体部1bに向かって縮径するテーパ形状になる。
したがって、ステップS34による加工が必要となる箇所、言い換えると、スプライン3において仕上げ寸法の公差を外れてしまうような変形は、主に、第2本体部1bに形成された部分に生じる。そして、仕上げ加工工程S3におけるブローチ加工(ステップS34)では、このような箇所に生じた変形のみを加工するだけでよいので、高速度鋼のブローチ工具4によって加工することができる。
なお、熱処理工程S2の熱処理によってスプライン3に生じる変形部Dの高さは、数μmから数十μm程度である。仕上げ加工工程S3(ステップS34)におけるブローチ加工では、このようなわずかな変形量のみを切削すればよいので、高速度鋼のブローチ工具によって加工することができる。
また、本実施形態では、図4に示すように、ブローチ工具4のすくい角θを鈍角(例えば、-15度程度)にしている。このように、すくい角θを鈍角にすることで、ブローチ工具4の刃先の剛性を高めることができる。これにより、ブローチ工具4の破損を防止できる。
また、ステップS34におけるブローチ加工では、高速度鋼のブローチ工具4を使用しているため、通常のブローチ盤を使用することができる。なお、仕上げ加工工程S3(ステップS34)のブローチ加工における切削速度は、高速度鋼のブローチ工具を用いた通常の切削速度と同程度、具体的には、1~14m/min程度の範囲内において適宜設定される。
このようにして、ステップS34におけるブローチ加工が終了すると、ステップS35に進む。
ステップS35において、歯車11に対して研削加工を行う。歯車の研削加工は、一般的な技術であるので、説明を省略する。
最後に、ステップS4において、ワークWを洗浄することで、ワークWの加工が終了する。
このように、本実施形態のワークWの加工方法では、仕上げ加工工程S3(ステップS34)において、熱処理工程S2によってスプライン3に生じた変形部Dのみを削除するようにしているので、高速度鋼のブローチ工具4を使用することができる。
例えば、前加工工程S1において、仕上げ加工代を設けてスプライン3を形成し、その後、熱処理を行って、仕上げ加工を行う場合には、スプライン3にあらかじめ設けられた仕上げ加工代と熱処理によって生じた変形分を削除する必要がある。この場合には、仕上げ加工において、硬化されたワークWのスプライン3部分の加工代が大きくなるため、高速度鋼のブローチ工具4では加工できず、超硬合金製のブローチ工具を使用する必要がある。
これに対し、本実施形態のワークWの加工方法では、前加工工程S1において、スプライン3を最終的な仕上げ寸法に加工しているので、仕上げ加工工程S3(ステップS34)においては、熱処理工程S2によって生じたスプライン3の変形部D(仕上げ寸法から外れてしまった分)のみを加工するだけでよい。よって、仕上げ加工工程S3(ステップS34)において、超硬合金製のブローチ工具より安価な高速度鋼のブローチ工具4を用いてブローチ加工を行うことができる。これにより、スプライン3の加工に係るコストを低減することができる。
さらに、仕上げ加工工程S3(ステップS34)におけるブローチ加工に使用するブローチ盤は、ステップS13で使用した高速度鋼のブローチ工具を用いるブローチ盤を使用することができる。これにより、超硬合金製のブローチ工具を使用するために、別途ブローチ盤を用意する必要がない。よって、スプライン3の加工に係るコストを低減することができる。
なお、上記実施形態では、前加工工程S1において、スプライン3を仕上げ代を設けることなく、最終的な仕上げ寸法になるように加工しているものとしたが、例えば、前加工工程S1において、スプライン3を熱処理工程S2によって生じる変形を考慮した寸法になるように加工してもよい。この場合には、ステップS34において、熱処理工程S2によって生じた仕上げ寸法の公差から外れた変形部Dの量が少なくなる。これにより、仕上げ加工工程S3(ステップS34)のブローチ加工における切削量をより小さくできるので、ブローチ工具4の寿命をより長くできる。
以上のように構成された本発明の実施形態の構成、作用、及び効果をまとめて説明する。
(1)ワークWの加工方法は、ワークWに貫通孔2(孔)を設け、貫通孔2(孔)の内面にスプライン3を形成する前加工工程S1と、スプライン3が形成されたワークWに熱処理を施す熱処理工程S2と、熱処理工程S2によって生じたスプライン3の変形部Dを、材質が高速度鋼であって、切れ刃のすくい角θが鈍角のブローチ工具4を用いて削除する仕上げ加工工程S3と、を有する。
この構成では、仕上げ加工工程S3において、熱処理工程S2によってスプライン3に生じた変形部Dを削除するようにしているので、超硬合金製のブローチ工具より安価な高速度鋼のブローチ工具4を用いてブローチ加工を行うことができる。これにより、スプライン3の加工に係るコストを低減することができる。
また、この構成では、ブローチ工具4の切れ刃のすくい角θを鈍角にしているので、刃先の剛性が高められ、ブローチ工具4の耐久性が向上する。これにより、スプライン3の加工に係るコストを低減することができる。
さらに、孔径の小さなものに対応する超硬合金製のブローチ工具4を製作することは難しいが、孔径の小さなものに対応する高速度鋼のブローチ工具4を製作することは比較的容易である。したがって、高速度鋼のブローチ工具4を使用することにより、スプライン3の設計の自由度が向上する。
(2)ワークWの加工方法では、前加工工程S1において、スプライン3を最終的な仕上げ寸法に加工する。
この構成によれば、前加工工程S1において、スプライン3を最終的な仕上げ寸法に加工しておくことで、仕上げ加工工程S3においては、スプライン3の仕上げ寸法から外れてしまった分のみを加工するだけでよい。これにより、ブローチ工具4の負荷を小さくできる。
(3)ワークWの加工方法では、スプライン3は、ワークWにおける所定の肉厚を有する第1本体部1aと、第1本体部1aよりも肉厚の薄い第2本体部1bと、に渡って形成さる。変形部Dは、第1本体部1aから第2本体部1bに向かって縮径するテーパ状の変形である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
上記実施形態では、ワークWが車両に搭載される減速機の動力伝達を構成する歯車である場合を例に説明したが、これに限らず、上記実施形態の加工方法は、どのような用途の部品にも適用できる。
また、上記実施形態では、スプライン3が、貫通孔2に形成されている場合を例に説明したが、スプライン3は、貫通していない孔(一端が閉塞している孔)に形成されていてもよい。
1 本体
1a 第1本体部
1b 第2本体部
2 貫通孔
3 スプライン
4 ブローチ工具
11 歯車

Claims (3)

  1. ワークの加工方法であって、
    前記ワークに孔を設け、前記孔の内面にスプラインを形成する前加工工程と、
    前記スプラインが形成された前記ワークに熱処理を施す熱処理工程と、
    前記熱処理工程によって生じた前記スプラインの変形部を、材質が高速度鋼であって、切れ刃のすくい角が鈍角のブローチ工具を用いて削除する仕上げ加工工程と、を有するワークの加工方法。
  2. 請求項1に記載されたワークの加工方法であって、
    前記前加工工程において、前記スプラインを最終的な仕上げ寸法に加工するワークの加工方法。
  3. 請求項1または2に記載されたワークの加工方法であって、
    前記スプラインは、前記ワークにおける所定の肉厚を有する第1本体部と、前記第1本体部よりも肉厚の薄い第2本体部と、に渡って形成され、
    前記変形部は、前記第1本体部から前記第2本体部に向かって縮径するテーパ状の変形であるワークの加工方法。
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