JP2023158343A - 立坑用スライドフォームおよび立坑の覆工方法 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1の工法は、掘削岩盤に施工したロックアンカーを介して覆工コンクリートの構築位置に型鋼を立設させると共に、型鋼に接合させたライニング板に上下移動可能なスライド足場を固定させ、ライニング板を型枠板としてコンクリートを打設し、打設コンクリートの硬化後に、型鋼に継ぎ足した型鋼にライニング板を接合させ、次に、スライド足場を上方に移動させて、上段のライニング板上に固定し、この上段ライニング板を型枠板として次のコンクリートの打設を行う工程を、順次、繰り返す構築方法である。
このような観点から、本発明は、施工性が良好で、施工手間と時間を低減できる立坑用スライドフォームおよび立坑の覆工方法を提供することを課題とする。
本発明に係る立坑用スライドフォームによれば、足場が型枠に固定されているので、足場と型枠との隙間(開口)を小さくできる。一方、型枠足場部材は、変形ピースを変形させて分割ピースを立坑の内側に回動させると、立坑との固定状態が解除される。これによって、型枠足場部材の上昇移動が可能となる。さらに、型枠および足場を同時に上昇させることができるので、上段のコンクリート打設の準備までの時間が短くなり、施工手間と時間を低減できる。
本発明の立坑用スライドフォームにおいて、前記変形ピースを挟んで配置された一対の前記分割ピースの間には、一対の前記分割ピースを外周位置と内側位置との間で回動させるための分割ピース回動手段が掛け渡されているものが好ましい。このような構成によれば、分割ピース回動手段を作動させることで分割ピースの回動を容易に行うことができる。
また、本発明の立坑用スライドフォームにおいて、前記分割ピースは、ベースピースと、前記ベースピースの両端部に連結された一対の回動ピースとを有しているものが好ましい。このような構成によれば、ベースピースを固定したまま回動ピースを回動することで、安定した状態で分割ピースを回動させることができる。
さらに、本発明の立坑用スライドフォームにおいて、前記変形ピースは、前記分割ピースに対して回動可能に連結されており、前記分割ピースと前記変形ピースとの間には、前記変形ピースを固定位置と退避位置との間で移動させるための変形ピース移動手段が掛け渡されているものが好ましい。このような構成によれば、変形ピースを退避位置に移動させることで分割ピースが回動可能となる。変形ピース移動手段を作動させることで変形ピースの移動を容易に行うことができる。
本発明に係る立坑の覆工方法によれば、型枠に足場を固定してなる型枠足場部材を用いているので、足場と型枠との隙間(開口)を小さくできる。一方、型枠足場部材を内側に縮めることで、立坑との固定状態が解除される。これによって、型枠足場部材上昇工程での型枠足場部材の上昇移動が可能となる。型枠と足場を同時に上昇させると、上段のコンクリート打設の準備までの時間が短くなり、施工手間と時間を低減できる。
本発明の立坑の覆工方法において、前記型枠足場部材上昇工程では、トラバーサを介してクレーンで前記型枠足場部材を上昇させることが好ましい。このような方法によれば、型枠足場部材を、水平状態を保持した状態で円滑に上昇させることができる。
図1は、立坑用スライドフォームの分割ピースが外周位置にある状態を示した平面図、図2は、立坑用スライドフォームの分割ピースが内側位置にある状態を示した平面図、図3は、立坑用スライドフォームを示した縦方向断面図である。なお、図1乃至図3では、足場板の図示を省略している。
図1乃至図3に示すように、立坑用スライドフォーム1は、型枠足場部材10を備えている。型枠足場部材10は、立坑2の周方向に延在する型枠20と、型枠20に固定された足場30とを備えている。型枠足場部材10は、立坑2の周方向に分割され、分割ピース11と変形ピース12とを備えている。
柱材32の上部には、アンカーボルト固定ブラケット35が設けられている。アンカーボルト固定ブラケット35は、背中合わせの一対の溝形鋼を連結するプレートにて構成されており、ボルト挿通孔(図示せず)を備えている。アンカーボルト固定ブラケット35には、シーボルトB2が挿通される。シーボルトB2は、コンクリート打設位置に配筋されたアンカーボルトB1の先端に取り付けられており、アンカーボルト固定ブラケット35から突出した部分には、ナットが螺合されている。アンカーボルト固定ブラケット35にシーボルトB2を介してアンカーボルトB1を固定することで、コンクリート打設時にアンカーボルトB1がずれるのを防止でき、さらに型枠20を補強することができる。
図3に示すように、足場部材33は、作業者が乗る部分であり、型枠20の内側から径方向内側に張り出している。足場部材33は、ベースピース13と回動ピース14,14とに設けられている。第一ピース15と第二ピース16には、足場部材33は設けられていない。足場部材33は、上段足場部材33aと、中段足場部材33bと、下段足場部材33cと、吊下足場部材33dとを備えている。
図5に示すように、上段足場部材33aでは、回動ピース14の先端部側の足場板51が、変形ピース12の上方に張り出している。回動ピース14,14が外周位置にあるときは、回動ピース14,14の間(より具体的には、一方の回動ピース14の先端部側の足場板51の張出部51aの先端部と、他方の回動ピース14の先端部側の足場板51の張出部51aの先端部との間)には、隙間が形成される。この隙間上には、隙間形状に沿って平面視台形に形成された小型足場板60が敷設される。一方、ベースピース13と回動ピース14との間の隙間上には、この隙間を覆うように平面視長方形に形成された小型足場板61が敷設される。小型足場板60,61の表面は、足場板51と面一になるように構成されている。ベースピース13の足場板51と、回動ピース14,14の足場板51,51との間には、平面視台形の開口部62が形成されている。開口部62は、立坑用スライドフォーム1の固定後に、下方に設けられる仮設足場90(図11参照)を搬入するための空間である。仮設足場90の搬入後には、開口部62を覆う蓋状足場板(図示せず)が設置される。蓋状足場板の表面は、足場板51と面一になるように構成されている。足場板51の外周側の周縁部と、内側の周縁部(内側先端辺フレーム54の上方)には、手摺り部材63が立設されている。蓋状足場材を設置する際には、内側の周縁部の手摺り部材63は取り外される。ベースピース13の足場板51には、蓋板部64が形成されている。蓋板部64は、片側ヒンジ構造の蓋であって、上方に回動することで開く。蓋板部64の下方には、中段足場部材33bに繋がる階段部材65が設けられている。蓋板部64を開位置に回動することで階段部材65を使用可能となる。なお、蓋板部64と階段部材65の設置位置は、ベースピース13に限定されるものではなく、回動ピース14であってもよい。
立坑の覆工方法は、型枠足場部材設置工程と配筋工程とコンクリート打設工程と型枠足場部材上昇工程とを備え、各工程を順次繰り返す方法である。
配筋工程は、覆工コンクリート3の鉄筋を配筋する工程である。配筋工程では、覆工コンクリート3の配筋の他に、アンカーボルトB1およびシーボルトB2、内ねじアンカーB3、水抜きパイプ(図示せず)等を所定位置に設置する。アンカーボルトB1およびシーボルトB2、内ねじアンカーB3および水抜きパイプは、覆工コンクリート3の打設位置の上部に相当する位置に放射状に配置される。
型枠足場部材上昇工程は、打設したコンクリートの硬化後に、型枠足場部材を内側に縮めて次のコンクリート打設高さまで上昇させる工程である。型枠足場部材上昇工程では、図2に示すように、まず、一方の変形ピース移動手段71を縮退させ、第二ピース16を固定位置から退避位置へ回動させる。その後、変形ピース移動手段71を縮退させ、第一ピース15を固定位置から退避位置へ回動させる。これによって、回動ピース14,14の回動スペースが確保される。そして、分割ピース回動手段70を縮退させ、回動ピース14,14の先端部同士を引き寄せることで、回動ピース14,14が外周位置から内側位置に配置される。これによって、型枠20と覆工コンクリート3の内周面との間に隙間が生じ、立坑用スライドフォーム1がコンクリートの内周面から離反する。そして、立坑用スライドフォーム1を上昇することが可能となる。このとき、型枠20の表面に剥離剤が塗布されているので、型枠20がコンクリートから剥離し易い。また、型枠20の表面にコンクリートが付着し難くなっているので、型枠20の洗浄作業を省略できる。
そして、図10に示すように、トラバーサ80を介してクレーンのワイヤ83,83a,83b,83cで立坑用スライドフォーム1を吊り下げて、所定の高さまで上昇させる。型枠足場部材10を上昇させた後、吊下足場部材33dを柱材32の下端部に設置する。
このようにアンカーボルトB1を介して立坑用スライドフォーム1を支持しているので、立坑用スライドフォーム1を所定の高さで容易に固定できるとともに、型枠設置に要する時間を短縮できる。具体的には、従来の工法では、2~3日の型枠設置期間を要していたところを、1日の型枠設置期間に短縮できる。そして、立ち調整手段37で、型枠足場部材10の立ち角度を調整して、柱材32を垂直にする。さらに、落下防止金具43のボルトB4を覆工コンクリート3の上部の内ねじアンカーB3に接続する。
立坑用スライドフォーム1が複数段上昇した後には、図11に示すように、立坑用スライドフォーム1の下方に仮設足場90を組み立てる。仮設足場90の資材は、ベースピース13の足場板51と、回動ピース14,14の足場板51,51との間の開口部62を通してクレーンにて吊り下げる。仮設足場90の搬送後には、開口部62に蓋状足場板を設置して、開口部62を塞ぐ。これによって、上段の足場が広くなり、作業性が大幅に向上する。
さらに、ベースピース13の両端に一対の回動ピース14,14が設けられているので、ベースピース13を固定した状態で回動ピース14,14を安定した状態で回動させることができる。
また、型枠20は、強化繊維プラスチック製の板材にて構成されているので、軽量化が達成されている。
一方、型枠足場部材10の回動ピース14,14を内側に回動させることで、立坑2の覆工コンクリート3との固定状態が容易に解除される。これによって、型枠足場部材上昇工程での型枠足場部材10の上昇が可能となる。このとき、足場30が型枠20に固定されているので、型枠足場部材10として一体で上昇を行うことができる。さらに、型枠20を上昇すると同時に足場30も上昇して設置された状態となるので、上段のコンクリート打設の準備までの時間が短くなり、施工手間と時間を低減できる。
型枠足場部材上昇工程では、トラバーサ80を介してクレーンで型枠足場部材10を上昇させることで、型枠足場部材10を、水平状態を保持した状態で円滑に上昇させることができる。
2 立坑
3 覆工コンクリート
10 型枠足場部材
11 分割ピース
12 変形ピース
13 ベースピース
14 回動ピース
15 第一ピース
16 第二ピース
20 型枠
21 分割型枠
30 足場
50 支持フレーム
51 足場板
70 分割ピース回動手段
71 変形ピース移動手段
80 トラバーサ
Claims (6)
- 立坑を覆工するための立坑用スライドフォームであって、
前記立坑の周方向に延在する型枠と、当該型枠に固定された足場と、を有する型枠足場部材を備え、
前記型枠足場部材は、前記周方向に分割され、互いに回動可能に連結された複数の分割ピースと、前記分割ピースの間に設けられた変形ピースとを備えている
ことを特徴とする立坑用スライドフォーム。 - 前記変形ピースを挟んで配置された一対の前記分割ピースの間には、一対の前記分割ピースを外周位置と内側位置との間で回動させるための分割ピース回動手段が掛け渡されている
ことを特徴とする請求項1に記載の立坑用スライドフォーム。 - 前記分割ピースは、ベースピースと、前記ベースピースの両端部に連結された一対の回動ピースとを有している
ことを特徴とする請求項1に記載の立坑用スライドフォーム。 - 前記変形ピースは、前記分割ピースに対して回動可能に連結されており、
前記分割ピースと前記変形ピースとの間には、前記変形ピースを固定位置と退避位置との間で移動させるための変形ピース移動手段が掛け渡されている
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の立坑用スライドフォーム。 - 立坑を覆工する立坑の覆工方法であって、
前記立坑の周方向に延在する型枠に足場を固定してなる型枠足場部材を前記立坑の内側のコンクリート打設位置に設置する型枠足場部材設置工程と、
前記型枠と前記立坑の内面との間にコンクリートを打設するコンクリート打設工程と、
前記コンクリートの硬化後に、前記型枠足場部材を内側に縮めて次のコンクリート打設高さまで上昇させる型枠足場部材上昇工程と、を順次繰り返す
ことを特徴とする立坑の覆工方法。 - 前記型枠足場部材上昇工程では、トラバーサを介してクレーンで前記型枠足場部材を上昇させる
ことを特徴とする請求項5に記載の立坑の覆工方法。
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