JP2023148434A - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents

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啓太 宮内
Keita Miyauchi
宏幸 古澤
Hiroyuki Furusawa
晃 磯部
Akira Isobe
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Abstract

【課題】接着性を向上したヘッドアップディスプレイ装置を提供する。【解決手段】表示光Lを生成する液晶表示パネル12と、表示光Lを反射する反射面31aを有する凹面鏡31と、凹面鏡31が接着される複数の載置面36を有し、凹面鏡31を保持するホルダ35と、凹面鏡31を載置面36へ接着する接着剤40と、を備え、接着剤40は、それぞれの載置面36に渦状を為して塗布され、接着剤40は、中心端40aと、中心端40aから旋回して広がる曲線部40bと、外側端40cとで形成され、全ての、または一つを除く外側端40cは、近接する他の載置面36における中心端40aが位置する方向を向くように形成されるヘッドアップディスプレイ装置100。【選択図】図2

Description

本発明は、ヘッドアップディスプレイ装置に関する。
従来のヘッドアップディスプレイ装置として、特許文献1に示される構成が知られている。特許文献1では、表示部(10)と、ミラーユニット(30)と、を備える表示装置(100)が開示されている。特に、ミラーユニット(30)は、ホルダ(35)に設けられた接着面部(37a~37e)へ凹面鏡(31)を接着することで形成される。
国際公開2018-88361号公報
特許文献1に示される構成では、接着面部(37a~37e)は凹凸溝(370)を有する。特に、凹凸溝(370)は、ホルダ(35)の長手方向と直交する方向に延びる。しかしながら、このような構成では、特定の方向に対してのみ強固に固定されているがために、ホルダ(35)や凹面鏡(31)が加熱などに因って伸縮した場合に接着性が低下してしまう虞があった。
そこで本発明の目的とするところは、上述課題に着目し、より接着性を向上したミラーユニットを用いたヘッドアップディスプレイ装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係るヘッドアップディスプレイ装置は、
表示光を生成する表示部と、
前記表示光を反射する反射面を有する鏡と、
前記鏡が接着される複数の載置面を有し、前記鏡を保持するホルダと、
前記鏡を前記載置面へ接着する接着剤と、
を備え、
前記接着剤は、それぞれの前記載置面に渦状を為して塗布され、
前記渦状は、中心端と、前記中心端から旋回して広がる曲線部と、外側端とで形成され、
全ての、または一つを除く前記外側端は、近接する他の前記載置面における前記中心端が位置する方向を向くように形成される。
本発明の一実施形態に係る表示装置が搭載された車両の模式図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置の構成を示す概略図である。 本発明の一実施形態に係るミラーユニットの分解斜視図である。 ミラーユニット30の分解斜視図である。 ホルダ35の表面の構成を示す図である。 接着剤40の塗布方法を示す図である。 接着剤40の詳細な構成を示す図である。 ミラーユニット30の裏面の構成を示す図である。 貫通孔37を横断するミラーユニット30の断面を示す。
以下、添付図面を参照しながら各実施例について詳細に説明する。

[第一実施形態]
<1-1.構成の説明>
<1-2.ミラーユニット30の説明>
[変形例]
[第一実施形態]
<1-1.構成の説明>
本実施形態に係る表示装置100(ヘッドアップディスプレイ装置、HUD)は、図1に示すように、例えば、車両200のダッシュボード内に設置される。表示装置100は、車両200のフロントガラス201(投射部材の一例)に向けて像を表す表示光Lを出射し、フロントガラス201で反射した表示光Lによって前記像の虚像Vを表示する、いわゆるヘッドアップディスプレイ装置として構成されている。このように虚像Vが表示されることで、視認者1(主に車両200の運転者)は、フロントガラス201の遠方に表示される画像を視認する。
表示装置100は、図2に示すように、表示部10と、折り返しミラー部材20と、ミラーユニット30と、モータ41と、変換機構42と、筐体60と、制御部70と、を備える。
筐体60は、非透光性樹脂材料または金属材料で形成されるとともに、中空の略直方体をなす。筐体60には、フロントガラス201に対向する位置に開口部61が形成されている。筐体60は、開口部61を塞ぐ湾曲板状の窓部50を備える。この窓部50は、表示光Lが通過するアクリルなどの透光性樹脂材料からなる。筐体60内には、表示装置100の各構成が収納されている。
表示部10は、所定の像を表す表示光Lを出射するものであり、詳しくは、光源11と、液晶表示パネル12と、光源用基板13と、拡散ケース14と、ヒートシンク15と、を備える。
光源11は、複数のLED(Light Emitting Diode)から構成されている。光源11は、例えば、各種配線がプリントされたアルミ基板からなる光源用基板13上に実装される。光源11は、液晶表示パネル12を照明する光を出射する。光源11は、光源用基板13を介して制御部70に電気的に接続され、制御部70の制御のもとで発光する。拡散ケース14は、ポリカーボネート等の樹脂から白色に形成されている。拡散ケース14は、光源11と液晶表示パネル12との間に設けられ、光源11からの光を拡散して液晶表示パネル12を均一に照明する。液晶表示パネル12は、制御部70の制御のもとで、各画素を透過/不透過状態に切り替えることで、光源11からの光を受けて所定の像(車両情報を示す画像など)を表す表示光Lを射出する。ヒートシンク15は、アルミニウム等の金属で構成され、光源11で発生する熱を放散する。
折り返しミラー部材20は、図2に示すように、表示部10が出射した表示光Lをミラーユニット30に向けて反射させる。折り返しミラー部材20は、例えば、金型成形したポリカーボネートの樹脂にアルミを真空蒸着して形成される。
ミラーユニット30は、表示部10から出射され、折り返しミラー部材20で反射した表示光Lをフロントガラス201に向けて拡大させつつ反射させる。ミラーユニット30の具体的な構成については後で詳述する。
モータ41は、筐体60内に固定されるとともに、制御部70の制御のもと駆動する。変換機構42は、例えばモータ41の回転運動を直線運動に変換する機構であって、外周にねじが切られたねじ軸と、ねじ軸の外周に一部が螺合された可動部とを備える。可動部は、ミラーユニット30の一部(後述する保持部)を保持する。可動部は、モータ41の駆動に伴いねじ軸が軸回転することで、ねじ軸に沿って移動する。
ミラーユニット30は、図3に示すように、表示光Lを反射させる鏡の一例である凹面鏡31と、凹面鏡31を保持するホルダ35とを備える。
凹面鏡31は、略長方形の板状に形成され、その長手方向と短手方向の両方に沿って湾曲している。具体的には、凹面鏡31は、所定の曲率を有する凹状の曲面を含む合成樹脂製の基材と、その基材の曲面上に蒸着されるアルミニウム等の金属で形成される反射面31aとを備える。凹面鏡31の基材は、合成樹脂、例えば、反射面31aの曲面を精度よく成形するため、シクロオレフィンポリマー(COP)樹脂にて形成されてもよい。また、凹面鏡31の基材は、合成樹脂に限らず、ガラスにて形成されてもよい。
ホルダ35は、凹面鏡31と同様に、略長方形の板状に形成され、その長手方向に沿って湾曲している。ホルダ35は、合成樹脂、例えば、ポリカーボネート(PC)とポリエチレンテレフタラート(PET)のポリマーアロイを用いて形成されている。また、ホルダ35は、例えば、その剛性を高めるために、このPC/PETポリマーアロイにグラスファイバーを10%程度混合させて形成されてもよい。
ホルダ35は、軸39を形成する。軸39は、ホルダ35(ミラーユニット30)の回転中心となることで、表示光Lの反射方向を調整する可能とする。したがって、軸39は、例えば筐体60に摺動可能に保持される構成などを取れる。
<1-2.ミラーユニット30の説明>
ミラーユニット30の詳細な構成を、図4から図9を用いて説明する。図4はミラーユニット30の分解斜視図を示す。図5はホルダ35の表面(載置面36が設けられる側面)の構成を示す。図6は、接着剤40の塗布方法を示す。図7は、接着剤40の詳細な構成を示す。図8は、ミラーユニット30の裏面(表面の反対の側面。貫通孔37の開口を視認できる側面。)の構成を示す。図9は、貫通孔37を横断するミラーユニット30の断面を示す。
図4に示される通り、ホルダ35は、載置面36を有する。載置面36は、ホルダ35へ鏡(凹面鏡31)を接着などで固定するためにホルダ35の表面に複数箇所設けられる領域である。本開示では、載置面36は、ホルダ35に対して10箇所設けられる。具体的には、載置面36は、鉛直方向において上段と下段の2段に並ぶ。上段と下段は、回転軸を挟むように位置する。載置面36は、上段に6箇所、下段に4箇所、水平方向に連なって設けられる。
載置面36は、貫通孔37を有し、面内には接着剤40が設けられる。貫通孔37は、載置面36側とホルダ35の裏面側とを貫通する孔である。なお図4では、説明を簡易にするために、一部の接着剤40の描写が省略されている。具体的には、接着剤40が2つの載置面36にしか設けられていないかのように示されている。しかし、接着剤40はより多くの載置面36へ設けられていると好ましい。例えば全ての載置面36へ接着剤が設けられることが好ましい。
接着剤40は、凹面鏡31をホルダ35(載置面36)へ接着する。接着剤40は、液状やゲル状の接着剤を適用可能である。接着剤40は、有機系接着剤であっても無機系接着剤であってもよいが、塗布可能な性質であって、湿気硬化型、溶剤揮散型、紫外線硬化型などが好適である。図5に示される通り、接着剤40の形状は、渦状を為している。具体的には、接着剤40は、中心端40aと、曲線部40bと、外側端40cとで形成される。この場合、接着剤40は、中心端40aから曲線部40bを介して外側端40cまで連続して一筋で設けられる。
中心端40aは、載置面36のおよそ中央に位置し、接着剤40を載置面36へ塗布する場合の開始地点となる。中心端40aに対応する載置面36の一部には、塗布開始地点としての目印があってもよい。
曲線部40bは、中心端40aを起点として、旋回しながら広がっていく、渦状部分である。曲線部40bが渦状を形成することで、接着剤40の接着強度に異方性が生じにくく、接着剤40は安定した接着性能を発揮できる。
接着剤を面的に塗布するための形状として、鋸歯状や矩形波状が知られる。しかし、接着剤40をこれらの形状で付与すると、折れ曲がる形状で、液溜まりが発生してしまう。これにより均一で安定した接着性能が害されてしまう虞がある。したがって、渦状に塗布される接着剤40は、異方性が少ない安定した接着性能を発揮できる。
図6及び図7に示されるように、図面内左上の一つを除く外側端40cは、近接する他の載置面36における中心端40aが位置する方向を向くように形成される。この構成によれば、接着剤40を載置面36に塗布する製造工程で、塗布に用いる器具の動線をなめらかにすることができる。これにより、接着剤40の塗布を均一に行うことができ、ひいては接着性も向上できる。
接着剤40は、具体的には図7に示されるように構成される。方向D1は、外側端40cと隣の中心端40aを直線で結んだ場合の方向を示す。方向D2は、外側端40cにおける曲線部40bの接線方向、すなわち外側端40cの向きを示す。軌跡Tは、接着剤40を塗布する工作機械の動線の一例を示す。このように、方向D1と方向D2が鋭角を為す場合には、軌跡Tが曲線部40bに対しても連続的な線を描いたとしても、滞りなくなめらかな挙動で接着剤40の塗布を行える。
すなわち、外側端40cが近接する載置面36における中心端40aが位置する方向を向くというのは、方向D1と方向D2が為す角度が鋭角を為すことを意味する。
この構成によれば、接着剤40を載置面36に付与する場合に、図6の破線が示す様に連続的な動線をたどって付与できる。これにより、接着剤40は常に連続的な動線をたどって付与されることで、均一な量を以て付与され、ひいてはより接着性を向上したミラーユニットを備えるヘッドアップディスプレイ装置となる。
なお、外側端40cのうち、全て、または一つを除く外側端40cが、近接する他の載置面36における中心端40aが位置する方向を向くように形成されることが望ましい。
図8や図9に示される通り、載置面36は、貫通孔37を有する。貫通孔37は、載置面36のうち、接着剤40が塗布される範囲(塗布範囲)内に設けられる。凹面鏡31の接着時に、載置面36に塗布された接着剤40は、貫通孔37を通じて裏面の外気に触れるように構成される。なお、接着剤40が塗布された後であって、凹面鏡31が接着されるときに、接着剤40が押しつぶされることで拡がるが、この拡がった後の範囲が塗布範囲である。
この構成によれば、接着剤40の硬化工程において、貫通孔37を通じて外気に晒すことや、紫外線を照射することが可能になり、より確実な硬化を実現できる。ひいては、接着性を向上したミラーユニットを用いたヘッドアップディスプレイ装置となる。
なお、貫通孔37は、図に示す様に単一の載置面36に対して複数箇所(本実施形態では4箇所)設けられることが望ましい。多くの貫通孔37を設けることで、より接着剤40の硬化を迅速に行える。なお、貫通孔37を複数設ける場合は、載置面36の中央、または中心端40aを中心として点対称に設けられると、方向による接着性能の差が生じにくくなるので好適である。
貫通孔37は、さらに斜面37aを伴って形成される。斜面37aは、貫通孔37を形成する内面の一部であって、貫通孔37の開口が裏面側において大きく、載置面36側において小さくなるようなテーパー形状を為している。接着剤40は、凹面鏡31の接着時に、自重または貼付け時の圧迫に因って、斜面37aに触れる程度、載置面36から漏出する。
接着剤40は、図7に示されるような裏面へ漏出したような形状(漏出形状)を維持しつつ硬化することで、凹面鏡31をより強固に接着することを達成している。すなわち、硬化した接着剤40は、斜面37aに引っかかることでアンカー効果を発揮し、仮にホルダ35と接着剤40との間の接着力が低下した場合でも、アンカー効果によって凹面鏡31とホルダ35の保持関係が保たれる。すなわち、この構成によれば、接着性を向上したミラーユニットを用いたヘッドアップディスプレイ装置となる。
[変形例]
なお、本発明のヘッドアップディスプレイ装置を上述した実施形態にて例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の構成においても、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良、並びに表示の変更が可能なことは勿論である。
例えば、折り返しミラー部材20を省略して、表示部10からの表示光Lを直接にミラーユニット30に照射してもよい。また、モータ41および変換機構42を省略してもよい。
上記実施形態では、接着剤として、例えば、熱可逆性樹脂成分の固形接着剤が採用されていたが、接着剤として両面粘着テープを採用してもよい。
上記実施形態では、凹面鏡31が斜面37aと接着剤40のアンカー効果によって強固に固定される態様が示された。この様なアンカー効果はホルダ35と接着剤40の相性に関係なく保持力を発揮できるため、ホルダ35の素材は難接着性合成樹脂であってもよい。難接着性合成樹脂は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリフェニレンサルファイドを含む。また、難接着性合成樹脂は、ポリアセタール、ナイロン、各種エンジニアリングプラスチックを含む。なお、ポリフェニレンサルファイドは、ホルダ35に求められる軽さと強度の観点から特に好適な素材である。
上記実施形態では、鏡として凹面鏡31が採用されていたが、鏡であれば凸面鏡、平面鏡等であってもよい。
上記実施形態では、本発明に係る表示装置を車載用のヘッドアップディスプレイ装置に適用したが、車載用に限らず、飛行機、船等の乗り物に搭載されるヘッドアップディスプレイ装置に適用してもよい。また、投射部材はフロントガラスに限られず、専用のコンバイナであってもよい。また、本発明に係る表示装置をヘッドアップディスプレイ装置ではなく、屋内または屋外で使用されるプロジェクタ等の表示装置に適用してもよい。また、投射部材は透光性を有するものに限られず、反射型のスクリーンなどであってもよい。また、例えば、本発明に係る表示装置をメガネ型ウェアラブル端末に搭載してもよい。
さらに、上記実施形態では、ミラーユニット30は、表示装置100に適用されていたが、その他の光学製品に適用してもよい。
1 視認者
100 表示装置
10 表示部
11 光源
12 液晶表示パネル
13 光源用基板
14 拡散ケース
15 ヒートシンク
20 折り返しミラー部材
30 ミラーユニット
31 凹面鏡
31a 反射面
35 ホルダ
36 載置面
37 貫通孔
37a 斜面
40 接着剤
40a 中心端
40b 曲線部
40c 外側端
60 筐体


Claims (5)

  1. 表示光を生成する表示部と、
    前記表示光を反射する反射面を有する鏡と、
    前記鏡が接着される複数の載置面を有し、前記鏡を保持するホルダと、
    前記鏡を前記載置面へ接着する接着剤と、
    を備え、
    前記接着剤は、それぞれの前記載置面に渦状を為して塗布され、
    前記渦状は、中心端と、前記中心端から旋回して広がる曲線部と、外側端とで形成され、
    全ての、または一つを除く前記外側端は、近接する他の前記載置面における前記中心端が位置する方向を向くように形成される
    ヘッドアップディスプレイ装置。
  2. 前記ホルダは、前記載置面のうち、前記接着剤の塗布範囲内に貫通孔を有する
    請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  3. 前記貫通孔は、前記載置面の中央の周囲に複数設けられる
    請求項2に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  4. 前記貫通孔は、前記載置面側が小さくなるようなテーパー形状を含む
    請求項3に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  5. 前記ホルダは、難接着性合成樹脂である
    請求項4に記載のヘッドアップディスプレイ装置。


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