JP2023143026A - 半導体ウエハの外観検査方法と製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 素子領域に複数の撮影範囲を設定する外観検査方法において、撮影範囲の位置を正確に特定する。【解決手段】 素子領域(14)を有する半導体ウエハ(10)の外観検査方法であって、前記半導体ウエハに複数のアライメントマーク(30)を形成するステップと、各撮影範囲(40)に前記複数のアライメントマークのうちの少なくとも1つが含まれるとともに前記各撮影範囲によって前記素子領域が複数に区画されるように前記各撮影範囲を設定し、各撮影範囲の画像を撮影するステップ、を有する。【選択図】図3
Description
本明細書に開示の技術は、半導体ウエハの外観検査方法に関する。
特許文献1には、半導体ウエハの外観を撮影して検査する検査方法が開示されている。
半導体ウエハに設けられた素子領域に複数の撮影範囲を設定し、各撮影範囲の画像を撮影する外観検査方法が存在する。このように素子領域を複数の撮影範囲に分割して撮影することで、素子領域をより高精度に撮影することができ、素子領域の欠陥を正確に検出することが可能となる。しかしながら、撮影範囲内に特徴的パターンが存在しない場合には、撮影された画像から撮影範囲の位置を特定することができない。撮影装置の機械精度によって撮影範囲の位置を特定することは可能であるが、撮影装置の機械精度はそれほど高くなく、撮影範囲の位置を正確に特定することができない。本明細書では、素子領域に複数の撮影範囲を設定する外観検査方法において、撮影範囲の位置を正確に特定できる技術を提案する。
素子領域を有する半導体ウエハの外観検査方法であって、前記半導体ウエハに複数のアライメントマークを形成するステップと、各撮影範囲に前記複数のアライメントマークのうちの少なくとも1つが含まれるとともに前記各撮影範囲によって前記素子領域が複数に区画されるように前記各撮影範囲を設定し、各撮影範囲の画像を撮影するステップ、を有する。
この外観検査方法では、各撮影範囲に少なくとも1つのアライメントマークが含まれるように各撮影範囲が設定される。したがって、撮影された画像には、アライメントマークが含まれる。したがって、画像内のアライメントマークに基づいて、画像の撮影範囲の位置を正確に特定することができる。
本明細書が開示する一例の外観検査方法は、前記各撮影範囲に対して、対象の撮影範囲の前記画像を対象の前記撮影範囲に対応する撮影範囲を撮影した他の画像と比較することによって対象の前記撮影範囲の前記画像から欠陥を特定する処理を実行するステップ、をさらに有していてもよい。
この構成によれば、対象の撮影範囲の画像と対応する撮影範囲の画像のそれぞれのアライメントマークに基づいて、これらの撮影範囲の相対位置を正確に特定できる。したがって、これらの撮影範囲の画像を比較することで、欠陥を正確に特定できる。
本明細書が開示する一例の外観検査方法では、前記半導体ウエハが、前記素子領域を複数有していてもよい。対応する前記撮影範囲が、対象の前記撮影範囲が設定された前記素子領域と同じ半導体ウエハが有する他の素子領域に設定された撮影範囲であってもよい。
この構成によれば、より正確に欠陥を特定できる。
本明細書が開示する一例の外観検査方法は、前記素子領域を加工する加工ステップをさらに有していてもよい。前記各撮影範囲の前記画像を撮影する前記ステップを、前記加工ステップの前と後の両方で実施してもよい。
この構成によれば、欠陥が存在する場合に、加工ステップの前後における欠陥の外観の変化を確認することができる。
本明細書が開示する一例の外観検査方法では、前記半導体ウエハが、前記素子領域を複数有していてもよい。前記複数のアライメントマークを形成する前記ステップでは、前記複数の素子領域の境界に設けられたスクライブラインに前記複数のアライメントマークを形成してもよい。
本明細書が開示する一例の外観検査方法では、前記各撮影範囲に前記複数のアライメントマークのうちの少なくとも2つが含まれるとともに前記各撮影範囲内において前記少なくとも2つの前記アライメントマークの間に前記素子領域が挟まれるように前記各撮影範囲を設定してもよい。
この構成によれば、一方のアライメントマークが汚れ等によって認識不能な場合でも、他方のアライメントマークによって撮影範囲の位置を特定できる。
図1は、実施例1の半導体装置の製造に使用する半導体ウエハ10を示している。半導体ウエハ10は、Si、SiC、GaN、Ga2O3等によって構成されている。以下では、半導体ウエハ10の表面10aに平行な一方向をx方向といい、半導体ウエハ10の表面10aに平行でx方向と直交する方向をy方向という。半導体ウエハ10の表面10aには、位置決めマーク12が設けられている。実施例1の製造方法では、まず、図2に示すように、半導体ウエハ10の表面10aに複数の素子領域14を形成する。各素子領域14は、半導体素子の構造が形成された領域である。ここでは、位置決めマーク12を基準に位置決めして、複数の素子領域14をマトリクス状に形成する。素子領域14は、半導体ウエハ10に対して、イオン注入、エピタキシャル成長、エッチング、電極形成等を行うことによって形成される。図3は、素子領域14の拡大図である。図3に示すように、素子領域14は、2つの主電極20を有している。また、図2、3に示すように、複数の素子領域14を区画するように、スクライブライン16が設けられる。スクライブライン16は、各素子領域14内の半導体素子の完成後に、ダイシング等によって削り取られる領域である。スクライブライン16は、x方向及びy方向に沿って格子状に伸びている。
次に、図3に示すように、半導体ウエハ10の表面10aに、複数のアライメントマーク30を形成する。アライメントマーク30は、光学的に検出可能なマークであり、凹部または薄膜等によって構成されている。ここでは、図1に示す位置決めマーク12を基準に位置決めして、複数のアライメントマーク30を形成する。また、複数のアライメントマーク30を、y方向に沿って伸びるスクライブライン16内に形成する。また、y方向に沿って伸びるスクライブライン16内に、x方向に間隔を開けてアライメントマーク30a、30bのペアを形成する。また、y方向に沿って伸びるスクライブライン16内に、アライメントマーク30a、30bのペアをy方向に一定間隔で複数個形成する。
次に、各素子領域14を撮影装置によって撮影する。ここでは、図3に示す撮影範囲40a~40eの画像を撮影する。すなわち、1つの素子領域14に対して、y方向に位置をずらした複数の撮影範囲40a~40eで撮影を行う。撮影装置は、ラインセンサカメラを有しており、x方向に長い撮影範囲40a~40eを撮影することができる。各撮影範囲40a~40eの左端にアライメントマーク30aが含まれるとともに各撮影範囲40a~40eの右端にアライメントマーク30bが含まれるように、各撮影範囲40a~40eは設定される。すなわち、各撮影範囲40a~40eにおいて、アライメントマーク30aとアライメントマーク30bの間に素子領域14が挟まれている。したがって、図4に例示するように、アライメントマーク30aとアライメントマーク30bの間に素子領域14が配置されている画像が撮影される。撮影装置は、ラインセンサカメラと半導体ウエハ10をx方向及びy方向に相対的に移動させることで、各素子領域14の各撮影範囲40a~40eを撮影する。このため、撮影装置の機械的な誤差によって、撮影範囲40a~40eの実際の位置と設計位置の間に誤差が生じる。但し、撮影範囲40a~40eの位置に誤差が生じても、撮影範囲40a~40eからアライメントマーク30a、30bが外れることは無い。
次に、各素子領域14の各撮影範囲40a~40eの画像を解析することによって、素子領域14の表面の欠陥を検出する。次に、欠陥が検出された画像において、欠陥の位置を特定する。ここでは、アライメントマーク30a、30bを基準に位置決めして、欠陥の位置(すなわち、x座標とy座標)を特定する。図4に示すように、撮影範囲40b内の素子領域14には、y方向の位置を特定できるパターンが存在しない。しかしながら、スクライブライン16にアライメントマーク30a、30bが設けられているので、アライメントマーク30a、30bを基準として欠陥の位置を特定できる。その後、スクライブライン16に沿って半導体ウエハ10をダイシングすることで、半導体ウエハ10を複数の半導体装置に分割する。次に、欠陥が検出された半導体装置を回収し、欠陥を有さない半導体装置を出荷する。欠陥が検出された半導体装置に対しては、欠陥の観察を行うことができる。例えば、欠陥の断面解析等を行うことができる。欠陥の位置が特定されているので、適切に欠陥の観察を行うことができる。
以上に説明したように、この外観検査方法では、アライメントマーク30a、30bを基準として欠陥の位置を特定する。したがって、撮影範囲40a~40eの位置に誤差が生じている場合でも、欠陥の位置を正確に特定できる。
実施例2の製造方法でも、実施例1の製造方法と同様にして、各素子領域14の各撮影範囲40a~40eを撮影する。次に、撮影された各画像を欠陥検出装置で画像解析することによって、各画像から欠陥を検出する。以下に、欠陥検出装置による画像解析について説明する。
欠陥検出装置は、撮影範囲40a~40eのそれぞれに対して、比較用画像を記憶している。実施例2では、比較画像は、欠陥を有さない素子領域14の撮影範囲40a~40eを撮影した画像(いわゆる、良品画像)である。すなわち、実施例2では、比較画像は、予め準備された画像である。比較画像のそれぞれには、アライメントマーク30a、30bが含まれている。欠陥検出装置は、検査対象の素子領域14の撮影範囲40a~40eの画像(以下、検査対象画像という)を対応する比較画像に重ねることで、欠陥を検出する。このとき、欠陥検出装置は、アライメントマーク30a、30bを基準として位置決めして、検査対象画像を比較画像に重ねる。例えば、図5は、検査対象画像である図4の画像40bg(すなわち、撮影範囲40bの画像)を撮影範囲40bの比較画像40bg-rに重ねた状態を示している。ここでは、検査対象画像40bgと比較画像40bg-rの間でアライメントマーク30a、30bが一致するように、検査対象画像40bgと比較画像40bg-rを重ねる。なお、撮影装置の撮影範囲に誤差が存在するので、検査対象画像40bgの輪郭と比較画像40bg-rの輪郭の間にずれが生じている。このようにアライメントマーク30a、30bを基準にして検査対象画像を比較画像に重ねると、検査対象画像を比較画像に対して正確に位置決めすることができる。このように位置決めすることで、欠陥を検出することができる。例えば、検査対象画像の各画素値から比較画像の各画素値を減算することで、検査対象画像の比較画像に対する差異点を検出することができる。当該差異点を、欠陥として検出することができる。
また、例えば、図5に示すように、主電極20の縁には、y方向に沿って間欠的に伸びるドットパターン20dが存在する。検査対象画像と比較画像を重ねるときに、検査対象画像のドットパターン20dが比較画像のドットパターン20dに対してy方向にずれると、各ドットで差異点が発生する。このため、検査対象画像と比較画像を正確に重ねることができないと、ドットパターン20d近傍の欠陥を正確に検出できない。これに対し、アライメントマーク30a、30bを基準にして位置決めして検査対象画像と比較画像を重ねると、図5のように検査対象画像と比較画像の間でドットパターン20dをほぼ一致させることができる。したがって、ドットパターン20dの近傍の欠陥を正確に検出できる。
以上に説明したように、実施例2の外観検査方法によれば、アライメントマーク30a、30bを基準に位置決めして検査対象画像を比較画像と比較するので、欠陥を正確に検出できる。
実施例3の製造方法でも、実施例2の製造方法と同様に、各素子領域14の各撮影範囲40a~40eを撮影し、検査対象画像を比較画像と比較して欠陥を検出する。但し、実施例3では、比較画像が、検査対象画像と同じ半導体ウエハ10で撮影された画像である。
図6は、2つの素子領域14a、14bの撮影範囲40a~40eを示している。実施例3では、外観検査装置が、素子領域14aの撮影範囲40a~40eの画像をその隣の素子領域14bの撮影範囲40a~40eの画像と比較することによって、素子領域14aの撮影範囲40a~40eの欠陥を検出する。例えば、検査対象画像が素子領域14aの撮影範囲40bの画像40bgである場合には、外観検査装置は、素子領域14aの隣の素子領域14bの撮影範囲40bの画像を比較画像40bg-rとして選択する。そして、図5に示すように、アライメントマーク30a、30bが一致するように検査対象画像40bgを比較画像40bg-rに重ね、これらの差異点を欠陥として検出する。
実施例3の外観検査方法でも、実施例2の外観検査方法と同様に、欠陥を正確に検出できる。また、アライメントマーク30a、30bを形成するときに、誤差によって素子領域14に対するアライメントマーク30a、30bの位置が設計位置からずれる場合がある。しかし、同じ半導体ウエハ10内であれば、全ての素子領域14において、アライメントマーク30a、30bの素子領域14に対するずれの方向及びずれの量は略等しい。したがって、比較画像として検査対象画像と同じ半導体ウエハ10内の画像を使用すれば、アライメントマーク30a、30bの位置の誤差の影響を受けることなく、検査対象画像を比較画像に正確に重ねることができる。したがって、実施例3の外観検査方法によれば、実施例2よりもさらに正確に検査対象画像を比較画像に重ねることができ、欠陥をより正確に検出できる。
なお、実施例3では、検査対象の素子領域14aに隣接する素子領域14bの画像を比較画像として使用したが素子領域14aと同じ半導体ウエハ10に含まれるとともに素子領域14aに隣接しない他の素子領域14の画像を比較画像として使用してもよい。
図7は、実施例4の半導体装置の製造方法を示している。まず、ステップS2において、アライメントマーク30a、30bを形成する。すなわち、実施例4では、素子領域14に対する加工前にアライメントマーク30a、30bを形成する。ここでは、実施例1と同様に、スクライブライン16にアライメントマーク30a、30bを形成する。次に、ステップS4において、実施例1と同様にして、各素子領域14の各撮影範囲40a~40eを撮影する。ここでは、実施例1と同様にして、各素子領域14内の欠陥を検出し、各欠陥の位置を特定する。次に、ステップS6において、各素子領域14に対する加工を行う。次に、ステップS8において、ステップS4と同様にして、各素子領域14の各撮影範囲40a~40eを撮影する。ここでは、ステップS4と同様にして、各素子領域14内の欠陥を検出し、各欠陥の位置を特定する。次に、ステップS10において、各素子領域14に対する加工を行う。次に、ステップS12において、ステップS4と同様にして、各素子領域14の各撮影範囲40a~40eを撮影する。ここでは、ステップS4と同様にして、各素子領域14内の欠陥を検出し、各欠陥の位置を特定する。
以上に説明したように、実施例4では、各素子領域14に対する撮影と加工を交互に実施する。実施例4の構成によれば、素子領域14に対する加工段階ごとに欠陥とその位置を特定できる。したがって、欠陥が製造工程中にどのように変化していくかを観察することができる。すなわち、素子領域14に対する加工の前後における欠陥の変化を観察することができる。
なお、実施例4では、素子領域の撮影と加工を複数回繰り返した。しかしながら、素子領域に対する加工の前と後の両方で少なくとも1度撮影を行えば、その加工の前後における欠陥の変化を観察することができる。
以上に説明したように、実施例1~4の製造方法によれば、撮影範囲40a~40eの位置に誤差が存在する場合でも、アライメントマーク30a、30bに基づいて撮影範囲40a~40eの位置を正確に特定できる。したがって、実施例1、4では、欠陥の位置を正確に特定できる。また、実施例2、3では、欠陥を正確に検出できる。なお、実施例1~4の製造工程において、アライメントマーク30a、30bの一方に異物が付着する場合がある。各撮影範囲40a~40eにおいてアライメントマーク30a、30bの間に素子領域14が配置されているので、アライメントマーク30a、30bの間の間隔が広い。このため、アライメントマーク30a、30bの両方に異物が付着する可能性は低い。したがって、一方のアライメントマーク30に異物が付着しても、他方のアライメントマーク30を基準にして撮影範囲40a~40eの位置を特定できる。なお、他の例では、各撮影範囲に含まれるアライメントマークが1つであってもよい。
また、実施例1~4では、各アライメントマーク30がy方向に長い形状を有していた。しかしながら、図8に示すように、各アライメントマーク30がy方向に間隔を開けて配置された2つのマークによって構成されていてもよい。また、各アライメントマーク30がその他の形状を有していてもよい。
以上、実施形態について詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例をさまざまに変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独あるいは各種の組み合わせによって技術有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの1つの目的を達成すること自体で技術有用性を持つものである。
10:半導体ウエハ、14:素子領域、16:スクライブライン、30:アライメントマーク、40a~40e:撮影範囲
Claims (7)
- 素子領域(14)を有する半導体ウエハ(10)の外観検査方法であって、
前記半導体ウエハに複数のアライメントマーク(30)を形成するステップと、
各撮影範囲(40)に前記複数のアライメントマークのうちの少なくとも1つが含まれるとともに前記各撮影範囲によって前記素子領域が複数に区画されるように前記各撮影範囲を設定し、各撮影範囲の画像を撮影するステップと、
を有する外観検査方法。 - 前記各撮影範囲に対して、対象の撮影範囲の前記画像(40bg)を対象の前記撮影範囲に対応する撮影範囲を撮影した他の画像(40bg-r)と比較することによって対象の前記撮影範囲の前記画像から欠陥を特定する処理を実行するステップ、をさらに有する請求項1に記載の外観検査方法。
- 前記半導体ウエハが、前記素子領域を複数有しており、
対応する前記撮影範囲が、対象の前記撮影範囲が設定された前記素子領域(14a)と同じ半導体ウエハが有する他の素子領域(14b)に設定された撮影範囲である、
請求項2に記載の外観検査方法。 - 前記素子領域を加工する加工ステップをさらに有し、
前記各撮影範囲の前記画像を撮影する前記ステップを、前記加工ステップの前と後の両方で実施する、
請求項1に記載の外観検査方法。 - 前記半導体ウエハが、前記素子領域を複数有しており、
前記複数のアライメントマークを形成する前記ステップでは、前記複数の素子領域の境界に設けられたスクライブライン(16)に前記複数のアライメントマークを形成する、請求項1に記載の外観検査方法。 - 前記各撮影範囲に前記複数のアライメントマークのうちの少なくとも2つが含まれるとともに前記各撮影範囲内において前記少なくとも2つの前記アライメントマークの間に前記素子領域が挟まれるように前記各撮影範囲を設定する、請求項1に記載の外観検査方法。
- 請求項1~6のいずれか一項に記載の外観検査方法を実施する工程を含む半導体装置の製造方法。
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