JP2023139721A - 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】被写体を撮影しながら効率よく撮影範囲を巡回させることができるようにする。【解決手段】撮像手段の撮像範囲を制御することができる装置において、複数の巡回位置を設定し、特定の巡回位置に向かって撮像範囲を制御して巡回動作を行う場合に、撮像された画像に対する物体の検出結果に応じた処理を行う。検出結果に、予め特定の巡回位置と対応付けて設定された被写体が含まれていた場合は、特定の巡回位置に到達したとみなし、目標とする巡回位置を更新する。【選択図】図5

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムに関する。
従来、パンチルトズーム(以下、PTZ)カメラを用いて、特定の位置から他の特定の位置へのPTZ制御を自動で行う機能が知られている。このようなPTZ制御を繰り返し行うことで、特定の経路を巡回し続けることができる(以下、この動作を巡回動作という)。
巡回動作を行う技術としては、特許文献1には、巡回動作している際に人物を検出したら、カメラのPTZ制御を停止させる技術が開示されている。また、特許文献2には、特定の位置に向かって自動でパンしている際に人物を検出したら、パン動作の速度を低速にし、人物の顔が中心に来るようにチルトも調整する技術が開示されている。
特開2010-10930号公報 特開2010-276843号公報
巡回動作を行う例として、監視以外に、例えばイベント会場のステージ上の端から端までPTZ制御を行い、ステージ上にいる複数の被写体を一人ずつ画角に収めるような撮影を行う場合もある。しかしながら、このような撮影を行う際に、巡回経路の一番端にいる被写体の立ち位置が変わった場合に、一番端の被写体を写さずに巡回経路の端へ到達してしまう場合がある。そこで、一番端にいる被写体の立ち位置が変わる場合を想定し、巡回経路ができるだけ長くなるように巡回経路の端を設定することが考えられる。ところが、巡回経路を長くすると逆に一番端の被写体を通り過ぎても巡回経路の端まで向かってしまい、不要な領域までも撮影してしまう。特許文献1及び2に記載の方法は、主に監視機能を想定した技術であり、このような用途で撮影を行って人物を検出した場合に、その後巡回動作を正しく制御することができない。
本発明は前述の問題点に鑑み被写体を撮影しながら効率よく撮影範囲を巡回させることができるようにすることを目的としている。
本発明に係る情報処理装置は、撮像手段の撮像範囲を巡回させるように制御する情報処理装置であって、前記撮像手段の撮像範囲において巡回経路を切り替える巡回位置を設定する設定手段と、前記設定手段によって設定された特定の巡回位置に向けて撮像範囲を制御している間に、前記撮像手段によって撮像された画像に対する物体の検出結果に応じて、前記特定の巡回位置に到達したとみなすように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、被写体を撮影しながら効率よく撮影範囲を巡回させることができる。
カメラシステムの構成例を示す図である。 撮像装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。 制御装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。 撮像装置の機能構成例を示すブロック図である。 制御装置の機能構成例を示すブロック図である。 制御装置の動作制御部の処理の流れの一例を示すフローチャートである。 撮像装置の巡回動作について説明するためのイメージ図である。 制御装置の機能構成例を示すブロック図である。 制御装置の動作制御部の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
(第1の実施形態)
以下、添付図面を用いて、本発明の実施形態について詳しく説明する。なお、以下の実施形態は、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施形態には複数の特徴が記載されているが、これら複数の特徴の全てが発明に必須のものとは限らず、複数の特徴は任意に組み合わせられてもよい。さらに、添付図面においては、同一または同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
まず、図1を用いて、本実施形態に係るカメラシステム1000の構成例について説明する。図1は、カメラシステム1000の構成例を示す図である。カメラシステム1000は、撮像装置102および制御装置103を有する。撮像装置102および制御装置103は、ネットワーク101に接続されている。
ネットワーク101は、例えば、Ethernet(登録商標)の通信規格に準拠する複数のルータ、スイッチ、ケーブルなどで構成される。なお、ネットワーク101は、複数の撮像装置102と制御装置103との間でデータ通信ができるのであれば、その通信規格、規模、構成は特定の通信規格、特定の規模、特定の構成に限らない。ネットワーク101は、インターネットや有線LAN(Local Area Network)、無線LAN、WAN(Wide Area Network)、もしくはこれらの複合により構成してもよい。
撮像装置102は、被写体を撮像して動画像を取得し、動画像における各フレームの画像を撮像画像としてネットワーク101を介して制御装置103に対して送信する。また、撮像装置102は、制御装置103から送信された制御コマンドに応じて各種の制御を行う。制御コマンドについては、後述する。なお、撮像装置102は、撮像画像を圧縮符号化してからネットワーク101を介して制御装置103に対して送信してもよい。
制御装置103は、情報処理装置の一例であって、撮像装置102を操作するための装置である。制御装置103は、例えば、PC(パーソナルコンピュータ)やタブレット端末、スマートフォン、撮像装置102を操作する専用コントローラ機器などの装置である。
制御装置103は、撮像装置102から送信された撮像画像を受信してタッチパネル画面などに表示したり、ユーザ操作に応じて制御コマンドを撮像装置102に送信したりする。ここで、制御コマンドとは、「撮像装置102に特定機能を実行させるための制御コマンド」である。制御コマンドには、例えば、撮像装置102の撮像部204を制御するための制御コマンド、撮像装置102のフォーカスやホワイトバランスを制御するための制御コマンドがある。また、制御コマンドには、例えば、撮像装置102に撮像画像の送信を要求する制御コマンド(画像取得要求)、撮像装置102の保有する物体検出情報やPTZ位置情報などの送信を要求する制御コマンド(情報取得要求)などがある。
次に、図2のブロック図を用いて、撮像装置102のハードウェア構成例について説明する。図2に示すように、撮像装置102は、CPU201、一次記憶装置202、二次記憶装置203、撮像部204、パンチルト駆動部205、およびネットワークI/F206を有している。また、各構成要素は、内部バス207に接続されている。
なお、図2に示す構成は、撮像装置102に適用可能なハードウェア構成の一例であり、この構成に限定することを意図したものではない。
CPU201は、後述の一次記憶装置202や二次記憶装置203に格納されているコンピュータプログラムやデータを用いて各種の処理を実行する。これによりCPU201は、撮像装置102全体の動作を制御するとともに、撮像装置102が行うものとして説明する各処理を実行または制御する。
一次記憶装置202は、RAM(Random Access Memory)などの「読み書き可能な高速の記憶装置」である。一次記憶装置202は、二次記憶装置203からロードされたコンピュータプログラムやデータを格納するためのエリア、撮像部204から入力された撮像画像を格納するためのエリアを有する。さらに一次記憶装置202は、ネットワークI/F206を介して制御装置103から受信した制御コマンドなどのデータを格納するためのエリア、CPU201が各種の処理を実行する際に用いるワークエリアなどを有する。このように一次記憶装置202は、各種のエリアを適宜提供することができる。
二次記憶装置203は、HDD、フラッシュメモリ、SDカードなどの不揮発性の記憶装置であり、撮像装置102内の記憶装置であってもよいし、撮像装置102に外付けされた記憶装置であってもよい。また、二次記憶装置203は、撮像装置102に着脱可能な記憶装置であってもよい。二次記憶装置203には、各種の処理をCPU201に実行または制御させるためのコンピュータプログラムやデータが保存されている。二次記憶装置203に保存されているコンピュータプログラムやデータは、CPU201による制御に従って適宜、一次記憶装置202にロードされ、CPU201による処理対象になる。
撮像部204は、光学系、光学系を駆動する駆動部、光学系を介して入光した光を光電変換してデジタル画像信号に変換する撮像素子、デジタル画像信号に基づいて撮像画像を構成して撮像画像に対する各種の画像処理を行う回路などを有する。また、撮像部204は、画像の撮像やズーム制御を行う。撮像部204により撮像された撮像画像は内部バス207を介して一次記憶装置202や二次記憶装置203に転送される。
パンチルト駆動部205は、モータなどを有し、パンチルトを制御する。
ネットワークI/F206は、撮像装置102を上記のネットワーク101に接続するためのインタフェースであり、撮像装置102は、ネットワークI/F206を介して制御装置103との間のデータ通信を行う。
次に、図3のブロック図を用いて、制御装置103のハードウェア構成例について説明する。図3に示すように、制御装置103は、CPU301、一次記憶装置302、二次記憶装置303、ユーザ入出力I/F304、およびネットワークI/F305を有している。また、各構成要素は、内部バス306に接続されている。
なお、図3に示す構成は、制御装置103に適用可能なハードウェア構成の一例であり、この構成に限定することを意図したものではない。
CPU301は、後述の一次記憶装置302や二次記憶装置303に格納されているコンピュータプログラムやデータを用いて各種の処理を実行する。これによりCPU301は、制御装置103全体の動作を制御するとともに、制御装置103が行うものとして説明する各処理を実行または制御する。
一次記憶装置302は、RAMなどの「読み書き可能な高速の記憶装置」である。一次記憶装置302は、二次記憶装置303からロードされたコンピュータプログラムやデータを格納するためのエリア、ネットワークI/F305を介して撮像装置102から受信した撮像画像などのデータを格納するためのエリアを有する。さらに一次記憶装置302は、CPU301が各種の処理を実行する際に用いるワークエリアなどを有する。このように一次記憶装置302は、各種のエリアを適宜提供することができる。
二次記憶装置303は、HDD、フラッシュメモリ、SDカードなどの不揮発性の記憶装置であり、制御装置103内の記憶装置であってもよいし、制御装置103に外付けされた記憶装置であってもよい。また、二次記憶装置303は、制御装置103に着脱可能な記憶装置であってもよい。二次記憶装置303には、各種の処理をCPU301に実行または制御させるためのコンピュータプログラムやデータが保存されている。二次記憶装置303に保存されているコンピュータプログラムやデータは、CPU301による制御に従って適宜、一次記憶装置302にロードされ、CPU301による処理対象になる。
ユーザ入出力I/F304は、ユーザによる入力装置からの操作入力を受け付けたり、出力装置にデータを出力したりするためのインタフェースである。入力装置は、例えばキーボード、マウス、ジョイスティック、タッチパネル画面などで構成することができる。入力装置がタッチパネル画面である場合、タッチパネル画面には、CPU301による処理結果(撮像装置102から受信した撮像画像を含む画面など)を表示することができるとともに、ユーザからの操作入力を受け付けることができる。なお、入力装置は、ユーザからの音声を入力することができるマイクなどの音声入力デバイスであってもよく、その場合、音声により入力されたユーザからの指示は周知の音声認識技術によって認識されることになる。
ネットワークI/F305は、制御装置103を上記のネットワーク101に接続するためのインタフェースであり、制御装置103は、ネットワークI/F305を介して撮像装置102との間のデータ通信を行う。
次に、図4を用いて、撮像装置102の機能構成例について説明する。図4は、実施形態に係る撮像装置102の機能構成例を示すブロック図である。撮像装置102は、画像処理部402、通信制御部403、検出部404、PTZ制御部405、人物情報記憶部406、および位置情報記憶部407を有する。
撮像装置102の機能や処理は、CPU201が一次記憶装置202に格納されているコンピュータプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。
なお、図4に示す構成は、撮像装置102に適用可能な機能構成の一例であり、この構成に限定することを意図したものではない。
画像処理部402は、制御装置103からの画像取得要求や他のコンピュータプログラムからの指示に応じて、撮像部204から撮像画像を取得し、撮像画像をJPEGなどの静止画像やH.264などの動画像に変換する。
通信制御部403は、ネットワークI/F206を介して制御装置103との間のデータ通信を制御する。データ通信の内容の一例としては、制御装置103からの制御コマンドの受信、制御装置103への撮像画像の送信などがある。なお、制御装置103からの制御コマンド(リクエスト)は、例えばhttp(ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル)など、一般的な通信プロトコルを使用してもよい。
検出部404は、撮像部204によって撮像された画像から人物を検出し、検出した人物の情報(人物情報)を人物情報記憶部406に記憶する。人物情報については後述する。人物検出のための手法としては、テンプレートマッチングをはじめ、様々な手法が一般的に提案されているが、本実施形態としてはその手法は問わない。
なお、本実施形態において、人物検出は撮像装置102の機能として説明するが、制御装置103が人物検出機能を持つ構成でもよい。また、撮像装置102や制御装置103のほかに、人物検出を実行するための装置が存在してもよい。
PTZ制御部405は、制御装置103から受信したPTZを制御するための制御コマンドなどのコマンドに基づいて、撮像装置102のPTZ(撮像範囲)を制御する。
人物情報記憶部406は、検出部404による検出結果である人物情報を記憶する。人物情報は、撮像画像中における人物の座標や大きさ、特徴量などの情報である。
位置情報記憶部407は、撮像装置102のPTZの取り得る範囲と現在のPTZ位置を示す情報とを記憶する。
なお、本実施形態では、撮像装置102のパンチルト駆動部205を制御したり、撮像部204の光学系を駆動させたりすることによって、パン機能やチルト機能、ズーム機能を実現している。しかし同様の機能を、撮像画像から切り出す画像領域の範囲や画像領域を切り出す位置を変更したり、切り出した画像の拡大/縮小を行ったりする、いわゆるデジタルPTZ機能により実現してもよい。
次に、図5を用いて、制御装置103の機能構成例について説明する。図5は、実施形態に係る制御装置103の機能構成例を示すブロック図である。制御装置103は、取得部502、表示部503、動作設定部504、人物設定部505、動作制御部506、および動作停止部507を有する。また、制御装置103は、人物情報記憶部508、位置情報記憶部509、および動作情報記憶部510を有する。
制御装置103の機能や処理は、CPU301が一次記憶装置302に格納されているコンピュータプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。
なお、図5に示す構成は、制御装置103に適用可能な機能構成の一例であり、この構成に限定することを意図したものではない。
取得部502は、撮像装置102に情報取得要求を送信して、撮像装置102から人物情報や位置情報を取得する。また、取得部502は、取得した情報を人物情報記憶部508および位置情報記憶部509へ格納する。
なお、取得部502は、所定の周期で撮像装置102に対して情報取得要求を送信し、情報を取得することとしてもよい。また、撮像装置102の保持する人物情報や位置情報に変化があった場合に、撮像装置102から制御装置103に情報を送信することとしてもよい。
表示部503は、撮像装置102に画像取得要求を送信して、撮像装置102から撮像画像を取得する。また、表示部503は、取得した撮像画像をユーザ入出力I/F304を介してタッチパネル画面などに表示する。
動作設定部504は、撮像装置102の撮像部204に巡回動作させるための設定を行う。設定する項目は、巡回位置(どの位置を巡回させるかという設定)や巡回速度(どの速度で巡回させるかという設定)などである。また、動作設定部504は、設定した項目を動作情報として、動作情報記憶部510へ格納する。なお、本実施形態では巡回位置は2つ設定されているものとし、以降では巡回位置1、巡回位置2と表現する。本実施形態では、巡回位置の外側に人物が移動するとその人物を撮影することができなくなるため、撮影領域がなるべく大きくなるように、巡回位置1、巡回位置2を設定する。また、以降、巡回速度については特に触れないが任意の速度が設定されているものとする。
人物設定部505は、特定の巡回位置から特定の巡回位置までの巡回経路において、巡回経路の一番端にいる人物(端の人物)の情報を設定する。また、人物設定部505は、設定した端の人物情報を人物情報記憶部508に格納する。ここで、端の人物情報には、撮像画像中における人物が端の人物であるか否かを判断するための情報を含む。
なお、人物設定部505は、ユーザの操作によって任意の人物を端の人物として設定してもよいし、予め撮像装置102による巡回動作を行い、巡回位置に到達するまでに検出された人物のうち、最後に検出された人物を端の人物として設定してもよい。また、端の人物は設定されている巡回位置の数だけ設定可能であり、巡回位置に対応付けることができる。以降では、例えば巡回位置2へ向かう経路における端の人物のことを、「巡回位置2の端の人物」と表現する。
動作制御部506は、動作設定部504により設定された動作情報や、人物設定部505により設定された端の人物情報に基づいて、撮像装置102の撮像部204を巡回動作させるために制御する。例えば、動作制御部506は、撮像部204の巡回動作中に、目標としている巡回位置(目標巡回位置)に対応する端の人物を検出した場合、目標巡回位置に到達したとみなし、目標巡回位置を次の巡回位置へ更新する。動作制御部506の処理の詳細については、図6のフローチャートを用いて後述する。
動作停止部507は、動作制御部506の処理を停止するために、巡回動作実行フラグをFalseに変更する。ここで、巡回動作実行フラグとは、動作制御部506による処理を制御するためのフラグである。巡回動作実行フラグがTrueであれば動作制御部506は処理を継続し、巡回動作実行フラグがFalseであれば動作制御部506は処理を停止する。動作停止部507が巡回動作実行フラグを変更するタイミングは、ユーザが予め設定することができる。
なお、本実施形態においては、巡回動作の制御は制御装置103の機能として説明するが、撮像装置102が巡回動作機能を持つ構成でもよい。
人物情報記憶部508は、取得部502が撮像装置102から取得した人物情報を記憶する。また、人物情報記憶部508は、人物設定部505によって設定された端の人物情報も記憶する。
位置情報記憶部509は、取得部502が撮像装置102から取得した位置情報を記憶する。また、位置情報記憶部509は、目標巡回位置の情報も記憶する。例えば、巡回位置1から巡回位置2に向けて巡回動作しているときは、目標巡回位置として、「巡回位置2」という情報を記憶する。
動作情報記憶部510は、動作設定部504で設定された動作情報を記憶する。また、動作情報記憶部510は、巡回動作実行フラグも記憶する。
次に、図6のフローチャートを用いて、制御装置103の巡回動作制御処理について説明する。なお図6のフローチャートは、制御装置103のユーザ入出力I/F304を介して、ユーザから巡回動作を開始する操作が行われたときなどに開始される。また、図6に示したフローチャートは、動作制御部506に適用可能なフローチャートの一例であり、図6に示すフローチャートに限定することを意図したものではない。
ステップS601において、動作制御部506は、巡回動作の開始操作を受けて、巡回動作実行フラグをTrueにする。
ステップS602において、動作制御部506は、撮像装置102を「巡回位置1」へPTZ制御し、巡回動作の開始地点へ移動する。具体的に、動作制御部506は、撮像装置102に対して、PTZを制御するための制御コマンドと、「巡回位置1」の情報とを送信する。撮像装置102のPTZ制御部405は、制御装置103から受信した制御コマンドと、「巡回位置1」の情報とに従い、PTZを制御する。
ステップS603において、動作制御部506は、目標巡回位置を「巡回位置2」に設定し、目標巡回位置の情報を位置情報記憶部509に記憶する。
ステップS604において、動作制御部506は、撮像装置102の撮像部204を目標巡回位置の「巡回位置2」へ向けて制御させる。具体的には例えば、動作制御部506は、ネットワークI/F206を介して撮像装置102に対して、制御コマンドと、目標巡回位置の情報とを送信する。撮像装置102のPTZ制御部405は、制御装置103から受信した制御コマンドと、目標巡回位置の情報とに従い、PTZを制御する。
ステップS605において、動作制御部506は、以降に続くループ処理のループ継続をするか否かを判定する。動作制御部506は、巡回動作実行フラグがTrueであればループを継続しステップS606に進む。一方、動作制御部506は、巡回動作実行フラグがFalseであればループを終了させ、図6のフローチャートの処理を終了する。
ステップS606において、動作制御部506は、位置情報と動作情報と目標巡回位置の情報とを参照して、撮像装置102のPTZ位置が目標巡回位置に到達したか否かを判定する。動作制御部506は、目標巡回位置に到達した場合、処理をステップS607に進める。一方、動作制御部506は、目標巡回位置に到達していない場合、処理をステップS609へ進める。
ステップS607において、動作制御部506は、次の巡回位置への巡回動作を行うため目標巡回位置を更新する。そして、目標巡回位置の情報を位置情報記憶部509に記憶する。具体的に、巡回位置が2つの場合は、巡回位置1→巡回位置2→巡回位置1・・・と入れ替わるように目標巡回位置を更新する。巡回位置が3つの場合は、巡回位置1→巡回位置2→巡回位置3→巡回位置1・・・と循環するように目標巡回位置が更新する。巡回位置が4つ以上の場合も同様である。
ステップS608において、動作制御部506は、撮像装置102の撮像部204をステップS607で更新した目標巡回位置へ向けて制御させ、ループの先頭のステップS605へ処理を戻す。
ステップS609において、動作制御部506は、人物情報記憶部508の人物情報を参照して、撮像装置102が新たに検出した人物がいるか否かを判定する。動作制御部506は、新たに検出した人物がいる場合は、処理をステップS610に進める。一方、動作制御部506は、新たに検出した人物がいない場合は、ループの先頭のステップS605へ処理を戻す。
ステップS610において、動作制御部506は、人物情報記憶部508の端の人物情報を参照して、撮像装置102が新たに検出した人物が設定されている端の人物と一致しているか否かを判定する。動作制御部506は、人物が一致している場合は、処理をステップS607へ進める。一方、動作制御部506は、人物が一致していない場合は、ループの先頭のステップS605へ処理を戻す。
以上、図6のフローチャートで説明したように、動作制御部506は、巡回動作中に、目標巡回位置に対応する端の人物を検出した場合に、目標巡回位置に到達したとみなし、目標巡回位置を次の巡回位置に更新する。
次に、図7を用いて、巡回動作のイメージの一例について説明する。図7は、「巡回位置1」から「巡回位置2」への巡回動作中に、「巡回位置2の端の人物」を検出し、目標巡回位置を更新する動作をイメージした図で、図7(a)~図7(e)はイメージを時系列順に並べたものである。
図7(a)は、撮像装置102のPTZ位置が「巡回位置1」にある状態を示す図である。
図7(b)は、目標巡回位置を「巡回位置2」として、「巡回位置2」に向かって巡回動作を開始した状態を示す図である。
図7(c)は、撮像装置102が人物を検出した状態を示す図である。このとき、目標巡回位置は「巡回位置2」であり、検出人物は「巡回位置2の端の人物」ではないため、動作制御部506は、目標巡回位置の更新を行わない。
図7(d)は、撮像装置102が人物を検出した状態を示す図である。このとき、目標巡回位置は「巡回位置2」であり、検出人物は「巡回位置2の端の人物」であるため、動作制御部506は、目標巡回位置に到達したとみなし、目標巡回位置を「巡回位置1」に更新する。
図7(e)は、目標巡回位置を「巡回位置1」として、「巡回位置1」に向かって巡回動作している状態を示す図である。
以上のように本実施形態では、巡回動作中に巡回経路の一番端にいる被写体が画角に入ったら次の巡回位置へ向かうことで、被写体の位置に応じた巡回動作ができる。
なお、本実施形態では、S609で画角の範囲内で新たに検出した人物がいるか否かを判定しているが、画角内で人物を検出するのではなく、画像の中央部で新たに検出した人物がいるか否かを判定してもよい。これにより、巡回動作により端の人物もより正確に撮影することができる。
また、上述したように、画像の中央部に限らず、巡回位置に応じた所定の撮影範囲内で端の被写体を検出した場合に、目標巡回位置に到達したものとみなすこととしてもよい。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、端の被写体情報を保持し、巡回動作中に検出された被写体の情報と、端の被写体情報とが一致した場合に、次の巡回位置に切り替える例について説明した。一方で、単に、被写体リストを保持し、巡回動作中に、被写体の情報中のすべての被写体について検出した場合に、次の巡回位置に切り替えることとしてもよい。そこで、第2の実施形態では、被写体リストを保持し、巡回動作を行う例について説明する。
本実施形態におけるカメラシステムの構成例は、第1の実施形態で示した図1に示すカメラシステム1000の構成例と同様である。また、撮像装置102のハードウェア構成例、制御装置803のハードウェア構成例、撮像装置102の機能構成例についても、それぞれ第1の実施形態で示した図2、図3、図4と同様の構成であるため説明は省略する。
次に、図8を用いて、本実施形態における制御装置803の機能構成例について説明する。なお、図5に示す第1の実施形態の例と差分のある部分のみについて説明し、以下で特に触れない限りは、第1の実施形態と同様であるものとする。また、図8において、第1の実施形態と差分のある機能部の番号を枠で囲んでいる。
被写体リスト設定部805は、特定の巡回位置から特定の巡回位置までの巡回経路において、巡回経路上に被写体として存在する人物のリストである被写体リストを設定する。設定方法は、ユーザが任意の人物リストを手動で設定してもよいし、一度巡回動作を行い、巡回位置に到達するまでに検出された人物リストを被写体リストとして設定してもよい。被写体リスト設定部805は、設定した被写体リストを被写体情報記憶部811に記憶する。
なお、被写体リストは巡回経路の数だけ設定可能であり、巡回経路に対応付けることができる。
動作制御部806は、撮像装置102を巡回動作させる。また、動作制御部806は、巡回動作中に、巡回経路に対応する被写体リストの人物すべてを検出した場合、目標巡回位置に到達したとみなし、目標巡回位置を次の巡回位置へ更新する。動作制御部806による処理の流れについては、図9のフローチャートを用いて後述する。
なお、本実施形態において、被写体リスト設定部805および動作制御部806を制御装置803の機能部として説明するが、撮像装置102が被写体リスト設定部805および動作制御部806を有する構成としてもよい。
被写体情報記憶部811は、被写体リスト設定部805で設定された被写体リストを記憶する。
人物情報記憶部814は、取得部502が撮像装置102から取得した人物情報を記憶する。また、人物情報記憶部814は、特定の巡回位置から特定の巡回位置までの巡回経路において、巡回動作中に検出した人物のリスト(検出人物リスト)を記憶する。
次に、図9のフローチャートを用いて、制御装置803の巡回動作制御処理について説明する。なお図9のフローチャートは、制御装置803のユーザ入出力I/F304を介して、ユーザから巡回動作を開始する操作が行われたときなどに開始される。また、図9に示したフローチャートは、動作制御部806に適用可能なフローチャートの一例であり、図9のフローチャートに限定することを意図したものではない。
ステップS901~S905において、動作制御部806は、第1の実施形態のステップS601~S605と同様の処理を行う。
ステップS906において、動作制御部806は、位置情報と動作情報と目標巡回位置の情報とを参照して、撮像装置102のPTZ位置が目標巡回位置に到達したか否かを判定する。動作制御部806は、目標巡回位置に到達した場合は、処理をステップS907に進める。一方、動作制御部806は、目標巡回位置に到達していない場合は、処理をステップS910へ進める。
ステップS907、S908において、動作制御部806は、第1の実施形態のステップS607、S608と同様の処理を行う。
ステップS909において、動作制御部806は、検出人物リストをリセットし、ループ処理の先頭のステップS905へ処理を戻す。
ステップS910において、動作制御部806は、人物情報記憶部814の人物情報を参照して、撮像装置102が検出した人物がいるか否かを判定する。動作制御部806は、撮像装置102が検出した人物がいる場合、処理をステップS911に進める。一方、動作制御部806は、撮像装置102が検出した人物がいない場合、ループの先頭のステップS905へ処理を戻す。
ステップS911において、動作制御部806は、検出人物リストを参照して、S910で検出した人物がすべて検出人物リストに既に含まれているか否かを判定する。動作制御部806は、すべて検出人物リストに既に含まれている場合、ループの先頭のステップS905へ処理を戻す。一方、動作制御部806は、検出人物リストに含まれていない人物がいる場合、処理をステップS912に進める。
ステップS912において、動作制御部806は、S910で新たに検出した人物の情報を検出人物リストへ追加する。
ステップS913において、動作制御部806は、被写体リストと検出人物リストとを比較して、被写体リストに含まれる人物すべてが検出人物リストに含まれるか否かを判定する。動作制御部806は、被写体リストに含まれる人物すべてが検出人物リストに含まれる場合、目標巡回位置に到達したものとみなし、処理をS907に進める。一方、動作制御部806は、被写体リストに含まれる人物すべてが検出人物リストに含まれない場合、ループの先頭のステップS905へ処理を戻す。
ステップS914において、動作制御部806は、検出人物リストをリセットし、図9のフローチャートの処理を終了する。
以上、図9のフローチャートで説明したように、動作制御部806は、巡回動作中に、巡回経路に対応する被写体リストの被写体全てを検出した場合、目標巡回位置に到達したとみなし、目標巡回位置を次の巡回位置へ更新する。
以上のように本実施形態によれば、巡回動作中に、端の被写体と他の被写体とが入れ替わったような場合でも、被写体の位置に応じた巡回動作をすることができる。
なお、本実施形態における被写体リストは、巡回動作中に更新することとしてもよい。例えば、S906において目標巡回位置に到達したと判定した場合に、被写体リスト中で検出していない人物については、被写体リストから削除することとしてもよい。また、被写体リストに含まれていない人物を新たに検出した場合には、被写体リストに追加することとしてもよい。
また、本実施形態では被写体リストを登録したが、単に巡回経路ごとの被写体の人数を登録しておき、巡回経路に対応する被写体人数分の人物を検出したら、目標巡回位置に到達したとみなすということにしてもよい。
(その他の実施形態)
第1の実施形態および第2の実施形態において、検出対象とする被写体を人物として説明したが、本発明は、人物以外の物体を被写体とする場合においても適用することができる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
504 動作設定部、506 動作制御部

Claims (8)

  1. 撮像手段の撮像範囲を巡回させるように制御する情報処理装置であって、
    前記撮像手段の撮像範囲において巡回経路を切り替える巡回位置を設定する設定手段と、
    前記設定手段によって設定された特定の巡回位置に向けて撮像範囲を制御している間に、前記撮像手段によって撮像された画像に対する物体の検出結果に応じて、前記特定の巡回位置に到達したとみなすように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記特定の巡回位置に到達したとみなした場合に、前記制御手段は、次の巡回位置に向けて撮像範囲を巡回させるように制御することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記巡回位置と、前記巡回位置に対応する物体とを対応付けて記憶手段に記憶する対応付け手段をさらに有し、
    前記設定手段によって設定された特定の巡回位置に撮像範囲を制御している間に、前記対応付け手段によって前記特定の巡回位置に対応付けられた物体を検出した場合に、前記制御手段は、前記特定の巡回位置に到達したものとみなすことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記対応付け手段は、前記設定手段によって設定された特定の巡回位置に撮像範囲を制御している間に、最後に検出した物体を、前記特定の巡回位置に対応する物体として対応付けて前記記憶手段に記憶することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記撮像範囲の巡回経路に含まれる物体を記憶する記憶手段をさらに有し、
    前記撮像手段において前記記憶手段に記憶された前記特定の巡回位置に向けた巡回経路に含まれるすべての物体を検出した場合に、前記制御手段は、前記特定の巡回位置に到達したものとみなすように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  6. 前記撮像範囲の巡回経路に含まれる物体の数を記憶する記憶手段をさらに有し、
    前記撮像手段において前記記憶手段に記憶された前記特定の巡回位置に向けた巡回経路に含まれる数の物体を検出した場合に、前記制御手段は、前記特定の巡回位置に到達したものとみなすように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  7. 撮像手段の撮像範囲を巡回させるように制御する情報処理方法であって、
    前記撮像手段の撮像範囲において巡回経路を切り替える巡回位置を設定する設定工程と、
    前記設定工程によって設定された特定の巡回位置に向けて撮像範囲を制御している間に、前記撮像手段によって撮像された画像に対する物体の検出結果に応じて、前記特定の巡回位置に到達したとみなすように制御する制御工程と、
    を有することを特徴とする情報処理方法。
  8. 撮像手段の撮像範囲を巡回させるように制御する情報処理装置を制御するためのプログラムであって、
    前記撮像手段の撮像範囲において巡回経路を切り替える巡回位置を設定する設定工程と、
    前記設定工程によって設定された特定の巡回位置に向けて撮像範囲を制御している間に、前記撮像手段によって撮像された画像に対する物体の検出結果に応じて、前記特定の巡回位置に到達したとみなすように制御する制御工程と、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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