JP2023134398A - 流体用接合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、流体用接合構造に関するものであり、特に、必要な流体を安定的に流動させるの流体用接合構造である。【解決手段】本発明は、第一ボディー部及び第二ボディー部を含む流体用接合構造を提供する。第一ボディー部は、第一チャンバー、第一接合デバイス及び第一弾性デバイスを含み、第二ボディー部は、第二チャンバー及び第二接合デバイスを含み、第一ボディー部は、第二ボディー部に接合することにより、第一接合デバイスと第二接合デバイスとは互いに当接して、流体の流路を生成するので、流体が第一チャンバー及び第二チャンバーにおいて流動する。これにより、必要な流体を第一ボディー部及び第二ボディー部において安定的に流動させることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、流体用接合構造に関するものであり、特に、必要な流体を安定的に流動させるの流体用接合構造である。
一般的に、流体を輸送するとき、ニーズに応じて流体配管にバルブを設置することによって、流体の輸送のスイッチとして用いる。
しかしながら、従来のバルブは、一定時間使用された後、通常隙間が生まれ、バルブの効果が失われるので、流体は安定的に配管において輸送されることができない。
前記周知技術を鑑みて、発明者は、流体用接合構造を発明することにより、必要な流体が安定的に流動する目的を達成することを期待している。
前記目的及び他の目的を達成するために、本発明は、第一ボディー部と第二ボディー部とを含む流体用接合構造を提供する。前記第一ボディー部は、第一チャンバーを含み、前記第一チャンバーには、可動の第一接合デバイスが設けられ、前記第一チャンバーと前記第一接合デバイスとの間には、第一弾性デバイスが設けられ、前記第一接合デバイスは、前記第一チャンバー内の流体をブロックするために用いられ、前記第二ボディー部は、第二チャンバーを含み、前記第二チャンバーには、可動の第二接合デバイスが設けられ、前記第二チャンバーと前記第二接合デバイスとの間には、第二弾性デバイスが設けられ、前記第二接合デバイスは、前記第二チャンバー内の流体をブロックするために用いられ、前記第一接合デバイスと前記第二接合デバイスとは、互いに押圧して流体の流路を生成することにより、流体を前記第一チャンバー及び前記第二チャンバーにおいて流動させる。
本発明は、第一ボディー部と、第二ボディー部と、運動部とを含む他の流体用接合構造を提供する。前記第一ボディー部は、第一チャンバーを含み、前記第一チャンバーには、可動の第一接合デバイスが設けられ、前記第一チャンバーと前記第一接合デバイスとの間には、第一弾性デバイスが設けられ、前記第一接合デバイスは、前記第一チャンバー内の流体をブロックするために用いられ、前記第二ボディー部は、第二チャンバーを含み、前記第二チャンバーには、可動の第二接合デバイスが設けられ、前記第二チャンバーと前記第二接合デバイスとの間には、第二弾性デバイスが設けられ、前記第二接合デバイスは、前記第二チャンバー内の流体をブロックするために用いられ、前記運動部は、前記第一ボディー部に可動に組み合わされ、前記運動部が前記第一接合デバイスを押圧すると共に、前記第一接合デバイスが前記第二接合デバイスに押圧して流体の流路を生成することにより、流体を前記第一チャンバー及び前記第二チャンバーにおいて流動させる。
本発明は、第一ボディー部と第二ボディー部とを含む他の流体用接合構造を提供する。前記第一ボディー部は、第一チャンバーを含み、前記第一チャンバーには、可動の第一接合デバイスが設けられ、前記第一接合デバイスは、前記第一チャンバー内の流体をブロックするために用いられ、前記第二ボディー部は、第二チャンバーを含み、前記第二チャンバーには、可動の第二接合デバイスが設けられ、前記第二接合デバイスは、前記第二チャンバー内の流体をブロックするために用いられ、前記第一接合デバイスと前記第二接合デバイスとは、互いに押圧して流体の流路を生成することにより、流体を前記第一チャンバー及び前記第二チャンバーにおいて流動させる。
本発明は、第一ボディー部と、第二ボディー部と運動部とを含む他の流体用接合構造を提供する。前記第一ボディー部は、第一チャンバーを含み、前記第一チャンバーには、可動の第一接合デバイスが設けられ、前記第一接合デバイスは、前記第一チャンバー内の流体をブロックするために用いられ、前記第二ボディー部は、第二チャンバーを含み、前記第二チャンバーと前記第二接合デバイスとの間には、第二弾性デバイスが設けられ、前記第二接合デバイスは、前記第二チャンバー内の流体をブロックするために用いられ、前記運動部は、前記第一ボディー部に可動に組み合わされ、前記運動部及び前記第一接合デバイスは、流路を生成するための前記第二接合デバイス流体に押圧する。
本発明は、前記第一ボディー部を前記第二ボディー部に接合し、前記第一接合デバイスと前記第二接合デバイスとが互いに押圧して流体の流路を生成することにより、流体を前記第一チャンバー及び前記第二チャンバーにおいて流動させる他の流体用接合構造の接合方法を提供する。
本発明は、前記第一ボディー部を前記第二ボディー部に接合すると共に、前記運動部が前記第一接合デバイスを押圧することにより、前記第一接合デバイスが流体の流路を生成するための前記第二接合デバイスに押圧することにより、流体を前記第一チャンバー及び前記第二チャンバーにおいて流動させる他の流体用接合構造の接合方法を提供する。
前記流体用接合構造において、前記第一弾性デバイスの一端は、前記第一接合デバイスに接し、前記第一弾性デバイスの他端は、前記第一ボディー部の一側に接し、前記第二接合デバイスに対応するように前記第一接合デバイスが前記第一ボディー部の他側に常時に押さえつけることにより、前記第一チャンバーを流れた流体をブロックする。
前記流体用接合構造において、前記第二弾性デバイスの一端は、前記第二接合デバイスに接し、前記第二弾性デバイスの他端は、前記第二ボディー部の一側に接し、前記第一接合デバイスに対応するように前記第二接合デバイスが前記第二ボディー部の他側に常時に押さえつけることにより、前記第二チャンバーを流れた流体をブロックする。
前記流体用接合構造において、前記第一弾性デバイスの弾力は、前記第二弾性デバイスの弾力に等しい又はほぼ等しく、前記第一接合デバイスと前記第二接合デバイスとが互いに押圧して、同時に後退することにより、流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー及び前記第二チャンバーにおいて流動させる。
前記流体用接合構造において、前記第一弾性デバイスの弾力は、前記第二弾性デバイスの弾力より大きく、前記第一接合デバイスが前記第一弾性デバイスに合わせて前記第二接合デバイスと前記第二弾性デバイスとを押圧し後退すると共に、前記第二接合デバイスが前記第二ボディー部に押付けられた後、前記第二接合デバイスが前記第一接合デバイスを押付け後退することにより、流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー及び前記第二チャンバーにおいて流動させる。
前記流体用接合構造において、前記第一弾性デバイスの弾力は、前記第二弾性デバイスの弾力より大きく、前記第一接合デバイスが前記第一弾性デバイスに合わせて前記第二接合デバイスと前記第二弾性デバイスとを押圧し後退し、前記第二弾性デバイスが後退できない場合、又は前記第二弾性デバイスが弾性余地のないほど圧縮される場合、又は前記第二弾性デバイスが重なるまで圧縮される場合、前記第二接合デバイスが前記第一接合デバイスを押付け後退することにより、流体の流路を生成する。
前記流体用接合構造において、前記第二弾性デバイスの弾力は、前記第一弾性デバイスの弾力より大きく、前記第二接合デバイスが前記第二弾性デバイスに合わせて前記第一接合デバイスと前記第一弾性デバイスとを押圧し後退すると共に、前記第一接合デバイスが前記第一ボディー部に押付けされた後、前記第一接合デバイスが前記第二接合デバイスを押付け後退することにより、流体の流路を生成し、流体を前記第二チャンバー及び前記第一チャンバーにおいて流動させる。
前記流体用接合構造において、前記第二弾性デバイスの弾力は、前記第一弾性デバイスの弾力より大きく、前記第二接合デバイスが前記第二弾性デバイスに合わせて前記第一接合デバイスと前記第一弾性デバイスとが押圧され後退し、前記第一弾性デバイスが後退できない場合、又は前記第一弾性デバイスが弾性余地のないほど圧縮される場合、又は前記第一弾性デバイス重なるまで圧縮される場合、前記第一接合デバイスが前記第二接合デバイスを押付け後退することにより、流体の流路を生成する。
前記流体用接合構造において、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部との間には、バッフル部材又は流体吸引部材が設けられ、前記第一ボディー部を前記第二ボディー部に接合するとき、前記バッフル部材又は前記流体吸引部材が前記第一接合デバイス及び前記第二接合デバイスに隣接又は近隣することにより、流体のストッパー、ガイド又は吸收として用いられる。
前記流体用接合構造において、前記第一ボディー部は、第一結合部を有し、前記第二ボディー部は、第二結合部を有し、前記第一接合デバイスが前記第一弾性デバイスに合わせて前記第二接合デバイスと前記第二弾性デバイスとを押圧し後退すると共に、前記第一結合部と前記第二結合部とが接触した後、前記第二接合デバイスが前記第一接合デバイスを押付け後退することにより、流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー及び前記第二チャンバーにおいて流動させる。
前記流体用接合構造において、前記第一ボディー部は、第一結合部を有し、前記第二ボディー部は、第二結合部を有し、前記第二接合デバイスが前記第二弾性デバイスに合わせて前記第一接合デバイスと前記第一弾性デバイスとを押圧し後退すると共に、前記第二結合部と前記第一結合部とが接触した後、前記第一接合デバイスが前記第二接合デバイスを押付け後退することにより、流体の流路を生成し、流体を前記第二チャンバー及び前記第一チャンバーにおいて流動させる。
前記流体用接合構造において、前記第一ボディー部は、接続部を有し、前記第二ボディー部は、対応接続部を有し、前記接続部は、前記対応接続部に接合する。
前記流体用接合構造において、前記第一接合デバイスは、第一接合部及び少なくとも第一流路を有し、前記第二接合デバイスは、第二接合部及び少なくとも第二流路を有し、前記第一接合部と前記第二接合部とが互いに押付けることにより、流体を前記第一流路及び第二流路において流動させる。
前記流体用接合構造において、前記第一接合デバイスは、少なくとも第一流路を有し、前記第二接合デバイスは、少なくとも第二流路を有し、前記第一流路及び前記第二流路は、溝部、凹部、管部、凸部、孔部又は段差部である。
前記流体用接合構造において、前記第一接合デバイスは、第一当接部を有し、前記第二接合デバイスは、第二当接部を有し、前記第一当接部は、前記第一ボディー部に当接し、前記第二当接部は、前記第二ボディー部に当接する。
前記流体用接合構造において、前記第一ボディー部及び前記第二ボディー部は、ロック組合せである。
前記流体用接合構造において、前記第一接合デバイスには、位置合わせ部が設けられ、前記第二接合デバイスには、対応位置合わせ部が設けられ、前記位置合わせ部及び前記対応位置合わせ部は、相互の位置合わせ、位置制限、回り止め、位置合わせのガイド、位置制限のガイドに用いられる。
前記流体用接合構造において、前記第一ボディー部には、第一接合部が設けられ、前記第二ボディー部には、第二接合部が設けられ、前記第一接合部は、前記第一チャンバーに連通し、前記第二接合部は、前記第二チャンバーに連通すし、前記第一接合部と前記第二接合部とは、互いに接合する。
前記流体用接合構造において、前記第一ボディー部には、掛止部が設けられ、前記第二ボディー部には、掛け部が設けられ、前記掛止部と前記掛け部とは互いに係合する。
前記流体用接合構造において、前記運動部は、前記第一ボディー部の一側に位置し、前記第一弾性デバイスの一端は、前記第一接合デバイスに押付けられ、前記第一弾性デバイスの他端は、前記第一ボディー部の他側に押付けられ、前記第二接合デバイスに対応するように第一接合デバイスが前記運動部を常時に押さえつけることにより、前記第一チャンバーを流れた流体をブロックする。
前記流体用接合構造において、前記第二弾性デバイスの一端は、前記第二接合デバイスに押付けられ、前記第二弾性デバイスの他端は、前記第二ボディー部の一側に押付けられ、前記第一接合デバイスに対応するように前記第二接合デバイスが前記第二ボディー部の他端に常時に押さえつけることにより、前記第二チャンバーを流れた流体をブロックする。
前記流体用接合構造において、前記運動部と前記第一ボディー部との間には、第三弾性デバイスが設けられる。
前記流体用接合構造において、前記運動部は、操作部を有し、前記操作部は、前記第一接合デバイスを操作制御する。
前記流体用接合構造において、前記運動部には、掛止部が設けられ、前記第二ボディー部には、掛け部が設けられ、前記掛止部と前記掛け部とは互いに係合する。
前記流体用接合構造において、前記第一接合デバイスは、対応回り止め部を有し、前記第二接合デバイスは、回り止め部を有し、流量を増加させるように前記対応回り止め部と前記回り止め部とが互いに回り止める。
前記流体用接合構造において、前記第一接合デバイスは、対応回り止め部及び第一押付部を有し、前記第二接合デバイスは、回り止め部及び第二押付部を有し、前記第一押付部と前記第二押付部とが互いに対応して流量を増加させるように前記対応回り止め部と前記回り止め部とが互いに回り止め、。
前記流体用接合構造において、前記対応回り止め部又は前記回り止め部は、三角体、四角体、五角体、六角体、楕円体、凸多面体、凹多面体、溝体、多面体又は長方形である。
前記流体用接合構造において、前記第二接合デバイスは、ガイド部を有し、又は前記第一接合デバイスは、対応ガイド部を有し、前記ガイド部及び前記対応ガイド部は、組み合わせのガイドに用いられる。
前記流体用接合構造において、前記ガイド部又は前記対応ガイド部は、斜面、曲面、円弧面、段差部、凸部又は凹部である。
前記流体用接合構造において、前記第一接合デバイス又は前記第二接合デバイスは、ストッパーを有し、前記第二チャンバー又は前記第一チャンバーは、対応ストッパーを有し、前記ストッパーと前記対応ストッパーとは、対応して回り止めるのに用いられる。
前記流体用接合構造において、前記第一接合デバイスと前記第二接合デバイスとが接触し押圧されることによって流出する液体を生成するとき、前記流体が外に漏れることを防止するために、前記流体は、前記第一ボディー部及び前記第二ボディー部、又は前記第一チャンバー及び前記第二チャンバーの漏れ防止範囲に位置する。
前記流体用接合構造において、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部とが互いに接合することにより、前記第一ボディー部及び前記第二ボディー部、又は前記第一チャンバー及び前記第二チャンバーは、漏れを防止すると共に、前記第一接合デバイスと前記第二接合デバイスとが接触し押圧されることによって、流出する液体を生成することにより、前記流体が外に漏れることを防止する。
前記流体用接合構造において、前記第一ボディー部又は前記第二ボディー部が分離し、又は組み合わさるとき、前記流体吸引部材は、前記第一接合デバイス又は前記第二接合デバイスが閉じられる前の流体を吸収する。
前記流体用接合構造において、前記バッフル部材又は前記流体吸引部材は、弾性体、吸水体、コロイド又は綿体である。
前記流体用接合構造において、前記バッフル部材又は前記流体吸引部材の設置方式は、スナップ、粘着、ロック又はクリップである。
前記流体用接合構造において、前記バッフル部材又は流体吸引部材は、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部との間に突出するまたは凹むのバッフル構造又は流体吸引構造である。
前記流体用接合構造において、前記バッフル部材は、O型リング、止水リング、ゴムリング又はガスケットである。
前記流体用接合構造において、前記第一弾性デバイス及び前記第二弾性デバイスは、バネ又は弾性体である。
前記流体用接合構造において、前記流体は、液体又は気体である。
前記流体用接合構造において、前記第一弾性デバイスの弾力は前記第二弾性デバイスより大きく、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部とが分離するとき、前記第一接合デバイスが前記第一チャンバーを先に閉じさせた後、前記第二接合デバイスが前記第二チャンバーを閉じる。
前記流体用接合構造において、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部とが分離するとき、前記第一接合デバイスが前記第一チャンバーを先に閉じた後、前記第二接合デバイスが前記第二チャンバーを閉じ、又は前記第二接合デバイスが先に前記第二チャンバーを閉じた後、前記第一接合デバイスが前記第一チャンバーを閉じる。
前記流体用接合構造において、前記流体は、前記第一ボディー部から記第二ボディー部に流動する場合、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部とが分離するとき、前記第一接合デバイスが前記第一チャンバーを先に閉じさせ、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部との間に残留する流体が、弾力、流体圧力、流動圧力、慣性、引力又は重力により前記第二チャンバーに流入した後、前記第二接合デバイスが前記第二チャンバーを閉じる。
前記流体用接合構造において、前記第一弾性デバイスの弾力は前記第二弾性デバイスより大きく、前記流体は、前記第一ボディー部から記第二ボディー部に流動する場合、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部とが分離するとき、前記第一接合デバイスが前記第一チャンバーを先に閉じさせ、前記第一弾性デバイスの弾力、又は前記第一チャンバーから前記第二チャンバーに流動する流体の力、又は前記第一チャンバーから前記第二チャンバーに流動する圧力又は流体の慣性により、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部との間に残留する流体を前記第二チャンバーに流入させた後、前記第二接合デバイスが前記第二チャンバーを閉じる。
前記流体用接合構造において、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部とが分離するとき、前記第一接合デバイスが前記第一チャンバーを先に閉じさせ、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部との間に残留する流体が、弾力、流体圧力、流動圧力又は慣性により前記第二チャンバーに流入した後、前記第二接合デバイスが前記第二チャンバーを閉じる。
前記流体用接合構造において、前記第一接合デバイス及び前記運動部は、複数部材方式の構造であり、又は前記第一接合デバイス及び前記運動部は、一体形成の構造である。
これにより、本発明の流体用接合構造は、必要な流体を第一ボディー部及び第二ボディー部において安定的に流動させることができる。
本発明に係る流体用接合構造の第一実施例の使用状態を示す参考図である。 本発明に係る流体用接合構造の第二実施例の使用状態を示す参考図である。 本発明における第一ボディー部と第二ボディー部との組合せ状態を示す参考図である。 本発明における第一ボディー部と第二ボディー部との組合せ状態を示す他の参考図二である。 本発明に係る流体用接合構造の第三実施例の使用状態を示す参考図である。 本発明における第一接合デバイスと第二接合デバイスを示す参考図である。 本発明における第一接合デバイスと第二接合デバイスとの組合せ状態を示す参考図である。 本発明に係る流体用接合構造の第四実施例の使用状態を示す参考図である。 本発明に係る流体用接合構造の第五実施例の使用状態を示す参考図である。 本発明に係る流体用接合構造の第六実施例の使用状態を示す参考図である。 本発明に係る流体用接合構造の第七実施例の使用状態を示す参考図である。 本発明における第一接合デバイスと第二接合デバイスとの異なる状態を示す参考図一である。 本発明における第一接合デバイスと第二接合デバイスとの異なる状態を示す参考図二である。 本発明における第一接合デバイスと第二接合デバイスとの異なる状態を示す参考図三である。 本発明における第一接合デバイスと第二接合デバイスとの異なる状態を示す参考図四である。 本発明における第一接合デバイスと第二接合デバイスとの異なる状態を示す参考図五である。 本発明における第一接合デバイスと第二接合デバイスとの異なる状態を示す参考図六である。 本発明における第一接合デバイスと第二接合デバイスとの異なる状態を示す参考図七である。 本発明に係る流体用接合構造の第八実施例を示す外観参考図である。 本発明に係る流体用接合構造の第九実施例を示す外観参考図である。 本発明に係る流体用接合構造の第十実施例を示す外観参考図である。 本発明における第二ボディー部と第二接合デバイスとの組合せ状態を示す参考図である。 本発明に係る流体用接合構造の第十一実施例の使用状態を示す参考図である。 本発明に係る流体用接合構造の第十二実施例の使用状態を示す参考図である。 本発明に係る流体用接合構造の第十三実施例の使用状態を示す参考図である。 本発明に係る流体用接合構造の第十四実施例の使用状態を示す参考図である。
本発明の目的、特徴及び効果を十分に理解できるように、下記の具体的な実施例で添付された図面を併せて、以下のように本発明を詳細に説明する。
図1を参照されたい。図1は、本発明に係る流体用接合構造であり、前記流体用接合構造は、第一ボディー部1及び第二ボディー部2を含み、前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2は、リング形体であってもよい。本発明に係る流体用接合構造は、配管工学の応用、サーバーの熱放散配管の応用、又はデータセンターの熱放散配管の応用に用いられてもよい。
前記第一ボディー部1は、第一チャンバー11を含み、前記第一チャンバー11には、可動の第一接合デバイス12が設けられ、前記第一接合デバイス12は、前記第一チャンバー11内の流体をブロックするために用いられる。
前記第二ボディー部2は、第二チャンバー21を含み、前記第二チャンバー21には、可動の第二接合デバイス22が設けられ、前記第二接合デバイス22は、前記第二チャンバー21内の流体をブロックするために用いられる。前記第一ボディー部1は、前記第二ボディー部2に接合することにより、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とが互いに押圧して流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動させる(前記流体は、液体又は気体である)。
本発明に係る流体用接合構造の接合方法において、前記第一ボディー部1を前記第二ボディー部2に対応して接合することにより、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とは互いに押圧して前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動させるようにしてもよい。例えば、流体を前記第二チャンバー21から前記第一チャンバー11への方向に流動させ、又は、流体を前記第一チャンバー11から前記第二チャンバー21への方向に流動させることにより、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
本発明の一実施例において、前記第一ボディー部1は、第一弾性デバイス13をさらに含み、前記第一弾性デバイス13は、前記第一チャンバー11と前記第一接合デバイス12との間に設けられ、前記第二ボディー部2は、第二弾性デバイス23をさらに含み、前記第二弾性デバイス23は、前記第二チャンバー21と前記第二接合デバイス22との間に設けられ、前記第一弾性デバイス13の一端は、前記第一接合デバイス12に押付けられ、前記第一弾性デバイス13の他端は、前記第一ボディー部1の一側に押付けられ、前記第一接合デバイス12が、前記第二接合デバイス22に対応するように前記第一ボディー部1の他側に常時に押さえつけることにより、前記第一チャンバー11を流れた流体をブロックする。また、前記第二弾性デバイス23の一端は、前記第二接合デバイス22に押付けられ、前記第二弾性デバイス23の他端は、前記第二ボディー部2の一側に押付けられ、前記第二接合デバイス22が、前記第一接合デバイス12に対応するように前記第二ボディー部2の他側に常時に押さえつけることにより、前記第二チャンバー21を流れた流体をブロックする。本実施例における前記第一弾性デバイス13の弾力は、前記第二弾性デバイス23の弾力と等しく(又はほぼ等しい)、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とは互いに押圧した後、同時に後退することにより、流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動させる。
前記実施例に基いて、流体が前記第二ボディー部2の管部24から進入するとき、前記第二弾性デバイス23が前記第二接合デバイス22に合わせて前記第二チャンバー21に進入した流体を停止させ、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とが互いにドッキングして押圧した後、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とを同時に後退することにより、前記第一接合デバイス12が前記第一弾性デバイス13を圧縮し、前記第二接合デバイス22は、前記第二弾性デバイス23を圧縮することにより、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とは互いに押圧した後、流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動させる。流体を前記第二ボディー部2の管部24から進入させた後、前記第二チャンバー21から前記第一チャンバー11に流動させ、前記第一ボディー部1の管部14から必要な位置又は設備に導流させることにより、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させてることができる。
本発明の一実施例において、前記第一接合デバイス12と前記第一ボディー部1との間には、第一停止リング15が設けられ、前記第二接合デバイス22と前記第二ボディー部2との間には、第二停止リング25が設けられると共に、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2との間には、第三停止リング16が設けられ、前記第一停止リング15と前記第二停止リング25と前記第三停止リング16とのフィットにより、流体が前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において外に漏れることを防止することができ、流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
本発明の一実施例において、前記第一接合デバイス12には、位置合わせ部121が設けられ、前記第二接合デバイス22には、対応位置合わせ部221が設けられ、前記位置合わせ部121及び前記対応位置合わせ部221は、相互の位置合わせ、位置制限、回り止め、位置合わせのガイド、位置制限のガイドに用いられる。前記第一ボディー部1には、第一接合部17が設けられ、前記第二ボディー部2には、第二接合部26が設けられ、前記第一接合部17は、前記第一チャンバー11を連通し、前記第二接合部26は、前記第二チャンバー21を連通する。この通り、前記第一ボディー部1は、前記第一接合部17によって前記第二ボディー部2の第二接合部26と互いに接合することができ、前記第一接合デバイス12の位置合わせ部121と前記第二接合デバイス22の対応位置合わせ部221とを互いにドッキングして押圧させた後、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22と同時に後退させることにより、前記第一接合デバイス12が前記第一弾性デバイス13を圧縮させ、前記第二接合デバイス22が前記第二弾性デバイス23を圧縮することにより、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とは互いに押圧した後、流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動させ、流体が前記第二ボディー部2の管部24から進入した後、前記第二チャンバー21を通じて前記第一チャンバー11まで流動し、前記第一ボディー部1の管部14から必要な位置又は設備まで導流され、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
本発明の一実施例において、前記第一ボディー部1には、掛止部18が設けられ、前記第二ボディー部2には、掛け部27が設けられ、前記掛止部18と前記掛け部27とは互いに接合し、本実施例における前記掛止部18は、溝であって、前記掛け部27は、スナップ体である。このように、前記第一ボディー部1は、前記第一接合部17によって前記第二ボディー部2の第二接合部26と互いに接合すると共に、前記掛止部18と前記掛け部27とが互いに接合することにより、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが緊密に接合することができ、流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
本発明の一実施例において、前記第一接合デバイス12は、第一頸部122を有し、前記第二接合デバイス22は、第二頸部222を有する。このように、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とが移動するときの移動経路の調整として用いるために、ニーズに応じて、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とが互いに押圧する距離を増加することができる。
本発明の一実施例において、実際の運用ニーズを満たすために、前記第一弾性デバイス13及び前記第二弾性デバイス23は、バネ又は弾性体である。
本発明の一実施例において、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とが接触し押圧されて流出する液体を生成するとき、前記流体が外に漏れることを防止するのに用いて実際の運用ニーズを満たすために、前記流体は、前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2、又は前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21の漏れ防止範囲に位置する。
本発明の一実施例において、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが互いに接合することにより、前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2、又は前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21漏れを防止し、前記流体が外に漏れることを防止するために用いて実際の運用ニーズを満たすために、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とが接触し押圧され、流出する液体を生成する。
図2乃至図4に示すように、本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第一ボディー部1は、第一アセンブリ100を有し、前記掛止部18は、前記第一アセンブリ100に設けられてもよく、前記第二ボディー部2は、第二アセンブリ200を有し、前記掛け部27が前記第二アセンブリ200に設けられてもよく、かつ前記掛止部18は、頸部181及び頭部182を有し、前記頭部182が前記頸部181の一端に設けられ、前記掛け部27は、進入部271及び嵌込部272を有し、前記進入部271が前記嵌込部272に連通し、前記頭部182は、前記進入部271より小さく、前記嵌込部272より大きいということである。
前記実施例に基いて、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが組み合わさるとき、前記掛止部18の頭部182を前記掛け部27の進入部271に通した後、前記第一ボディー部1(又は前記第二ボディー部2)を旋動させることによって、前記掛止部18の頸部181が前記嵌込部272に移入して、前記頭部182及び前記嵌込部272によりストッパーを形成することにより、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが緊密に接合され、前記第一接合デバイス12の位置合わせ部121と前記第二接合デバイス22の対応位置合わせ部221とを互いにドッキングさせ押圧させた後、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とを同時に後退させることにより、前記第一接合デバイス12が前記第一弾性デバイス13を圧縮させ、前記第二接合デバイス22は、前記第二弾性デバイス23を圧縮することことができ、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とは互いに押圧した後、流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動させる。流体が前記第二ボディー部2の管部24から進入した後、前記第二チャンバー21を通じて前記第一チャンバー11まで流動し、前記第一ボディー部1の管部14から必要な位置又は設備で導流することにより、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
本発明の一実施例において、前記第一接合デバイス12には、第四停止リング120が設けられてもよく、前記第二接合デバイス22には、第五停止リング220が設けられてもよく、前記第一停止リング15と前記第五停止リング220とのフィットにより、流体が前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において外に漏れることを防止することができ、流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第二アセンブリ200には、ボディー部205、掛け体206及び弾性体207を更に含む制限部204が設けられてもよく、前記ボディー部205が前記第二アセンブリ200に設けられ、前記弾性体207が前記ボディー部205及び前記掛け体206の間に押付けられ、前記第一アセンブリには、対応制限部183が設けられることである。このように、前記掛止部18が前記掛け部27に嵌め込まれ組み合わさるとき、前記制限部204の掛け体206を前記対応制限部183に嵌め込むことを利用して、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが緊密に接合することができる。
また、れにより実際の運用ニーズを満たすために、前記掛止部18が前記第二ボディー部2に設けられてもよく、前記掛け部27は、前記第一ボディー部1に設けられてもよい。
図5に示すように、本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第一ボディー部1が接続部19を有し、前記第二ボディー部2が対応接続部28を有し、前記接続部19が前記対応接続部28に接合し、前記掛止部18は、差込み186、弾性体187及び多数のボール188の組合であってもよく、前記掛け部27は、溝であってもよく、前記第一ボディー部1は、第一結合部101を有し、前記第二ボディー部2は、第二結合部201を有することである。
前記実施例に基いて、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが組み合わさるとき、前記掛止部18の差込み186と弾性体187とのフィットを利用して、前記ボール188を前記掛け部27に嵌め込ませることにより、ストッパーを形成し、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とを緊密に接合させる。前記接続部19が前記対応接続部28に接合した後、前記第二結合部201と前記第一結合部101とを接触させると共に、前記第一接合デバイス12の位置合わせ部121と前記第二接合デバイス22の対応位置合わせ部221とを互いにドッキングし押圧させることにより、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とを同時に後退させ、前記第一接合デバイス12は、前記第一弾性デバイス13を圧縮させ、前記第二接合デバイス22は、前記第二弾性デバイス23を圧縮させることにより、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とは互いに押圧した後、流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動させる。流体は、前記第二ボディー部2の管部24から進入した後、前記第二チャンバー21を通じて前記第一チャンバー11まで流動し、前記第一ボディー部1の管部14から必要な位置又は設備まで導流させることにより、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定して流動させることができる。
図6及び図7に示すように、本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第一接合デバイス12は、第一接合部123及び少なくとも第一流路124を有し、前記第二接合デバイス22は、第二接合部223及び少なくとも第二流路224を有し、前記第一接合部123と前記第二接合部223とが互いに押付けることにより、流体を前記第一流路124及び第二流路224において流動すさせることである。このように、前記第一接合デバイス12の第一接合部123と前記第二接合デバイス22の第二接合部223とを互いにドッキングし押圧させて、前記第一流路124と第二流路224の流動を互いに連通させることにより、流体を前記第一流路124及び第二流路224において流動させ、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
本発明の一実施例において、必要とされる流体のニーズを満たすために、前記第一流路124及び前記第二流路224は、溝部、凹部、管部、凸部、孔部又は段差部である。
本発明の一実施例において、前記第一接合デバイス12は、第一当接部125を有し、前記第二接合デバイス22は、第二当接部225を有し、前記第一当接部125は、前記第一ボディー部1に当接し、前記第二当接部225は、前記第二ボディー部2に当接する。このように、前記第一接合デバイス12が前記第一当接部125を介して前記第一停止リング15にフィットすることにより、流体が前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において外に漏れることを防止すると共に、前記第二接合デバイス22が前記第二当接部225を介して前記第二停止リング25にフィットすることにより、流体が前記第一ボディー部1において外に漏れることを防止する。これにより、流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
図8の通り、本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第一ボディー部1が接続部19を有し、前記第二ボディー部2が対応接続部28を有し、前記接続部19は、前記対応接続部28に接合し、前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2には、ストップリング部102、202がそれぞれ設けられることである。
前記実施例に基いて、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが組み合わさるとき、前記接続部19が前記対応接続部28に接合することを利用して、前記第二結合部201と前記第一結合部101とが接触させ、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とを各ストップリング部102、202によって緊密に接合させると共に流体が外に漏れることを防ぐ。前記第一接合デバイス12の位置合わせ部121と前記第二接合デバイス22の対応位置合わせ部221とを互いにドッキングして押圧させることにより、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とを同時に後退させ、前記第一接合デバイス12は、前記第一弾性デバイス13を圧縮させ、前記第二接合デバイス22は、前記第二弾性デバイス23を圧縮することにより、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とは互いに押圧した後、流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動させることができる。流体が前記第二ボディー部2の管部24から進入した後、前記第二チャンバー21を通じて前記第一チャンバー11まで流動し、前記第一ボディー部1の管部14から必要な位置又は設備に導流することにより、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
図9に示すように、本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第一弾性デバイス13の弾力が前記第二弾性デバイス23の弾力より大きく(又は前記第二弾性デバイス23の長さ、又は細かさ又は幅は、前記第一弾性デバイス13より小さい、より大きい、又はに等しい)、前記第一接合デバイス12が前記第一弾性デバイス13に合わせ、前記第二接合デバイス22及び前記第二弾性デバイス23が押圧され後退するとき(又は前記第二弾性デバイス23が後退できないとき、又は前記第二弾性デバイス23の構造が後退できないとき、又は前記第二弾性デバイス23が弾性余地のないほど圧縮されるとき、又は前記第二弾性デバイス23が重なるまで圧縮されるとき、)、前記第二結合部201と前記第一結合部101とが接触した後、前記第二接合デバイス22が前記第二ボディー部2を押付け、前記第二接合デバイス22が前記第一接合デバイス12を押付け後退することにより、流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動させることである。
また、必要に応じて、流体の異なる流動のニーズを満たすために、前記第二弾性デバイス23の弾力を前記第一弾性デバイス13の弾力(又は前記第一弾性デバイス13の長さ、又は細かさ又は幅は、前記第二弾性デバイス23より小さい、大きい、又は等しい)より大きいものとすることができ、前記第二接合デバイス22が前記第二弾性デバイス23に合わせ、前記第一接合デバイス12及び前記第一弾性デバイス13が当接され後退するとき(又は前記第一弾性デバイス13が後退できないとき、又は前記第一弾性デバイス13の構造が後退できないとき、又は前記第一弾性デバイス13が弾性余地のないほど圧縮されるとき、又は前記第一弾性デバイス13が重なるまで圧縮されるとき)、前記第一接合デバイス12が前記第二接合デバイス22を押し付け後退することによって、流体の流路を生成することができる。
本発明の一実施例において、前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2の間には、バッフル部材103(又は流体吸引部材)が設けられ、前記第一ボディー部1が前記第二ボディー部2に接合するとき、前記バッフル部材103(又は前記流体吸引部材)を圧縮する(又は圧縮しない)と共に、前記バッフル部材103(又は前記流体吸引部材)を前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22に隣接させる又は近隣させることにより、流体のストッパー、ガイド又は吸收として用いられる。前記第一ボディー部1又は前記第二ボディー部2が分離し、又は組み合わさるとき、前記流体吸引部材は、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とが閉じられる前の流体を吸収する。
本発明の一実施例において、実際の運用ニーズを満たすために、前記バッフル部材103(又は前記流体吸引部材)は、弾性体、吸水体、コロイド又は綿体である。
本発明の一実施例において、実際の運用ニーズを満たすために、前記バッフル部材103(又は前記流体吸引部材)の設置方式は、スナップ、粘着、ロック又はクリップである。
本発明の一実施例において、実際の運用ニーズを満たすために、前記バッフル部材103(又は前記流体吸引部材)は、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2との間に突出するかまたは凹むバッフル構造又は流体吸引構造である(例えば、図10に示す)。
本発明の一実施例において、実際の運用ニーズを満たすために、前記バッフル部材103(又は前記流体吸引部材)は、O型リング、止水リング、ゴムリング又はガスケットである。
図10を参照されたい。本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第一ボディー部1及び前記掛止部18は、ロック組合せであってもよく、前記第二ボディー部2及び前記掛け部27は、ロック組合せであってもよいことである。このように、、前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2は、様々な運用ニーズを満たすことができる。
図11を参照されたい。本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第一接合デバイス12は、位置合わせ部121及び少なくとも第一流路124を有し、前記第二接合デバイス22は、対応位置合わせ部221及び少なくとも第二流路224を有することである。このように、前記第一接合デバイス12の位置合わせ部121と前記第二接合デバイス22の対応位置合わせ部221とを互いにドッキングして押圧させることにより、前記第一流路124及び第二流路224を互いに連通させ、流体が前記第一流路124及び第二流路224において流動し、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させる。
図13乃至図17を参照されたい。本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第一接合デバイス12は、対応回り止め部126を有し、前記第二接合デバイス22は、回り止め部226を有し、前記対応回り止め部126及び前記回り止め部226は、互いに回り止めることにより、流量を増加させることである(例えば、図13及び図14に示す)。
本発明の一実施例において、前記第一接合デバイス12は、対応回り止め部126及び第一押付部127を有し、前記第二接合デバイス22は、回り止め部226及び第二押付部227を有し、前記対応回り止め部126と前記回り止め部226とは互いに回り止めることにより、前記第一押付部127と前記第二押付部227とが互いに対応して流量を増加させることができる(例えば、図13及び図14に示す)。
本発明の一実施例において、前記対応回り止め部126又は前記回り止め部226は、三角体(例えば、図15のa部分)、四角体(例えば、図15のb部分)、五角体(例えば、図15のc部分)、六角体(例えば、図15のd部分)、楕円体(例えば、図15のe部分)、凸辺体(例えば、図15のf部分)、凹辺体、溝体、多辺体又は長方形であってもよい。
本発明の一実施例において、前記回り止め部226(又は前記第二接合デバイス22)は、ガイド部2261を有し、前記対応回り止め部126(又は前記第一接合デバイス12)は、対応ガイド部1261を有し、前記ガイド部2261及び前記対応ガイド部1261は、前記回り止め部226と前記対応回り止め部126とを互いに組み合わせるのガイドに用いられる(例えば、図16に示す)。
本発明の一実施例において、前記ガイド部2261又は前記対応ガイド部1261は、斜面(例えば、図17に示す)、曲面、円弧面、段差部、凸部又は凹部である。
図18を参照されたい。本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第一接合デバイス12(又は前記第二接合デバイス22)は、ストッパー128を有し、前記第二チャンバー21(又は前記第一チャンバー11)は、対応ストッパー211を有し、前記ストッパー128と前記対応ストッパー211とは、回り止めのために用いられることにより、本発明は、様々な運用のニーズを満たすことである。
図19及び図20を参照されたい。本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第一弾性デバイス13の弾力が前記第二弾性デバイス23より大きく(又は第一弾性デバイス13の移動経路は、前記第二弾性デバイス23の移動経路より小さい、より大きい、等しい又は近似する)、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが分離するとき、前記第一接合デバイス12がまず前記第一チャンバー11を閉じた後に、前記第二接合デバイス22が前記第二チャンバー21を閉めることにより、本発明は、様々な運用ニーズを満たすことである。
本発明の一実施例において、前記第一弾性デバイス13の弾力は、前記第二弾性デバイス23より大きく(又は前記第一弾性デバイス13の移動経路は、前記第二弾性デバイス23の移動経路より小さい、より大きい、等しい又は近似する)、前記流体は、前記第一ボディー部1から前記第二ボディー部2まで流動し、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが分離するとき、前記第一接合デバイス12が先に前記第一チャンバー11を閉じ、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2との間に残留する流体が弾力、流体圧力、流動圧力又は慣性によって前記第二チャンバー21に流入した後、前記第二接合デバイス22が前記第二チャンバー21を閉めることにより、本発明は、様々な運用ニーズを満たすことができる。
本発明の一実施例において、前記第一弾性デバイス13の弾力は、前記第二弾性デバイス23より大きく(又は前記第二弾性デバイス23の弾力は、前記第一弾性デバイス13より大きく、又は前記第一弾性デバイス13の移動経路は、前記第二弾性デバイス23の移動経路より小さい、より大きい、等しい又は近似する)、前記流体は、前記第一ボディー部1から前記第二ボディー部2まで流動し、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが分離するとき、様々な運用ニーズを満たすために、前記第一接合デバイス12は、まず前記第一チャンバー11を閉める。前記第一弾性デバイス13の弾力、又は前記第一チャンバー11から前記第二チャンバー21に流動する流体力、又は前記第一チャンバー11が前記第二チャンバー21に流動する圧力又は流体の慣性によって、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2との間に残留する流体が前記第二チャンバー21に流入した後、前記第二接合デバイス22が前記第二チャンバー21を閉めることにより、本発明は、様々な運用ニーズを満たすことができる。
本発明の一実施例において、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが分離するとき、前記第一接合デバイス12は、まず前記第一チャンバーを閉めて、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2との間に残留する流体が弾力、流体圧力、流動圧力、慣性、引力又は重力によって前記第二チャンバー21に流入した後、前記第二接合デバイス22が前記第二チャンバー21を閉めることにより、本発明は、様々な運用ニーズを満たすことができる。
本発明の一実施例において、前記流体は、前記第二ボディー部2から前記第一ボディー部1まで流動してもよく、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが分離するとき、前記第二接合デバイス22は、まず前記第二チャンバー21を閉じ、前記第二ボディー部2と前記第一ボディー部1との間に残留する流体は、弾力、流体圧力、流動圧力又は慣性によって前記第一チャンバー11に流動した後、前記第一接合デバイス12が前記第一チャンバー11を閉じることにより、本発明は、様々な運用ニーズを満たすことができる。
図21及び図22を参照されたい。本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記流体用接合構造が前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2と以外に、さらに、運動部3を含むことである。
前記第一ボディー部1は、第一チャンバー11を含み、前記第一チャンバー11には、可動の第一接合デバイス12が設けられ、前記第一接合デバイス12は、前記第一チャンバー11内の流体をブロックするために用いられる。
前記第二ボディー部2は、第二チャンバー21を含み、前記第二チャンバー21には、可動の第二接合デバイス22が設けられ、前記第二チャンバー21と前記第二接合デバイス22との間には、第二弾性デバイス23が設けられ、前記第二接合デバイス22は、前記第二チャンバー21内の流体をブロックするために用いられ、前記第一ボディー部1は、前記第二ボディー部2に接合する。
前記運動部3は、前記第一ボディー部1に可動に組み合わされ(又は前記第二ボディー部2に可動に組み合わされる)、前記運動部3と前記第一接合デバイス12とが前記第二接合デバイス22を押圧して流体の流路を生成することにより、流体を前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動させる。
本発明実施例における流体用接合構造の接合方法は、前記第一ボディー部1を前記第二ボディー部2に接合すると共に、前記運動部3が前記第一接合デバイス12を押圧することにより、前記第一接合デバイス12が前記第二接合デバイス22に当接し流体の流路を生成し、流体が前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動する。例えば、流体が前記第二チャンバー21から前記第一チャンバー11への方向に流動し、又は、流体が前記第一チャンバー11から前記第二チャンバー21への方向に流動することにより、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
本発明の一実施例において、前記第一チャンバー11と前記第一接合デバイス12との間には、第一弾性デバイス13が設けられ、前記運動部3は、前記第一ボディー部1の一側に位置し、前記第一弾性デバイス13の一端は、前記第一接合デバイス12に押付け、前記第一弾性デバイス13の他端は、前記第一ボディー部1の他端に接することにより、前記第一接合デバイス12が前記第二接合デバイス22に対応して前記運動部3に常時に押さえつけることにより、前記第一チャンバー11を流れる流体をブロックする。前記第二弾性デバイス23の一端は、前記第二接合デバイス22に押付け、前記第二弾性デバイス23の他端は、前記第二ボディー部2の他側に接することにより、前記第一接合デバイス12に対応して前記第二接合デバイス22が前記第二ボディー部2の他端に常時に押さえつけることによって、前記第二チャンバー21に流れる流体をブロックする。
前記実施例に基いて、流体が前記運動部3の流体通路30から進入するとき、前記第一弾性デバイス13が前記第一接合デバイス12に合わせ、前記第一チャンバー11に進入した流体をブロックすることができ、前記第一ボディー部1は、前記第二ボディー部2に接合した後、前記掛止部18と前記掛け部27とは互いに係合すると共に、前記第一接合デバイス12の位置合わせ部121と前記第二接合デバイス22の対応位置合わせ部221とを互いにドッキングさせた後、前記運動部3は、前記第一接合デバイス12を押圧すると共に、前記第一弾性デバイス13を圧縮し、前記第一接合デバイス12が前記第二接合デバイス22に押圧すると共に、前記第二弾性デバイス23を圧縮することにより、前記第一接合デバイス12と前記第二接合デバイス22とが互いに押圧した後、流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動させる。流体が前記運動部3から進入した後、前記第一チャンバー11から前記第二チャンバー21まで流動し、前記第二ボディー部2から必要な位置又は設備まで導流させることにより、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
本発明の一実施例において、前記運動部3と前記第一ボディー部1との間には、第三弾性デバイス31が設けられると共に、前記運動部3は、ブロック部32を有し、前記第三弾性デバイス31の一端は、前記第一ボディー部1に押付けられ、前記第三弾性デバイス31の他端が前記ブロック部32に押付けられる。このように、前記第三弾性デバイス31の突き上げにより、前記運動部3は、前記第一接合デバイス12に常時に押圧しない位置に位置される。前記運動部3を強めに押圧するとき、前記第三弾性デバイス31を圧縮させ、前記運動部3を強めに押圧しないとき、前記第三弾性デバイス3の回復弾性によって前記運動部3を復位に押圧することにより、前記運動部3は、改めて押圧されて運用することができる。
本発明の一実施例において、前記第二接合デバイス22は、活動空間29を有し、前記第二接合デバイス22は、貫通連結部203によって前記活動空間29に合わせて前記第二チャンバー21に可動に設けられる。このように、前記活動空間29と前記貫通連結部203との配合を利用することにより、前記第二接合デバイス22を前記第二チャンバー21において安定的に移動させることができる。
本発明の一実施例において、前記運動部3には、当接部33が設けられ、第一ボディー部には、対応当接部104が設けられ、前記当接部33と前記対応当接部104とが互いにブロックされることにより、前記運動部3によって前記第一ボディー部1を移出することを防止すると共に、前記運動部3が安定的に移動するように維持することができる。
本発明の一実施例において、前記運動部3は、操作部34を有し、前記操作部34は、前記第一接合デバイス12を操作する。このように、前記操作部34に力を入れ、前記運動部3を操作することにより、前記運動部3が移動して前記第一接合デバイス12を押圧することができる。
本発明の一実施例において、前記第一接合デバイス12及び前記運動部3は、複数部材方式の構造(例えば、ツーピース式の構造)であってもよく、又は前記第一接合デバイス12と前記運動部3とは、一体形成の構造であってもよい。前記第一接合デバイス12と前記運動部3とは、一体形成の構造であるとき、前記運動部3が前記第一接合デバイス12と連動して前記第一接合デバイス12が前記第二接合デバイス22に当接することにより、流体の流路を生成し、流体を前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動させることができる。例えば、流体を前記第二チャンバー21から前記第一チャンバー11への流動方向に流動させ、又は、流体を前記第一チャンバー11から前記第二チャンバー21への流動方向に流動させることにより、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
図23を参照されたい。本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第一ボディー部1の掛止部18は、溝であってもよく、前記第二ボディー部2の掛け部27は、差込み273、弾性体274及び多数のボール275の組合せを含んでもよいことである。
前記実施例に基いて、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが組み合わさるとき、前記掛け部27の差込み273と弾性体274との組み合わせを利用して、前記ボール275を前記掛止部18に嵌め込み、ストッパーを形成することにより、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが緊密に接合し、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
本発明の一実施例において、前記運動部3には、第六停止リング301及び第七停止リング302が設けられてもよく、それにより、前記運動部3と前記第一ボディー部1との間の機密性を維持することができるので、流体が漏れることを防ぐ効果を奏する。
図24及び図25を参照されたい。本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記運動部3には、ボディー部35が設けられ、前記ボディー部35は、前記第一ボディー部1の外側縁に位置する。前記ボディー部35と前記第一ボディー部1との突き当てにより、前記運動部3の安定的に移動することを維持できる。
本発明の一実施例において、前記運動部3には、掛止部36が設けられ、前記掛止部36は、前記ボディー部35に設けられ、前記第二ボディー部の掛け部27と前記掛止部36とは互いに係合する。このように、前記第一ボディー部1は、前記第一接合部17によって前記第二ボディー部2の第二接合部26と互いに接合することができ、前記第一接合デバイス12の位置合わせ部121と前記第二接合デバイス22の対応位置合わせ部221とを互いにドッキングさせた後、前記掛け部27の差込み273と弾性体274との組み合わせを利用して、これらのボール275を前記掛止部36に嵌め込みストッパーを形成し、前記第二ボディー部2と前記運動部3のボディー部35とが緊密に接合した後、前記運動部3が前記第一接合デバイス12を押圧することにより、前記第一接合デバイス12が前記第二接合デバイス22を押圧して流体の流路を生成し、流体が前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動し、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
図26を参照されたい。本発明の一実施例において、前記実施例と異なる箇所は、前記第一弾性デバイス13の弾力が前記第二弾性デバイス23より大きいことである。、前記第一ボディー部1と前記第二ボディー部2とが対応する接合を使用するとき、前記第一接合デバイス12が前記第一弾性デバイス13に合わせて前記第二接合デバイス22を押圧することにより、前記第二接合デバイス22が前記第二弾性デバイス23を圧縮し、前記第二弾性デバイス23が圧縮空間がなくなるまで(又は僅かの圧縮空間があり)押し付けられ、前記第一接合デバイス12が前記第二接合デバイス22を押圧して後退することにより、流体の流路を生成し、流体が前記第一チャンバー11及び前記第二チャンバー21において流動し、必要な流体を前記第一ボディー部1及び前記第二ボディー部2において安定的に流動させることができる。
本発明は、上述においてより好適な実施例を示したが、当業者にとって前記の実施例は、本発明を説明するために用いられるものに過ぎず、本発明の範囲を制限するものと解釈すべきではない。前記実施例の等価変更や置換の何れも本発明の範疇に含まれるものと理解すべきである。従って、本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で定義するものに準ずる。
1 第一ボディー部
11 第一チャンバー
12 第一接合デバイス
121 位置合わせ部
120 第四停止リング
122 第一頸部
123 第一接合部
124 第一流路
125 第一当接部
126 対応回り止め部
1261 対応ガイド部
127 第一押付部
128 ストッパー
13 第一弾性デバイス
14 管部
15 第一停止リング
16 第三停止リング
17 第一接合部
18 掛止部
181 頸部
182 頭部
183 対応被制限部
19 接続部
100 第一アセンブリ
101 第一結合部
102 ストップリング部
103 バッフル部材
104 対応当接部
2 第二ボディー部
21 第二チャンバー
211 対応ストッパー
22 第二接合デバイス
220 第五停止リング
221 対応位置合わせ部
222 第二頸部
223 第二結合部
224 第二流路
225 第二当接部
226 回り止め部
2261 ガイド部
227 第二押付部
23 第二弾性デバイス
24 管部
25 第二停止リング
26 第二接合部
27 掛け部
271 進入部
272 嵌込部
273 差込み
274 弾性体
275 ボール
28 対応接続部
29 活動空間
200 第二アセンブリ
201 第二接合部
202 ストップリング部
203 貫通連結部
204 制限部
205 ボディー部
206 掛け体
207 弾性体
3 運動部
30 流体通路
301 第六停止リング
302 第七停止リング
31 第三弾性デバイス
32 ブロック部
33 当接部
34 操作部
35 ボディー部
36 掛止部

Claims (10)

  1. 第一ボディー部と第二ボディー部とを含み、
    前記第一ボディー部は、第一チャンバーを含み、前記第一チャンバーには、可動の第一接合デバイスが設けられ、前記第一チャンバーと前記第一接合デバイスとの間には、第一弾性デバイスが設けられ、前記第一接合デバイスは、前記第一チャンバー内の流体をブロックするために用いられ、
    前記第二ボディー部は、第二チャンバーを含み、前記第二チャンバーには、可動の第二接合デバイスが設けられ、前記第二接合デバイスは、前記第二チャンバー内の流体をブロックするために用いられ、前記第一接合デバイスと前記第二接合デバイスとは、互いに押圧して流体の流路を生成することを特徴とする流体用接合構造。
  2. 第一ボディー部と、第二ボディー部と、運動部とを含み、
    前記第一ボディー部は、第一チャンバーを含み、前記第一チャンバーには、可動の第一接合デバイスが設けられ、前記第一接合デバイスは、前記第一チャンバー内の流体をブロックするために用いられ、
    前記第二ボディー部は、第二チャンバーを含み、前記第二チャンバーには、可動の第二接合デバイスが設けられ、前記第二接合デバイスは、前記第二チャンバー内の流体をブロックするために用いられ、
    前記運動部は、前記第一ボディー部に可動に組み合わされ、前記運動部及び前記第一接合デバイスは、流路を生成するための前記第二接合デバイス流体に押圧することを特徴とする流体用接合構造。
  3. 前記第一ボディー部の第一弾性デバイスは、前記第一チャンバーと前記第一接合デバイスとの間に設けられ、前記第二ボディー部は、第二弾性デバイスをさらに含み、前記第二弾性デバイスは、前記第二チャンバーと前記第二接合デバイスとの間に設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の流体用接合構造。
  4. 前記第一弾性デバイスの弾力は、前記第二弾性デバイスの弾力より大きく、前記第一接合デバイスが前記第一弾性デバイスに合わせて、まず前記第二接合デバイスと前記第二弾性デバイスとが当接され後退し、さらに、前記第二接合デバイスから前記第一接合デバイスが押付られ後退することにより、流体の流路を生成することを特徴とする請求項3に記載の流体用接合構造。
  5. 前記第一弾性デバイスの弾力は、前記第二弾性デバイスの弾力より大きく、前記第一接合デバイスが前記第一弾性デバイスに合わせて下記の方式で流体の流路を生成し、
    第二接合デバイスと前記第二弾性デバイスとが、当接され後退する方式で流体の流路を生成し、
    前記第二弾性デバイスが後退できない方式で流体の流路を生成し、
    前記第二弾性デバイスが弾性余地のないほど圧縮される又は前記第二弾性デバイスが重なるまで圧縮される方式で流体の流路を生成し、
    前記第二接合デバイスが前記第二ボディー部に押付け、更に前記第二接合デバイスが前記第一接合デバイスを押付け後退する方式で流体の流路を生成することを特徴とする請求項3に記載の流体用接合構造。
  6. 前記第一ボディー部と前記第二ボディー部との間には、バッフル部材又は流体吸引部材が設けられ、前記バッフル部材又は前記流体吸引部材が、前記第一接合デバイス又は前記第二接合デバイスに隣接する又は近隣にすることにより、流体のストッパー、ガイド又は吸収として用いられ、
    前記第一ボディー部又は前記第二ボディー部が分離する又は組み合わさるとき、前記流体吸引部材は、前記第一接合デバイス又は前記第二接合デバイスが閉じられる前の流体を吸収することを特徴とする請求項1又は2に記載の流体用接合構造。
  7. 前記第一接合デバイスには、位置合わせ部が設けられ、前記第二接合デバイスには、対応位置合わせ部が設けられ、前記位置合わせ部及び前記対応位置合わせ部は、相互の位置合わせ、位置制限、回り止め、位置合わせのガイド、位置制限のガイドに用いられ、
    前記第一接合デバイスは、対応回り止め部を有し、前記第二接合デバイスは、回り止め部を有し、前記対応回り止め部と前記回り止め部とが互いに回り止め、
    前記第二接合デバイスは、ガイド部を有し、前記第一接合デバイスは、対応ガイド部を有し、前記ガイド部及び前記対応ガイド部は、組み合わせのガイドに用いられ、
    前記第一接合デバイス又は前記第二接合デバイスは、ストッパーを有し、前記第二チャンバー又は前記第一チャンバーは、対応ストッパーを有し、前記ストッパーと前記対応ストッパーとは、対応して回り止めるのに用いられることを特徴とする請求項1又は2に記載の流体用接合構造。
  8. 前記第一弾性デバイスの弾力は、前記第二弾性デバイスより大きく、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部とが分離するとき、前記第一接合デバイスが前記第一チャンバーを先に閉じた後、前記第二接合デバイスが前記第二チャンバーを閉じることを特徴とする請求項3に記載の流体用接合構造。
  9. 前記流体は、前記第一ボディー部から記第二ボディー部に流動する場合、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部とが分離するとき、前記第一接合デバイスが前記第一チャンバーを先に閉じ、前記第一ボディー部と前記第二ボディー部との間に残留する流体が弾力、流体圧力、流動圧力、慣性、引力又は重力によって前記第二チャンバーに流動した後、前記第二接合デバイスが前記第二チャンバーを閉じ、
    前記流体は、前記第二ボディー部から前記第一ボディー部に流動する場合、前記第二ボディー部と前記第一ボディー部とが分離するとき、前記第二接合デバイスが前記第二チャンバーを先に閉じ、前記第二ボディー部と前記第一ボディー部との間に残留する流体が弾力、流体圧力、流動圧力、慣性、引力又は重力によって前記第一チャンバーに流動した後、前記第一接合デバイスが前記第一チャンバーを閉じることを特徴とする請求項3に記載の流体用接合構造。
  10. 前記第一接合デバイスと前記運動部とは、複数部材方式の構造であり、又は前記第一接合デバイスと前記運動部とは、一体に形成される構造であることを特徴とする請求項2に記載の流体用接合構造。
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