JP2023128712A - 消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】消火栓装置における消火用ホースの残水処理を簡易に行うことができる消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る消火栓装置1における消火用ホース13の残水処理装置は、筐体内に消火用ホース13を収納した消火栓装置1における消火用ホース13の残水処理装置であって、消火栓装置1に本管から給水される消火水が通水されることによるベンチュリ―効果により吸引力を発生する吸引口21を備えた吸引装置17と、吸引口21と消火用ホース13とを接続して消火用ホース13内の残水を吸引する吸引管19とを備えたことを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法に関する。
例えばトンネル等に設置される消火栓装置は、消火用ホースを備えており、この消火用ホースを介してノズルより放出される消火剤により発生した火災を消火する如く用いられる。この様な消火用ホースを備えた消火栓装置において、消火用ホースは、常時においては装置箱内に巻き込まれて収容されており、火災発生時においては装置箱内より引き出されて用いられる。
上記のような消火栓装置は、メンテナンス時において所定の放出機能及び放出性能を保持しているか否かの動作確認は、基本的には、消火用ホースの手前に設置されているメンテナンス弁を用い、消火用ホースに通水しないで行われる(例えば、特許文献1参照)。
特開2010-42276号公報
しかし、消火栓装置の新設時や、特段の事情のある場合には消火用ホースを使用して放水圧検査を行うことがある。
検査後には凍結防止等をする必要があることから、消火用ホースを全て引き出して消火用ホース内の残水を排出してから、消火用ホースを巻き込んで収容しなければならない。
このため、上記のような放水圧検査後の復旧作業に手間と時間が掛かるという問題があった。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたものであり、消火栓装置における消火用ホースの残水処理を簡易に行うことができる消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を提供することを目的としている。
(1)本発明に係る消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置は、筐体内に消火用ホースを収納した消火栓装置における前記消火用ホースの残水処理装置であって、前記消火栓装置に本管から給水される消火水が通水されることによるベンチュリ―効果により吸引力を発生する吸引口を備えた吸引装置と、前記吸引口と前記消火用ホースとを接続して前記消火用ホース内の残水を吸引する吸引管とを備えたことを特徴とするものである。
(2)また、本発明に係る消火栓装置における消火用ホースの残水処理方法は、筐体内に消火用ホースを収納した消火栓装置における前記消火用ホースの残水処理方法であって、前記消火栓装置に本管から給水される消火水をベンチュリ―効果を利用して吸引力を発生する吸引装置に通水し、該吸引装置の吸引力によって、前記消火用ホース内の残水を吸い出すことを特徴とするものである。
(3)また、消火栓装置における消火用ホースの残水処理方法は、筐体内に消火用ホースを収納した消火栓装置における前記消火用ホースの残水処理方法であって、前記消火栓装置に本管から給水される消火水をラインプロポーショナーに通水し、前記ラインプロポーショナーの吸引力によって、前記消火用ホース内の残水を吸い出すことを特徴とするものである。
(4)また、上記(3)に記載のものにおいて、前記消火用ホースの基端部に第1の三方弁を取り付け、前記消火用ホースにおける前記第1の三方弁よりも先端側に第2の三方弁を取り付け、前記ラインプロポーショナーを取り付けた排水管を前記第1の三方弁に接続すると共に前記第2の三方弁と前記ラインプロポーショナーの吸引口を吸水管で接続し、前記ラインプロポーショナーに通水するようにしたことを特徴とするものである。
(5)また、上記(3)に記載のものにおいて、前記消火栓装置が、薬剤タンクと、排水タンクと、送水管に設けられた混合器としてのラインプロポーショナーと、前記送水管における前記ラインプロポーショナーよりも前記消火用ホース側に設けられたメンテナンス弁と、前記薬剤タンクと前記ラインプロポーショナーの吸引口を接続する薬剤供給管と、を備えた泡消火栓装置であって、
前記メンテナンス弁よりも前記消火用ホース側の送水路と前記薬剤供給管とを接続して、前記送水管に送水することで前記消火用ホース内の残水を吸い出すようにしたことを特徴とするものである。
本発明においては、消火栓装置に本管から給水される消火水が通水されることによるベンチュリ―効果により吸引力を発生する吸引口を備えた吸引装置と、前記吸引口と前記消火用ホースとを接続して前記消火用ホース内の残水を吸引する吸引管とを備えたことにより、消火栓装置における消火用ホースの残水処理を簡易に行うことができる。
実施の形態1の消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を説明する説明図である(放水試験時の状態)。 実施の形態1の消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を説明する説明図である(残水処理時の状態)。 実施の形態2の泡消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を説明する説明図である(監視時の状態)。 実施の形態2の泡消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を説明する説明図である(放水試験時の状態)。 実施の形態2の泡消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を説明する説明図である(残水処理時の状態)。 実施の形態2の他の態様1の泡消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を説明する説明図である(放水試験時の状態)。 実施の形態2の他の態様1の泡消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を説明する説明図である(残水処理時の状態)。 実施の形態2の他の態様2の泡消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を説明する説明図である(放水試験時の状態)。 実施の形態2の他の態様2の泡消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を説明する説明図である(残水処理時の状態)。 実施の形態2の他の態様3の泡消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を説明する説明図である(放水試験時の状態)。 実施の形態2の他の態様3の泡消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置及び方法を説明する説明図である(残水処理時の状態)。
[実施の形態1]
図1は、本実施の形態に係る消火用ホースの残水処理装置が設けられる消火栓装置を簡略化して示したものである。消火栓装置1は、図1に示すように、給水本管3に接続される送水管5に設けられた消火栓弁7、消火栓弁7を操作する操作レバー9、送水管5の先端に設けられた第1の三方弁としてのメンテナンス弁11、メンテナンス弁11から消火ノズル15に至る流路を形成する消火用ホース13、消火用ホース13の先端に設けられた消火ノズル15を備えている。
本発明の一実施の形態に係る消火用ホース13の残水処理装置は、消火栓装置1における消火用ホース13の残水を処理するものであって、消火用ホース13内の残水を吸引する吸引装置17と、吸引装置17と消火用ホース13とを接続する吸引管19とを備えている。
以下、各構成を詳細に説明する。
<吸引装置>
吸引装置17は、消火栓装置1に本管から給水される消火水が通水されることによるベンチュリー作用により吸引力を発生する吸引口21を備えている。吸引装置17は、例えばラインプロポーショナーのように、流路が絞られたのど部を有し、のど部に吸引口21が設けられたものが例示されるが、これに限定されるものではない。
吸引装置17は、消火水が供給される供給口23を有し、供給口23とメンテナンス弁11とを供給管25で接続されている。
<吸引管>
吸引管19は、吸引装置17の吸引口21と消火用ホース13とを接続して消火用ホース13内の残水を吸引するものである。
吸引管19を消火用ホース13に接続するために、消火用ホース13における消火ノズル15の近傍に第2の三方弁としての三方弁27が設けられている。
なお、吸引装置17、吸引管19、供給管25、三方弁27等は、消火栓装置1に予め設置されていてもよいし、あるいは、残水処理時に取り付けるようにしてもよい。
上記のように構成された本実施の形態の消火用ホース13の残水処理装置の動作を説明する。
図1に示す状態は、例えばメンテナンス時において消火用ホース13に消火水を通水している状態である。
消火用ホース13に通水して動作確認が行われた状態では、消火ホース内に消火水が残っている。
吸引装置17、吸引管19、供給管25等が予め取り付けられていない場合には、メンテナンス弁11に供給管25の一端を接続し、供給管25の他端を吸引装置17の吸引口21に接続する。
また、消火用ホース13に設けられた三方弁27に吸引管19の一端を接続し、吸引装置17の吸引口21に吸引管19の他端を接続する。
そして、図2に示すように、メンテナンス弁11と三方弁27における消火用ホース13側を閉止、消火用ホース13内がメンテナンス弁11と三方弁27で仕切られた状態にする。もっとも、三方弁27側は完全に閉止するのではなく、少し開弁しておくことが好ましい。
この状態で、消火栓弁7を開弁し、メンテナンス弁11を経由して吸引装置17に消火水を送水する。消火水が吸引装置17に勢いよく通水されることで、ベンチュリ―効果により吸引口21に吸引力が発生する。この吸引力により、吸引管19を介して消火用ホース13内の消火水が吸引され、吸引装置17から外部に排出される。
このように、本実施の形態によれば、簡単な装置構成で消火用ホース13内の残水を簡単に排水処理することができる。
[実施の形態2]
本実施の形態は、泡消火栓装置の場合における残水処理方法に関するものであり、図3に監視時の状態における基本構成を示す。なお、図3において、図1と同一部分については同一の符号を付してある。なお、図3においてラインプロポーショナー35におけるのど部に設けられる吸引口21については図示を省略している。図4~図11においても同様である。
泡消火栓装置29は、図3に示すように、薬剤タンク31と、排水タンク33と、送水管5に設けられた混合器としてのラインプロポーショナー35と、送水管5におけるラインプロポーショナー35よりも消火用ホース13側に設けられたメンテナンス弁11と、消火用ホース13における消火ノズル15の手前に設けられたホース仕切弁36と、薬剤タンク31とラインプロポーショナー35の吸引口21を接続する薬剤供給管37と、を備えている。
また、メンテナンス弁11と消火用ホース13の基端側との間の送水管5には三方弁27が設けられ、三方弁27と薬剤供給管37における逆止弁43の下流側とが吸引管39で接続されている。
さらに、薬剤供給管37には、薬剤用開閉弁41、逆止弁43が設けられている。また、排水タンク33とメンテナンス弁11とは排水管45によって接続可能になっている。
以上のように構成された泡消火栓装置29における残水処理方法について、放水試験時の状態を示す図4、残水処理時の状態を示す図5に基づいて説明する。
図4に示す放水試験時においては、消火栓弁7が開弁され、送水管5に消火水が送水されてラインプロポーショナー35を通過する。このとき、ラインプロポーショナー35におけるベンチュリー作用により、薬剤タンク31の薬剤が薬剤供給管37に吸い出されてラインプロポーショナー35において消火水と混合され、混合液として消火用ホース13、消火ノズル15に供給される。
図4に示す放水試験が終了した時点では、消火用ホース13内に混合液が残っている。
残水処理時には、図5に示すように、メンテナンス弁11と排水タンク33とを排水管45で接続し、メンテナンス弁11におけるこの流路を開とする。また、ホース用仕切弁36と薬剤用開閉弁41を閉止し、三方弁27の送水管5側を閉止すると共に消火用ホース13と薬剤供給管37との流路を開けるようにする。
この状態で消火栓弁7を開弁して送水管5に通水すると、消火水が送水されてラインプロポーショナー35を通過する。このとき、ラインプロポーショナー35におけるベンチュリー作用により、吸引管39を通じて消火用ホース13内の残水(混合液)が吸い出されて、ラインプロポーショナー35において消火水と混合される。混合液は、メンテナンス弁11と排水タンク33を繋ぐ流路を通じて排水タンク33に排水される。
このように、本実施の形態によれば、泡消火栓装置29に有する機能を利用して、消火用ホース13の残水処理を簡易に行うことができる。
なお、従来、消火用ホース13の残水処理をする場合には、メンテナンス弁11にホースを接続し、道路上に排水していたのに比べ、本実施の形態では排水タンク33に排水される点においても優れている。
上記の実施の形態2の他の態様について以下説明する。
<他の態様1>
他の態様1を図6、図7に基づいて説明する。なお、図6は試験放水時の状態を示し、図7は残水処理時の状態を示している。
図3~図5に示した例においてはメンテナンス弁11の下流側に三方弁27を設けていたが、他の態様1においては、三方弁27に代えて仕切弁47を設けたものである。
図6に示す放水試験時においては、仕切弁47を閉じておく。そして、図7に示す残水処理時においては、仕切弁47を開弁すると共にメンテナンス弁11における消火用ホース13側を閉じるようにする。
この状態で、消火栓弁7を開弁することで、図3~図5と同様に残水処理をすることができる。
<他の態様2>
他の態様2を図8、図9に基づいて説明する。なお、図8は試験放水時の状態を示し、図9は残水処理時の状態を示している。
他の態様2は、他の態様1における仕切弁47に代えてカップラ49を設けたものである。
図8に示す放水試験時においては、カップラ49を切り離した状態にしておく。そして、図9に示す残水処理時においては、カップラ49を接続すると共にメンテナンス弁11における消火用ホース13側を閉じるようにする。
この状態で、消火栓弁7を開弁することで、図3~図5と同様に残水処理をすることができる。
<他の態様3>
他の態様3を図10、図11に基づいて説明する。なお、図10は試験放水時の状態を示し、図11は残水処理時の状態を示している。
他の態様3は、他の態様1における仕切弁47や、他の態様2におけるカップラ49を設けないで、消火用ホース13と吸引管39との接続を切り替えるようにしたものである。
図10に示す放水試験時においては、吸引管39の端部は接続されていない。そして、図11に示す残水処理時においては、消火用ホース13の基端側を吸引管39に接続すると共にメンテナンス弁11における消火用ホース13側を閉じるようにする。
この状態で、消火栓弁7を開弁することで、図3~図5と同様に残水処理をすることができる。
1 消火栓装置
3 給水本管
5 送水管
7 消火栓弁
9 操作レバー
11 メンテナンス弁
13 消火用ホース
15 消火ノズル
17 吸引装置
19 吸引管
21 吸引口
23 供給口
25 供給管
27 三方弁
29 泡消火栓装置
31 薬剤タンク
33 排水タンク
35 ラインプロポーショナー
36 ホース仕切弁
37 薬剤供給管
39 吸引管
41 薬剤用開閉弁
43 逆止弁
45 排水管
47 仕切弁
49 カップラ

Claims (5)

  1. 筐体内に消火用ホースを収納した消火栓装置における前記消火用ホースの残水処理装置であって、前記消火栓装置に本管から給水される消火水が通水されることによるベンチュリ―効果により吸引力を発生する吸引口を備えた吸引装置と、前記吸引口と前記消火用ホースとを接続して前記消火用ホース内の残水を吸引する吸引管とを備えたことを特徴とする消火栓装置における消火用ホースの残水処理装置。
  2. 筐体内に消火用ホースを収納した消火栓装置における前記消火用ホースの残水処理方法であって、前記消火栓装置に本管から給水される消火水をベンチュリ―効果を利用して吸引力を発生する吸引装置に通水し、該吸引装置の吸引力によって、前記消火用ホース内の残水を吸い出すことを特徴とする消火栓装置における消火用ホースの残水処理方法。
  3. 筐体内に消火用ホースを収納した消火栓装置における前記消火用ホースの残水処理方法であって、前記消火栓装置に本管から給水される消火水をラインプロポーショナーに通水し、前記ラインプロポーショナーの吸引力によって、前記消火用ホース内の残水を吸い出すことを特徴とする消火栓装置における消火用ホースの残水処理方法。
  4. 前記消火用ホースの基端部に第1の三方弁を取り付け、前記消火用ホースにおける前記第1の三方弁よりも先端側に第2の三方弁を取り付け、前記ラインプロポーショナーを取り付けた排水管を前記第1の三方弁に接続すると共に前記第2の三方弁と前記ラインプロポーショナーの吸引口を吸水管で接続し、前記ラインプロポーショナーに通水するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の消火栓装置における消火用ホースの残水処理方法。
  5. 前記消火栓装置が、薬剤タンクと、排水タンクと、送水管に設けられた混合器としてのラインプロポーショナーと、前記送水管における前記ラインプロポーショナーよりも前記消火用ホース側に設けられたメンテナンス弁と、前記薬剤タンクと前記ラインプロポーショナーの吸引口を接続する薬剤供給管と、を備えた泡消火栓装置であって、
    前記メンテナンス弁よりも前記消火用ホース側の送水路と前記薬剤供給管とを接続して、前記送水管に送水することで前記消火用ホース内の残水を吸い出すようにしたことを特徴とする請求項3に記載の消火栓装置における消火用ホースの残水処理方法。
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