JP2023127045A - クラウドワーカー支援システム、クラウドワーカー支援方法、及び、クラウドワーカー支援プログラム - Google Patents

クラウドワーカー支援システム、クラウドワーカー支援方法、及び、クラウドワーカー支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ワーカーの実際の就労状況から虚偽のない職務経歴書を発行するための新規なクラウドワーカー支援システム、クラウドワーカー支援方法及びクラウドワーカー支援プログラムを提供する。【解決手段】クラウドワーカー支援システムは、ネットワークを介して相互に通信可能な、サーバと、複数の端末装置と、を備える。サーバは、ワーカーがクラウドワーカー支援システムを介して受注したタスクに係るシステム内就労情報をシステム内就労情報DBから取得する取得手段102と、取得したシステム内就労情報に含まれるテキストデータに自然言語処理を行い語句に分割する抽出手段103と、職務経歴書のテンプレートと、抽出された関連する表現と、抽出情報及び/又はシステム外就労情報と、に基づき職務経歴書を生成する生成手段104と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、クラウドワーカー支援システム、クラウドワーカー支援方法、及び、クラウドワーカー支援プログラムに関する。
従来、インターネット上で履歴書や職務経歴書を生成し、求人企業や取引先がこれを電子受付することは日常的に見られる。
特許文献1では、求職者の応募書類作成を簡単にする(年月に並んだシート上に会社名と職種名とイベント名(入社や退社など履歴上の出来事)を入力するだけで履歴書ができていく)一方、当該応募書類を受ける求人企業が効率よい採用を行うことを可能にする履歴書作成システムについての発明が開示されている。
特開2008-293458号公報
特許文献1記載の発明では、利用者によって入力された情報(年月、会社名、職種名、及び、イベント名等)を履歴書作成フォーマットの各行各欄に入れていき、履歴書を作成する。しかしながら、特許文献1記載の発明では、履歴書のフォーマットの各行各欄に入れられる情報は利用者が自ら入力しなければならず、入力した事項が虚偽又は誤りである恐れがある。
上記事情を鑑みて、本発明は、ワーカーの実際の就労状況から虚偽のない職務経歴書を発行するための新規な技術を提供することを、解決すべき課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、ワーカーの実際の就労状況から虚偽のない職務経歴書を発行するためのクラウドワーカー支援システムであって、前記ワーカーがクラウドワーカー支援システムを介して受注したタスクに係るシステム内就労情報を取得する手段と、前記システム内就労情報に基づき前記職務経歴書を生成する手段と、を有することを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、虚偽又は誤った情報を含まない職務経歴書を生成することができる。
本発明の好ましい形態では、クラウドワーカー支援システムは、同一の前記ワーカーが、前記ワーカーの肩書を示すプロフィール情報を複数設定可能であり、前記生成する手段は、前記ワーカーのプロフィール毎に前記職務経歴書を生成することを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、募集される依頼に対して、ワーカーが適切な職務経歴書を提出することができる。
本発明の好ましい形態では、前記システム内就労情報から、クライアントを特定可能な情報を除いた情報を取得し、固有表現を除去して抽出情報を抽出する手段を有し、前記生成する手段は、前記抽出情報に基づき前記職務経歴書を生成することを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、職務経歴書を生成する際に、当該職務経歴書を提出する取引相手とは異なる取引先相手に係る情報を伏せることができる。
本発明の好ましい形態では、前記抽出する手段は、職務経歴書の書き方の見本が記載された参照用職務経歴書から前記抽出情報に関連する表現を抽出し、前記生成する手段は、前記抽出情報と前記関連する表現に基づき前記職務経歴書を生成することを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、職務経歴書における記載をより自然な表現にすることができる。
本発明の好ましい形態では、前記取得する手段は、前記ワーカーがクラウドワーカー支援システムを介さず受注したタスクに係るシステム外就労情報を取得し、前記生成する手段は、前記職務経歴書において、前記システム内就労情報と前記システム外就労情報を区別可能に記載することを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、ワーカーがクラウドワーカー支援システムを介して受注した依頼がどちらであるかを、クライアントが区別することができる。
本発明の好ましい形態では、前記システム内就労情報は、前記クライアントによって入力されたタスクに係る情報であるタスク情報、前記ワーカーと前記クライアント間で締結された契約に係る情報である契約情報、及び、前記クライアントによる前記ワーカーの評価に係る情報であるフィードバック情報を含むことを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、クライアントからの仕事に対する評価を記載することが可能であり、より客観的な情報が記載された職務経歴書を生成することができる。
本発明の好ましい形態では、前記取得する手段又は抽出する手段は、前記ワーカーの前記システム内就労情報が予め定められた数よりも多い場合、前記契約が締結された日時が近い順又は前記ワーカーによって選択されたタスクのタスク情報に含まれるカテゴリに基づき取得する前記就労情報を決定することを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、受注する依頼に応じて職務経歴書に記載される内容を変更することができる。
本発明の好ましい形態では、クラウドワーカー支援システムは、前記ワーカーのマイナンバーが登録可能であり、前記クライアントが前記ワーカーの本人確認を希望した場合、前記職務経歴書が前記ワーカーの前記マイナンバーと対応することを示すことを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、取引先に提出された職務経歴書がマイナンバーと照会可能であり本人のものであることを保証することができる。
上記課題を解決するために、本発明は、ワーカーの実際の就労状況から虚偽のない職務経歴書を発行するためのクラウドワーカー支援プログラムであって、コンピュータを、前記ワーカーが前記クラウドワーカー支援システムを介して受注したタスクに係るシステム内就労情報を取得する手段と、前記システム内就労情報に基づき前記職務経歴書を生成する手段と、として機能させることを特徴とする。
上記課題を解決するために、本発明は、ワーカーの実際の就労状況から虚偽のない職務経歴書を発行するためのクラウドワーカー支援方法であって、前記ワーカーが前記クラウドワーカー支援システムを介して受注したタスクに係るシステム内就労情報を取得するステップと、前記システム内就労情報に基づき前記職務経歴書を生成するステップと、をクラウドワーカー支援処理装置が実行することを特徴とする。
本発明は、ワーカーの実際の就労状況から虚偽のない職務経歴書を発行するための新規な技術を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る機能ブロック図を示す。 本発明の一実施形態に係るハードウェア構成図を示す。 本発明の一実施形態に係る処理フローチャート図を示す。 本発明の一実施形態に係るタスク登録画面0w1を示す。 本発明の一実施形態に係るタスク検索画面0w2を示す。 本発明の一実施形態に係る応募画面0w3を示す。
本明細書は、本発明の一実施形態にかかる構成や作用効果等について、図面を交えて、以下に説明する。
本発明は、以下の実施形態に限定されず、様々な構成を採用し得る。また、本発明の実施形態は、各実施形態のそれぞれにおける構成の一部を、本発明が目的とする作用効果の実現を阻害しない範囲で互いに採用してよい。
例えば、本実施形態ではクラウドワーカー支援システムの構成、動作等について説明するが、実行される方法、コンピュータプログラム等によっても同様の作用効果を奏することができる。本実施形態におけるプログラムは、コンピュータが読み取り可能な非一過性の記録媒体として提供されてもよいし、外部のサーバからダウンロード可能に提供されてもよいし、クラウドワーカー支援システムでその機能を実現する為に外部のコンピュータにおいて当該プログラムを起動させてもよい(いわゆるクラウドコンピューティング)。
また、本実施形態において「手段」とは、例えば、広義の回路によって実施されるハードウェア資源と、これらハードウェア資源によって具体的に実現され得るソフトウェアの情報処理とを合わせたものも含み得る。本実施形態において「情報」とは、例えば電圧・電流を表す信号値の物理的な値、0又は1で構成される2進数のビット集合体としての信号値の高低、又は量子的な重ね合わせ(いわゆる量子ビット)によって表され、広義の回路上で通信・演算が実行され得る。
広義の回路とは、回路(Circuit)、回路類(Circuitry)、プロセッサ(Processor)及びメモリ(Memory)等を適宜組み合わせることによって実現される回路である。即ち、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、LSI(Large Scale Integration)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)等を含むものである。
<全体構成>
図1は、本実施形態におけるクラウドワーカー支援システムの概要図である。クラウドワーカー支援システムは、サーバ1と、複数の端末装置2と、を備え、サーバ1と端末装置2はネットワークNWを介して相互に通信可能である。
ネットワークNWは、インターネットなどのIP(Internet Protocol)網などとから構成される。なお、以下の説明では、不明確にならない限りネットワークNWの介在を省略する。
複数の端末装置2は、ワーカー利用端末装置2A、及び、クライアント利用端末装置2Bを含む。ワーカー利用端末装置2A、及び、クライアント利用端末装置2Bは、パーソナルコンピュータ、タブレット端末及びスマートフォン端末等のコンピュータ端末である。
<ハードウェア構成>
更に詳述すると、クラウドワーカー支援システムにおける複数の端末装置2(2A、2B)は、図2(a)に例示するように、ハードウェア及び機能の構成要素を含んでいる。つまり、各端末装置2は、ハードウェア構成要素として、演算デバイス21と、作業用メモリとしての主記憶デバイス(RAM(Random Access Memory))22と、を備える。また、各端末装置2は、OS(Operating System)、アプリケーションプログラム、及び各種情報(データを含む)を書換え可能に格納するHDDやSSD、フラッシュメモリ等の補助記憶デバイス23と、キーボードやタッチパネル等の操作入力が可能なインタフェースである入力デバイス24と、モニター等のユーザに対し後述の画面を表示するためのインタフェースである出力デバイス25と、ネットワークへの接続・参加を実現するための有線方式又は無線方式に基づくインタフェースを有する通信デバイス26と、を更に備える。
各端末装置2において、補助記憶デバイス23に、ワーカー利用クラウドワーカー支援プログラム又はクライアント利用クラウドワーカー支援プログラムや、端末制御プログラムなどをアプリケーションプログラムとしてインストールしておく。そして、各端末装置2においては、利用者(ユーザ)による指示を契機に、演算デバイス(CPU)21がアプリケーションプログラムを主記憶デバイス(RAM)22に展開して実行する。
なお、ワーカー利用クラウドワーカー支援プログラム及びクライアント利用クラウドワーカー支援プログラムは、クラウドワーカーの支援を行う為にワーカー利用端末装置2A、及び、クライアント利用端末装置2Bにインストールされたアプリケーションプログラムであり、当該プログラムがインストールされた端末装置2を利用することで、後述する職務経歴書の生成の実行等を、サーバ1に対して指示することができる。なお、これらは必ずしも専用のアプリケーションプログラムで実施される必要はなく、例えば、端末装置2にインストールされたウェブブラウザアプリケーションを介して、ワーカー/クライアント利用のクラウドワーカー支援ウェブサイトを表示させ、ウェブブラウザアプリケーションを介してクラウドワーカーの支援が行われてもよい。
サーバ1は、データ通信機能を有し、図2(b)に例示するように、ハードウェア、及び、機能の構成要素を含んでいる。すなわち、サーバ1は、ハードウェア構成要素として、演算デバイス(CPU(Central Processing Unit))11と、作業用メモリとしての主記憶デバイス(RAM(Random Access Memory))12とを備える。サーバ1は、OS(Operating System)、アプリケーションプログラム、及び各種情報(データを含む)を書換え可能に格納するHDDやSSD、フラッシュメモリ等の補助記憶デバイス13と、通信デバイス16と、を更に備える。
<機能ブロック>
図2(b)に例示されるように、サーバ1は、後に詳述する機能構成要素として、格納手段101と、取得手段102と、抽出手段103と、生成手段104と、出力処理手段105と、を備える。
サーバ1において上述した機能構成要素を論理的に実現するには、補助記憶デバイス13にクラウドワーカー支援プログラムをアプリケーションプログラムとしてインストールしておく。そして、サーバ1においては、演算デバイス(CPU)11がこの処理プログラムを主記憶デバイス(RAM)12に展開して実行する。
本実施形態では、データベースDBは、ワーカー及びクライアントによって入力されたユーザ情報を記憶するユーザ情報DB、システム内就労情報を記憶するシステム内就労情報DB、システム外就労情報を記憶するシステム外就労情報DB、職務経歴書のテンプレートと参照用職務経歴書を記憶する職務項目情報DB、及び、生成手段104によって生成された職務経歴書を記憶する職務経歴書DBと、を含む。
格納手段101は、ワーカー及びクライアントによって入力された情報、及び、サーバ1が生成した情報をデータベースDBに格納する。本実施形態では、ワーカー及びクライアントが入力デバイス24を介してユーザ名、ユーザタイプ(本実施形態ではワーカー又はクライアントの何れであるかを選択する)、自己紹介文、受注可能件数(ワーカーのみ入力する)、及び、マイナンバー等を入力すると、格納手段101はユーザIDに対応付けてユーザ情報として格納する。本実施形態では、同一のユーザ情報に対して、ユーザの肩書を示すプロフィール情報を複数設定可能であってよい。ワーカー及びクライアントがプロフィールタイトルとプロフィール毎の自己紹介等を入力すると、格納手段101はプロフィールIDに対応付けてプロフィール情報として格納する。複数の技能を有するワーカーは、例として、ウェブデザイナーとシステムエンジニアとが記載される。なお、上記ユーザ情報及びプロフィール情報は入力を行ったワーカー又はクライアントによって変更を行うことが可能であってよい。
本実施形態において、上記システム内就労情報は、クライアントによって入力されたタスクの情報であるタスク情報と、ワーカー・クライアント間で結ばれた条件等を示す契約情報と、クライアントによるワーカーの評価等を示すフィードバック情報と、を含む。クライアントがタスクのカテゴリ、タスクの表題、タスクの詳細情報(タスクの内容、予算案、及び、雇用者名等を含む)、申し込み締め切り、納期、ステータス、及び、タスクの公開の有無等を入力すると、格納手段101はタスクID及びクライアントに対応付けて、タスク情報として格納する。クライアント及び/又はワーカーが契約締結日、納期、納品日、ワーカー毎に割り振られる詳細なタスクの内容、ステータス等を入力すると、クライアントのプロフィールID、ワーカーのプロフィールID、及び、契約IDを対応付けて契約情報として格納する。クライアントがユーザーロール、前記ユーザーロールが割り当てられた理由、ユーザの仕事に対する評価、コメント等を入力すると、格納手段101はクライアントに対応付けてフィードバック情報として格納する。ワーカーがタスクの表題、及び、リンク(ワーカーの過去の制作物に係るURLであり、例として、ワーカーが過去に製作したWebページのURLやクラウド上にアップロードしたファイルのURL等である)等を入力すると、格納手段101はワーカーのプロフィールIDに対応付けてシステム外就労情報として格納する。
上記タスク情報におけるステータスは、下書き、募集中、商談中、納品中、検収中、完了、及び、期限切れ等である。また、上記ステータスの更新は格納手段101によって行われてよく(例として、現在の日付がタスク情報に含まれる募集期限を超過した際に「期限切れ」に変更され、フィードバック情報が登録された際に「完了」に更新される等)、クライアントがクライアント利用端末装置2Bの入力デバイス24を介して変更可能であってよい。
取得手段102は、ワーカーが職務経歴書の生成を指示した際に、後述するシステム内就労情報DBに記憶されるシステム内就労情報及び/又はシステム外就労情報DBに記憶されるシステム外就労情報を1又は複数取得する。なお、取得される当該システム内就労情報は、システム内就労情報に含まれるタスク情報におけるステータスが「完了」であり且つ契約情報が当該ワーカーのプロフィールIDと対応付けられているシステム内就労情報である。また、取得手段102は、職務項目情報DBに記憶される職務経歴書のテンプレートを取得する。
取得手段102は、後述のタスク検索画面0w2を介してワーカーがタスクの検索を指示した際に、システム内就労情報DBに記憶されるタスク情報を、ワーカーによって指定された条件に基づき取得する。この際、取得されるタスク情報は、ステータスが「募集中」であり、タスクを公開すると入力されているタスク情報である。
抽出手段103は、取得したシステム内就労情報に含まれる文字列(テキストデータ)の自然言語処理を行うことで語句に分割する。当該自然言語処理は、Mecabを一例とする形態素解析エンジンを用いて行われる。ここで、形態素解析とは、自然言語で書かれた文を形態素(言語で意味を持つ最小単位)に分割する、コンピュータによる自然言語処理技術である。
また、抽出手段103は機械学習モデルに基づき、分割された語句に含まれる固有表現やタスクの詳細情報を代替表現に置き換えた情報である抽出情報を生成する。この際、抽出手段103は、分割された語句における固有表現やタスクの詳細情報以外の情報を代替表現に置き換えることなく、抽出情報として抽出する。抽出手段103は、判定AIを有していてよい。当該判定AIは、入力されることが想定される法人企業名や雇用者名等を入力値とし、「取引先A」や「担当者A」等の代替表現を出力値とする教師データにより当該機械学習モデルの生成を行う。なお、当該教師データは、何れの種別の固有表現を判定する判定AIを生成するかによって、入力値及び出力値が変更又は追加されてよい。また、抽出手段103は、後述の職務項目情報DBに記憶される参照用職務経歴書から、上記抽出情報に関連する表現を抽出する。本実施形態では、参照用職務経歴書はテンプレートや例文等の書き方の見本が記載された職務経歴書であり、上記職務項目情報DBは、クラウドワーカー支援システムを介して依頼され得るタスクのカテゴリ毎における専用の職務経歴書を記憶してよい。
生成手段104は、職務経歴書のテンプレートと、抽出手段103によって抽出された関連する表現と、抽出情報及び/又はシステム外就労情報と、に基づき職務経歴書を生成する。
出力処理手段105は、端末装置2を介した利用者からのリクエストに応じて、所定の画面を表示処理し、表示処理結果を返送する。端末装置2では、サーバ1から受け取った当該表示処理結果に基づいて、後述する種々の画面が表示されてよい。
<情報処理手順>
図3が示すように、本発明にかかる一連の処理は以下のステップを含む。図3に示される各ステップの順序は一例であり、指定がない限り適宜、当該順序は変更され得る。
<タスクの受注に係る情報処理手順>
図3(a)は、ワーカーによるタスクの受注に係る情報処理手順を示したフローチャートである。
先ず、本実施形態において、後述の検索結果表示部0w2bに表示されるタスクは、タスク登録画面0w1を介してタスク情報が登録され、タスク情報におけるステータスが「募集中」であるタスクのみである。
<タスク登録画面0w1>
出力処理手段105は、タスク登録画面0w1を表示処理し、処理結果をクライアント利用端末装置2Bに送信する。図4に例示されるように、出力デバイス25は、クライアントが登録を希望するタスクに係る情報の入力を行うためのタスク内容入力部0w1aと、タスク内容入力部0w1aに入力された情報を下書きとして保存又は登録するためのタスク内容保存部0w1bと、を含むタスク登録画面0w1を表示処理する。タスク内容入力部0w1aでは、システム開発やWebデザイン等のタスクのカテゴリ、保有する資格や実績等のクライアントがワーカーに求める能力、タスクの詳細情報、添付ファイル、募集期限、希望納期、及び、当該タスクを非公開にするか等の情報の入力が行われる。なお、タスク内容入力部0w1aにおいてタスクを非公開にすると入力された場合、当該タスクのタスク情報はタスク検索画面0w2でワーカーに公開されない。当該タスク情報を入力したクライアントは、当該タスクの依頼を希望するワーカーに対し、ダイレクトメッセージや後述のチャット機能等を介してタスク情報をワーカユーザに送付する。その際、クライアントは当該ワーカーが応募及び/又は受注しているタスクの件数に応じた稼働状況のステータスが確認可能であってよい。
格納手段101は、タスク内容保存部0w1bにおける保存又は登録ボタンの押下を条件として、システム内就労情報DBに入力されたタスク情報、当該タスク情報を入力したクライアントのプロフィールIDと対応付けてタスク情報DBに格納する。この際、当該タスク情報に下書き又は募集中のステータスが対応付けられる。
出力処理手段105は、タスク内容保存部0w1bの押下を条件としてタスク情報確認画面(不図示)を表示処理し、処理結果をクライアント利用端末装置2Bに送信する。タスク情報確認画面ではタスク登録画面0w1を介して登録したタスク情報の確認や修正、タスク情報の非公開化や募集の締め切り等の操作が可能であってよい。タスク情報確認画面はチャット機能を有していてよく、タスクに応募したワーカーと当該機能を介して契約条件のすり合わせ等に関するやり取りを交わすことが可能であってよい。また、タスク情報確認画面では、フィードバック情報や契約情報の入力が可能であってよく、入力されたフィードバック情報とワーカーの同意を得られた契約情報は、タスク情報に対応付けて格納される。
タスク情報確認画面では、上記タスク情報に対応付けて格納される後述の応募情報と、当該タスクに応募したワーカーの稼働状況のステータスと、が確認可能であってよい。サーバ1は、応募情報を提出したワーカーの本人確認をクライアントが希望した場合、応募情報に含まれる職務経歴書の職務経歴書IDから、職務経歴書DBにおいて職務経歴書IDに対応付けて記憶されるプロフィールIDを参照し、当該プロフィールIDを有するプロフィール情報と対応するユーザ情報におけるマイナンバーを参照する。クライアント利用端末装置2Bが備える出力デバイス25は、当該職務経歴書がマイナンバーと対応することを示す。
出力処理手段105は、タスク検索画面0w2を表示処理し、処理結果をワーカー利用端末装置2Aに送信する(ステップS101)。ワーカーは表示されたタスク検索画面0w2を介してタスクの検索を行い、表示される検索結果の中からタスクを選択する。
<タスク検索画面0w2>
図5に例示されるように、出力デバイス25は、検索条件入力部0w2aと、検索結果表示部0w2bと、を含むタスク検索画面0w2を表示処理する。検索条件入力部0w2aでは、タスクのカテゴリやワーカーに求める能力等の絞り込みの条件が入力可能であり、取得手段102は、検索条件入力部0w2aに入力された条件に基づき、タスク情報DBからステータスが「募集中」であり、且つタスクを公開すると入力されているタスク情報を取得する。検索結果表示部0w2bは、タスクの表題や契約予定人数等の、取得手段102がタスク情報DBから取得したタスク情報から詳細情報を除いた情報を表示する。
出力処理手段105は、検索結果一覧に表示されたタスクの押下を条件として、当該タスクのタスク情報が全て示されるタスク詳細画面(不図示)を表示処理し、処理結果をワーカー利用端末装置2Aに送信する(ステップS102)。ワーカーは入力デバイス24を介してタスク詳細画面における応募ボタンを押下することで、タスクへの応募を行う。
出力処理手段105は、タスク詳細画面における応募ボタンの押下を条件として、応募画面0w3を表示処理し、処理結果をワーカー利用端末装置2Aに送信する(ステップS103)。
<応募画面0w3>
図6に例示されるように、出力デバイス25は、応募に必要な情報の入力を行うための応募情報入力部0w3aと、応募情報入力部0w3aに入力された情報を下書きとして保存又は登録するための応募内容保存部0w3bと、を含む応募画面0w3を表示処理する。応募情報入力部0w3aでは、ワーカーのプロフィールの選択、自己紹介文の入力又は選択、及び、ファイルの添付等の応募情報の入力を行う。本実施形態において、ワーカーのプロフィールは上記プロフィール情報の中から選択され、自己紹介文は選択されたプロフィール情報の登録の際に入力された自己紹介であってよく、新たに入力可能であってもよい。この際、新たに入力された自己紹介文はプロフィール情報に対応付けてユーザ情報DBに記憶される。添付されるファイルは、職務経歴書DBに記憶される職務経歴書(この際、選択されたプロフィール毎に生成された職務経歴書が添付可能である)であってよく、表示されているタスクのタスク情報に応じて作成される職務経歴書であってよい。また、応募情報入力部0w3aでは、ワーカーが過去に受注した仕事に関連する画像等を添付可能であってもよい。
格納手段101は、応募情報保存部0w3bにおける登録ボタンの押下を条件として、入力された応募情報とタスク情報を対応付けてシステム内就労情報DBに格納する。クライアントはタスク詳細確認画面を介して、タスク情報に対応付けられた応募情報を閲覧可能であってよい。
また、出力処理手段105は、応募情報保存部0w3bにおける登録ボタンの押下を条件として、応募情報確認画面(不図示)を表示処理し、処理結果をワーカー利用端末装置2Aに送信する(ステップS104)。応募情報確認画面では、応募画面0w3を介して入力した応募情報の詳細の確認と編集、取り下げが可能であってよい。応募情報確認画面はチャット機能を有していてよく、当該機能を介してクライアントと契約条件のすり合わせ等のやり取りを交わすことが可能であってよい。また、応募情報確認画面では、タスク情報確認画面を介してクライアントによって入力された契約情報の確認や同意を行うことが可能であってよい。なお、タスク情報と対応付けてシステム内就労情報DBに格納された応募情報は、契約情報がタスク情報と対応付けて格納される際に削除されてもよい。
本実施形態では、ワーカーが応募及び/又は受注可能なタスクの数に制限はない。なお、ワーカーが応募及び/又は受注したタスクの数が当該ワーカーのユーザ情報における受注可能件数を上回った場合、タスク情報確認画面において、ワーカーの稼働状況のステータスは『対応不可』と表示される。なお、上記稼働状況のステータスは『対応不可』の他に『対応可能』や『混雑中』等があってよく、当該ステータスは、入力された受注可能件数に対する上記応募及び/又は受注したタスクの件数の割合で決定されてよい。
格納手段101は、クライアント利用端末装置2Bの入力デバイス24を介してクライアントによって入力された契約情報を、システム内就労情報DBに格納する(ステップS105)。当該契約情報はワーカー・クライアント間で締結された契約に係る情報であることから、本実施形態では、当該契約情報はワーカーとクライアントの双方が同意した場合にシステム内就労情報DBに格納される。なお、契約情報の入力及び同意は、タスク情報確認画面及び応募情報確認画面で行えてよく、或いは契約情報を入力するための画面及び同意するための画面に移行することで行えてよい。
格納手段101は、クライアント利用端末装置2Bの入力デバイス24を介してクライアントによって入力されたフィードバック情報を、システム内就労情報DBに格納する(ステップS106)。当該フィードバック情報は、クラウドワーカー支援システムを介した製作物の納品が行われた後、或いは当該ワーカーと締結した契約情報における納期を予め定められた期間過ぎた後に入力可能であってよい。
<職務経歴書の生成に係る情報処理手順>
図3(b)は、職務経歴書の生成に係る情報処理手順を示したフローチャートである。本実施形態では、設定された複数のプロフィール情報毎に、対応するプロフィールIDに基づいて取得されるシステム内就労情報を用いた職務経歴書が生成される。
取得手段102は、ワーカーのプロフィールIDに基づき、システム内就労情報DBから対応するシステム内就労情報を取得し、また、システム外就労情報DBからシステム外就労情報を取得する(ステップS201)。なお、システム内就労情報に含まれるタスク情報が非公開である場合、取得手段102は当該システム内就労情報を取得しない。また、システム外就労情報が入力されていない、或いはワーカーがタスクを受注しておらずシステム内就労情報DBにシステム内就労情報が記憶されていない場合、取得手段102は就労情報を取得しない。本実施形態では、システム内就労情報DBから取得するシステム内就労情報の件数は予め定められていてよく、システム内就労情報DBに記憶されるシステム内就労情報が当該件数よりも多い場合、契約情報に含まれる契約締結日が近い順にシステム内就労情報を取得する。
抽出手段103は、ステップS201で取得したシステム内就労情報に含まれる文字列(テキストデータ)の自然言語処理を行うことで語句に分割し、システム内就労情報が有するタスクの表題に含まれる固有表現やタスクの詳細情報を除いた情報である抽出情報を上記判定AIに基づき生成する(ステップS202)。上記判定AIは、抽出情報の生成の際にシステム内就労情報が有する固有表現や詳細情報を上記代替表現に置き換える。
抽出手段103は、ステップS202で抽出された抽出情報に基づき、関連する表現を参照用職務経歴書から抽出する(ステップS203)。また、取得手段102は、職務項目情報DBから取得した職務経歴書のテンプレートを取得する。
生成手段104は、ステップS201で取得したシステム外就労情報、ステップS202で生成した抽出情報、及び、ステップS203で抽出した関連する表現に基づき、取得した職務経歴書のテンプレートに各情報及び表現を入れていくことで職務経歴書を生成する(ステップS204)。生成手段104は、職務経歴書において、抽出情報とシステム外就労情報を区別可能に記載してよい。また、生成された職務経歴書は、クライアントに提出される職務経歴書の候補としてワーカー利用端末装置2Aが有する出力デバイス25で表示される。生成手段104は職務経歴書を生成する際に、ワーカー利用端末装置2Aが有する出力デバイス25を介して、固有表現や詳細情報を上記代替表現に置き換えるかについてのサジェストをワーカーに対し行ってよい。ワーカーが当該サジェストに同意した場合、生成手段104は固有表現や詳細情報を代替表現に置き換えた職務経歴書を生成し、ワーカーが当該サジェストに同意しない場合、生成手段104は固有表現や詳細情報が入れられる箇所が空白である職務経歴書を生成してよい。なお、生成された職務経歴書における空白には、ワーカーが入力デバイス24を介して代わりの表現を入力可能であってよい。その際、上記判定AIによって固有表現であると判断され抽出されなかった表現と同じ表現が入力された場合、生成手段104は出力デバイス25を介して、当該表現は固有表現であるため異なる表現を入力するようワーカーに通知してよい。
格納手段101は、ステップS204で生成した職務経歴書を職務経歴書IDとワーカーのプロフィールIDと対応付けて職務経歴書DBに格納する(ステップS205)。
ステップS206において、ワーカー利用端末装置2Aの入力デバイス24を介して職務経歴書の再生成が指示されると、クラウドワーカー支援システムはステップS101から一連の処理を再開する。なお、職務経歴書の再生成は繰り返し行われてよいが、取得手段102は再生成の都度異なる組み合わせでシステム内就労情報を取得する。ステップS206において、職務経歴書の再生成が指示されない場合、一連の処理を終了する。
本実施形態では、予め生成された職務経歴書を応募画面0w3において添付しているが、タスクへの応募時に職務経歴書が生成・添付されてもよい。その際、取得手段102は応募画面0w3に表示されるタスクのカテゴリに基づき、システム内就労情報DBに記憶されるシステム内就労情報から同一のカテゴリのタスク情報を含むシステム内就労情報を取得してよい。また、本実施形態では、ワーカーが受注したタスクにおけるステータスが「完了」へと更新された際に、当該タスクのタスク情報を含む職務経歴書が新たに生成されてもよい。
本発明によれば、ワーカーの実際の就労状況から虚偽のない職務経歴書を発行するための新規な技術を提供することができる。
1 :サーバ
2 :端末装置
2A :ワーカー利用端末装置
2B :クライアント利用端末装置
11、21 :演算デバイス
12、22 :主記憶デバイス
13、23 :補助記憶デバイス
24 :入力デバイス
25 :出力デバイス
16、26 :通信デバイス
101 :格納手段
102 :取得手段
103 :抽出手段
104 :生成手段
105 :出力処理手段

Claims (10)

  1. ワーカーの実際の就労状況から虚偽のない職務経歴書を発行するためのクラウドワーカー支援システムであって、
    前記ワーカーがクラウドワーカー支援システムを介して受注したタスクに係るシステム内就労情報を取得する手段と、
    前記システム内就労情報に基づき前記職務経歴書を生成する手段と、
    を有するクラウドワーカー支援システム。
  2. クラウドワーカー支援システムは、
    同一の前記ワーカーが、前記ワーカーの肩書を示すプロフィール情報を複数設定可能であり、
    前記生成する手段は、前記ワーカーのプロフィール毎に前記職務経歴書を生成する請求項1に記載のクラウドワーカー支援システム。
  3. 前記システム内就労情報から、クライアントを特定可能な情報を除いた情報を取得し、固有表現を除去して抽出情報を抽出する手段を有し、
    前記生成する手段は、前記抽出情報に基づき前記職務経歴書を生成する請求項1又は2に記載のクラウドワーカー支援システム。
  4. 前記抽出する手段は、職務経歴書の書き方の見本が記載された参照用職務経歴書から前記抽出情報に関連する表現を抽出し、
    前記生成する手段は、前記抽出情報と前記関連する表現に基づき前記職務経歴書を生成する請求項1~3の何れかに記載のクラウドワーカー支援システム。
  5. 前記取得する手段は、前記ワーカーがクラウドワーカー支援システムを介さず受注したタスクに係るシステム外就労情報を取得し、
    前記生成する手段は、前記職務経歴書において、前記システム内就労情報と前記システム外就労情報を区別可能に記載する請求項1~4の何れかに記載のクラウドワーカー支援システム。
  6. 前記システム内就労情報は、前記クライアントによって入力されたタスクに係る情報であるタスク情報、前記ワーカーと前記クライアント間で締結された契約に係る情報である契約情報、及び、前記クライアントによる前記ワーカーの評価に係る情報であるフィードバック情報を含む請求項1~5の何れかに記載のクラウドワーカー支援システム。
  7. 前記取得する手段又は抽出する手段は、前記ワーカーの前記システム内就労情報が予め定められた数よりも多い場合、前記契約が締結された日時が近い順又は前記ワーカーによって選択されたタスクのタスク情報に含まれるカテゴリに基づき取得する前記就労情報を決定する1~6の何れかに記載のクラウドワーカー支援システム。
  8. クラウドワーカー支援システムは、前記ワーカーのマイナンバーが登録可能であり、前記クライアントが前記ワーカーの本人確認を希望した場合、前記職務経歴書が前記ワーカーの前記マイナンバーと対応することを示す請求項1~7の何れかに記載のクラウドワーカー支援システム。
  9. ワーカーの実際の就労状況から虚偽のない職務経歴書を発行するためのクラウドワーカー支援プログラムであって、コンピュータを、
    前記ワーカーが前記クラウドワーカー支援システムを介して受注したタスクに係るシステム内就労情報を取得する手段と、
    前記システム内就労情報に基づき前記職務経歴書を生成する手段と、
    として機能させるクラウドワーカー支援プログラム。
  10. ワーカーの実際の就労状況から虚偽のない職務経歴書を発行するためのクラウドワーカー支援方法であって、
    前記ワーカーが前記クラウドワーカー支援システムを介して受注したタスクに係るシステム内就労情報を取得するステップと、
    前記システム内就労情報に基づき前記職務経歴書を生成するステップと、
    をクラウドワーカー支援処理装置が実行することを特徴とするクラウドワーカー支援方法。


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