JP2023125836A - 空気調和機のコントローラ - Google Patents

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Abstract

【課題】壁面に取り付ける際に基板の落下を防ぐ空気調和機のコントローラ。【解決手段】壁面に固定されるベース7と、ベース7に取り付けられるケース65を備え、ベース7は、壁面に接する底板71と同底板71から立設する側面711をし、ケース65は、前方に空気調和機を操作する操作部と空気調和機の運転内容を表示する表示部60を備えるとともに、後方にベース7まで延出して前記操作部および前記表示部を収容する収容部655となる仕切板652を備え、前記仕切板652を前記ベース7の前記側面711で支持する。【選択図】図4

Description

本発明は空気調和機の室内機を制御するためのコントローラに関するものである。
天井埋込型空気調和機やダクト型空気調和機などの住宅設備用の空気調和機と有線または無線で接続されて壁面に取り付けられる従来のコントローラは、前筐体カバーと後筐体カバーの間に電子部品が搭載されたプリント配線板を挟み込むように構成される。そのためコントローラを壁面に取り付ける際に、設置者はまず後筐体カバーを壁面に固定する。次に設置者はプリント配線板が固定された前筐体カバーを後筐体カバーと接続するが、このとき、設置者が片手で前筐体カバーを保持しながら、コントローラを壁面にねじ止めしなければならないため、工事性が悪く設置が困難であった。(特許文献1参照)
特開2001-112074号公報
本発明の課題は、壁面に容易に設置できる空気調和機のコントローラを提供することにある。
上記課題を解決するため、壁面に固定されるベースと、前記ベースに取り付けられるケースを備えた空気調和機のコントローラにおいて、前記ベースは、前記壁面に接する底板と底板から立設する側面を有し、前記ケースは、前方に空気調和機を操作する操作部と、空気調和機の運転内容を表示する表示部とを備えるとともに、後方に前記ベースまで延出する延出部を備え、前記延出部を前記ベースの前記側面で支持することを特徴とする。
本発明によれば、壁面に容易に設置できる空気調和機のコントローラを提供できる。
本発明の空気調和機のコントローラの設置状態を示す図。 前記コントローラの通電状態を示す斜視図。 前記コントローラの通電状態を示す正面図。 前記コントローラの本体部の分解図。 前記コントローラの表示部を裏面から見た図。 図3のA-A断面図。 図3のB-B下部部分断面図。 前記コントローラのベースを壁面に取りつける説明図。 前記コントローラの本体部とベースの組立図。 前記コントローラの本体部とベースの固定を示す図。 前記コントローラの本体部に配線を接続する説明図。 前記ベースの部分斜視図。 前記ベースに配線を上側面から引き込む説明図。
次に、図面を参照しながら、本発明のいくつかの実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1に示す本実施形態に係る空気調和機のコントローラ2は、天井埋込型空気調和機やダクト型空気調和機(図示無し)などの空気調和機10に有線もしくは無線で接続され、空気調和機10に運転制御信号を送信するとともに空気調和機10の運転状態を表示するものである。
コントローラ2は室内の壁面11にネジや両面テープ等の取付部材で取付られる(図8参照)。コントローラ2は透過素材で裏面にシボ加工を施したスクリーンパネル68と、コントローラ2の内部に配置される光源50(図4、図6参照)を有する。例えば光源50は、暖房運転時は赤色、冷房運転時は青色、除湿運転時は緑色で発光し、運転停止時は発光しない。光はスクリーンパネル68の裏面全体に拡散する。これにより使用者12はコントローラ2から離れた場所にいても目視で空気調和機10が運転中であるか運転停止であるかを知ることができる。
図2はコントローラ2の斜視図である。コントローラ2は、壁面11(図1参照)に固定されるベース7と、ベース7に取り付けられる本体部3で形成される。
図3はコントローラ2の正面図(図示のため画面は白黒反転とする)である。本体部3は、表面の全面に空気調和機10を操作するタッチパネルの操作部と、空気調和機10の運転内容を表示する表示部の機能を備えた液晶画面を有する表示部60を有し、ここに空気調和機10の運転状態が表示される。表示部60の中央にある大きな円弧41、41は、空気調和機10が運転中であることを示す。円弧41、41は運転停止時には表示されない。運転時は円弧41の中央に「ROOM TEMP.」の文字と共に現在の室温(例えば25°)42が表示される。また、円弧41の中にある上矢印43、下矢印44をタップすると、「RRESET TEMP.」の文字と、設定温度が表示され、設定温度を変更できるようになる。変更後、しばらくすると「ROOM TEMP.」の文字に戻り現在の室温42が表示される。
図4はコントローラ2の本体部3の分解図で、図5はコントローラ2の表示部60を裏面から見た図で、図6は図3のA-A断面図で、図7は図3のB-B部分断面図である。本体部3は前述したように表示部60を備えたパネル40と前ホルダ64とケース65とスクリーンパネル68と基板ホルダ67とからなる。表示部60は、透明材のパネル40と、パネル40の裏面に液晶画面62を有し、接着シート61で、前ホルダ64に貼付される。
前ホルダ64は、中央に液晶画面62を受ける凹部641と、凹部641の周囲に前記接着シート61を貼付するフラットな接着面642と、接着面642の下端部に照度センサー受光部63を備える。前ホルダ64は、前ホルダ64を支える保持部651を前方に備えた枠状のケース65に組付けられる。
ケース65は、前方に保持部651を備えるとともに、保持部651の背面から内側に凹んだ段差面6541を有する。さらに、例えばケース65は段差面6541の内側から後方にベース7の背面部71(図9参照)まで延出する延出部として、四角筒状の仕切板652を備える。例えば仕切板652の内側が、電子部品が搭載された基板66と基板66を後方からネジ止めして支える基板ホルダ67を収容する収容部655となる。ベース7は室内側が開口された箱型形状であり、壁面11(図1参照)に接する底板71と底板71から立設する枠状に形成される側面711を有し、仕切板652をベース7の側面711で支持する。
仕切板652の形状は四角筒状に限られず少なくとも上板6521と下板6522だけでもよい。下板6522の中央にはスクリーンパネル68の導光部681(後述)のために切欠き653が設けられている。
基板ホルダ67は、外周囲に後述する爪受671/672を備える。また、下部に光源50を保持するLEDケース69を備える。LEDケースは中央部が高くなるように形成され、その頂部に下向きに配置された光源50(LED)が配置される。
ベース7と本体部3のケース65の段差6541、654の間に板状部材であるスクリーンパネル68が挟持される。スクリーンパネル68は四角形状の枠体で、上辺部68a、右辺部68b、下辺部68c、左辺部68dを有する。スクリーンパネル68の中央側には貫通孔が形成される。この貫通孔には本体部に設けられる延出部が挿通される。本実施例では本体部の延出部としてケース65の仕切板652がベース7の背面部71(図9参照)まで延出する。そして、仕切板652が嵌入するように四角く開口された開口部682(貫通孔)を有するスクリーンパネル68が環状に形成される。そしてケース65の仕切板652がスクリーンパネル68の開口部682(貫通孔)挿入されて、本体部3がスクリーンパネル68を支持する。本実施例ではスクリーンパネル68は仕切板652によって支持される。スクリーンパネル68は透明素材で形成され、正面視でケース65より大きく形成される。特に下辺部68cは下方に大きく形成され正面視でスクリーンパネルの下辺部68cが視認できる程度にケース65から突き出しており、LED発光表示面683となる。スクリーンパネル68の裏面にはシボ加工(図示無し)が施されている。下辺部68cの中央には、LEDケース69の光源50の下端に接するように開口部682に突出する台形状の導光部681を備える。
次にコントローラ2の組立について図8~図11で説明する。図8はコントローラ2のベース7を壁面11に取り付ける説明図であり、図9は本体部3とベース7の組立図であり、図10は本体部3とベース7が固定される状態を示す図(壁面11は省略)であり、図11~図13はコントローラの本体部3に配線74を接続する説明図である。
ベース7は室内側が開口された箱型形状であり、壁面11(図1参照)に接する底板71と底板71から立設する枠状の側面711を有する。側面711は左側面7111、右側面7112、上側面7113、下側面7114を有する。
ベース7の前記枠状に形成された側面711のうち下方側に位置する下側面7114は、底板71から垂直方向に延びるように形成される。底板71には壁面11から引き出された信号線と電源線からなる配線74を引き込む配線引込穴72と、ベース7を壁面11に固定するためのネジを挿通する複数(本実施例では5か所)のネジ挿通穴73を有する。また、側面711の内側、本実施形態では左側面7111と右側面7112のそれぞれの内側には爪781、781を有する。
コントローラ2を壁面11に取り付ける際には、まず壁面11から引き出した配線74をベース7の底板71の配線引込穴72から挿通させる。次にベース7にある5か所のネジ挿通穴73にネジ75を差し込んでベース7を壁面11に固定する。
ベース7が壁面11に固定されたら、配線74をベース7内部の端子台76の端子761に接続する。次に端子761から引き出される第一コネクタ77は、基板66の裏面にある第二コネクタ661に接続される。そして、本体部3がベース7に仮止めされる。本体部3をベース7に仮止めする手順は以下の通りである。まず本体部3を構成する仕切板652の下板6522をベース7の下側面7114に載せてから、仕切板652の残りの部分をベース7に嵌めこむ。このとき、下側面7114が底板71から垂直方向に延びているため(図7参照)、下側面7114によって仕切板652の下板6522が支えられて、本体部3がベース7に支持される。そしてベース7の左側面7111と右側面7112のそれぞれの内側にある爪781、781とケース65の仕切板652の左右端にある爪受671、671、(図4参照)と係止する。また、ベース7の上面7113の内側にある爪782、782と、ケース65の仕切板652の上端にある爪受672(図4参照)と係止する。さらにベース7の下面7114の内側にある爪782、782を、ケース65の仕切板652の爪受(図示無し)に係止する。
爪781、671と爪受671、672で仮固定されたケース65とベース7は、その後にベース7の側面711の下側面7114にある2箇所のネジ挿通穴79にネジ8を挿通し、ケース65に設けられたネジ穴673(図4参照)にネジ止めされる。これによりコントローラ2が壁面11に固定される。
以上によりコントローラ3は、壁面11に固定されたベース7に、本体部3を4箇所の爪で係止して、ネジ止めするだけで壁面11に固定される。
これにより容易に組立が可能となる。また本体部3は取付前にケース65に組立済のため、組立時に基板66と基板ホルダ67が落下することを防ぐこともできる。なお、本実施例では、本体部3をベース7に仮止めする際に用いられる仮固定部(爪受)は仕切板652側に設けられているが、本発明はこれに限られない。例えば、仕切板652の代わりに、基板ホルダ67がベース7の背面部71まで延出する延出部とされても良い。この場合、基板ホルダ67に仮固定部(爪受)が設けられる。
他の実施例として、図12と図13は、コントローラ2に配線74をベース7の上側面7113から引き込む説明図である。ベース7は上測面7113中央に配線74に形状を合わせた薄肉部713を有する。配線74をベース7の上測面7113から引き込む場合は、薄肉部713をペンチやカッターで切り取り開口部721を作り、この開口部721から配線74を引き込む。これにより、コントローラ2は、天井埋込型空気調和機やダクト型空気調和機などの住宅設備用の空気調和機に限らず、壁掛型空気調和機に利用することも可能である。
10:天井埋込型空気調和機、11:壁面
2:コントローラ
3:本体部
40:パネル、41:円弧、42:室温、43:上矢印、44:下矢印
50:光源
60:表示部、61:接着シート、62:液晶画面、63:照度センサー受光部、64:前ホルダ、65:ケース、651:保持部、652:仕切板、6521:上板、6522:下板、653:切欠き、655:収容部、66:基板、661:第二コネクタ、67:基板ホルダ、671/672:爪受、:爪、68:スクリーンパネル、681:導光部、69:LEDケース
7:ベース、71:底板、711:側面、7113:上側面、7114:下側面、72:配線引込穴、73:ネジ挿通穴、74:配線、76:端子台、761:端子、77:第一コネクタ、781/782:爪、79:ネジ挿通穴
8:ネジ

Claims (8)

  1. 壁面に固定されるベースと、前記ベースに取り付けられる本体部を備えた空気調和機のコントローラにおいて、
    前記ベースは、前記壁面に接する底板と底板から立設する側面を有し、
    前記本体部は、前方に空気調和機を操作する操作部と、空気調和機の運転内容を表示する表示部とを備えるとともに、後方に前記ベースまで延出する延出部を備え、前記延出部を前記ベースの前記側面で支持することを特徴とする空気調和機のコントローラ。
  2. 前記ベースの前記側面は、前記底板の周囲から立設して枠状に形成される請求項1に記載の空気調和機のコントローラ。
  3. 前記枠状に形成された側面のうち下方側に位置する下側面は、前記底板から垂直方向に延びるように形成される請求項2に記載の空気調和機のコントローラ。
  4. 前記空気調和機のコントローラは、前記ベースと前記本体部の間に板状部材を備え、前記板状部材は前記ベースと前記本体部とで挟持される請求項1~3のいずれか一項に記載の空気調和機のコントローラ。
  5. 前記板状部材は中央側に貫通孔を有する環状に形成され、前記延出部が前記貫通孔に挿入されて、前記本体部が前記板状部材を支持する請求項4に記載の空気調和機のコントローラ。
  6. 前記ベースの前記側面の内側には、前記延出部に設けられた爪受に係止する爪を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の空気調和機のコントローラ。
  7. 前記ベースの前記底板の配線引込穴から挿通した配線は、前記ベース内の端子台に接続され、前記端子台から引き出される第一コネクタは、前記基板の第二コネクタに接続されることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の空気調和機のコントローラ。
  8. 前記延出部の内側が、前記操作部および前記表示部を収容する収容部となることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の空気調和機のコントローラ。

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