JP2023125035A - スピーカ用振動板、スピーカ装置 - Google Patents

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Masaru Nakagawa
晶彦 古頭
Masahiko Kodo
淳一 佐藤
Junichi Sato
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Abstract

【課題】スピーカ装置を構成するクロス材に含まれる樹脂量を減らすことで音圧特性・音響物性を向上させる。【解決手段】スピーカ装置を構成する振動板4は、樹脂が含浸されたクロス材41と補強材42とが重ね合わされた二層構造となっている。クロス材41は、開繊糸が交差して織られた織物に熱硬化性樹脂が含浸されたものである。クロス材41は、コーン形状に形成された補強材42に重ねられて加熱プレスされることで、補強材42と接着される。開繊糸で織られたクロス材41は、従来品のクロス材と比較して、凹凸が小さく、織角度が小さいので、含浸される樹脂の量を従来品よりも少なくすることができる。このことにより、音圧特性・音響物性を向上させることができる。【選択図】図5

Description

本発明は、スピーカ用振動板及びスピーカ装置に関する。
クロス材を有して構成されたスピーカ用振動板が公知である(例えば特許文献1を参照)。図1は、クロス材を有して構成された従来のスピーカ用振動板の断面図である。このスピーカ用振動板504は、クロス材541と補強材542とが重ね合わされた二層構造となっている。
クロス材541は、図2,3に示すように、経糸としての繊維束543aと緯糸としての繊維束543bが交差して織られた織物に樹脂545が含浸されたものである。繊維束543a,543bは、ガラス繊維や炭素繊維等、複数の繊維が束ねられて得られた断面丸形のものである。
補強材542は、例えば木材パルプ繊維や非木材パルプ繊維等の繊維が抄紙により絡み合って形成された抄紙材等である。
クロス材541は、コーン形状に形成された補強材542に重ねられて加熱プレスされることで、補強材542と接着され、固化される。なお、固化前の材料としてのクロス材541は、一般的にプリプレグと呼ばれている。
特開2015-192415号公報
上述した従来のクロス材541、即ちプリプレグは、各繊維束543a,543bが太いため、織り込んだ時の凹凸が大きく、織角度が大きかった。このような織物に樹脂545を均一に含浸させるために樹脂量が多くなっていた。そして、樹脂量が多いため、生地の特性が樹脂の特性に隠れてしまい、生地特性が出にくく、再生音の音色が樹脂の音色になりがちであるという問題があった。
そこで、本発明が解決しようとする課題としては、スピーカ装置を構成するクロス材に含まれる樹脂量を減らすことで音圧特性・音響物性を向上させることが一例として挙げられる。
本発明のスピーカ用振動板は、樹脂が含浸されたクロス材を有して構成され、前記クロス材が、開繊糸で織られていることを特徴とする。
本発明のスピーカ装置は、前記スピーカ用振動板を備えたことを特徴とする。
本発明のスピーカ装置は、スピーカ用振動板の中心部にセンターキャップが設けられており、前記センターキャップは樹脂が含浸されたクロス材を有して構成され、前記クロス材が、開繊糸で織られていることを特徴とする。
本発明のスピーカ用振動板の製造方法は、開繊糸を用いてクロス材を製織する製織工程と、前記クロス材に樹脂を含浸させる樹脂含浸工程と、前記樹脂含浸工程を経た前記クロス材を成型する成型工程と、を順次有することを特徴とする。
従来のスピーカ用振動板の断面図である。 図1の振動板を構成するクロス材の断面を模式的に示した図である。 図1の振動板を構成するクロス材を正面から撮影した写真である。 本発明の第1実施例の振動板を備えたスピーカ装置の断面図である。 図4の振動板及びセンターキャップの断面図である。 図5の振動板を構成するクロス材の断面を模式的に示した図である。 図5の振動板を構成するクロス材を正面から撮影した写真である。 本発明の第2実施例の振動板を備えたスピーカ装置の断面図である。 本発明の第3実施例の振動板を備えたスピーカ装置の断面図である。 本発明の第4実施例の振動板の断面図である。
以下、本発明の一実施形態を説明する。本発明の一実施形態にかかるスピーカ用振動板は、樹脂が含浸されたクロス材を有して構成され、前記クロス材が、開繊糸で織られている。開繊糸で織られたクロス材は、凹凸が小さく、織角度が小さいので、含浸される樹脂量を従来品よりも少なくすることができる。このように本発明によれば、開繊糸で織られたクロス材を用いることで樹脂量が減らせるため、生地の特性を出すことが可能になり、音響物性を向上させることができる。また、振動板を軽量化できることで音圧特性(感度)を向上させることができる。さらに、開繊糸で織られたクロス材は従来品とは違う意匠性になり、特徴ある外観とすることができる。
前記スピーカ用振動板は、前記クロス材と、該クロス材に重ねられた補強材と、を有して構成されていてもよい。また、前記補強材は、抄紙材であってもよい。
本発明の一実施形態にかかるスピーカ装置は、前記スピーカ用振動板を備えている。
前記スピーカ用振動板の中心部には、当該スピーカ用振動板と別体又は一体でセンターキャップが設けられている。このセンターキャップは、前記スピーカ用振動板と同じクロス材を有して構成されていてもよい。その場合、振動板と同様に、クロス材に含浸される樹脂量を少なくすることができる。
本発明の一実施形態にかかるスピーカ装置は、スピーカ用振動板の中心部にセンターキャップが設けられており、前記センターキャップは樹脂が含浸されたクロス材を有して構成され、前記クロス材が、開繊糸で織られている。開繊糸で織られたクロス材は、凹凸が小さく、織角度が小さいので、含浸される樹脂量を従来品よりも少なくすることができる。このように本発明によれば、開繊糸で織られたクロス材を用いることで樹脂量が減らせるため、生地の特性を出すことが可能になり、音響物性を向上させることができる。また、センターキャップを軽量化できることで音圧特性(感度)を向上させることができる。さらに、開繊糸で織られたクロス材は従来品とは違う意匠性になり、特徴ある外観とすることができる。
前記センターキャップは、前記クロス材と、該クロス材に重ねられた補強材と、を有して構成されていてもよい。また、前記補強材は、抄紙材であってもよい。
本発明の一実施形態にかかるスピーカ用振動板の製造方法は、開繊糸を用いてクロス材を製織する製織工程と、前記クロス材に樹脂を含浸させる樹脂含浸工程と、前記樹脂含浸工程を経た前記クロス材を成型する成型工程と、を順次有している。製織工程において開繊糸を用いてクロス材を製織することで、凹凸を小さく、織角度を小さくすることができる。よって、樹脂含浸工程においてクロス材に含浸させる樹脂量を従来品よりも少なくすることができる。このように本発明によれば、開繊糸で織られたクロス材を用いることで樹脂量が減らせるため、生地の特性を出すことが可能になり、音響物性を向上させることができる。また、振動板を軽量化できることで音圧特性(感度)を向上させることができる。さらに、開繊糸で織られたクロス材は従来品とは違う意匠性になり、特徴ある外観とすることができる。
(第1実施例)
図4は、本発明の第1実施例の振動板4を備えたスピーカ装置1の断面図である。このスピーカ装置1は、フレーム6と、フレーム6に支持され、磁気ギャップを形成する磁気回路10と、磁気ギャップ内に挿入されたボイスコイル3と、ボイスコイル3が巻かれた円筒状のボイスコイルボビン2と、内周部にボイスコイルボビン2が固定された振動板4と、振動板4の外周部をフレーム6に取り付けたエッジ5と、内周部がボイスコイルボビン2に取り付けられ、外周部がフレーム6に取り付けられたダンパ7と、センターキャップ8と、を備えている。
磁気回路10は、例えば外磁型の磁気回路であり、磁石11と、トッププレート12と、ヨーク13と、を有して構成されている。磁気回路10は、ボイスコイル3と協働して振動板4を振動させる。
振動板4は、図4に示すように、切頭円錐状(コーン型)に形成されている。振動板4は、図5に示すように、樹脂が含浸されたクロス材41と補強材42とが重ね合わされた二層構造となっている。また、クロス材41と補強材42とは、クロス材41がエッジ5側に配置され、補強材42が磁気回路10側に配置されている。
クロス材41は、図6,7に示すように、経糸としての開繊糸43aと緯糸としての開繊糸43bが交差して織られた織物に樹脂45が含浸されたものである。開繊糸43a,43bは、炭素繊維、アラミド繊維、ガラス繊維、等の複数の繊維がばらけたものであり、断面扁平形状のものである。樹脂45は、本例では、熱硬化性樹脂を用いているが、これに限らず熱可塑性樹脂を用いることもできる。
補強材42は、例えば抄紙材、不織布材、樹脂材などが用いられる。
クロス材41は、コーン形状に形成された補強材42に重ねられて加熱プレスされることで、補強材42と接着される。なお、硬化前の材料としてのクロス材41は、一般的にプリプレグと呼ばれている。
図6,7に示すように、開繊糸43a,43bで織られたクロス材41は、図2,3に示す従来品のクロス材541と比較して、凹凸が小さく、織角度が小さいので、含浸される樹脂45の量を従来品よりも少なくすることができる。このように、本例の樹脂45が含浸されたクロス材41は、従来品の樹脂545が含浸されたクロス材541と比較して、薄くて軽い。
また、本例の樹脂45が含浸されたクロス材41と、従来品の樹脂545が含浸されたクロス材541とは、正面から見た場合の織りの幅や模様の状態が異なる。図3に示す従来品は、織幅が狭く立体感があるのに対し、図7に示す本例では、ある程度(2mm以上)の織幅があり平面的になっている。
センターキャップ8は、振動板4の中心部に取り付けられて、ボイスコイルボビン2の振動板4側の開口を覆っている。センターキャップ8は、図5に示すように、樹脂が含浸されたクロス材81と補強材82とが重ね合わされた二層構造となっている。本例では、センターキャップ8のクロス材81として、振動板4のクロス材41と同一構成のものを用いている。また、センターキャップ8の補強材82として、振動板4の補強材42と同一構成のものを用いている。
続いて、上述した振動板4の製造方法を説明する。振動板4は、以下の工程を経て製造される。まず、製織工程において、経糸としての開繊糸43aと緯糸としての開繊糸43bを交差させてクロス材41を製織する。続いて、樹脂含浸工程において、製織したクロス材41に液状の樹脂45を含浸させ、プリプレグを成形する。次に、成型工程において、予めコーン形状に形成された補強材42にプリプレグとしてのクロス材41を重ね、これらを一対の金型で挟み、加熱プレスして接着する。このような工程を経て振動板4が得られる。なお、センターキャップ8の製造方法も、振動板4と同様である。
このように本発明の振動板4は、開繊糸43a,43bで織られたクロス材41を用いることで樹脂45の量が従来品よりも少なくなっている。センターキャップ8も同様に樹脂量が少なくなっている。よって、本発明のスピーカ装置1は、振動板4、センターキャップ8それぞれにおいて生地の特性を出すことが可能になり、音響物性を向上させることができる。また、振動板4、センターキャップ8を軽量化できることで音圧特性(感度)を向上させることができる。さらに、開繊糸43a,43bで織られたクロス材41,81は従来品とは違う意匠性になり、特徴ある外観とすることができる。
(第2実施例)
図8は、本発明の第2実施例の振動板104を備えたスピーカ装置101の断面図である。図8において、上述した実施例と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。また、図8では磁気回路の図示を省略している。
本例の振動板104は、ボイスコイルボビン2と反対側に凸のドーム型に形成されている。振動板104は、樹脂が含浸されたクロス材41と補強材42とが重ね合わされた二層構造となっている。本例のスピーカ装置101においても、振動板104のクロス材41に含まれる樹脂量を減らすことができるので、音圧特性・音響物性を向上させることができる。
(第3実施例)
図9は、本発明の第3実施例の振動板204を備えたスピーカ装置201の断面図である。図9において、上述した実施例と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。また、図9では磁気回路の図示を省略している。
本例の振動板204は、外周側がコーン型、内周側がドーム型のセミドーム型に形成されている。振動板204は、樹脂が含浸されたクロス材41と補強材42とが重ね合わされた二層構造となっている。本例のスピーカ装置201においても、振動板204のクロス材41に含まれる樹脂量を減らすことができるので、音圧特性・音響物性を向上させることができる。
(第4実施例)
図10は、本発明の第4実施例の振動板304の断面図である。図10において、上述した実施例と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。この振動板304は、第1~3実施例の振動板と同様にスピーカ装置を構成する。
本例の振動板304は、切頭円錐状(コーン型)の振動板胴体部340と、ドーム型のセンターキャップ308と、が一体で設けられたものである。即ち、振動板胴体部340の中心部にセンターキャップ308が一体で設けられている。ただし、センターキャップ308の形状はこの例に限定されない。
振動板胴体部340及びセンターキャップ308は、それぞれ、樹脂が含浸されたクロス材41と補強材42とが重ね合わされた二層構造となっている。振動板胴体部340のクロス材41とセンターキャップ308のクロス材41とは一体で設けられている。また、振動板胴体部340の補強材42とセンターキャップ308の補強材42とは一体で設けられている。
本例の振動板304を備えたスピーカ装置においても、振動板胴体部340及びセンターキャップ308のクロス材41に含まれる樹脂量を減らすことができるので、音圧特性・音響物性を向上させることができる。
上述した実施例では、振動板が、樹脂が含浸されたクロス材41と補強材42とが重ね合わされた二層構造となっていたが、本発明の振動板は、層数が二層以上の構造であってもよい。また、補強材を有さない、樹脂が含浸されたクロス材のみの一層構造であってもよい。
上述した実施例では、振動板とセンターキャップの双方が、開繊糸で織られて樹脂が含浸されたクロス材を有していたが、本発明では、振動板とセンターキャップの何れか一方のみが開繊糸で織られて樹脂が含浸されたクロス材を有していてもよい。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。上述の各図で示した実施例は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。また、各図の記載内容はそれぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
1,101,201 スピーカ装置
4,104,204,304 振動板
8,308 センターキャップ
41 クロス材
42 補強材
43a,43b 開繊糸
45 樹脂
81 クロス材
82 補強材

Claims (9)

  1. 樹脂が含浸されたクロス材を有して構成され、
    前記クロス材が、開繊糸で織られている
    ことを特徴とするスピーカ用振動板。
  2. 前記クロス材と、該クロス材に重ねられた補強材と、を有して構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のスピーカ用振動板。
  3. 前記補強材が抄紙材である
    ことを特徴とする請求項2に記載のスピーカ用振動板。
  4. 請求項1~3の何れか1項に記載のスピーカ用振動板を備えたことを特徴とするスピーカ装置。
  5. 前記スピーカ用振動板の中心部に、当該スピーカ用振動板と別体又は一体でセンターキャップが設けられており、
    前記センターキャップが、前記スピーカ用振動板と同じクロス材を有して構成されている
    ことを特徴とする請求項4に記載のスピーカ装置。
  6. スピーカ用振動板の中心部にセンターキャップが設けられており、
    前記センターキャップは樹脂が含浸されたクロス材を有して構成され、
    前記クロス材が、開繊糸で織られている
    ことを特徴とするスピーカ装置。
  7. 前記センターキャップは、前記クロス材と、該クロス材に重ねられた補強材と、を有して構成されている
    ことを特徴とする請求項6に記載のスピーカ装置。
  8. 前記補強材が抄紙材である
    ことを特徴とする請求項7に記載のスピーカ装置。
  9. クロス材を有して構成されたスピーカ用振動板の製造方法であって、
    開繊糸を用いてクロス材を製織する製織工程と、
    前記クロス材に樹脂を含浸させる樹脂含浸工程と、
    前記樹脂含浸工程を経た前記クロス材を成型する成型工程と、を順次有する
    ことを特徴とするスピーカ用振動板の製造方法。
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