JP2023114765A - ポインティングデバイス、ポインティングデバイスの制御方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】キーボード機能を備え、かつ機動性に優れた小型のポインティングデバイスを提供すること。【解決手段】情報処理装置に画面表示されるカーソルの移動または画面表示されるオブジェクトを指示するポインティングデバイス1であって、情報処理装置にキーコードを入力するデバイスを収容する表示デバイス収容部8を備えることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、ポインティングデバイス、ポインティングデバイスの制御方法およびプログラムに関するものである。
ポインティングデバイスとキーボードは、各種コンピュータシステムの入力デバイスとして各種多様な形態のものが市販されている。
このポインティングデバイスとキーボードは、有線または無線のインタフェースを備えている。
一方、表示デバイス上に、仮想のポインティングデバイスとキーボードとを表示して、入力デバイスとして機能させるソフトウエアも実用化されている。
このポインティングデバイスとキーボードは、有線または無線のインタフェースを備えている。
一方、表示デバイス上に、仮想のポインティングデバイスとキーボードとを表示して、入力デバイスとして機能させるソフトウエアも実用化されている。
上記特許文献1には、「キーボード11およびポインティングデバイスであるトラックボール12を備えた複合型入力装置Qについて、キーボード11接続用のミニDINコネクタ10の非接続ピン6,2にトラックボール12のクロック信号線6aならびにデータ信号線2aを接続する」ことが記載されている。
一方、情報処理装置、例えばラップトップ型のPCは、ハードウエアとしてのキーボードが配置されているのが一般的である。
この際、PCがタッチパネルでない場合、ユーザは、何らかの画面操作に際して、ポインティングデバイスが必要となる。
一方、情報処理装置、例えばラップトップ型のPCは、ハードウエアとしてのキーボードが配置されているのが一般的である。
この際、PCがタッチパネルでない場合、ユーザは、何らかの画面操作に際して、ポインティングデバイスが必要となる。
今後、PCデバイスのさらなる小型化が進んだ場合、入力デバイスとしてキーボードと、ポインティングデバイスとはどのような進化を辿るのか確定的ではないが、キーボードは一定の容積を必要とするため、PC全体の小型化を阻む要因となり得る。
また、PADシステムの画面に表示される仮想キーボードや、仮想マウスを操作するためには、ユーザが画面に対して目を凝らす必要があり、眼球疲労が伴うのが通常であり、その改善が望まれていた。
また、マウス等を操作する作業と、キーボードを操作する作業とは、同時性を伴う場合と、文字入力等に集中する場合とが混在する。
また、マウス等を操作する作業と、キーボードを操作する作業とは、同時性を伴う場合と、文字入力等に集中する場合とが混在する。
しかしながら、マウスと一体となるようなキーボードは開発されておらず、キーボードによる文字入力機能を1つのマウスで賄える入力デバイスの実用化が期待されている。
なお、特許文献1に記載された複合入力装置は、マウス本体サイズよりもサイズが大きいキーボードを接続したものに過ぎず、機動性、携帯性を同時に満たすものではない。
なお、特許文献1に記載された複合入力装置は、マウス本体サイズよりもサイズが大きいキーボードを接続したものに過ぎず、機動性、携帯性を同時に満たすものではない。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、入力デバイスとしてのポインティングデバイスにキーボードの機能を付加することにより、キーボード機能を備える小型のポインティングデバイス、ポインティングデバイスの制御方法およびプログラムを提供することである。
上記目的を達成する本発明のポインティングデバイスは以下に示す構成を備える。
本発明に係るポインティングデバイスは、情報処理装置に画面表示されるカーソルの移動または前記画面表示されるオブジェクトを指示するポインティングデバイスであって、前記情報処理装置にキーコードを入力するデバイスを収容する収容部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、キーボード機能を備え、かつ機動性に優れた小型のポインティングデバイスを提供できる。
図面は、本発明の特定の実施の形態を示し、発明の不可欠な構成ばかりでなく、選択的及び好ましい実施の形態を含む。
(a)は本実施形態を示すポインティングデバイスの収容部の構成を説明する要部断面図、(b)は本実施形態を示すポインティングデバイスの収容部の引き出し状態を説明する要部断面図、(c)は本実施形態を示すポインティングデバイスの構成を説明する断面図。
図1に示したコントローラ部の構成を説明するブロック図。
本実施形態を示したタッチパネルに表示するキーボード画面構成を説明する斜視図。
(a)は図3に示したタッチパネルに表示するキー配置構成を説明する平面図、(b)は、図3に示したタッチパネルに表示するキー配置構成を説明する平面図、(c)は図3に示したタッチパネルに表示するキー配置構成を説明する平面図。
本実施形態を示すポインティングデバイスが備えるタッチパネルの構成を示す平面図。
本実施形態を示したタッチパネルに表示するフルキーボード画面構成を説明する斜視図。
本実施形態を示すポインティングデバイスの制御手順を示すフローチャート。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
下記の実施の形態は、ポインティングデバイスに関し、発明の不可欠な構成ばかりでなく、選択的及び好ましい実施の形態を含む。
下記の実施の形態は、ポインティングデバイスに関し、発明の不可欠な構成ばかりでなく、選択的及び好ましい実施の形態を含む。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図面は、本発明の特定の実施の形態を示し、発明の不可欠な構成ばかりでなく、選択的及び好ましい実施の形態を含む。
図1は、本実施形態を示すポインティングデバイスの構成を説明する外観図である。
〔第1実施形態〕
図面は、本発明の特定の実施の形態を示し、発明の不可欠な構成ばかりでなく、選択的及び好ましい実施の形態を含む。
図1は、本実施形態を示すポインティングデバイスの構成を説明する外観図である。
図1において、1は光学式のポインティングデバイスで、スクロールボタン3、左ボタン2A、右ボタン2Bを備える。電池ユニット12には、例えば単4型のアルカリ乾電池が接続可能に構成されている。
8は表示デバイス収容部で、操作者がヒンジ6を起点として本体の扉部7を上方方向に引き上げると、表示デバイス収容部8は、平面に対して斜め方向に立ち上がるように傾斜するスロープを形成し、所定の角度で係止される(図1の(a)参照)。
次に、操作者が表示デバイス収容部8の開口部から図示しないガイドリボンを前方方向に引き出すと、表示デバイス収容部8からパネル台9およびタッチパネル10を移動ガイド11に摺動しながら後方に移動可能な状態となる(図1の(b)参照)。
そして、操作者がパネル台9およびタッチパネル10を引き戻すと、移動ガイド11に対して上下方向から挟持する状態で後方に移動し所定位置で係止する(図1の(c)参照)。
なお、パネル台9およびタッチパネル10は、フレキシブルなヒンジを介して一体化するように構成されている。
なお、パネル台9およびタッチパネル10は、フレキシブルなヒンジを介して一体化するように構成されている。
4はコントローラ部で、電池ユニット12から給電される電力により、図示しないROMに記憶されたプログラムを実行して、ポンティング操作を制御するとともに、後述するタッチパネル10に表示する仮想キーボードの表示画面と、表示画面から入力されるキーコードを処理し、データ処理装置31に文字情報を送信する。
なお、4Aは検出部で、LED発光部5から出力される光線が平面13から反射される光量変化を検出する。コントローラ部4は、操作者がポインティングデバイス1を平面13上の移動に伴う光量変化を捉えて、図2に示すデータ処理装置31のデバイスコントローラに対して、表示装置32に表示するカーソル33を移動させる情報を通知する。
図2は、図1に示したコントローラ部の構成を説明するブロック図である。
図2において、21はCPUで、図示しないROMに記憶されたカーソルポインティング制御プログラムと、タッチパネル表示制御プログラムとに基づいて、データ処理装置31に対するカーソル制御と、文字入力制御とを実行する。
図2において、21はCPUで、図示しないROMに記憶されたカーソルポインティング制御プログラムと、タッチパネル表示制御プログラムとに基づいて、データ処理装置31に対するカーソル制御と、文字入力制御とを実行する。
22はデバイスドライバで、タッチパネル10に表示する情報を出力するとともに、タッチパネル10に表示された仮想キーボードから、ユーザが入力した文字コードは、通信部23を介してデータ処理装置31に送信する。
データ処理装置31は、ポインティングデバイス1と無線通信し、表示装置32に表示するカーソル33の指示情報、タッチパネル10に表示される仮想キーボードから入力された文字コードを処理して、表示装置32に表示するカーソル33の移動を制御する。なお、データ処理装置31には、所定のオペレーティングシステム(OS)がインストールされており、入力デバイス、出力デバイスとのI/Oを制御している。
なお、CPU21は、表示デバイス収容部8からタッチパネル10を引き出すことに応じて、ポインティングデバイス1の動作モードをポインティングデバイスモードからキー入力モードに切り替え制御する。
これにより、操作者は、キー入力モードへの切替えを指示する必要がなくなり、自動的にタッチパネル10から即座にキー入力処理に集中することができる。
これにより、操作者は、キー入力モードへの切替えを指示する必要がなくなり、自動的にタッチパネル10から即座にキー入力処理に集中することができる。
図3は、本実施形態を示したタッチパネルに表示するキーボード画面構成を説明する斜視図である。
図3に示すように、タッチパネル10は、横幅が、いわゆるスマートフォンに採用されるタッチパネルの短手幅と同様のサイズで構成されるため、フルキーボードとしては使用することができない。
そこで、図4に示すように、タッチパネル10の表示画面をモード切替することで、コントローラ部4が表示画面の内容をひらがな入力モード画面(図4(a)参照)、英字入力モード画面(図4(b)参照)、数字入力モード画面(図4(c)参照)を表示制御する。
〔第1実施形態の効果〕
本実施形態によれば、入力デバイスとしてのポインティングデバイスにキーボードの機能を付加することにより、キーボード機能を備える小型のポインティングデバイスを提供できる。
本実施形態によれば、入力デバイスとしてのポインティングデバイスにキーボードの機能を付加することにより、キーボード機能を備える小型のポインティングデバイスを提供できる。
〔第2実施形態〕
図5は、本実施形態をポインティングデバイスが備えるタッチパネル画面の構成を説明する図である。本例は、データ処理装置31に対してキーコードを入力する複数のキー入力部(タッチパネル)を備える例である。
図5は、本実施形態をポインティングデバイスが備えるタッチパネル画面の構成を説明する図である。本例は、データ処理装置31に対してキーコードを入力する複数のキー入力部(タッチパネル)を備える例である。
本例は、タッチパネル51は、折り畳み基準ラインAでタッチパネル52を折り畳み、さらに、折り畳み基準ラインBでタッチパネル53を折り畳む構造を備えている。
〔第2実施形態の効果〕
これにより、タッチパネル51を図1の(a)に示した表示デバイス収容部8から引き出した後、図1の(c)に示した位置で、タッチパネル52と、タッチパネル53が左右側に開くことで、表示面積を拡大することができる。
これにより、タッチパネル51を図1の(a)に示した表示デバイス収容部8から引き出した後、図1の(c)に示した位置で、タッチパネル52と、タッチパネル53が左右側に開くことで、表示面積を拡大することができる。
〔第3実施形態〕
図6は、本実施形態を示したタッチパネルに表示するフルキーボード画面構成を説明する斜視図である。
図5に示したように、タッチパネル51と、タッチパネル52と、タッチパネル53とを並列配置することで、タッチパネル全体として1画面表示が可能となる。
これにより、フルキーボードと同等のキー配列のキー入力操作を自在に行うことができる。
図6は、本実施形態を示したタッチパネルに表示するフルキーボード画面構成を説明する斜視図である。
図5に示したように、タッチパネル51と、タッチパネル52と、タッチパネル53とを並列配置することで、タッチパネル全体として1画面表示が可能となる。
これにより、フルキーボードと同等のキー配列のキー入力操作を自在に行うことができる。
〔第3実施形態の効果〕
本実施形態によれば、ポインティングデバイスを操作しながら、大型のキーボードと同等のキー操作が可能となり、ポインティングデバイス市場における付加価値を格段に高めることができる。
本実施形態によれば、ポインティングデバイスを操作しながら、大型のキーボードと同等のキー操作が可能となり、ポインティングデバイス市場における付加価値を格段に高めることができる。
〔第4実施形態〕
図7は、本実施形態を示すポインティングデバイスの制御手順を示すフローチャートである。以下、情報処理装置に画面表示されるカーソルの移動または画面表示されるオブジェクトを指示するポインティングデバイスの制御例を説明する。
まず、CPU21は、図示しない引き出しセンサの出力がON状態であるかどかを判断し(1)、引き出しセンサの出力がON状態でないと判断した場合、CPU21は、ポインティングデバイスの動作モードをポインティングデバイスモードに設定し(2)、カーソル移動情報を取得して(3)、該カーソル移動情報データ処理装置31へ送信して(4)、処理を終了する。
一方、ステップ(1)で、引き出しセンサの出力がON状態であると判断した場合、CPU21は、ポインティングデバイスモードからキー入力モードに切り替え(5)、タッチパネル10から入力されるキー入力情報を取得して(6)、該キー入力情報をデータ処理装置31へ送信して(7)、処理を終了する。
図7は、本実施形態を示すポインティングデバイスの制御手順を示すフローチャートである。以下、情報処理装置に画面表示されるカーソルの移動または画面表示されるオブジェクトを指示するポインティングデバイスの制御例を説明する。
まず、CPU21は、図示しない引き出しセンサの出力がON状態であるかどかを判断し(1)、引き出しセンサの出力がON状態でないと判断した場合、CPU21は、ポインティングデバイスの動作モードをポインティングデバイスモードに設定し(2)、カーソル移動情報を取得して(3)、該カーソル移動情報データ処理装置31へ送信して(4)、処理を終了する。
一方、ステップ(1)で、引き出しセンサの出力がON状態であると判断した場合、CPU21は、ポインティングデバイスモードからキー入力モードに切り替え(5)、タッチパネル10から入力されるキー入力情報を取得して(6)、該キー入力情報をデータ処理装置31へ送信して(7)、処理を終了する。
〔第4実施形態の効果〕
本実施形態によれば、操作者は、ポインティングデバイスに収容されたタッチパネルを引き出す操作を行うだけで、ポインティングデバイスの動作モードをキー入力モードへ自動的に切り替えることができる。
これにより、ポインティングデバイスの動作モードをキー入力モードへ自動的に切り替える際、操作者によるモード切替えのために行う操作負担を大幅に減らすことができる。
本実施形態によれば、操作者は、ポインティングデバイスに収容されたタッチパネルを引き出す操作を行うだけで、ポインティングデバイスの動作モードをキー入力モードへ自動的に切り替えることができる。
これにより、ポインティングデバイスの動作モードをキー入力モードへ自動的に切り替える際、操作者によるモード切替えのために行う操作負担を大幅に減らすことができる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステムまたは装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えばASIC)によっても実現可能である。
以上の記載した本発明に関する開示は、少なくとも下記事項に要約することができる。
(1)情報処理装置に画面表示されるカーソルの移動または前記画面表示されるオブジェクトを指示するポインティングデバイスであって、前記情報処理装置にキーコードを入力するデバイスを収容する収容部を備えることを特徴とする。
(2)前記デバイスは、前記収容部から引き出して使用することを特徴とする。
(3)前記デバイスは、複数のデバイス部からなり、各デバイス部を平面に対して内側に折りたたむことで前記収容部に収納されることを特徴とする。
(4)前記デバイスは、無線インタフェースを備えることを特徴とする。
(5)前記デバイスは、前記情報処理装置に対してキーコードを入力する複数のキー入力部を備えることを特徴とする。
(6)前記デバイスは、タッチパネルであることを特徴とする。
(7)前記収容部から前記デバイスを引き出すことに応じて、前記ポインティングデバイスの動作モードをポインティングデバイスモードからキー入力モードに切り替え制御する制御手段を備えることを特徴とする。
(8)情報処理装置に画面表示されるカーソルの移動または前記画面表示されるオブジェクトを指示するポインティングデバイスの制御方法であって、前記情報処理装置にキーコードを入力するデバイスを収容する収容部を備え、前記収容部から前記デバイスを引き出すことに応じて、前記ポインティングデバイスの動作モードをポインティングデバイスモードからキー入力モードに切り替え制御する制御工程を備えることを特徴とする。
(9)(8)に記載のポインティングデバイスの制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
1 ポインティングデバイス
8 表示デバイス収容部
10 タッチパネル
8 表示デバイス収容部
10 タッチパネル
Claims (9)
- 情報処理装置に画面表示されるカーソルの移動または前記画面表示されるオブジェクトを指示するポインティングデバイスであって、
前記情報処理装置にキーコードを入力するデバイスを収容する収容部を備えることを特徴とするポインティングデバイス。 - 前記デバイスは、前記収容部から引き出して使用することを特徴とする請求項1に記載のポインティングデバイス。
- 前記デバイスは、複数のデバイス部からなり、各デバイス部を平面に対して内側に折りたたむことで前記収容部に収納されることを特徴とする請求項1または2に記載のポインティングデバイス。
- 前記デバイスは、無線インタフェースを備えることを特徴とする請求項1または2に記載のポインティングデバイス。
- 前記デバイスは、前記情報処理装置に対してキーコードを入力する複数のキー入力部を備える請求項1乃至4のいずれかに記載のポインティングデバイス。
- 前記デバイスは、タッチパネルであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のポインティングデバイス。
- 前記収容部から前記デバイスを引き出すことに応じて、前記ポインティングデバイスの動作モードをポインティングデバイスモードからキー入力モードに切り替え制御する制御手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のポインティングデバイス。
- 情報処理装置に画面表示されるカーソルの移動または前記画面表示されるオブジェクトを指示するポインティングデバイスの制御方法であって、
前記情報処理装置にキーコードを入力するデバイスを収容する収容部を備え、前記収容部から前記デバイスを引き出すことに応じて、前記ポインティングデバイスの動作モードをポインティングデバイスモードからキー入力モードに切り替え制御する制御工程を備えることを特徴とするポインティングデバイスの制御方法。 - 請求項8に記載のポインティングデバイスの制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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JP2022017261A JP2023114765A (ja) | 2022-02-07 | 2022-02-07 | ポインティングデバイス、ポインティングデバイスの制御方法およびプログラム |
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JP2022017261A Pending JP2023114765A (ja) | 2022-02-07 | 2022-02-07 | ポインティングデバイス、ポインティングデバイスの制御方法およびプログラム |
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