JPH035806A - ワークパツド及びそれを含むデータ処理システム - Google Patents
ワークパツド及びそれを含むデータ処理システムInfo
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- JPH035806A JPH035806A JP2121408A JP12140890A JPH035806A JP H035806 A JPH035806 A JP H035806A JP 2121408 A JP2121408 A JP 2121408A JP 12140890 A JP12140890 A JP 12140890A JP H035806 A JPH035806 A JP H035806A
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- housing
- touch panel
- workpad
- stylus
- user
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/0416—Control or interface arrangements specially adapted for digitisers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、データ処理システム用の入力デバイスと出力
デバイスの両方として機能するワークパッドに関し、さ
らに詳しくは、タッチ・パネルとボタン・スイッチの組
み合せによって、−船釣には水平方向のビューイングと
ワーク・サーフェイスを提供するフラット・ディスプレ
イ・デバイスに関する。ここで、ボタン・スイッチは、
プログラム解釈可能(Program 1nterpr
etable)であり、且つマウス・ボタン、ファンク
ション・キー等のオペレーションをエミュレートするの
に使用可能である。
デバイスの両方として機能するワークパッドに関し、さ
らに詳しくは、タッチ・パネルとボタン・スイッチの組
み合せによって、−船釣には水平方向のビューイングと
ワーク・サーフェイスを提供するフラット・ディスプレ
イ・デバイスに関する。ここで、ボタン・スイッチは、
プログラム解釈可能(Program 1nterpr
etable)であり、且つマウス・ボタン、ファンク
ション・キー等のオペレーションをエミュレートするの
に使用可能である。
B、従来技術
タッチ・パネル、CRTディスプレイ・デバイスとの協
働のために開発されてきた。この組合せは、データ・プ
ロセッサに接続されて、入力デバイス・出力デバイスの
両方として用いられる。そのようなシステムの1例は、
米国特許第4686332号明細書に記載されている。
働のために開発されてきた。この組合せは、データ・プ
ロセッサに接続されて、入力デバイス・出力デバイスの
両方として用いられる。そのようなシステムの1例は、
米国特許第4686332号明細書に記載されている。
このようなシステムの利点は、ユーザに親切なデータ処
理システムとのインターラクションを提供することにあ
る。従来技術におけるそのようなシステムの欠点の1つ
は、CRTの垂直画面(ビューイング・フェイス)上に
置かれるので、ユーザがパネルに触れたりスタイラスを
使用するためには、手を伸ばさせばならないことである
。ユーザがかかる動作を長時間行うと、それは疲労を招
き、不快で、かつ退屈なものとなる。
理システムとのインターラクションを提供することにあ
る。従来技術におけるそのようなシステムの欠点の1つ
は、CRTの垂直画面(ビューイング・フェイス)上に
置かれるので、ユーザがパネルに触れたりスタイラスを
使用するためには、手を伸ばさせばならないことである
。ユーザがかかる動作を長時間行うと、それは疲労を招
き、不快で、かつ退屈なものとなる。
CRTの物理的な寸法のために、タッチ・パネルが搭載
可能となる水平方向のビューイング・サーフェイスを有
するディスプレイを設計することは不可能である。さら
に、CRTはかさばり、かつ重いので、タッチ式入力デ
バイスをユーザにとって便利で能率の上がる場所に動か
すことが困難である。他の欠点は、CRTディスプレイ
が同軸ケーブル又はワイアを使うことである。このよう
な同軸ワイヤリングはかなり重く、かつ固いので、ディ
スプレイ・デバイスの容易な移動の妨げとなる。さらに
、CRTディスプレイは相当な電力を消費するので、別
個にパワー・ケーブルを使う必要がある。それゆえ、C
RTベースのデバイスは、固定された場所でのみ作動さ
れる。
可能となる水平方向のビューイング・サーフェイスを有
するディスプレイを設計することは不可能である。さら
に、CRTはかさばり、かつ重いので、タッチ式入力デ
バイスをユーザにとって便利で能率の上がる場所に動か
すことが困難である。他の欠点は、CRTディスプレイ
が同軸ケーブル又はワイアを使うことである。このよう
な同軸ワイヤリングはかなり重く、かつ固いので、ディ
スプレイ・デバイスの容易な移動の妨げとなる。さらに
、CRTディスプレイは相当な電力を消費するので、別
個にパワー・ケーブルを使う必要がある。それゆえ、C
RTベースのデバイスは、固定された場所でのみ作動さ
れる。
さらに、タッチ式入力デバイス及び随判するディスプレ
イ・スクリーンの使用は、コンピュータ・プログラムの
アベイラビリティによって制瞑される。典型的には、タ
ッチ・パネルは、スクリーン上に表示された特定のメニ
ュー・セレクションへのユーザのタッチに応答して、ア
クション又はグラフィック・ディスプレイ・パネルを選
択するのに用いられる。多くのより複雑なコンピュータ
・アプリケーション、特にパーソナル・コンピュータ用
のものは、キーボード又はマウス式ポインティング・デ
バイスによる入力のために書かれている。したがって、
マウスやキーボードを含む広範な入力デバイスをエミュ
レートすることのできるタッチ式入力デバイスを設計す
ることは、マウス等のデバイスに依拠する多くの既存の
アプリケーション・プログラムを利用できるので、有利
となろう。
イ・スクリーンの使用は、コンピュータ・プログラムの
アベイラビリティによって制瞑される。典型的には、タ
ッチ・パネルは、スクリーン上に表示された特定のメニ
ュー・セレクションへのユーザのタッチに応答して、ア
クション又はグラフィック・ディスプレイ・パネルを選
択するのに用いられる。多くのより複雑なコンピュータ
・アプリケーション、特にパーソナル・コンピュータ用
のものは、キーボード又はマウス式ポインティング・デ
バイスによる入力のために書かれている。したがって、
マウスやキーボードを含む広範な入力デバイスをエミュ
レートすることのできるタッチ式入力デバイスを設計す
ることは、マウス等のデバイスに依拠する多くの既存の
アプリケーション・プログラムを利用できるので、有利
となろう。
C1発明が解決しようとする課題
したがって、本発明の目的は、ユーザが容易に操作でき
、且つユーザにとっての便利さと適当なアームのサポー
トの必要性に応じて、ユーザのひざの上やデスク・トッ
プの上の実質的に水平な場所を含む広範囲の場所で、動
作させることの可能な、タッチ・パネル・ディスプレイ
・デバイス又はワークパッドを提供することにある。
、且つユーザにとっての便利さと適当なアームのサポー
トの必要性に応じて、ユーザのひざの上やデスク・トッ
プの上の実質的に水平な場所を含む広範囲の場所で、動
作させることの可能な、タッチ・パネル・ディスプレイ
・デバイス又はワークパッドを提供することにある。
本発明の他の目的は、ワークパッドとそれが接続される
その余のデータ処理システムとの間の、最大限の移動の
自由を与えることによって、スタンディング・ポジショ
ンを含むユーザにとって快適で能率の上がる場所での使
用を可能にすることである。
その余のデータ処理システムとの間の、最大限の移動の
自由を与えることによって、スタンディング・ポジショ
ンを含むユーザにとって快適で能率の上がる場所での使
用を可能にすることである。
本発明のさらに他の目的は、ワークパッドとデータ・プ
ロセッサをつなぐフレキシブルなコイル状ケーブルを用
いることに一部起因して容易に動かすことのできる、高
解像度のワークパッドを提供することにある。
ロセッサをつなぐフレキシブルなコイル状ケーブルを用
いることに一部起因して容易に動かすことのできる、高
解像度のワークパッドを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、単一のタッチ式入力デバイ
スからの多種類の入力(タッチ、キーボード、マウス、
ジエスチャ入力データ・フォーマットを含む)をエミュ
レートすることである。
スからの多種類の入力(タッチ、キーボード、マウス、
ジエスチャ入力データ・フォーマットを含む)をエミュ
レートすることである。
本発明のさらに他の目的は、フィンガー・タッチ又はパ
ネルへのスタイラスの接近によってアクチュエートされ
るタッチ・パネルをLCDに重ね、両者を組み合わせて
用いるタッチ・パネル・ディスプレイ・デバイスであっ
て、プログラム制御され、且つマウス・ボタンをエミュ
レートするのに用いてもよい、スイッチ又はボタンを付
加したものを提供することにある。
ネルへのスタイラスの接近によってアクチュエートされ
るタッチ・パネルをLCDに重ね、両者を組み合わせて
用いるタッチ・パネル・ディスプレイ・デバイスであっ
て、プログラム制御され、且つマウス・ボタンをエミュ
レートするのに用いてもよい、スイッチ又はボタンを付
加したものを提供することにある。
08課題を解決するための手段
センサ及びディスプレイ・テクノロジーの進歩は、ワー
クパッド・コンセプトの実現を可能性あるものにした。
クパッド・コンセプトの実現を可能性あるものにした。
従来のタッチ・ディスプレイは、短時間のカジュアルな
タスクには許容可能であっても、集中して行うタスクに
は適していない。最近のLCD等のフラット・パネル・
ディスプレイの光学的品質(明るさ、コントラスト、ビ
ューイング・コーン)の進歩によって、水平方向での使
用のためのタッチ・スクリーンが実現された。この結果
、広範囲のボインティング、ドローイング、又はライテ
ィングを含むアプリケーションについてのヒユーマン・
ファクタが向上する。
タスクには許容可能であっても、集中して行うタスクに
は適していない。最近のLCD等のフラット・パネル・
ディスプレイの光学的品質(明るさ、コントラスト、ビ
ューイング・コーン)の進歩によって、水平方向での使
用のためのタッチ・スクリーンが実現された。この結果
、広範囲のボインティング、ドローイング、又はライテ
ィングを含むアプリケーションについてのヒユーマン・
ファクタが向上する。
本発明のデザインに関連する目的は、既存のタッチ・ス
クリーンに対して顕著な進歩であるタッチ式入力デバイ
スとともに、オフィス環境において以下の要件を充足す
るその他の入力デバイスを提供することである。
クリーンに対して顕著な進歩であるタッチ式入力デバイ
スとともに、オフィス環境において以下の要件を充足す
るその他の入力デバイスを提供することである。
入力
−指位置の検出
−細かい作業のためのスタイラス位置の検出−現在のマ
ウス・デバイスと同程度の空間的解像度 一手書きアプリケーション及びマウス・ポイント・アン
ド・ドラグ・オペレーションに適した一時的(テンポラ
ル)解像度 一タッチ・ポジション、例えばマウス・ボタン1.2の
各々での多重値(マルチプル・バリュー)入力 −大部分のアプリケーションについて、別個にキーボー
ドを用いないオペレーション ディスプレイ 一オフィス環境ライティングでのオペレーション −IBM VC;Aビデオ・スタンダードのためのサ
ポート 一少なくとも8シ工イド分のグレイのサポート−終日の
使用のための適切なコントラスト及びビューイング・ア
ングル 一スタンダード・カラーCRTの同時使用のたのサポー
ト 物理的形態 一適当なアーム・サポートを用いての、はぼ水平方向に
画面を配置することの実現 −集中的な思考作業のための便利なラップト・ツブ用法 一フレキシブルな1本のケーブルをコンピュータに取り
付けること 本発明の良好な実施例によれば、フレキシブルなコイル
・ケーブルによってパーソナル・コンピュータに接続さ
れた、軽重量の比較的フラットなワークパッドによって
、上記課題が解決される。
ウス・デバイスと同程度の空間的解像度 一手書きアプリケーション及びマウス・ポイント・アン
ド・ドラグ・オペレーションに適した一時的(テンポラ
ル)解像度 一タッチ・ポジション、例えばマウス・ボタン1.2の
各々での多重値(マルチプル・バリュー)入力 −大部分のアプリケーションについて、別個にキーボー
ドを用いないオペレーション ディスプレイ 一オフィス環境ライティングでのオペレーション −IBM VC;Aビデオ・スタンダードのためのサ
ポート 一少なくとも8シ工イド分のグレイのサポート−終日の
使用のための適切なコントラスト及びビューイング・ア
ングル 一スタンダード・カラーCRTの同時使用のたのサポー
ト 物理的形態 一適当なアーム・サポートを用いての、はぼ水平方向に
画面を配置することの実現 −集中的な思考作業のための便利なラップト・ツブ用法 一フレキシブルな1本のケーブルをコンピュータに取り
付けること 本発明の良好な実施例によれば、フレキシブルなコイル
・ケーブルによってパーソナル・コンピュータに接続さ
れた、軽重量の比較的フラットなワークパッドによって
、上記課題が解決される。
タッチ・パネルにはLCDが装備される。LCDは、透
明なタッチ・パネルのかぶさった矩形のビューイング・
フェイスを持つ。ワークパッドにはスタイラスが接続さ
れており、タッチ・パネルは、フィンガー・タッチ又は
スタイラスを完全に若しくはほとんど接触させることに
よって、アクティベート(活動化)される。電子的なコ
ントロール装置は、一部はワークパッドに装備され、一
部はパーソナル・コンピュータに装備されている。ビュ
ーイング・サーフェイスに隣接するワークパッド・ハウ
ジングには、ユーザが一方の手でスタイラスを操作した
りタッチ・パネルに触れながら、他方の手でアクチュエ
ートできるような位置に、少なくとも1つのボタン・ス
イッチが装備されている。プログラム制御の下、該スイ
ッチは、マウス・ボインティング・デバイス上のスイッ
チ、ファンクション・キー、又はキーボードをエミュレ
ートすることができる。
明なタッチ・パネルのかぶさった矩形のビューイング・
フェイスを持つ。ワークパッドにはスタイラスが接続さ
れており、タッチ・パネルは、フィンガー・タッチ又は
スタイラスを完全に若しくはほとんど接触させることに
よって、アクティベート(活動化)される。電子的なコ
ントロール装置は、一部はワークパッドに装備され、一
部はパーソナル・コンピュータに装備されている。ビュ
ーイング・サーフェイスに隣接するワークパッド・ハウ
ジングには、ユーザが一方の手でスタイラスを操作した
りタッチ・パネルに触れながら、他方の手でアクチュエ
ートできるような位置に、少なくとも1つのボタン・ス
イッチが装備されている。プログラム制御の下、該スイ
ッチは、マウス・ボインティング・デバイス上のスイッ
チ、ファンクション・キー、又はキーボードをエミュレ
ートすることができる。
E、実施例
第1図を参照するに、ワニクバツド10は、矩形のタッ
チ・パネル16の縁を囲む矩形の奥まった窓14を持つ
ハウジング12を含む。タッチ・パネル16は透明であ
り、LCD1Bにかぶさっているが、矩形の窓14ゆえ
に、矩形のビューイング・サーフェイスを提供する。タ
ッチ・パネルとディスプレイの組合せを、以下では「タ
ッチ・スクリーン」19と呼ぶ。パネル16は、多数の
埋設導体(embedded conductor)
16 Aとそれに対して直角に位置づけられた多数の導
体16Bを含む。直交ライン16aと16bによって決
まるスタイラス・ポジションの解像度は、LCD 18
の画素の数によって決まる解像度に実質的に対応する。
チ・パネル16の縁を囲む矩形の奥まった窓14を持つ
ハウジング12を含む。タッチ・パネル16は透明であ
り、LCD1Bにかぶさっているが、矩形の窓14ゆえ
に、矩形のビューイング・サーフェイスを提供する。タ
ッチ・パネルとディスプレイの組合せを、以下では「タ
ッチ・スクリーン」19と呼ぶ。パネル16は、多数の
埋設導体(embedded conductor)
16 Aとそれに対して直角に位置づけられた多数の導
体16Bを含む。直交ライン16aと16bによって決
まるスタイラス・ポジションの解像度は、LCD 18
の画素の数によって決まる解像度に実質的に対応する。
タッチ・パネル16は、上記米国特許4゛686332
に記述されたタッチ・パネルと同様のつくりである。
に記述されたタッチ・パネルと同様のつくりである。
デイテクション又はピックアップ・スタイラス20は、
ケーブル22によってワークパッド10に接続されてい
る。スタイラス20は、手で握ってほぼケーブル22の
長さの制限範囲内で動かすことのできるように、ペン又
は鉛筆と似た大きさとされている。ケーブル22、かか
る動き及び用途を促進するよう、フレキシブルである。
ケーブル22によってワークパッド10に接続されてい
る。スタイラス20は、手で握ってほぼケーブル22の
長さの制限範囲内で動かすことのできるように、ペン又
は鉛筆と似た大きさとされている。ケーブル22、かか
る動き及び用途を促進するよう、フレキシブルである。
スタイラス20は、テーバのついたワーキング・エンド
を有し、その中に(図示はしないが)ピックアップ・コ
イルが封入されている。ピックアップ・コイルのサイズ
は導体16A、Bに呼応したものであり、指を使ってパ
ネルに触れる場合よりも大なる解像度を提供する。した
がって、スタイラスは、フィンガー・タッチを使って得
られるものよりも、もつと細かな作業に使用することが
できる。ハウジング12は、2サイドの開いた凹所を持
ち、そこにスタイラス20を保管のために置くことがで
きる。また、ハウジング12は、スタイラスのチップを
収容するための、2つの上向きの凹所を持ち、それによ
って、スタイラスは、不使用時を示す第2図のように、
もつと容易な姿勢で支持することができる。凹所24.
26は、金属の壁に沿って並んでおり、スタイラスのチ
ップをシールドすることにより、スタイラスが使用され
ないで保管されるときに導体16A、Bからの不所望の
ピックアップを防止する。凹所26は、第2図に示され
る如く、ハウジング14の下コーナーにある。
を有し、その中に(図示はしないが)ピックアップ・コ
イルが封入されている。ピックアップ・コイルのサイズ
は導体16A、Bに呼応したものであり、指を使ってパ
ネルに触れる場合よりも大なる解像度を提供する。した
がって、スタイラスは、フィンガー・タッチを使って得
られるものよりも、もつと細かな作業に使用することが
できる。ハウジング12は、2サイドの開いた凹所を持
ち、そこにスタイラス20を保管のために置くことがで
きる。また、ハウジング12は、スタイラスのチップを
収容するための、2つの上向きの凹所を持ち、それによ
って、スタイラスは、不使用時を示す第2図のように、
もつと容易な姿勢で支持することができる。凹所24.
26は、金属の壁に沿って並んでおり、スタイラスのチ
ップをシールドすることにより、スタイラスが使用され
ないで保管されるときに導体16A、Bからの不所望の
ピックアップを防止する。凹所26は、第2図に示され
る如く、ハウジング14の下コーナーにある。
窓I4、タッチ・パネル16、及びLCD18は、ワー
クパッド10のトップ・エリアの大部分を占める。窓を
囲むハウジングは、矩形の環状フレームの形をしている
。このハウジングは、横方向に離れた2個の凹所28を
フレームのトップ近傍に具備している。この凹所には、
各サイドに2個ずつ、計4個のボタン・スイッチ30〜
33がある。第1図に示されるように、スイッチは円形
であり、はぼフラットであって、凹所28の深さとほぼ
等しい厚さを有する。スイッチは、ユーザの指で手操作
できるように設計されている。マウス・ボタンをエミュ
レートするのに使う場合、スイッチは左手・右手両方の
オペレーション用にセット・アップされる。例えば、ス
イッチ31.33はマウス・ボタン1として使われ、ス
イッチ30.32はマウス・ボタン2として使われる、
といった具合である。右ききのユーザならば、左手をボ
タン30.31の上またはその近くに置くとともに、右
手を自由にして、右手の指又は右手で持ったスタイラス
によってディスプレイ・カーソルを制御することが期待
できる。スイッチの他の実現例としては、通常のディス
プレイには必要のないエリアを含むオーバーサイズのデ
ィスプレイを用意し、プログラム・コントロールの下で
、機械的スイッチのように輪郭エリアに触れてアクチュ
エートできるようにすることがあげられる。こういった
ボタンは、シングル・ボール、シングル・スロウ、モー
メンタリ・アクションのブツシュボタン・スイッチであ
る。ボタンは、ソフトウェアで、アプリケーション特を
の様々なファンクションを提供するようにプログラムす
ることができる。例えば、ボタンは、押すとマウス・ボ
タン1と2をエミュレートするようにプログラムするこ
とができる。これらボタンは、ソフトウェアによって、
4個の独立したボタンとして動作するようにプログラム
することもできるし、2&11のパラレル・ボタンとし
て動作するようにプログラムすることもできる。モーメ
ンタリ・アクション又はラッチ式アクションも、適当な
ソフトウェアによって定義可能である。
クパッド10のトップ・エリアの大部分を占める。窓を
囲むハウジングは、矩形の環状フレームの形をしている
。このハウジングは、横方向に離れた2個の凹所28を
フレームのトップ近傍に具備している。この凹所には、
各サイドに2個ずつ、計4個のボタン・スイッチ30〜
33がある。第1図に示されるように、スイッチは円形
であり、はぼフラットであって、凹所28の深さとほぼ
等しい厚さを有する。スイッチは、ユーザの指で手操作
できるように設計されている。マウス・ボタンをエミュ
レートするのに使う場合、スイッチは左手・右手両方の
オペレーション用にセット・アップされる。例えば、ス
イッチ31.33はマウス・ボタン1として使われ、ス
イッチ30.32はマウス・ボタン2として使われる、
といった具合である。右ききのユーザならば、左手をボ
タン30.31の上またはその近くに置くとともに、右
手を自由にして、右手の指又は右手で持ったスタイラス
によってディスプレイ・カーソルを制御することが期待
できる。スイッチの他の実現例としては、通常のディス
プレイには必要のないエリアを含むオーバーサイズのデ
ィスプレイを用意し、プログラム・コントロールの下で
、機械的スイッチのように輪郭エリアに触れてアクチュ
エートできるようにすることがあげられる。こういった
ボタンは、シングル・ボール、シングル・スロウ、モー
メンタリ・アクションのブツシュボタン・スイッチであ
る。ボタンは、ソフトウェアで、アプリケーション特を
の様々なファンクションを提供するようにプログラムす
ることができる。例えば、ボタンは、押すとマウス・ボ
タン1と2をエミュレートするようにプログラムするこ
とができる。これらボタンは、ソフトウェアによって、
4個の独立したボタンとして動作するようにプログラム
することもできるし、2&11のパラレル・ボタンとし
て動作するようにプログラムすることもできる。モーメ
ンタリ・アクション又はラッチ式アクションも、適当な
ソフトウェアによって定義可能である。
チルト・スタンド又はサポート34は、ハウジング12
の下側に取り付けられており、横方向に関して離れた2
つのアーム36を含んでいる。アーム36は、一端がピ
ボット・ビン38を中心として回転できるように同ピン
に接続されている。
の下側に取り付けられており、横方向に関して離れた2
つのアーム36を含んでいる。アーム36は、一端がピ
ボット・ビン38を中心として回転できるように同ピン
に接続されている。
アームの他の端は、シリンダ40に接続されてこれを支
持している。シリンダ40は、ソフト・プラスチック又
はラバー製であり、2本のアームをつなぐ。アーム36
とシリンダ40はU字形のサポート34を構成する。サ
ポート34は、第2図の実線の位置と一点11線の位置
の間で移動可能である。移動経路のどの位置でも、サポ
ート34は摩擦で止まり、ワークパッド10の重さでつ
ぶれることはない。サポート34が実線位置にあるとき
、シリンダ40は、ハウジング12のボトム・フラット
・サーフェイス44の下側には来ない。
持している。シリンダ40は、ソフト・プラスチック又
はラバー製であり、2本のアームをつなぐ。アーム36
とシリンダ40はU字形のサポート34を構成する。サ
ポート34は、第2図の実線の位置と一点11線の位置
の間で移動可能である。移動経路のどの位置でも、サポ
ート34は摩擦で止まり、ワークパッド10の重さでつ
ぶれることはない。サポート34が実線位置にあるとき
、シリンダ40は、ハウジング12のボトム・フラット
・サーフェイス44の下側には来ない。
他の任意の位置に動かすと、サポート34は、ワーク・
サーフェイス上でワークパッド10を、約35度までの
角度で支持する。ワーク・サーフェイスは、デスク・ト
ップでもよいし、ユーザのひざ(ラップ)でもよい、ハ
ウジング12のボトム・サーフェイス44とトップ・サ
ーフェイスはフラットであり、互いに平行をなすが、ハ
ウジングつまりはワークパッドの奥行骨だけ隔たってい
る。
サーフェイス上でワークパッド10を、約35度までの
角度で支持する。ワーク・サーフェイスは、デスク・ト
ップでもよいし、ユーザのひざ(ラップ)でもよい、ハ
ウジング12のボトム・サーフェイス44とトップ・サ
ーフェイスはフラットであり、互いに平行をなすが、ハ
ウジングつまりはワークパッドの奥行骨だけ隔たってい
る。
ボトム・サーフェイス44がフラットな水平面上にある
とき、上面42も水平であり、タッチパネル及びLCD
のビューイング・フェイスも水平である。したがって、
ビューイング・フェイスは、その位置でのビューのため
に露呈される。
とき、上面42も水平であり、タッチパネル及びLCD
のビューイング・フェイスも水平である。したがって、
ビューイング・フェイスは、その位置でのビューのため
に露呈される。
ユーザのひざの上で使用するとき、サポート34は使っ
てもよいし使わなくてもよいことが理解されるべきであ
る。なお、サポートを下向きに延ばし、ユーザのひざの
間にはさむことによって、ワークパッド10を単にひざ
に置くのよりもしつかり支持することが可能になる。ワ
ークパッドの全体的な寸法は、約11X14X2である
。(したがって、ユニザが容易に操作でき、かつひざの
上でサポートできる。)相対輝度及びコントラストのコ
ントロール・ノブ50.52は、ハウジング12の下側
にあり、手で回せるように露出されている。ワークパッ
ドエ0の重量は、1.8 kgである。
てもよいし使わなくてもよいことが理解されるべきであ
る。なお、サポートを下向きに延ばし、ユーザのひざの
間にはさむことによって、ワークパッド10を単にひざ
に置くのよりもしつかり支持することが可能になる。ワ
ークパッドの全体的な寸法は、約11X14X2である
。(したがって、ユニザが容易に操作でき、かつひざの
上でサポートできる。)相対輝度及びコントラストのコ
ントロール・ノブ50.52は、ハウジング12の下側
にあり、手で回せるように露出されている。ワークパッ
ドエ0の重量は、1.8 kgである。
第4図を参照するに、ワークパッド10は、シングル・
ケーブル56を介してパーソナル・コンピュータ60に
接続されている。コンピュータ60は、システム・ユニ
ット62、ディスプレイ64、及びキーボード66を含
む。この図には、ユーザ70がワークパッド10をユー
ザのひざに載せていること、及びユーザから離れた位置
にてパーソナル・コンピュータがテーブル又はデスク・
トップに載せられている様子を示している。コード56
は、2つのノン・コイル・エンド76の間に接続された
延長可能な中間部のコイル部74を有する。コード56
を延長した長さは、ユーザがワークパッドを様々な快適
な場所に移動させることができるように、16フイート
するのが好ましい。もちろん、長さはいくらにでも設定
可能なことは明白である。
ケーブル56を介してパーソナル・コンピュータ60に
接続されている。コンピュータ60は、システム・ユニ
ット62、ディスプレイ64、及びキーボード66を含
む。この図には、ユーザ70がワークパッド10をユー
ザのひざに載せていること、及びユーザから離れた位置
にてパーソナル・コンピュータがテーブル又はデスク・
トップに載せられている様子を示している。コード56
は、2つのノン・コイル・エンド76の間に接続された
延長可能な中間部のコイル部74を有する。コード56
を延長した長さは、ユーザがワークパッドを様々な快適
な場所に移動させることができるように、16フイート
するのが好ましい。もちろん、長さはいくらにでも設定
可能なことは明白である。
第5図に示されるように、ケーブル56は、2本の絶縁
されたワイヤ82.83、及び2本のワイヤ・ケーブル
84.85を囲む外周絶縁シース(sheath)から
なる。ワイヤ・ケーブル84は、3本の絶縁されたワイ
ヤ86.87.88をねじって作ったものである。同様
に、ワイヤ・ケーブル85は、3本の絶縁されたワイヤ
90.91.92をねじって作ったものである。ワイヤ
82.83は、0ボルト、−5ボルトのパワーを供給し
、ワイヤ88.91は、+12ボルト、−12ボルトの
パワーを供給する。ワイヤ86.87はワークパッドか
らコンピュータへのバランス・トランスミッション用の
信号ワイヤであり、ワイヤ90.92はコンピュータか
らワークパッドへのバランス・トランスミッション用の
信号ワイヤである。
されたワイヤ82.83、及び2本のワイヤ・ケーブル
84.85を囲む外周絶縁シース(sheath)から
なる。ワイヤ・ケーブル84は、3本の絶縁されたワイ
ヤ86.87.88をねじって作ったものである。同様
に、ワイヤ・ケーブル85は、3本の絶縁されたワイヤ
90.91.92をねじって作ったものである。ワイヤ
82.83は、0ボルト、−5ボルトのパワーを供給し
、ワイヤ88.91は、+12ボルト、−12ボルトの
パワーを供給する。ワイヤ86.87はワークパッドか
らコンピュータへのバランス・トランスミッション用の
信号ワイヤであり、ワイヤ90.92はコンピュータか
らワークパッドへのバランス・トランスミッション用の
信号ワイヤである。
したがって、ワークパッド10を作動させるのに必要な
パワーと信号を伝えるのに必要なすべての導線が1本の
ケーブルの中に入っている。
パワーと信号を伝えるのに必要なすべての導線が1本の
ケーブルの中に入っている。
第6図を参照するに、ワークパッド10のハウジング1
2の中には、様々な電子回線がマウントされており、パ
ワー・スルー・ケーブル56を得、パーソナル・コンピ
ュータ60の制御の下に作動する。ディスプレイ18は
、ライン102を介してLCDコントロール100に接
続され、それはさらにライン104を介してバス106
に接続される。インターフェース108はバス106と
ケーブル56とに接続されているので、ディスプレイの
オペレーションはコンピュータからライン56を経て送
られる信号とコマンドによって行われる。タッチ・セン
サ16は、センス・モード・フリークエンシイ測定回路
11Oとワイヤ・セレクト・マルチプレクサ(MUX)
114とに接続されている。センサ・ドライバ112は
、MUXI’14とバス106を連絡し、指がいつ、ど
の場所でスクリーンをされったかを検知するように作動
する。後で詳述するボタン・ステータス回路116は、
ライン117を介してボタン・スイッチ30〜33に接
続されている。スタイラスからのライン22は、スタイ
ラス入力回路118に接続され、それはさらにスタイラ
ス・モード信号強度測定回路120に接続されている。
2の中には、様々な電子回線がマウントされており、パ
ワー・スルー・ケーブル56を得、パーソナル・コンピ
ュータ60の制御の下に作動する。ディスプレイ18は
、ライン102を介してLCDコントロール100に接
続され、それはさらにライン104を介してバス106
に接続される。インターフェース108はバス106と
ケーブル56とに接続されているので、ディスプレイの
オペレーションはコンピュータからライン56を経て送
られる信号とコマンドによって行われる。タッチ・セン
サ16は、センス・モード・フリークエンシイ測定回路
11Oとワイヤ・セレクト・マルチプレクサ(MUX)
114とに接続されている。センサ・ドライバ112は
、MUXI’14とバス106を連絡し、指がいつ、ど
の場所でスクリーンをされったかを検知するように作動
する。後で詳述するボタン・ステータス回路116は、
ライン117を介してボタン・スイッチ30〜33に接
続されている。スタイラスからのライン22は、スタイ
ラス入力回路118に接続され、それはさらにスタイラ
ス・モード信号強度測定回路120に接続されている。
回路120はバス106に接続されている。
タッチ・パネル・アダプタ・カード126は、コンピュ
ータの中に搭載され、ケーブル56に接続されたインタ
ーフェース122を具備する。ビデオ、プロセッサ12
7はインターフェース122とコンピュータ60の補助
ビデオ・スロット182とに接続される。コンピュータ
60は、CPU132、ROM134、ディスク136
、キーボード66、ディスプレイ64、及びメモリ13
8等のスタンダード・アイテムを含む。メモリ138は
、オペレーティング・システム140とアプリケーショ
ン・プログラム142をストアする。
ータの中に搭載され、ケーブル56に接続されたインタ
ーフェース122を具備する。ビデオ、プロセッサ12
7はインターフェース122とコンピュータ60の補助
ビデオ・スロット182とに接続される。コンピュータ
60は、CPU132、ROM134、ディスク136
、キーボード66、ディスプレイ64、及びメモリ13
8等のスタンダード・アイテムを含む。メモリ138は
、オペレーティング・システム140とアプリケーショ
ン・プログラム142をストアする。
また、カード126はバスを含み、それにはインターフ
ェース122、ROM144、RAM146、コントロ
ール・プロセッサ148、及びI10コントローラ15
0が接続される。コントローラ150はライン152を
介してバス130に接続される。
ェース122、ROM144、RAM146、コントロ
ール・プロセッサ148、及びI10コントローラ15
0が接続される。コントローラ150はライン152を
介してバス130に接続される。
第7図に示されるように、インターフェース122は、
ビデオ信号をレシーブしてストアするRAM226を含
み、−時に1/4をマルチブレクサ(MUX)224に
出力する。したがって、ビデオ・ディスプレイは、ディ
スプレイを完全に変えるのに、4フレ一ム分の信号が必
要である。MUX222は信号をパラレル・ツ・シリア
ル・コンバータ220に供給し、それはさらにNRZ1
回路214へ、そしてさらにトランスミッタ(TRAN
S)216へと出力する。信号は、ケーブル56からな
るライン90.92を経てTRANS216からレシー
バ(RCVR)214へと転送される。信号はシリアル
・ツ・パラレル・コンバータ210.5 B/4 Bデ
コーダ、及びデマルチプレクサ(DEMUX)200を
通過する。DEMUX200はセパレートな信号をライ
ン202.204.206に送り、コントロール、ステ
ータス間合せ、センサ・ドライバ・コマンド及びビデオ
信号等の様々な信号をディスプレイに送る。
ビデオ信号をレシーブしてストアするRAM226を含
み、−時に1/4をマルチブレクサ(MUX)224に
出力する。したがって、ビデオ・ディスプレイは、ディ
スプレイを完全に変えるのに、4フレ一ム分の信号が必
要である。MUX222は信号をパラレル・ツ・シリア
ル・コンバータ220に供給し、それはさらにNRZ1
回路214へ、そしてさらにトランスミッタ(TRAN
S)216へと出力する。信号は、ケーブル56からな
るライン90.92を経てTRANS216からレシー
バ(RCVR)214へと転送される。信号はシリアル
・ツ・パラレル・コンバータ210.5 B/4 Bデ
コーダ、及びデマルチプレクサ(DEMUX)200を
通過する。DEMUX200はセパレートな信号をライ
ン202.204.206に送り、コントロール、ステ
ータス間合せ、センサ・ドライバ・コマンド及びビデオ
信号等の様々な信号をディスプレイに送る。
ディスプレイからコンピュータへ送信される信号は、第
8図に示されるようなチャネルを通過するが、これは第
7図に示されるようなチャネルに類似している。ライン
242.244.2461.240上の入力信号は、M
UX 240に入力され、エンコーダ250、コンバー
タ252、NRZ1回路254、RCVR256、ライ
ン86.87、TRANS258、NRZI回路260
、コンバータ262、デコーダ264を通過してMUX
266へ到、コンピュータに供給される。
8図に示されるようなチャネルを通過するが、これは第
7図に示されるようなチャネルに類似している。ライン
242.244.2461.240上の入力信号は、M
UX 240に入力され、エンコーダ250、コンバー
タ252、NRZ1回路254、RCVR256、ライ
ン86.87、TRANS258、NRZI回路260
、コンバータ262、デコーダ264を通過してMUX
266へ到、コンピュータに供給される。
第9図は、ボタン30〜33がプログラム・コントロー
ル下で作動する様子を示す、ボタン・スイッチは、一連
のチェンジ・オブ・ステート・レジスタ300に各々接
続されており、それらはさらにボタン・ステート・レジ
スタ302に接続されている。どれかのスイッチをアク
チュエートすると、それに関連するレジスタがイネーブ
ルになり、関連するレジスタ302に対して、アクチュ
エートされたスイッチの識別信号を送る0割込体号はラ
イン117を介してコンピュータ60に送られる。する
と、割込処理ルーチンはステート・レジスタ302に問
合せをして、どのスイッチがアクチュエートされたかを
示すコードを獲得する。
ル下で作動する様子を示す、ボタン・スイッチは、一連
のチェンジ・オブ・ステート・レジスタ300に各々接
続されており、それらはさらにボタン・ステート・レジ
スタ302に接続されている。どれかのスイッチをアク
チュエートすると、それに関連するレジスタがイネーブ
ルになり、関連するレジスタ302に対して、アクチュ
エートされたスイッチの識別信号を送る0割込体号はラ
イン117を介してコンピュータ60に送られる。する
と、割込処理ルーチンはステート・レジスタ302に問
合せをして、どのスイッチがアクチュエートされたかを
示すコードを獲得する。
スイッチのデアクチユニージョン(非活動化)もまた割
込を引き起こす、メモリ138は、スイッチ解釈プログ
ラムをストアし、その中には、デバイス・ドライバ及び
エミュレーション・ルーチン304、イベント・ジェネ
レータ、環境依存ルーチン306、並びにアプリケーシ
ョン・ソフトウェア308が含まれる。エミュレーショ
ン・ルーチン304は、スイッチを解釈し、マウス・ボ
タン又はファンクション・キーを表現することにより、
そのようなサポートのために書かれたアプリケーション
・プログラムとワークパッドの協働を可能にする。ある
いは、アプリケーション・ソフトウェア308自身がキ
ーをダイレクトに解釈することも可能である。
込を引き起こす、メモリ138は、スイッチ解釈プログ
ラムをストアし、その中には、デバイス・ドライバ及び
エミュレーション・ルーチン304、イベント・ジェネ
レータ、環境依存ルーチン306、並びにアプリケーシ
ョン・ソフトウェア308が含まれる。エミュレーショ
ン・ルーチン304は、スイッチを解釈し、マウス・ボ
タン又はファンクション・キーを表現することにより、
そのようなサポートのために書かれたアプリケーション
・プログラムとワークパッドの協働を可能にする。ある
いは、アプリケーション・ソフトウェア308自身がキ
ーをダイレクトに解釈することも可能である。
F、効果
本発明によれば、ユーザのひざの上で画面を水平方向に
して置(ことができ、且つ操作が容易な入力デバイスが
実現される。
して置(ことができ、且つ操作が容易な入力デバイスが
実現される。
第1図は、本発明によるワークパッドの平面図である。
第2図は、同ワークパッドの側面図である。
第3図は、同ワークパッドの他方向の側面図である。
第4図は、本発明を具体化するデータ処理システム及び
そこでのユーザのインターラクションの1モードの概要
を示す平面図である。 第5図は、ワークパッドとパーソナル・コンピュータを
結ぶケーブルの断面図である。 第6図は、第6図A図と第6B図の関係を示す構成図で
ある。 第6A図は、タッチパネル側の回路構成のブロック図で
ある。 第6 B図は、パーソナル・コンピュータ側の回路構成
のブロック図である。 第7図は、コンピュータからディスプレイへの通信チャ
ネルのブロック図である。 第8図は、ディスプレイからコンピュータへの通信チャ
ネルのブロック図である。 第9図は、ボタン・スイッチのプログラム化された動作
を説明するためのブロック図である。
そこでのユーザのインターラクションの1モードの概要
を示す平面図である。 第5図は、ワークパッドとパーソナル・コンピュータを
結ぶケーブルの断面図である。 第6図は、第6図A図と第6B図の関係を示す構成図で
ある。 第6A図は、タッチパネル側の回路構成のブロック図で
ある。 第6 B図は、パーソナル・コンピュータ側の回路構成
のブロック図である。 第7図は、コンピュータからディスプレイへの通信チャ
ネルのブロック図である。 第8図は、ディスプレイからコンピュータへの通信チャ
ネルのブロック図である。 第9図は、ボタン・スイッチのプログラム化された動作
を説明するためのブロック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データ処理システム用のワークパッドであつて、 ユーザのひざに載せるのに適当な大きさと形をしたハウ
ジングと、 上記ハウジングに設けられた、フラットなディスプレイ
と、 上記ハウジングに設けられ、上記ディスプレイを覆う透
明なタッチ・パネルと、 上記ハウジングに接続され、上記タッチ・パネルに対し
て手で移動させることの可能なピック・アップ・スタイ
ラスと、 上記ハウジングに収容され、ユーザの指の上記タッチ・
パネルへの接触又は上記ピック・アップ・スタイラスの
上記タッチ・パネルへの近接に応答して、所定の機能を
始動させる電子的手段と、上記ワークパッドのオペレー
ションの制御のためのデータ・プロセッサと上記電子的
手段を接続するためのケーブル手段と、 上記電子的手段に接続され、機能切替操作を手で行うた
めの、上記ハウジングに設けられた少なくとも1つのボ
タン・スイッチ を具備する、ワークパッド。 2、上記フラット・ディスプレイはLCDからなる 請求項1記載のワークパッド。 3、上記スイッチは左手で操作するためのものと右手で
操作するためのものとがある 請求項1記載のワークパッド。 4、上記ケーブル手段は、電力線と信号線を含むフレキ
シブルな1本のケーブルからなる請求項1記載のワーク
パッド。 5、基本的なシステム・オペレーションを制御するため
のオペレーティング・システム及びユーザの選択可能な
機能を実行するためのアプリケーション・プログラムを
実行するコンピュータと、ユーザが容易に移動させるこ
との可能な大きさと重さを持つワークパッドと、 上記ワークパッドと上記コンピュータを接続するフレキ
シブルなケーブルとを具備し、 上記ワークパッドは、上記プログラムの実行によつて制
御され、 上記ワークパッドは、さらに、 ユーザのひざに載せるのに適当な大きさと形をしたハウ
ジングと、 上記ハウジングに設けられた、フラットなディスプレイ
と、 上記ハウジングに設けられ、上記ディスプレイを覆う透
明なタッチ・パネルと、 上記ハウジングに接続され、上記タッチ・パネルに対し
て手で移動させることの可能なピック・アップ・スタイ
ラスと、 上記ハウジングに収容され、ユーザの指の上記タッチ・
パネルへの接触又は上記ピック・アップ・スタイラスの
上記タッチ・パネルへの近接に応答して、所定の機能を
始動させる電子的手段と、上記電子的手段に接続され、
機能切替操作を手で行うための、上記ハウジングに設け
られた少なくとも1つのボタン・スイッチ を具備することを特徴とする、データ処理システム。 6、上記コンピュータによつて実行され、上記スイッチ
の操作をマウス・ボタン操作のエミュレーションとして
解釈するエミュレーション手段を具備する、請求項5記
載のデータ処理システム。 7、上記ディスプレイはLCDからなる請求項5記載の
データ処理システム。 8、上記スイッチには左手で操作するためのものと右手
で操作するためのものとがある 請求項5記載のデータ処理システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US35122789A | 1989-05-15 | 1989-05-15 | |
US351227 | 1989-05-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035806A true JPH035806A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=23380109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2121408A Pending JPH035806A (ja) | 1989-05-15 | 1990-05-14 | ワークパツド及びそれを含むデータ処理システム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5528266A (ja) |
EP (1) | EP0398055B1 (ja) |
JP (1) | JPH035806A (ja) |
AT (1) | ATE167746T1 (ja) |
CA (1) | CA2011517C (ja) |
DE (1) | DE69032438T2 (ja) |
ES (1) | ES2118061T3 (ja) |
Families Citing this family (58)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2683923A1 (fr) * | 1991-11-14 | 1993-05-21 | Besombes Alain | Methode pour simplifier les fonctions d'un ordinateur. |
GB2266038B (en) * | 1992-03-24 | 1995-07-12 | Afe Displays Limited | Information input system for a computer |
JP2986047B2 (ja) * | 1993-04-29 | 1999-12-06 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | ディジタル入力用表示装置並びに入力処理装置および方法 |
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