JP2023112847A - 冷蔵庫の扉および冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】扉の正面に設けられたガラスの存在感をより向上させることのできる扉および冷蔵庫を提供する。【解決手段】冷蔵庫1は、野菜室扉12aなどの扉を備えている。野菜室扉12aは、前面に配置されているガラス板21と、ガラス板21の一端辺に取り付けられている取っ手部材22とを備えている。取っ手部材22が取り付けられるガラス板21の一端辺は、取っ手部材22の抱え込み部32によって、一端部から他端部まで抱え込まれている。一方、この一端辺以外のガラス板21の端辺は、露出した状態になっている。【選択図】図3
Description
本発明は、冷蔵庫に備えられている扉、およびこの扉を備えている冷蔵庫に関する。
冷蔵庫には、各収納室を開閉するための扉が備えられている。近年、冷蔵庫の意匠性を向上させるために、正面部分をガラス板で形成した扉が提案されている。例えば、特許文献1には、前面に透明層6aと、裏面に着色層6bを有する着色ガラス板6と、着色ガラス板6に対向して配置された内板2と、着色ガラス板6の全周に挿入する枠体7と、着色ガラス板6と内板2と枠体7で出来る空間内に発泡充填された断熱材4で構成された冷蔵庫の扉体が開示されている。
特許文献1に開示された扉体は、枠体7に設けられたガラス板挿入部7aに着色ガラス板6の全周の端部が挿入される。このような構成では、冷蔵庫を正面から見たときに、扉の外周部分に位置する枠体が目立つことになり、ガラスの存在感を減少させてしまう可能性がある。
そこで、本発明では、扉の正面に設けられたガラスの存在感をより向上させることのできる扉および冷蔵庫を提供することを目的とする。
本発明の一局面にかかる扉は、冷蔵庫の扉であって、前面に配置されているガラス板と、前記ガラス板の一端辺に取り付けられている取っ手部材とを備えており、前記取っ手部材が取り付けられる前記ガラス板の前記一端辺は、前記取っ手部材の抱え込み部によって、一端部から他端部まで抱え込まれており、前記ガラス板の前記一端辺以外の端辺は、露出した状態になっている。
本発明によれば、扉の正面に設けられたガラスの存在感をより向上させることのできる扉および冷蔵庫を提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の各実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<第1の実施形態>
(冷蔵庫の全体構成)
先ず、第1の実施形態にかかる冷蔵庫1の全体構成を説明する。図1には、冷蔵庫1を正面から見た外観を示す。図2には、冷蔵庫1の各扉を開けた状態の外観を示す。
(冷蔵庫の全体構成)
先ず、第1の実施形態にかかる冷蔵庫1の全体構成を説明する。図1には、冷蔵庫1を正面から見た外観を示す。図2には、冷蔵庫1の各扉を開けた状態の外観を示す。
冷蔵庫1の外形は、主として断熱箱体90で構成されている。この断熱箱体90によって冷蔵庫1の貯蔵空間が形成される。断熱箱体90によって形成される貯蔵空間は、水平方向に延びる複数の仕切りによって、例えば、上段から順に、冷蔵室11と、野菜室12と、製氷室14および第2冷凍室15と、冷凍室13とに区分けされている。
冷蔵室11には、左右に分割された観音開き式の冷蔵室扉11aおよび11bが設けられている。野菜室12には、引き出し式の野菜室扉12aが設けられている。冷凍室13には、引き出し式の冷凍室扉13aが設けられている。製氷室14には、引き出し式の製氷室扉14aが設けられている。第2冷凍室15には、引き出し式の冷凍室扉15aが設けられている。
以上のように、本実施の形態にかかる冷蔵庫1は、複数の貯蔵空間に区分けされて、冷蔵室11および野菜室12などが設けられている。但し、各貯蔵空間の配置位置については、これに限定はされない。また、各貯蔵空間に設けられている扉の構成も、上記のものに限定はされない。
本実施形態では、扉が設けられている面を冷蔵庫の正面または前面と呼ぶ。そして、前面を基準にして、冷蔵庫1を通常の状態で設置した場合に存在する位置に基づいて、冷蔵庫1の各面を、上面、側面、背面、及び底面とする。また、冷蔵庫1を設置面に載置した状態で、冷蔵庫1を正面から見て左右の方向(上下方向と直交する横方向)のことを、冷蔵庫1(または、野菜室扉12aなど)の左右方向という。また、冷蔵庫1を設置面に載置した状態で、冷蔵庫1の上下の方向(左右方向と直交する縦方向)のことを、冷蔵庫1(または、野菜室扉12aなど)の上下方向という。また、冷蔵庫1の前面側から見て左側に位置する側を、冷蔵庫1の左側と呼び、冷蔵庫1の前面側から見て右側に位置する側のことを、冷蔵庫1の右側と呼ぶ。
(引き出し式の扉の構成)
続いて、冷蔵庫1に設けられている引き出し式の扉の概略構成について説明する。以下では、冷蔵庫1に設けられている複数の引き出し式の扉のうち、野菜室扉12aおよび冷凍室扉13aを例に挙げて説明する。他の引き出し式の扉についてもこれらの扉と同様の構成が適用できる。
続いて、冷蔵庫1に設けられている引き出し式の扉の概略構成について説明する。以下では、冷蔵庫1に設けられている複数の引き出し式の扉のうち、野菜室扉12aおよび冷凍室扉13aを例に挙げて説明する。他の引き出し式の扉についてもこれらの扉と同様の構成が適用できる。
図3には、野菜室扉12aの外観を示す。図4には、冷凍室扉13aの外観を示す。図5には、野菜室扉12aの側面図を示す。図6には、野菜室扉12aの縦断面図を示す。図12には、冷凍室扉13aの側面図を示す。図13には、冷凍室扉13aの縦断面図を示す。
野菜室扉12aは、主として、ガラス板21、取っ手部材22、2つのサイドキャップ部材23aおよび23b、下方キャップ部材24、および発泡断熱材27などを備えている。同様に、冷凍室扉13aは、主として、ガラス板21、取っ手部材22、2つのサイドキャップ部材23aおよび23b、下方キャップ部材24、背面部材25、および発泡断熱材27などを備えている。
ガラス板21は、略四角形状を有しており、扉の前面に配置されている。ガラス板21は、扉の正面部を形成している。ガラス板21の4つの端辺には、扉の各側面を形成している4つのキャップ部材(具体的には、取っ手部材22、2つのサイドキャップ部材23aおよび23b、並びに下方キャップ部材24)が取り付けられている。
ガラス板21の4つの端辺のうち、上方側の端辺以外の3つの端辺は、正面から見て露出した状態となっている。また、ガラス板21の上方側の端辺は、取っ手部材22の抱え込み部32によって、一端部(例えば、左側の端部)から他端部(例えば、右側の端部)まで抱え込まれた状態となっている。
取っ手部材22は、例えば、ABS、PP、PSなどの樹脂材料を用いて形成されている。取っ手部材22は、ガラス板21の上方側の端辺に取り付けられる。取っ手部材22は、その正面側に、取っ手部31、抱え込み部32、およびフランジ部33などを有している。
取っ手部31は、野菜室扉12aの上端の前面側に左右両側に延びるように設けられている。取っ手部31は、下方に窪んだ凹部を有している。
抱え込み部32は、取っ手部材22の長手方向に沿って一端部(例えば、左側の端部)から他端部(例えば、右側の端部)まで延びている。抱え込み部32は、下方に向かって開口した凹部32aを有している。この凹部32a内に、ガラス板21の上方の端辺の全体が嵌め込まれる。これにより、ガラス板21の上方の端辺は抱え込み部32によって覆われた状態となる。
抱え込み部32の左右両端部には、凹部32aを側方から覆う側壁38が設けられている。サイドキャップ部材23aおよび23bの突起44は、この側壁38の内側に挿し込まれる。
このような構成とすることで、正面視では取っ手部材22とサイドキャップ部材23aおよび23bとの継ぎ目となる縦線ができないため、扉および冷蔵庫の美観が向上する。また、側壁38がサイドキャップ部材23aおよび23bの突起44の上部を外側から保持するため、発泡断熱材の充填によってサイドキャップ部材が外側に膨らんでも、取っ手部材22とサイドキャップ部材との間に隙間ができることを防止することができる。
なお、野菜室扉12aに設けられている抱え込み部32には、上方側に前面側傾斜面32bが設けられている(図9参照)。この前面側傾斜面32bには、シール部材61が貼り付けられる。これにより、冷蔵庫1の正面側の意匠性を向上させることができる。
サイドキャップ部材23aおよび23bは、例えば、ABS、PP、PSなどの樹脂材料を用いて形成されている。サイドキャップ部材23aは、ガラス板21の左側の端辺に取り付けられる。サイドキャップ部材23bは、ガラス板21の右側の端辺に取り付けられる。
サイドキャップ部材23aには、前面側にフランジ部41aが設けられている。同様に、サイドキャップ部材23bには、前面側にフランジ部41bが設けられている。フランジ部41aおよび41bは、サイドキャップ部材の本体部と略直角な位置関係で設けられている(図7参照)。扉においては、サイドキャップ部材23aのフランジ部41aの前面側と、ガラス板21の背面の左側端部とが接触した状態となっており、サイドキャップ部材23bのフランジ部41bの前面側と、ガラス板21の背面の右側端部とが接触した状態となっている。これにより、ガラス板21の左右両側の端辺は、正面から見て露出した状態となる。
サイドキャップ部材23aおよび23bの上方は、取っ手部材22との接続部となっている。サイドキャップ部材23aおよび23bの上端部は、取っ手部材22の左右両側の端部の形状と合致するような形状になっている。
下方キャップ部材24は、例えば、ABS、PP、PSなどの樹脂材料を用いて形成されている。下方キャップ部材24は、ガラス板21の下側の端辺に取り付けられる。
下方キャップ部材24には、前面側にフランジ部41cが設けられている。フランジ部41cは、下方キャップ部材の本体部と略直角な位置関係で設けられている(図7参照)。扉においては、下方キャップ部材24のフランジ部41cの前面側と、ガラス板21の背面の下側端部とが接触した状態となっている(図6および図13など参照)。これにより、ガラス板21の下側の端辺は、正面から見て露出した状態となる。
背面部材25は、例えば、ABS、PP、PSなどの樹脂材料を用いて形成されている。背面部材25は、ガラス板21に各キャップ部材を取り付けた状態の扉本体の内部に発泡断熱材料を滴下した後に、扉の背面部を覆うように取り付けられる。
発泡断熱材27は、ガラス板21、各キャップ部材、および背面部材25を組み合わせて形成された扉の外装体の内部に設けられている。発泡断熱材27は、例えば、発泡ウレタンなどを扉の外装体の内部に充填することによって形成される。
(野菜室扉の構成)
続いて、野菜室扉12aのより詳細な構成について説明する。図7には、野菜室扉12aを構成する各キャップ部材(すなわち、サイドキャップ部材23aおよび23b、並びに下方キャップ部材24)と、これに取り付けられるガラス板21とを分解した状態で示す。図8には、野菜室扉12aの本体部に対して取っ手部材22を取り付ける様子を示す。図9には、野菜室扉12aの本体部と、取っ手部材22と、シール部材61とを分解した状態で示す。
続いて、野菜室扉12aのより詳細な構成について説明する。図7には、野菜室扉12aを構成する各キャップ部材(すなわち、サイドキャップ部材23aおよび23b、並びに下方キャップ部材24)と、これに取り付けられるガラス板21とを分解した状態で示す。図8には、野菜室扉12aの本体部に対して取っ手部材22を取り付ける様子を示す。図9には、野菜室扉12aの本体部と、取っ手部材22と、シール部材61とを分解した状態で示す。
図10には、取っ手部材22を取り外した状態の野菜室扉12aの上方部分を示す。図11には、野菜室扉12aを構成する取っ手部材22の内部を示す。
図7に示すように、野菜室扉12aの左側の側面を形成しているサイドキャップ部材23aと、野菜室扉12aの下方の側面を形成している下方キャップ部材24とは、互いの端辺が当接するような状態で接続されている。同様に、野菜室扉12aの右側の側面を形成しているサイドキャップ部材23bと、野菜室扉12aの下方の側面を形成している下方キャップ部材24とは、互いの端辺が当接するような状態で接続されている。そして、野菜室扉12aの前面部を形成しているガラス板21は、その左右及び下方の端部の裏面が各キャップ部材のフランジ部41a・41b・41cに接触するように配置される。
この状態の野菜室扉12aの外装体の上方側の端辺に、取っ手部材22が取り付けられる(図8参照)。具体的には、サイドキャップ部材23aおよび23bの上方に設けられているツメ43と、取っ手部材22の左右両側の端部に設けられている嵌め込み部35とが嵌合するように取り付けられる。嵌め込み部35は、開口部または凹部で形成されている。
取っ手部材22を取り付ける際に、取っ手部材22の前方側に位置する抱え込み部32の凹部32a内に、ガラス板21の上方の端辺の全体が嵌め込まれる。このとき、抱え込み部32の背面側に位置するフランジ部33は、ガラス板21の背面と当接した状態となる。
なお、サイドキャップ部材23aおよび23bの前方側の上端部には、小さな突起44が設けられている(図8、図9など参照)。野菜室扉12aの外装体の左右両側の端部に位置する各突起44・44は、抱え込み部32の凹部32aの左右端と側壁38との間に差し込まれる。これにより、左右両側のサイドキャップ部材23aおよび23bが、取っ手部材22によって挟持された状態となり、サイドキャップ部材23aおよび23bと取っ手部材22との接続部に隙間が発生することを抑制することができる。
また、取っ手部材22の抱え込み部32は、前面側傾斜面32bを有している。この前面側傾斜面32bには、シール部材61が貼り付けられる。
シール部材61の表面には、例えば、木目模様、大理石模様などの種々の模様が様々な色彩でプリントされている。これにより、冷蔵庫1の外観の意匠性を向上させることができる。また、シール部材61の裏面には、接着材を含む接着層が形成されている。そのため、使用者は、異なる模様がプリントされている複数のシール部材61から好みの模様のシール部材61を選択して、冷蔵庫1の野菜室扉12aなどの取っ手部31の前方側に貼り付けることができる。また、既に貼り付けられているシール部材61の表面に、さらに別のシール部材61を貼り付けることも可能となる。これにより、使用者は、冷蔵庫1が設置される部屋のインテリアなどに合わせて冷蔵庫1の正面部分のデザインを容易に変更することができる。
取っ手部31は、抱え込み部32の後方に位置し、左右方向に延びる凹部を有している。この凹部の前方側傾斜面31aの傾斜角度は、抱え込み部32の前面側傾斜面32bの傾斜角度よりも急な角度(すなわち、より垂直方向に近い角度)となっている。これにより、使用者が野菜室扉12aを開けるときに、取っ手部31の凹部に指を掛けやすくすることができる。
また、抱え込み部32の前面側傾斜面32bは、比較的緩やかな傾斜角度となっている。これにより、ガラス板21の端部との境界を滑らかな状態とすることができ、冷蔵庫1の意匠性を向上させることができる。
図8に示す野菜室扉12aの外装体の上方側の端辺に、取っ手部材22を取り付けた状態で、外装体の内部(すなわち、ガラス板21の背面側)に発泡断熱材料を滴下する。その後、外装体の背面部を覆うように背面部材25を取り付ける。滴下された発泡断熱材料は、扉の内部で発泡および膨張する。これにより、野菜室扉12aの内部は、発泡断熱材27で充填される。
このように、野菜室扉12aの外装体の内部には、発泡断熱材で充填される空間53が設けられている(図10参照)。さらに、野菜室扉12aの内部には、空間53とは別に2つの小空間54が存在する。正面から見て左側の小空間54は、取っ手部材22とサイドキャップ部材23aとの接続部(両部材の継ぎ合わせ部)に位置している。正面から見て右側の小空間54は、取っ手部材22とサイドキャップ部材23bとの接続部(両部材の継ぎ合わせ部)に位置している。
小空間54は、空間53とは壁で仕切られた状態となっている。小空間54を形成する壁は、取っ手部材22の一部とサイドキャップ部材23aまたは23bの一部とで形成されている(図10および図11参照)。この小空間54は、発泡断熱材を吸収する空間として機能する。
野菜室扉12aの内部に注入された発泡断熱材料は、空間53内を発泡しながら、野菜室扉12aのコーナー部に位置する小空間54まで膨張する。そして、膨張した発泡断熱材材料の一部は、小空間54を区画する壁の隙間から小空間54内へ流入し、小空間54内で発泡断熱材27となる。取っ手部材22とサイドキャップ部材23aまたは23bとの接続部に小空間54が設けられていることで、空間53が両部材の接続部と直に面している構成と比較して、野菜室扉12aの内部に充填される発泡断熱材が両部材の接続部から漏れることを抑えることができる。
また、小空間54内の発泡断熱材27は、小空間54の壁を形成しているサイドキャップ部材23aまたは23bの一部に接着された状態となる。これにより、野菜室扉12aの剛性を高めることができる。
なお、小空間54を形成する壁の一部は、取っ手部材22側の壁とサイドキャップ部材23aまたは23b側の壁とが重なり合った二重壁構造となっていることが好ましい。これにより、小空間54内の流入した発泡断熱材が、取っ手部材とキャップ部材との接続部の隙間から漏れだすことをより確実に抑制することができる。
図6には、野菜室扉12aのコーナー部に位置する小空間54の形成領域を破線で示している。この図に示されるように、小空間54は、パッキン51の上下方向の形成位置の外側に位置している。また、小空間54は、左右方向においても、パッキン51の形成位置の外側に位置している(図10参照)。
これにより、小空間54部分が発露することを抑制することができる。図6に示す例では、小空間54は、パッキン51の外側端部よりも外側に位置している。但し、別の例では、小空間54は、パッキン51の嵌め込み部51aの形成位置よりも外側に位置していてもよい。
(冷凍室扉の構成)
続いて、冷凍室扉13aのより詳細な構成について説明する。本実施形態では、製氷室扉14aおよび冷凍室扉15aも、冷凍室扉13aと同様の構成を有している。なお、冷凍室扉13aは、一部の構成を除いて野菜室扉12aと概ね同様の構成を有している。
続いて、冷凍室扉13aのより詳細な構成について説明する。本実施形態では、製氷室扉14aおよび冷凍室扉15aも、冷凍室扉13aと同様の構成を有している。なお、冷凍室扉13aは、一部の構成を除いて野菜室扉12aと概ね同様の構成を有している。
図14には、冷凍室扉13aの本体部に対して取っ手部材22を取り付ける様子を示す。図15には、冷凍室扉13aの本体部と、取っ手部材22とを分解した状態で示す。図16には、取っ手部材22を取り外した状態の冷凍室扉13aの上方部分を示す。図17には、冷凍室扉13aを構成する取っ手部材22の内部を示す。
野菜室扉12aと同様に、冷凍室扉13aの前面部を形成しているガラス板21は、その左右及び下方の端部の裏面が各キャップ部材のフランジ部41a・41b・41cに接触するように配置される(図7参照)。この状態の冷凍室扉13aの外装体の上方側の端辺に、取っ手部材22が取り付けられる(図14参照)。
また、取っ手部材22を取り付ける際に、取っ手部材22の前方側に位置する抱え込み部32の凹部32a内に、ガラス板21の上方の端辺の全体が嵌め込まれる。このとき、抱え込み部32の背面側に位置するフランジ部33は、ガラス板21の背面と当接した状態となる。
なお、サイドキャップ部材23aおよび23bの前方側の上端部には、小さな突起44が設けられている(図14、図15参照)。冷凍室扉13aの外装体の左右両側の端部に位置する各突起44・44は、抱え込み部32の凹部32aの左右端と側壁38との間に差し込まれる。これにより、左右両側のサイドキャップ部材23aおよび23bが、取っ手部材22によって挟持された状態となり、サイドキャップ部材23aおよび23bと取っ手部材22との接続部に隙間が発生することを抑制することができる。
なお、冷凍室扉13aでは、取っ手部材22の抱え込み部32は、前面側傾斜面32bを有していない。したがって、冷凍室扉13aには、シール部材61も設けられていない。
野菜室扉12aと同様に、冷凍室扉13aにも空間53とは別に2つの小空間54が存在する。小空間54は、空間53とは壁で仕切られた状態となっている。小空間54を形成する壁は、取っ手部材22の一部とサイドキャップ部材23aまたは23bの一部とで形成されている(図16および図17参照)。この小空間54は、発泡断熱材を吸収する空間として機能する。
図13には、冷凍室扉13aのコーナー部に位置する小空間54の形成領域を破線で示している。この図に示されるように、小空間54は、パッキン51の上下方向の形成位置の外側に位置している。
また、図16に示すように、小空間54は、冷凍室扉13aの左右両側の端部に位置している。小空間54は、左右方向においても、パッキン51の形成位置の外側に位置している。
小空間54がパッキン51の形成位置の外側に位置していることで、小空間54部分が発露することを抑制することができる。
(第1の実施形態のまとめ)
以上のように、本実施形態にかかる冷蔵庫1は、野菜室扉12a、冷凍室扉13aなどの扉を備えている。野菜室扉12aおよび冷凍室扉13aは、前面に配置されているガラス板21と、ガラス板21の上方側の一端辺に取り付けられている取っ手部材22とを備えている。取っ手部材22が取り付けられるガラス板21の上方側の一端辺は、取っ手部材22の抱え込み部32によって、一端部から他端部まで抱え込まれている。一方、この一端辺以外のガラス板21の端辺は、露出した状態になっている。
以上のように、本実施形態にかかる冷蔵庫1は、野菜室扉12a、冷凍室扉13aなどの扉を備えている。野菜室扉12aおよび冷凍室扉13aは、前面に配置されているガラス板21と、ガラス板21の上方側の一端辺に取り付けられている取っ手部材22とを備えている。取っ手部材22が取り付けられるガラス板21の上方側の一端辺は、取っ手部材22の抱え込み部32によって、一端部から他端部まで抱え込まれている。一方、この一端辺以外のガラス板21の端辺は、露出した状態になっている。
上記の構成によれば、取っ手部材に抱え込まれる上方側の一端辺以外のガラス板21の3つの端辺は、キャップ部材などの樹脂部材で覆われることなく、露出した状態となっている。これにより、扉の前面に位置するガラスの存在感を際立たせることができ、意匠性を向上させることができる。また、ガラス板21の一端辺の全体が抱え込み部32によって抱え込まれることで、扉の前面に位置するガラス板21の安定感を向上させることができる。
また、取っ手部材22の取っ手部31に沿って抱え込み部32が形成され、ガラス板21の一端辺が抱え込まれることで、使用者が触れやすいガラス板の一端辺を保護することができ、ガラスの端辺が汚れたり傷ついたりすることを防止できる。さらに、取っ手部31の内面には継ぎ目が形成されないので、使用者が取っ手を操作することで継ぎ目に垢などが入り込むことが無くなり、美観や清潔感を維持することができる。
抱え込み部32は、取っ手部材22の長手方向に沿って一端部(例えば、左側の端部)から他端部(例えば、右側の端部)まで延びている。これにより、野菜室扉12aおよび冷凍室扉13aを正面側の上方(取っ手部31側)から見たときに、取っ手部材22とサイドキャップ部材23aなどとの間の継ぎ目が見えない。そのため、冷蔵庫1の正面側の美観を向上させることができる。なお、取っ手部材22とサイドキャップ部材23aなどとの間の継ぎ目は、側面側に位置する(図5、図12など参照)。
<第2の実施形態>
続いて、第2の実施形態について説明する。上述の第1の実施形態では、ガラス板21の上側の端辺に取っ手部材22が配置されている。しかし、取っ手部材の配置位置はこれに限定されない。
続いて、第2の実施形態について説明する。上述の第1の実施形態では、ガラス板21の上側の端辺に取っ手部材22が配置されている。しかし、取っ手部材の配置位置はこれに限定されない。
第2の実施形態にかかる冷蔵庫1の扉では、ガラス板21の左右何れかの端辺に取っ手部材22が取り付けられている。そして、取っ手部材22が取り付けられるガラス板21の左右何れかの端辺は、取っ手部材22の抱え込み部32によって、一端部から他端部まで抱え込まれている。また、ガラス板21の他の3つの端辺は、露出した状態になっている。このような構成は、例えば、冷蔵室扉11aなどのように、左右開閉式の扉に好適に適用される。
<第3の実施形態>
続いて、第3の実施形態について説明する。上述の第1の実施形態では、野菜室扉12aにはシール部材61が設けられており、冷凍室扉13a、製氷室扉14a、および冷凍室扉15aにはシール部材61が設けられていない構成を例に挙げて説明した。しかし、各扉の構成は、これに限定されない。
続いて、第3の実施形態について説明する。上述の第1の実施形態では、野菜室扉12aにはシール部材61が設けられており、冷凍室扉13a、製氷室扉14a、および冷凍室扉15aにはシール部材61が設けられていない構成を例に挙げて説明した。しかし、各扉の構成は、これに限定されない。
第3の実施形態にかかる冷蔵庫1では、引き出し式の扉の全て(すなわち、野菜室扉12a、冷凍室扉13a、製氷室扉14a、および冷凍室扉15a)にシール部材61が設けられている。これにより、各扉の統一感を出すことができる。
なお、別の実施態様では、引き出し式の扉の全て(すなわち、野菜室扉12a、冷凍室扉13a、製氷室扉14a、および冷凍室扉15a)がシール部材61を有していない構成であってもよい。
(まとめ)
本発明の一局面にかかる冷蔵庫の扉(例えば、野菜室扉12a、冷凍室扉13a)は、前面に配置されているガラス板(例えば、ガラス板21)と、前記ガラス板の一端辺に取り付けられている取っ手部材(例えば、取っ手部材22)とを備えている。前記取っ手部材が取り付けられる前記ガラス板の前記一端辺は、前記取っ手部材の抱え込み部(例えば、抱え込み部32)によって、一端部から他端部まで抱え込まれており、前記ガラス板の前記一端辺以外の端辺は、露出した状態になっている。
本発明の一局面にかかる冷蔵庫の扉(例えば、野菜室扉12a、冷凍室扉13a)は、前面に配置されているガラス板(例えば、ガラス板21)と、前記ガラス板の一端辺に取り付けられている取っ手部材(例えば、取っ手部材22)とを備えている。前記取っ手部材が取り付けられる前記ガラス板の前記一端辺は、前記取っ手部材の抱え込み部(例えば、抱え込み部32)によって、一端部から他端部まで抱え込まれており、前記ガラス板の前記一端辺以外の端辺は、露出した状態になっている。
上記の本発明の一局面にかかる冷蔵庫の扉(例えば、野菜室扉12a、冷凍室扉13a)は、前記ガラス板(例えば、ガラス板21)の前記一端辺に隣接し、前記一端辺に対して略直角に位置している2つの端辺にそれぞれ取り付けられるキャップ部材(例えば、サイドキャップ部材23aおよび23b)を有しており、前記キャップ部材の前記取っ手部材と隣接する側の端部には、前記抱え込み部(例えば、抱え込み部32)の端部に設けられている側壁(例えば、側壁38)の内側に差し込まれる突起(例えば、突起44)が設けられていてもよい。
上記の本発明の一局面にかかる冷蔵庫の扉(例えば、野菜室扉12a、冷凍室扉13a)において、前記扉の内部には、発泡断熱材(例えば、発泡断熱材27)が存在する空間(例えば、空間53)が設けられており、前記取っ手部材(例えば、取っ手部材22)と前記キャップ部材(例えば、サイドキャップ部材23aおよび23b)との接続部には、前記取っ手部材の一部と前記キャップ部材の一部とで形成され、前記空間とは仕切られた小空間(例えば、小空間54)が設けられており、前記小空間内には、前記発泡断熱材が存在してもよい。
上記の本発明の一局面にかかる冷蔵庫の扉(例えば、野菜室扉12a、冷凍室扉13a)において、前記取っ手部材(例えば、取っ手部材22)は、前記抱え込み部(例えば、抱え込み部32)の後方に、下方に窪んだ凹部を有する取っ手部(例えば、取っ手部31)を有し、かつ、前記取っ手部材の前記抱え込み部は、前面側傾斜面(例えば、前面側傾斜面32b)を有し、前記前面側傾斜面よりも前記凹部の前方側傾斜面(例えば、前方側傾斜面31a)の方が急な傾斜角度となっていてもよい。
本発明のもう一つの局面にかかる冷蔵庫(例えば、冷蔵庫1)は、上記の本発明の何れかの局面にかかる扉(例えば、野菜室扉12a、冷凍室扉13a)を備えている。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。また、本明細書で説明した異なる実施形態の構成を互いに組み合わせて得られる構成についても、本発明の範疇に含まれる。
1 :冷蔵庫
12a :野菜室扉(冷蔵庫の扉)
13a :冷凍室扉(冷蔵庫の扉)
21 :ガラス板
22 :取っ手部材
23a :サイドキャップ部材(キャップ部材)
23b :サイドキャップ部材(キャップ部材)
24 :下方キャップ部材(キャップ部材)
25 :背面部材
27 :発泡断熱材
31 :取っ手部
31a :前方側傾斜面
32 :抱え込み部
32a :凹部
32b :前面側傾斜面
33 :フランジ部
35 :(ツメの)嵌め込み部
38 :側壁
41a :(サイドキャップ部材の)フランジ部
41b :(サイドキャップ部材の)フランジ部
41c :(下方キャップ部材の)フランジ部
43 :ツメ
44 :突起
51 :パッキン
53 :(扉内部の)空間
54 :(扉内部の)小空間
61 :シール部材
12a :野菜室扉(冷蔵庫の扉)
13a :冷凍室扉(冷蔵庫の扉)
21 :ガラス板
22 :取っ手部材
23a :サイドキャップ部材(キャップ部材)
23b :サイドキャップ部材(キャップ部材)
24 :下方キャップ部材(キャップ部材)
25 :背面部材
27 :発泡断熱材
31 :取っ手部
31a :前方側傾斜面
32 :抱え込み部
32a :凹部
32b :前面側傾斜面
33 :フランジ部
35 :(ツメの)嵌め込み部
38 :側壁
41a :(サイドキャップ部材の)フランジ部
41b :(サイドキャップ部材の)フランジ部
41c :(下方キャップ部材の)フランジ部
43 :ツメ
44 :突起
51 :パッキン
53 :(扉内部の)空間
54 :(扉内部の)小空間
61 :シール部材
Claims (5)
- 冷蔵庫の扉であって、
前面に配置されているガラス板と、
前記ガラス板の一端辺に取り付けられている取っ手部材と
を備えており、
前記取っ手部材が取り付けられる前記ガラス板の前記一端辺は、前記取っ手部材の抱え込み部によって、一端部から他端部まで抱え込まれており、
前記ガラス板の前記一端辺以外の端辺は、露出した状態になっている、扉。 - 前記扉は、前記ガラス板の前記一端辺に隣接し、前記一端辺に対して略直角に位置している2つの端辺にそれぞれ取り付けられるキャップ部材を有しており、
前記キャップ部材の前記取っ手部材と隣接する側の端部には、前記抱え込み部の端部に設けられている側壁の内側に差し込まれる突起が設けられている、
請求項1に記載の扉。 - 前記扉の内部には、発泡断熱材が存在する空間が設けられており、
前記取っ手部材と前記キャップ部材との接続部には、前記取っ手部材の一部と前記キャップ部材の一部とで形成され、前記空間とは仕切られた小空間が設けられており、
前記小空間内には、前記発泡断熱材が存在する、
請求項2に記載の扉。 - 前記取っ手部材は、前記抱え込み部の後方に、下方に窪んだ凹部を有する取っ手部を有し、かつ、
前記取っ手部材の前記抱え込み部は、前面側傾斜面を有し、
前記前面側傾斜面よりも前記凹部の前方側傾斜面の方が急な傾斜角度となっている、
請求項1から3の何れか1項に記載の扉。 - 請求項1から4の何れか1項に記載の扉を備えている冷蔵庫。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022014811A JP2023112847A (ja) | 2022-02-02 | 2022-02-02 | 冷蔵庫の扉および冷蔵庫 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2022014811A JP2023112847A (ja) | 2022-02-02 | 2022-02-02 | 冷蔵庫の扉および冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022014811A Pending JP2023112847A (ja) | 2022-02-02 | 2022-02-02 | 冷蔵庫の扉および冷蔵庫 |
Country Status (3)
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2022
- 2022-02-02 JP JP2022014811A patent/JP2023112847A/ja active Pending
-
2023
- 2023-02-02 TW TW112103732A patent/TW202332873A/zh unknown
- 2023-02-02 CN CN202310088467.5A patent/CN116538749A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW202332873A (zh) | 2023-08-16 |
CN116538749A (zh) | 2023-08-04 |
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