JP2023112723A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2023112723A
JP2023112723A JP2022014595A JP2022014595A JP2023112723A JP 2023112723 A JP2023112723 A JP 2023112723A JP 2022014595 A JP2022014595 A JP 2022014595A JP 2022014595 A JP2022014595 A JP 2022014595A JP 2023112723 A JP2023112723 A JP 2023112723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
primary
voltage
power converter
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022014595A
Other languages
English (en)
Inventor
尊衛 嶋田
Takae Shimada
公久 古川
Kimihisa Furukawa
雄一 馬淵
Yuichi Mabuchi
ナワズ フセイン
Hussain Nawaz
玲彦 叶田
Tamahiko Kanouda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2022014595A priority Critical patent/JP2023112723A/ja
Priority to PCT/JP2023/001256 priority patent/WO2023149202A1/ja
Publication of JP2023112723A publication Critical patent/JP2023112723A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/02Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
    • H02M7/04Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/12Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

Abstract

【課題】適切に運用できる電力変換装置を提供する。【解決手段】各々が、入力された直流電圧を交流電圧に変換する複数の一次回路14と、各々の一次巻線16aが各々の前記一次回路14に接続され各々の二次巻線16bが交流バス18に接続された複数の一次トランス16と、各々の一次巻線20aが前記交流バス18に接続された複数の二次トランス20と、各々の前記二次トランス20の二次巻線20bにおける電圧である二次巻線電圧Vs1~Vs3と、電気機器131,132,133が入出力する直流電圧と、を双方向に変換する複数の二次回路22と、を電力変換装置100に設けた。【選択図】図1

Description

本発明は、電力変換装置に関する。
本技術分野の背景技術として、下記特許文献1の要約には、「直流入力を得て高周波出力を与える第1のインバータ部と、第1のインバータ部の高周波出力を電圧変換するLLCトランスと、LLCトランスの出力を直流変換する整流器部と、整流器部の直流出力を交流に変換する第2のインバータ部と、LLCトランスの二次回路に並列に接続された制御回路用電源トランスを介して、第2のインバータ部を構成する半導体素子のゲート電力を得る制御回路から成ることを特徴とする。」と記載されている。
特開2017-70047号公報
ところで、上述した技術において、電力変換器を一層適切に運用したいという要望がある。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、適切に運用できる電力変換装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明の電力変換装置は、各々が、入力された直流電圧を交流電圧に変換する複数の一次回路と、各々の一次巻線が各々の前記一次回路に接続され各々の二次巻線が交流バスに接続された複数の一次トランスと、各々の一次巻線が前記交流バスに接続された複数の二次トランスと、各々の前記二次トランスの二次巻線における電圧である二次巻線電圧と、電気機器が入出力する直流電圧と、を双方向に変換する複数の二次回路と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、適切に運用できる電力変換装置を提供できる。
第1実施形態による電力変換装置のブロック図である。 電力変換装置の要部の回路図である。 図2における各部の波形図である。 電力変換装置を設置した駐車場の例を示す模式図である。
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態による電力変換装置100のブロック図である。
電力変換装置100は、交流電源120と、電力機器群130と、の間に接続されている。ここで、交流電源120は、例えば数キロボルト程度の高圧の交流電力系統である。電力機器群130は、直流電力を入出力する複数の機器を備えている。図示の例において、電力機器群130は、電気自動車131(電気機器)と、太陽光発電装置132(電気機器)と、蓄電池システム133(電気機器)と、を含んでいる。電力変換装置100は、交流電源120と電力機器群130との間で、交流/直流電力の双方向変換を行う。
電力変換装置100は、リアクトル10と、M台の電力変換器セル12-1~12-Mと、M台のコンデンサ13-1~13-Mと、M台の一次回路14-1~14-Mと、M台の一次トランス16-1~16-Mと、高周波バス18(交流バス)と、N台の二次トランス20-1~20-Nと、N台の二次回路22-1~22-Nと、コントローラ30と、クロック発生器32と、を備えている。なお、上述した一次側回路数Mおよび二次側回路数Nは何れも複数であり、同数であってもよく、異なる数であってもよい。また、以下の説明において、同一または同様の機能、意義を有する複数の構成要素や信号等を、例えば「電力変換器セル12-1~12-M」のように、同一の符号に「-」と数値を付して、表記する場合がある。但し、これら複数の構成要素等を区別する必要がない場合には、例えば「電力変換器セル12」のように、「-」と数値を省略して表記する場合がある。
リアクトル10および電力変換器セル12-1~12-Mは、交流電源120に対して直列に接続されている。各々の電力変換器セル12は印加された交流電圧を整流し、コンデンサ13を介して直流電圧を出力する。各一次回路14は、対応するコンデンサ13に印加された直流電圧を高周波電圧に変換し、対応する一次トランス16に印加する。これにより、各一次トランス16は、一次回路14に対して絶縁した状態で、高周波バス18に対して高周波電流を供給する。ここで、高周波とは、100Hz以上の周波数であるが、好ましくは、1kHz以上、または10kHz以上の周波数が採用される。これにより、電力変換装置100を小型化することができる。
各二次トランス20は、高周波バス18に接続されている。そして、各二次回路22は、高周波電圧と直流電圧とを双方向に変換し、電力機器群130との間で直流電力を入出力する。高周波バス18は、一対の導体(符号なし)を備えるが、そのうち一方は接地されている。このように、一方の導体を接地することにより、一次側(高圧側)と二次側(低圧側)との混触を防止することができる。クロック発生器32は、一次回路14-1~14-Mに対して、クロック信号CKP-1~CKP-Mを各々供給し、二次回路22-1~22-Nに対して、クロック信号CKS-1~CKS-Nを各々供給する。コントローラ30は、電力変換装置100が電力機器群130に対して入出力すべき電力等に応じて、クロック信号CKP-1~CKP-M,CKS-1~CKS-Nの周波数および位相をクロック発生器32に対して指令する。
図2は、電力変換装置100の要部の回路図である。
図2においては、図1に示した一次側回路数Mおよび二次側回路数Nは共に「3」であることとする。各一次回路14は、4個のスイッチング素子(符号なし)と、これらに逆並列接続された4個のダイオード(符号なし)と、を備えている。また、図示は省略するが、各一次回路14は、供給されたクロック信号CKP(図1参照)に基づいて各スイッチング素子をドライブするドライブ回路を備えている。
一次回路14-1~14-3には、コンデンサ13-1~13-3が並列接続されている。これらコンデンサ13-1~13-3を介して一次回路14-1~14-3に入力される直流電力をPp1~Pp3と呼ぶ。また、一次回路14-1~14-3は一次トランス16-1~16-3の一次巻線16aに接続されている。一次トランス16-1~16-3の一次巻線16aに現れる電圧をVp1~Vp3と呼ぶ。なお、図2において各一次トランス16および各二次トランス20に接続されているリアクトル(符号なし)は、一次トランス16または二次トランス20の内部インダクタンスであってもよく、外付けのリアクトルであってもよい。一次トランス16の二次巻線16bおよび二次トランス20の一次巻線20aは、高周波バス18に並列に接続されている。
二次トランス20-1~20-3の二次巻線20bに現れる電圧を二次巻線電圧Vs1~Vs3と呼ぶ。これら二次トランス20の二次巻線20bは、二次回路22-1~22-3に接続されている。各二次回路22は、4個のスイッチング素子(符号なし)と、これらに逆並列接続された4個のダイオード(符号なし)と、を備えている。また、図示は省略するが、二次回路22は、供給されたクロック信号CKS(図1参照)に基づいて各スイッチング素子をドライブするドライブ回路を備えている。
各二次回路22-1~22-3には、コンデンサ24-1~24-3が並列接続されており、これらコンデンサ24-1~24-3から電力機器群130に出力される直流電力をPs1~Ps3と呼ぶ。ここでは、説明を簡略化するため、各コンデンサ13の端子電圧および各コンデンサ24の端子電圧は等しいこととし、各一次トランス16および各二次トランス20の巻線比も等しいこととする。
図3は、図2における各部の波形図である。
図3において、電圧Vp1~Vp3は、何れもデューティ比50%を有する同一位相の方形波状の電圧であり、図示のように、時刻t10,t20が立上りタイミングになる。これにより、直流電力Pp1~Pp3(図2参照)は等しくなる。また、二次巻線電圧Vs1~Vs3もデューティ比50%を有する方形波状の電圧である。但し、電圧Vp1~Vp3の位相に対して、二次巻線電圧Vs1の位相は遅れ、電圧Vs2は同相であり、電圧Vs3は進んでいる。この場合、図2に示す直流電力Ps1は正値になり、二次回路22-1から電力機器群130に電力が供給される。
また、直流電力Ps2は負値になり、電力機器群130から二次回路22-2に電力が供給される。この直流電力Ps2の絶対値は、直流電力Pp1~Pp3と同等になる。また、直流電力Ps3も負値になり、電力機器群130から二次回路22-3に電力が供給される。但し、直流電力Ps3の絶対値は、直流電力Ps2の絶対値よりも大きな値になる。このように、図3に示す各電圧の位相関係においては、電力変換装置100は二次回路22-1を介して電力機器群130に電力を供給し、二次回路22-2,22-3を介して電力機器群130から電力供給を受けることになる。また、より位相が進んだポートから、より位相が遅れたポートに電力が供給される。
電圧Vs2の位相を図3に示す位相から徐々に遅らせてゆくと、直流電力Ps2の絶対値は徐々に小さくなり、やがて零値になる。そして、電圧Vs2の位相をさらに遅らせてゆくと、直流電力Ps2の極性が正値になる。すなわち、二次回路22-2から電力機器群130に電力が供給されるようになる。また、電圧Vs2の位相を更に遅らせてゆくと、直流電力Ps2は大きくなってゆく。このように、クロック信号CKS(図1参照)によって二次巻線電圧Vs1~Vs3の位相を調整することにより、各二次回路22に入出力する電力を調整することが可能である。また、電力機器群130から二次回路22から供給された電力を交流電源120に出力することも可能である。
なお、各コンデンサ13の端子電圧および各コンデンサ24の端子電圧は異なる電圧であってもよく、各一次トランス16および各二次トランス20の巻線比を異ならせてもよい。この場合、電圧Vs1~Vs3,Vp1~Vp3の位相が同一であったとしても、直流電力Pp1~Pp3,Ps1~Ps3は異なる値になる。しかし、この場合においても、二次巻線電圧Vs1~Vs3の位相を早めた場合は電力機器群130から電力変換装置100に入力する方向に電力が変化し、二次巻線電圧Vs1~Vs3の位相を遅らせた場合は電力変換装置100から電力機器群130に入力する方向に電力が変化する。これにより、電力機器群130に対して、各二次回路22から所望の電力を入出力することができる。
図4は、電力変換装置100を設置した駐車場の例を示す模式図である。
図4において、駐車場200は、天井210と、床220と、を備えている。上述した電気自動車131は、受電コネクタ131aを備えており、駐車場200の床220に駐車している。電力変換装置100は、天井210の形状に沿った略平板状の筐体106を備え、駐車場200の天井210に装着されている。
電力変換装置100にはケーブル102が装着され、ケーブル102は下方に垂下している。そして、ケーブル102の下端には給電コネクタ104が装着されている。ユーザが給電コネクタ104を受電コネクタ131aに嵌合させ、所定の操作を行うと、電力変換装置100から電気自動車131に電力が供給され、電気自動車131のバッテリー(図示略)が充電される。このように、駐車場200の天井210に電力変換装置100を装着することにより、既存の駐車場200に電力変換装置100を容易に設置することができる。
[比較例]
次に、上述の実施形態の効果を明確にするため、比較例について説明する。
比較例の構成について図示は省略するが、高周波バス18が設けられておらず、一次側回路数Mと二次側回路数Nが同一である点を除いて、図1に示した上記実施形態のものと同様である。すなわち、比較例においては、一次回路14-k(1≦k≦M)に入出力される直流電力Ppkと、二次回路22-kから入出力される直流電力Pskとが等しくなる。
比較例の構成によれば、複数の二次回路22から複数の電気自動車131等に同時に直流電力を出力することができる。しかし、電力変換器セル12が交流電源120に対して直列接続されているため、各二次回路22が入出力する直流電力に大きな差をつけることが困難である。従って、ある二次回路22が電力機器群130に対して電力を出力しながら他の二次回路22が電力機器群130供給を受けることも困難である。このように、比較例においては、電力変換装置100と電力機器群130との間における電力の需給状態に対する制約が大きくなるという問題がある。
[実施形態の効果]
以上のように上述の実施形態による電力変換装置100は、各々が、入力された直流電圧を交流電圧に変換する複数の一次回路14と、各々の一次巻線16aが各々の一次回路14に接続され各々の二次巻線16bが交流バス(18)に接続された複数の一次トランス16と、各々の一次巻線20aが交流バス(18)に接続された複数の二次トランス20と、各々の二次トランス20の二次巻線20bにおける電圧である二次巻線電圧Vs1~Vs3と、電気機器(131,132,133)が入出力する直流電圧と、を双方向に変換する複数の二次回路22と、を備える。これにより、電気機器(131,132,133)が電力変換装置100に対して独立して電力を入出力できるため、電力変換装置100を適切に運用できる。
また、電力変換装置100は、交流電源120に対して直列接続され、各々が入力された交流電圧を直流電圧に変換し対応する一次回路14に印加する複数の電力変換器セル12をさらに備えると一層好ましい。これにより、電力変換装置100は、交流電源120から電力を受電し、または交流電源120に対して電力を供給できる。
また、複数の二次回路22は、各々に供給されたクロック信号CKSに同期して、各々の二次巻線電圧Vs1~Vs3の位相を設定すると一層好ましい。これにより、クロック信号CKSに同期して、対応する電気機器(131,132,133)に応じた電力の入出力制御を実行できる。
また、電力変換装置100は、電気機器(131,132,133)が入出力すべき電力に応じて、対応するクロック信号CKSの位相を設定するクロック発生器32をさらに備えると一層好ましい。これにより、対応する電気機器(131,132,133)に応じた、より柔軟な電力の入出力制御を実行できる。
また、交流バス(18)は一対の導体を備え、一対の導体のうち一方は接地されていると一層好ましい。これにより、一次側(高圧側)と二次側(低圧側)との混触を防止することができる。
また、電力変換装置100は、駐車場200の天井210に装着される筐体106をさらに備えると一層好ましい。これにより、既存の駐車場200に電力変換装置100を容易に設置することができる。
[変形例]
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。上述した実施形態は本発明を理解しやすく説明するために例示したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、上記実施形態の構成に他の構成を追加してもよく、構成の一部について他の構成に置換をすることも可能である。また、図中に示した制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上で必要な全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。上記実施形態に対して可能な変形は、例えば以下のようなものである。
(1)上記実施形態において、電力変換装置100は交流電力系統等の交流電源120と、電力機器群130との間で電力を入出力した。しかし、近年、直流電力系統も普及しつつあるため、交流電源120に代えて、直流電力系統等の直流電源に電力変換装置100を接続してもよい。この場合、リアクトル10、電力変換器セル12およびコンデンサ13は不要になるため、直流電源に対して、電力変換器セル12-1~12-Mを直列接続するとよい。
12 電力変換器セル
14 一次回路
16 一次トランス
16a 一次巻線
16b 二次巻線
18 高周波バス(交流バス)
20 二次トランス
20a 一次巻線
20b 二次巻線
22 二次回路
32 クロック発生器
100 電力変換装置
106 筐体
120 交流電源
131 電気自動車(電気機器)
132 太陽光発電装置(電気機器)
133 蓄電池システム(電気機器)
200 駐車場
210 天井
CKS クロック信号
Vs1~Vs3 二次巻線電圧

Claims (6)

  1. 各々が、入力された直流電圧を交流電圧に変換する複数の一次回路と、
    各々の一次巻線が各々の前記一次回路に接続され各々の二次巻線が交流バスに接続された複数の一次トランスと、
    各々の一次巻線が前記交流バスに接続された複数の二次トランスと、
    各々の前記二次トランスの二次巻線における電圧である二次巻線電圧と、電気機器が入出力する直流電圧と、を双方向に変換する複数の二次回路と、を備える
    ことを特徴とする電力変換装置。
  2. 交流電源に対して直列接続され、各々が入力された交流電圧を直流電圧に変換し対応する前記一次回路に印加する複数の電力変換器セルをさらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 複数の前記二次回路は、各々に供給されたクロック信号に同期して、各々の前記二次巻線電圧の位相を設定する
    ことを特徴とする請求項2に記載の電力変換装置。
  4. 前記電気機器が入出力すべき電力に応じて、対応する前記クロック信号の位相を設定するクロック発生器をさらに備える
    ことを特徴とする請求項3に記載の電力変換装置。
  5. 前記交流バスは一対の導体を備え、一対の前記導体のうち一方は接地されている
    ことを特徴とする請求項4に記載の電力変換装置。
  6. 駐車場の天井に装着される筐体をさらに備える
    ことを特徴とする請求項5に記載の電力変換装置。
JP2022014595A 2022-02-02 2022-02-02 電力変換装置 Pending JP2023112723A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022014595A JP2023112723A (ja) 2022-02-02 2022-02-02 電力変換装置
PCT/JP2023/001256 WO2023149202A1 (ja) 2022-02-02 2023-01-18 電力変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022014595A JP2023112723A (ja) 2022-02-02 2022-02-02 電力変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023112723A true JP2023112723A (ja) 2023-08-15

Family

ID=87552004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022014595A Pending JP2023112723A (ja) 2022-02-02 2022-02-02 電力変換装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2023112723A (ja)
WO (1) WO2023149202A1 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6065375B2 (ja) * 2012-02-17 2017-01-25 富士電機株式会社 電力変換装置及びこれを用いた系統連系システム
JP2015142419A (ja) * 2014-01-28 2015-08-03 新電元工業株式会社 複合トランス及び共振コンバータ
CN109478849B (zh) * 2016-07-26 2021-10-29 三菱电机株式会社 谐振型功率转换装置
US10003275B2 (en) * 2016-11-11 2018-06-19 Texas Instruments Incorporated LLC resonant converter with integrated magnetics

Also Published As

Publication number Publication date
WO2023149202A1 (ja) 2023-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6058032A (en) Multiplex pulse-width modulation power converter
US11183947B2 (en) Modular power supply system
JP5506784B2 (ja) 給電装置
CN111434513B (zh) 一种车辆及其能量转换装置与动力系统
US9190921B2 (en) Transformerless cycloconverter
US10840814B2 (en) Power conversion system
CN104104247A (zh) 叠接桥式直流/交流电力转换方法及其装置
WO2018127054A1 (zh) 具有多输入的混联变换器和使用其的充换电设施
US20140347905A1 (en) Power supply circuit for gate driving circuit of a power converter
EP3819159A1 (en) Multi-port and multi-directional power conversion system for electric and/or hybrid vehicles
EP2787625B1 (en) Power conversion device
CN110635693A (zh) 一种直流升压变换电路及装置
WO2023149202A1 (ja) 電力変換装置
KR20170084960A (ko) 전기자동차용 충방전 장치
JP2008529466A (ja) Dc電圧を3相ac出力に変換する方法及びインバータ
CN112224057B (zh) 一种车辆及其能量转换装置与动力系统
WO2018108142A1 (zh) 模块化电源系统
JP2008104253A (ja) 電力変換装置
CN112224038B (zh) 一种能量转换装置、动力系统及车辆
CN112224060B (zh) 一种车辆及其能量转换装置与动力系统
CN114400649A (zh) 电源电路以及电源装置
WO2018108143A1 (zh) 模块化电源系统
JP7230633B2 (ja) 電力変換装置
CN216774292U (zh) 电源电路以及电源装置
CN111052587B (zh) 电力转换装置