JP2023095007A - 貯蔵庫 - Google Patents

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Abstract

Figure 2023095007000001
【課題】開口の側に配置される棚と、この棚の奥側に配置される別の棚とを含む2枚以上の棚を配置した場合に開口側の棚を奥側においても水平方向に配置可能な貯蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵庫1は、開口23側の左右内寸が開口23から視て奥側の左右内寸よりも大きな貯蔵室22を備える箱体2と、貯蔵室22に収容され、棚52,53を含む棚55と、貯蔵室22の内側面221に配置され、棚55を支持する支持部材61,62,63,64と、を備え、支持部材61,62,63,64は、棚55が載置される面部を少なくとも備え、開口23側に配置され、棚52を支持する支持部材61と、開口23から視て奥側に配置され、棚53を支持する第2支持部材とを含み、棚52は第2支持部材にも支持可能な形状を有する。
【選択図】図3

Description

本開示は貯蔵庫に関する。
特許文献1の要約書には「棚部材29は、棚部31の右側の端部が、貯蔵室7の内面に形成してある上リブ23と下リブ25との間に挿入されて支持される。冷蔵庫本体5の内箱11は、下部が前方に突出する膨出部19を備え、膨出部19の縦壁19aと横壁19bとの間の角部19cの上面に横溝37aが形成される。横溝37aに、棚部材29の後部において下方に延びる後部外周リブ45aが、上方から挿入されて支持される。棚部材29は、棚部31の左側の端部にて下方に突出する突出部43が、縦壁19aに前方から当接して支持される。」ことが記載されている。
特開2020-60321号公報
貯蔵室において、外部と連通する開口側の左右内寸が、開口から視て奥側の左右内寸よりも大きな場合がある。このような貯蔵室は、あくまでも一例ではあるが、貯蔵室を区画する箱体が例えば樹脂製であり、樹脂成形時の抜きテーパ形成により形成され得る。また、樹脂製の箱体であっても抜きテーパを形成しない場合、又は、樹脂製の箱体ではなくても、貯蔵室の設計条件により、このような貯蔵室が形成されることもある。これらの貯蔵室に、開口の側に配置される棚と、この棚の奥側に配置される別の棚とを含む2枚以上の棚を配置する場合、開口側の棚の外寸が奥側の貯蔵室の内寸よりも長くなり、開口側の棚を貯蔵室の奥側において水平方向に配置できない。
本開示が解決しようとする課題は、開口の側に配置される棚と、この棚の奥側に配置される別の棚とを含む2枚以上の棚を配置した場合に開口側の棚を奥側においても水平方向に配置可能な貯蔵庫の提供である。
本開示の冷蔵庫は、開口側の左右内寸が前記開口から視て奥側の左右内寸よりも大きな貯蔵室を備える箱体と、前記貯蔵室に収容され、第1棚及び第2棚を含む棚と、前記貯蔵室の内側面に配置され、前記棚を支持する支持部材と、を備え、前記支持部材は、前記棚が載置される面部を少なくとも備え、前記開口側に配置され、前記第1棚を支持する第1支持部材と、前記奥側に配置され、前記第2棚を支持する第2支持部材とを含み、前記第1棚は前記第2支持部材にも支持可能な形状を有する。
本開示の貯蔵庫の上方からの斜視図である。 図1のA-A線断面図である。 図1のB-B線断面図である。 扉を外した貯蔵庫の上方からの斜視図である。 棚の下方からの斜視図である。 棚の上方からの斜視図である。 扉を外した貯蔵庫の上方からの斜視図であり、正面側の棚を背面側の棚に重ねた状態示す図である。 重ねた棚付近を拡大して示す断面図である。 上段棚の下方からの斜視図である。 上段棚の上方からの斜視図である。 扉、棚及び容器を外した貯蔵庫の上方からの斜視図である。 貯蔵室に備えられる支持部材の上方からの斜視図である。 棚を載置した支持部材の下方からの斜視図である。 天面部材及びテーブルを外した状態の貯蔵庫の上方からの斜視図である。 支持部材の近傍に配置される座を説明する図である。 別の実施形態において庫内灯の固定場所を説明する図である。
以下、図面を参照しながら本開示を実施するための形態(実施形態と称する)を説明する。以下の一の実施形態の説明の中で、適宜、一の実施形態に適用可能な別の実施形態の説明も行う。本開示は以下の一の実施形態に限られず、異なる実施形態同士を組み合わせたり、本開示の効果を著しく損なわない範囲で任意に変形したりできる。また、同じ部材については同じ符号を付すものとし、重複する説明は省略する。更に、同じ機能を有するものは同じ名称を付すものとする。図示の内容は、あくまで模式的なものであり、図示の都合上、本開示の効果を著しく損なわない範囲で実際の構成から変更したり、図面間で一部の部材の図示を省略したり変形したりすることがある。
図1は、本開示の貯蔵庫1の上方からの斜視図である。貯蔵庫1は、図示の例では冷蔵庫であるが、例えば冷凍庫、冷蔵及び冷凍機能を有しない貯蔵庫等でもよい。貯蔵庫1は、貯蔵庫1の外側の外郭を構成する外郭部材21と、扉3と、天面部材4とを備える。外郭部材21は、例えば、貯蔵庫1の左右側に配置される側壁24と、背面側に配置される背面壁12と、天面部材4と、底板26(図3)とを含み、例えば鋼板等の金属で形成される。外郭部材21の内部には、箱体2(図3)が備えられる。扉3の上端面には凹み30が形成され、使用者が指を引っ掛けて引っ張ることで、扉3が開く。
図2は、図1のA-A線断面図である。図2では、図示の都合上、側壁24(図1)及び背面壁12(図1)は図示しない。箱体2は、例えば樹脂製の成形品であり、正面側に開口23を備える。開口23は扉3によって閉塞される。扉3は、貯蔵庫1(具体的には箱体2)の例えば右側に留められたヒンジ32(図3)により右側を回動軸として、回動可能に構成される(右開きの場合。左開きは逆。)。開口23は、貯蔵室22の内外を連通させる。
箱体2の外側かつ外郭部材21(図1。図2では不図示)の内側には、成形断熱材(発泡スチロール等)又は真空断熱材の少なくとも一方である断熱材25が備えられる。扉3の内側にも、成形断熱材(発泡スチロール等)又は真空断熱材の少なくとも一方である断熱材31が備えられる。本実施形態では、現場発泡された発泡断熱材は用いられないことができる。現場発泡とは、貯蔵庫1の内壁(例えば箱体2)と外壁(例えば外郭部材21)との間に直接ウレタンを注入及び発泡させる製造方法である。
貯蔵室22では、開口23の側(正面側)の左右内寸である長さL1が、開口23から視て奥側(背面側)の左右内寸である長さL2よりも大きい(L1>L2)。長さL1が長さL2よりも長く(大きく)なることで、箱体2を例えば樹脂成形する際に抜きテーパを設けることができ、容易に成形できる。ただし、長さL1が長さL2よりも長くなる形状は、樹脂成形に限定されず、例えば設計の都合で決定されてもよい。図示の例では、貯蔵室22の内寸(長さL1,L2)は、背面側から正面側に向かって徐々に長くなる。
図3は、図1のB-B線断面図である。貯蔵庫1の上側において、断熱材25の更に上側には、例えば樹脂製の天面部材4と、天面部材4の下側に配置されるテーブル40とを備える。天面部材4により、貯蔵庫1の意匠性を向上できる。テーブル40は、耐荷重性を有する。テーブル40の正面側の部分401は、扉3を開いたときに使用者が視認可能で、テーブル40は貯蔵庫1の外郭を構成する外郭部材21である。
貯蔵庫1の背面側には圧縮機43が備えられ、圧縮機43の正面及び上側には、断熱材25が備えられる。貯蔵庫1は、圧縮機33及び冷却器(不図示)を含む冷凍サイクル(不図示)を備える。
貯蔵室22は、少なくとも、底面側において、底面71(第1底面)及び底面72(第2底面)により区画される。底面71は、棚52(第1棚)を支持する支持部材61(第1支持部材)の下方に配置される。底面72は、棚53(第2棚)を支持する支持部材62(第2支持部材。図11)の下方に配置され、底面71よりも高い位置に配置される。棚52,53はいずれも脱着可能である。底面71及び底面72により貯蔵室22が区画されることで、棚52を取り外した状態で、飲料容器等の高さを有する品物を、底面71に載置された容器51と棚54との間に収容できる。
図4は、扉3を外した貯蔵庫1の上方からの斜視図である。底面71には、飲料、食品等の品物を収容する容器51が載置される。貯蔵庫1は、貯蔵室22に収容され、棚52及び棚53を含む棚55を備える。本開示の例では、棚55は更に棚54も含む。棚52は、貯蔵室22において開口23側(正面側)に配置される。棚52は、支持部材61に支持される。棚53は、貯蔵室22において奥側(背面側。開口23とは反対側)に配置される。棚53は、支持部材62(図11)に支持される。棚52,53の上方には、棚52,53の奥行寸法より大きい奥行寸法の棚54が配置される。棚54は、支持部材63(図3)に支持される。棚54は、支持部材63から取り外し、支持部材63の上方に配置された支持部材64にも支持可能である。なお、図示はしないが、支持部材61,62,63,64は、貯蔵室22の右側面にも備えられ、それぞれ一対の支持部材61,62,63,64により、棚52,53,54が支持される。
棚52は、上記のように支持部材61に支持されるほか、支持部材62にも支持可能な形状を有する。具体的には、本開示の例では、開口23の内寸がL1>L2であるが、棚52及び棚53は、同じ外寸を有する。これにより、正面側の棚52を、背面側の棚53に載置したり、棚53に代えて背面側に配置したりできる。即ち、棚52を支持部材62(図11)に支持できる。この結果、貯蔵庫1の使い勝手を向上できる。棚52及び棚53は、例えば同じ形状にできる。ただし、支持部材62にも支持可能な形状を有する棚52は、必ずしも棚53と同じ外寸又は同じ形状を有しなくてもよい。
図5は、棚52の下方からの斜視図である。棚53は上記のように棚52と同じ形状を有する。このため、図5には棚52のみを図示し、棚53の図示は後記の図8等にて行う。
棚52の開口23側である正面側の端部、又は、開口23側とは反対側である背面側の端部の少なくとも一方には、光反射部材522が配置される。本開示の例では、双方の端部に、光反射部材522が配置される。また、棚53(図8)の開口23側である正面側の端部、又は、開口23側とは反対側である背面側の端部の少なくとも一方にも、光反射部材532(図8)が配置される。本開示の例では、双方の端部に、光反射部材532が配置される。光反射部材522,532を備えることで、貯蔵庫1の内部で光を適度に反射させ、貯蔵庫1の全体を明るくできる。光反射部材522,532は、棚52,53の上面(図6。図8)にも配置され、下面側の光反射部材522,532と上面側の光反射部材522,532とは一体に構成される。光反射部材522,532は、例えば金属板である。
棚52又は棚53(図8)のうちの少なくとも棚52の下面に、嵌合部521が備えられる。本開示の例では、棚52,53のそれぞれの下面に、嵌合部521,531(いずれも第1嵌合部。図8)が備えられる。嵌合部521,531は、凹部又は凸部のうちの一方であり、本開示の例では凸部(下端が平坦な略矩形状の突出片)である。嵌合部521,531を備えることで、後記する支持部材61,62(図12)に形成された嵌合部615,625(図12)に嵌合部521,531を引っ掛けることができ、正面方向への意図しない移動を規制できる。また、一方の棚55(例えば棚53)に他方の棚55(例えば棚52)を載置した時に、これらの棚55の間に隙間を形成でき、上側の棚55を持ち上げ易くできる。嵌合部521は、左右それぞれにおいて、正面背面方向に2つずつ備えられる。
図6は、棚52の上方からの斜視図である。棚52又は棚53(図8)のうちの少なくとも棚53の上面には、棚52の下面の嵌合部521(図5)と嵌合する嵌合部533(第2嵌合部。図8)が備えられる。本開示の例では、棚52,53の双方の上面に、嵌合部521,531と嵌合する嵌合部523,533(いずれも第2嵌合部。図8)が備えられる。嵌合部523,533を備えることで、一方の棚55(例えば棚53)に他方の棚55(例えば棚52)を載置したときに、下面の嵌合部521,531(図5)を上面の嵌合部533,523(図8)に嵌めることができ、正面背面方向への意図しない移動を規制できる。図示の例では、嵌合部523,533は、正面側端部及び背面側端部に配置される光反射部材522,532(図8)同士の間に形成される窪み(凹み)である。この窪みは上面視で矩形状である。上記の嵌合部521,531が例えば凹部である場合、嵌合部533,523は例えば凸部でもよい。
なお、嵌合部521と嵌合部533との嵌合は、棚53の上に棚52を積み重ねた場合に生じ、嵌合部531と嵌合部523との嵌合は、棚52の上に棚53を積み重ねた場合に生じる。積み重ねない通常の場合は、棚52の嵌合部521は支持部材61の嵌合部615と嵌合するように、棚53の嵌合部531は、支持部材62の嵌合部625と嵌合するように、それぞれ配置される。
図5及び図6を参照して説明したように、棚52,53は、開口23の側(正面側)と開口23から視て奥側(背面側)との方向に対称に構成される。ここでいう対称は、正面側と背面側とを意識せずに使用者が棚52,53を載置でき、棚52,53の正面側と背面側とを入れ替えても支障なく載置できる程度の対称性をいう。例えば左右方向に延在する対称軸(不図示)を軸中心とする、正面背面方向への概ねの線対称である。また、本開示の例では、棚52,53は、正面背面方向に延在する対称軸(不図示)を軸中心とする、左右方向への概ねの線対称でもある。また、棚52,53のそれぞれの上面(図6)及び下面(図5)のそれぞれにおいて、棚52,53は、概ねの対称(例えば線対称)に構成される。
図7は、扉3を外した貯蔵庫1の上方からの斜視図であり、正面側の棚52を背面側の棚53に重ねた状態を示す図である。上記のように、棚52と棚53とは例えば同じ外寸を有する。従って、正面側の棚52を背面側の棚53に重ねることができる。棚52を棚53に重ねることで、貯蔵室22の正面側の容器51の上方の高さは、容器51から棚54までの高さになる。これにより、容器51に、ある程度高差を有する品物を入れることができる。また、取り外した正面側の棚52は棚53に載置されるため、棚52を貯蔵庫1の外部で保管する必要がない。このため、保管場所を削減できる。
図8は、重ねた棚52,53付近を拡大して示す断面図である。棚52の下面に備えられる凸部(下端が平坦な略矩形状の突出片)である嵌合部521は、棚53の上面に備えられる窪みである嵌合部533に嵌る。正面側で左右に配置された嵌合部521の正面側端部は、嵌合部533の正面側端部に接触する。背面側で左右に配置された嵌合部521の背面側端部は、嵌合部533の背面側端部に接触する。
棚53の開口23(図3)側の端部535は、底面71(図3)と底面72(図3)との境界である壁73の上方に配置される。これにより、棚52を取り外すことで、壁73の正面側の空間である容器51と棚54との間の空間を利用できる。
また、棚53の開口23(図3)側の端部535は、底面71(図3)と底面72との境界である壁73よりも開口23側に配置される。これにより、使用者が棚53を持ち上げる際に指を引っ掛けやすくでき、使い勝手を向上できる。ただし、端部535は壁73の真上でもよく、壁73の背面側でもよい。
図9は、棚54の下方からの斜視図である。棚54の正面側の端部には、光反射部材541が備えられる。光反射部材541を備えることで、貯蔵庫1の内部で光を適度に反射させ、貯蔵庫1の全体を明るくできる。光反射部材541は、棚54の上面(図10)にも配置され、下面側の光反射部材541と上面側の光反射部材541とは一体に構成される。光反射部材541は、例えば金属板である。棚54の光反射部材541は、棚52,53の光反射部材522,532と同一材料かつ同様の色彩で形成し、同じような印象を与えるものであると、デザインに統一感が出るため好ましい。
棚54の下面左右には、支持部材63,64(図11)の面部631,641(図11)上の前後方向の移動を抑制する移動抑制部544が備えられる。移動抑制部544の正面側には、面部631,641を下方から保持する保持部545が備えられる。保持部545は、下面から面部631,641の高さ方向長さ分だけ下方に延在するとともに、棚54の外側に向かって屈曲した構造を有する。棚54の面の部分と、保持部545とにより、面部631,641が挟み込まれる。これにより、棚54が外れにくくなる。
棚54の背面側左右の端部には、溝542が備えられる。溝542は、棚54を支持部材63,64(図4)に載置した際に、貯蔵室22の内側面221と一体に形成された支持部材65,66(図4)と対向する。なお、図示はしないが、支持部材65,66は、貯蔵室22の右側の内壁(不図示)にも備えられ、それぞれ一対の支持部材65,66に棚54が対向する。
棚54の背面側には、溝543が備えられる。溝543は、棚54を貯蔵室22に配置した際に、貯蔵室22の背面側に形成され、冷風が流通する風路を区画する壁222(図4)と対向する。これにより、棚54の左右方向への移動が規制されるとともに、貯蔵室22の奥側の空間にまで棚54を挿入でき、棚54の面積を増やすことができる。
図10は、棚54の上方からの斜視図である。上記のように、棚54の正面側端部には、光反射部材541が備えられる。光反射部材541の背面側では、上面は、光反射部材541の上面よりも窪んでいる。これにより、光反射部材541の背面側に配置した品物が正面側に滑り落ちることを抑制できる。
図9及び図10を参照して説明したように、棚54は、開口23の側(正面側)と開口23から視て奥側(背面側)との方向に対称に構成される。ここでいう対称は、棚54は、正面背面方向に延在する対称軸(不図示)を軸中心とする、左右方向への線対称である。また、棚54の上面(図10)及び下面(図9)のそれぞれにおいて、棚54は、対称に構成される。
図11は、扉3(図4)、棚55(図4)及び容器51(図4)を外した貯蔵庫1の上方からの斜視図である。貯蔵庫1は、貯蔵室22の内側面221に配置され、棚52,53,54を支持する支持部材67を備える。支持部材67は、例えば樹脂製の支持部材61,62,63,64を含む。支持部材61,62,63,64は、貯蔵室22の左右の内側面221に一組ずつ備えられるが、右側の内側面(不図示)に備えられる支持部材は図示しない。支持部材61(第1支持部材)は、開口23側(正面側)に配置され、棚52(図4)を支持するものである。支持部材62(第2支持部材)は、開口23から視て奥側(背面側)に配置され、棚53(図4)を支持するものである。支持部材63,64は、棚54(図4)を支持するものである。
支持部材61は、箱体2とは別部材として箱体2の例えば内側面221に取り付けられる。これにより、例えば共通の箱体2を使用して、異なる構造の貯蔵庫1を製造できる。例えば、扉3の構造変更、用いるヒンジ32の種類を変える等により、貯蔵室22への扉3の侵入量が異なることがある。そこで、扉3の構造によって特に支持部材61の正面背面方向の取り付け位置を変えることで、扉3を閉めるときに支持部材61が障害となって閉まらないことを回避できる。支持部材61の取り付けは、例えば、箱体2の外側からの螺合、内側面221への引っ掛け等によって行うことができる。
このような、適用する扉3又はヒンジ32の変更は、システムキッチン向け等の比較的小型の貯蔵庫1(例えば冷蔵庫)、例えば、用いられる扉3の総数が1つ又は2つである貯蔵庫1にて行われ易い。このため、システムキッチン向けとしても展開されるサイズの箱体2において、支持部材61が箱体2と別体であると好ましい。なお、開口23近傍には達していない支持部材62,63,64は、箱体2の例えば樹脂成形時に、箱体2と一体に形成される。ただし、支持部材62,63,64の少なくとも1つは、支持部材61と同様に、箱体2とは別部材にしてもよい。
図12は、貯蔵室22に備えられる支持部材61,62の上方からの斜視図である。支持部材61,62は、それぞれ、棚52,53(図4)が載置される面部611,621を少なくとも備える。面部611,621は例えば水平方向に延在し、左右方向に同じ幅を有する。
支持部材61は、更に、棚52(図4)の左右端部(図12では左側端部)と貯蔵庫1の内側面221との間に、棚52の左右方向(図12では左方向)への移動を規制する壁部612を備える。面部611及び壁部612を備えることで、開口23の側の寸法よりも小さな棚52を、支持部材61によってがたつきを抑制して支持できる。壁部612は、背面側から正面側に向かって徐々に左右幅が長くなるように構成される。また、左右に配置された支持部材61のそれぞれの壁部612同士の間隔は、貯蔵庫1の正面背面方向の位置に寄らず、棚52の左右方向外寸と一致する。壁部612は、面部611の高さ位置よりも上側の領域を含んで設けられている。
上記のように、正面側の棚52は、背面側の支持部材62にも支持可能な形状を有する。換言すると、背面側にも配置可能な棚52は、内寸が背面側よりも長い正面側で配置されてもガタツキなどが生じにくいように、不足する分の内寸に対応する左右幅を有する壁部612を備える支持部材61により、正面側で支持される。これにより、棚52,53を含む2枚以上の棚55を正面背面方向に配置した場合に、開口23側の棚52を奥側の棚53に重ねて配置できる。
支持部材61は、更に、例えば水平方向に延在する面部611に対して開口23側に接続され、開口23側に向かって下る傾斜である傾斜部613を備える。これにより、棚52を正面側から挿入する際に、傾斜部613に載せて奥側にスライドさせて、挿入し易くできる。支持部材61は、傾斜部613の更に開口23側に、傾斜部613に接続され開口23側に向かって例えば水平方向に延在する面部616を備える。
支持部材61は、面部611の上方に、棚52を配置したときに棚52の上面と対向する対向面617を有する対向部614を備える。これにより、棚52に下方からの力を与えたときに、棚52の上面が対向部614の対向面617に接触し、棚52の跳ね上がりを抑制できる。棚52の配置時には、棚52は、面部611と対向部614との間に挿入される。
支持部材61,62に備えられる面部611,621には、それぞれ、上記嵌合部521,531(図8)と嵌合する嵌合部615,625(第3嵌合部)が備えられる。嵌合部615,625を備えることで、棚52,53の意図しない正面背面方向の移動を規制できる。なお、棚52の嵌合部521(図8)を嵌合部615に嵌合したとき、棚52の上面と対向部614との間には、少なくとも嵌合部521の高さ以上の隙間が形成される。これにより、棚52を持ち上げることで嵌合部521を嵌合部615の上側に移動でき、この状態で正面側に引っ張ることで、棚52を取り外すことができる。
嵌合部615は正面背面方向に1つのみ備えられ、棚52の下面で背面側に備えられた嵌合部521(図5)のみが嵌合する。一方で、嵌合部625は正面背面方向に2つ備えられ、棚53の下面で正面背面方向に2つ備えられた嵌合部531がそれぞれ嵌合する。
図13は、棚52を載置した支持部材61の下方からの斜視図である。棚52は、正面背面方向で2箇所支持される。棚52の正面側では、傾斜部613の正面側に接続され、背面側の面部611よりも低い位置に形成された面部616に嵌合部521が載ることで、棚52が支持部材61に支持される。一方で、棚52の背面側では、嵌合部615に嵌合部521が嵌合することで、棚52が支持部材61に支持される。
図3に戻って、貯蔵庫1は、貯蔵室22に光を照射する庫内灯81を備える。庫内灯81は図示の例では指向性を有するLED照明である。ただし、別の実施形態では、庫内灯81は指向性を有さない(即ち、無指向性の)電球等である。庫内灯81からは、庫内灯81の光軸Lに沿って光が照射される。
庫内灯81は、底面71の真上に配置される。ここでいう真上は、上方投影視で庫内灯81と底面71とが重なるこという。本開示の例では、底面71は底面72よりも低い位置に配置されるため、底面71の真上に庫内灯81を配置することで、底面71の付近まで光を照射でき、暗い部分の発生を抑制できる。庫内灯81がLED照明等の指向性のある光源の場合には、光軸Lと底面71とが交わる位置に、庫内灯81が配置されることが好ましい。従って、庫内灯81が、底面71の真上、又は、光軸Lと底面71とが交わる位置、の少なくとも一方を満たす位置に配置されることが好ましい。
上記のように、棚52には、正面側及び背面側の各端部に、光反射部材522が備えらえる。庫内灯81は、棚52の真上に位置する。また、庫内灯81がLED照明等の指向性のある光源の場合は、光軸Lが光反射部材522に重ならない位置に配置される。庫内灯81が電球等の無指向性の光源の場合、庫内灯81は、光反射部材522の真上以外、即ち、上方投影視で庫内灯81と光反射部材522とが重ならない位置に配される。このようにすることで、庫内灯81から照射された光が直接光反射部材522に入射することを抑制でき、使用者が視認したときの眩しさを抑制できる。
従って、庫内灯81は、棚52の真上であって、かつ、光反射部材522の真上以外、又は、光軸Lと、棚52のうち光反射部材522以外の部分とが交わる位置の少なくとも一方を満たす位置に配置される。図示の例では、庫内灯81は、棚52に備えられる光反射部材522同士の間かつ真上に配置され、より具体的には、光軸Lが光反射部材522同士の間の部分と交わるように配置される。
図14は、天面部材4(図3)及びテーブル40(図3)を外した状態の貯蔵庫1の上方からの斜視図である。庫内灯81は、例えば発光部811(図3)、回路基板812等を備えて構成される。庫内灯81は、外郭部材21である支持部材82に固定される。
支持部材82は、面821,822,823を備える。面821は、貯蔵庫1の左右全域に亘って貯蔵庫1の上面と平行に配置される。庫内灯81の回路基板812は、面821に対し例えば螺合により固定される。これにより、発光部811が箱体2の開口27(図3)を通じて貯蔵室22に露出する。面821は、他に、ヒンジ32の固定に使用されている。
図15は、支持部材82の近傍に配置される座84を説明する図である。図15には、簡略化のために、庫内灯81は図示しない。ヒンジ32の固定構造としては、面821の断熱材25側に、座84が面821に固定されて配されている。座84は例えば平板状である。ヒンジ32に挿通されるネジ等の螺合部材86が、この座84に固定される。面822は、面821の正面側で上下方向かつ左右方向全域に延在し、面821の正面側で面821に接続される。面822は、扉3を開いたときに使用者が視認可能であり、貯蔵庫1の外郭を構成する。面822には、扉3のパッキン85が接触する。
面823は、面821と平行に配置され、正面側で上下方向かつ左右方向全域に延在し、正面側で面822に接続される。支持部材82は、面823において、箱体2の天面223(図16)への例えば係止、螺合等により固定される。このように、外郭部材21の一部を、箱体2と外郭部材21との間に延在させることで、回路基板812(図14)等、固定が必要な部材の固定の基台にすることができる。本実施形態では、支持部材82が外郭部材21としてパッキン85との接触に使用され、また、ヒンジ32の固定及び回路基板812の基台としても使用されている。
図16は、別の実施形態において庫内灯81の固定場所を説明する図である。図示の例では、庫内灯81は、貯蔵室22の天面223(即ち箱体2の天面223)に固定される。固定は、例えば、ねじ83によって回路基板812を、箱体2の外側のねじボス87に螺合することで行われる。これにより、使用者がねじ83を視認しないようにすることができる。発光部811は、天面223に設けられた開口27を通じて貯蔵室22に露出する。
1 貯蔵庫
12 背面壁
2 箱体
21 外郭部材
22 貯蔵室
221 内側面
222 壁
223 天面
23 開口
24 側壁
25 断熱材
26 底板
27 開口
3 扉
30 凹み
31 断熱材
32 ヒンジ
33 圧縮機
4 天面部材
40 テーブル
401 部分
43 圧縮機
51 容器
52 棚(第1棚)
521 嵌合部
522 光反射部材
523 嵌合部
53 棚(第2棚)
531 嵌合部
532 光反射部材
533 嵌合部
535 端部
54 棚
541 光反射部材
542 溝
543 溝
544 移動抑制部
545 保持部
55 棚
61 支持部材(第1支持部材)
611 面部
612 壁部
613 傾斜部
614 対向部
615 嵌合部
616 面部
617 対向面
62 支持部材(第2支持部材)
621 面部
625 嵌合部
63 支持部材
631 面部
64 支持部材
641 面部
65 支持部材
66 支持部材
67 支持部材
71 底面
72 底面
73 壁
81 庫内灯
811 発光部
812 回路基板
82 支持部材
821 面
822 面
823 面
83 ねじ
84 座
85 パッキン
86 螺合部材
87 ねじボス
L 光軸
L1 長さ
L2 長さ

Claims (15)

  1. 開口側の左右内寸が前記開口から視て奥側の左右内寸よりも大きな貯蔵室を備える箱体と、
    前記貯蔵室に収容され、第1棚及び第2棚を含む棚と、
    前記貯蔵室の内側面に配置され、前記棚を支持する支持部材と、を備え、
    前記支持部材は、
    前記棚が載置される面部を少なくとも備え、
    前記開口側に配置され、前記第1棚を支持する第1支持部材と、
    前記奥側に配置され、前記第2棚を支持する第2支持部材とを含み、
    前記第1棚は前記第2支持部材にも支持可能な形状を有する
    貯蔵庫。
  2. 前記第1棚及び前記第2棚は、それぞれ、前記開口側と前記奥側との方向に対称に構成される
    請求項1に記載の貯蔵庫。
  3. 前記第1支持部材は、前記第1棚の左右端部と前記貯蔵庫の内側面との間に、前記第1棚の左右方向への移動を規制する壁部を備える
    請求項1又は2に記載の貯蔵庫。
  4. 前記第1棚又は前記第2棚のうちの少なくとも前記第1棚の下面に、凹部又は凸部のうちの一方である第1嵌合部が備えられる
    請求項1~3の何れか1項に記載の貯蔵庫。
  5. 前記第1棚又は前記第2棚のうちの少なくとも前記第2棚の上面には、前記第1嵌合部と嵌合する第2嵌合部が備えられる
    請求項4に記載の貯蔵庫。
  6. 前記支持部材に備えられる前記面部には、前記第1嵌合部と嵌合する第3嵌合部が備えられる
    請求項4に記載の貯蔵庫。
  7. 前記第1支持部材は、面部に対し前記開口側に接続され、前記開口側に向かって下る傾斜である傾斜部を備える
    請求項1~6の何れか1項に記載の貯蔵庫。
  8. 前記第1支持部材は、前記箱体とは別部材として前記箱体に取り付けられる
    請求項1~7の何れか1項に記載の貯蔵庫。
  9. 前記第1支持部材は、前記面部の上方に、前記棚を配置したときに前記棚の上面と対向する対向部を備える
    請求項1~8の何れか1項に記載の貯蔵庫。
  10. 前記貯蔵室は、少なくとも、
    前記第1支持部材の下方に配置される第1底面と、
    前記第2支持部材の下方に配置され、前記第1底面よりも高い位置に配置される第2底面と、
    により区画される
    請求項1~9の何れか1項に記載の貯蔵庫。
  11. 前記第2棚の前記開口側の端部は、前記第1底面と第2底面との境界よりも前記開口側に配置される
    請求項10に記載の貯蔵庫。
  12. 前記貯蔵室に光を照射する庫内灯が、
    前記第1底面の真上、又は、
    前記庫内灯の光軸と、前記第1底面とが交わる位置
    の少なくとも一方を満たす位置に配置される
    請求項10又は11に記載の貯蔵庫。
  13. 前記第1棚の前記開口側の端部、又は、前記開口側とは反対側の端部の少なくとも一方に光反射部材が配置され、
    前記庫内灯は、
    前記第1棚の真上であって、かつ、前記光反射部材の真上以外、又は、
    前記庫内灯の光軸と、前記第1棚のうち前記光反射部材以外の部分とが交わる位置
    の少なくとも一方を満たす位置に配置される
    請求項12に記載の貯蔵庫。
  14. 成形断熱材又は真空断熱材の少なくとも一方である断熱材が前記箱体の外側かつ前記貯蔵庫の外郭を構成する外郭部材の内側に備えられ、
    前記庫内灯は、前記外郭部材に固定される
    請求項12又は13に記載の貯蔵庫。
  15. 成形断熱材又は真空断熱材の少なくとも一方である断熱材が前記箱体の外側かつ前記貯蔵庫の外郭を構成する外郭部材の内側に備えられ、
    前記庫内灯は、前記貯蔵室の天面に固定される
    請求項12又は13に記載の貯蔵庫。
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