JP2023093926A - 永久磁石固定構造及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロータに設けられる永久磁石の回転中における脱落等を防止する固定構造及び方法を提供する。【解決手段】第1ロータホルダ5と、第2ロータホルダ5Aと、各第1、第2リブ体40、40Aの第1、第2リブ40a、40bを互いに重合させて形成された空間部と、第1、第2リブ体40、40Aによって保持された板状の永久磁石12aと、各回転軸用孔1A、1Bを貫通して固定された回転軸1と、を備え、永久磁石12aは、空間部によって永久磁石12aの周縁が保持され、第1、第2リブ40a、40bによって永久磁石12aの軸方向及び周方向における動きを防止する構成と方法である。【選択図】図1

Description

本発明は、永久磁石固定構造及び方法に関し、特に、第1、第2ロータホルダの各リブにより形成された空間部を用いて、板状の永久磁石の複数の周縁を保持することにより、永久磁石を周方向及び軸方向に対して動かないように固定するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のアキシャルモータ用のロータにおけるマグネットの取付構造の一例としては、例えば、特許文献1に開示された構成を図7として開示することができる。
すなわち、図7の第1従来構成において、そのロータ12の磁性体板12bは、磁極境界部に設けられた第2のコア部122を内周側で短絡する第3のコア部123によりシャフトを保持する。そして、永久磁石12aの磁極面を覆う第1のコア部121と、第2及び第3のコア部122、123との間には、それぞれ第1及び第2空隙部124a、124bが形成されている。このため、ロータ12内の永久磁石12aを磁性体板12bにより保持しつつ、同じ磁性体板12bによりシャフトも保持することができ、かつ、永久磁石12aの磁束の漏洩を防止することもできる。
また、図8及び図9で示される構成は、第2従来構成を示すものであり、図8及び図9において、回転軸用孔1Aに回転軸1を設けるロータ基部2と一体のロータホルダ基部4には、径方向Rに沿って一体形成された複数の支柱3が所定回転角度毎に設けられている。
前記各支柱3の外端3aには、ロータホルダ5の回転方向Raに沿って設けられた外周壁状のホルダ片6が設けられている。
前記各外端3aは、前記各ホルダ片6の長さLの中央位置Cの内面6aに一体接続するように一体成形されており、前記各ホルダ片6は、スリット7を介して互いに独立している。
前記ロータホルダ基部4の外周面4aと前記各支柱3の支柱面3bと各ホルダ片6の内面6aとによって形成される複数の永久磁石収納枠部8が前記ロータホルダ5に設けられている。
前記ロータホルダ5の各永久磁石収納枠部8内に永久磁石12aを嵌合・装着する場合、前記ロータホルダ5の全体構成が樹脂等の絶縁材料で形成されているため、柔軟性を有し、かつ、スリット7を有しているため、永久磁石12aの嵌合・装着は好適であった。
特開2008-228483号公報
従来の永久磁石固定構造は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、まず、図7で示される第1従来構成の場合、永久磁石12aの磁極面を覆う第1のコア部121と、第2及び第3のコア部122、123との間には、各々第1、第2空隙部124a、124bが形成され、永久磁石12aは、磁性体板12bにより保持されつつ、同じ磁性体板12bにより、シャフト(図示せず)も保持することができるが、第1、第2空隙部124a、124bの溝が小さく、かつ、アキシャルモータ用ロータ12の構成の総厚が厚くなり、偏平モータをより薄くすることは極めて困難なことであった。
また、前述の第2従来構成においては、ロータホルダ5の一面側に枠状の永久磁石収納枠部8を作り、この永久磁石収納枠部8の厚さよりも永久磁石12aの厚さが厚く構成されているため、前記永久磁石12aを前記永久磁石収納枠部8内に収納した際、永久磁石12aの側面12aAが図8のように支柱面3b、内面6a及び外周面4aから各々突出してしまう。支柱面3b、内面6a及び外周面4aと永久磁石12aとを接着剤、溶接等の一体化手段で一体接続しているが、モータに対して、強い遠心力、振動等が加わると、各永久磁石12aに対して、左右回転(周縁)方向Ra及び軸方向Pの力が主として加えられ、各永久磁石12aがロータホルダ5から離脱するもしくは浮く等の現象が発生し、アキシャル型モータにとって致命的な故障又は損傷となることがあった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、第1、第2ロータホルダの各リブにより形成された空間部を用いて、永久磁石の複数の周縁を保持することにより、永久磁石を周方向及び軸方向に対して動かないように固定するようにした永久磁石固定構造及び方法を提供することである。
本発明による永久磁石固定構造及び方法は、半径方向に沿って突出する複数の第1リブ体を一体に有し、軸芯に第1回転軸用孔を有する第1板状体からなる第1ロータホルダと、前記半径方向に突出する複数の第2リブ体を一体に有し、前記軸芯に第2回転軸用孔を有する第2板状体からなる第2ロータホルダと、前記各第1、第2リブ体の第1、第2リブを互いに重合させて形成された空間部と、前記第1、第2リブ体によって保持された板状の永久磁石と、前記各回転軸用孔を貫通して固定された回転軸と、を備え、前記永久磁石は、前記空間部によって前記永久磁石の周縁が保持され、前記第1、第2リブによって永久磁石の軸方向及び周方向における動作を防止する構成と方法である。
また、前記第1、第2リブ体の径方向外側に形成された第1舌片及び第2舌片は、前記永久磁石の周縁が前記空間部内に保持された後に、一体化手段によって、一体状に接続されている構成と方法であり、また、前記一体化手段は、溶接又は接着よりなる構成と方法であり、また、前記第1、第2リブ体の径方向外側に形成された前記第1、第2舌片の外端は、前記各永久磁石の磁石外端よりも径方向外方へ突出している構成と方法である。
本発明による永久磁石固定構造及び方法は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、半径方向に沿って突出する複数の第1リブ体を一体に有し、軸芯に第1回転軸用孔を有する第1板状体からなる第1ロータホルダと、前記半径方向に突出する複数の第2リブ体を一体に有し、前記軸芯に第2回転軸用孔を有する第2板状体からなる第2ロータホルダと、前記各第1、第2リブ体の第1、第2リブを互いに重合させて形成された空間部と、前記第1、第2リブ体によって保持された板状の永久磁石と、前記各回転軸用孔を貫通して固定された回転軸と、を備え、前記永久磁石は、前記空間部によって前記永久磁石の周縁が保持されているため、この前記第1、第2リブによって永久磁石の軸方向及び周方向における動作を防止でき、激しい動作に対しても、ロータからの離脱、抜け等を防止することができる。
また、前記第1、第2リブ体の径方向外側に形成された第1舌片及び第2舌片は、前記永久磁石の周縁が前記空間部内に保持された後に、一体化手段によって、一体状に接続されていることにより、簡単なロータホルダによって永久磁石を強固にロータに取り付けることができる。
また、前記一体化手段は、溶接又は接着よりなることにより、各舌片の一体化は、ロータの高速時においても、破損することなく、回転することができる。
また、前記第1、第2リブ体の径方向外側に形成された前記第1、第2舌片の外端は、前記各永久磁石の磁石外端よりも径方向外方へ突出していることにより、第1、第2舌片の外端の融着作業が容易となる構成と方法である。
本発明の実施の形態による永久磁石固定構造及び方法を示す分解斜視図である。 図1のロータの組立て後を示す拡大斜視図である。 図2のB-B拡大断面図である。 図2のA部の拡大斜視図である。 図4のB部の拡大斜視図である。 図4のC-C拡大断面図である。 第1従来構成の永久磁石固定構造を示す斜視図である。 第2従来構成を示す斜視図である。 図8の分解斜視図である。
本発明による永久磁石固定構造及び方法は、第1、第2ロータホルダの各リブにより形成された空間部を用いて、板状の永久磁石の複数の周縁を保持することにより、永久磁石を周方向及び軸方向に対して動作しないように固定することである。
以下、図面と共に本発明による永久磁石固定構造及び方法の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来構成と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1には、第1ロータホルダ5と複数の偏平な板状の永久磁石12aと第2ロータホルダ5Aと回転軸1とからなるアキシャルモータ用のロータ12が示されており、前記第1ロータホルダ5は、軸芯Pに前記回転軸1を貫通させるための第1回転軸用孔1Aを備えた第1板状体1Eから構成されている。
前記第1板状体1Eの外周には、前記第1板状体1Eと一体に半径方向Rに沿って突出した第1リブ体40が回転方向Raに沿って回転できるように構成されている。
前記各第1リブ体40は、前記第1板状体1Eと一体状に形成され、前記各第1リブ体40は、互いに隣接する各第1リブ体40を一対1a~1jとして、合計10個の一対1a~1jが構成されている。
前記第1リブ体40の前記各一対1a~1jにおける各第1リブ40aは、図1及び図2の平面で見て、U字状又はV字状に形成され、前記各第1リブ40aは、その内側が開放されているU字状又はV字状の形状に構成されている。
図1の各永久磁石12aは、前記第1ロータホルダ5の前記各一対1a~1jに嵌め込むことができるように構成されている。
図1で見て上側に位置する前記第1ロータホルダ5に設けられた各永久磁石12aの下側には、前記第1ロータホルダ5と同一形状の第2ロータホルダ5Aが設けられ、前記各永久磁石12aは、前記第1、第2ロータホルダ5、5Aによって挟持された状態で保持されている。
前記第2ロータホルダ5Aの構成は、前記第1ロータホルダ5と同一構成であり、第2ロータホルダ5Aの第2板状体1Ea、第2リブ体40A、第2リブ40b、第2回転軸用孔1B全てが前記第1ロータホルダ5と同一構成である。
また、前記第1ロータホルダ5と第2ロータホルダ5Aとを前記永久磁石12aを介して重合、すなわち、互いに重ね合わせた状態は、図2及び図3で示される通りである。
図2は、前述の図1の分解斜視図を元の組立てられたアキシャルモータのロータ12を示している。
図2においては、前記第1、第2ロータホルダ5、5Aが、前記永久磁石12aを挟持した状態で一体状に組立てられ、前記第1、第2リブ体40、40Aの径方向外側には、第1舌片46及び第2舌片47が設けられ、前記各舌片46、47の外端45は、前記半径方向Rに沿った前記永久磁石12aの磁石外端48よりも径方向外方に突出している。
前記第1、第2ロータホルダ5、5Aの前記各第1、第2舌片46、47は、溶接、接着、ホッチキス等の一体化手段50によって一体に形成されている。
前記第1、第2ロータホルダ5、5Aにおける第1、第2リブ体40、40Aの各第1、第2リブ40a、40bにより、図3で示されるように、図1の第1、第2案内用隙間60、61を連通する空間部62が形成されている。
前記第1、第2リブ40a、40bにより形成された前記空間部62は、図1及び図2で示されるように、平面で見てU字形又はV字形に構成されている。
前記各永久磁石12aは、その周縁12Eが前記空間部62内に挿入されているため、モータ等に組込まれた場合、ロータ12の周方向M及び軸方向Vの動きが第1、第2リブ40a、40bによって防止され、高速回転に対する永久磁石12aの安定化を得ることができるように構成されている。
図4は、図2のA部の拡大図であり、図5は、図4のB部の拡大斜視図で、図6は図4のC-C拡大断面図であり、特に、図5及び図6には、第1、第2ロータホルダ5、5Aの第1、第2リブ40a、40bによって永久磁石12aが挟持されていることが具体的に示されている。
尚、図2、図3、図4、図5及び図6においては、前述の図1の構成と同一部分には、同一符号を付し、その説明は省略する。尚、前述の第1、第2ロータホルダ5、5Aは、アルミニウム、ステンレス等の非磁性金属や樹脂で製作されている。また、プレスや射出成形で形成された空間部62は袋状に形成されているため、永久磁石12aの周縁12Eを完全に保持できる。
本発明による永久磁石固定構造及び方法は、一対のロータホルダの各リブ間の空間部内に永久磁石の周縁を挿入し、永久磁石の周縁が空間部内に挟まれた状態となるため、ロータの高速時に発生する周方向及び軸方向動作に対して永久磁石の十分な固定を確保することができる。
1 回転軸
1A 第1回転軸用孔
1B 第2回転軸用孔
1E 第1板状体
1Ea 第2板状体
1a~1j 1対
5 第1ロータホルダ
5A 第2ロータホルダ
12 ロータ
12a 永久磁石
12E 周縁
40 第1リブ体
40A 第2リブ体
40a 第1リブ
40b 第2リブ
45 外端
46 第1舌片
47 第2舌片
48 磁石外端
50 一体化手段
60 第1案内用隙間
61 第2案内用隙間
62 空間部
M 周方向
P 軸芯
R 半径方向
Ra 回転方向
V 軸方向

Claims (8)

  1. 半径方向(R)に沿って突出する複数の第1リブ体(40)を一体に有し、軸芯(P)に第1回転軸用孔(1A)を有する第1板状体(1E)からなる第1ロータホルダ(5)と、前記半径方向(R)に突出する複数の第2リブ体(40A)を一体に有し、前記軸芯(P)に第2回転軸用孔(1B)を有する第2板状体(1Ea)からなる第2ロータホルダ(5A)と、前記各第1、第2リブ体(40,40A)の第1、第2リブ(40a,40b)を互いに重合させて形成された空間部(62)と、前記第1、第2リブ体(40,40A)によって保持された板状の永久磁石(12a)と、前記各回転軸用孔(1A,1B)を貫通して固定された回転軸(1)と、を備え、
    前記永久磁石(12a)は、前記空間部(62)によって前記永久磁石(12a)の周縁(12E)が保持され、前記第1、第2リブ(40a,40b)によって永久磁石(12a)の軸方向(V)及び周方向(M)における動作を防止することを特徴とする永久磁石固定構造。
  2. 前記第1、第2リブ体(40,40A)の径方向外側に形成された第1舌片(46)及び第2舌片(47)は、前記永久磁石(12a)の周縁(12E)が前記空間部(62)内に保持された後に、一体化手段(50)によって、一体状に接続されていることを特徴とする請求項1記載の永久磁石固定構造。
  3. 前記一体化手段(50)は、溶接又は接着よりなることを特徴とする請求項2記載の永久磁石固定構造。
  4. 前記第1、第2リブ体(40,40A)の径方向外側に形成された第1、第2舌片(46,47)の外端(45)は、前記各永久磁石(12a)の磁石外端(48)よりも径方向外方へ突出していることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の永久磁石固定構造。
  5. 半径方向(R)に沿って突出する複数の第1リブ体(40)を一体に有し、軸芯(P)に第1回転軸用孔(1A)を有する第1板状体(1E)からなる第1ロータホルダ(5)と、前記半径方向(R)に突出する複数の第2リブ体(40A)を一体に有し、前記軸芯(P)に第2回転軸用孔(1B)を有する第2板状体(1Ea)からなる第2ロータホルダ(5A)と、前記各第1、第2リブ体(40,40A)の第1、第2リブ(40a,40b)を互いに重合させて形成された空間部(62)と、前記第1、第2リブ体(40,40A)によって保持された板状の永久磁石(12a)と、前記各回転軸用孔(1A,1B)を貫通して固定された回転軸(1)と、を備え、
    前記永久磁石(12a)は、前記空間部(62)によって前記永久磁石(12a)の周縁(12E)が保持され、前記第1、第2リブ(40a,40b)によって永久磁石(12a)の軸方向(V)及び周方向(M)における動作を防止することを特徴とする永久磁石固定方法。
  6. 前記第1、第2リブ体(40,40A)の径方向外側に形成された第1舌片(46)及び第2舌片(47)は、前記永久磁石(12a)の周縁(12E)が前記空間部(62)内に保持された後に、一体化手段(50)によって、一体状に接続されていることを特徴とする請求項5記載の永久磁石固定方法。
  7. 前記一体化手段(50)は、溶接又は接着よりなることを特徴とする請求項6記載の永久磁石固定方法。
  8. 前記第1、第2リブ体(40,40A)の径方向外側に形成された第1、第2舌片(46,47)の外端(45)は、前記各永久磁石(12a)の磁石外端(48)よりも径方向外方へ突出していることを特徴とする請求項5ないし7の何れか1項に記載の永久磁石固定方法。
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