JP2023087774A - ガスセンサの制御装置 - Google Patents

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孝信 柴戸
Takanobu Shibato
佳広 多田
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Abstract

【課題】ヒータの電力を抑制することによりガスセンサの消費電力を削減することができるガスセンサの制御装置を提供する。【解決手段】制御装置は、検知素子と検知素子を加熱するヒータとを内蔵するガスセンサを制御する。制御装置100は、ヒータに通電するスイッチ素子122と、スイッチ素子122を間欠的に導通させる制御部121とを備える。好ましくは、制御部121は、ガスセンサで検知されたガス濃度(VOUT(+))に応じてスイッチ素子122を間欠的に導通させる周期を変更する。より好ましくは、制御部121は、ガス濃度が閾値より高い場合に、スイッチ素子122を導通状態に維持する。【選択図】図2

Description

本開示は、ガスセンサの制御装置に関する。
近年、二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しない燃料として水素が注目されている。水素をエネルギー源として使用する燃料電池自動車、水素自動車などでは、水素の漏洩の有無を確認する必要がある。このため、ガスセンサが使用される。
たとえば、特開2015-127642号公報には、ガス検出用の金属酸化物半導体膜とヒータとが設けられているガスセンサが開示されている。
特開2015-127642号公報
従来、ガスセンサをガス検知に好適な温度とするためにヒータが用いられている。しかしながら、近年車両用の素子は、省電力の要求が厳しくなっており、ヒータ温度の過熱による電力損失を防ぐ必要がある。
本開示のガスセンサの制御装置の目的は、ガスセンサを用いてガス濃度を検出する際に消費電力を低減させることである。
本開示は、検知素子と検知素子を加熱するヒータとを内蔵するガスセンサを制御する制御装置に関する。制御装置は、ヒータに通電するスイッチ素子と、スイッチ素子を間欠的に導通させる制御部とを備える。
好ましくは、制御部は、ガスセンサで検知されたガス濃度に応じてスイッチ素子を間欠的に導通させる周期を変更する。
より好ましくは、制御部は、ガス濃度が閾値より高い場合に、スイッチ素子を導通状態に維持する。
さらに好ましくは、制御部は、ガス濃度が閾値より高い濃度から閾値より低い濃度に変化した場合には、監視期間経過後にスイッチ素子を間欠的に導通させる動作を再開する。
より好ましくは、制御部は、ガス濃度が閾値より低い場合に行なう間欠動作のオン期間をオフ期間よりも短く設定する。
好ましくは、制御装置は、検知素子に直列に接続された負荷抵抗素子の端子間電圧と、検知素子の端子間電圧とを検出し、ガス濃度を示す信号を出力する濃度検知回路をさらに備える。
本開示に係るガスセンサの制御装置によれば、ヒータの電力を抑制することによりガスセンサの消費電力を削減することができる。
本実施の形態に従うガスセンサとガスセンサの制御装置の構成を示すプロック図である。 図1に示す電流供給部120の構成を示す図である。 図1に示す濃度検知回路130の構成例を示す図である。 本実施の形態における制御波形の一例を示す波形図である。 電流供給部120のマイコン123が実行する制御を説明するためのフローチャートである。
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
図1は、本実施の形態に従うガスセンサとガスセンサの制御装置の構成を示すプロック図である。図1には、ガスセンサ4およびガスセンサ4を制御する制御装置100が示される。
ガスセンサ4は、センサユニット2と抵抗RLとを含む。センサユニット2は、ヒータRHと検知素子RSとを含む。ヒータRHに外部から電圧VRHが印加されると、ヒータRHは検知素子RSを加熱する。
検知素子RSは、特に限定されないが、たとえば、酸化物半導体式センサとすることができる。半導体式ガスセンサでは素子表面の酸素濃度の変化に応じて抵抗値が変化する。
数百度に加熱され空気中に置かれた検知素子は、水素のような還元性ガスと検知素子表面に吸着している酸素との間で反応が起こり酸素濃度が低下し抵抗値が小さくなる。還元性ガスを取り除くと、酸素濃度は従前の濃度まで増大し、抵抗値はガスに曝される前の大きさまで戻る。
検知素子RSの抵抗値は次式(1)で求められる。
RS=(VC/VOUT-1)×RL …(1)
式(1)において、RSは検知素子RSの抵抗値を示し、RLは抵抗RLの抵抗値を示し、VCは端子電圧VC(+)とVC(-)の差を示し、VOUTは端子電圧VOUT(+)とVOUT(-)の差を示す。なお、たとえばVC=5.0Vがガスセンサ4に供給される。
清浄大気中のセンサの抵抗値R0を予め測定しておき、抵抗変化率(RS/R0)に基づいてガス濃度を求めることができる。濃度検知回路130は、検知素子の抵抗値(RS)を算出し、抵抗変化率(RS/R0)を算出する。検出対象ガスの濃度と抵抗変化率との関係を予めマップで記憶しておくことにより、濃度検知回路130は、検知素子RSの端子電圧VC(+),VOUT(+)に基づいてガス濃度を示す信号COUTを出力することができる。
検出対象ガスは、代表的には水素であるが、たとえば、一酸化炭素、エタノール、メタン、イソブタンなどであっても良い。
制御装置100は、ガスセンサ4のヒータRHに電流を供給する電流供給部120と、ガスセンサ4の出力する電圧VCおよびVOUTに基づき、ガス濃度を示す信号COUTを出力する濃度検知回路130とを備える。
図2は、図1に示す電流供給部120の構成を示す図である。電流供給部120は、スイッチ素子122と、スイッチ素子122の導通および非導通を制御する制御部121とを含む。スイッチ素子122は、ヒータRHと直列に接続される。スイッチ素子122は、たとえばPチャネル型MOSFET(以下、FETとも言う)とすることができる。制御部121は、たとえば、マイコン123と、プリドライバ124と、コンパレータ125とを含んで構成される。
マイコン123は、中央処理装置(CPU)126と、メモリ127と、タイマー128とを含む。
図3は、図1に示す濃度検知回路130の構成例を示す図である。濃度検知回路130は、中央処理装置(CPU)131と、メモリ132と、A/Dコンバータ133とを含む。
A/Dコンバータ133は、端子電圧VC(+)、VC(-)、VOUT(+)、VOUT(-)を受けA/D変換を行ない、各々に対応するデジタル値をCPU131に出力する。CPU131は、端子電圧VC(+)とVC(-)の差であるVC、および端子電圧VOUT(+)とVOUT(-)の差であるVOUTを算出し、これを既出の式(1)に代入して検知素子RSの抵抗値を求める。
CPU131は、さらに、検知素子RSの抵抗値を清浄大気中のセンサの抵抗値R0で除算して、抵抗変化率(RS/R0)を求める。
メモリ132は、予め実験的に求められた抵抗変化率と検出対象ガスの濃度との対応をマップとして記憶している。CPU131は、メモリ132に記憶されているマップを参照して、算出した抵抗変化率に対応するガス濃度を得て、ガス濃度を示す信号COUTを出力する。
以上のように濃度検知回路130は、検知素子RSの端子電圧VC(+),VOUT(+)に基づいてガス濃度を示す信号COUTを出力できる。
なお、濃度検知回路130と電流供給部120とを連動させることにより、FETのON期間では、濃度検知回路130は信号COUTを更新し、FETのOFF期間では、濃度検知回路130はFETのON期間の最後に更新された信号COUTを保持することが好ましい。
図4は、本実施の形態における制御波形の一例を示す波形図である。図4の時刻t0~t1に示すように、電流供給部120では、スイッチ素子122がオン期間Tonの導通とオフ期間Toffの非導通とを繰り返す。これにより、ヒータRHを間欠的に加熱してガスセンサ4によってガス濃度が一定時刻毎に観測される。
時刻t1において、ガスが検出されると、電流供給部120では、スイッチ素子122が導通状態に固定され、ガス測定が連続的に実行される。これによって、時刻t1~t3の間はガス濃度の観測を詳細に行なうことができる。
ガス濃度の連続監視中に時刻t2においてガスが検出されなくなると、監視期間Twの間はスイッチ素子122の導通状態が維持され、ガス濃度の監視が継続される。その間、ガス濃度が未検出であれば、時刻t3以降は、再びスイッチ素子122を間欠的に導通されガス濃度が一定時刻毎に観測される。
図5は、電流供給部120のマイコン123が実行する制御を説明するためのフローチャートである。
マイコン123において、CPU126は、まずステップS1において、スイッチ素子122をONに設定し、ヒータRHを加熱してガスの濃度を検出する。そしてステップS2においてCPU126は、コンパレータ125がガスを検出したか否か、すなわちガス濃度が閾値を超えたか否かを判断する。
ガスが検出されない場合(S2でNO)、CPU126は、スイッチ素子122を導通開始してからオン期間Tonが経過したか否かを判断する。オン期間Tonが経過していない場合(S3でNO)、再びステップS1以降の処理が実行される。この間は、スイッチ素子122はON状態のまま連続してガス濃度の検出が行なわれる。一方、オン期間Tonが経過した場合(S3でYES)、ステップS4において、CPU126は、スイッチ素子122をオフに制御し、所定時間そのまま待機する。そしてステップS5において、CPU126は、スイッチ素子122を非導通としてからオフ期間Toffが経過したか否かを判断する。
オフ期間Toffが経過していない場合(S5でNO)、再びステップS4の処理が実行される。この間は、スイッチ素子122はオフ状態のまま継続して待機する。一方、オフ期間Toffが経過した場合(S5でYES)、再びステップS1からの処理が実行される。
以上のようにガスが検出されない間は、ステップS1~S5の処理によって、間欠的にヒータRHが通電され、図4の時刻t0~t1に示すように一定時間毎にガス濃度の検知が行なわれる。
一方、ステップS2においてガスが検出された、すなわち閾値を超えたガス濃度が検出された場合には、ステップS6において、スイッチ素子122をONに設定し、ヒータRHを加熱してガスの濃度を検出する。そしてステップS7において、CPU126は、コンパレータ125がガスの検出が継続しているか否か、すなわちガス濃度が閾値を超えた状態が継続しているか否かを判断する。
ガスが検出され続けている場合(S7でYES)、図4の時刻t1~t2に示すようにステップS6の処理が継続して実行される。一方、ガスが検出されなくなった場合(S7でNO)、CPU126は、ガスが検出されない状態が監視期間Tw継続しているか否かを判断する。
監視期間Twが経過していない場合(S8でNO)、ステップS6に処理が戻り、図4の時刻t2~t3に示すようにガスの連続監視が継続される。一方、ガスが検出されない状態が監視期間Tw継続した場合(S8でYES)、ステップS4の処理に進み、再びステップS1~S5の処理によって間欠的にヒータRHが通電され、一定時間毎にガス濃度の検知が行なわれる。
なお、ステップS8の監視の継続は必ずしも行なわなくても良く、ステップS7でガスが検出されなくなった場合にすぐにステップS4に処理を進めても良い。
以上説明したように、本実施の形態のガスセンサの制御装置は、間欠的にヒータRHを加熱してガス濃度を測定するため、ヒータRHの消費電力を低減させることができる。
また、ガスが検出された場合には、間欠的なガス濃度の測定を連続的なガス濃度の測定に変更するため、必要な場合に細かくガス濃度を観測することができる。
なお、図2に示したCPU126と図3に示したCPU131とを1つのCPUで実現しても良い。この場合には、メモリも共用しても良い。
以上の実施の形態について、再び図を参照して総括する。図1に示すように、本開示は、検知素子RSと検知素子RSを加熱するヒータRHとを内蔵するガスセンサ4を制御する制御装置100に関する。制御装置100は、ヒータRHに通電するスイッチ素子122と、スイッチ素子122を間欠的に導通させる制御部121とを備える。
好ましくは、制御部121は、ガスセンサで検知されたガス濃度(VOUT(+))に応じてスイッチ素子122を間欠的に導通させる周期を変更する。
より好ましくは、制御部121は、ガス濃度が閾値より高い場合に、スイッチ素子122を導通状態に維持する。なお、連続的に導通状態にする代わりに、間欠的に導通させる頻度を増加させても良い。
さらに好ましくは、図4に示すように、制御部121は、ガス濃度が閾値より高い濃度から閾値より低い濃度に変化した場合には、監視期間Tw経過後にスイッチ素子122を間欠的に導通させる動作を再開する。
より好ましくは、制御部121は、ガス濃度が閾値より低い場合に行なう間欠動作のオン期間Tonをオフ期間Toffよりも短く設定する。これによって、ガスセンサの消費電力を大きく低減させることができる。
好ましくは、図1に示すように、ガスセンサの制御装置100は、検知素子RSの端子電圧VC(+),VOUT(+)に基づいてガス濃度を示す信号COUTを出力する濃度検知回路130をさらに備える。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
2 センサユニット、4 ガスセンサ、100 制御装置、120 電流供給部、121 制御部、122 スイッチ素子、123 マイコン、124 プリドライバ、125 コンパレータ、126,131 CPU、127,132 メモリ、128 タイマー、130 濃度検知回路、133 A/Dコンバータ、RH ヒータ、RL 抵抗、RS 検知素子。

Claims (7)

  1. 検知素子と前記検知素子を加熱するヒータとを内蔵するガスセンサを制御する制御装置であって、
    前記ヒータに通電するスイッチ素子と、
    前記スイッチ素子を間欠的に導通させる制御部とを備える、ガスセンサの制御装置。
  2. 前記制御部は、前記ガスセンサで検知されたガス濃度に応じて前記スイッチ素子を間欠的に導通させる周期を変更する、請求項1に記載のガスセンサの制御装置。
  3. 前記制御部は、前記ガス濃度が閾値より低い場合に行なう間欠動作のオン期間をオフ期間よりも短く設定する、請求項2に記載のガスセンサの制御装置。
  4. 前記制御部は、前記ガス濃度が閾値より高い場合に、前記スイッチ素子を導通状態に維持する、請求項2に記載のガスセンサの制御装置。
  5. 前記制御部は、前記ガス濃度が前記閾値より高い濃度から前記閾値より低い濃度に変化した場合には、監視期間経過後に前記スイッチ素子を間欠的に導通させる動作を再開する、請求項4に記載のガスセンサの制御装置。
  6. 前記制御部は、前記ガス濃度が前記閾値より低い場合に行なう間欠動作のオン期間をオフ期間よりも短く設定する、請求項4または5に記載のガスセンサの制御装置。
  7. 前記検知素子の端子電圧に基づいてガス濃度を示す信号を出力する濃度検知回路をさらに備える、請求項1~6のいずれか1項に記載のガスセンサの制御装置。
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