JP2023084067A - めっき方法及びめっき装置 - Google Patents
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Abstract
Description
上記の目的を達成するため、本発明の一態様に係るめっき方法は、アノードと、前記アノードよりも上方に配置されて、複数の孔を有するイオン抵抗体と、が配置されためっき槽に、めっき液を供給して、前記アノード及び前記イオン抵抗体をめっき液に浸漬させること、前記アノード及び前記イオン抵抗体がめっき液に浸漬された状態で、前記イオン抵抗体よりも上方に配置されたパドルを駆動することでめっき液を撹拌すること、前記パドルによるめっき液の撹拌が停止された状態で、カソードとしての基板をめっき液に浸漬させること、前記基板がめっき液に浸漬された状態で、前記イオン抵抗体よりも上方且つ前記基板よりも下方に配置された前記パドルによるめっき液の撹拌を再開させること、及び、前記パドルによるめっき液の撹拌が再開された状態で、前記基板と前記アノードとの間に電気を流すことで、前記基板にめっき処理を施すこと、を含む。
上記の態様1は、前記パドルによるめっき液の撹拌が停止された状態で、前記めっき槽からめっき液をオーバーフローさせることを、さらに含み、前記パドルによるめっき液の撹拌が停止された状態で前記基板をめっき液に浸漬させることは、前記めっき槽からめっき液をオーバーフローさせた後に実行されてもよい。
上記の態様1又は2は、前記基板にめっき処理を施した後に、前記基板をめっき液から引き上げること、前記基板がめっき液から引き上げられた状態で、前記イオン抵抗体よりも上方に配置された前記パドルを駆動することでめっき液を撹拌すること、前記パドルによるめっき液の撹拌が停止された状態で、第2の基板をめっき液に浸漬させること、前記第2の基板がめっき液に浸漬された状態で、前記イオン抵抗体よりも上方且つ前記第2の基板よりも下方に配置された前記パドルによるめっき液の撹拌を再開させること、及び、前記パドルによるめっき液の撹拌が再開された状態で、前記第2の基板と前記アノードとの間に電気を流すことで、前記第2の基板にめっき処理を施すこと、をさらに含んでいてもよい。
上記の態様1~3のいずれか1態様において、前記パドルによるめっき液の撹拌が停止された状態で前記基板をめっき液に浸漬させることは、前記パドルによるめっき液の撹拌が停止された状態で、且つ、前記基板の被めっき面を水平方向に対して傾斜させた状態で、前記基板をめっき液に浸漬させることを含んでいてもよい。
上記の態様4において、前記めっき液に浸漬された状態の前記基板の被めっき面を水平方向に戻すこと、をさらに含み、前記基板がめっき液に浸漬された状態で前記パドルによるめっき液の撹拌を再開させることは、前記めっき液に浸漬された状態の前記基板の被めっき面を水平方向に戻した後に、実行されてもよい。
上記の態様1において、前記アノード及び前記イオン抵抗体がめっき液に浸漬された状態で前記パドルを駆動することでめっき液を撹拌する際における、前記イオン抵抗体の下面側から前記複数の孔を通過して前記イオン抵抗体の上面側に向かって流動するめっき液の流量は、前記基板にめっき処理を施す際における前記めっき液の流量よりも多くてもよい。
上記の態様1~6のいずれか1態様において、前記パドルは、前記イオン抵抗体の上面に平行な第1方向及び前記第1方向とは反対の第2方向に交互に駆動されて、めっき液を撹拌してもよい。
上記の態様7において、前記パドルは、上下方向に延在する多角形の貫通孔を有する撹拌部材を複数備える、ハニカム構造を有し、複数の前記撹拌部材は、平面視で、四角形状の角形部位と、前記角形部位における前記第1方向の側の側面から前記第1方向の側に円弧状に突出する第1突出部位と、前記角形部位の前記第2方向の側の側面から前記第2方向の側に円弧状に突出する第2突出部位と、を有していてもよい。
上記の態様8において、前記第1突出部位と前記第2突出部位との距離の最大値であるパドル幅は、めっき処理が施される前記基板の被めっき面の前記第1方向にある外縁と前記第2方向にある外縁との距離の最大値である基板幅よりも小さくてもよい。
上記の目的を達成するため、本発明の一態様に係るめっき装置は、アノードと、前記アノードよりも上方に配置されて、複数の孔を有するイオン抵抗体と、が配置されためっき槽と、カソードしての基板を保持する基板ホルダと、前記イオン抵抗体よりも上方且つ前記基板よりも下方に配置されるとともに、前記イオン抵抗体の上面に平行な第1方向及び前記第1方向とは反対の第2方向に交互に駆動されて、前記めっき槽に貯留されためっき液を撹拌するように構成されたパドルと、を備え、前記パドルは、上下方向に延在する多角形の貫通孔を有する撹拌部材を複数備える、ハニカム構造を有し、複数の前記撹拌部材は、平面視で、四角形状の角形部位と、前記角形部位における前記第1方向の側の側面から前記第1方向の側に円弧状に突出する第1突出部位と、前記角形部位の前記第2方向の側の側面から前記第2方向の側に円弧状に突出する第2突出部位と、を有する。
上記の態様10において、前記第1突出部位と前記第2突出部位との距離の最大値であるパドル幅は、めっき処理が施される前記基板の被めっき面の前記第1方向にある外縁と前記第2方向にある外縁との距離の最大値である基板幅よりも小さくてもよい。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、図面は、構成要素の特徴の理解を容易にするために模式的に図示されており、各構成要素の寸法比率等は実際のものと同じであるとは限らない。また、いくつかの図面には、参考用として、X-Y-Zの直交座標が図示されている。この直交座標のうち、Z方向は上方に相当し、-Z方向は下方(重力が作用する方向)に相当する。
図7は、実施形態の変形例1に係るめっき方法を説明するためのフロー図の一例である。図7に例示するような、本変形例に係るめっき方法は、ステップS30とステップS40との間に、ステップS35をさらに含んでいる点において、図6で説明しためっき方法と異なっている。
図8は、実施形態の変形例2に係るめっき方法を説明するためのフロー図の一例である。図8のフローは、前述した図6のステップS60の実行後に実行される。本変形例に係るめっき方法は、ステップS60の実行後に、ステップS70、ステップS80、ステップS90、ステップS100、ステップS110、及び、ステップS120をさらに実行する点において、図6で前述しためっき方法と異なっている。
図9は、実施形態の変形例3に係るパドル70Aの模式的な平面図である。本変形例に係るパドル70Aは、「複数の撹拌部材71a(すなわち、第1の撹拌部材群)」の他に、撹拌部材71aに比較して延在方向の長さの短い「複数の撹拌部材71b,71c,71d,71e(すなわち、第2の撹拌部材群)」をさらに備えている点において、前述した図5に例示するパドル70と異なっている。
図10は、実施形態の変形例4に係るパドル70Bの模式的な平面図である。本変形例に係るパドル70Bは、所定方向に延在する複数の撹拌部材71fと、各々の撹拌部材71fの両端を連結する連結部材72eと、を備え、連結部材72eが平面視でリング形状を有する点において、図5に例示するパドル70と異なっている。
図11は、実施形態の変形例5に係るパドル70Cの模式的な平面図である。本変形例に係るパドル70Cは、ハニカム構造を有する複数の撹拌部材73を備えている点において、図5に例示するパドル70と異なっている。また、本変形例に係るパドル70Cは、図11に例示するように、被覆枠75と、外枠76a,76bと、をさらに備えていてもよい。
11 アノード
12 イオン抵抗体
12a 孔
30 基板ホルダ
70,70A,70B,70C パドル
73 撹拌部材
73a 貫通孔
74a 角形部位
74b 第1突出部位
74c 第2突出部位
1000 めっき装置
Wf 基板
Ps めっき液
Bu 気泡
上記の目的を達成するため、本発明の一態様に係るめっき装置は、アノードと、前記アノードよりも上方に配置されて、複数の孔を有するイオン抵抗体と、が配置されためっき槽と、カソードとしての基板を保持する基板ホルダと、前記イオン抵抗体よりも上方且つ
前記基板よりも下方に配置されるとともに、前記イオン抵抗体の上面に平行な第1方向及び前記第1方向とは反対の第2方向に交互に駆動されて、前記めっき槽に貯留されためっき液を撹拌するように構成されたパドルと、を備え、前記パドルは、上下方向に延在する多角形の貫通孔を有する撹拌部材を複数備える、ハニカム構造を有し、複数の前記撹拌部材は、平面視で、四角形状の角形部位と、前記角形部位における前記第1方向の側の側面から前記第1方向の側に円弧状に突出する第1突出部位と、前記角形部位の前記第2方向の側の側面から前記第2方向の側に円弧状に突出する第2突出部位と、を有する。
Claims (11)
- アノードと、前記アノードよりも上方に配置されて、複数の孔を有するイオン抵抗体と、が配置されためっき槽に、めっき液を供給して、前記アノード及び前記イオン抵抗体をめっき液に浸漬させること、
前記アノード及び前記イオン抵抗体がめっき液に浸漬された状態で、前記イオン抵抗体よりも上方に配置されたパドルを駆動することでめっき液を撹拌すること、
前記パドルによるめっき液の撹拌が停止された状態で、カソードとしての基板をめっき液に浸漬させること、
前記基板がめっき液に浸漬された状態で、前記イオン抵抗体よりも上方且つ前記基板よりも下方に配置された前記パドルによるめっき液の撹拌を再開させること、及び、
前記パドルによるめっき液の撹拌が再開された状態で、前記基板と前記アノードとの間に電気を流すことで、前記基板にめっき処理を施すこと、を含む、めっき方法。 - 前記パドルによるめっき液の撹拌が停止された状態で、前記めっき槽からめっき液をオーバーフローさせることを、さらに含み、
前記パドルによるめっき液の撹拌が停止された状態で前記基板をめっき液に浸漬させることは、前記めっき槽からめっき液をオーバーフローさせた後に実行される、請求項1に記載のめっき方法。 - 前記基板にめっき処理を施した後に、前記基板をめっき液から引き上げること、
前記基板がめっき液から引き上げられた状態で、前記イオン抵抗体よりも上方に配置された前記パドルを駆動することでめっき液を撹拌すること、
前記パドルによるめっき液の撹拌が停止された状態で、第2の基板をめっき液に浸漬させること、
前記第2の基板がめっき液に浸漬された状態で、前記イオン抵抗体よりも上方且つ前記第2の基板よりも下方に配置された前記パドルによるめっき液の撹拌を再開させること、及び、
前記パドルによるめっき液の撹拌が再開された状態で、前記第2の基板と前記アノードとの間に電気を流すことで、前記第2の基板にめっき処理を施すこと、をさらに含む、請求項1又は2に記載のめっき方法。 - 前記パドルによるめっき液の撹拌が停止された状態で前記基板をめっき液に浸漬させることは、前記パドルによるめっき液の撹拌が停止された状態で、且つ、前記基板の被めっき面を水平方向に対して傾斜させた状態で、前記基板をめっき液に浸漬させることを含む、請求項1~3のいずれか1項に記載のめっき方法。
- 前記めっき液に浸漬された状態の前記基板の被めっき面を水平方向に戻すこと、をさらに含み、
前記基板がめっき液に浸漬された状態で前記パドルによるめっき液の撹拌を再開させることは、前記めっき液に浸漬された状態の前記基板の被めっき面を水平方向に戻した後に、実行される、請求項4に記載のめっき方法。 - 前記アノード及び前記イオン抵抗体がめっき液に浸漬された状態で前記パドルを駆動することでめっき液を撹拌する際における、前記イオン抵抗体の下面側から前記複数の孔を通過して前記イオン抵抗体の上面側に向かって流動するめっき液の流量は、前記基板にめっき処理を施す際における前記めっき液の流量よりも多い、請求項1に記載のめっき方法。
- 前記パドルは、前記イオン抵抗体の上面に平行な第1方向及び前記第1方向とは反対の第2方向に交互に駆動されて、めっき液を撹拌する、請求項1~6のいずれか1項に記載のめっき方法。
- 前記パドルは、上下方向に延在する多角形の貫通孔を有する撹拌部材を複数備える、ハニカム構造を有し、
複数の前記撹拌部材は、平面視で、四角形状の角形部位と、前記角形部位における前記第1方向の側の側面から前記第1方向の側に円弧状に突出する第1突出部位と、前記角形部位の前記第2方向の側の側面から前記第2方向の側に円弧状に突出する第2突出部位と、を有する、請求項7に記載のめっき方法。 - 前記第1突出部位と前記第2突出部位との距離の最大値であるパドル幅は、めっき処理が施される前記基板の被めっき面の前記第1方向にある外縁と前記第2方向にある外縁との距離の最大値である基板幅よりも小さい、請求項8に記載のめっき方法。
- アノードと、前記アノードよりも上方に配置されて、複数の孔を有するイオン抵抗体と、が配置されためっき槽と、
カソードしての基板を保持する基板ホルダと、
前記イオン抵抗体よりも上方且つ前記基板よりも下方に配置されるとともに、前記イオン抵抗体の上面に平行な第1方向及び前記第1方向とは反対の第2方向に交互に駆動されて、前記めっき槽に貯留されためっき液を撹拌するように構成されたパドルと、を備え、
前記パドルは、上下方向に延在する多角形の貫通孔を有する撹拌部材を複数備える、ハニカム構造を有し、
複数の前記撹拌部材は、平面視で、四角形状の角形部位と、前記角形部位における前記第1方向の側の側面から前記第1方向の側に円弧状に突出する第1突出部位と、前記角形部位の前記第2方向の側の側面から前記第2方向の側に円弧状に突出する第2突出部位と、を有する、めっき装置。 - 前記第1突出部位と前記第2突出部位との距離の最大値であるパドル幅は、めっき処理が施される前記基板の被めっき面の前記第1方向にある外縁と前記第2方向にある外縁との距離の最大値である基板幅よりも小さい、請求項10に記載のめっき装置。
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