JP2023083909A - 自動車用ヒンジ部材 - Google Patents

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佳彦 都築
Yoshihiko Tsuzuki
展代 近藤
Nobuyo Kondo
正弘 池尾
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Abstract

【課題】製造コストを抑制しつつ、フードとの当接面におけるガルバニック腐食を抑制可能な自動車用ヒンジ部材を提供すること。【解決手段】本発明の一態様に係る自動車用ヒンジ部材は、車体に固定されるベース部と、一端部はベース部に回動可能に連結される共に、他端部はアルミニウム合金製のフードに固定されるアーム部と、を備えた自動車用ヒンジ部材である。アーム部が樹脂被覆鋼板から構成されており、当該樹脂被覆鋼板の樹脂層がアーム部におけるフードとの当接面に形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は自動車用ヒンジ部材に関する。
特許文献1に開示されているように、樹脂層によって表面が被覆され防錆性能を有する樹脂被覆鋼板が自動車に使用されている。
特開2015-202686号公報
しかしながら、樹脂被覆鋼板は通常の鋼板よりも高額であるため、自動車において使用する部位を適切に選択する必要がある。
ところで、車体(ボディ)とアルミニウム合金製のフードとを連結する鋼製のヒンジ部材は、アルミニウム合金製のフードとの当接面におけるガルバニック腐食を防止するため、車体及びフードに組み付ける前に単体で電着塗装されている。さらに、ヒンジ部材におけるフードとの当接面に防錆用のワックスが塗布されている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、製造コストを抑制しつつ、フードとの当接面におけるガルバニック腐食を抑制可能な自動車用ヒンジ部材を提供する。
本発明の一態様に係る自動車用ヒンジ部材は、
車体に固定されるベース部と、
一端部は前記ベース部に回動可能に連結される共に、他端部はアルミニウム合金製のフードに固定されるアーム部と、を備えた自動車用ヒンジ部材であって、
前記アーム部が樹脂被覆鋼板から構成されており、当該樹脂被覆鋼板の樹脂層が前記アーム部における前記フードとの当接面に形成されているものである。
本発明の一態様に係る自動車用ヒンジ部材は、アルミニウム合金製のフードに固定されるアーム部が樹脂被覆鋼板から構成されており、当該樹脂被覆鋼板の樹脂層が前記アーム部における前記フードとの当接面に形成されている。そのため、当該自動車用ヒンジ部材を単体で電着塗装したり、アルミニウム合金製のフードとの当接面に防錆用のワックスを塗布したりせずに、フードとの当接面におけるガルバニック腐食を抑制できる。すなわち、製造コストを抑制しつつ、フードとの当接面におけるガルバニック腐食を抑制できる。
前記ベース部も樹脂被覆鋼板から構成されており、当該樹脂被覆鋼板の樹脂層が前記ベース部における前記車体との当接面に形成されていてもよい。このような構成により、車体との当接面における腐食を抑制できる。
他方、前記ベース部は樹脂被覆されていない鋼板から構成されていてもよい。このような構成により、製造コストを低減できる。
前記アーム部を構成する前記樹脂被覆鋼板の前記樹脂層は、前記当接面と反対側の表面にも形成されており、前記当接面に形成された第1の樹脂層の厚さは、前記反対側の表面に形成された第2の樹脂層の厚さよりも大きくてもよい。
さらに、前記アーム部を構成する前記樹脂被覆鋼板の前記樹脂層は、前記当接面と反対側の表面には形成されていなくてもよい。
このような構成により、製造コストをより低減できる。
本発明により、製造コストを抑制しつつ、フードとの当接面におけるガルバニック腐食を抑制可能な自動車用ヒンジ部材を提供できる。
第1の実施形態に係る自動車用ヒンジ部材の斜視図である。 フード40に取り付けられたフード取付部23の模式断面図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
(第1の実施形態)
図1を参照して、第1の実施形態に係る自動車用ヒンジ部材の構成について説明する。図1は、第1の実施形態に係る自動車用ヒンジ部材の斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る自動車用ヒンジ部材は、ベース部10、アーム部20、及びピン30を備える。本実施形態に係る自動車用ヒンジ部材は、ベース部10が固定される車体(不図示)と、アーム部20が固定されるアルミニウム合金製のフード(図1では不図示)とを開閉可能に連結する鋼製のヒンジ部材である。
なお、当然のことながら、図1及び後述する図2に示した右手系xyz直交座標は、構成要素の位置関係を説明するための便宜的なものである。図1及び図2の例では、x軸正方向が車両前側方向、y軸正方向が車両内側方向、z軸正方向が鉛直上向き方向を示している。
自動車用ヒンジ部材は、フードにおける車幅方向(図1におけるy軸方向)両端部に一対設けられる。図1に示す自動車用ヒンジ部材は、車両前側(x軸正方向側)から見て、フードの左側(y軸負方向側)の端部に固定される。他方、車両前側(x軸正方向側)から見て、フードの右側(y軸正方向側)の端部に固定される自動車用ヒンジ部材は、車両前側(x軸正方向側)から見て、図1に示す自動車用ヒンジ部材と左右対称(xz平面に関して面対称)の構造を有する。
ベース部10は、車体に固定される鋼板部材である。図1に示すように、ベース部10は、車両前側(x軸正方向側)から見て、略L字状の断面形状を有する。ベース部10は、例えば1枚の鋼板からプレス成形される。図1に示すベース部10は、車体に取り付けるための車体取付部11と、アーム部20を支持する支持部12と、を備えている。
図1に示すように、車体取付部11は車両前後方向(x軸方向)に延びた平板状の部位である。車体取付部11の車両前後方向の両端部には一対のネジ穴11aが設けられている。ネジ穴11aに挿通させたネジによってベース部10が車体に固定される。車体取付部11の下面が、車体との当接面である。
支持部12は、車体取付部11における車両内側(y軸正方向側)の端部から略垂直に立ち上がるように形成されている。支持部12における車両前後方向(x軸方向)の幅は、上方に向かって狭くなっており、上端部にピン30を挿通させるための貫通孔が設けられている。また、図1に示す支持部12には、上下方向(z軸方向)中程に、車両内側(y軸正方向側)に向かって斜め上方向にせり出した傾斜部12aが設けられている。
図1に示すように、アーム部20は、一端部はベース部10に回動可能に連結される共に、他端部はアルミニウム合金製のフードに固定される。アーム部20は、全体として車両前方(x軸正方向)に延設された鋼板部材であり、車両前側(x軸正方向側)から見て、略L字状の断面形状を有する。アーム部20も、例えば1枚の鋼板からプレス成形される。
図1に示すアーム部20は、一端がベース部10に連結されると共に湾曲した湾曲部21と、湾曲部21の他端から直線状に延設された直線部22と、フードに取り付けるためのフード取付部23と、を備えている。
なお、アーム部20におけるこれらの部位は、説明のために便宜的に定めたものであり、アーム部20の構成はこれに限定されない。
図1に示す状態において、湾曲部21は、下側に張り出すように略U字状に湾曲している。湾曲部21の一端には、ピン30を挿通させるための貫通孔が設けられており、湾曲部21の一端が、ピン30を介して、支持部12の上端部に回動可能に連結されている。そして、湾曲部21の他端から直線部22が前方に向かって斜め上方に直線状に延設されている。すなわち、車両外側(y軸負方向側)から見て、湾曲部21及び直線部22は、全体として、略J字状に形成されている。
図1に示す状態において、フード取付部23は、直線部22の先端から車両前方(x軸正方向)に直線状に延設されている。すなわち、車両外側(y軸負方向側)から見て、直線部22及びフード取付部23は、全体として、略L字状に屈曲するように形成されている。
フード取付部23の上面がフードとの当接面23bであって、当接面23bの車両前方の端部にはネジ穴23aが設けられている。ネジ穴23aに挿通させたネジによってアーム部20がフードに固定される。
なお、図1において、フードとの当接面23bは、ドット表示されている。また、ネジ穴23aは、複数設けられていてもよい。
ここで、図2は、フード40に取り付けられたフード取付部23の模式断面図である。図2に示すように、アーム部20は、鋼板SSの上面全体が樹脂層(第1の樹脂層)RL1によって被覆され、鋼板SSの下面全体が樹脂層(第2の樹脂層)RL2によって覆われた樹脂被覆鋼板から構成されている。すなわち、図2に示すように、フード取付部23におけるフード40との当接面23bに樹脂層RL1が形成されている。
そのため、当該自動車用ヒンジ部材を単体で電着塗装したり、アルミニウム合金製のフード40との当接面に防錆用のワックスを塗布したりせずに、フード40との当接面23bにおけるガルバニック腐食を抑制できる。すなわち、製造コストを抑制しつつ、フード40との当接面23bにおけるガルバニック腐食を抑制できる。
具体的には、本実施形態に係る自動車用ヒンジ部材は、車体及びフード40に固定された後に、例えば電着塗装される。当該自動車用ヒンジ部材は、電着塗装後、さらに例えば中塗塗装及び上塗塗装される。
ここで、鋼板SSは、特に限定されないが、例えば普通鋼やクロム等の添加元素を含有する鋼から構成される。また、防錆性能を高めるために、鋼板SSの表面にめっき被膜を設けてもよい。すなわち、鋼板SSはめっき鋼板でもよい。めっき皮膜は、特に限定されないが、例えば、亜鉛、アルミニウム、コバルト、錫、ニッケル等の金属元素のいずれか一つを含むめっき皮膜や、これらの金属元素を含む合金めっき皮膜等が挙げられる。
また、樹脂層RL1、RL2は、特に限定されないが、例えば、水系塗装用組成物、有機溶剤系塗装用組成物などの有機樹脂からなる。当該有機樹脂は、例えば防錆顔料を含有し、防錆性能を有する。防錆顔料は、特に限定されないが、例えば珪酸塩化合物、燐酸塩化合物、バナジン酸塩化合物、及び金属酸化物の微粒子のいずれか一つ以上を含むのが好ましい。さらに、当該有機樹脂が、例えば導電顔料を含有し、導電性を有してもよい。導電顔料は、特に限定されないが、例えば金属、合金、導電性炭素、燐化鉄、炭化物、及び半導体酸化物の微粒子いずれか一つ以上を含む。
樹脂層RL1、RL2の厚さは、例えば同程度である。しかしながら、フード40との当接面におけるガルバニック腐食を抑制するという観点から、フード40との当接面23bに形成された樹脂層RL1の厚さは、その反対側の表面に形成された樹脂層RL2の厚さよりも大きくてもよい。さらに、フード40との当接面23bのみに樹脂層RL1が形成され、その反対側の表面に樹脂層RL2が形成されていなくてもよい。このような構成によって、製造コストをより低減できる。
また、フード40との当接面23bに樹脂層RL1が形成されていれば、表面全面に樹脂層RL1が形成されていなくてもよい。
なお、樹脂層RL1、RL2の鋼板SSへの密着性や耐食性等を改善するため、樹脂層RL1、RL2と鋼板SSの表面との間に下地処理皮膜を設けてもよい。下地処理皮膜の層数、組成は、特に限定されない。
また、本実施形態に係る自動車用ヒンジ部材では、鋼板SSの端面には、樹脂層は形成されていないが、鋼板SSの端面に樹脂層が形成されていてもよい。
以上に説明したように、本実施形態に係る自動車用ヒンジ部材では、アーム部20が、樹脂被覆鋼板から構成されており、アーム部20におけるフード40との当接面23bに樹脂層RL1が形成されている。そのため、当該自動車用ヒンジ部材を単体で電着塗装したり、アルミニウム合金製のフード40との当接面に防錆用のワックスを塗布したりせずに、フード40との当接面23bにおけるガルバニック腐食を抑制できる。すなわち、製造コストを抑制しつつ、フード40との当接面におけるガルバニック腐食を抑制できる。
なお、本実施形態に係る自動車用ヒンジ部材において、アーム部20だけでなく、ベース部10も樹脂被覆鋼板から構成し、ベース部10における車体との当接面に樹脂層が形成されていてもよい。車体がアルミニウム合金製の場合はもちろん、車体が樹脂被覆鋼板でない鋼板から構成される場合にも、車体との当接面における腐食を抑制できる。
他方、本実施形態に係る自動車用ヒンジ部材において、ベース部10を樹脂被覆されていない通常の鋼板から構成してもよい。樹脂被覆鋼板を使用する部位をアーム部20のみに限定することによって、製造コストを低減できる。例えば、車体が樹脂被覆鋼板から構成されていれば、防錆の観点からは、ベース部10を樹脂被覆鋼板から構成する必要はない。
なお、本発明は上記実施形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
10 ベース部
11 車体取付部
11a ネジ穴
12 支持部
12a 傾斜部
20 アーム部
21 湾曲部
22 直線部
23 フード取付部
23a ネジ穴
23b 当接面
30 ピン
40 フード
RL1、RL2 樹脂層
SS 鋼板

Claims (5)

  1. 車体に固定されるベース部と、
    一端部は前記ベース部に回動可能に連結される共に、他端部はアルミニウム合金製のフードに固定されるアーム部と、を備えた自動車用ヒンジ部材であって、
    前記アーム部が樹脂被覆鋼板から構成されており、当該樹脂被覆鋼板の樹脂層が前記アーム部における前記フードとの当接面に形成されている、
    自動車用ヒンジ部材。
  2. 前記ベース部も樹脂被覆鋼板から構成されており、当該樹脂被覆鋼板の樹脂層が前記ベース部における前記車体との当接面に形成されている、
    請求項1に記載の自動車用ヒンジ部材。
  3. 前記ベース部は樹脂被覆されていない鋼板から構成されている、
    請求項1に記載の自動車用ヒンジ部材。
  4. 前記アーム部を構成する前記樹脂被覆鋼板の前記樹脂層は、前記当接面と反対側の表面にも形成されており、
    前記当接面に形成された第1の樹脂層の厚さは、前記反対側の表面に形成された第2の樹脂層の厚さよりも大きい、
    請求項1~3のいずれか一項に記載の自動車用ヒンジ部材。
  5. 前記アーム部を構成する前記樹脂被覆鋼板の前記樹脂層は、前記当接面と反対側の表面には形成されていない、
    請求項1~3のいずれか一項に記載の自動車用ヒンジ部材。
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