JP2023069832A - 電磁弁 - Google Patents

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Hideyuki Niikura
貴広 古野
Takahiro Furuno
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Abstract

【課題】スリーブおよびスプールの軸長を短くすることができる電磁弁を提供する。【解決手段】電磁弁100は、円筒壁108を有し円筒壁に複数のポートが形成されたスリーブ102と、スリーブ内をスリーブの軸方向に往復動することによりポートを切り換えるスプール104と、スプールを往復動させる電磁部106と、を備え、スリーブの円筒壁には、供給ポート110、112とドレンポート114とが周方向にずれて形成されていて、スプールは、その内部に軸方向に延びる中空形状を有する有底中空円筒であって、スプールの開口した先端132が制御ポート134となっていて、スプールの外周面には、供給ポートに連通される第1溝138と、ドレンポートに連通される第2溝140と、第1溝と制御ポートを連通する供給穴142と、第2溝と制御ポートを連通するドレン穴144とが形成されている。【選択図】図4

Description

本発明は、複数のポートが形成されたスリーブを有する電磁弁に関する。
一例として電磁弁は、スリーブと、スリーブの内側に摺動可能に支持されたスプールとを備え、スリーブの一端に取り付けられた電磁部のソレノイドコイルが励磁されることで生じる吸引力によって、スプールを変位させて所定の制御圧を出力する。
特許文献1には、フィードバックポート、供給ポート、制御ポートおよびドレンポートをスリーブの外周面に軸方向に配置し、スリーブの先端にスプリングおよび調整用アジャスタを配置した電磁弁が記載されている。
この電磁弁では、スリーブの外周面に軸方向に4つのポートを配置しているため、スリーブの内側に形成されスプールと摺動する円筒部(ランド)が5箇所存在することになる。すなわち円筒部は、スリーブの内側において、スプリング-フィードバックポート間、フィードバックポート-供給ポート間、供給ポート-制御ポート間、制御ポート-ドレンポート間およびドレンポート-電磁部間の合計5箇所に存在する。これにより、この電磁弁は、スリーブおよびスプールの軸長が長くなり、それに伴い製造コストも高くなってしまう。
これに対して特許文献2に記載の電磁比例弁では、スリーブの外周面に軸方向に供給ポートおよびドレンポートを配置し、スリーブの先端端面に制御ポートを配置している。このため、この電磁比例弁は、特許文献1の電磁弁に比べて、スリーブの外周面に制御ポートを配置しない分、スリーブおよびスプールの軸長を短くすることができる。
また特許文献3に記載の電磁弁は、スリーブの外周面に軸方向に供給ポートおよびドレンポートを配置し、スリーブの先端端面に制御ポートを配置し、さらにスプールの内部に形成した穴を通してスプール端面に制御圧をかけることによりフィードバック力を発生させている。
このため、この電磁弁では、スリーブにフィードバックポートを設ける必要がなく、特許文献1の電磁弁に比べて、スリーブの外周面に制御ポートおよびフィードバックポートを配置しない分、スリーブおよびスプールの軸長を短くすることができる。
特許第5907330号 国際公開第2018/180367号 特許第6093781号
しかし特許文献2、3に記載の電磁弁では、スリーブの外周面に軸方向に供給ポートおよびドレンポートを配置しているため、各ポート間に必要な間隔を確保する必要があり、その分、スリーブおよびスプールの軸長が長くなってしまう。
本発明は、このような課題に鑑み、スリーブおよびスプールの軸長を短くすることができる電磁弁を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる電磁弁の代表的な構成は、円筒壁を有し円筒壁に複数のポートが形成されたスリーブと、スリーブ内をスリーブの軸方向に往復動することによりポートを切り換えるスプールと、スプールを往復動させる電磁部と、を備えた電磁弁であって、スリーブの円筒壁には、供給ポートとドレンポートとが周方向にずれて形成されていて、スプールは、その内部に軸方向に延びる中空形状を有する有底中空円筒であって、スプールの開口した先端が制御ポートとなっていて、スプールの外周面には、供給ポートに連通される第1溝と、ドレンポートに連通される第2溝と、第1溝と制御ポートを連通する供給穴と、第2溝と制御ポートを連通するドレン穴とが形成されていることを特徴とする。
上記構成では、スリーブの円筒壁には、供給ポートとドレンポートとが周方向にずれて形成されていて、さらに中空形状を有するスプールの開口した先端が制御ポートとなっている。このため、スリーブでは、供給ポートとドレンポートの間で周方向にシール長が取れるため、供給ポートとドレンポートを軸方向に近づけて配置することができる。したがって上記構成によれば、スリーブおよびスプールを軸方向に短縮することができる。
なお上記構成では、電磁部のソレノイドコイルが非励磁のとき、スプールが電磁部に近い側に位置し、スリーブのドレンポートと、スプールの第2溝およびドレン穴と、スプールの中空形状とが連通することで、制御ポートとドレンポートとの油路が連通する。このとき、スリーブの供給ポートと、スプールの第1溝および供給穴とは連通しないため、供給ポートと制御ポートとの油路が遮断される。このため、制御ポートの圧力は、ドレンポートの圧力と同じになり、常圧となるため、出力側には圧力は伝わらない。
一方、電磁部のソレノイドコイルが励磁されることで吸引力が生じると、スプールが電磁部から遠ざかるように移動し、スリーブの供給ポートと、スプールの第1溝および供給穴と、スプールの中空形状とが連通することで、供給ポートと制御ポートとの油路が連通する。このとき、スリーブのドレンポートと、スプールの第2溝およびドレン穴とは連通しないため、制御ポートとドレンポートとの油路が遮断される。このため、供給ポートから制御ポートに作動油が出力される。このようにして上記構成によれば、電磁部による吸引力によって、スプールを変位させて所定の制御圧を出力することができるため、電磁弁として機能することができる。
上記の供給ポートとドレンポートは、スリーブの軸方向で重なっているとよい。
このように、供給ポートとドレンポートをスリーブの軸方向で重なるように配置することにより、スリーブおよびスプールの軸長をより短くすることができる。
上記のスリーブは、その内部に軸方向に貫通した貫通穴を有し、供給ポートは、スリーブの貫通穴と交差して2つ形成されていて、2つの供給ポート同士は、周方向に180°ずれていて、2つの供給ポートとドレンポートは、周方向に90°ずれて交互配置されているとよい。
これにより、2つの供給ポートとドレンポートの間で周方向にシール長を最大限に取ることができる。またスリーブに2つの供給ポートを周方向に180°ずれて形成するため、スプールに作用する径方向の油圧力をキャンセルすることができる。
本発明によれば、スリーブおよびスプールの軸長を短くすることができる電磁弁を提供することができる。
本発明の実施形態における電磁弁の分解斜視図である。 図1の電磁弁を組み立てた状態を示す全体構成図である。 図2(b)の電磁弁のA-A断面図である。 図3の電磁弁の動作を説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の実施形態における電磁弁100の分解斜視図である。図2は、図1の電磁弁100を組み立てた状態を示す全体構成図である。図2(a)は、電磁弁100の斜視図である。図2(b)は、電磁弁100の平面図である。図3は、図2(b)の電磁弁100のA-A断面図である。
電磁弁100は、弁の開度に応じて油の流量を調整できる比例弁であって、通常時には弁が閉じていて駆動時に開くノーマルクローズ型である。なお図3は、弁が閉の状態(非励磁の状態)を示している。
電磁弁100は、図1に示すように、筒状のスリーブ102と、スリーブ102の内側に摺動可能に支持されるスプール104と、スプール104を駆動し往復動させる電磁部106とを備える。スリーブ102は、図2(a)に示すように、円筒壁108を有する。この円筒壁108には、複数(ここでは3つ)のポート、すなわち2つの供給ポート110、112と1つのドレンポート114とが形成されている。
またスリーブ102は、その内部に軸方向に貫通した貫通穴116(図3参照)を有する。図1に示すスリーブ102の一端部118には、貫通穴116を塞ぐようにストレーナ120が例えばカシメて固定され、これにより、作動油の異物が除去される。
供給ポート110、112は、図2(a)に示すように周方向に180°ずれて形成されている。また、供給ポート110、112とドレンポート114は、周方向に90°ずれて交互配置されている。さらに、供給ポート110、112とドレンポート114は、貫通穴116に交差して形成されている(図3参照)。
さらにスリーブ102は、図1に示すように円筒壁108から径方向に張り出したフランジ部122を有する。スリーブ102のフランジ部122は、図3に示すように、電磁部106のストッパ124に突き当てられた状態で電磁部106に取り付けられる。
スプール104は、図1に示すように有底中空円筒であって、その内部に軸方向に延びる中央穴126によって形成される中空形状を有する。またスプール104の底部128には止め輪130が取り付けられている。さらにスプール104の中央穴126は、先端132において開口している。スプール104は、その開口した先端132が制御ポート134となっている。
またスプール104には、スリーブ102の各ポートを開閉するための異径の段差が形成されている。なお大径部はランドという。図1に示すランド136は、2つの供給ポート110、112とドレンポート114を開閉する。さらにスプール104の外周面には、ランド136よりも小径となる第1溝138および第2溝140と、供給穴142と、ドレン穴144とが形成されている。
第1溝138は、図1に示すようにランド136に隣接して配置され、ランド136よりも底部128側に位置し、スリーブ102の供給ポート110、112に連通される。供給穴142は、第1溝138に形成されていて第1溝138と中央穴126を貫通し、これにより、第1溝138と制御ポート134を連通する。
第2溝140は、図1に示すようにランド136に隣接して配置され、ランド136よりも先端132側に位置し、スリーブ102のドレンポート114に連通される。ドレン穴144は、第2溝140に形成されていて第2溝140と中央穴126を貫通し、これにより、第2溝140と制御ポート134を連通する。
電磁弁100はさらに、スプリング146を備える。スプリング146は、図3に示すようにスプール104のランド148と、スリーブ102の収容部150との間に収容されている。収容部150は、スリーブ102のフランジ部122側に形成されていて、貫通穴116に連続し貫通穴116よりも大径となる部位である。
またスプリング146は、図3に示すように、その一端部152が収容部150の壁部154に当接し、他端部156がスプール104の止め輪130に当接している。これによりスプリング146は、スプール104を電磁部106に向かって付勢している。
電磁部106は、ソレノイドコイル(コイル158)と、プランジャ160と、プッシャ162とを有する。また、スプール104の電磁部106側には、電磁部106のプッシャ162に押される小径軸164が設けられている。
電磁部106は、コイル158が励磁されることで生じる吸引力によって、プランジャ160を移動させ、プッシャ162を介し小径軸164が、スプール104の底部128を押し付けて、スプール104をスリーブ102の一端部118(図中右側)に向かって移動させる。
図4は、図3の電磁弁100の動作を説明する図である。なお図中では図3の電磁部106を省略している。図4(a)は、弁が開の状態(励磁の状態)を示している。図4(b)は、弁が閉の状態(非励磁の状態)を示している。
電磁弁100では、電磁部106のコイル158が励磁されることで吸引力が生じると、図4(a)に示すようにスプール104がスプリング146の付勢力に抗して電磁部106から遠ざかるように移動する(矢印B参照)。このため、スリーブ102の供給ポート110は、スプール104のランド136による遮断が解除されて開かれる。そして、スリーブ102の供給ポート110と、スプール104の第1溝138および供給穴142と、スプール104の中央穴126とが連通する。これにより、供給ポート110と制御ポート134との矢印Cに示す油路が連通する。
一方、スリーブ102のドレンポート114は、スプール104のランド136によって閉じられる。このため、スリーブ102のドレンポート114と、スプール104の第2溝140およびドレン穴144とは連通せず、制御ポート134とドレンポート114との油路が遮断される。このため、電磁弁100では、供給ポート110から制御ポート134に作動油が出力される。
電磁弁100では、電磁部106のコイル158が非励磁のとき、図4(b)に示すようにスプール104がスプリング146の付勢力によって電磁部106に近づくように移動する(矢印D参照)。このため、スリーブ102のドレンポート114は、スプール104のランド136による遮断が解除されて開かれる。そして、スリーブ102のドレンポート114と、スプール104の第2溝140およびドレン穴144と、スプール104の中央穴126とが連通する。これにより、制御ポート134とドレンポート114との矢印Eに示す油路が連通する。
一方、スリーブ102の供給ポート110は、スプール104のランド136によって閉じられる。このため、スリーブ102の供給ポート110と、スプール104の第1溝138および供給穴142とは連通せず、供給ポート110と制御ポート134との油路が遮断される。このため、制御ポート134の圧力は、ドレンポート114の圧力と同じになり、常圧となるため、出力側には圧力は伝わらない。
このようにスプール104は、スリーブ102内をスリーブ102の軸方向に往復動することにより、スリーブ102の各ポートを切り換える。そして電磁弁100では、電磁部106による吸引力によって、スプール104を変位させて所定の制御圧を出力することができるため、比例弁として機能することができる。
また電磁弁100では、スリーブ102の円筒壁108に供給ポート110、112とドレンポート114とが周方向にずれて形成されていて、さらにスプール104の中央穴126がスプール104の先端132において制御ポート134となっている。
このため、スリーブ102では、供給ポート110、112とドレンポート114の間で周方向にシール長が取れるため、供給ポート110、112とドレンポート114を軸方向に近づけて配置することができる。したがって電磁弁100によれば、スリーブ102およびスプール104を軸方向に短縮することができる。
また電磁弁100では、図3に示すようにスリーブ102の供給ポート110とドレンポート114とが軸方向に沿った寸法Lの分だけ、スリーブ102の軸方向で重なっている。このため、スリーブ102およびスプール104の軸長をより短くすることができる。
また電磁弁100では、供給ポート110、112がスリーブ102の貫通穴116と交差して形成され、スリーブ102の周方向に180°ずれて、さらに供給ポート110、112とドレンポート114が周方向に90°ずれて交互配置されている。
これにより、供給ポート110、112とドレンポート114の間で周方向にシール長を最大限に取ることができる。またスリーブ102に供給ポート110、112を周方向に180°ずれて形成するため、スプール104に作用する径方向の油圧力をキャンセルすることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、複数のポートが形成されたスリーブを有する電磁弁として利用することができる。
100…電磁弁、102…スリーブ、104…スプール、106…電磁部、108…円筒壁、110、112…供給ポート、114…ドレンポート、116…スリーブの貫通穴、118…スリーブの一端部、120…ストレーナ、122…フランジ部、124…ストッパ、126…スプールの中央穴、128…スプールの底部、130…止め輪、132…スプールの先端、134…制御ポート、136、148…ランド、138…第1溝、140…第2溝、142…供給穴、144…ドレン穴、146…スプリング、150…収容部、152…スプリングの一端部、154…収容部の壁部、156…スプリングの他端部、158…コイル、160…プランジャ、162…プッシャ、164…小径軸

Claims (3)

  1. 円筒壁を有し該円筒壁に複数のポートが形成されたスリーブと、
    前記スリーブ内を該スリーブの軸方向に往復動することにより前記ポートを切り換えるスプールと、
    前記スプールを往復動させる電磁部と、を備えた電磁弁であって、
    前記スリーブの円筒壁には、供給ポートとドレンポートとが周方向にずれて形成されていて、
    前記スプールは、その内部に軸方向に延びる中空形状を有する有底中空円筒であって、該スプールの開口した先端が制御ポートとなっていて、
    前記スプールの外周面には、
    前記供給ポートに連通される第1溝と、
    前記ドレンポートに連通される第2溝と、
    前記第1溝と前記制御ポートを連通する供給穴と、
    前記第2溝と前記制御ポートを連通するドレン穴とが形成されていることを特徴とする電磁弁。
  2. 前記供給ポートと前記ドレンポートは、前記スリーブの軸方向で重なっていることを特徴とする請求項1に記載の電磁弁。
  3. 前記スリーブは、その内部に軸方向に貫通した貫通穴を有し、
    前記供給ポートは、前記スリーブの前記貫通穴と交差して2つ形成されていて、
    2つの供給ポート同士は、周方向に180°ずれていて、
    前記2つの供給ポートと前記ドレンポートは、周方向に90°ずれて交互配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電磁弁。
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