JP2023064939A - 検出センサ組込型ステアリングホイール - Google Patents
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Abstract
【課題】 良好な検出精度を実現し得る、検出センサ組込型ステアリングホイールを提供する。【解決手段】 検出センサ組込型ステアリングホイールは、検出センサ12が組み込まれたリム1Rを備えている。リム1Rは、芯金10と、芯金10を覆うように形成された内側樹脂層11と、内側樹脂層11の外側に形成された外側樹脂層13と、内側樹脂層11と外側樹脂層13との間に配されたシート状の検出センサ12とを有している。検出センサ12の電極密度が、外側樹脂層13の厚さに応じて、リム1Rの延設方向に垂直な断面における周方向に変化されている。【選択図】図2
Description
本開示は、検出センサ組込型ステアリングホイールに関する。
近年、ステアリングホイールのリムには、ヒータが組み込まれたり、レベル2以上の自動運転のために運転者がステアリングホイールを把持しているかどうかを検出するための把持センサが組み込まれたりするようになっている。下記特許文献1は、リムにヒータ及び把持センサが組み込まれたステアリングホイールを開示している。なお、把持センサは、HoDセンサ(ハンズオン/オフ検出[Hands On/Off Detection]センサ)とも呼ばれる。
HoDセンサなどの検出センサのステアリングホイールのリムへの組み込みは、リムの内部構造である樹脂層の表面にセンサマットが貼り付けられ、その上から皮革などの表皮材がさらに貼り付けられる。なお、上記特許文献1では、樹脂層とセンサマットとの間にヒータも設けられている。表皮材は、ほぼ一定の厚さを有しており、リムの最外層となる。表皮材の厚さが一定であるため、センサマットの感度が全域で均一であれば、リム表面、すなわち、表皮材表面での検出感度も均一になる。
最外層に表皮材を設けるステアリングホイールはコストが高く、表皮材を有しないステアリングホイールへの検出センサの適用が望まれている。表皮材を有しないステアリングホイールは、廉価グレードの車両に適用されることが多い。この場合、検出センサを樹脂層の内部に埋め込むことになる。しかし、様々な要因により、検出センサよりも外側の樹脂層の厚さを均一にするのは困難であり、検出センサ自体の感度が均一であると、リム表面での検出感度が均一にはならず、検出精度上問題となる。
本開示の目的は、良好な検出精度を実現し得る、検出センサ組込型ステアリングホイールを提供することである。
本開示に係る検出センサ組込型ステアリングホイールは、前記検出センサが組み込まれたリムを備えており、前記リムが、芯金と、前記芯金を覆うように形成された内側樹脂層と、前記内側樹脂層の外側に形成された外側樹脂層と、前記内側樹脂層と前記外側樹脂層との間に配されたシート状の検出センサとを有しており、前記検出センサの電極密度が、前記外側樹脂層の厚さに応じて、前記リムの延設方向に垂直な断面における周方向に変化されている。
本開示の検出センサ組込型ステアリングホイールによれば、良好な検出精度を実現することができる。
以下、実施形態に係るステアリングホイール1について図1~図4を参照しつつ説明する。ステアリングホイール1のリム1Rの内部には、検出センサ12が組み込まれている。
図1に示されるように、ステアリングホイール1は、環状のリム1R及びスポーク1Sを備えている。スポーク1Sは、ステアリングコラムのシャフト先端に取りつけられるボスが設けられた金属製のボスプレート(図示せず)とリム1Rとを繋いでいる。ボスプレートの正面(運転者に向いた面)側には、ホーンボタンとしても機能するセンターパッド1Pが取り付けられている。センターパッド1Pは、運転席エアバッグモジュールでもある。ボスプレートの背面側は、樹脂製カバーによって覆われている。左右のスポーク1Sの正面側には、各種スイッチが配された操作パネルがそれぞれ取り付けられている(操作パネルの詳細は図示されていない)。
図1には、リム1Rの内部構造も示されている。図2には、リム1Rの断面が示されている。図2の断面は、リム1Rの延設方向(環状のリム1Rの環状周方向)に垂直な断面である。リム1Rの内部中心には、金属製の芯金10が配されている。スポーク1Sの内部にも芯金が配されており、スポーク1S内部の芯金が、リム1Rの芯金10とボスプレートとを繋いでいる。ステアリングホイール1の強度及び剛性は、主として芯金(10)及びボスプレートによって確保されている。本実施形態では、リム1Rの芯金10はU字形断面を有している。芯金10は、内側樹脂層11によって覆われている。内側樹脂層11は、具体的にはウレタンフォーム層である。芯金10を金型にインサートした状態で内側樹脂層11が発泡射出成形される。
内側樹脂層11の外側には、外側樹脂層13が形成されるが、内側樹脂層11と外側樹脂層13との間には、検出センサ12が配されている。外側樹脂層13も、具体的にはウレタンフォーム層である。本実施形態の検出センサ12は、静電容量型HoDセンサのシート状のセンサマットである。検出センサ12は、内側樹脂層11の表面に貼り付けられ、この中間状態のステアリングホイールを金型にインサートした状態で外側樹脂層13が発泡射出成形される。なお、外側樹脂層13は、ステアリングホイール1の最外層となるが、その表面に塗膜層などの外観や触感を改善するための薄い層を有していてもよい。
追って詳しく説明するが、検出センサ12には多数のパンチホール12h(図4参照)が形成され、パンチホール12hを通して内側樹脂層11と外側樹脂層13とは直接接合する。内側樹脂層11と外側樹脂層13とが直接接合するので、検出センサ12を境界として外側樹脂層13が内側樹脂層11に対してずれる、即ち、剥離するのが防止される。なお、検出センサ12は、リム1Rだけでなく、スポーク1Sにまで延設されてもよい。
図2に示されるように、リム1Rの断面は完全の円形とされることは少なく、握りやすさを考慮して図2に示されるような楕円断面であることが多い。また、楕円も正確な断面でなく、リム1Rの外周側と内周側とで曲率が異なることも多い。多くの場合、図2に示されるように、リム1Rの断面形状は、ステアリングホイール1の正面側と背面側で曲率が小さくなる楕円となる。また、水平なスポーク1Sとの接続部の上側には、親指を掛けるサムグリップと呼ばれる窪みが形成されることも多い。従って、リム1Rの環状周方向位置によっては、丸みを帯びた三角形状の断面となることもある。すなわち、リム1Rの断面はリム1Rの環状周方向位置によって変化し得る。
図2に示される断面形状は、主として、内側樹脂層11や外側樹脂層13の射出成形によって形成されるが、ステアリングホイール1の形状を考慮すると、その射出成形金型のパーティングラインPLはリム1Rの外周部及び内周部に位置することになる。このとき、通常、外側樹脂層13の厚さは、断面周方向に変化する。図2に示される断面では、領域Aでの厚さが薄く、領域Cでの厚さが厚い。これらの領域A及びCの間に、中間の厚さの領域Bが形成される。これらの領域A~Cの外側樹脂層13の厚さに応じて、検出センサ12の検出感度、即ち、電極密度が、図2の断面周方向に変化されている。
図3は、シート状の検出センサ12の展開図を示している。図3には、リム1Rが均一な断面である区間の一部分のみが示されている。図3の左右方向がリム1Rの環状周方向である。図3に示されるように、検出センサ12は、図2の領域Aに対応する電極12a、領域Bに対応する電極12b、及び、領域Cに対応する電極12cを有している。電極12a~12cは、導電性の布や金属薄膜である。検出センサ12は、図2の断面周方向に内側樹脂層11に巻きつけられるが、その繋ぎ目はリム1Rの内周側に配置される。即ち、図3に示される中央の電極12aの中央が、図2中のリム1Rの外周側のパーティングラインPLに対応する。
従って、環状のリム1Rの内周側に配置される電極12aは、図3に示されるように、シート状の検出センサ12の両縁に二分割されており、検出センサ12が内側樹脂層11に巻き付けられることで、リム1Rの内周側で一つの電極12aを形成する。二分割された電極12aの一方には、巻き付け時に他方の電極12aに重ね合わせられるマージン12mも形成されている。運転者の把持を検出する際に、リム1Rの内周側よりも外側の方が検出頻度は高いため、外周側でなく内周側に継ぎ目が配置されている。また、継ぎ目があると、検出センサ12上に射出成形される外側樹脂層13の表面にヒケが発生したり、外側樹脂層13の内部にボイドが発生したりする可能性が高くなる。内周側より外周側の方が人目に付くので、ステアリングホイール1の外観を考慮して、外周側でなく内周側に継ぎ目が配置されている。
上述したように、リム1Rの断面形状はリム1Rの環状周方向に沿って変化する。このようなリム1Rの形状変化に対応するには、内側樹脂層11の形状、及び、外側樹脂層13の形状(即ち、厚さ)で対応する必要がある。このため、外側樹脂層13の厚さを検出対象エリアの全域で均一にすることは難しく、外側樹脂層13の厚さはその位置に応じて変えられる。
もし仮に、外側樹脂層13の厚さを薄く均一にする場合は、外側樹脂層13の射出成形時の樹脂流動性は悪化するので、成形不良が生じやすくなる。外側樹脂層13の成形不良は、ステアリングホイール1の外観を悪化させる。また、外側樹脂層13を薄くすると、外側樹脂層13の剥離が生じ易くなる。一方、外側樹脂層13の厚さを厚く均一にする場合は、その分、内側樹脂層11の体積が減るため、内側樹脂層11の外周面が芯金10に近くなり、内側樹脂層11の射出成形時の樹脂流動性が悪化して成形不良が生じやすくなる。また、外側樹脂層13が厚いと検出センサ12の感度が下がってしまう。
そこで、本実施形態では、外側樹脂層13の厚さの変化を許容しつつ検出センサ12の検出感度が検出対象エリアで均一となるように、検出センサ12の電極密度を外側樹脂層13の厚さに応じて変化させている。なお、本実施形態では、検出センサ12の電極密度は、図2に示される断面周方向に変化されると共に、リム1Rの環状周方向にも変化される。しかし、検出センサ12の電極密度は、少なくとも、外側樹脂層13の厚さに応じて、断面周方向に変化されればよい。即ち、図2の領域A~Cで、検出センサ12の電極密度が変えられている。もちろん、外側樹脂層13の厚さに応じて、断面周方向に加えて、リム1Rの環状周方向にも変化されることが好ましい。
検出センサ12の電極密度について、図4を参照して説明する。本実施形態では、検出センサ12の電極密度は、検出センサ12に形成されるパンチホール12hによって変化されている。検出センサ12の電極12a~12cに形成するパンチホール12hの数を増やせば、電極12a~12c自体の面積を減らすことができる。言い換えれば、パンチホール12hの数によって、電極12a~12cの金属(導電物質)量を調整する。なお、検出センサ12の電極密度とは、検出対象エリアの面積に占める電極12a~12cの占める面積の割合である。パンチホール12hの形成密度とは、検出対象エリアの面積に占めるパンチホール12hの占める面積の割合である。すなわち、パンチホール12hの形成密度が高いと、検出センサ12の電極密度は低くなる。
図2の領域Aでは外側樹脂層13の厚さが薄く、領域Cでは外側樹脂層13の厚さが厚い。このため。検出対象エリアでの検出センサ12の検出感度を均一にするには、領域Aでの検出センサ12の感度、即ち、電極12aの感度を下げ、領域Cでの感度、即ち、電極12cの感度を上げればよい。領域Bの電極12bの感度は、電極12aの感度と電極12cの感度との間に設定される。
従って、図4(a)に示されるように、電極12aには、その電極密度を下げるべくパンチホール12hが多く形成される。即ち、電極12aのパンチホール12hの形成密度は高くされる。一方、図4(c)に示されるように、電極12cには、その電極密度を上げるべくパンチホール12hが少なく形成される。即ち、電極12cのパンチホール12hの形成密度は低くされる。電極12bについては、図4(b)に示されるように、その電極密度が電極12aの電極密度と電極12cの電極密度との中間となるように、パンチホール12hの形成密度が設定される。
電極12a~12cの電極密度、即ち、パンチホール12hの形成密度をこのように設定することで、検出対象エリアでの検出センサ12の検出感度を均一にすることができ、良好な検出精度を実現することができる。本実施形態では、パンチホール12hの形成密度を変えることで、検出センサ12の電極密度が変えられた。具体的には、同一形状のパンチホール12hの単位面積あたりの数を変えることで、パンチホール12hの形成密度が変えられた。しかし、パンチホール12hの大きさを変えることで、パンチホール12hの形成密度を変えてもよい。
なお、上述したように、検出センサ12の電極密度は、外側樹脂層13の厚さに応じて、リム1Rの断面周方向だけでなく、リム1Rの環状周方向に沿っても変化されることが好ましい。例えば、上述した窪みとなるサムグリップでは、外側樹脂層13の厚さは薄くなる。一方、サムグリップの上側は逆に突起として形成されるので、外側樹脂層13の厚さは厚くなる。このようなリム1Rの環状周方向の外側樹脂層13の厚さの変化に応じて検出センサ12電極密度をリム1Rの環状周方向に沿って変化させてもよい。具体的には、本実施形態であれば、パンチホール12hの形成密度によって検出センサ12電極密度を変化させる。
上記実施形態によれば、リム1Rが、芯金10と、芯金10を覆うように形成された内側樹脂層11と、内側樹脂層11の外側に形成された外側樹脂層13と、内側樹脂層11と外側樹脂層13との間に配されたシート状の検出センサ12とを有している。そして、検出センサ12の電極密度が、外側樹脂層13の厚さに応じて、リム1Rの延設方向(環状周方向)に垂直な断面における周方向(断面周方向)に変化されている。このため、ステアリングホイール1の外表面に対する検出センサ12の検出感度を均一にできる。即ち、上記実施形態によれば、良好な検出精度を実現することができる。
ここで、特に、電極密度が、外側樹脂層13の厚さが厚い領域では高くされ、外側樹脂層13の厚さが薄い領域では低くされていることが好ましい。このようにすることで、ステアリングホイール1の外表面に対する検出センサ12の検出感度を均一化でき、良好な検出精度を実現することができる。
また、電極密度が、シート状の検出センサ12に形成されたパンチホール12hの形成密度によって変化されていることが好ましい。このようにすることで、ステアリングホイール1の外表面に対する検出センサ12の検出感度の均一化を簡素な構造、特に、シート状の検出センサ12へのパンチホール12hの形成という簡素な構造で実現することができる。また、パンチホール12hを通して内側樹脂層11と外側樹脂層13とが直接接合されるため、リム1Rの捻じりに対する強度が向上し、外側樹脂層13の剥がれが抑止される。
また、ここで、パンチホール12hの形成密度が、外側樹脂層13の厚さが厚い領域では低くされ、外側樹脂層13の厚さが薄い領域では高くされている、ことが好ましい。即ち、パンチホール12hの形成密度、即ち、検出センサ12の電極密度を、パンチホール12hの形成パターンで調整することができ、検出感度が調整された検出センサ12の形成を容易に行うことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、皮革などの表皮材を有しないステアリングホイール1を説明した。しかし、検出センサ12がリム1Rの樹脂層(内側樹脂層11及び外側樹脂層13)に上述したように埋め込まれ、かつ、表皮材がさらに設けられてもよい。表皮材はほぼ均一な厚さを有するので、このような構造のステアリングホイールであっても、良好な検出精度が実現され得る。また、上記実施形態では、検出センサ12はHoDセンサであった。しかし、検出センサ12は、何らかのデバイスのスイッチ操作を検出するセンサとして用いることも可能である。例えば、検出センサ12は全体としてはHoDセンサとして利用されると共に、その一部が何らかのデバイスのスイッチ操作を検出するために用いられてもよい。
また、上記実施形態では、領域A~Cでそれぞれ電極密度(パンチホール12hの形成密度)を段階的に変えたが、電極密度は、外側樹脂層13の厚さの徐変に応じて連続的に徐変されてもよい。また、上記実施形態ではパンチホール12hによって電極密度を変えたが、開口率が異なる導電性メッシュ部材を貼り合わせることで電極密度を変えてもよい。この場合、貼り合わされるメッシュ部材同士の導電性を確保する必要はある。
1 ステアリングホイール
1R リム
1S スポーク
1P センターパッド
10 芯金
11 内側樹脂層
12 検出センサ
12a~12c 電極
13 外側樹脂層
1R リム
1S スポーク
1P センターパッド
10 芯金
11 内側樹脂層
12 検出センサ
12a~12c 電極
13 外側樹脂層
Claims (4)
- 検出センサ組込型ステアリングホイールであって、
前記検出センサが組み込まれたリムを備えており、
前記リムが、芯金と、前記芯金を覆うように形成された内側樹脂層と、前記内側樹脂層の外側に形成された外側樹脂層と、前記内側樹脂層と前記外側樹脂層との間に配されたシート状の検出センサとを有しており、
前記検出センサの電極密度が、前記外側樹脂層の厚さに応じて、前記リムの延設方向に垂直な断面における周方向に変化されている、ステアリングホイール。 - 前記電極密度が、前記外側樹脂層の厚さが厚い領域では高くされ、前記外側樹脂層の厚さが薄い領域では低くされている、請求項1に記載のステアリングホイール。
- 前記電極密度が、シート状の前記検出センサに形成されたパンチホールの形成密度によって変化されている、請求項1又は2に記載のステアリングホイール。
- 前記パンチホールの形成密度が、前記外側樹脂層の厚さが厚い領域では低くされ、前記外側樹脂層の厚さが薄い領域では高くされている、請求項3に記載のステアリングホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021175411A JP2023064939A (ja) | 2021-10-27 | 2021-10-27 | 検出センサ組込型ステアリングホイール |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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