JP2023058156A - 廃棄物収容装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】収容した廃棄物の取り出し作業を効率よく安全に行うことができる廃棄物収容装置を提供する。【解決手段】上方に開放された収容ボックス2を、その前端側の下部を中心として回動するようにベース3に取り付け、その収容ボックス2の回動手段4として、収容ボックス2の後方でベース3に取り付けたウインチ19のワイヤーロープ22を、ベース3に立設した支柱16の上端に取り付けた滑車18に巻き掛けて、収容ボックス2の後端側の下部に係止した構成を採用した。この廃棄物収容装置1は、装置全体をフォークリフト30で持ち上げた状態で、ウインチ19を操作することにより、収容ボックス2をその後端側が持ち上がる方向に90度よりも大きい角度まで回動させて、収容ボックス2内の廃棄物Wを収容ボックス2の前端側から落下させることができる。【選択図】図5
Description
本発明は、各種の工場等で発生する廃棄物を一時的に収容しておくための廃棄物収容装置に関する。
各種の工場等で発生する廃棄物は、通常、その発生場所の近くに置かれた比較的小型のコンテナ(廃棄物収容ボックス)に一時的に収容される。そして、その小型コンテナに収容されている廃棄物がある程度の量になったときに、小型コンテナ内の廃棄物を輸送用の大型コンテナに移して、その大型コンテナを車両等で廃棄物処理場まで輸送し、そこで大型コンテナから廃棄物を取り出して廃棄することが多い。
ここで、従来、小型コンテナから大型コンテナに廃棄物を移す際には、小型コンテナをクレーン等で吊り上げた状態で移動させて大型コンテナの上方で停止させ、人手で小型コンテナ内の廃棄物を取り出して大型コンテナへ投入する作業を行っていた。しかし、この方法では、手作業による小型コンテナからの廃棄物の取り出しが非常に面倒であり、安全面でも問題があった。
これに対し、特許文献1等では、一時的に廃棄物を収容するコンテナの底板を側板の下端縁を中心として回動自在(開閉自在)とし、底板を閉じた状態で保持する係止ピンを設けて、その係止ピンで底板を閉じた状態で廃棄物を収容し、コンテナから廃棄物を取り出す際は、コンテナを吊り上げた状態で係止ピンを引き抜いて底板を開放し、廃棄物を落下させる方法が提案されている。
上記のように底板を開放して廃棄物を落下させる方法は、従来の手作業で廃棄物を取り出す方法よりも作業負荷は小さくなるが、コンテナを吊り上げた状態で係止ピンを引き抜く作業の安全性が問題となる。
そこで、本発明は、収容した廃棄物の取り出し作業を効率よく安全に行うことができる廃棄物収容装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明の廃棄物収容装置は、底板と複数の側板とからなり、上方から投入される廃棄物を収容する収容ボックスと、前記収容ボックスが載置されるベースとを備え、前記収容ボックスはその前端側の下部を前記ベースに回動自在に取り付けられており、前記ベースには、前記収容ボックスをその後端側が持ち上がる方向に90度よりも大きい角度まで回動させることが可能な回動手段が設けられている構成を採用した。
上記の構成によれば、収容ボックスを回動手段によって90度よりも大きい角度まで回動させることにより、収容ボックスに収容された廃棄物を収容ボックスの前端側から廃棄物収容装置の前方へ落下させることができる。このため、手作業で廃棄物の取り出しを行うのに比べて作業負荷を軽減できるし、作業者が直接収容ボックスに触れる必要がないので、廃棄物落下位置からある程度以上離れた場所から回動手段を操作できるようにして、安全性を確保するのも容易である。
前記回動手段としては、前記収容ボックスの後方で前記ベースに取り付けられ、人力または駆動装置により回転駆動されるドラムと、前記ドラムに巻き付けられ、巻出端を前記収容ボックスの後端側の下部に係止されるワイヤーロープとを備えたウインチと、前記収容ボックスの後方で前記ベースに立設される支柱と、前記支柱の上部に取り付けられ、前記ワイヤーロープの巻出部の途中が巻き掛けられる滑車とで構成されるものを採用することができる。
また、前記ベースは、フォークリフトのフォークを挿入可能な筒部が設けられている構成とするとよい。このようにすれば、そのベースの筒部にフォークリフトのフォークを挿入し、廃棄物収容装置を持ち上げた状態で収容ボックスを回動させることができるので、大型コンテナ等への廃棄物の投入も容易に行えるようになる。
また、前記収容ボックスは、その内底面が後端に向かって低くなるように傾斜する状態で前記ベースに載置されており、後端側の側板の下端部から外向きに延びるドレン管が開閉可能に設けられている構成とするとよい。このようにすれば、通常はドレン管を閉じておき、収容ボックスから廃棄物を取り出す前に、ドレン管を開いて収容ボックス内の廃棄物に付着していた油等の液体を廃棄物と別に容易に回収することができる。
本発明の廃棄物収容装置は、上述したように、上方から投入される廃棄物を収容する収容ボックスを、その前端側の下部を中心として後端側が持ち上がる方向に90度よりも大きい角度まで回動させることにより、収容ボックスに収容された廃棄物を収容ボックスの前端側から落下させられるようにしたものであるから、廃棄物の取り出し作業を効率よく安全に行うことができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。この実施形態の廃棄物収容装置1は、図1および図2に示すように、上方に開放された矩形箱形の収容ボックス2と、収容ボックス2が前端側を回動自在に取り付けられる状態で載置される矩形フレーム状のベース3と、収容ボックス2をベース3への取付部のまわりに回動させる回動手段4とを備えている。そして、通常は工場等の廃棄物発生場所の近くに置かれて廃棄物を一時的に収容し、収容している廃棄物がある程度の量になると、後述するように所定場所へ運ばれて、収容ボックス2を回動させることによって廃棄物を取り出せるようにしたものである。
前記収容ボックス2は、図3にも示すように、底板2aと4枚の側板2bとからなり、その左右の側板2bの前端側の下部から外向きに突出するピン5が、ベース3の両側の側枠部3aの側面に固定された取付板6の上部に摺動自在に挿通されることにより、その両側のピン5のまわりに回動自在な状態でベース3に取り付けられている。
また、収容ボックス2は、上記のベース3への取り付けにより、図1乃至図3に示すように、底板2aの下面の前端側がベース3の前枠部3bの上面から離れ、後端部がベース3の後枠部3cの上面に当接する状態でベース3に載置される。底板2aは一定の厚みの平板なので、収容ボックス2がベース3に載置された状態では、収容ボックス2の内底面(底板2aの上面)は後端に向かって低くなるように傾斜している。
そして、図4に示すように、収容ボックス2の後端側の側板2bには、その下端部から外向きに延びるドレン管7が設けられている。ドレン管7には開閉用のコック8が取り付けられている。したがって、通常はコック8でドレン管7を閉じておき、収容ボックス2から廃棄物Wを取り出す作業を開始する前に、コック8を操作してドレン管7を開くことにより、収容ボックス2内の廃棄物Wに付着していた油等の液体Lをドレン管7の下方に置いたドレン受け9で受けて、廃棄物Wと別に回収することができる。
また、収容ボックス2の後端側の側板2bには、その下端部の幅方向(左右方向)中央に、後述するように回動手段4と連結するための連結具としてのアイボルト10が外側からねじ込まれている。
前記ベース3は、図2および図3に示すように、左右一対の断面矩形の筒部11が、側枠部3aと平行に延び、後枠部3cから後方に突出する状態で、前枠部3bおよび後枠部3cの下面に固定されており、各筒部11にフォークリフト30のフォーク31が挿入可能となっている。これにより、後述するように、廃棄物の取り出し作業の際にフォークリフト30を有効に利用することができる。また、ベース3の幅方向中央には、前記回動手段4を設けるための断面矩形の支持台12が、筒部11と同様に、側枠部3aと平行に延び、後枠部3cから後方に突出する状態で、前枠部3bおよび後枠部3cの下面に固定されている。
また、図2乃至図4に示すように、ベース3の各コーナ部の下面にはロック機構付きのキャスター13が取り付けられており、廃棄物収容装置1を容易に移動できるようになっている。
そして、ベース3の後枠部3cの後面には、上下方向で支持台12と重ならない位置にアイボルト14がねじ込まれており、このアイボルト14とフォークリフト30のマスト32の上端部とを落下防止用チェーン15で連結することにより(図1参照)、廃棄物収容装置1をフォークリフト30で持ち上げたときにその落下を確実に防止できるようになっている。
前記回動手段4は、図1および図2に示すように、収容ボックス2の後方でベース3の支持台12の上面に立設される断面矩形の支柱16と、支持台12の両側面に固定されて支柱16の下端部を支持する一対の支持板17と、支柱16の上端面に取り付けられる滑車18と、支柱16の下端部の後面に取り付けられるウインチ19とで構成されている。
ウインチ19は、支柱16に固定される平面視コの字状の取付部20と、取付部20に回転自在に取り付けられるドラム21と、ドラム21に巻き付けられて巻出部の途中を滑車18に巻き掛けられ、巻出端を収容ボックス2のアイボルト10に係止されるワイヤーロープ22と、取付部20にドラム21の軸心と平行に回転自在に取り付けられる入力軸23と、入力軸23の回転をドラム21に伝達する歯車伝達機構24とを備え、その入力軸23に相対回転不能に連結されるハンドル(図示省略)を人力で回転させることにより、ドラム21を回転駆動して、ワイヤーロープ22の巻き取り・巻き出しを行うものである。
ここで、支柱16の高さ(滑車18の取付位置)は、後述する収容ボックス2の回動操作において、収容ボックス2をその後端側が持ち上がる方向に90度よりも大きい角度まで回動させることができるように設定されている。
次に、この廃棄物収容装置1から廃棄物を取り出して、輸送用の大型コンテナ40(図5参照)へ投入する作業の手順について説明する。
廃棄物収容装置1が廃棄物の発生場所の近くに置かれているときに、収容ボックス2に収容された廃棄物がある程度の量になれば、まず、キャスター13のロックを解除して、廃棄物収容装置1を大型コンテナ40が据え置かれている場所まで移動させ、後述するように収容ボックス2の回動させたときにその前端が大型コンテナ40に衝突しない位置で停止させる。
次に、キャスター13をロックしたうえで、図1に示すように、ベース3の筒部11にフォークリフト30のフォーク31を挿入し、ベース3の後枠部3cのアイボルト14とフォークリフト30のマスト32の上端部とを落下防止用チェーン15で連結する。この図1の状態から、マスト32に昇降自在に取り付けられた昇降体33と、昇降体33に取り付けられたフォーク31およびバックレスト34を一体に上昇させて、廃棄物収容装置1全体(以下、単に「装置全体」とも称する。)を大型コンテナ40の高さに応じた位置まで持ち上げる。そして、フォークリフト30のチルトシリンダ35を操作して、マスト32をわずかに前倒させた状態で保持する。ここで、フォークリフト30のマスト32を前倒させるのは、廃棄物収容装置1を少しでも前方へ傾けて、後述する収容ボックス2の回動作業がより楽に行えるようにするためである。
続いて、ウインチ19の入力軸23に前記ハンドルを連結させて、そのハンドルを人力で所定の一方向に回転させる。このハンドル操作により、ドラム21が回転駆動されてワイヤーロープ22がドラム21に巻き取られ、収容ボックス2がその後端側を持ち上げられて徐々に回動していく。
そして、収容ボックス2の重心が回動中心(前端側のピン5の軸心位置)を超えると、収容ボックス2が自重で前方へ回動しようとするので、このタイミングで前記ハンドルを逆方向に回転させてドラム21からワイヤーロープ22を巻き出すことにより、図5に示すように、収容ボックス2を90度よりも大きい角度まで回動させて、廃棄物Wをその自重によって大型コンテナ40内へ落下させることができる。
ここで、ワイヤーロープ22の所定の位置に目印をつけて、収容ボックス2の重心が回動中心を超えるタイミングが目視で判るようにしておくと、その目印を見て前記ハンドルの回転方向を逆転させればよくなるので、作業性の向上が図れる。
上記のようにして廃棄物Wを取り出した収容ボックス2を元の位置に戻すときには、まず、収容ボックス2の戻し方向の回動が容易になるように、フォークリフト30のマスト32を後倒させる。なお、この操作は、装置全体をある程度低い位置に下降させた状態で行ってもよい。
次に、前記ハンドルを上述した廃棄物W取り出し時の操作と逆に操作する。すなわち、最初はワイヤーロープ22の巻き取り方向に回転させ、収容ボックス2の重心が回動中心を超えて収容ボックス2が自重で後方へ回動しようとするようになれば、ワイヤーロープ22の巻き出し方向に回転させて、収容ボックス2をその後端部がベース3の後枠部3cの上面に当接するまで回動させる。
そして、フォークリフト30のマスト32を垂直に戻し、昇降体33、フォーク31およびバックレスト34を一体に下降させて、キャスター13を着地させる。その後、前記ハンドルと落下防止用チェーン15を取り外し、ベース3の筒部11からフォーク31を引き抜けば作業完了となる。
この廃棄物収容装置1は、上述したように、上方から投入される廃棄物Wを収容する収容ボックス2を、その前端側の下部を中心として後端側が持ち上がる方向に90度よりも大きい角度まで回動させて、収容ボックス2に収容された廃棄物Wを収容ボックス2の前端側から落下させられるようにしたので、手作業で廃棄物の取り出しを行うのに比べて、廃棄物Wの取り出し作業を効率よく行うことができる。しかも、作業者は廃棄物落下位置からある程度以上離れた場所から回動手段4のウインチ19を操作できるので、作業者の安全も確保される。
また、収容ボックス2を載置するベース3の筒部11にフォークリフト30のフォーク31を挿入し、装置全体をフォークリフト30によって持ち上げた状態で収容ボックス2を回動させることができるので、輸送用の大型コンテナ40等への廃棄物Wの投入も容易に行える。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
例えば、収容ボックスの回動手段を構成するウインチのドラムの回転駆動は、実施形態では人力によるハンドルの回転によって行うようにしたが、モータ等の駆動装置を用いて行うようにしてもよい。
また、収容ボックスの回動手段は、実施形態のようなウインチを用いたものに限らず、シリンダやパンタグラフ等を用いたものを採用することもできる。
1 廃棄物収容装置
2 収容ボックス
2a 底板
2b 側板
3 ベース
4 回動手段
7 ドレン管
11 筒部
16 支柱
18 滑車
19 ウインチ
21 ドラム
22 ワイヤーロープ
30 フォークリフト
31 フォーク
40 大型コンテナ
W 廃棄物
2 収容ボックス
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22 ワイヤーロープ
30 フォークリフト
31 フォーク
40 大型コンテナ
W 廃棄物
Claims (4)
- 底板と複数の側板とからなり、上方から投入される廃棄物を収容する収容ボックスと、前記収容ボックスが載置されるベースとを備え、
前記収容ボックスはその前端側の下部を前記ベースに回動自在に取り付けられており、前記ベースには、前記収容ボックスをその後端側が持ち上がる方向に90度よりも大きい角度まで回動させることが可能な回動手段が設けられている廃棄物収容装置。 - 前記回動手段は、
前記収容ボックスの後方で前記ベースに取り付けられ、人力または駆動装置により回転駆動されるドラムと、前記ドラムに巻き付けられ、巻出端を前記収容ボックスの後端側の下部に係止されるワイヤーロープとを備えたウインチと、
前記収容ボックスの後方で前記ベースに立設される支柱と、
前記支柱の上部に取り付けられ、前記ワイヤーロープの巻出部の途中が巻き掛けられる滑車とで構成されるものであることを特徴とする請求項1に記載の廃棄物収容装置。 - 前記ベースは、フォークリフトのフォークを挿入可能な筒部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の廃棄物収容装置。
- 前記収容ボックスは、その内底面が後端に向かって低くなるように傾斜する状態で前記ベースに載置されており、後端側の側板の下端部から外向きに延びるドレン管が開閉可能に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の廃棄物収容装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021167962A JP2023058156A (ja) | 2021-10-13 | 2021-10-13 | 廃棄物収容装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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2021
- 2021-10-13 JP JP2021167962A patent/JP2023058156A/ja active Pending
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