JP2023046813A - 画像表示装置およびその制御方法 - Google Patents

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【課題】マルチ表示において一部の画像表示装置の無操作による特定画像の表示停止を回避する。【解決手段】第1の画像表示装置100は、入力された映像信号に応じた画像を表示する表示手段103と、操作入力に応じた処理を行うとともに、操作入力が所定時間なかった場合に画像の表示を停止させる制御手段104とを有する。制御手段は、映像信号に応じた画像とは別の特定画像の表示中は、操作入力が所定時間なくても特定画像の表示を継続する。【選択図】図2

Description

本発明は、画像投射装置(プロジェクタ)等の画像表示装置に関し、特に複数の画像表示装置により1つの画像を表示する技術に関する。
複数の画像表示装置を用いて大画面画像等の1つの画像を表示するマルチ表示では、これら画像表示装置の表示位置や表示色を合わせるためのチャート画像を表示させる。特許文献1には、複数のプロジェクタにより1つのチャート画像(テストパターン画像)を表示する際に、1つのプロジェクタから他の全てのプロジェクタにチャート画像の表示を指示できるマルチ投射システムが開示されている。また特許文献2には、複数のプロジェクタにより1画像をエッジブレンド表示する際に、複数のプロジェクタの表示色を合わせ易いチャート画像を表示するマルチ投射システムが開示されている。
特開2017-083647号公報 特開2019-057857号公報
しかしながら、チャート画像のマルチ表示を行っている間に、いずれかの画像表示装置が所定時間操作されないと、その画像表示装置が省電力機能により表示を停止する場合がある。これにより、マルチ表示におけるユーザビリティが損なわれる。特許文献1、2に開示されたマルチ投射システムでは、一部のプロジェクタの無操作によるチャート画像の表示停止を回避する方法については開示されていない。
本発明は、マルチ表示において一部の画像表示装置の無操作による特定画像の表示停止を回避できるようにすることを例示的な目的とする。
本発明の一側面としての第1の画像表示装置は、入力された映像信号に応じた画像を表示する表示手段と、操作入力に応じた処理を行うとともに、操作入力が所定時間なかった場合に画像の表示を停止させる制御手段とを有する。制御手段は、映像信号に応じた画像とは別の特定画像の表示中は、操作入力が所定時間なくても特定画像の表示を継続することを特徴とする。
また、本発明の他の一側面としての第2の画像表示装置は、入力された映像信号に応じた画像を表示する表示手段と、操作入力に応じた処理を行うとともに、操作入力が所定時間なかった場合に画像の表示を停止させる制御手段とを有する。制御手段は、第2の画像表示装置とこれとは別の第1の画像表示装置により映像信号に応じた画像とは別の特定画像のマルチ表示を行っている場合において、第1の画像表示装置から特定画像の表示を継続させる指示を受けたときは、操作入力が所定時間なくても特定画像の表示を継続することを特徴とする。
また、本発明の他の一側面としての制御方法は、入力された映像信号に応じた画像を表示する第1の画像表示装置に適用される。該制御方法は、操作入力に応じた処理を行うステップと、操作入力が所定時間なかった場合に画像の表示を停止させるステップとを有する。記映像信号に応じた画像とは別の特定画像の表示中は、操作入力が前記所定時間なくても特定画像の表示を継続することを特徴とする。
また、本発明の他の一側面としての制御方法は、入力された映像信号に応じた画像を表示する第2の画像表示装置に適用される。該制御方法は、操作入力に応じた処理を行うステップと、操作入力が所定時間なかった場合に画像の表示を停止させるステップとを有する。第2の画像表示装置とこれとは別の第1の画像表示装置により映像信号に応じた画像とは別の特定画像のマルチ表示を行っている場合において、第1の画像表示装置から特定画像の表示を継続させる指示を受けたときは、操作入力が所定時間なくても特定画像の表示を継続することを特徴とする。
なお、上記各制御方法に従う処理を、画像表示装置のコンピュータに実行させるプログラムも、本発明の他の一側面を構成する。
本発明によれば、マルチ表示において一部の画像表示装置の無操作による特定画像の表示停止を回避することができる。
実施例1のプロジェクタが実行する処理を示すフローチャート。 実施例1のプロジェクタの構成を示すブロック図。 実施例1のプロジェクタを用いたマルチ投射の例を示す図。 実施例2のプロジェクタが実行する処理を示すフローチャート。 実施例2のプロジェクタの構成を示すブロック図。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図2は、本発明の実施例1である画像表示装置としてのプロジェクタ(画像投射装置)100の構成を示している。プロジェクタ100は、映像信号受信部101、映像処理部102、表示光学系103および制御部104を有する。
映像信号受信部101は、外部機器からの映像信号を有線または無線通信により受信する。映像処理部102は、映像信号受信部101が受信した映像信号に対して、制御部104による設定に応じた明るさや色度を調整するための画像処理を行う。また、映像処理部102は、制御部104からの指示に応じて、それぞれ映像信号に応じた画像とは別の又は異なる特定画像(ここでは設定用画像)であるOSD画像やチャート画像を表示するための合成画像信号を映像信号に合成(重畳)する画像合成処理を行う。OSD(オンスクリーンディスプレイ)画像は、ユーザにプロジェクタ100の各種設定を行わせるためのメニュー、アイコン、ゲージ等を表示する画像である。チャート画像は、複数のプロジェクタでマルチ投射(マルチ表示)を行う場合にユーザに映像の投射位置や色の設定(調整)を行われせるために表示されるメッシュや複数色を含む画像である。なお、特定画像は、設定用画像以外の画像であってもよい。また、特定画像は、必ずしも映像信号に重畳されて表示されなくてもよく、単独で表示されてもよい。
表示手段としての表示光学系103は、映像処理部102から出力される映像信号に応じて光変調素子(液晶パネルやデジタルマイクロミラーデバイス等)を駆動して光源からの光を変調し、変調された光を投射レンズを介してスクリーン等の被投射面に投射する。これにより、入力された映像信号に応じた画像(映像)が表示される。
制御手段としての制御部104は、プロジェクタ100に対する操作入力、具体的には操作パネルに対するユーザ操作やユーザにより操作されるリモートコントローラ(リモコン)からの信号入力に応じて、各種設定や制御等の処理を行う。また、制御部104は、合成画像生成部105、表示停止部106および制御管理部107を備えている。合成画像生成部105は、前述した合成画像信号(特定画像)を生成する。表示停止部106は、映像の表示を一定条件により停止させる。制御管理部107は、操作入力に応じた制御を管理する。
図3は、それぞれプロジェクタ100として互いに同じ構成を有するプロジェクタ(第1の画像表示装置)100aとプロジェクタ(第2の画像表示装置)100bとによるマルチ投射を示している。マルチ投射では、プロジェクタ100aが投射する映像110aとプロジェクタ100bが投射する映像110bとをそれぞれのエッジ部が重なり合うようにエッジブレンドすることで1つの大画面映像を表示する。ここでは、ユーザがリモコン111を通じて設定値の変更等を指示するための操作入力をプロジェクタ100a、100bに対して行う場合を示している。また、リモコン111は、信号を発信するチャンネルを変更可能である。各プロジェクタの制御管理部107は、リモコン111からの信号を受信する受信チャンネルを変更することによって、リモコン111からの信号を受け付けるか否かを切り替える。
図1のフローチャートは、両プロジェクタ100a、100bのコンピュータとしての制御部104がコンピュータプログラムに従って実行する処理(制御方法)を示している。Sはステップを意味する。
各プロジェクタによる映像表示が開始されると、制御部104は、S101においてタイマー時間Tのカウントを開始する。続いてS102では、制御部104は、リモコン111からの信号(以下、リモコン信号という)を受信したか否かを確認する。
リモコン信号を受信した場合は、制御部104は、S103においてリモコン信号のチャンネルが制御管理部107が設定した受信チャネルに一致するか否かを判断する。リモコン信号のチャンネルが受信チャンネルに一致する場合は、制御部104は、S104において、受信したリモコン信号に応じた処理を実行する。この後、制御部104はS106に進む。
S102においてリモコン信号を受信していない場合は、制御部104は、S105に進み、タイマー時間Tが所定時間Taを超えた(T>Ta)か否かを判断する。まだタイマー時間Tが所定時間Taを超えていない場合はS102に戻る。
タイマー時間Tが所定時間Taを超えた場合は、制御部104は、S106に進み、現在、OSD画像またはチャート画像の表示中(合成画像生成部105による合成画像信号の生成中)か否かを判断する。OSD画像またはチャート画像の表示中である場合は、制御部104は、S107に進んでOSD画像またはチャート画像の表示を継続する。そしてS101に戻る。
なお、S106において、他のプロジェクタとのマルチ投射中である場合に限りOSD画像またはチャート画像の表示中か否かを判定するようにしてもよい。
一方、OSD画像またはチャート画像の表示中でない場合は、制御部104は、S108に進んで表示停止部106に映像表示を停止させる。これにより、有効なリモコン信号を受信しない無操作時間が所定時間Taを超えた場合の省電力が可能となる。この後、制御部104はS102に戻る。
以下、プロジェクタ100a、100bの制御部104が実行する処理を具体的に説明する。ここでは、プロジェクタ100a、100bによるチャート画像のマルチ投射が行われているものとする。また、プロジェクタ100aの制御管理部107ではリモコン信号のチャンネルに一致する受信チャンネルが設定され、プロジェクタ100bの制御管理部107ではリモコン信号のチャンネルに一致する受信チャンネルが設定されていないものとする。
プロジェクタ100aの制御部104は、図1のS102でリモコン信号を受信すると、S103からS104に進んでリモコン信号に応じた処理を実行する。そしてS106からS107に進んでチャート画像の表示を継続する。また、S102でリモコン信号を受信しない場合はS105に進むが、ここでタイマー時間Tが所定時間Taを超えても、S106からS107に進んでチャート画像の表示を継続する。
一方、プロジェクタ100bの制御部104は、S102でリモコン信号を受信してS103に進むが、制御管理部107でリモコン信号のチャンネルに一致する受信チャンネルが設定されていないため、リモコン信号に応じた処理を実行することなくS105に進む。この場合も、S105でタイマー時間Tが所定時間Taを超えてもS106からS107に進んでチャート画像の表示を継続する。S102でリモコン信号を受信しない場合も同様である。
このように、OSD画像またはチャート画像のマルチ投射中にプロジェクタ100aにのみ操作入力が行われ、プロジェクタ100bに対する無操作時間が所定時間を超えても、両プロジェクタ100a、100bによるOSD画像またはチャート画像の表示は継続される。このため、プロジェクタ100bによる表示が停止されることによるユーザビリティの低下を回避することができる。
図5は、本発明の実施例2であるプロジェクタ200の構成を示している。プロジェクタ200において、実施例1のプロジェクタ100と同じ構成要素には実施例1と同符号を付して説明に代える。プロジェクタ200は、映像信号受信部101、映像処理部102、表示光学系103および制御部204を有する。制御部204は、合成画像生成部105、表示停止部106、制御管理部107およびマルチ投射判定部208を有する。さらにプロジェクタ200は、信号伝送部209を有する。
本実施例でも、実施例1(図3)と同様に、プロジェクタ200として互いに同じ構成を有するプロジェクタ(第1の画像表示装置)200aとプロジェクタ(第2の画像表示装置)200bとによるマルチ投射を行う。マルチ投射判定部208は、他のプロジェクタとマルチ投射を行っているか否かを判定する。具体的には、ユーザによりマルチ投射モードが選択されている場合やエッジブレンドに関する設定がなされている場合にマルチ投射を行っていると判定する。
信号伝送部209は、他のプロジェクタに制御信号を送信する。また、制御部204は、操作入力に加えて、他のプロジェクタから送信された制御信号に応じた処理を行う。
図4のフローチャートは、プロジェクタ200a、200bの制御部204がコンピュータプログラムに従って実行する処理を示している。本実施例では、プロジェクタ200aがメインプロジェクタ、プロジェクタ200bがサブプロジェクタとしてマルチ投射を行う。なお、図4において、図1に示したフローチャートの同じステップについては図1と同じステップ番号を付している。
図4の左側に示すメインプロジェクタ200aの処理におけるS101~S105は、図1に示したS101~S105と同じである。S105でタイマー時間Tが所定時間Taを超えたと判断したメインプロジェクタ200aの制御部204は、S120にてマルチ投射判定部208にサブプロジェクタ200bとのマルチ投射を行っているか否かを判定させる。
マルチ投射を行っている場合は、制御部204は、S106に進んでOSD画像またはチャート画像の表示中が否かを判断する。OSD画像またはチャート画像の表示中である場合は、制御部204は、S107で該表示を継続し、さらにS121でサブプロジェクタ200bに対してOSD画像またはチャート画像の表示の継続を指示する制御信号を送信する。
S120でマルチ投射を行っていない場合およびS106でOSD画像またはチャート画像の表示中でない場合は、制御部204はS108にて表示停止部106に表示を停止させてS102に戻る。
図4の右側に示すサブプロジェクタ200bの処理におけるS101~S105も、図1に示したS101~S105と同じである。S105でタイマー時間Tが所定時間Taを超えたと判断したサブプロジェクタ200bの制御部204は、S130にてマルチ投射判定部208にメインプロジェクタ200aとのマルチ投射を行っているか否かを判定させる。
マルチ投射を行っている場合は、制御部204は、S106に進んでOSD画像またはチャート画像の表示中が否かを判断する。OSD画像またはチャート画像の表示中である場合は、制御部204は、S131に進み、メインプロジェクタ200aからOSD画像またはチャート画像の表示の継続を指示する制御信号を受信したか否かを判定する。制御信号を受信した場合は、制御部204は、S107にてOSD画像またはチャート画像の表示を継続してS101に戻る。
S130でマルチ投射を行っていない場合、S106でOSD画像またはチャート画像の表示中でない場合およびS131でメインプロジェクタ200aから制御信号を受信していない場合は、制御部204はS108にて表示停止部106に表示を停止させてS102に戻る。
このように、OSD画像またはチャート画像のマルチ投射中にサブプロジェクタ200bに対する無操作時間が所定時間を超えても、メインプロジェクタ200aからの指示(制御信号)に応じてサブプロジェクタ200bによるOSD画像またはチャート画像の表示は継続される。このため、プロジェクタ200bによる表示が停止されることによるユーザビリティの低下を回避することができる。
なお、上記各実施例では、画像表示装置としてプロジェクタを用いる場合について説明したが、直視型モニタ等の他の画像表示装置を用いてもよい。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
以上説明した各実施例は代表的な例にすぎず、本発明の実施に際しては、各実施例に対して種々の変形や変更が可能である。
100,200 プロジェクタ
105 合成画像生成部
105 表示停止部
107 制御管理部
208 マルチ投射判定部

Claims (10)

  1. 入力された映像信号に応じた画像を表示する表示手段と、
    操作入力に応じた処理を行うとともに、前記操作入力が所定時間なかった場合に前記画像の表示を停止させる制御手段とを有する第1の画像表示装置であって、
    前記制御手段は、前記映像信号に応じた画像とは別の特定画像の表示中は、前記操作入力が前記所定時間なくても前記特定画像の表示を継続することを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記制御手段は、前記第1の画像表示装置とこれとは別の第2の画像表示装置による前記特定画像のマルチ表示を行っているときに、前記操作入力が前記所定時間なくても前記特定画像の表示を継続することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記制御手段は、前記マルチ表示において前記特定画像の表示を継続するときは、前記第2の画像表示装置に前記特定画像の表示を継続させるよう指示することを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記特定画像は、前記画像表示装置の設定に用いられる画像であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の画像表示装置。
  5. 前記特定画像は、前記マルチ表示における前記画像の位置および色のうち少なくとも一方の設定に用いられる画像であることを特徴とする請求項2または3に記載の画像表示装置。
  6. 前記制御手段は、
    前記操作入力としてのリモートコントローラからの信号を受け付けるチャンネルを変更可能であり、
    設定された前記チャンネルで前記リモートコントローラからの信号を前記所定時間、受け付けなかった場合に前記画像の表示を停止させることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の画像表示装置。
  7. 入力された映像信号に応じた画像を表示する表示手段と、
    操作入力に応じた処理を行うとともに、前記操作入力が所定時間なかった場合に前記画像の表示を停止させる制御手段とを有する第2の画像表示装置であって、
    前記制御手段は、前記第2の画像表示装置とこれとは別の第1の画像表示装置により前記映像信号に応じた画像とは別の特定画像のマルチ表示を行っている場合において、前記第1の画像表示装置から前記特定画像の表示を継続させる指示を受けたときは、前記操作入力が前記所定時間なくても前記特定画像の表示を継続することを特徴とする画像表示装置。
  8. 入力された映像信号に応じた画像を表示する第1の画像表示装置の制御方法であって、
    操作入力に応じた処理を行うステップと、
    前記操作入力が所定時間なかった場合に前記画像の表示を停止させるステップとを有し、
    前記映像信号に応じた画像とは別の特定画像の表示中は、前記操作入力が前記所定時間なくても前記特定画像の表示を継続することを特徴とする制御方法。
  9. 入力された映像信号に応じた画像を表示する第2の画像表示装置の制御方法であって、
    操作入力に応じた処理を行うステップと、
    前記操作入力が所定時間なかった場合に前記画像の表示を停止させるステップとを有し、
    前記第2の画像表示装置とこれとは別の第1の画像表示装置により前記映像信号に応じた画像とは別の特定画像のマルチ表示を行っている場合において、前記第1の画像表示装置から前記特定画像の表示を継続させる指示を受けたときは、前記操作入力が前記所定時間なくても前記特定画像の表示を継続することを特徴とする
  10. 画像を表示する画像表示装置に、請求項8または9に記載の制御方法に従う処理を実行させることを特徴とするプログラム。
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