JP2023033899A - シート収容装置およびそれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

Figure 2023033899000001
【課題】給紙時にシート収容装置に満杯の用紙をセットした場合と、用紙残量が少なくなった場合とでシート収容装置内の用紙の呼込みローラ部の角度の違いを可能な限り小さくできる給紙カセットを提供する。
【解決手段】シート収容装置20は、回転板22と、回転板22の上流側において、回転板22の上にバネ30,31を介して設けられた、用紙40が載置される補助板24と、を含み、補助板24は、その上に載置された用紙40が減少すると、補助板24の下流側がバネ30,31によって持ち上げられ、それによって持ち上げられた角度で用紙40がニップローラ26に供給される。
【選択図】図4B

Description

本発明は、シート収容装置およびそれを備えた複写機、複合機、プリンター、ファクシミリ装置等の画像形成装置に関する。
画像形成装置においては、一般的に、記録用紙等の用紙を収容するシート収容装置(具体的には給紙カセットや給紙トレイ)を備え、画像形成動作を行なうにあたり、シート収容装置に収容された用紙をシート収容装置からシート供給部材(具体的にはピックアップローラ)にて1枚ずつ画像形成装置本体に供給し、画像形成装置本体にて画像形成を行なう。
図8は、従来のシート収容装置を示す図である。図8Aは、従来のシート収容装置120の側面図であり、図8Bは用紙140がシート収容装置120に満杯の状態を示す図であり、図8Cは、用紙残量が少ないときの状態を示す図である。
図8A~図8Cを参照して、従来のシート収容装置120においては、回転板122の上に載置された用紙140は、呼込みローラ125によって、ニップローラ127にガイドされる。用紙140がシート収容装置120に満杯のときは、呼込みローラ125はほぼ水平に用紙140をガイドしてニップローラ127に用紙を挿入する。
一方、用紙残量が少なくなると、回転板122が下流側に上昇し、用紙140が供給される。すなわち、用紙140が満杯のとき(図8B)は、ピック部角度(図中、円弧状の矢印で挟まれた角度)はほぼ0であるのに対して、用紙残量が少なくなると(図8C)、ピック部角度(図中、円弧状の矢印で挟まれた角度)は大きくなり、角度差が大きくなることが分かる。
一方で、従来から用紙積載枚数や用紙種類が異なっても安定して記録用紙を搬送することができる給紙装置が例えば特許文献1に開示されている。特許文献1によれば、手差しトレイ本体と、該手差しトレイ本体上に配置された用紙載置板と、トレイ本体に対して用紙載置板を上下動可能に支持して用紙載置板上に載置された記録用紙の搬送下流側最上面を所定高さに維持する用紙高さ維持手段とを備えた手差し給紙装置を開示している。
特開2008-030928号公報
従来の装置においては、載置板の上下流端部に同じ付勢部材が設けられていたため、給紙時にカセットに満杯の用紙をセットした場合と、用紙残量が少なくなった場合とでカセット内の用紙の呼込みローラ部の角度の違いにより給紙不良が生じる場合があるという問題があった。
そこで、本発明は、給紙時にカセットに満杯の用紙をセットした場合と、用紙残量が少なくなった場合とでカセット内の用紙の呼込みローラ部の角度の違いを可能な限り小さくできる給紙カセットを提供することを目的とする。
本発明に係るシート収容装置は、用紙を積載する回転板と、回転板の上に設けられ、用紙を給紙部に搬送する補助板と、を含み、補助板は、その上に載置された用紙が減少すると、補助板の上流側が持ち上げられ、それによって用紙の上流側が持ち上げられた状態で給紙部に供給される。
本発明によれば、回転板の上に補助板が設けられ、補助板は、その上に載置された用紙が減少すると、補助板の上流側が持ち上げられ、それによって用紙の上流側が持ち上げられた状態で給紙部に供給されるため、給紙時にカセットに満杯の用紙をセットした場合と、用紙残量が少なくなった場合とでカセット内の用紙の呼込みローラ部の角度の違いを可能な限り小さくできる給紙カセットを提供できる。
好ましくは、補助板は、補助板の下流側に設けられた付勢部材を介して前記回転板の上に設けられる。
補助板の下流側を簡単な構成で回転板上に設けることができる。
さらに好ましくは、補助板は、第1の幅を有する用紙用の補助板と、第1の幅より大きい第2の幅を有する用紙用の補助板とを含む。
用紙サイズに応じた補助板を設けることによって、用紙サイズに応じた用紙の供給が可能になる。
補助板は、回転板の下流側端部に回転軸を介して接続されてもよい。
補助板と回転板とが簡単な構成で接続可能になる。
この発明の他の局面においては、画像形成装置は、上記したいずれかに記載シート収容装置を含む。
本発明によると、回転板の上に補助板が設けられ、補助板は、その上に載置された用紙が減少すると、補助板の上流側が持ち上げられ、それによって用紙の上流側が持ち上げられた状態で給紙部に供給されるため、給紙時にカセットに満杯の用紙をセットした場合と、用紙残量が少なくなった場合とでカセット内の用紙の呼込みローラ部の角度の違いを可能な限り小さくできる給紙カセットを提供できる。
本実施の形態に係るシート収容装置を有する画像形成装置の外観を示す斜視図である。 本実施の形態に係るシート収容装置の要部を示す斜視図である。 本実施の形態に係るシート収容装置における用紙の収容状態を示す斜視図である。 本実施の形態に係るシート収容装置における、用紙が満杯時と用紙残量が少ないときの、回転板と補助板の作動状態を示す側面図である。 本実施の形態に係るシート収容装置における、用紙が満杯時と用紙残量が少ないときの、回転板と補助板の作動状態を示す側面図である。 本実施の形態に係るシート収容装置における、主要な構成要素を示す平面図である。 本実施の形態に係るシート収容装置における、主要な構成要素を示す平面図である。 本実施の形態に係るシート収容装置における、主要な構成要素を示す平面図である。 本実施の形態に係るシート収容装置における、主要な構成要素を示す平面図である。 本実施の形態に係るシート収容装置における、B5サイズの用紙の搬送状態を示す図である。 本実施の形態に係るシート収容装置における、B5サイズの用紙の搬送状態を示す図である。 本実施の形態に係るシート収容装置における、B5サイズの用紙の搬送状態を示す図である。 本実施の形態に係るシート収容装置における、B5サイズの用紙の搬送状態を示す図である。 本実施の形態に係るシート収容装置における、B5サイズの用紙の搬送状態を示す図である。 本実施の形態に係るシート収容装置におけるA4サイズの用紙の搬送状態を示す図である。 本実施の形態に係るシート収容装置におけるA4サイズの用紙の搬送状態を示す図である。 従来のシート収容装置を示す図である。 従来のシート収容装置を示す図である。 従来のシート収容装置を示す図である。
[第1実施形態]
以下、本発明に係る実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[画像形成装置の全体構成]
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置10の外観を示す斜視図である。なお、図1において、符号X,Y,Zは、それぞれ、画像形成装置10の左右方向、奥行方向および上下方向を示している。
図1に示す画像形成装置10は、図示しない像担持体(具体的には感光体ドラム)を備え、外部から伝達された画像データに応じて、図示しない記録用紙等のシート(具体的には記録シート)に対して画像を形成する画像形成装置である。画像形成装置10は、モノクロ画像形成装置であってもよいし、カラー画像形成装置であってもよい。
画像形成装置10は、画像形成装置本体11と、画像読取装置12とを備えている。画像形成装置本体11には、画像形成部13とシート搬送系14とが設けられている。
画像形成装置10は、用紙を収容するシート収容装置20(具体的には給紙カセットや給紙トレイ)を備えている。画像形成装置10は、画像形成動作を行なうにあたり、シート収容装置20に収容された用紙をシート収容装置20からシート供給装置16(具体的にはピックアップローラ27および搬送ローラ28からなるニップローラ、図1では図示せず、後述する図2参照)にて1枚ずつ画像形成装置本体11に供給し、画像形成装置本体11にて画像形成を行なう。
[シート収容装置]
図2は、本実施の形態に係るシート収容装置20において筐体21の内部構成を示す斜視図である、図2を参照して、筐体21の中には、用紙を搬送する回転板22が傾斜して、ピックアップローラ27および搬送ローラ28からなるニップローラ26へ1枚の用紙を供給できるような状態を示す図である。ここで、ピックアップローラ27および搬送ローラ28は、シート供給装置16に設けられている。なお、用紙をピックアップローラ27および搬送ローラ28に供給するために、呼込みローラが設けられているが、ここでは図示を省略している。
このように、回転板22を傾斜するのは、回転板22の下面に設けられた、後に説明する、バネのような付勢部材によって行なう。
この実施の形態においては、回転板22の上に、補助板24が設けられている。補助板24は、中央に設けられた補助板小24aと、補助板小24aを挟むように設けられた補助板大24bとを含む。補助板小24aは、B5サイズのような幅寸法の小さな用紙を搬送するためのものであり、補助板大24bは、A4サイズのような幅寸法の大きな用紙を搬送するためのものである。
ここで、補助板24は、回転板22の上端部(用紙の下流側の端)において、回転軸23を介して取り付けられる。なお、補助板24を構成する補助板小24aと、補助板大24bとは個別に回転軸23を介して回転可能である。図2の下端部(用紙の上流側の端)に、回転板22の上に実線で示した補助板24が、一点鎖線で示した補助板大24bと、二点鎖線で示した補助板小24aのように持ち上げられる様子を矢印で示す。
このような、補助板24の回転板22上での持ち上げは、補助板24の下面において、回転板22の上に設けられたバネのような付勢部材で行なう。
なお、ここでは、用紙サイズの幅を規制する幅規制部材については図示を省略している。
次に、シート収容装置20に用紙40が大量に収容されている状態を図3に示す。図3に示すように、用紙40が大量に収容されているときは、回転板22も補助板24も水平に近い状態に位置している。そしてこの状態から、上の方から1枚ずつ、呼込みローラ25によって用紙40aが、呼込みローラ25によって、ニップローラ26に呼び込まれる。
次に、回転板22とその上に設けられた補助板24の動作について説明する。図4Aは、シート収容装置20に用紙40が満杯のときの、回転板22と、その上に設けられた補助板24と、用紙40と、呼込みローラ25と、の位置関係を示す図であり、図4Bは、シート収容装置20に用紙40の残量が少ないときの、回転板22と、その上に設けられた補助板24と、用紙40と、呼込みローラ25と、の位置関係を示す図である。
図4Aを参照して、用紙が満杯のときは、用紙の重量によって、回転板22も、その上に設けられた補助板24も、それらを上方向に付勢するバネが押さえ込まれるために、ほぼ水平状態にあり、用紙40の最上部から1枚の用紙40aが呼込みローラによって、ピック部角度(図中、円弧状の矢印で挟まれた角度)がほぼ0で、ニップローラ26にほぼ水平に呼び込まれる。
[第2実施の形態]
一方、図4Bを参照して、用紙40の残量が少ないときは、回転板22は、ニップローラ26に対して、一定の角度上向きに付勢され、その上に設けられた補助板24は補助板24の下部に設けられたバネ30,31(付勢部材)によって、その上流側が持ち上げられて、回転板22単独の場合(図8Cに示した場合)よりもピック部角度(図中、円弧状の矢印で挟まれた角度)が小さい角度になり、小さいピック部角度でニップローラ26に呼び込まれる。
その結果、給紙時にカセットに満杯の用紙をセットした場合と、用紙残量が少なくなった場合とでカセット内の用紙の呼込みローラ25の角度の違いを可能な限り小さくできる給紙カセットを提供できる。
次に、補助板24まわりの具体的な構成について説明する。図5は、シート収容装置20における、回転板22や補助板24の構成部品を示す図である。図5Aは、図2で説明した補助板小24aと補助板大24bとの移動を規制する、ロック部32a,32bを有する一対の規制板33a,33bと、一対の規制板33a、33b間の幅寸法を変更可能な変更機構34と、補助板小24aを上方向に付勢する補助板小付勢バネ30a,30bと、補助板大24bを上方向に付勢する補助板大付勢バネ31a,31bを示す平面図であり、図5Bは、回転板22を示す平面図であり、図5Cは、補助板大24bを示す平面図であり、図5Dは、補助板小24aを示す平面図である。ここで、補助板小24aは、横に倒したI字状であり、矩形の中央部に凹部が設けられた形状である。
図5Aを参照して、規制板33a,33bには、それぞれの所定の位置に、突起部36a,37a、38a、および突起部36b,37b、38bが設けられている。また、図5Cを参照して、一対の補助板大24bは、接続部24cによって相互に接続され、規制板33a,33bが移動したときに、上記した突起部36a,37a、38a、および突起部36a,37a、38aが収容される凹部39c、39dが設けられている。なお、図5A~5Dにおいて、図中左側が上流側で、右側が下流側である。
図5A~5Dを参照して、補助板小24aと補助板大24bとは、図2に示したように、補助板小24aが、補助板大24bによって挟まれるような大きさである。
回転板22は、上流側に大きな開口部が設けられるとともに、用紙の搬送用に、ローラが設けられる場所に開口部が設けられている。ロック部32a,32bは、一対の規制板33a,33bに接続され、変更機構34は、一対の規制板33a,33bからそれぞれに直行する方向に延びるラック部材34a,34bと、ラック部材34a,34bに係合するピニオン35と、を含む。ピニオン35を回転させることで、ラック部材34a,34b間の間隔の寸法が変化する。
図6は、補助板小24aと、補助板大24bと、それらの移動を規制する規制板33a,33bとの作動状態を示す図である。図6Aは、補助板小24aの上流側がのみ持ち上げられる場合の平面図であり、図6Bは、図6Aにおいて、矢印VIB-VIBで示す部分の矢視図であり、図6Cは、一方の規制板33aのロック部32aによって、補助板小24a、補助板大24b、および回転板22がどのように規制されるかを示す図であり、図6Dは、補助板大24bの上流側も補助板小24aと同様に持ち上げられる場合の規制板33a,33bの位置を示す平面図であり、図6Eは、この場合の図6Bに対応する図である。
[第3実施の形態]
図6Aおよび図6Bに示すように、この場合は、規制板33a,33bによって、用紙サイズが規制され、B5サイズの用紙を縦置きで給紙する場合に対応する。この場合、補助板小24aは、補助板小付勢バネ30aによって上方向に付勢される。
同様に、図6Dおよび図6Eに示すように、この場合は、規制板33a,33bによって、A4サイズの用紙を縦置きで給紙する場合に対応する。この場合、補助板小24aだけでなく、補助板大24bも、補助板大付勢バネ31aによって上方向に付勢される。
ここで、補助板小24aはB5サイズの用紙を持ち上げ、補助板大24bはA4サイズの用紙を持ち上げるため、補助板小付勢バネ30a,30bの付勢力は、補助板大付勢バネ31a,31bの付勢力よりも小さい。
図6Cにおいて、上の図が、規制板33aによって、補助板小24a、補助板大24b、および回転板22の全てが下方向にロックされている状態を示す図であり、下の図が、補助板大24bおよび回転板22を下方向にロックさせながら、補助板小24aのみが持ち上げられる状態(図6B)における、規制板33aのロック部32aの状態を示す図である。ここに示すように、規制板33aのロック部32aによって、補助板大24bの左端部の一部が下方向にロックされている。
なお、ここでは図示していないが、図6Cの上側の図に対応する規制板33aの位置は、規制板33aに設けられた3つの突起部36a,37a,38aが、補助板小24aの矩形の中央部の凹部に収容される。
次に、回転板22、補助板小24a、および補助板大24bの連結状態について説明する。図7は、これを示す図である。図7Aは回転板22と、補助板小24a、補助板大24bとの連結状態を示す平面図であり、図7Bは、図7Aにおける矢印VIIB-VIIBに示す矢視図である。
図7Aおよび図7Bを参照して、補助板小24aおよび補助板大24bは、それぞれの下流端側の裏面に設けられた回転軸23で、回転板22と連結される。
回転板22の下流端部付近に補助板24の回動支点を設けたため、呼込みローラのローラ圧の影響を上流側の付勢部材が受けにくいため、載置面を安定に保つことが可能になる。
本発明は、以上説明した実施の形態に限定されるものではなく、他のいろいろな形で実施することができる。そのため、かかる実施の形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
10 画像形成装置
11 画像形成装置本体
12 画像読取装置
13 画像形成部
14 シート搬送系
16 シート供給装置
20 シート収容装置
21 筐体
22 回転板
23 回転軸
24 補助板
25 呼込みローラ
26 ニップローラ
27 ピックアップローラ
28 搬送ローラ
30 補助板小付勢バネ
31 補助板大付勢バネ
32 ロック部
33 規制板
34 変更機構
35 ピニオン
36,37,38 突起部
39 凹部
40 用紙

Claims (5)

  1. 用紙を積載する回転板と、
    前記回転板の上に設けられ、用紙を前記給紙部に搬送する補助板と、を含み、
    前記補助板は、その上に載置された前記用紙が減少すると、前記補助板の上流側が持ち上げられるとともに、前記回転板の下流側も持ち上げられ、用紙が前記給紙部に供給される、シート収容装置。
  2. 前記補助板は、前記補助板の下流側に設けられた付勢部材を介して前記回転板の上に設けられる、請求項1に記載のシート収容装置。
  3. 前記補助板は、第1の幅を有する用紙用の補助板と、前記第1の幅より大きい第2の幅を有する用紙用の補助板とを含む、請求項1または2に記載のシート収容装置。
  4. 前記補助板は、前記回転板の下流側端部に回転軸を介して接続される、請求項1~3のいずれか1つに記載のシート収容装置。
  5. 請求項1~4のいずれか1つに記載シート収容装置を含む、画像形成装置。
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