JP2023031023A - 製品の運搬容器 - Google Patents
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Abstract
Description
前記製品受けの少なくともひとつは、
リブ板と表皮部材とを具備し、
前記表皮部材は、熱可塑性シートから切り取られる閉曲線で囲まれた範囲内に、真空成形された凸状の成形部であって、前記製品の下側の部分の形状に倣って前記リブ板の板厚に相当する幅の受け面が形成された成形部と、前記成形部の両外側に切り残された耳部とを具備しており、
前記リブ板は、前記製品の断面形状の一部を元に切り出された凹形状を一辺に設けられており、
前記リブ板に前記成形部が被せられ、前記耳部が前記リブ板若しくは前記運搬容器に対して結合部材によって結合されていることを特徴とする。
本発明の実施例1の形態について添付した図面に基づき説明する。
図1Aにおいて、実施例1の運搬容器1を示す。この運搬容器1は、角パイプ、L字材等の棒材2を縦横に立体的に接続した枠3と、金属平板を縦方向と横方向に折曲げた固定金具4と、製品を支持する製品受け10とを具備する。
リブ板30は、製品Pの一方の端部Eに対して、少なくとも2枚が必要である。まず、図3により、リブ板30の形状の求め方について説明する。図3Aに、一つの例として製品Pの一方の端部Eの形状を示した。端部Eに向かう方向をxとするとき、所定の間隔Lだけ離れたx1、x2の位置において得られる端部Eの断面形状を取得する。その形状のうち、製品の重量を支持する下側の部分(下半分の一部でも良い)の凹形状r1、r2(図3B)をそれぞれ取得する。凹形状r1が位置x1における形状、凹形状r2が位置x2における形状である。
実施例1の製品受け10は、1つの製品受け10に対して2枚のリブ板を用い、かつ一対の折り線25において折曲げて、耳部24と壁部21、22と面(ツラ)を一致させていたが、実施例2の製品受けにおいては、1枚のリブ板でかつ折り線25を有さない。
上記の実施例2においては、成形部VFは製品Pの所定の間隔d1だけ離れた間隔に相当する幅の受け面Qを有していたが、図6Aに示す実施例3では、受け面Q’はリブ板30の板厚に相当する幅の受け面であることが異なる。リブ板30が一枚であること折り線25を有さないことは同じであり、同一の構成については、同一の引用符号を付している。図6Aにおいて、リブ板30には、製品の断面形状の一部を元に切り出された凹形状が一辺に設けられている。表皮部材70は、製品の下側の部分の形状に倣ってリブ板30の板厚に相当する幅の受け面Q’が形成されている。リブ板30に成形部VFが被せられ、耳部24が運搬容器の棚板101に対して結合部材50によって結合される。本実施例において、成形部VFと耳部24の間に折り線を設け、一方でリブ板30の高さを高くして、棚板101の透孔102の代わりにリブ板の高さ途中に透孔を設けて、表皮部材70をリブ板30に対して結合部材50によって結合しても良い。
図6Bに示す実施例4は、実施例2と同様に1つの製品受けに対して1枚のリブ板30を使用する例であるが、壁部21が単なるほぼ垂直に立ち上がった部分ではなく、複合的な形状である点で異なっている。複合的な形状であっても、真空成形における先細り的な形状はそのままである。表皮部材80の形状の中に、矢印Tで示すような斜め方向の支持する構成を付与することができる。
図8Aは、実施例1の態様である。所定の間隔Lだけ離れたx1、x2の位置において得られる製品Pの断面形状を取得し、夫々の位置に対応するリブ板30が作成される。一方、表皮部材20には、間隔Lに対応する間隔d1の3次元的な受け面Qが形成される。
図8Bは、実施例2の対応である。所定の間隔Lだけ離れたx1、x2の位置において得られる製品Pの断面形状を取得し、一方の位置に対応するリブ板30が作成される。一方、表皮部材20には、間隔Lに対応する間隔d1の3次元的な受け面Qが形成される。
図8Cは、実施例3の対応である。x2の位置において得られる製品の断面形状を取得したリブ板30が1つのみ使用される。一方、表皮部材20には、リブ板30の厚さ対応する受け面Q’が形成される。
図8Dでは、x1、x2の位置の間のx3の位置において得られる製品Pの断面形状をさらに取得してリブ板30を作成し、図8Aの態様に加えている。
図8Eでは、図8Dの態様から、x1の位置に対応するリブ板30を削除している。
図8Fでは、図8Dの態様から、x1とx2の位置に対応するリブ板30を削除して、x3の位置に対応するリブ板30のみとしている。
2 棒材
3 骨組み枠
4 固定金具
5 ナット
10 製品受け
20、60、70、80 表皮部材
21、22 壁部
24 耳部
25、26 折り線
27 仕切突起
28、32、33 透孔
29 エンボス
30、30a、30b リブ板
32 中間部
40 側板
41 凹コーナー部
42 貫通孔
50 結合部材
101 棚板
D1、d1、d2、d3、L 間隔
E 端部
P 製品
R 窪み部
Q、Q’ 受け面
S 熱可塑性シート
VF 成形部
c1、c2 閉曲線
e 凹部
r1、r2 凹形状
前記製品受けの少なくともひとつは、
リブ板と表皮部材とを具備し、
前記表皮部材は、熱可塑性シートから切り取られる閉曲線で囲まれた範囲内に、真空成形された凸状の成形部であって、前記製品の下側の部分の形状に倣って前記リブ板の板厚に相当する幅の受け面が形成された成形部と、前記成形部の両外側に切り残された耳部とを具備しており、
前記リブ板は、前記製品の断面形状の一部を元に切り出された凹形状を一辺に設けられており、
前記リブ板に前記成形部が被せられ、前記耳部が前記リブ板若しくは前記運搬容器に対して結合部材によって結合されていることを特徴とする。
また、本発明の運搬容器は、製品を支持する製品受けが多数配置された運搬容器において、
前記製品受けの少なくともひとつは、
前記製品の所定の間隔だけ離れた位置の範囲で得られる複数の断面形状の一部を元に切り出された凹形状を夫々の一辺に設けられた複数のリブ板であって、前記所定の間隔に対応する間隔で並行に立設された一対のリブ板と、
熱可塑性シートから真空成形され熱可塑性シートから切り取られることにより周囲を閉曲線で囲まれており、前記製品の所定の間隔だけ離れた下側の部分の三次元的な形状に倣って、前記所定の間隔に相当する幅の受け面が成形された成形部と、前記成形部の外側に両側に設けられた耳部とを具備する表皮部材と、
前記立設された複数のリブ板に前記成形部が被せられ、前記耳部が前記リブ板若しくは前記運搬容器に対して結合部材によって結合されていることを特徴とする。
上記の実施例2においては、成形部VFは製品Pの所定の間隔d1だけ離れた間隔に相当する幅の受け面Qを有していたが、図7Aに示す実施例3では、受け面Q’はリブ板30の板厚に相当する幅の受け面であることが異なる。リブ板30が一枚であること折り線25を有さないことは同じであり、同一の構成については、同一の引用符号を付している。図7Aにおいて、リブ板30には、製品の断面形状の一部を元に切り出された凹形状が一辺に設けられている。表皮部材70は、製品の下側の部分の形状に倣ってリブ板30の板厚に相当する幅の受け面Q’が形成されている。リブ板30に成形部VFが被せられ、耳部24が運搬容器の棚板101に対して結合部材50によって結合される。本実施例において、成形部VFと耳部24の間に折り線を設け、一方でリブ板30の高さを高くして、棚板101の透孔102の代わりにリブ板の高さ途中に透孔を設けて、表皮部材70をリブ板30に対して結合部材50によって結合しても良い。
図7Bに示す実施例4は、実施例2と同様に1つの製品受けに対して1枚のリブ板30を使用する例であるが、壁部21が単なるほぼ垂直に立ち上がった部分ではなく、複合的な形状である点で異なっている。複合的な形状であっても、真空成形における先細り的な形状はそのままである。表皮部材80の形状の中に、矢印Tで示すような斜め方向の支持する構成を付与することができる。
Claims (6)
- 製品を支持する製品受けが多数配置された運搬容器において、
前記製品受けの少なくともひとつは、
リブ板と表皮部材とを具備し、
前記表皮部材は、熱可塑性シートから切り取られる閉曲線で囲まれた範囲内に、真空成形された凸状の成形部であって、前記製品の下側の部分の形状に倣って前記リブ板の板厚に相当する幅の受け面が形成された成形部と、前記成形部の両外側に切り残された耳部とを具備しており、
前記リブ板は、前記製品の断面形状の一部を元に切り出された凹形状を一辺に設けられており、
前記リブ板に前記成形部が被せられ、前記耳部が前記リブ板若しくは前記運搬容器に対して結合部材によって結合されていることを特徴とする運搬容器。
- 製品を支持する製品受けが多数配置された運搬容器において、
前記製品受けの少なくともひとつは、
前記製品の所定の間隔だけ離れた位置の範囲で得られる1又は複数の断面形状の一部を元に切り出された凹形状を夫々の一辺に設けられた1又は複数のリブ板であって、当該切り出された間隔に対応する間隔で並行に立設された一対のリブ板と、
熱可塑性シートから真空成形され熱可塑性シートから切り取られることにより周囲を閉曲線で囲まれており、前記製品の所定の間隔だけ離れた下側の部分の三次元的な形状に倣って、前記所定の間隔に相当する幅の受け面が成形された成形部と、前記成形部の外側に両側に設けられた耳部とを具備する表皮部材と、
前記立設された1又は複数のリブ板に前記成形部が被せられ、前記耳部が前記リブ板若しくは前記運搬容器に対して結合部材によって結合されていることを特徴とする運搬容器。
- 請求項2の運搬容器において、
前記成形部と両側に設けられた耳部との間に折り線が設けられており、前記耳部が前記リブ板に重ねられた状態にすることが可能であることを特徴とする運搬容器。
- 請求項2の運搬容器において、
前記リブ板は、前記所定の間隔だけ離れた位置でそれぞれ得られる2つの断面形状の一部を元に切り出された凹形状を夫々の一辺に設けられた一対のリブ板であることを特徴とする運搬容器。
- 請求項4の運搬容器において、
前記一対のリブ板は、1枚の金属板の対向する長辺に対して凹形状が付され、当該長辺の間において前記所定の間隔に対応した幅の中間部の両側を折り曲げて形成されていることを特徴とする運搬容器。
- 請求項5の運搬容器において、
前記耳部は、前記一対の折り線に平行な他の一対の折り線により、2つの領域に分かれており、
前記リブ板に被せられた耳部は、前記他の折り線においてさらに折曲げられてその先が前記中間部に被せられており、
前記結合部材は、前記中間部に被せられた前記耳部と前記中間部とを固定するものであることを特徴とする運搬容器。
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