JP2023030897A - 冷却装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却液の漏洩を防ぐための部品の数を抑制することを目的とする。【解決手段】冷却装置30は、冷却液を貯蔵するタンク31と、冷却液を送り出すポンプ32と、熱源から受けた熱を冷却液に伝達する受熱部と、冷却液の熱を放散する放熱部34と、タンク31とポンプ32と受熱部と放熱部34とを経由して冷却液を循環させる回路を形成するパイプ41、42、43、44と、上部が開口した箱形に形成され、タンク31とポンプ32と放熱部34とを収容する収容部50と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、冷却装置及び画像形成装置に関する。
近年、画像形成装置の高速化に伴い、画像形成装置内部での発熱量が増加する傾向にある。現像装置においては、トナーを撹拌する際に発生する摩擦熱によりトナーの温度が上昇し、軟化したトナーが凝集するおそれがある。そこで、従来、現像装置の冷却能力を向上させる技術が検討されている。例えば、特許文献1には、冷却液が循環する循環経路の配管接続部に、配管接続部から流出する冷却液を吸収する吸液部材と、吸液部材の外側に配設されるトナー非相溶部材とを備える液漏れ防止構造を設けることが記載されている。特許文献2には、受熱部材に設けた流入口側配管、流出口側配管と第1チューブ、第2チューブとがそれぞれ接続された各継手部を、画像形成部と電装駆動部との間に遮蔽部材によって形成された空間内に配置することが記載されている。
特開2011-112707号公報 特開2010-20090号公報
しかし、特許文献1,2に記載された構成では、継手部の各々で液漏れ対策を講ずるため、部品の数が増加し、コストが高くなるという問題がある。
本発明は、上記事情を考慮し、冷却液の漏洩を防ぐための部品の数を抑制することのできる冷却装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る冷却装置は、冷却液を貯蔵するタンクと、前記冷却液を送り出すポンプと、熱源から受けた熱を前記冷却液に伝達する受熱部と、前記冷却液の熱を放散する放熱部と、前記タンクと前記ポンプと前記受熱部と前記放熱部とを経由して前記冷却液を循環させる回路を形成するパイプと、上部が開口した箱形に形成され、前記タンクと前記ポンプと前記放熱部とを収容する収容部と、を備えることを特徴とする。
前記冷却装置は、前記収容部の底部に設けられた孔と、前記収容部の下方に設けられ、前記孔から落下した前記冷却液を貯留する貯留部と、を備えていてもよい。
前記収容部の前記底部は、前記孔側が低くなるように傾斜していてもよい。
前記冷却装置は、前記孔に流れ込む前記冷却液を検知するセンサーを備えていてもよい。
前記貯留部は、前記冷却液を吸収する吸収体を備えていてもよい。
また、本発明に係る画像形成装置は、潜像をトナーを用いて現像する現像装置と、前記のいずれかの冷却装置と、を備え、前記受熱部は前記現像装置に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、冷却液の漏洩を防ぐための部品の数を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置の内部構成を模式的に示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る冷却装置の回路を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る冷却装置の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る収容部の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る収容部の断面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の一実施形態に係る画像形成装置100について説明する。
最初に、画像形成装置100の全体の構成について説明する。図1は、画像形成装置100の内部構成を模式的に示す正面図である。以下、図1における紙面手前側を画像形成装置100の正面側(前側)とし、左右の向きは画像形成装置100を正面から見た方向を基準として説明する。各図において、U、Lo、L、R、Fr、Rrは、それぞれ上、下、左、右、前、後を示す。
画像形成装置100は、プリンター1と、スキャナー110と、原稿搬送装置120と、を備える。プリンター1の上方にスキャナー110が設けられ、スキャナー110の上方に原稿搬送装置120が設けられている。原稿搬送装置120は、スキャナー110の読取位置を経由する搬送路に沿って原稿を搬送する。スキャナー110は、フラットベッド型のイメージスキャナーであり、原稿を読み取って画像データを生成する。プリンター1は、画像データに基づく画像をシートSに形成する。
プリンター1とスキャナー110は、直方体状のハウジング3により一体化されている。ハウジング3の内部の下部には、シートSが収容される給紙カセット4と、給紙カセット4からシートSを右方に送り出す給紙ローラー5が設けられている。給紙カセット4の上方には、電子写真方式にてトナー像を形成する作像装置6が設けられ、作像装置6の右上方には、トナー像をシートSに定着させる定着装置7が設けられている。定着装置7の上方には、トナー像が定着されたシートSを排出する排紙ローラー8と、排出されたシートSが積載される排紙トレイ9が設けられている。
作像装置6は、光の照射により電位が変化する感光体ドラム11、感光体ドラム11を帯電させる帯電装置12、画像データに応じたレーザー光を出射する露光装置13、感光体ドラム11にトナーを供給する現像装置14、転写バイアスを発生する一次転写ローラー15A、感光体ドラム11のトナー像が転写される中間転写ベルト15B、転写バイアスを発生する二次転写ローラー15C、及び、感光体ドラム11に残留したトナーを除去するクリーニング装置16を備える。現像装置14には、現像装置14にトナーを供給するトナーコンテナ20が接続されている。
ハウジング3の内部には、給紙ローラー5から作像装置6、定着装置7を経て排紙ローラー8に至る搬送路10が設けられている。搬送路10は、シートSを通過させる間隙を空けて互いに対向する板状部材を主体として形成されており、シートSを挟持して搬送する搬送ローラー17が搬送方向Yの複数箇所に設けられている。作像装置6よりも搬送方向Y上流側には、レジストローラー18が設けられている。定着装置7の右方には、定着装置7よりも搬送方向Y下流側で搬送路10から分岐し、レジストローラー18よりも搬送方向Y上流側で搬送路10に合流する反転搬送路10Rが設けられている。
制御部2は、演算部と記憶部とを備える。演算部は、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。記憶部は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)等の記憶媒体を含む。演算部は、記憶部に記憶されている制御プログラムを読み出して実行することで各種処理を実施する。なお、制御部2は、ソフトウェアを用いない集積回路によって実現されてもよい。
スキャナー110の前側には、操作パネル(図示省略)が設けられている。操作パネルは、表示パネルと、表示パネルの表示面に重ねて設けられたタッチパネルと、表示パネルに隣接するキーパッドと、を備える。制御部2は、プリンター1及びスキャナー110の操作メニューやステータス等を表す画面を表示パネルに表示させ、タッチパネル及びキーパッドで検知された操作に応じてプリンター1及びスキャナー110の各部を制御する。
プリンター1の基本的な画像形成動作は、次のとおりである。外部のコンピューター等からプリンター1に片面印刷の印刷ジョブが入力されると、給紙ローラー5が給紙カセット4から搬送路10にシートSを送り出し、回転が停止されたレジストローラー18がシートSの斜行を補正し、レジストローラー18が所定のタイミングで作像装置6にシートSを送り出す。作像装置6においては、帯電装置12が感光体ドラム11を所定の電位に帯電させ、露光装置13が感光体ドラム11に潜像を書き込み、現像装置14がトナーコンテナ20から供給されたトナーを用いて潜像を現像することでトナー像を形成し、一次転写ローラー15Aがトナー像を中間転写ベルト15Bに転写し、二次転写ローラー15Cがトナー像をシートSに転写する。続いて、定着装置7がシートSを挟持して搬送しながらトナー像を溶融させることでトナー像をシートSに定着させ、排紙ローラー8が排紙トレイ9にシートSを排出する。クリーニング装置16は、感光体ドラム11に残留したトナーを除去する。両面印刷の場合、第1面にトナー像が定着されたシートSが反転搬送路10Rを経由して搬送路10に送り込まれることで、第2面にトナー像が転写される。
次に、冷却装置30について説明する。図2は、冷却装置30の回路を示すブロック図である。図3は、冷却装置30の斜視図である。図4は、収容部50の斜視図である。図5は、収容部50の断面図である。
冷却装置30は、冷却液を貯蔵するタンク31と、冷却液を送り出すポンプ32と、熱源から受けた熱を冷却液に伝達する受熱部33と、冷却液の熱を放散する放熱部34と、タンク31とポンプ32と受熱部33と放熱部34とを経由して冷却液を循環させる回路を形成するパイプ40と、上部が開口した箱形に形成され、タンク31とポンプ32と放熱部34とを収容する収容部50と、を備える。
[タンク]
タンク31(図3参照)は、直方体状に形成され、上面に開口部が設けられ、開口部は着脱可能な蓋で塞がれている。タンク31には、水を主成分とする冷却液が貯蔵される。
[ポンプ]
ポンプ32は、タンク31から吸い込んだ冷却液を後述する受熱部33に向けて送り出す。
[受熱部]
受熱部33は、現像装置14に設けられている。現像装置14のハウジングの内部にはスクリューが設けられており、トナーコンテナ20から供給されたトナーがスクリューによって撹拌及び搬送される。受熱部33は、現像装置14のトナーが撹拌、搬送される部分の外面に接触している。受熱部33は、中空構造を有し、その内部に冷却液が流される。現像装置14においては、トナーが撹拌、搬送される際に摩擦熱が発生する。摩擦熱は、受熱部33を流れる冷却液に伝達される。
[放熱部]
放熱部34は、ハウジング34Hと、放熱パイプ(図示省略)と、冷却ファン34Fと、を備える。ハウジング34Hは、直方体状に形成され、前側と後側に開口部が設けられている。ハウジング34Hの内部には、蛇行した放熱パイプが収容されている。冷却ファン34Fは、ハウジング34Hの前側の開口部に対向しており、放熱パイプに送風することで冷却液を冷却する。
[パイプ]
図2に示されるように、タンク31とポンプ32はパイプ41により接続されている。ポンプ32と受熱部33はパイプ42により接続されている。受熱部33と放熱部34の放熱パイプはパイプ43により接続されている。放熱部34の放熱パイプとタンク31はパイプ44により接続されている。この構成により、タンク31とポンプ32と受熱部33と放熱部34とを経由して冷却液を循環させる回路が形成されている。パイプ41、パイプ42、パイプ43、パイプ44を、パイプ40と総称する。
[収容部]
収容部50(図3乃至5参照)は、左右方向を長手方向とする箱形に形成され、上部が開口している。収容部50は、底部50Bと、底部50Bの縁部から上方に設けられた側壁部50Wと、を備える。底部50Bは、ポンプ32と放熱部34が配置される第1配置部51と、タンク31が配置される第2配置部52と、を含む。第1配置部51は、底部50Bの左右方向の中央よりも右側に設けられており、第2配置部52は、底部50Bの左右方向の中央よりも左側に設けられている。第1配置部51と第2配置部52との間には、溝部50Uが設けられている。
第1配置部51は、溝部50U側が低くなるように傾斜している。ポンプ32とパイプ40(パイプ41、パイプ42)との接続部、及び、放熱部34とパイプ40(パイプ43、パイプ44)との接続部は、第1配置部51の上方に位置している。
第2配置部52は、水平、又は、溝部50U側が低くなるように傾斜している。タンク31の右端部は、第2配置部52の右端部よりも若干左方に位置している。タンク31とパイプ40(パイプ41、パイプ44)との接続部は、第2配置部52の右端部の上方に位置している。溝部50Uの底面は、後側が低くなるように傾斜している。
[貯留部]
収容部50の下方には、箱形の貯留部60が設けられている。溝部50Uの底面の後端部には、収容部50から貯留部60に貫通する孔50Hが設けられている。孔50Hの上方には、液体を検知するセンサー53が設けられている。センサー53は、例えば、液体が溜まる凹部と、凹部に液体が流入した場合に液体に浮かぶ浮体と、浮体の上昇を検知する検知手段と、を含む。センサー53は、制御部2に接続されており、液体を検知した場合に、液体を検知したことを示す検知信号を制御部2に出力する。貯留部60の内部には、液体を吸収する吸収体61が設けられている。
次に、冷却装置30の動作について説明する。ポンプ32は、タンク31に貯蔵された冷却液を受熱部33へ送り出す。受熱部33は、現像装置14から発生した熱を冷却液に伝達する。放熱部34は、冷却ファン34Fが放熱パイプに送風することで冷却液を冷却する。冷却された冷却液は、タンク31に戻される。
ポンプ32とパイプ40(パイプ41、パイプ42)との接続部、又は、放熱部34とパイプ40(パイプ43、パイプ44)との接続部において冷却液が漏れた場合、漏れた冷却液は、第1配置部51に受け止められ、第1配置部51の傾斜に従って左方に流れ、溝部50Uに落下する。一方、タンク31とパイプ40(パイプ41、パイプ44)との接続部から冷却液が漏れた場合、漏れた冷却液は、第2配置部52に受け止められ、第2配置部52の右端部から溝部50Uに流れ落ちる。溝部50Uにおいて、冷却液は、溝部50Uの底面の傾斜に従って後方に流れ、センサー53に到達する。
センサー53は、冷却液を検知し、制御部2に検知信号を出力する。制御部2は、冷却液漏れを報知する処理を実行する。例えば、制御部2は、画像形成装置100の保守を担当するサービスセンターに冷却液漏れを示すデータを送信する。センサー53の凹部から溢れた冷却液は、収容部50の孔50Hを通って貯留部60に落下し、吸収体61に吸収される。
以上説明した本実施形態に係る冷却装置30によれば、冷却液を貯蔵するタンク31と、冷却液を送り出すポンプ32と、熱源から受けた熱を冷却液に伝達する受熱部33と、冷却液の熱を放散する放熱部34と、タンク31とポンプ32と受熱部33と放熱部34とを経由して冷却液を循環させる回路を形成するパイプ40と、上部が開口した箱形に形成され、タンク31とポンプ32と放熱部34とを収容する収容部50と、を備える。この構成によれば、タンク31とパイプ40との接続部、ポンプ32とパイプ40との接続部、及び、放熱部34とパイプ40との接続部が収容部50に収容されているため、これらの接続部から漏れた冷却液が収容部50に受け止められる。よって、液漏れが発生した場合に周辺への冷却液の流出を防ぐことができる。
また、本実施形態に係る冷却装置30によれば、収容部50の底部50Bに設けられた孔50Hと、収容部50の下方に設けられ、孔50Hから落下した冷却液を貯留する貯留部60と、を備えるから、収容部50に溜まった冷却液がポンプ32や放熱部34の配線に浸入することを防ぐことができる。
また、本実施形態に係る冷却装置30によれば、収容部50の底部50Bは、孔50H側が低くなるように傾斜しているから、収容部50における冷却液の滞留を防ぐことができる。
また、本実施形態に係る冷却装置30によれば、孔50Hに流れ込む冷却液を検知するセンサー53を備えるから、冷却液漏れを迅速に知らせることができる。
また、本実施形態に係る冷却装置30によれば、貯留部60は、冷却液を吸収する吸収体61を備えるから、貯留部60からの冷却液の流出を防ぐことができる。
また、本実施形態に係る画像形成装置100によれば、感光体に形成された潜像をトナーを用いて現像する現像装置14と、冷却装置30と、を備え、受熱部33は現像装置14に設けられているから、現像装置14におけるトナーの凝集を防止することができる。
上記実施形態が以下のように変形されてもよい。
上記実施形態の収容部50の孔50Hの位置は一例に過ぎない。孔50Hは収容部50の底部50Bのどの位置に設けられていてもよい。また、上記実施形態の収容部50の底部50Bの形状は一例に過ぎない。収容部50の底部50Bは、孔50H側が低くなるように傾斜していれば、どのような形状でもよい。
上記実施形態では、冷却装置30の受熱部33が現像装置14に設けられている例が示されたが、受熱部33は、現像装置14以外に設けられていてもよい。例えば、排紙トレイ9に受熱部33が設けられていてもよい。この構成によれば、冷却装置30が設けられていない場合と比べて、定着装置7で加熱されたトナーの温度を下げることができ、先に排出されたシートSにトナーが付着することを防ぐことができる。
1 プリンター(画像形成装置)
14 現像装置
30 冷却装置
31 タンク
32 ポンプ
33 受熱部
34 放熱部
40 パイプ
50 収容部
50B 底部
50H 孔
53 センサー
60 貯留部
61 吸収体

Claims (6)

  1. 冷却液を貯蔵するタンクと、
    前記冷却液を送り出すポンプと、
    熱源から受けた熱を前記冷却液に伝達する受熱部と、
    前記冷却液の熱を放散する放熱部と、
    前記タンクと前記ポンプと前記受熱部と前記放熱部とを経由して前記冷却液を循環させる回路を形成するパイプと、
    上部が開口した箱形に形成され、前記タンクと前記ポンプと前記放熱部とを収容する収容部と、を備えることを特徴とする冷却装置。
  2. 前記収容部の底部に設けられた孔と、
    前記収容部の下方に設けられ、前記孔から落下した前記冷却液を貯留する貯留部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の冷却装置。
  3. 前記収容部の前記底部は、前記孔側が低くなるように傾斜していることを特徴とする請求項2に記載の冷却装置。
  4. 前記孔に流れ込む前記冷却液を検知するセンサーを備えることを特徴とする請求項2又は3に記載の冷却装置。
  5. 前記貯留部は、前記冷却液を吸収する吸収体を備えることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の冷却装置。
  6. 潜像をトナーを用いて現像する現像装置と、
    請求項1乃至5のいずれか1項に記載の冷却装置と、を備え、
    前記受熱部は前記現像装置に設けられていることを特徴とする画像形成装置。
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