JP2023029479A - 洗濯用バッグ - Google Patents
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Abstract
【課題】洗濯ハンガー収納バッグと、洗濯物を入れるバッグがあっても、できるだけ場所をとらないようにする。【解決手段】 軽量素材により形成された洗濯物搬送バッグと、洗濯ハンガーを収納するハンガー収納バッグと、を有し、前記洗濯物搬送バッグには、持ち手が設けられ、前記ハンガー収納バッグは、前記洗濯物搬送バッグの内部に入れることで、二重構造にすることができることを特徴とする洗濯用バッグを提供することにより、上記課題を解決する。【選択図】図11
Description
本開示は、洗濯用バッグに関する。
家庭において衣類等の洗濯物を洗濯する場合には、洗濯物を洗濯機を用いて洗濯した後に、洗濯した洗濯物を屋外等において干される。このため、洗濯物を洗濯機が設置されている場所から屋外等に持ち運ぶため、洗濯物を入れるバスケット等が用いられる。また、洗濯物は、通常、洗濯ハンガー等に掛けられた状態で干されるが、洗濯ハンガー等がプラスチックにより形成されている場合には、洗濯ハンガー等を屋外に出したままでは、紫外線等に曝されると劣化し、洗濯ハンガーの寿命が短くなる。このため、洗濯物を干すベランダ等に洗濯ハンガー収納ホルダを設置し、洗濯ハンガーを使わないときには、洗濯ハンガーを洗濯ハンガー収納ホルダに入れて保管し、洗濯物を干すときには、洗濯ハンガー収納ホルダから洗濯ハンガーを取りだして洗濯物を干すことが行われている。
しかしながら、ベランダ等に洗濯ハンガー収納ホルダが設置されていると、ベランダが狭くなり不便である。このため、洗濯ハンガーを洗濯ハンガー収納バッグに入れ、洗濯物を干すときには、洗濯ハンガーが入れられている洗濯ハンガー収納バッグを屋外に運び、洗濯ハンガー収納バッグより洗濯ハンガーを取りだして洗濯物を干し、干された洗濯物が乾くと、乾いた洗濯物を取り込み、洗濯ハンガーを洗濯ハンガー収納バッグに入れて、洗濯ハンガー収納バッグを室内に保管することが考えられる。
しかしながら、この場合には、洗濯をしていない状態では、洗濯物を入れる空のバスケット等と、洗濯ハンガー等が収納される洗濯ハンガー収納ホルダとが室内に置かれるため、室内の場所が占有され邪魔である。
このため、室内に、洗濯ハンガー収納バッグと、洗濯物を入れるバッグがあっても、できるだけ場所をとらないものが求められていた。また、洗濯物や洗濯ハンガーの重さを考慮したとき、これらを収納するバッグ自体に関し、持ち運びに優れたものが求められていた。
本実施の形態の一観点によれば、軽量素材により形成された洗濯物搬送バッグと、洗濯ハンガーを収納するハンガー収納バッグと、を有し、前記洗濯物搬送バッグには、持ち手が設けられ、前記ハンガー収納バッグは、前記洗濯物搬送バッグの内部に入れることで、二重構造にすることができることを特徴とする。
開示の洗濯用バッグによれば、洗濯ハンガー収納バッグと、洗濯物を入れるバッグがあっても、できるだけ場所をとらないようにすることができる。
実施するための形態について、以下に説明する。尚、同じ部材等については、同一の符号を付して説明を省略する。
最初に、洗濯物を入れて運ぶための洗濯物搬送バッグと、洗濯ハンガー収納バッグについて説明する。
洗濯物搬送バッグは、洗濯物を洗濯機が設置されている場所から、洗濯物を干すために屋外等まで運ぶ際、また、乾いた洗濯物を屋外等から室内に運ぶ際に用いられる。従って、洗濯物搬送バッグは、上記以外のとき、例えば、洗濯がされていないときには用いられることはなく、また、内部は空である。
また、洗濯ハンガーは、洗濯物を干す際に、洗濯ハンガー収納バッグより洗濯ハンガーが取り出され、乾いた洗濯物を取り込んだ後には、洗濯ハンガー収納バッグに収納される。従って、洗濯ハンガー収納バッグは、洗濯物が干されている間は、内部は空であるが、それ以外の場合には、洗濯ハンガーが収納されている。
本実施の形態は、発明者が、洗濯がされていないときに、洗濯物を入れるバッグの内部に、洗濯ハンガーが収納されている洗濯ハンガー収納バッグを入れることを可能にする二重構造に着目したものである。こうすることで、持ち運びを容易にすることができ可搬性に優位性がある。
(洗濯用バッグ)
本実施の形態における洗濯用バッグについて説明する。本実施の形態における洗濯用バッグは、洗濯した洗濯物や乾いた洗濯物を入れる洗濯物搬送バッグと、洗濯ハンガー収納バッグとを有しており、洗濯物搬送バッグの中に、洗濯ハンガー収納バッグを入れることができる。
本実施の形態における洗濯用バッグについて説明する。本実施の形態における洗濯用バッグは、洗濯した洗濯物や乾いた洗濯物を入れる洗濯物搬送バッグと、洗濯ハンガー収納バッグとを有しており、洗濯物搬送バッグの中に、洗濯ハンガー収納バッグを入れることができる。
洗濯物搬送バッグ10について、図1から図5に基づき説明する。図1は、洗濯物搬送バッグ10の正面図であり、図2は斜視図であり、図3は底面図であり、図4は上面図であり、図5は後述する狭い側面部11cが設けられている部分の斜視図である。尚、便宜上、後述するポケット14については、一部の図面において省略されている。
洗濯物搬送バッグ10は、洗濯物が入れられる袋11、袋11に取り付けられた持ち手12とを有している。袋11はポリエステル等の軽量素材の布により形成されており、袋11の内側にはポリプロピレン等により防水加工がなされており、洗濯物搬送バッグ10は耐水性を有している。袋11は、略長方形の形状の底面部11aと、2つの側面部11b、2つの側面部11cとにより形成されており、底面部11a、2つの側面部11b、2つの側面部11cにより囲まれた内部13の空間に、開いた開口部より洗濯物を入れることができる。尚、2つの側面部11bは互いに対向しており、2つの側面部11cは互いに対向している。
底面部11aの形状は、長辺の長さL11が40cm、短辺の長さL12が17.5cmの略長方形である。側面部11bは側面部11cよりも面積が広いため、側面部11bを広い側面部11bと記載し、側面部11cを狭い側面部11cと記載する場合がある。側面部11bは側面部11cの形状は略長方形であり、袋11の高さL13は、43cmである。
持ち手12は、袋11の2つの広い側面部11bの各々に取り付けられている。持ち手12において実際の持ち手となる部分の袋11の上端からの長さL14は27cmである。持ち手12の両側は、広い側面部11bに縫いつけられており、広い側面部11bに縫いつけられている部分12aは、底面部11aの近傍まで至っている。尚、持ち手12の幅は2.5cmである。
広い側面部11bにおいて、底面部11aの近傍では、ポリエステルの布を2重にして縫製することにより補強部11dが形成されており、この部分の強度を高めている。また、広い側面部11bにおいて、狭い側面部11cとの近傍でも、ポリエステルの布を2重にして縫製することにより補強部11eが形成されており、この部分の強度を高めている。即ち、補強部11eが底面部11aの四隅より開口部に向けて形成されている。このように補強部11d、11eを形成することにより、洗濯物搬送バッグ10が自立した状態を保つことができる。
更に、広い側面部11bには、底面部11aと対向するは反対側の開口部においても、ポリエステルの布を2重にして縫製することにより補強部11fが形成されており、この部分の強度を高めている。これにより、袋11の開口部の形状を所定の形状に保つことができる。尚、補強部11d、11e、11fには、芯材等が設けられておらず、ポリエステルの布を2重または3重にして縫製することにより形成されている。
また、狭い側面部11cの各々には、ポケット14が設けられている。ポケット14には、洗濯ばさみ等の小物を収納することが可能である。
次に、洗濯ハンガー収納バッグ20について、図6から図10に基づき説明する。図6は、洗濯ハンガー収納バッグ20の正面図であり、図7は斜視図であり、図8は底面図であり、図9は上面図であり、図10は側面図である。
洗濯ハンガー収納バッグ20は、洗濯ハンガーが入れられる袋21、袋21に取り付けられた持ち手22とを有している。袋21はポリエステルの布により形成されている。袋21は、略長方形の形状の底面部21aと、2つの側面部21b、2つの側面部21cとにより形成されており、底面部21aと、2つの側面部21b、2つの側面部21cにより囲まれた内部23に、洗濯ハンガーを収納することができる。尚、2つの側面部21bは互いに対向しており、2つの側面部21cは互いに対向している。また、袋21の内部23には、仕切部23aが設けられており、袋21の内部23において、仕切部23aにより仕切られた空間の各々に、洗濯ハンガーを収納することができる。
底面部21aの形状は、長辺の長さL21が39cm、短辺の長さL22が17cmの長方形である。側面部21bは側面部21cよりも面積が広いため、側面部21bを広い側面部21bと記載し、側面部21cを狭い側面部21cと記載する場合がある。側面部21bは側面部21cの形状は長方形であり、袋21の高さL23は、41.5cmである。
持ち手22は、袋21の2つの広い側面部21bの各々に取り付けられている。持ち手22は、使用しない場合には、自然と下向きとなるように袋21に縫製されている。
本実施の形態においては、洗濯物搬送バッグ10の袋11の底面部11aの長辺の長さL11が40cm、短辺の長さL12が17.5cmの長方形であり、袋11の高さL13は、43cmである。また、洗濯ハンガー収納バッグ20の袋21の底面部21aの長辺の長さL21が39cm、短辺の長さL22が17cmの長方形であり、袋21の高さL23は、41.5cmである。従って、長さL11は長さL21よりも長く、長さL12は長さL22よりも長く、高さL13は高さL23よりも高い。
よって、洗濯物搬送バッグ10の袋11の内部13に、洗濯ハンガー収納バッグ20の袋21を入れることができる。このように、洗濯物搬送バッグ10の袋11の内部13に、洗濯ハンガー収納バッグ20の袋21が入れられている状態を図11に示す。図11に示される状態の大きさは、図2に示される洗濯物搬送バッグ10の大きさと同じであり、洗濯物搬送バッグ10に洗濯ハンガー収納バッグ20が入れられているため、場所をとることはなく、洗濯物搬送バッグ10が邪魔になることはない。尚、洗濯ハンガー収納バッグ20の袋21の内部23には、洗濯ハンガーが収納されている。また、洗濯ハンガー収納バッグ20の持ち手22は、下向きになるように取り付けられているため、洗濯物搬送バッグ10の袋11の外に出ることはない。
また、本実施の形態においては、洗濯物搬送バッグ10と洗濯ハンガー収納バッグ20とは、ホック等の固定部材により接続することができる。具体的には、洗濯物搬送バッグ10の各々の狭い側面部11cの上側には、ホックの一方11gが2つ設けられており、よって、袋11にはホックの一方11gが4つ設けられている。洗濯ハンガー収納バッグ20の狭い側面部21cの上側には、ホックの他方21gが2つ設けられており、よって、袋21にはホックの他方21gが4つ設けられている。従って、対応するホックの一方11gとホックの他方21gとを接続することにより、洗濯物搬送バッグ10の袋11と、洗濯ハンガー収納バッグ20の袋21とを接続することができる。
上記のように、洗濯物搬送バッグ10は自立可能であるが、洗濯ハンガー収納バッグ20は補強部等が設けられていないため、必ずしも自立するものではなく、洗濯ハンガーが入れられると、倒れる場合がある。しかしながら、洗濯物搬送バッグ10の内部に洗濯ハンガー収納バッグ20を入れ、ホックにより接続することにより、洗濯ハンガー収納バッグ20は、自立可能な洗濯物搬送バッグ10と一体となる。これにより、洗濯ハンガー収納バッグ20は、洗濯物搬送バッグ10により支えられ、洗濯ハンガー収納バッグ20の内部に、洗濯ハンガーが入れられていても自立した状態が保たれる。
(洗濯用バッグの使用方法)
次に、本実施の形態における洗濯用バッグの使用方法について説明する。
次に、本実施の形態における洗濯用バッグの使用方法について説明する。
本実施の形態における洗濯用バッグは、洗濯等がされていない状態では、洗濯物搬送バッグ10の内部に洗濯ハンガー収納バッグ20が入れられており、洗濯ハンガー収納バッグ20の内部には、洗濯ハンガーが収納されている。図12に示されるように、洗濯物搬送バッグ10の内部に洗濯ハンガー収納バッグ20が入れられている状態では、洗濯物搬送バッグ10や洗濯ハンガー収納バッグ20と略同じ大きさであり、場所をとることはなく、邪魔になることはない。
洗濯物を洗濯した場合、洗濯が終了すると、本実施の形態における洗濯用バッグは、洗濯物搬送バッグ10と洗濯ハンガー収納バッグ20とが分離され、洗濯物搬送バッグ10には、洗濯された洗濯物が入れられる。この状態では、図13に示されるように、洗濯物搬送バッグ10の内部には、洗濯物110が入れられ、洗濯ハンガー収納バッグ20の内部には、洗濯ハンガー120等が入れられる。洗濯物搬送バッグ10には持ち手12が設けられており、洗濯ハンガー収納バッグ20にも持ち手22が設けられており、各々の持ち手を手に持って、洗濯機が設置されている場所から、屋外に持ち運ぶことができる。尚、洗濯物搬送バッグ10のポケット14に洗濯ばさみ130等の小物が収納されていても、洗濯物搬送バッグ10の袋11の内部13に洗濯物110を入れることに支障をきたすことはない。
尚、図2及び図7に示されるホックの一方11g及び他方21gを洗濯物搬送バッグ10の正面持ち手側と、洗濯ハンガー収納バッグ20の正面持ち手側に設けてもよい(図示省略)。こうすることにより、図13の状態で、洗濯物搬送バッグ10と洗濯ハンガー収納バッグ20とを、洗濯ハンガー120等や洗濯物110等が収納された状態でも接続することができ、洗濯ハンガー120や洗濯物110が収納された状態で自立が保たれる。
この後、洗濯ハンガー収納バッグ20より洗濯ハンガー120を取り出して、所定の位置に設置した後、洗濯物110を洗濯ハンガー120を用いて干す。洗濯物を干し終わった後は、洗濯物搬送バッグ10の内部は空であり、洗濯ハンガー収納バッグ20の内部も空である。
この後、干されていた洗濯物110が乾くと、乾いた洗濯物110を空になった洗濯物搬送バッグ10の内部13に入れ、その後、洗濯物110を干すのに用いた洗濯ハンガー120等を空になった洗濯ハンガー収納バッグ20の内部23に入れる。この後、洗濯物搬送バッグ10の持ち手12、及び、洗濯ハンガー収納バッグ20の持ち手22を手に持って、室内に運ぶ。
室内に運んだ後は、洗濯物搬送バッグ10から乾いた洗濯物110を取り出し、所定の収納場所に収納する。これにより、洗濯物搬送バッグ10の内部13が空となる。この空となった洗濯物搬送バッグ10の内部13に、洗濯ハンガー120等が入れられている洗濯ハンガー収納バッグ20を入れ、ホックにより洗濯物搬送バッグ10と洗濯ハンガー収納バッグ20とを接続し、邪魔にならない場所に設置する。
洗濯物搬送バッグ10は、洗濯物110を運ぶ場合以外には使われることはなく、洗濯がされていないときには、内部は空の状態にある。また、洗濯ハンガー収納バッグ20は、洗濯物110が干されているときには空になるが、洗濯がされていないときには、洗濯ハンガー収納バッグ20の内部23には、洗濯ハンガー120が入れられている。よって、本実施の形態は、洗濯がされていない場合には、洗濯物搬送バッグ10の内部13に、洗濯ハンガー120等が収納されている洗濯ハンガー収納バッグ20を入れることにより、洗濯物搬送バッグ10が邪魔になることを防いでいる。
また、洗濯物搬送バッグ10は洗濯をしないときには使用されないため、洗濯物搬送バッグ10を洗濯ハンガー収納バッグ20等と別の場所に保管した場合には、洗濯物110を干す際に捜す必要がある。しかしながら、本実施の形態においては、洗濯された洗濯物110を干す際に必要となる洗濯ハンガー120等が収納されている洗濯ハンガー収納バッグ20は、洗濯物搬送バッグ10に入れられており一緒になっている。よって、わざわざ洗濯物搬送バッグ10を捜す必要はない。
尚、洗濯物110が干されているときには、図14に示されるように、空の洗濯物搬送バッグ10の内部に、空の洗濯ハンガー収納バッグ20を入れておいてもよい。
以上、実施の形態について詳述したが、特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。
10 洗濯物搬送バッグ
11 袋
11a 底面部
11b 側面部(広い側面部)
11c 側面部(狭い側面部)
11d、11e、11f 補強部
11g ホックの一方
12 持ち手
13 内部
14 ポケット
20 洗濯ハンガー収納バッグ
21 袋
21a 底面部
21b 側面部
21c 側面部
22 持ち手
23 内部
23a 仕切部
11 袋
11a 底面部
11b 側面部(広い側面部)
11c 側面部(狭い側面部)
11d、11e、11f 補強部
11g ホックの一方
12 持ち手
13 内部
14 ポケット
20 洗濯ハンガー収納バッグ
21 袋
21a 底面部
21b 側面部
21c 側面部
22 持ち手
23 内部
23a 仕切部
Claims (6)
- 軽量素材により形成された洗濯物搬送バッグと、
洗濯ハンガーを収納するハンガー収納バッグと、
を有し、
前記洗濯物搬送バッグには、持ち手が設けられ、前記ハンガー収納バッグは、前記洗濯物搬送バッグの内部に入れることで、二重構造にすることができることを特徴とする洗濯用バッグ。 - 前記ハンガー収納バッグは、前記洗濯物搬送バッグの内部に入れられた状態で、
前記洗濯物搬送バッグと前記ハンガー収納バッグとが、固定部材により接続されることを特徴とする請求項1に記載の洗濯用バッグ。 - 前記洗濯物搬送バッグの内側には、防水加工が施されていることを特徴とする請求項1または2に記載の洗濯用バッグ。
- 前記洗濯物搬送バッグは布により形成されており、
前記洗濯物搬送バッグの底面は略長方形であって、
前記底面の四隅より開口部に向けて布を重ねて縫製した補強部が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の洗濯用バッグ。 - 前記ハンガー収納バッグには持ち手が設けられており、
前記ハンガー収納バッグの持ち手は、使用しない場合には、下向きとなるように縫製されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の洗濯用バッグ。 - 前記洗濯ハンガーは洗濯物を干す際に用いられ、
前記洗濯ハンガーは、前記ハンガー収納バッグが前記洗濯物搬送バッグの内部に入れられている状態で、前記ハンガー収納バッグの内部に収納されており、
前記洗濯物搬送バッグに前記洗濯物を入れる場合には、前記ハンガー収納バッグと、前記洗濯物搬送バッグとを分離することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の洗濯用バッグ。
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