JP2023028272A - 流量制御弁 - Google Patents
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Abstract
【課題】弁座に複数の溝を形成してシート距離を長くするにあたって、部品数が少なく、かつ流体通路を簡単に形成することが可能な流量制御弁を提供する。【解決手段】弁箱22に形成されて弁体が着座する弁座27と、弁座27の中央部に開口し、この開口36に流体を導く流入通路33と、弁座27を囲む合流部28を有する流出通路41とを備える。弁座27には、複数の流入用の溝31と複数の流出用の溝32とが形成されている。流入用の溝31は、流入通路33の開口36から合流部28に向けて合流部28との間に第1の隔壁44が形成されるように延びるとともに、開口36を中心とする周方向に所定の間隔をおいて並ぶように形成されている。流出用の溝32は、互いに隣り合う流入用の溝31どうしの間に形成され、合流部28から開口36に向けて開口36との間に第2の隔壁45が形成されるように延びている。【選択図】 図2
Description
本発明は、マスフローコントローラに用いられる流量制御弁に関する。
半導体製造装置に使用されるマスフローコントローラは、近年において薄型化が進んでいる。これに伴い、マスフローコントローラの構成要素である流量制御弁も小型化が必須になっている。流量制御弁が小型化されると、流量制御弁を流れる流体の流量も少なくなる。流量制御弁を流れる流体の流量は、弁体の着座面と弁座の弁座面との距離と、上流側からの流入流路と下流側への流出通路との間のシート距離との関係に依存する。
シート距離を長くする(流路面積を増やす)ように設計された従来の流量制御弁としては、例えば特許文献1や特許文献2に記載されているものがある
特許文献1に開示された流量制御弁は図6に示すように、上流側通路1と下流側通路2とが開口する円形凹部3を有するバルブボディ4と、円形凹部3の中に収容された円柱状の弁座部材5と、弁座部材5の弁座6に着座する弁体7などを備えている。
特許文献1に開示された流量制御弁は図6に示すように、上流側通路1と下流側通路2とが開口する円形凹部3を有するバルブボディ4と、円形凹部3の中に収容された円柱状の弁座部材5と、弁座部材5の弁座6に着座する弁体7などを備えている。
上流側通路1は、円形凹部3の内側底面3aの中央部に開口している。下流側通路2は、円形凹部3の周壁3bに開口している。
弁座部材5の弁座6は、図7に示すように、弁体側から見て円形に形成されており、中央に位置する中央孔8と、中央孔8を囲むように同心円状に並ぶ第1~第6の環状溝9~14とを有している。
弁座部材5の弁座6は、図7に示すように、弁体側から見て円形に形成されており、中央に位置する中央孔8と、中央孔8を囲むように同心円状に並ぶ第1~第6の環状溝9~14とを有している。
中央孔8に隣接する第1の環状溝9と、第3および第5の環状溝11,13には、弁座部材5の軸線方向に延びる複数の第1の連通孔15が開口している。第1の連通孔15は、図6に示すように弁座部材5の内部に形成された大径通路16に接続されている。大径通路16は、上流側通路1に接続されている。このため、上流側通路1内の流体は、大径通路16と、第1の連通孔15とを通って第1、第3および第5の環状溝9,11,13に流入する。
一方、図7に示すように、第2、第4および第6の環状溝10,12,14には、弁座部材5の軸線方向に延びる複数の第2の連通孔17が開口している。中央孔8と第2の連通孔17は、図6に示すように、弁座部材5の径方向に延びる第3の連通孔18に接続されている。第3の連通孔18は、弁座部材5の外周面5aに開口している。弁座部材5の外周面5aと円形凹部3の周壁3bとの間には環状の流体室19が形成されている。この環状の流体室19は下流側通路2に接続されている。このため、中央孔8と、第2、第4および第6の環状溝10,12,14内の流体は、第2の連通孔17と、第3の連通孔18と、流体室19とを通って下流側通路2に流れる。
この流量制御弁において、弁体7が弁座6から離れると、第1、第3および第5の環状溝9,11,13内の流体が中央孔8、第2、第4および第6の環状溝10,12,14に流れ込む。このため、この流量制御弁は、環状の弁座を一つのみ有する一般的な弁と較べると、シート距離が長くなり、流量を増やすことが可能になる。
特許文献2に示す流量制御弁も特許文献1に示す流量制御弁と同等の構成、すなわち弁座に同心円状の上流側の通路と下流側の通路とが交互に多重に配置された構成が採られている。
特許文献2に示す流量制御弁も特許文献1に示す流量制御弁と同等の構成、すなわち弁座に同心円状の上流側の通路と下流側の通路とが交互に多重に配置された構成が採られている。
特許文献1に開示された流量制御弁では、バルブボディ4の他に弁座部材5が必要になるために部品数が多くなる課題がある。また、弁座6の中央孔8や第1~第6の環状溝9~14と、上流側通路1および下流側通路2とを接続する流体通路の構成が複雑で、流体通路部分を簡単に形成することができない課題もある。流体通路が複雑になる理由は主に2つある。第1の理由は、弁座部材5の軸線方向に延びて第1~第6の環状溝9~14に開口する第1および第2の連通孔15,17を環状溝毎に複数ずつ設けなければならないからである。第2の理由は、複数の第2の連通孔17を流体室19に接続するために弁座部材5の径方向に延びる第3の連通孔18が必要になるからである。特許文献2に開示されている流量制御弁においても特許文献1に示す流量制御弁と同等の課題がある。
本発明の目的は、弁座に複数の溝を形成してシート距離を長くするにあたって、部品数が少なく、かつ流体通路を簡単に形成することが可能な流量制御弁を提供することである。
この目的を達成するために本発明に係る流量制御弁は、弁箱に形成され、弁体が着座する平坦面からなる弁座と、前記弁座の中央部に開口し、前記弁箱の内部を通して前記開口に流体を導く流入通路と、前記弁座を囲む合流部を有し、前記合流部から流体を流出させる流出通路とを備え、前記弁座には、前記流入通路の前記開口から前記合流部に向けて前記合流部との間に隔壁が形成されるように延びるとともに、前記開口を中心とする周方向に所定の間隔をおいて並ぶように形成された複数の流入用の溝と、互いに隣り合う前記流入用の溝どうしの間に形成され、前記合流部から前記開口に向けて前記開口との間に隔壁が形成されるように延びる複数の流出用の溝とが形成されているものである。
本発明は、前記流量制御弁において、前記流入用の溝と前記流出用の溝は、前記流入通路の前記開口を中心とする螺旋状に形成されていてもよい。
本発明は、前記流量制御弁において、前記流入用の溝と前記流出用の溝は、前記流入通路の前記開口を中心として放射状に形成されていてもよい。
本発明によれば、弁座に複数の溝を形成してシート距離を長くするにあたって、部品数が少なく、かつ流体通路を簡単に形成することが可能な流量制御弁を提供することができる。
以下、本発明に係る流量制御弁の一実施の形態を図1~図4を参照して詳細に説明する。図1の破断位置は、図2中にI-I線によって示す位置である。
図1に示す流量制御弁21は、図1において下側に位置する弁箱22と、この弁箱22に重ねられたアクチュエータ23とを備えている。
弁箱22は、ステンレス鋼などの金属材料によって形成されており、アクチュエータ23に向けて開口する円形凹部24を有している。
図1に示す流量制御弁21は、図1において下側に位置する弁箱22と、この弁箱22に重ねられたアクチュエータ23とを備えている。
弁箱22は、ステンレス鋼などの金属材料によって形成されており、アクチュエータ23に向けて開口する円形凹部24を有している。
円形凹部24は、開口形状が円形で、所定の深さを有するように形成されている。円形凹部24の中には円柱状を呈する弁体25が収容されている。弁体25は、アクチュエータ23に連結されており、アクチュエータ23によって駆動されて円形凹部24内で軸線方向(図1においては上下方向)に移動する。弁体25の外周面と円形凹部24の周壁24aとの間には隙間が形成されている。円形凹部24の開口部は、アクチュエータ23を含む図示していないシール構造によってシールされている。
円形凹部24の底26は、図2に示すように、中央部に位置する弁座27と、弁座27を囲む環状の凹部からなる合流部28とによって構成されている。弁座27は、弁体25側から見て円形に形成されている。この弁座27には、後述する複数の流入用の溝31と複数の流出用の溝32とがそれぞれ凹設されている。この実施の形態による弁座27の座面27a、すなわち、弁座27における、流入用の溝31と流出用の溝32とが形成されていない部分は、平坦面となるように形成されている。弁体25は、全閉状態において、座面27aの全域に密着する状態で弁座27に着座する。
弁座27の中央には流入通路33が開口している。流入通路33は、図1に示すように、弁箱22の一側部(図1においては左側の側部)に開口して弁箱22内を弁体25の軸線方向とは直交する方向に延びる流入孔34と、流入孔34から弁座27の中央に向けて弁箱22内を弁体25の軸線方向に延びる流入側連通孔35とによって構成されている。流入側連通孔35が弁座27の中央に開口している。流入孔34と流入側連通孔35は、それぞれ機械加工によって形成することができる。この流量制御弁21を通る流体は、先ず、流入孔34に流入する。流入通路33は、流入孔34に流入した流体を弁箱22の内部を通して弁座27の中央に位置する開口36に導く。
合流部28には流出通路41の一部となる流出側連通孔42が開口している。流出通路41は、弁箱22の他側部(図1においては右側の側部)に開口して弁箱22内を弁体25の軸線方向とは直交する方向に延びる流出孔43と、流出孔43から合流部28に向けて弁箱22内を弁体25の軸線方向に延びる流出側連通孔42と、この流出側連通孔42に接続された合流部28とによって構成されている。この流出通路41は、流体を合流部28の中から弁箱22の外に流出させる。
流出通路41を構成する流出側連通孔42と、流出孔43と、合流部28は、いずれも機械加工によって形成することができる。
流出通路41を構成する流出側連通孔42と、流出孔43と、合流部28は、いずれも機械加工によって形成することができる。
弁座27に形成された複数の流入用の溝31は、図2および図3に示すように、それぞれ流入通路33の開口36から合流部28に向けて延びている。この実施の形態においては、流入用の溝31が流入通路33の開口36から4方向に延びている。個々の流入用の溝31は、弁座27の中央側に位置する一端が開口36に接続され、開口36から合流部28に向かうにしたがって次第に周方向の一方に(図2においては反時計方向に)向けて湾曲するように形成されている。すなわち、複数の流入用の溝31は、開口36を中心とする周方向に所定の間隔をおいて並び、開口36を中心とする螺旋状に形成されている。
また、流入用の溝31における、合流部28に近接する他端は閉じている。この他端と合流部28との間には第1の隔壁44が形成されている。
また、流入用の溝31における、合流部28に近接する他端は閉じている。この他端と合流部28との間には第1の隔壁44が形成されている。
これらの複数の流入用の溝31の間、すなわち、互いに隣り合う流入用の溝31どうしの間には、流出用の溝32が形成されている。
流出用の溝32は、一端が合流部28に接続され、合流部28から流入用の溝31に沿って流入通路33の開口36に向けて延びるように形成されている。このため、流出用の溝32も、流入通路33の開口36を中心とする螺旋状に形成されている。
流出用の溝32は、一端が合流部28に接続され、合流部28から流入用の溝31に沿って流入通路33の開口36に向けて延びるように形成されている。このため、流出用の溝32も、流入通路33の開口36を中心とする螺旋状に形成されている。
流出用の溝32の開口36に近接する他端は閉じており、この他端と開口36との間には第2の隔壁45が形成されている。
流入用の溝31と流出用の溝32は、弁箱22に機械加工によって形成することができる。なお、流入用の溝31と流出用の溝32を浅く形成する場合は、これらの溝を例えばエッチングによって形成することができる。
流入用の溝31と流出用の溝32は、弁箱22に機械加工によって形成することができる。なお、流入用の溝31と流出用の溝32を浅く形成する場合は、これらの溝を例えばエッチングによって形成することができる。
このように構成された流量制御弁21において、弁体25が弁座27に着座している状態では、流入用の溝31と流出用の溝32の開放部分がそれぞれ弁体25によって閉塞される。この状態においては、流入用の溝31に接続された流入通路33と、流出用の溝32に接続された流出通路41とが互いに連通することはなく、流量制御弁21を流体が通過することはない。
弁体25が弁座27から離れると、図4中に矢印で示すように、流入用の溝31の中の流体が弁体25と弁座27との間の隙間を通って溢れ出るようにして流出用の溝32に流れ込む。流出用の溝32に入った流体は、流出用の溝32の中を流れて合流部28に流出する。そして、全ての流出用の溝32から流出した流体が合流部28の中で合流し、流出側連通孔42から流出孔43を通って弁箱22の外に流出する。
このため、この流量制御弁21においては、複数の流入用の溝31に流体を導くにあたって、弁体25の軸線方向に延びる通路を溝毎に形成する必要がなく、一つの流入側連通孔35によって行うことができる。また、複数の流出用の溝32から流体を排出するにあたっては、環状に形成された一つの合流部28で流体を合流させているから、弁体25の軸線方向に延びる通路を溝毎に形成する必要がなく、一つの流出側連通孔42によって全ての流体を排出することができる。
さらに、この実施の形態による流入用の溝31と流出用の溝32は、弁箱22に形成されているから、特許文献1に記載されているような弁箱とは別体の弁座部材は不要である。
さらに、この実施の形態による流入用の溝31と流出用の溝32は、弁箱22に形成されているから、特許文献1に記載されているような弁箱とは別体の弁座部材は不要である。
したがって、この実施の形態によれば、弁座に複数の溝を形成してシート距離を長くするにあたって、部品数が少なく、かつ流体通路を簡単に形成することが可能な流量制御弁を提供することができる。
この実施の形態による流入用の溝31と流出用の溝32は、流入通路33の開口36を中心とする螺旋状に形成されている。このため、弁座27の限られたスペースに流入用の溝31と流出用の溝32とをシート距離が可及的長くなるように形成することができる。
(流入用の溝と流出用の溝の変形例)
流入用の溝31と流出用の溝32は図5に示すように構成することができる。図5において、図1~図4によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
図5に示す流入用の溝31と流出用の溝32は、流入通路33の開口36を中心として放射状に形成されている。
流入用の溝31と流出用の溝32は図5に示すように構成することができる。図5において、図1~図4によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
図5に示す流入用の溝31と流出用の溝32は、流入通路33の開口36を中心として放射状に形成されている。
詳述すると、流入用の溝31は、流入通路33の開口36から円形凹部24の径方向外側に向けて直線状に延びている。また、流入用の溝31は、円形凹部24の周方向に所定の間隔をおいて並ぶ位置にそれぞれ形成されている。
流出用の溝32は、互いに隣り合う二つの流入用の溝31どうしの間に形成され、円形凹部24の径方向に直線状に延びている。
流入用の溝31と流出用の溝32とを図5に示すように形成する場合であっても、弁座に複数の溝を形成してシート距離を長くするにあたって、部品数が少なく、かつ流体通路を簡単に形成することが可能な流量制御弁を提供することができる。
流出用の溝32は、互いに隣り合う二つの流入用の溝31どうしの間に形成され、円形凹部24の径方向に直線状に延びている。
流入用の溝31と流出用の溝32とを図5に示すように形成する場合であっても、弁座に複数の溝を形成してシート距離を長くするにあたって、部品数が少なく、かつ流体通路を簡単に形成することが可能な流量制御弁を提供することができる。
21…流量制御弁、22…弁箱、24…円形凹部、24a…周壁、27…弁座、28…合流部、31…流入用の溝、32…流出用の溝、33…流入通路、36…開口、41…流出通路、44…第1の隔壁、45…第2の隔壁。
Claims (3)
- 弁箱に形成され、弁体が着座する平坦面からなる弁座と、
前記弁座の中央部に開口し、前記弁箱の内部を通して前記開口に流体を導く流入通路と、
前記弁座を囲む合流部を有し、前記合流部から流体を流出させる流出通路とを備え、
前記弁座には、
前記流入通路の前記開口から前記合流部に向けて前記合流部との間に隔壁が形成されるように延びるとともに、前記開口を中心とする周方向に所定の間隔をおいて並ぶように形成された複数の流入用の溝と、
互いに隣り合う前記流入用の溝どうしの間に形成され、前記合流部から前記開口に向けて前記開口との間に隔壁が形成されるように延びる複数の流出用の溝とが形成されていることを特徴とする流量制御弁。 - 請求項1記載の流量制御弁において、
前記流入用の溝と前記流出用の溝は、前記流入通路の前記開口を中心とする螺旋状に形成されていることを特徴とする流量制御弁。 - 請求項1記載の流量制御弁において、
前記流入用の溝と前記流出用の溝は、前記流入通路の前記開口を中心として放射状に形成されていることを特徴とする流量制御弁。
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