JP2023026231A - 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】新世代のテープドライブの占有時間の増大を抑制しつつ、データを移行することができる情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを得る。【解決手段】情報処理装置は、複数世代のテープドライブのうち相対的に新しい世代のテープドライブであって、データ移行に使用可能なテープドライブ数が閾値以上の場合、1つのストレージプールに含まれる相対的に古い世代の磁気テープから、複数のストレージプールそれぞれに含まれる相対的に新しい世代の磁気テープへデータを移行する第1の移行処理を行い、テープドライブ数が閾値未満の場合、ストレージプールに含まれる相対的に古い世代の移行元の磁気テープから多重度未満の本数の移行先の磁気テープにデータを移行する第2の移行処理を行う。【選択図】図9

Description

本開示は、情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムに関する。
特許文献1には、階層ストレージにおいて、上位階層のストレージ又は下位階層のストレージの利用状況に基づいて、上位階層のストレージに格納されたデータの検索用インデックスの更新処理と、上位階層のストレージから下位階層のストレージへデータを移行する処理との何れを優先して実行するかを決める技術が開示されている。
再公表特許2014/141355号
ところで、複数の磁気テープによってストレージプールを構成し、ユーザに論理ボリュームを提供する技術が知られている。また、複数のストレージプールに同じデータを記録することによって、データを多重化して保存する技術も知られている。また、磁気テープを用いたストレージシステムでは、データの長期保管、磁気テープ1本あたりの容量増加、及び転送速度の向上等を目的として、旧世代の磁気テープに記録されたデータを新世代の磁気テープに移行する処理(以下、「世代間移行処理」という)が行われる。
複数の磁気テープを含むストレージプールであって、同じデータが記録された複数のストレージプールにおいて世代間移行処理を行う場合、1つのストレージプールの旧世代の磁気テープから複数のストレージプールそれぞれに含まれる新世代の磁気テープにデータを移行する処理(以下、「世代間複製移行処理」という)を行うことが考えられる。これは、例えば、データ移行時の読み取り時間の短縮、及び読み取りに使用されるテープドライブ数の低減等が目的とされる。
また、複数世代の磁気テープが用いられるテープライブラリでは、テープドライブも複数世代用意される場合が多い。この場合、旧世代のテープドライブでは新世代の磁気テープに対するデータの読み書きはできないが、新世代のテープドライブでは旧世代(例えば、1つ前の世代)の磁気テープに対するデータの読み書きはできることが多い。
新世代のテープドライブの方が旧世代のテープドライブよりも高性能であるため、データ移行以外の通常のデータの読み書きでは、新世代のテープドライブを用いることによってユーザに対する応答時間を短縮することができ、好ましい。しかしながら、上記世代間複製移行処理では、多重数分のストレージプールそれぞれに含まれる新世代の磁気テープへのデータの書き込みが発生するため、比較的多くの新世代のテープドライブを占有することになってしまう。
上記特許文献1に記載の技術では、複数世代のテープドライブを備えるテープライブラリにおいて、新世代のテープドライブの占有時間が増大してしまうことについては考慮されていない。
本開示は、新世代のテープドライブの占有時間の増大を抑制しつつ、データを移行することができる情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
本開示の情報処理装置は、複数の磁気テープを含むストレージプールであって、同じデータが予め設定された多重度で記録される複数のストレージプールに記録されたデータを移行する制御を行う少なくとも一つのプロセッサを備える情報処理装置であって、プロセッサは、複数世代のテープドライブのうち相対的に新しい世代のテープドライブであって、データ移行に使用可能なテープドライブ数が閾値以上の場合、複数のストレージプールのうちの1つのストレージプールに含まれる相対的に古い世代の磁気テープから、複数のストレージプールそれぞれに含まれる相対的に新しい世代の磁気テープへデータを移行する第1の移行処理を行い、テープドライブ数が閾値未満の場合、ストレージプールに含まれる相対的に古い世代の移行元の磁気テープから多重度未満の本数の移行先の磁気テープにデータを移行する第2の移行処理を行う。
なお、本開示の情報処理装置は、移行元の磁気テープは、相対的に古い世代の磁気テープであり、プロセッサが、第2の移行処理において、移行元の磁気テープに記録されたデータのうち、その移行元の磁気テープが属するストレージプールの相対的に新しい世代の磁気テープに記録済みのデータは移行しない制御を行ってもよい。
また、本開示の情報処理装置は、プロセッサが、第2の移行処理において、移行元の磁気テープに記録されたデータのうち、有効データを移行先の磁気テープに移行し、かつ無効データを移行先の磁気テープに移行しない制御を行ってもよい。
また、本開示の情報処理装置は、プロセッサが、第1の移行処理又は第2の移行処理の結果、移行元の磁気テープのうち、記録された全てのデータが相対的に新しい世代の磁気テープに移行された磁気テープを初期化する制御を行ってもよい。
また、本開示の情報処理装置は、閾値が、多重度に応じて設定されてもよい。
また、本開示の情報処理装置は、閾値が、相対的に新しい世代の磁気テープへのアクセス頻度に応じて設定されてもよい。
また、本開示の情報処理装置は、複数世代のテープドライブが、磁気テープが格納されるテープライブラリに設けられてもよい。
また、本開示の情報処理方法は、複数の磁気テープを含むストレージプールであって、同じデータが予め設定された多重度で記録される複数のストレージプールに記録されたデータを移行する制御を行う少なくとも一つのプロセッサを備える情報処理装置のプロセッサが実行する情報処理方法であって、複数世代のテープドライブのうち相対的に新しい世代のテープドライブであって、データ移行に使用可能なテープドライブ数が閾値以上の場合、複数のストレージプールのうちの1つのストレージプールに含まれる相対的に古い世代の磁気テープから、複数のストレージプールそれぞれに含まれる相対的に新しい世代の磁気テープへデータを移行する第1の移行処理を行い、テープドライブ数が閾値未満の場合、ストレージプールに含まれる相対的に古い世代の移行元の磁気テープから多重度未満の本数の移行先の磁気テープにデータを移行する第2の移行処理を行うものである。
また、本開示の情報処理プログラムは、複数の磁気テープを含むストレージプールであって、同じデータが予め設定された多重度で記録される複数のストレージプールに記録されたデータを移行する制御を行う少なくとも一つのプロセッサを備える情報処理装置のプロセッサに実行させるための情報処理プログラムであって、複数世代のテープドライブのうち相対的に新しい世代のテープドライブであって、データ移行に使用可能なテープドライブ数が閾値以上の場合、複数のストレージプールのうちの1つのストレージプールに含まれる相対的に古い世代の磁気テープから、複数のストレージプールそれぞれに含まれる相対的に新しい世代の磁気テープへデータを移行する第1の移行処理を行い、テープドライブ数が閾値未満の場合、ストレージプールに含まれる相対的に古い世代の移行元の磁気テープから多重度未満の本数の移行先の磁気テープにデータを移行する第2の移行処理を行うものである。
本開示によれば、新世代のテープドライブの占有時間の増大を抑制しつつ、データを移行することができる。
情報処理システムの構成の一例を示すブロック図である。 情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 テープ管理テーブルの一例を示す図である。 無効データを説明するための図である。 ストレージプールを説明するための図である。 第1の移行処理を説明するための図である。 第2の移行処理を説明するための図である。 情報処理装置の機能的な構成の一例を示すブロック図である。 データ移行処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本開示の技術を実施するための形態例を詳細に説明する。
まず、図1を参照して、本実施形態に係る情報処理システム10の構成を説明する。図1に示すように、情報処理システム10は、情報処理装置12及びテープライブラリ14を含む。情報処理装置12の例としては、サーバコンピュータ等が挙げられる。
テープライブラリ14は、複数のスロット(図示省略)及び複数のテープドライブ18を備え、各スロットには記録媒体の一例としての磁気テープTが格納される。各テープドライブ18は、情報処理装置12に接続される。テープドライブ18は、情報処理装置12による制御によって、磁気テープTに対するデータの書き込み又は読み取りを行う。磁気テープTの例としては、LTO(Linear Tape-Open)テープが挙げられる。
情報処理装置12により磁気テープTに対するデータの書き込み又は読み取りを行う場合、書き込み又は読み取り対象の磁気テープTがスロットから所定のテープドライブ18にロードされる。テープドライブ18にロードされた磁気テープTに対するデータの書き込み又は読み取りが完了すると、磁気テープTは、テープドライブ18から元々格納されていたスロットにアンロードされる。
次に、図2を参照して、本実施形態に係る情報処理装置12のハードウェア構成を説明する。図2に示すように、情報処理装置12は、CPU(Central Processing Unit)20、一時記憶領域としてのメモリ21、及び不揮発性の記憶部22を含む。また、情報処理装置12は、液晶ディスプレイ等のディスプレイ23、キーボードとマウス等の入力装置24、ネットワークに接続されるネットワークI/F(InterFace)25、及び各テープドライブ18が接続される外部I/F26を含む。CPU20、メモリ21、記憶部22、ディスプレイ23、入力装置24、ネットワークI/F25、及び外部I/F26は、バス27に接続される。
記憶部22は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、又はフラッシュメモリ等によって実現される。記憶媒体としての記憶部22には、情報処理プログラム30が記憶される。CPU20は、記憶部22から情報処理プログラム30を読み出してからメモリ21に展開し、展開した情報処理プログラム30を実行する。
また、記憶部22には、磁気テープTを管理するためのテープ管理テーブル32が記憶される。図3に、テープ管理テーブル32の一例を示す。図3に示すように、テープ管理テーブル32には、磁気テープTの識別情報の一例であるテープID(IDentifier)と、その磁気テープTに記録されたデータの識別情報の一例であるデータIDとが含まれる。また、テープ管理テーブル32には、そのデータIDが示すデータが無効データであるか又は有効データであるかを表す情報が格納される。本実施形態では、そのデータが無効データである場合は無効フラグ列に「1」が格納され、そのデータが有効データである場合は無効フラグ列に「0」が格納される。
無効データとは、例えば、ユーザにより削除指示が入力され、論理的に削除されたデータである。ユーザにより削除指示が入力されたデータを磁気テープTから物理的に削除するためには、その磁気テープTに記録された全てのデータを別の記憶領域に一時的に退避し、その磁気テープTを初期化したうえで、退避した全てのデータのうち、論理的に削除されたデータを除いたデータを磁気テープTに記録することになる。このため、データを磁気テープTから物理的に削除するためには、比較的長時間テープドライブ18を占有することになる。そこで、本実施形態では、ユーザにより削除指示が入力されたデータについては、テープ管理テーブル32の無効フラグ列に「1」を格納することによって、そのデータを論理的に削除する。これにより、ユーザはそのデータにアクセスできなくなる。
また、一例として図4に示すように、本実施形態では、ユーザにより更新されたデータは、磁気テープT上で上書き保存されるのではなく、更新後のデータが新たに磁気テープTに記録される。この場合、磁気テープTに記録済みの更新前のデータはユーザからアクセスされなくなる。そこで、無効データは、更新されたことによってユーザからアクセスされなくなった更新前のデータでもよい。また、無効データは、論理的に削除されたデータ及び更新前のデータの双方であってもよい。また、有効データとは、無効データ以外のデータ、すなわち、ユーザによりアクセスされる可能性のあるデータを意味する。
また、図3に示すように、テープ管理テーブル32には、磁気テープTの規格の世代を表す情報及び磁気テープTの空き容量を表す情報も含まれる。磁気テープTの規格の世代とは、例えば、LTO7及びLTO8等のことである。以下では、磁気テープTの規格の世代を単に「世代」という。テープライブラリ14には、複数世代(本実施形態では2世代)の磁気テープTが格納される。以下では、2世代のうち、相対的に古い世代を「旧世代」といい、相対的に新しい世代を「新世代」という。
本実施形態に係るテープライブラリ14は、磁気テープTの世代に合わせて、複数世代(本実施形態では2世代)のテープドライブ18を備える。旧世代のテープドライブ18は、2世代の磁気テープTのうち、旧世代の磁気テープTのみに対してデータの読み取り及び書き込みが可能である。新世代のテープドライブ18は、2世代の磁気テープTそれぞれに対してデータの読み取り及び書き込みが可能である。
また、本実施形態に係る情報処理システム10では、データが冗長性を持たせて記録される。具体的には、一例として図5に示すように、それぞれが複数の磁気テープTを含む複数のストレージプールSPが用意される。第1のストレージプールSPは、正データ用のストレージプールSPであり、第2のストレージプールSPは、副データ用のストレージプールSPである。2つのストレージプールSPには、同じデータが予め設定された多重度(以下、単に「多重度」という)で記録される。すなわち、本実施形態では、多重度が2である。なお、多重度は2に限定されず、3以上でもよい。情報処理装置12は、ユーザ端末(図示省略)から送信されたデータを受信すると、そのデータを2つのストレージプールSPそれぞれに記録する制御を行う。通常時は、正データ用のストレージプールSPに含まれる磁気テープTからデータが読み取られる。正データ用のストレージプールSPからデータを読み取ることができない場合は、副データ用のストレージプールSPに含まれる磁気テープTからデータが読み取られる。
また、情報処理装置12は、2つのストレージプールSPに記録されたデータを移行する制御を行う。この制御において、情報処理装置12は、以下の2種類のデータ移行処理を行う。第1の移行処理は、旧世代の磁気テープTに記録されたデータを新世代の磁気テープTに移行する処理である。本実施形態では、一例として図6に示すように、情報処理装置12は、第1の移行処理において、1つのストレージプールSPに含まれる旧世代の磁気テープTから、2つのストレージプールSPそれぞれに含まれる新世代の磁気テープTへデータを複製して移行する。これは、例えば、データ移行時の読み取り時間の短縮、及び読み取りに使用されるテープドライブ18の数の低減等のためである。
2つのストレージプールSPそれぞれには同じデータが記録されるが、それぞれのストレージプールSPにおいて、データが物理的に同じように記録されるとは限らない。例えば、図6に示すように、第1のストレージプールSPでは「DataA」と「DataC」とが同じ磁気テープTに記録されるが、第2のストレージプールSPでは「DataA」と「DataC」とが異なる磁気テープTに記録される場合もある。これは、例えば、磁気テープTのデータの記録密度の違い、及び磁気テープTへのデータの記録時に発生したエラーのリカバリ処理等による磁気テープT上のデータの記録位置のずれに起因する。
この場合、ストレージプールSPによっては旧世代の磁気テープTを再利用又は廃棄することができず、使用中の磁気テープTの本数が増大してしまう。図6の例では、「Pool1」では、「Tape11」に記録された全データが「Tape14」に移行されるため、「Tape11」を再利用又は廃棄することができる。一方、「Pool2」では、「Tape21」に記録された「DataE、F」は「Tape24」に移行されないため、「Tape21」を再利用又は廃棄することができない。
そこで、一例として図7に示すように、情報処理装置12は、第2の移行処理として、ストレージプールSPに含まれる旧世代の磁気テープTから多重度未満の本数の移行先の磁気テープTにデータを移行する処理を行う。本実施形態では、多重度が2であるため、移行先の磁気テープTの本数は1となる。本実施形態では、第2の移行処理において、2つのストレージプールSPそれぞれについてストレージプールSP内でデータ移行を行い、かつ移行元の磁気テープTが旧世代の磁気テープTである場合を例に説明する。図7では、移行元の磁気テープTが2本であり、移行先の磁気テープTが1本である例を示しているが、この例に限定されない。また、図7では、2つのストレージプールSPのそれぞれにおいて行われる第2の移行処理うち、第2のストレージプールSPにおいて行われる第2の移行処理が例示されている。
また、図7に示すように、情報処理装置12は、第2の移行処理において、移行元の磁気テープTに記録されたデータのうち、その移行元の磁気テープTが属するストレージプールSPの新世代の磁気テープTに記録済みのデータは移行しない制御を行う。図7の例では、第1の移行処理によって新世代の磁気テープTである「Tape24」に記録済みの「DataA」~「DataD」は移行されない。
また、図7に示すように、情報処理装置12は、第2の移行処理において、移行元の磁気テープTに記録されたデータのうち、有効データを移行先の磁気テープTに移行し、かつ無効データを移行先の磁気テープTに移行しない制御を行う。図7では、有効データである「DataE」、「DataF」、及び「DataH」が移行され、無効データである「DataG」が破棄される例を示している。第2の移行処理では、無効データの占める割合が一定値以上である磁気テープT又は無効データのサイズの合計値が一定値以上である磁気テープTが移行元の磁気テープTとして優先的に選択される。
なお、第2の移行処理において、移行元の磁気テープTと移行先の磁気テープTとが同じ世代の磁気テープTであってもよいし、移行先の磁気テープTが新世代の磁気テープTであってもよい。また、第2の移行処理において、移行先の磁気テープTの少なくとも1本が移行元の磁気テープTであってもよい。この場合、情報処理装置12は、移行元の磁気テープTに記録されたデータを読み取る制御を行った後、その移行元の磁気テープTのうちの少なくとも1本を初期化する制御を行い、初期化後の磁気テープTを移行先の磁気テープTとして使用する。また、第1の移行処理及び第2の移行処理におけるデータの移行先は、データが未記録の磁気テープTでもよいし、データが記録済みの磁気テープTの空き領域でもよい。
第1の移行処理では、2つのストレージプールSPそれぞれに含まれる新世代の磁気テープTが移行先の磁気テープTとなるため、少なくとも2本の新世代の磁気テープTが使用される。第2の移行処理では、移行先の磁気テープTが旧世代の磁気テープTの場合、新世代の磁気テープTは使用されない。また、第2の移行処理では、移行先の磁気テープTが新世代の磁気テープTの場合、1本の新世代の磁気テープTが使用される。
本実施形態では、第1の移行処理及び第2の移行処理それぞれにおいて、旧世代の磁気テープTに対するデータの読み取り及び書き込みを行う場合は旧世代のテープドライブ18が使用される。また、第1の移行処理及び第2の移行処理それぞれにおいて、新世代の磁気テープTに対するデータの読み取り及び書き込みを行う場合は新世代のテープドライブ18が使用される。すなわち、第1の移行処理が行われると、第2の移行処理が行われる場合に比較して、多くの新世代のテープドライブ18が占有される。
ユーザ端末からのアクセスに基づく磁気テープTに記録されたデータに対する読み取り及び書き込みは、第1の移行処理及び第2の移行処理に比べて高速に行われることを求められる場合が多い。以下では、ユーザ端末からのアクセスに基づく磁気テープTに記録されたデータに対する読み取り及び書き込みを「通常のアクセス」という。すなわち、通常のアクセスでは、新世代のテープドライブ18を使用して新世代の磁気テープTに対してデータの読み取り及び書き込みが行われることが好ましい。そこで、情報処理装置12は、新世代のテープドライブ18の使用状況に基づいて第1の移行処理と第2の移行処理とを選択的に実行する機能を有する。
次に、図8を参照して、本実施形態に係る情報処理装置12の機能的な構成について説明する。図8に示すように、情報処理装置12は、判定部40及び制御部42を含む。CPU20が情報処理プログラム30を実行することにより、判定部40及び制御部42として機能する。
判定部40は、テープライブラリ14が備える複数世代のテープドライブ18のうち新世代のテープドライブ18であって、データ移行に使用可能なテープドライブ18の数が閾値以上であるか否かを判定する。データ移行に使用可能なテープドライブ18の数とは、例えば、通常のアクセスにより使用中ではないテープドライブ18の数を意味する。例えば、テープライブラリ14が4つの新世代のテープドライブ18を備えており、そのうち2つの新世代のテープドライブ18が通常のアクセスのために使用されている場合、データ移行に使用可能な新世代のテープドライブ18の数は2(=4-2)となる。
この場合の閾値は、多重度に応じて設定される。具体的には、閾値は、例えば、多重度と同じ値に設定される。また、閾値は、新世代の磁気テープTへのアクセス頻度に応じて設定されてもよい。具体的には、閾値は、例えば、単位時間(例えば、1時間)毎に、新世代の磁気テープTへのアクセス頻度が高いほど大きい値に設定される。これにより、通常のアクセスが多い時間帯では閾値がより大きい値に設定されるため、第2の移行処理が実行され易くなる結果、通常のアクセスで使用可能な新世代のテープドライブ18の数が多くなる。
制御部42は、判定部40によりデータ移行に使用可能な新世代のテープドライブ18の数が閾値以上であると判定された場合、前述した第1の移行処理を行う。また、制御部42は、判定部40によりデータ移行に使用可能な新世代のテープドライブ18の数が閾値未満であると判定された場合、前述した第2の移行処理を行う。
また、制御部42は、第1の移行処理の結果、データの移行元の磁気テープTのうち、記録された全てのデータが新世代の磁気テープTに移行された磁気テープTを初期化する制御を行う。なお、制御部42は、第1の移行処理の結果、データの移行元の磁気テープTのうち、記録された全てのデータが新世代の磁気テープTに移行された磁気テープTをテープライブラリ14から排出する制御を行ってもよい。
また、制御部42は、第2の移行処理の結果、データの移行元の磁気テープTのうち、記録された全てのデータが新世代の磁気テープTに移行された磁気テープTを初期化する制御を行う。なお、制御部42は、第2の移行処理の結果、データの移行元の磁気テープTのうち、記録された全てのデータが新世代の磁気テープTに移行された磁気テープTをテープライブラリ14から排出する制御を行ってもよい。
次に、図9を参照して、本実施形態に係る情報処理装置12の作用を説明する。CPU20が情報処理プログラム30を実行することによって、図9に示すデータ移行処理が実行される。図9に示すデータ移行処理は、例えば、ユーザによりデータ移行指示が入力されたタイミング又は定期的なタイミング等に実行される。
図9のステップS10で、判定部40は、テープライブラリ14が備える複数世代のテープドライブ18のうち新世代のテープドライブ18であって、データ移行に使用可能なテープドライブ18の数が閾値以上であるか否かを判定する。この判定が肯定判定となった場合、処理はステップS12に移行する。ステップS12で、制御部42は、第1の移行処理を行う。
ステップS10の判定が否定判定となった場合、処理はステップS14に移行する。ステップS14で、制御部42は、第2の移行処理を行う。ステップS16で、制御部42は、ステップS12又はステップS14の処理の結果、データの移行元の磁気テープTのうち、記録された全てのデータが新世代の磁気テープTに移行された磁気テープTを初期化する制御を行う。ステップS16の処理が終了すると、データ移行処理が終了する。
以上説明したように、本実施形態によれば、新世代のテープドライブ18の占有時間の増大を抑制しつつ、データを移行することができる。
なお、上記実施形態において、ストレージプールSPに3世代以上の磁気テープTが含まれてもよい。
また、上記実施形態において、例えば、判定部40及び制御部42といった各種の処理を実行する処理部(processing unit)のハードウェア的な構造としては、次に示す各種のプロセッサ(processor)を用いることができる。上記各種のプロセッサには、前述したように、ソフトウェア(プログラム)を実行して各種の処理部として機能する汎用的なプロセッサであるCPUに加えて、FPGA(Field Programmable Gate Array)等の製造後に回路構成を変更可能なプロセッサであるプログラマブルロジックデバイス(Programmable Logic Device:PLD)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等の特定の処理を実行させるために専用に設計された回路構成を有するプロセッサである専用電気回路等が含まれる。
1つの処理部は、これらの各種のプロセッサのうちの1つで構成されてもよいし、同種又は異種の2つ以上のプロセッサの組み合わせ(例えば、複数のFPGAの組み合わせや、CPUとFPGAとの組み合わせ)で構成されてもよい。また、複数の処理部を1つのプロセッサで構成してもよい。
複数の処理部を1つのプロセッサで構成する例としては、第1に、クライアント及びサーバ等のコンピュータに代表されるように、1つ以上のCPUとソフトウェアの組み合わせで1つのプロセッサを構成し、このプロセッサが複数の処理部として機能する形態がある。第2に、システムオンチップ(System on Chip:SoC)等に代表されるように、複数の処理部を含むシステム全体の機能を1つのIC(Integrated Circuit)チップで実現するプロセッサを使用する形態がある。このように、各種の処理部は、ハードウェア的な構造として、上記各種のプロセッサの1つ以上を用いて構成される。
更に、これらの各種のプロセッサのハードウェア的な構造としては、より具体的には、半導体素子などの回路素子を組み合わせた電気回路(circuitry)を用いることができる。
また、上記実施形態では、情報処理プログラム30が記憶部22に予め記憶(インストール)されている態様を説明したが、これに限定されない。情報処理プログラム30は、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD-ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)、及びUSB(Universal Serial Bus)メモリ等の記録媒体に記録された形態で提供されてもよい。また、情報処理プログラム30は、ネットワークを介して外部装置からダウンロードされる形態としてもよい。
10 情報処理システム
12 情報処理装置
14 テープライブラリ
18 テープドライブ
20 CPU
21 メモリ
22 記憶部
23 ディスプレイ
24 入力装置
25 ネットワークI/F
26 外部I/F
27 バス
30 情報処理プログラム
32 テープ管理テーブル
40 判定部
42 制御部
SP ストレージプール
T 磁気テープ

Claims (9)

  1. 複数の磁気テープを含むストレージプールであって、同じデータが予め設定された多重度で記録される複数のストレージプールに記録されたデータを移行する制御を行う少なくとも一つのプロセッサを備える情報処理装置であって、
    前記プロセッサは、
    複数世代のテープドライブのうち相対的に新しい世代のテープドライブであって、データ移行に使用可能なテープドライブ数が閾値以上の場合、前記複数のストレージプールのうちの1つのストレージプールに含まれる相対的に古い世代の磁気テープから、前記複数のストレージプールそれぞれに含まれる相対的に新しい世代の磁気テープへデータを移行する第1の移行処理を行い、
    前記テープドライブ数が前記閾値未満の場合、前記ストレージプールに含まれる相対的に古い世代の移行元の磁気テープから前記多重度未満の本数の移行先の磁気テープにデータを移行する第2の移行処理を行う
    情報処理装置。
  2. 前記移行元の磁気テープは、相対的に古い世代の磁気テープであり、
    前記プロセッサは、
    前記第2の移行処理において、前記移行元の磁気テープに記録されたデータのうち、その移行元の磁気テープが属するストレージプールの相対的に新しい世代の磁気テープに記録済みのデータは移行しない制御を行う
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記プロセッサは、
    前記第2の移行処理において、前記移行元の磁気テープに記録されたデータのうち、有効データを前記移行先の磁気テープに移行し、かつ無効データを前記移行先の磁気テープに移行しない制御を行う
    請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記プロセッサは、
    前記第1の移行処理又は前記第2の移行処理の結果、前記移行元の磁気テープのうち、記録された全てのデータが相対的に新しい世代の磁気テープに移行された磁気テープを初期化する制御を行う
    請求項1から請求項3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記閾値は、前記多重度に応じて設定される
    請求項1から請求項4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記閾値は、相対的に新しい世代の磁気テープへのアクセス頻度に応じて設定される
    請求項1から請求項4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記複数世代のテープドライブは、前記磁気テープが格納されるテープライブラリに設けられる
    請求項1から請求項6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 複数の磁気テープを含むストレージプールであって、同じデータが予め設定された多重度で記録される複数のストレージプールに記録されたデータを移行する制御を行う少なくとも一つのプロセッサを備える情報処理装置の前記プロセッサが実行する情報処理方法であって、
    複数世代のテープドライブのうち相対的に新しい世代のテープドライブであって、データ移行に使用可能なテープドライブ数が閾値以上の場合、前記複数のストレージプールのうちの1つのストレージプールに含まれる相対的に古い世代の磁気テープから、前記複数のストレージプールそれぞれに含まれる相対的に新しい世代の磁気テープへデータを移行する第1の移行処理を行い、
    前記テープドライブ数が前記閾値未満の場合、前記ストレージプールに含まれる相対的に古い世代の移行元の磁気テープから前記多重度未満の本数の移行先の磁気テープにデータを移行する第2の移行処理を行う
    情報処理方法。
  9. 複数の磁気テープを含むストレージプールであって、同じデータが予め設定された多重度で記録される複数のストレージプールに記録されたデータを移行する制御を行う少なくとも一つのプロセッサを備える情報処理装置の前記プロセッサに実行させるための情報処理プログラムであって、
    複数世代のテープドライブのうち相対的に新しい世代のテープドライブであって、データ移行に使用可能なテープドライブ数が閾値以上の場合、前記複数のストレージプールのうちの1つのストレージプールに含まれる相対的に古い世代の磁気テープから、前記複数のストレージプールそれぞれに含まれる相対的に新しい世代の磁気テープへデータを移行する第1の移行処理を行い、
    前記テープドライブ数が前記閾値未満の場合、前記ストレージプールに含まれる相対的に古い世代の移行元の磁気テープから前記多重度未満の本数の移行先の磁気テープにデータを移行する第2の移行処理を行う
    情報処理プログラム。
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