JP2023020625A - 情報処理装置、テキストデータ編集方法、通信システム、プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態の共用支援サーバは、閲覧者が会議の音声から変換されたテキストデータを閲覧した状態で、リアルタイムに編集者がテキストデータを編集し、閲覧者のテキストデータに反映させる。したがって、編集者が編集したテキストデータがほぼリアルタイムで閲覧者の表示端末に表示される。例えば、難聴者が音声認識により生成されたテキストを頼りに会議内容を把握しているような場合、素早く修正されるので、会議内容を正しく理解できる。また、編集者がテキストデータを後から修正する場合、テキストデータの数が多くなると、人間が頭の中に記憶しておくのは困難で、正しい内容に修正することができない。本実施形態では、編集者がよりリアルタイムにテキストデータを修正できるので、作業負担を減らすことができる。
音データとは、音が信号処理可能なデータに変換されたものである。音データはアナログでもよいしデジタルでもよいが、コンピュータ上ではデジタルに変換される。音データの中身は主に音声が想定されるが、どのような音が含まれていてもよい。
まず、図1を参照して通信システム1の構成の概略について説明する。図1は、本実施形態に係る通信システムの概略図である。
続いて、図2乃至図4を用いて、通信システム1を構築する装置又は端末のハードウェア構成を説明する。
図2は、ビデオ会議端末のハードウェア構成図を示した図である。図2に示されているように、ビデオ会議端末3は、CPU301、ROM302、RAM303、フラッシュメモリ304、SSD305、メディアI/F307、操作ボタン308、電源スイッチ309、バスライン310、ネットワークI/F311、CMOS(Complementary MetalOxide Semiconductor)センサ312、撮像素子I/F313、マイク314、スピーカ315、音入出力I/F316、ディスプレイI/F317、外部機器接続I/F318、近距離通信回路319及び近距離通信回路319のアンテナ319aを備えている。これらのうち、CPU301は、ビデオ会議端末3全体の動作を制御する。ROM302は、IPL等のCPU301の駆動に用いられるプログラムを記憶する。RAM303は、CPU301のワークエリアとして使用される。フラッシュメモリ304は、通信用プログラム、画像データ及び音データ等の各種データを記憶する。SSD305は、CPU301の制御にしたがってフラッシュメモリ304に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御する。なお、SSDは、これを代用可能なHDDでもよい。メディアI/F307は、フラッシュメモリ等の記録メディア306に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御する。操作ボタン308は、ビデオ会議端末3の宛先を選択する場合等に操作されるボタンである。電源スイッチ309は、ビデオ会議端末3の電源のON/OFFを切り換えるためのスイッチである。
図3は、カーナビゲーション装置のハードウェア構成図である。図3に示されているように、カーナビゲーション装置4は、CPU401、ROM402、RAM403、EEPROM404、電源スイッチ405、加速度・方位センサ406、メディアI/F408及びGPS受信部409を備えている。
図4は、通信端末2、PC5、表示端末10、各種のサーバのハードウェア構成図である。通信端末2、PC5、表示端末10は、コンピュータによって構築されており、図4に示されているように、CPU501、ROM502、RAM503、HD504、HDD(Hard Disk Drive)コントローラ505、メディアI/F507、ディスプレイ508、ネットワークI/F509、キーボード511、マウス512、CD-RWドライブ514、スピーカ515、カメラ516、マイク517及びバスライン510を備えている。
続いて、図5乃至図12を用いて、本実施形態の機能構成について説明する。図5は、通信システムの機能ブロック図である。なお、図5では、図1に示されている各端末、装置、サーバのうち、後述の処理又は動作に関連しているものが示されている。
図5に示されているように、通信端末2は、通信部21、受付部22、画像・音処理部23、表示制御部24、判断部25、記憶・読出処理部29を有している。これら各部は、図4に示されている各構成要素のいずれかが、HD504からRAM503上に展開されたプログラムに従ったCPU501からの命令によって動作することで実現される機能、又は機能する手段である。また、通信端末2は、図4に示されているRAM503、HD504によって構築される記憶部2000を有している。
次に、通信端末2の各構成要素について説明する。通信部21は、図4に示されているCPU501からの命令、並びにネットワークI/F509によって実現され、通信ネットワークNを介して他の端末、装置又はシステムと各種データ(又は情報)の送受信を行う。
PC5は、通信部51、受付部52、表示制御部54、生成部56、音制御部58及び記憶・読出処理部59を有している。これら各部は、図4に示されている各構成要素のいずれかが、HD504からRAM503上に展開されたプログラムに従ったCPU501からの命令によって動作することで実現される機能又は機能する手段である。また、PC5は、図4に示されているHD504により構築される記憶部5000を有している。
次に、PC5の各構成要素について説明する。通信部51は、図4に示されているCPU501からの命令及びネットワークI/F509によって実現され、通信ネットワークNを介して他の端末、装置又はシステムと各種データ(又は情報)の送受信を行う。
共用支援サーバ6は、通信部61、認証部62、作成部63、生成部64、判断部65、制限部66、及び記憶・読出処理部69を有している。これら各部は、図4に示されている各構成要素のいずれかが、HD604からRAM603上に展開された共用支援用プログラムに従ったCPU601からの命令によって動作することで実現される機能又は機能する手段である。また、共用支援サーバ6は、図4に示されているHD604等により構築される記憶部6000を有している。
図6(A)は、利用者認証管理テーブルを示す概念図である。記憶部6000には、図6(A)に示されているような利用者認証管理テーブルによって構成されている利用者認証管理DB6001が構築されている。この利用者認証管理テーブルでは、利用者を識別するための利用者ID、利用者名、利用者が属する組織を識別するための組織ID及びパスワードが関連付けられて管理されている。なお、組織IDには、通信ネットワーク上の複数のコンピュータを管理するためのグループや組織を表すドメイン名も含まれる。
図6(B)は、アクセス管理テーブルを示す概念図である。記憶部6000には、図6(B)に示されているようなアクセス管理テーブルによって構成されているアクセス管理DB6002が構築されている。このアクセス管理テーブルでは、組織ID、スケジュール管理サーバ8へアクセスする際の認証に必要なアクセスID及びアクセスパスワードが関連付けられて管理されている。このアクセスID及びアクセスパスワードは、共用支援サーバ6が、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)又はHTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)のプロトコルを用いて、WebAPI等を介して、スケジュール管理サーバ8によって提供されるサービス(機能)を利用するために必要である。スケジュール管理サーバ8は、複数のスケジューラを管理しており、組織が異なれば使用するスケジューラも異なることがあるため、アクセス管理テーブルで管理が必要である。
図6(C)は、予定管理テーブルを示す概念図である。記憶部6000には、図6(C)に示されているような予定管理テーブルによって構成されている予定管理DB6003が構築されている。この予定管理テーブルでは、予定イベントID及び実行イベントID毎に、組織ID、予約者の利用者ID、この予約者の参加の有無、予約者名、開始予定時刻、終了予定時刻、イベント名、他の参加者の利用者ID、この他の参加者の参加の有無、他の参加者名及びファイルデータが関連付けられて管理されている。
図7は、コンテンツ管理テーブルを示す概念図である。記憶部6000には、図7に示されているようなコンテンツ管理テーブルによって構成されているコンテンツ管理DB6005が構築されている。このコンテンツ管理テーブルでは、実行イベントID毎に、コンテンツ処理ID、コンテンツ処理の種類、コンテンツの内容、並びにコンテンツ処理の開始日時及び終了日時が関連付けられて管理されている。ここで、コンテンツは、会議等のイベントで発生した実行イベントの内容、又は当該イベントで用いた資料等である。コンテンツ処理の種類には、録音、スナップショット、音声テキスト変換、アクションアイテムの発生及び資料送付等が含まれる。また、コンテンツ処理IDは、各イベントで発生したコンテンツの処理を識別するための識別情報である。
次に、共用支援サーバ6の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、共用支援サーバ6の各機能構成を説明するにあたって、図4に示されている各構成要素のうち、共用支援サーバ6の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
スケジュール管理サーバ8は、通信部81、認証部82、生成部83及び記憶・読出処理部89を有している。これら各部は、図4に示されている各構成要素のいずれかが、HD804からRAM803上に展開されたスケジュール管理用プログラムに従ったCPU801からの命令によって動作することで実現される機能又は機能する手段である。また、スケジュール管理サーバ8は、図4に示されているHD804により構築される記憶部8000を有している。
図8(A)は、利用者認証管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図8(A)に示されているような利用者認証管理テーブルによって構成されている利用者認証管理DB8001が構築されている。この利用者認証管理テーブルでは、利用者を識別するための利用者IDに、利用者が属する組織を識別するための組織ID及びパスワードが関連付けられて管理されている。
図8(B)は、利用者管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図8(B)に示されているような利用者管理テーブルによって構成されている利用者管理DB8002が構築されている。この利用者管理テーブルでは、組織ID毎に、利用者ID及び利用者IDで示される利用者の名称(利用者名)が関連付けられて管理されている。
図8(C)は、共用体管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図8(C)に示されているような共用体管理テーブルによって構成されている共用体管理DB8003が構築されている。この共用体管理テーブルでは、組織ID毎に、共用体を識別するための共用体ID及び共用体の名称(共用体名)が関連付けられて管理されている。
図9(A)は、共用体予約管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図9(A)に示されているような共用体予約管理テーブルによって構成されている共用体予約管理DB8004が構築されている。この共用体予約管理テーブルでは、各情報が関連付けられた状態の予約情報が管理されている。予約情報には、組織ID毎に、共用体ID、共用体名、予約者の利用者ID、利用開始予定日時、利用終了予定日時及びイベント名が含まれている。これらのうち、利用開始予定日時は、共用体の利用開始予定日時を示している。利用終了予定日時は、共用体の利用終了予定日時を示している。各日時は、年・月・日・時・分・秒・タイムゾーンを示しているが、図9(A)では紙面の関係上、年・月・日・時・分まで表している。
図9(B)は、イベント管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図9(B)に示されているようなイベント管理テーブルによって構成されているイベント管理DB8005が構築されている。このイベント管理テーブルでは、各情報が関連付けられた状態の予定情報が管理されている。予定情報には、予定イベントID毎に、組織ID、利用者ID、利用者名、イベント開始予定日時、イベント終了予定日時及びイベント名が関連付けられて管理されている。これらのうち、イベント開始予定日時は、イベントを実行する場合の開始予定日時を示している。イベント終了予定日時は、イベントの実行する場合の終了予定日時を示している。各日時は、年・月・日・時・分・秒・タイムゾーンを示しているが、図9(B)では紙面の関係上、年・月・日・時・分まで表している。また、イベント管理テーブルでは、予定イベントIDに関連付けて、予定情報に示されるイベントで使用される資料ファイルのファイルデータが管理されている。
図10(A)は、サーバ認証管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図10(A)に示されているようなサーバ認証管理テーブルによって構成されているサーバ認証管理DB8006が構築されている。このサーバ認証管理テーブルでは、アクセスID及びアクセスパスワードが関連付けられて管理されている。アクセスID及びアクセスパスワードは、共用支援サーバ6のアクセス管理DB6002で管理されているアクセスID及びアクセスパスワードと同じ概念である。
図10(B)は、実行イベント履歴管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図10(B)に示されているような実行イベント履歴管理テーブルによって構成されている実行イベント履歴管理DB8008が構築されている。この実行イベント履歴管理テーブルでは、実行イベントID毎に、コンテンツ処理ID、コンテンツ処理の種類、コンテンツの内容、並びにコンテンツ処理の開始日時及び終了日時が関連付けられて管理されている。この実行イベント履歴管理DB8008は、コンテンツ管理DB6005と一部同じデータを管理している。同じデータは、実行イベントID、コンテンツ処理ID、コンテンツ処理の種類、コンテンツ処理の開始日時及び終了日時である。コンテンツの内容は、コンテンツデータの保存先の表記方法(http://又はc://)が異なるのみで、保存先は同じである。
図11(A)は、実行イベント管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図11(A)に示されているような実行イベント管理テーブルによって構成されている実行イベント管理DB8009が構築されている。この実行イベント管理テーブルでは、実行イベントIDに、イベント名、イベントの開始日時及び終了日時が関連付けられて管理されている。この実行イベント管理DB8009は、イベント管理DB8005において管理されている予定情報のうち、実際に実行されたイベントに関する情報を管理している。
図11(B)は、関連情報管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図11(B)に示されているような関連情報管理テーブルによって構成されている関連情報管理DB8010が構築されている。この関連情報管理テーブルでは、実行イベントID毎に、各情報(データ)が関連付けられた状態の関連情報が管理されている。関連情報には、コンテンツの発生時間帯、音データ、音声テキストデータ及び画面データが関連付けられて管理されている。コンテンツの発生時間帯は、実行されたイベントにおいてコンテンツが発生した時点における、イベントの開始日時からの経過時間を示す。ここで、コンテンツの発生時間帯は、イベント管理DB8005に記憶されたイベントの開始日時、及び実行イベント履歴管理DB8008に記憶されたコンテンツ処理の開始日時及び終了日時に基づいて、生成部83によって生成される。コンテンツの発生時間帯は、時間情報の一例である。また、音データには、コンテンツ処理ID及びコンテンツの種類が含まれる。音声テキストデータ及び画面データには、コンテンツ処理ID、コンテンツの種類及びシーケンスNoが含まれる。シーケンスNoは、音声テキストデータ及び画面データのそれぞれにコンテンツ処理が発生した発生時間順を示す。
図12は、テキスト情報管理テーブルを示す概念図である。記憶部8000には、図12に示されているようなテキスト情報管理テーブルによって構成されているテキスト情報管理DB8012が構築されている。このテキスト情報管理テーブルでは、実行イベントID毎に、実行されたイベントにおいて生成された音声テキストデータを含むテキスト情報が管理されている。このテキスト情報には、コンテンツ処理ID、テキストデータを識別するためのテキストID、テキストデータの内容を示すtranscript、テキストデータの状態を示す状態情報、及び、編集者が関連付けられている。このうち、コンテンツ処理IDは、コンテンツ処理の種類が「音声テキスト変換」であるコンテンツ処理を識別するものである。また、transcript(テキストデータ)は、テキスト情報として関連付けられたコンテンツ処理IDと同様のコンテンツ処理IDに、実行イベント履歴管理DB8008において関連付けられたコンテンツの内容を示すテキストデータである。さらに、状態情報は、テキストデータの編集の有無を示す情報である。状態情報には、関連付けられたテキストデータが音声テキスト変換サーバ9によって生成されたテキストデータから編集されていない場合、テキストデータが編集されていないことを示す「Original」の情報が示され、編集された場合は編集されたことを示す「Changed」が示される。編集者の項目は編集者した者の編集者名や編集者IDである。
次に、スケジュール管理サーバ8の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、スケジュール管理サーバ8の各機能構成を説明するにあたって、図4に示されている各構成要素のうち、スケジュール管理サーバ8の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
音声テキスト変換サーバ9は、通信部91、変換部93、及び記憶・読出処理部99を有している。これら各部は、図4に示されている各構成要素のいずれかが、HD904からRAM903上に展開されたプログラムに従ったCPU901からの命令によって動作することで実現される機能又は機能する手段である。また、音声テキスト変換サーバ9は、図4に示されているHD904により構築される記憶部9000を有している。
次に、音声テキスト変換サーバ9の各機能構成について詳細に説明する。なお、以下では、音声テキスト変換サーバ9の各機能構成を説明するにあたって、図4に示されている各構成要素のうち、音声テキスト変換サーバ9の各機能構成を実現させるための主な構成要素との関係も説明する。
次に、表示端末10の各構成要素について説明する。表示端末10は、通信部11,受付部12、表示制御部13、及び、記憶・読出処理部19を有している。これら各部は、図4に示されている各構成要素のいずれかが、HD504からRAM503上に展開されたプログラムに従ったCPU501からの命令によって動作することで実現される機能、又は機能する手段である。また、表示端末10は、図4に示されているRAM503、HD504によって構築される記憶部1000を有している。
以降、各実施形態の処理又は動作について説明する。
ここでは、図13乃至図16を用いて、予約者A(理光太郎)がPC5からスケジュール管理サーバ8に自己のスケジュールを登録する処理について説明する。図13は、スケジュールの登録処理を示したシーケンス図である。図14は、サインイン画面を示した図である。図15は、PCの初期画面の例である。図16は、スケジュール入力画面を示し まず、利用者AがPC5のキーボード511等を操作することで、PC5の表示制御部54が、図14に示されているように、ディスプレイ508上にサインインを行うためのサインイン画面530を表示させる(ステップS11)。このサインイン画面530には、利用者の利用者ID及び組織IDを入力する入力欄531、及びパスワードを入力する入力欄532、サインインを行う場合に押下されるサインインボタン538、サインインを中止する場合に押下されるキャンセルボタン539が含まれている。ここでは、利用者ID及び組織IDが、利用者Aの電子メールアドレスになっている。電子メールアドレスのユーザ名部分が利用者IDで、ドメイン名部分が組織IDを示している。なお、入力欄531は、電子メールアドレスではなく、利用者ID及び組織IDを別々に入力する入力欄であってもよい。
ここでは、図17乃至図25を用いて、予約者A(理光太郎)が予約しておいた会議室Xで、通信端末2を利用して他の参加者と会議をする処理について説明する。図17及び図20は、イベントの開始処理を示したシーケンス図である。図18は、通信端末に表示されるサインイン画面を示した図である。図19は、共用体の予約リスト画面を示した図である。図21は、イベントの詳細情報画面を示した図である。図22は、サインイン後に通信端末に表示される表示画面を示した図である。
続いて、図23乃至図25を用いて、実行イベント履歴の登録処理について説明する。図23及び図25は、実行イベント履歴の登録処理を示したシーケンス図である。図24は、音声テキスト変換処理を示したフローチャートである。
続いて、図26乃至図32を参照して、テキストデータのリアルタイム修正処理について説明する。
共用支援サーバ6の通信部61は編集後のテキストデータと共に編集中のユーザ識別情報を共用支援サーバ6に送信してもよい。通信端末2や表示端末10では、編集を開始した編集者のユーザ識別情報と(S112、S113で既知)、共有支援サーバ6から送信されたユーザ識別情報と一致すればテキストIDで特定されるテキストデータに、編集を反映させる。あるいは、通信端末2や表示端末10は、テキストデータが元のテキストデータと一致しない場合に編集後のテキストデータを反映させてもよい。したがって、反映させる旨は必須でない。
図27は、表示端末10が表示するテキスト表示画面1900の一例である。テキスト表示画面1900は、発話時の発話文ごとに(マスごとに)区切られたテキストデータ1001~1007、認識中テキスト1008、及び、チャット入力欄1009を有している。図27のテキストデータ1001~1007は、新しいテキストデータが追加されると下方にスクロールし、音声から変換された最新のテキストデータが表示される。なお、図7のコンテンツ管理テーブルに示すように、テキストデータごとに発話の開始時間・終了時間が記録されている。
図29は、テキストデータ編集画面1200の詳細な説明図である。なお、図29ではWebブラウザがテキストデータ編集画面1200を表示する例を示すが、画面の構成はアプリの場合と同様でよい。編集が必要な場合、編集者は表示されているテキストデータの中から、特定のテキストデータを押下する(例えばクリックする。これが編集を開始することに相当する)。これにより、テキストデータ編集画面1200が枠1202と共にカーソルを表示し、編集が可能になる。
図33は、会議の終了後のコンテンツ表示画面の一例である。会議終了後のコンテンツの表示例として、テキストデータに対応した会議でのプレゼン資料が表示されている。このようにコンテンツを配布してもよいし、パスコードを付けて資料を配布してもよい。
以上説明したように、本実施形態の共用支援サーバ6は、編集者が編集したテキストデータがほぼリアルタイムで閲覧者の表示端末10に表示される。例えば、難聴者が音声認識により生成されたテキストデータを頼りに会議内容を把握しているような場合、素早く修正されるので、会議内容を正しく理解できる。また、テキストデータを後から修正する場合、テキストデータの数が多くなると、人間が頭の中に記憶しておくのは困難で、正しい内容に修正することができない。本実施形態では、編集者がよりリアルタイムにテキストデータを修正できるので、作業負担を減らすことができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
2 通信端末
3 ビデオ会議端末
5 PC
6 共用支援サーバ
8 スケジュール管理サーバ
9 音声テキスト変換サーバ
Claims (19)
- 複数の端末とネットワークを介して通信する情報処理装置であって、
端末が送信する音データから変換されたテキストデータを第一の端末及び第二の端末に送信する通信部と、
前記第一の端末から前記テキストデータの編集開始を受信した場合、前記第二の端末に対し前記テキストデータの編集を制限する制限部と、を有し、
前記第一の端末から編集後の前記テキストデータを受信した場合、前記通信部は、前記テキストデータの少なくとも編集された文字を前記第二の端末に送信することを特徴とする情報処理装置。 - 前記通信部は、音データから変換されるテキストデータをリアルタイムに前記第一の端末及び第二の端末に送信し、
前記第二の端末が表示中のテキストデータの少なくとも編集された文字を前記第二の端末に送信することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記制限部が前記第二の端末に対し前記テキストデータの編集を制限した場合、
前記通信部は、編集が制限された前記テキストデータを、枠囲み、領域の彩色、又は文字装飾により視認可能に表示させるよう前記第二の端末に要求することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記通信部が、前記テキストデータの少なくとも編集された文字を前記第二の端末に送信した場合、
前記通信部は、編集された前記テキストデータを、枠囲み、領域の彩色、又は文字装飾により視認可能に表示させるよう前記第二の端末に要求することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記通信部は、前記第一の端末から編集者に関する情報を受信し、
前記制限部が前記第二の端末に対し前記テキストデータの編集を制限した場合、前記通信部は、編集が制限された前記テキストデータと共に、前記編集者に関する情報を視認可能に表示させるよう前記第二の端末に要求することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記通信部は、前記第一の端末から編集者に関する情報を受信し、
前記通信部が、前記テキストデータの少なくとも編集された文字を前記第二の端末に送信した場合、前記通信部は、編集された前記テキストデータと共に、前記編集者に関する情報を視認可能に表示させるよう前記第二の端末に要求することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記通信部は、前記編集者を示すユーザ名又はアイコンにより前記編集者に関する情報を視認可能に表示させることを特徴とする請求項5又は6に記載の情報処理装置。
- 前記通信部が、前記テキストデータを開放した旨を受信した場合、前記制限部は前記第二の端末に対する前記テキストデータの編集の制限を解除する請求項1~7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記通信部は、前記テキストデータの少なくとも編集された文字と共に、編集を反映するための識別情報を前記第二の端末に送信する請求項1~8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 複数の端末とネットワークを介して通信する情報処理装置が行うテキストデータ編集方法であって、
通信部が、端末が送信する音データから変換されたテキストデータを第一の端末及び第二の端末に送信するステップと、
制限部が、前記第一の端末から前記テキストデータの編集開始を受信した場合、前記第二の端末に対し前記テキストデータの編集を制限するステップと、
前記第一の端末から編集後の前記テキストデータを受信した場合、前記通信部は、前記テキストデータの少なくとも編集された文字を前記第二の端末に送信するステップと、を有することを特徴とするテキストデータ編集方法。 - 前記通信部は、音データから変換されるテキストデータをリアルタイムに前記第一の端末及び第二の端末に送信し、
前記第二の端末が表示中のテキストデータの少なくとも編集された文字を前記第二の端末に送信することを特徴とする請求項10に記載のテキストデータ編集方法。 - 前記制限部が前記第二の端末に対し前記テキストデータの編集を制限した場合、
前記通信部は、編集が制限された前記テキストデータを、枠囲み、領域の彩色、又は文字装飾により視認可能に表示させるよう前記第二の端末に要求することを特徴とする請求項10又は11に記載のテキストデータ編集方法。 - 前記通信部が、前記テキストデータの少なくとも編集された文字を前記第二の端末に送信した場合、
前記通信部は、編集された前記テキストデータを、枠囲み、領域の彩色、又は文字装飾により視認可能に表示させるよう前記第二の端末に要求することを特徴とする請求項10~12のいずれか1項に記載のテキストデータ編集方法。 - 前記通信部は、前記第一の端末から編集者に関する情報を受信し、
前記制限部が前記第二の端末に対し前記テキストデータの編集を制限した場合、前記通信部は、編集が制限された前記テキストデータと共に、前記編集者に関する情報を視認可能に表示させるよう前記第二の端末に要求することを特徴とする請求項13に記載のテキストデータ編集方法。 - 前記通信部は、前記第一の端末から編集者に関する情報を受信し、
前記通信部が、前記テキストデータの少なくとも編集された文字を前記第二の端末に送信した場合、前記通信部は、編集された前記テキストデータと共に、前記編集者に関する情報を視認可能に表示させるよう前記第二の端末に要求することを特徴とする請求項14に記載のテキストデータ編集方法。 - 前記通信部は、前記編集者を示すユーザ名又はアイコンにより前記編集者に関する情報を視認可能に表示させることを特徴とする請求項14又は15に記載のテキストデータ編集方法。
- 前記通信部が、前記テキストデータを開放した旨を受信した場合、前記制限部は前記第二の端末に対する前記テキストデータの編集の制限を解除する請求項9~15のいずれか1項に記載のテキストデータ編集方法。
- 複数の端末と情報処理装置とがネットワークを介して通信する通信システムであって、
前記情報処理装置は、
端末が送信する音データから変換されたテキストデータを第一の端末及び第二の端末に送信する通信部と、
前記第一の端末から前記テキストデータの編集開始を受信した場合、前記第二の端末に対し前記テキストデータの編集を制限する制限部と、
前記第一の端末から編集後の前記テキストデータを受信した場合、前記通信部は、前記テキストデータの少なくとも編集された文字を前記第二の端末に送信し、
前記第一の端末は、
前記情報処理装置から受信した前記テキストデータを表示して、前記テキストデータに対する編集を受け付ける受付部、を有し、
前記第二の端末は、
前記情報処理装置から受信した前記テキストデータを表示し、前記情報処理装置から受信した編集後の前記テキストデータで表示中の前記テキストデータを変更する通信システム。 - 複数の端末とネットワークを介して通信する情報処理装置を、
端末が送信する音データから変換されたテキストデータを第一の端末及び第二の端末に送信する通信部と、
前記第一の端末から前記テキストデータの編集開始を受信した場合、前記第二の端末に対し前記テキストデータの編集を制限する制限部、として機能させ、
前記第一の端末から編集後の前記テキストデータを受信した場合、前記通信部は、前記テキストデータの少なくとも編集された文字を前記第二の端末に送信することを特徴とするプログラム。
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