JP2023017336A - そば粉のミキサー - Google Patents

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Koki Hashimoto
鉄 孫
Tie Sun
ヴァン コン ブイ
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Abstract

【課題】より均一な混練りを行うことができる、そば粉のミキサーを提供する。【解決手段】そば粉のミキサー100は、正12角筒状に形成された胴部31、及び胴部31の下端の開口を塞いだ、胴部31の角筒の角数と同じ角数の正12角錐の斜面を、上下反対に配置した形状に形成された底板32を有する容器30と、容器30の内部の底部に配置されて回転自在の混練羽根40と、混練羽根40を回転させる駆動部10と、を備え、混練羽根40は、回転の中心部側の基端部42aから回転の外側の先端部42bに亘る長手方向において、基端部42aが時計回りRの回転方向の前側、先端部42bが基端部42aよりも回転方向の後側となる形状に形成されている。【選択図】図5

Description

本発明は、そば粉のミキサーに関する。
麺類の生地を作る際、麺原料の粉に水を加えながら混ぜて練り合わせる混練りを行う。麺生地用のミキサーとしては、底を有する筒状のミキサー胴本体と、ミキサー胴本体の底部に突出する回転軸と、回転軸に取り付けられ、回転軸とともに回転する混練羽根とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されたミキサーは、麺生地(混練物)が、回転する混練翼により筒状胴部の周方向に移動される際に、筒状胴部の側壁面と混練羽根の先端部との間の距離が変化するため、混練物に加えられる混練力の強弱が変化し、混練物に、グルテンを生成させるのに必要な混練力を作用させることができる。
特開2013-110993号公報
しかし、日本そばのそば粉、特に十割そばのように小麦粉の繋ぎを有しないものでは、より均一な混練物を生成することが望まれている。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、より均一な混練りを行うことができる、そば粉のミキサーを提供することを目的とする。
本発明は、角筒状に形成された胴部、及び前記胴部の下端の開口を塞いだ、前記胴部の角筒の角数と同じ角数の多角錐の斜面を、上下反対に配置した形状に形成された底板を有する容器と、前記容器の内部の底部に配置されて回転自在の混練羽根と、前記混練羽根を回転させる駆動部と、を備え、前記混練羽根は、回転の中心部側の基端部から回転の外側の先端部に亘る長手方向において、前記基端部が回転方向の前側、前記先端部が前記基端部よりも前記回転方向の後側となる形状に形成されている、そば粉のミキサーである。
本発明に係るそば粉のミキサーは、より均一な混練りを行うことができる。
そば粉のミキサーを示す斜視図である。 図1に示したミキサーにおいて、駆動部と、容器と、蓋と、を仮想的に分離した状態を示す分解斜視図である。 駆動部に形成された回転軸と、容器の底板に形成されて回転軸を貫通させた孔を示す分解斜視図である。 容器を示す斜視図である。 容器の内部に配置される混練羽根を示す側面図である。 混練羽根を軸方向に見た平面図である。 駆動部の容器配置部に容器が配置された状態で、容器の内部に突出した回転軸の上側の部分に、混練羽根のボス部が嵌め合わされて配置された状態を示す部分断面斜視図である。 混練羽根と容器の内面との位置関係を示す要部断面斜視図である。
以下、本発明に係るそば粉のミキサーの実施形態について、図面を用いて説明する。
<構成>
図1はそば粉のミキサー100を示す斜視図、図2は図1に示したミキサー100において、駆動部10と、容器30と、蓋50と、を仮想的に分離した状態を示す分解斜視図、図3は駆動部10に形成された回転軸12と、容器30の底板32に形成されて回転軸12を貫通させた孔33を示す分解斜視図である。図4は容器30を示す斜視図、図5は容器30の内部に配置される混練羽根40を示す側面図、図6は混練羽根40を軸方向に見た平面図である。
図1に示したそば粉のミキサー100は、本発明に係るそば粉のミキサーの一実施形態である。ミキサー100は、駆動部10と、容器30と、蓋50と、混練羽根40と、を備えている。
(駆動部)
駆動部10は、図2に示すように、容器30が配置される容器配置部15と、鉛直軸C回りに回転する四角柱状の回転軸12と、を備えている。駆動部10は、図示しない電源部からの電力により、回転軸12を鉛直軸C回りに回転させる。
(容器)
容器30は、図2~4に示すように、胴部31と底板32とを備えている。胴部31は角筒状に形成されている。本実施形態において、胴部31は例えば正12角形の筒状に形成されている。なお、胴部31は正12角形の筒状に限定されるものではなく、他の正多角形(正四角形や正五角形以上の正多角形)の筒状であってもよいし、正多角形ではない多角形の筒状であってもよい。ただし、胴部31は多角形であることを要し、円筒状のものは除外される。
底板32は、胴部31の下端に接合されて、胴部31の下端の開口を塞いでいる。底板32は、胴部31の角筒の角数と同じ角数の多角錐の斜面を上下反対にした形状に形成されている。したがって、本実施形態において、底板32は正12角錐の斜面を上下反対にした形状である。なお、底板32は角錐の斜面を上下反対にした形状の他に、角錐台の上面及び斜面を上下反対にした形状であってもよい。
図4に示すように、底板32の正12角錐の斜面を形成する各平板状の二等辺三角形の底辺に相当する縁部32aと、胴部31の正12角形の角筒の各面を形成する矩形の底辺に相当する縁部31aとが接合されて、胴部31と底板32とは一体化され、底を有する容器30を形成している。
図3,4に示すように、底板32の中心部、すなわち正12角錐の頂点に相当する部分には、底板32を貫通した孔33が形成されている。そして、駆動部10の容器配置部15に容器30を配置した状態で、回転軸12が孔33を貫通し、回転軸12の上側の部分が容器30の内部に突出した状態となる(後述する図7参照)。
容器30の内部に突出した回転軸12の上側の部分には、図3に示すように、回転軸12の上端側から、後述する混練羽根40が嵌め合わされる。
(蓋)
蓋50は、胴部31の上端の開口を開閉する。蓋50は、胴部31の角筒の角数と同じ角数の正多角形で形成されている。したがって、本実施形態において、蓋50は、正12角形に形成されている。蓋50の蓋板55は、中心から偏芯した位置において最も高い位置となり、周縁において最も低くなるように形成されている。蓋板55の周縁には、全周に亘って、高く盛り上がって形成された縁部54が設けられている。また、蓋板55には、縁部54の近傍の周縁を含めて、複数の孔56が分布して形成されている。
蓋50は、正12角形の1辺と平行に形成された支軸51,52を有している。蓋50の各支軸51,52は、胴部31の正12角形の筒の上端の近傍の外面側に形成された軸受け34,35にそれぞれ回転自在に支持される。蓋50は、各支軸51,52を中心にして軸受け34,35に対して回転することで、胴部31の天側の開口を塞いだ状態と開放した状態との間で回転し、容器30を開閉する。
閉じた状態の蓋50は、支軸51,52と反対側の辺の付近に形成されたフック53を、容器30の、軸受け34,35が形成された麺とは反対側の面に形成されたロック部36に引っ掛けた状態とすることで、閉じた状態に維持される。フック53をロック部36から外すことで、閉じた状態の蓋50は各支軸51,52を中心にして回転可能となり、開閉可能の状態となる。
そして、フック53をロック部36に引っ掛けて閉じた状態に維持した蓋50に、縁部54を乗り越えない程度の水を投入すると、縁部54に囲まれた蓋板55の上面に溜まった水は、各孔56から、容器30の内部に、分散した状態で滴下する。これにより、容器30の内部に、予め投入されているそば粉に、水を少しずつ分散した状態で供給することができる。
(混練羽根)
混練羽根40は、図5,6に示すように、ボス部41と羽根部42とを有している。ボス部41は、中心に四角形状の嵌合孔41aが形成されている。嵌合孔41aは、回転軸12が通されることで、回転軸12と嵌め合わされ、回転軸12が回転すると回転軸12と一体に回転する。
羽根部42は、基端部42aが、ボス部41の外周面41bに接合されて、ボス部41と一体化されている。したがって、ボス部41の回転により、混練羽根40の全体が回転する。
図7に示すように、駆動部10の容器配置部15に容器30が配置された状態で、容器30の内部に突出した回転軸12の上側の部分に、混練羽根40のボス部41が嵌め合わされて配置される。混練羽根40は、回転軸12の回転にしたがって、鉛直軸C回りに時計回りRの回転方向に回転する。
羽根部42は、回転の中心となるボス部41側の基端部42aから回転の外側である先端部42bに亘る長手方向において、基端部42aが時計回りRの回転方向の前側となり、先端部42bが基端部42aよりも時計回りRの回転方向の後側となるように曲がった非直線状の形状に形成されている。
容器30の内部に突出した回転軸12に混練羽根40が嵌め合わされた状態で、羽根部42の下面43aは、容器30の底板32の内面32bに対向して配置される。羽根部42の下面43aは底板32に近接した配置となるが、底板32の内面32bは、角錐の斜面であり各斜面は平面であるため、図8に示す底板32の内面32bから下面43aまでの距離は、回転する混練羽根40の回転角度位置に応じて変化する。
つまり、正12角錐状の底板32を有する本実施形態のミキサー100においては、混練羽根40の下面43aの、底板32の内面32bからの距離は、混練羽根40の1回転ごとに12回の周期で変化する。
また、羽根部42は、基端部42aから先端部42bに亘る長手方向に沿って曲がった非直線状の形状に形成されているため、下面43aの、底板32の内面32bからの距離は、長手方向に沿った基端部42aからの長さ位置に応じて異なる値となる。
また、羽根部42は、基端部42aから先端部42bに亘る長手方向において、曲率が一定ではなく、曲率が変化した形状に形成されている。具体的には、羽根部42の回転方向の前方を向いた面は、基端部42aにおいては水平面に対する傾斜角度が大きく形成され、長手方向に沿って先端部42bに近づくにしたがって、水平面に対する傾斜角度が徐々に小さくなっている。
ただし、羽根部42の曲率は、一部において不連続となっている。具体的には、羽根部42の回転方向の前方を向いた面は、図5に示すように、基端部42aから先端部42bに亘る長手方向のうち、先端部42bに近い外側の部分44が、その外側の部分44よりも基端部42aに近い部分43に対して、水平面に対する傾斜角度が急激に大きくなるように立ち上がって形成されている。
そして、混練羽根40の、水平面に対する傾斜角度が大きい外側の部分44は、回転の中心である鉛直軸Cからの半径方向の外側の縁部44aが、胴部31の内面に対向している。
容器30の内部に突出した回転軸12に混練羽根40が嵌め合わされた状態で、羽根部42の外側の縁部44aは、容器30の胴部31に近接した配置となるが、胴部31は、角筒を形成する周面は平面であるため、図8に示す縁部44aの、胴部31の周面の内面31bからの距離は、回転する混練羽根40の回転角度位置に応じて変化する。
つまり、正12角筒状の胴部31を有する本実施形態のミキサー100においては、縁部44aの、胴部31の内面31bからの距離は、混練羽根40の1回転ごとに12回の周期で変化する。
<作用>
以上のように構成された本実施形態のそば粉のミキサー100は、容器30を駆動部10の容器配置部15に配置した状態で、回転軸12が容器30の内部に突出する。容器30の内部に突出した回転軸12に混練羽根40のボス部41が嵌め合わされて、混練羽根40が容器30の底部に配置される。回転軸12にボス部41が嵌め合わされた状態では、底板32の孔33はボス部41によって塞がれた状態となる。
蓋50が開かれた状態で、容器30の内部に所定量のそば粉が投入される。その後、蓋50が閉じられ、フック53がロック部36に引っ掛けられて固定される。
駆動部10の回転軸12が、時計回りRに回転し、回転軸12に嵌め合わされた混練羽根40が容器30の内部で時計回りRに回転する。容器30の内部に投入されたそば粉は、容器30の底部に貯められるため、混練羽根40の回転により、容器30の内部で撹拌される。
この状態で、蓋50に水が投入され、水は各孔56から容器30の内部に、分散した状態で滴下する。これにより、容器30の内部で撹拌されているそば粉に、水が少しずつ分散した状態で加えられ、そば粉に水が満遍なく混ぜられる。なお、水は、複数回に分けられて投入されるが、投入回数については限定されず、1回の投入であってもよい。
容器30の内部に加えられた水とそば粉とが混練羽根40によって撹拌されて混ぜられることにより、そば粉に水が浸透し、ぼろぼろとした小塊となり、さらに撹拌されることで、ひと塊のそば生地が形成される。
本実施形態のミキサー100は、混練羽根40は、基端部42aが時計回りRの回転方向の前側となり、基端部42a側で回転方向の前方に押された、水が浸透したそば粉は、遠心力で基端部側から半径方向の外側に移動し、その移動した先で、また、羽根部42の、基端部42aよりも外側の部分により押されるが、この羽根部42の前方を向いた面の傾斜角度が基端部42a側よりも小さいため、回転方向の前方に押されるだけでなく上方に向けて掻き上げられるように移動する。この結果、そば粉は、さらに半径方向の外側で、上方に向けて移動する。
このような混練羽根40の撹拌作用により、そば粉は容器30の内部を満遍なく移動し、これにより分散して滴下された水と十分に混ぜられて、ひと塊のそば生地に纏められる。
また、本実施形態のそば粉のミキサー100は、混練羽根40の回転にしたがって、羽根部の下面43aの、底板32の内面32bからの距離が、回転する混練羽根40の回転角度位置に応じて変化するため、底板32の内面32bと羽根部42の下面43aとの間に挟まれたそば生地に作用するせん断力が、混練羽根40の回転角度位置に応じて変化する。この結果、そば生地は、常に変化するせん断力により、容器30の内部で不規則に姿勢を変化させ、また不規則に動き回る。
したがって、本実施形態のそば粉のミキサー100は、そば生地を万遍なく混練りして、より均一なそば生地を得ることができる。
また、本実施形態のそば粉のミキサー100は、羽根部42の下面43aの、底板32の内面32bからの距離は、羽根部42の長手方向に沿った基端部42aからの長さ位置に応じて異なるため、底板32の内面32bと羽根部42の下面43aとの間に挟まれたそば生地に作用するせん断力が、羽根部42の長手方向の位置に応じて異なるものとなる。この結果、そば生地は、長手方向の位置ごとに異なるせん断力を受けて、容器30の内部でより不規則に姿勢を変化させ、また、より不規則に動き回る。
したがって、本実施形態のそば粉のミキサー100は、そば生地を一層、万遍なく混練りして、さらに均一なそば生地を得ることができる。
また、本実施形態のそば粉のミキサー100は、羽根部42の外側の部分44の縁部44aの、胴部31の内面31bからの距離は、回転する混練羽根40の回転角度位置に応じて変化するため、胴部31の内面31bと羽根部42の外側の部分44の縁部44aとの間に挟まれたそば生地に作用するせん断力が、混練羽根40の回転角度位置に応じて変化する。この結果、そば生地は、常に変化するせん断力により、容器30の内部でさらに不規則に姿勢を変化させ、またさらに不規則に動き回る。
したがって、本実施形態のそば粉のミキサー100は、そば生地を万遍なく混練りして、より均一なそば生地を得ることができる。
また、本実施形態のそば粉のミキサー100は、羽根部42の外側の部分44は、外側の部分44よりも基端部42aに近い側の部分43に比べて、水平面に対する傾斜角度が大きく立ち上がって形成されているため、羽根部42の、基端部42aに近い側の部分43の、回転方向の前面によって上方に掻き上げられたそば生地を、回転方向の後方に逃がさないようにして、混練羽根40による混練りを継続させることができる。
なお、本実施形態のそば粉のミキサー100は、容器30の底板32が正12角錐の斜面を上下反対に配置した形状あるが、角錐には、角錐の上部を切り取った角錐台も含まれる。したがって、底板は、角錐の斜面を上下反対に配置したものに、角錐台の斜面及び角錐台の上面を上下反対に配置したものも含む。
本発明に係るそば粉のミキサーは、そば粉として繋ぎを全く使用しない十割そばなどに限定するものではなく、繋ぎを用いたそば粉について適用することもできる。
10 駆動部
30 容器
31 胴部
32 底板
40 混練羽根
42a 基端部
42b 先端部
100 ミキサー
C 鉛直軸
R 時計回り

Claims (4)

  1. 角筒状に形成された胴部、及び前記胴部の下端の開口を塞いだ、前記胴部の角筒の角数と同じ角数の多角錐の斜面を、上下反対に配置した形状に形成された底板を有する容器と、
    前記容器の内部の底部に配置されて回転自在の混練羽根と、
    前記混練羽根を回転させる駆動部と、を備え、
    前記混練羽根は、回転の中心部側の基端部から回転の外側の先端部に亘る長手方向において、前記基端部が回転方向の前側、前記先端部が前記基端部よりも前記回転方向の後側となる形状に形成されている、そば粉のミキサー。
  2. 前記混練羽根は、前記基端部から前記先端部に亘る長手方向において、曲率が変化して形成されている、請求項1に記載のそば粉のミキサー。
  3. 前記混練羽根は、前記基端部から前記先端部に亘る長手方向のうち、前記先端部に近い外側の部分が、前記外側の部分よりも前記基端部に近い部分に対して、水平面に対する傾斜角度が大きくなるように立ち上がって形成されている、請求項1又は2に記載のそば粉のミキサー。
  4. 前記混練羽根の、前記水平面に対する傾斜角度が大きい前記外側の部分は、前記回転の中心部からの半径方向の外側の縁部が、前記胴部の内面に対向している、請求項3に記載のそば粉のミキサー。
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