JP2023012651A - リニアモータ及びこれを備えたサスペンション装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、リニアモータ及びこれを備えたサスペンション装置に関する。
リニアモータは、端部が存在することにより、各々の巻線に鎖交する磁束量がアンバランスし二次脈動のディテントが発生する。このディテントを活用する手法として特許文献1の技術が知られている。
特許文献1に記載の技術においては、電機子コアの形状を非対称形状とし、一方向のディテント力の平均値をオフセットさせている。
しかしながら、特許文献1に記載の技術においては、一動作方向のみディテント力を向上させ推力を増加させるため、動作方向が一方向に限定されない用途では、推力が一方の動作方向での推力が低下する課題があった。
本発明の目的は、推力脈動活用し、推力を向上することができるリニアモータ及びこれを備えたサスペンション装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、電機子と、前記電機子のティース間に形成された複数のスロットに巻回される複数の巻線と、前記ティースに対向して配置され前記電機子と相対移動する複数の磁石を備えた磁石部により構成されるリニアモータであって、前記電機子は、端部に前記巻線が配置されない非巻線空間により推力脈動が生じるように構成され、前記磁石部がストロークする範囲を、前記推力脈動により推力が増加する範囲と重なるように設定したことを特徴とする。
本発明によれば、推力脈動活用し、推力を向上することができるリニアモータ及びこれを備えたサスペンション装置を提供することができる。
以下、本発明の実施例について添付の図面を参照しつつ説明する。同様の構成要素には同様の符号を付し、同様の説明は繰り返さない。
本発明の各種の構成要素は必ずしも個々に独立した存在である必要はなく、一の構成要素が複数の部材から成ること、複数の構成要素が一の部材から成ること、或る構成要素が別の構成要素の一部であること、或る構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複すること、などを許容する。
本発明のリニアモータの実施例1について図1乃至図5を用いて説明する。実施例1において、電機子10と磁石部20とは相対移動する。実施例1では、電機子10と磁石部20とが相対移動する方向をZ方向、このZ方向と直交する2つの方向をX方向、Y方向とする。
図1Aは電磁アクチュエータ装置におけるリニアモータ部を抜き出した外観斜視図である。図1Bは図1AをIB-IB線(YZ平面)で切断した断面図である。
図1A及び図1Bは、リニアモータの主要部品を記載したものであり、その他の電磁アクチュエータ装置の機構部品は図示していない。図1A及び図1Bにおいて、リニアモータ1は、磁石部20と、磁石部20と相対移動する電機子10とを備えている。
電機子10には、Z方向(相対移動方向)に沿って形成された複数のティース12と、複数のティース12間に形成された複数のスロット15と、複数のティース12を繋ぐヨーク14と、複数のスロットに巻回される巻線13が備えられている。複数のスロット15はU相スロット15a、V相スロット15b、W相スロット15cから構成されている。
磁石部20には、筒状に形成された磁性体22(外筒)と、磁性体22の内周側に配置されると共に、空隙を介して複数のティース12と対向し、かつZ方向(相対移動方向)に沿って配置された複数の磁石21が備えられている。この複数の磁石21の各々は、筒状に形成されている。そして、筒状に形成された磁石部20の内周側に電機子10が配置される。
この磁石部20と電機子10が相対的にZ方向に移動するとともに、Z方向の力つまり推力を発生させる。本実施例では磁石部20が可動子であるが、電機子10を可動子としても良い。
本リニアモータの構成は、磁石4個分に対して、ティースを構成する電機子10の磁性体11(電機子コア)に巻線13が3個配置される4極3スロット構造としている。これはリニアモータの構成の一例であり、同様の効果が得られればこの構成に限定されるものではない。例えば、極数やスロット数、円筒形状のリニアモータに限定するものではない。
図1A及び図1Bに示したリニアモータは、3個の巻線13(13a,13b,13c)に3相交流を印加する3相リニアモータの例であり、3個の巻線13の電流値を可変させることにより、任意の位置で任意の力を発生させることが可能である。推力は、磁石21によって生じる磁束と、巻線13によって生じる磁束の相互作用によって生じるものである。リニアモータは、回転機とは異なり電機子に端部が存在する。端部には巻線13が配置されていない非巻線空間(端部の相対移動方向外側)が存在し、この非巻線空間による影響でリニアモータには二次の推力脈動が発生することが知られている。これは端部による三相間の鎖交磁束のアンバランスによるものである。
図2は、図1BをX方向から見たリニアモータの断面図である。実施例1では、ヨーク14の断面積は中央部がくり抜かれたドーナツ状となっている。図2のτpは、隣合う磁石21の磁極ピッチである。電気角1周期分は2τpに該当する。
図3は、本発明の実施例1に係るリニアモータの可動子の変位zと、推力の特性を示した図である。実施例1においてストロークとは、リニアモータの可動子(磁石部20)の動作領域である。図3では可動子の変位zを磁極ピッチτpで表記している。
実施例1では、可動子(磁石部20)のストローク位置z=L/2と磁極ピッチτpの関係は0<L/2<τp/2である。ただし、Lはストロークの長さを示す。
図3に示すように、z=0の位置から、0≦z≦2τpの電気角1周期をリニアモータが変位すると、推力の増加と減少が、電気角1周期に対し2回繰り返される。これがリニアモータの電機子の端部構造に起因する三相間の磁束のアンバランスによる二次脈動である。
実施例1ではストローク中心をz=0としている。z=0は電気角1周期分の推力の平均値(平均推力Fa)と、可動子の各位置における推力の瞬時値Fが一致する点である。なお、0≦z<2τpの範囲においては、脈動によって推力の増加しF>Faとなる領域が2つ、脈動によって推力が減少しF<Faとなる領域が2つあるため脈動による増減が相殺される。したがって、電気角1周期である0≦z<2τpの領域における平均推力に、脈動による推力増減の影響は含まれない。ただし、z=0は実施例1のリニアモータを用いたサスペンション装置を搭載した車両の基準車高と一致する点である。
0<z<τp/2の領域では推力FがF>Faとなる。この領域では二次脈動によって推力が増加する領域である。そこで、リニアモータのストローク領域を0<L/2<τp/2とすることで正の推力が出やすい領域を活用し、効率よく推力を発生できる。
実施例1のリニアモータがz軸負方向に変位するとき,-τp/2<L/2<0の領域で動作する。この領域は推力F<Fpとなる領域で,二次脈動で正方向の推力が減少,すなわち負方向の推力の大きさが増加する。このため,負方向に変位した場合でも負の推力を効率よく発生できる。したがってリニアモータの動作方向に限定されず高い推力を得られる。
図4Aは、本実施例と比較する比較例1におけるリニアモータのストロークと推力の関係を示す図である。比較例1ではストローク位置z=L/2と磁極ピッチτpの関係がτp/2<L/2<τpである。τp/2<z<τpの領域では、推力が減少するため、ストロークでの平均推力が減少する。また、ストローク端部にあたるz=L/2は推力が減少する領域内に位置するため、最も推力が必要なストローク端部での推力が減少するため、所望の推力を得るための電流が増加する。本実施例と比較例1より、所定のストロークに対して磁極ピッチτpを決定することで、効率よく推力を発生させることができる。そして、所定のストロークに対して磁極ピッチτpを決定することで、消費電力を低減や、大推力化による小型化、低コスト化が可能である。以上から,小さい起磁力で所望の推力を得ることができ、電流を小さくする、あるいは巻数削減と巻線断面積の増加で巻線抵抗を下げることで,消費電力を低減できる。
図4Bは、本実施例と比較する比較例2におけるリニアモータのストロークと推力の関係を示す図である。図4Bの比較例2では、図3に示す本実施例のリニアモータと同様に、ストローク端部z=L/2と磁極ピッチτpの関係は0<L/2<τp/2で、かつストローク中心をz=τp/2としている。ストローク中心z=τp/2から可動子が正方向に変位した場合、τp/2<z<3τp/2の領域では、二次脈動により推力が減少してF<Faとなるため、所望の推力を得るための電流が増加し、消費電力が増加する。したがって、ストローク中心を適切に設定することで高い推力向上効果を得られる。
車両用サスペンションは乗員数の増減により車体側の重量が変化し、電機子と磁石部の初期相対位置が変化する。そこで、本実施例のリニアモータを用いたサスペンション装置に対し、エアサスペンション36(図7参照)などの車高調整デバイスを用いるようにすると良い。エアサスペンション36などの車高調整デバイスを用いることにより、リニアモータのストローク中心を常に一定にすることができ、車体側の重量に関わらず常に推力を小さい電流で効率よく発生することが可能となる。
実施例1によれば、推力脈動活用し、推力を向上することができるリニアモータを提供することができる。
次に、本発明の電磁アクチュエータ装置の実施例2について図5乃至図6を用いて説明する。図5は、本発明の実施例2に係るリニアモータの推力特性を示す図である。
図5では磁極ピッチτpとストローク位置z=L/2の関係が、3τp<L/2<7τp/2である(7τp/2=3.5τp)。このとき、2τp≦z<5τp/2は、z=0から順に数えて4番目の、推力が脈動によって増加しF>Faとなる領域である。0≦z<3τpの領域では脈動によって推力の増加しF>Faとなる領域が3つ、脈動によって推力が減少しF<Faとなる領域が3つあるため、脈動による推力の増減が相殺される。したがって、0≦z<2τpの領域における平均推力は、0≦z<2τp(電気角1周期分)の平均推力Faと等しい。
ここで、ストローク長の端部であるz=L/2と磁極ピッチτpが2τp<L/2<5τp/2の関係となるようにすることで、2τp≦z<5τp/2での推力の増加分が加わり、0≦z<7τp/2の領域の平均推力Fa′と電気角1周期分のFaの関係はFa′>Faとなり、使用するストローク内でのリニアモータの平均推力を向上できる。
なお、ストロークLと磁極ピッチτpの関係は本発明の実施例に限定されるものではなく、2(n―1)×τp/2<L/2<(2n―1)×τp/2(n=1,2,3…)の関係を満たしていればよい。nは0≦z≦L/2の間にF>Faとなる領域がいくつ存在するかを示す。
実施例2では、図5にIVで示した、z=0から数えて4番目のF>Faとなる領域に、ストロークの端部z=L/2が位置するのでn=4である。
図6は、ストローク内でのF>Faとなる領域の個数nと、平均推力の関係を示す図である。nが増加すると平均推力は減少する。これはnが増加するほどストローク長さLに対して、磁極ピッチτが減少する。L=20とするとn=1のとき0<L/2<τp/2であるので、磁極ピッチτpはτp>20を満たせばよい。L=20でn=2とすると、τpは20/3<τp<10を満たせばよい。n=1における磁極ピッチτpが満たすべき値の範囲の下限値20に対し、n=2における磁極ピッチτp′が満たすべき値の範囲の上限は10であるのでτp>τp′である。nが大きいほど磁極ピッチτpが小さくなるため、nが大きいほど磁性体11(電機子コア)に対向する磁石21の面積が縮小し、推力が減少する。n=1とn=2では平均推力が急激に減少し、n=2のときの平均推力はn=1の平均推力の0.35である。消費電力を抑えて高推力を得るためにはn=1であることが望ましい。
実施例2によれば、推力脈動活用し、推力を向上することができるリニアモータを提供することができる。
次に本発明の実施例3について、図7を用いて説明する。図7は、本発明の実施例3に係るリニアモータを用いた車両用サスペンション装置の構成図である。
実施例3では、4輪自動車等の車両に、車両用サスペンション装置を搭載した場合を例に挙げて説明する。
車体32は、車両31のボディを構成している。車体32の下側には、左右の前輪と左右の後輪とからなる合計4個の車輪33が設けられている。実施例3では走行中の振動を抑制するために、車体32と各車輪33との間に設けられたサスペンション装置34を4個備えている。
実施例3のサスペンション装置34は、実施例1及び2に係るリニアモータを備えた電磁アクチュエータ35と、エアサスペンション36とで構成している。エアサスペンション36は、空気圧により車高を調整する車高調整デバイスとして機能する。図示はされていないが、サスペンション装置34には、電磁アクチュエータ35に電流を供給する電源と、電流を制御して電磁力を可変するコントローラが接続されている。サスペンション装置34は、リニアモータが発生する電磁力を用いて車体に加わる振動を抑制する。サスペンション装置34は、電磁アクチュエータ35に備えたリニアモータのストローク中心z=0に磁石部20が位置する時を基準車高としている。エアサスペンション36は、車体側の重量が変化した場合、空気圧により車高を調整し、ストローク中心z=0と基準車高を一致させるようにしている。
実施例3によれば、電磁アクチュエータ35に備えたリニアモータのストローク中心と基準車高を一致させることにより、車体側の重量に関わらず常に推力を小さい電流で効率よく発生することが可能となる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定するものではなく、様々な変形例が含まれる。上述した実施例は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定するものではない。
1…リニアモータ、10…電機子、11…磁性体(電機子コア)、12…ティース、13,13a,13b,13c…巻線、14…ヨーク、15…スロット、15a…U相スロット、15b…V相スロット、15c…W相スロット、20…磁石部、21…磁石、22…磁性体(外筒)、31…車両、32…車体、33…車輪、34…サスペンション装置、35…電磁アクチュエータ、36…エアサスペンション
Claims (7)
- 電機子と、前記電機子のティース間に形成された複数のスロットに巻回される複数の巻線と、前記ティースに対向して配置され前記電機子と相対移動する複数の磁石を備えた磁石部により構成されるリニアモータであって、
前記電機子は、端部に前記巻線が配置されない非巻線空間により推力脈動が生じるように構成され、
前記磁石部がストロークする範囲を、前記推力脈動により推力が増加する範囲と重なるように設定したことを特徴とするリニアモータ。 - 請求項1において、
前記磁石部のストロークの長さをL、前記磁石部のストローク位置をz、前記複数の磁石が隣り合う磁石のピッチをτpと定義したとき、ストローク位置z=L/2に対し以下の関係が成立することを特徴とするリニアモータ。
0<L/2<τp/2 - 請求項1において、
前記磁石部のストロークの長さをL、前記磁石部のストローク位置をz、前記複数の磁石が隣り合う磁石のピッチをτpと定義したとき、ストローク位置z=L/2に対し以下の関係が成立することを特徴とするリニアモータ。
2(n―1)×τp/2<L/2<(2n―1)×τp/2 (n=1,2,3…) - 請求項1乃至3の何れか1項において、
前記電機子と前記磁石部との間に発生する推力の平均値が、前記磁石部の位置における瞬時値と一致する点を、ストローク中心z=0としたことを特徴とするリニアモータ。 - 車体と車輪との間に備えられたサスペンション装置であって、
前記サスペンション装置は、請求項1乃至4の何れか1項のリニアモータを備えたことを特徴とするサスペンション装置。 - 車体と車輪との間に備えられたサスペンション装置であって、
前記サスペンション装置は、請求項4に記載のリニアモータを備え、
前記ストローク中心z=0に前記磁石部が位置する時を基準車高とすることを特徴とするサスペンション装置。 - 請求項6において、
前記ストローク中心z=0と前記基準車高を一致させるための車高調整デバイスを備えたことを特徴とするサスペンション装置。
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