JP2023011028A - ホームページ作成支援装置、ホームページ作成支援方法及びプログラム - Google Patents

ホームページ作成支援装置、ホームページ作成支援方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】目的に合うようにテンプレートを自在に選択してホームページを容易に事前確認することである。【解決手段】ホームページ作成支援装置は、ホームページでの訴求種類の複数のテンプレート311を表示する第1表示制御手段と、複数のテンプレートから選択された訴求種類のテンプレートに、ホームページに掲載する掲載情報が当て嵌められたホームページをプレビュー表示する第2表示制御手段と、を備える。【選択図】図9

Description

本発明は、ホームページ作成支援装置及びプログラムに関する。
従来、食堂、レストランなどの飲食店舗において、提供する料理などの販促効果を高める目的でホームページデータをPC(Personal Computer)などにより作成し公開する技術が知られている。
ホームページの作成は、Webデザイナーなどの専門家に依頼するとコストが高いため、飲食店舗のオーナーなどのユーザ自身がホームページの作成を希望することがある。しかし、当該ユーザは、専門的なスキル及びノウハウが乏しいことも多く、販促効果の高いホームページを作成するのが難しい。
このため、例えば、ユーザが入力した趣向データを取得し、取得した趣向データを所定のテンプレートに貼り付けることにより、ホームページを容易に作成するホームページ作成システムが知られている(特許文献1参照)。
特開平10-269297号公報
しかし、ホームページ作成にテンプレートを用いる場合に、どのテンプレートを選べば訴求効果の高いホームページになるかをユーザが考えて選択する必要がある。訴求とは、広告・販売において、売り手が消費者の要求に働きかけることである。このため、ユーザが目的に合うようにテンプレートを自在に選択して(試して)ホームページを容易に事前確認することが好ましい。
本発明の課題は、目的に合うようにテンプレートを自在に選択してホームページを容易に事前確認することである。
上記課題を解決するために、本発明のホームページ作成支援装置は、ホームページでの訴求種類の複数のテンプレートを表示する第1表示制御手段と、前記複数のテンプレートから選択された訴求種類のテンプレートと、ホームページに掲載する掲載情報と、を合成してホームページをプレビュー表示する第2表示制御手段と、を備える。
本発明によれば、目的に合うようにテンプレートを自在に選択してホームページを容易に事前確認できる。
本発明の実施の形態のホームページ作成支援システムを示す概略構成図である。 HPサーバの機能構成を示すブロック図である。 端末装置の機能構成を示すブロック図である。 (a)は、ユーザテーブルを示す図である。(b)は、テンプレートテーブルを示す図である。(c)は、HP情報テーブルを示す図である。 HPデータ管理処理を示すフローチャートである。 HPデータ作成処理を示すフローチャートである。 ホーム画面を示す図である。 基本情報入力画面を示す図である。 テンプレート選択画面を示す図である。 コンテンツ入力画面を示す図である。 詳細情報入力画面を示す図である。 最終確認画面を示す図である。 ベーシックのテンプレートを用いたホームページの表示例を示す図である。 イベント訴求のテンプレートを用いたホームページの表示例を示す図である。 POP訴求のテンプレートを用いたホームページの表示例を示す図である。 コンセプト訴求のテンプレートを用いたホームページの表示例を示す図である。 HP更新提案処理を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
図1~図11を参照して、本発明に係る実施の形態を説明する。まず、図1~図3を参照して、本実施の形態の装置構成を説明する。図1は、本実施の形態のホームページ作成支援システム1を示す概略構成図である。図2は、HP(Home Page)サーバ10の機能構成を示すブロック図である。図3は、端末装置20の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態のホームページ作成支援システム1は、ユーザのホームページデータの作成を支援し管理するシステムである。図1に示すように、ホームページ作成支援システム1は、ホームページ作成支援装置としてのHPサーバ10と、端末装置20と、を備える。ホームページ作成支援システム1の各装置は、通信ネットワークNを介して通信接続されている。
本実施の形態では、端末装置20のユーザが、食堂、レストランなどの飲食店舗のオーナー、従業員などとし、ホームページデータは、当該飲食店舗で公開するホームページのデータであるものとして説明する。このように、端末装置20のユーザがホームページの管理人であるものとする。HPサーバ10は、複数の飲食店舗の各ユーザそれぞれにホームページデータ作成及び管理のサービスを提供する。
HPサーバ10は、飲食店舗の情報公開、提供する料理の販売促進などを目的とするホームページのホームページデータを作成し、作成されたホームページデータの保存、公開などを管理するサーバ装置である。HPサーバ10は、端末装置20からの要求に応じて、POPデータを作成するための表示情報を端末装置20に送信し、また操作入力されたホームページデータを作成するための入力情報を端末装置20から受信する。
また、HPサーバ10は、飲食店舗におけるイベントなどの情報の告知、料理の販売促進などを目的とした広告としてのPOP(Point Of Presence)データを作成し管理する機能を有するものとする。
端末装置20は、各ユーザが所持する端末装置であり、ここでは、比較的画面が小さい携帯端末としてのスマートフォンであるものとして説明する。ただし、これに限定されるものではなく、端末装置20が、タブレットPC(Personal Computer)、ノートPCや
、デスクトップPCなど、他の端末装置としてもよい。端末装置20は、HPサーバ10から送信される各種表示情報を受信して表示し、またユーザの操作入力を受け付けてその操作情報をHPサーバ10へ送信する。
通信ネットワークNは、インターネットにより構成されているものとするが、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などを含めてもよい。端末装置20は、通信ネットワークN上の基地局又はアクセスポイント(図示略)との無線通信を介して通信ネットワークN接続されている。
また、ホームページ作成支援システム1は、各種端末装置20で利用される他のアプリケーションプログラムを実行可能なように構成されていてもよい。当該アプリケーションプログラムとしては、例えば、店舗等の日別・月別の売上集計や分析を行う売上管理業務や、固定資産税や個人事業税等の納税処理を行う会計管理業務や、従業員の給与計算の処理を行う給与管理業務や、店舗等の人員シフトの管理と従業員の勤怠管理の処理を行う就業管理業務や、関連事業者や従業員への通達文書の作成・管理を行う文書管理業務等を行うものが挙げられ、これらが実行可能とされていることで、ホームページ作成支援システム1が経営支援システムとして機能するものとしてもよい。
次いで、図2を参照して、HPサーバ10の内部構成を説明する。図2に示すように、HPサーバ10は、第1、第2表示制御手段、作成手段、提案手段としてのCPU(Central Processing Unit)11と、操作部12と、RAM(Random Access Memory)13と、表示部14と、記憶部15と、通信部16と、計時部17と、を備える。HPサーバ10の各部は、バス18を介して接続されている。
CPU11は、記憶部15に記憶されているシステムプログラム、アプリケーションプログラムのうち指定されたプログラムを読み出してRAM13のワークエリアに展開し、当該展開されたプログラムに従って各部を制御する。
操作部12は、カーソルキー、文字、数字入力キー及び各種機能キー等を備えたキーボード、マウスなどのポインティングデバイスを含む構成とし、ユーザによる各キーの押下入力、位置入力を受け付けてその操作情報をCPU11に出力する。
RAM13は、揮発性のメモリである。また、RAM13は、実行される各種プログラムやこれら各種プログラムに係るデータなどを格納するワークエリアを有する。
表示部14は、LCD(Liquid Crystal Display)、EL(ElectroLuminescence)ディスプレイなどで構成され、CPU11からの表示制御信号に従って画面表示を行う。
記憶部15は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)などにより構成される。記憶部15には、CPU11で実行されるシステムプログラムやアプリケーションプログラム、や各種データなどが記憶されている。これらのプログラムは、コンピュータ読み取り可能なプログラムコードの形態で記憶部15に格納されている。
記憶部15は、後述するHPデータ管理プログラムP1、HP更新提案プログラムP2、ユーザテーブル30、テンプレートテーブル40、HP情報テーブル50や、各ユーザが有する料理、店舗の写真などの画像データ、ホームページデータ作成に用いるテンプレート、作成したホームページデータなどを記憶する。記憶部15に記憶されるテンプレートは、ホームページの雛型となるデータであり、ホームページの訴求種類に応じたデザインとなっており、例えばWebデザイナーなどの専門家により作成されている。
通信部16は、ルータ、ネットワークカードなどにより構成される。CPU11は、通信部16を介して、通信ネットワークN上の端末装置20などと通信接続してデータの送受信を行う。
計時部17は、リアルタイムクロックであり、現在日時を計時し、その現在日時情報をCPU11に出力する。
次いで、図3を参照して、端末装置20の内部構成を説明する。図3に示すように、端末装置20は、CPU21と、操作部22と、RAM23と、表示部24と、記憶部25と、無線通信部26と、撮像部27と、通話部28と、を備える。端末装置20の各部は、バス29を介して接続されている。
CPU21、RAM23、表示部24は、それぞれ、HPサーバ10のCPU11、RAM13、表示部14の構成と略同様であり、異なる部分を主として説明する。
CPU21は、記憶部25に記憶されているシステムプログラム、アプリケーションプログラムのうち指定されたものを読み出してRAM23のワークエリアに展開し、当該展開されたプログラムに従って各部を制御する。特に、CPU21は、無線通信部26を介してHPサーバ10から受信した各種表示情報を表示部24に表示し、操作部22を介してユーザからの操作入力された入力情報を、適宜無線通信部26を介してHPサーバ10に送信する。
操作部22は、表示部24の表示画面上に設けられたタッチパネルであり、ユーザからのタッチ入力を受け付け、その操作情報をCPU21に出力する。
記憶部25は、フラッシュメモリなどの不揮発性のメモリにより構成される。記憶部25には、CPU21で実行される各種プログラム、各種データなどが記憶されている。
無線通信部26は、アンテナ、変復調回路、信号処理回路などを有し、通信ネットワークN上の基地局又はアクセスポイントと、モバイル通信方式、無線LAN通信方式などの通信方式で無線通信を行う。CPU21は、無線通信部26を介して、通信ネットワークN上のHPサーバ10などと通信を行う。
撮像部27は、光学系及び撮像素子を有するデジタルカメラ部であり、CPU21の指示に従い、被写体を撮像してその画像データを生成する。
通話部28は、マイク、スピーカなどを有し、通話用に、マイクを介してユーザの音声入力を受け付けて音声データを生成して出力し、また入力された音声データをスピーカから音声出力する。
端末装置20は、図示しないが電池などの電源部を備え、他にも、NFC(Near Field
Communication)などの近距離通信部など、他の構成部を備える構成としてもよい。
つぎに、図4を参照して、HPサーバ10の記憶部15に記憶する情報を説明する。図4(a)は、ユーザテーブル30を示す図である。図4(b)は、テンプレートテーブル40を示す図である。図4(c)は、HP情報テーブル50を示す図である。
ユーザテーブル30は、ユーザに関する情報を有するテーブルである。図4(a)に示すように、ユーザテーブル30は、ユーザID31、ログインID32、パスワード33、画像場所34、HPID35、HP管理情報36、メールアドレス37のカラムを有する。
ユーザID31は、各ユーザの識別情報である。ログインID32は、ユーザID31のユーザのログインIDである。パスワード33は、ログインID32に対応するパスワードである。
画像場所34は、ユーザID31のユーザが有する画像データの記憶部15内の格納場所である。HPID35は、ユーザID51のユーザのホームページデータの識別情報である。HP管理情報36は、ホームページデータの記憶部15内の格納場所などの情報である。メールアドレス37は、ユーザID51のユーザのメールアドレスである。
テンプレートテーブル40は、記憶部15に記憶されているホームページデータ作成用のテンプレートに関する情報を格納するテーブルである。図4(b)に示すように、テンプレートテーブル40は、テンプレートID41、訴求種類42、スタイル43のカラムを有する。
テンプレートID41は、ホームページ用のテンプレートの識別情報である。本実施の形態において、PC(Personal Computer)や、スマートフォンなどを用いた閲覧用に、縦スクロールが可能なホームページが作成するものとする。訴求種類42は、テンプレートID41のテンプレートを用いて作成するホームページにおける訴求目的(店舗への集客や販売促進のために優先して伝えたい内容)の種類である。本実施の形態において、ホームページに用いるテンプレートは、訴求種類に応じて、掲載する情報の縦方向の配置の順番、レイアウト(画像及び文字列の配置など)が異にされている。
訴求種類42は、例えば、ベーシック、イベント訴求、POP訴求、コンセプト訴求、写真訴求が用意されているものとする。ベーシックは、飲食店舗サイトに必要最低限の情報を配置して提供することを目的とした訴求種類である。イベント訴求は、イベントを目的として閲覧するユーザに対して、イベントに関する情報の提供を目的とした訴求種類である。POP訴求は、掲載するPOPデータを最大限活用し、POPデータの提供を目的とする訴求種類である。コンセプト訴求は、店舗や商品(料理)にこだわりがあり、その売り(コンセプト)の提供を目的とする訴求種類である。写真訴求は、商品(料理)や店舗の写真を一つ一つ大きく見せることを目的とする訴求種類である。
スタイル43は、テンプレートID41及び訴求種類42に対応するテンプレートにおけるバリエーションであるスタイルとしての色(配色、色味)である。つまり、訴求種類42が同じで、スタイル43が異なるテンプレートが用意されている。スタイル43は、テンプレートの配色が異なるバリエーションに限定されるものではなく、例えば、テンプレートの配色、文字列の文字の大きさ、フォント、背景画像(例えば、模様)などの少なくとも1つが異なるバリエーションとしてもよい。訴求種類42が同じで、スタイル43が異なるテンプレートにおける縦方向の掲載する情報の配置の順番は同じである。
HP情報テーブル50は、作成されたホームページデータに関する情報を格納するテーブルである。HP情報テーブル50は、図4(c)に示すように、HPID51、テンプレートID52、作成日時53、更新日時54、POPID55、HP掲載情報56などのカラムを有する。HPID51は、作成されたホームページデータの識別情報である。テンプレートID52は、HPID51のホームページデータに用いられたテンプレートの識別情報である。
作成日時53は、HPID51のホームページデータが作成された日時の日時情報である。更新日時54は、HPID51のホームページデータが更新された日時の日時情報である。POPID55は、HPID51のホームページデータに掲載されたPOPデータの識別情報である。
HP掲載情報56は、HPID51に対応するホームページに掲載する情報であり、簡単に1つのカラムで表現しているが、複数のカラムを有するものとする。HP掲載情報56は、例えば、ホームページを作成したユーザの飲食店舗の店舗名、店舗名フリガナ、郵便番号、住所、電話番号、席数、特記事項などの基本情報や、掲載するメイン画像、ロゴ画像の画像データに関する情報、飲食店舗のキャッチコピー、メニュー情報、喫煙可否、喫煙の特記事項、駐車場、営業時間、定休日、平均予算、支払方法、最寄り駅、アクセス情報、地図情報、店舗紹介文(コンセプト)、店舗紹介文の特記事項、ホームページのURL(Uniform Resource Locator)、公開の有無、イベント情報、ニュース情報などである。
つぎに、図5~図17を参照して、ホームページ作成支援システム1の動作を説明する。図5は、HPデータ管理処理を示すフローチャートである。図6は、HPデータ作成処理を示すフローチャートである。図7は、ホーム画面100を示す図である。図8は、基本情報入力画面200を示す図である。図9は、テンプレート選択画面300を示す図である。図10は、コンテンツ入力画面400を示す図である。図11は、詳細情報入力画面500を示す図である。図12は、最終確認画面600を示す図である。図13は、ベーシックのテンプレートを用いたホームページH1を示す図である。図14は、イベント訴求のテンプレートを用いたホームページH2を示す図である。図15は、POP訴求のテンプレートを用いたホームページH3を示す図である。図16は、コンセプト訴求のテンプレートを用いたホームページH4を示す図である。図17は、HP更新提案処理を示すフローチャートである。
図5、図6を参照して、HPサーバ10で実行されるHPデータ管理処理を説明する。HPデータ管理処理は、ログインしたユーザのホームページデータ作成の支援を行い、作成したホームページデータの管理を行う処理である。ここで、HPサーバ10は、HPデータ管理処理などにおいて、通信ネットワークNを介する通信を用いて、ユーザが操作する端末装置20に表示情報を送信して表示させ、端末装置20を介して当該ユーザから操作入力された入力情報を受信する。このため、便宜的に、HPサーバ10のCPU11が、端末装置20の表示部24に表示情報を表示し、操作部22を介してユーザから入力情報の入力を受け付けることとして説明する。
ホームページ作成支援システム1において、ある飲食店舗のオーナーなどであるユーザから、所持する端末装置20の操作部22を介してHPデータ管理処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、HPサーバ10のCPU11は、記憶部15から読み出されRAM13に展開されたHPデータ管理プログラムP1との協働でHPデータ管理処理を実行する。
図5に示すように、まず、CPU11は、ログイン画面データを作成して表示部24に表示し、操作部22を介してログインID及びパスワードの入力を受け付け、記憶部15に記憶されたユーザテーブル30のログインID32及びパスワード33を用いて、ログインID及びパスワードを入力したユーザのログイン認証を行う(ステップS1)。そして、CPU11は、ログイン認証が成功したか否かを判別する(ステップS2)。
ログイン認証が失敗した場合(ステップS2;NO)、ステップS1に移行される。ログイン認証が成功した場合(ステップS2;YES)、ログインユーザのユーザID31が決まり、CPU11は、ホーム画面データを生成して表示部24に表示する(ステップS3)。ステップS3では、例えば、図7に示すホーム画面100が表示される。
ホーム画面100は、固定表示領域FA0、月間アクセス数表示領域101、HP作成ボタン102、プレビューボタン103、情報反映ボタン104、イベント登録ボタン105、アルバムボタン106、ニュース登録(お知らせ投稿)ボタン107、カレンダー設定ボタン108、サブ画像登録ボタン109、HP設定ボタン110、POP作成ボタン121を有する。
固定表示領域FA0は、表示部24の表示画面の上側に配置された固定表示領域である。月間アクセス数表示領域101は、作成及び公開したホームページの月間アクセス数(PV:Page View)の表示領域である。HP作成ボタン102は、後述するHP作成処理
の起動のタッチ入力を受け付けるボタンである。プレビューボタン103は、作成したホームページデータのプレビュー表示処理を起動するためのタッチ入力を受け付けるボタンである。情報反映ボタン104は、イベント登録ボタン105、アルバムボタン106、ニュース登録(お知らせ投稿)ボタン107、カレンダー設定ボタン108、サブ画像登録ボタン109、HP設定ボタン110に対応する処理を行って、入力されたホームページ更新用の更新情報をホームページデータに反映する処理を起動するためのタッチ入力を受け付けるボタンである。特に、情報反映ボタン104は、HP作成ボタン102でホームページデータ作成後に公開しなかった場合、その後にホームページを公開設定する入力を受け付ける。
イベント登録ボタン105は、作成したホームページデータに追加する、ユーザの飲食店舗に関するイベント情報(イベント日付、内容情報など)の登録処理を起動するためのタッチ入力を受け付けるボタンである。アルバムボタン106は、ユーザの画像データを格納するアルバム(記憶部15の画像データのフォルダをこのように表現する)への画像データの登録、変更する処理を起動するためのタッチ入力を受け付けるボタンである。ニュース登録ボタン107は、作成したホームページデータに追加する、ユーザの飲食店舗に関するニュース情報(ニュース日付、内容情報など)の登録処理を起動するためのタッチ入力を受け付けるボタンである。カレンダー設定ボタン108は、作成したホームページデータに掲載するカレンダーに関する休業日などのカレンダー情報の登録処理を起動するためのタッチ入力を受け付けるボタンである。
サブ画像登録ボタン109は、作成したメインの画像データを有するホームページデータに追加するサブの画像データの登録処理を起動するためのタッチ入力を受け付けるボタンである。HP設定ボタン110は、作成したホームページデータの設定情報の更新処理を起動するためのタッチ入力を受け付けるボタンである。この設定情報は、ホームページを作成したユーザの飲食店舗の基本情報や、掲載する画像データに関する情報、飲食店舗のメニュー情報、キャッチコピー、喫煙可否、喫煙の特記事項、駐車場、営業時間、定休日、平均予算、支払方法、最寄り駅、アクセス情報、地図情報、店舗紹介文、店舗紹介文の特記事項、ホームページのURL、公開の有無などであり、テンプレート(訴求種類の変更を含む)も更新可能であるものとする。
POP作成ボタン121は、印刷したりホームページに掲載するPOPデータの作成処理を起動するためのタッチ入力を受け付けるボタンである。POPデータの作成処理により、CPU11は、例えば、選択入力されたPOPデータ用のテンプレートと、文字情報及び写真などの画像データの少なくとも一方と、を合成してPOPデーを作成し、POPIDを付与して、作成したPOPデータを記憶部15に記憶する。なお、本実施の形態では、例えば、記憶部15に記憶されているPOPデータがHP情報テーブル50におけるHPID51とPOPID55の対応に基づいてホームページデータに含められるものとする。
図5に戻り、CPU11は、操作部22を介するユーザからのHP作成ボタン102のタッチ入力があるか否かを判別する(ステップS4)。HP作成ボタン102のタッチ入力がある場合(ステップS4;YES)、CPU11は、ホームページデータを作成するHPデータ作成処理を実行し(ステップS5)、ステップS3に移行する。ステップS5のHPデータ作成処理は、詳細に後述する。
HP作成ボタン102のタッチ入力がない場合(ステップS4;NO)、CPU11は、操作部22を介するユーザからのホームページデータの更新用の更新情報の入力を行うためのイベント登録ボタン105、ニュース登録ボタン107、カレンダー設定ボタン108、サブ画像登録ボタン109、HP設定ボタン110のタッチ入力があるか否かを判別する(ステップS6)。
イベント登録ボタン105などのタッチ入力がある場合(ステップS6;YES)、CPU11は、タッチ入力されたイベント登録ボタン105、ニュース登録ボタン107、カレンダー設定ボタン108、サブ画像登録ボタン109、HP設定ボタン110に対応する各種更新情報の入力を受け付け(ステップS7)、ステップS3に移行する。
イベント登録ボタン105、ニュース登録ボタン107、カレンダー設定ボタン108、サブ画像登録ボタン109、HP設定ボタン110に対応して、イベント情報、ニュース情報、カレンダー情報、サブ画像データの設定情報(格納場所など)、HP設定情報(飲食店舗の基本情報や、掲載する画像データに関する情報、キャッチコピー、飲食店舗のメニュー情報、喫煙可否、喫煙の特記事項、駐車場、営業時間、定休日、平均予算、支払方法、最寄り駅、アクセス情報、地図情報、店舗紹介文、店舗紹介文の特記事項、ホームページのURL、公開の有無など)が更新情報として入力される。
イベント登録ボタン105などのタッチ入力がない場合(ステップS6;NO)、CPU11は、操作部22を介してユーザから、プレビューボタン103、情報反映ボタン104又はPOP作成ボタン121のその他のボタンのタッチ入力があるか否かを判別する(ステップS8)。その他のボタンのタッチ入力がある場合(ステップS8;YES)、CPU11は、タッチ入力されたボタンに応じたその他の処理を実行し(ステップS9)、ステップS3に移行する。
ステップS8でアルバムボタン106がタッチ入力された場合、ステップS9で、CPU11は、ユーザテーブル30の画像場所34と、操作部22を介するユーザからの操作入力とに応じて、記憶部15に記憶する画像データを追加又は更新する。ステップS8でプレビューボタン103がタッチ入力された場合、ステップS9で、CPU11は、ユーザテーブル30のHP管理情報36を用いて、記憶部15に記憶されているホームページデータを読み出して表示部24にプレビュー表示する。
ステップS8で情報反映ボタン104がタッチ入力された場合、ステップS9で、CPU11は、ステップS7で入力された更新情報を、記憶部15に記憶されているホームページデータに反映し、更新情報を記憶部15のHP情報テーブル50のHP掲載情報56に格納し、計時部17から取得した現在日時情報を更新日時54に格納する。特に、更新情報にホームページの公開有無の公開有が含まれる場合に、CPU11は、ステップS5のHPデータ作成処理により作成され記憶部15に記憶されているホームページデータを、「HPのアドレス(URL)」に相当する場所(例えば、記憶部15のURLに対応するホームページ公開用のフォルダ)に格納して、当該URLでの一般的な端末装置へのホームページ公開設定を行う。ホームページが公開されるとは、本実施の形態の端末装置20だけでなく、通信ネットワークNのインターネットを介して一般的なPCやスマートフォンなどの端末装置から閲覧可能にされることをいう。
ステップS8でPOP作成ボタン121がタッチ入力された場合、ステップS9で、CPU11は、操作部22を介するユーザからの操作入力に応じて、POPデータを作成し、POPIDを付与して、作成したPOPデータを記憶部15に記憶する。
その他のボタンのタッチ入力がない場合(ステップS8;NO)、CPU11は、操作部22を介するユーザからのHPデータ管理処理の終了入力があるか否かを判別する(ステップS10)。終了入力がない場合(ステップS10;NO)、ステップS3に移行される。終了入力がある場合(ステップS10;YES)、HPデータ管理処理が終了する。
ついで、図6を参照して、ステップS5のHPデータ作成処理を説明する。まず、CPU11は、基本情報入力画面データを作成して表示部24に表示し、操作部22を介するユーザからの基本情報の入力を受け付ける(ステップS21)。ステップS21では、例えば、図8に示す基本情報入力画面200が表示される。
基本情報入力画面200は、固定表示領域FA0,FA1と、基本情報入力領域210と、を有する。表示部24の表示画面において、上側の固定表示領域FA0と、下側の固定表示領域FA1とが固定表示され、これらの間の非固定の表示領域(基本情報入力領域210)が、操作部22を介する縦方向のスクロール操作により、スクロール自在に表示される。この事項は、後述するテンプレート選択画面300、コンテンツ入力画面400、詳細情報入力画面500、最終確認画面600でも同様である。
基本情報入力領域210は、スクロール可能で、基本情報の入力を受け付ける表示領域である。基本情報は、例えば、ホームページを作成したユーザの飲食店舗の店舗名、店舗名フリガナ、郵便番号、住所、電話番号、席数、特記事項である。
固定表示領域FA1は、戻るボタンB1と、次へボタンB2と、を有する。戻るボタンB1は、直前に表示されていた画面(例えば基本情報入力画面200では、ホーム画面100)の表示に遷移するタッチ入力を受け付けるボタンである。図6のHPデータ作成処理において、戻るボタンB1に対応する処理の説明を省略するものとする。次へボタンB2は、基本情報入力領域210で入力された基本情報を登録し次の画面に遷移するタッチ入力を受け付けるボタンである。
図6に戻り、CPU11は、操作部22を介してユーザから次へボタンB2がタッチ入力されたか否かを判別する(ステップS22)。次へボタンB2がタッチ入力されていない場合(ステップS22;NO)、ステップS21に移行される。次へボタンB2がタッチ入力された場合(ステップS22;YES)、CPU11は、作成するホームページのHPIDを付与し、当該HPIDと、ステップS21で入力された基本情報とを、ユーザテーブル30のログインユーザのユーザID31のHPID35及びHP情報テーブル50のHPID51と、HP掲載情報56とに格納して登録する(ステップS23)。
そして、CPU11は、テンプレート選択画面データを作成して表示部24に表示し、操作部22を介するユーザからのテンプレートの選択入力を受け付ける(ステップS24)。ステップS24では、例えば、図9に示すテンプレート選択画面300が表示される。
テンプレート選択画面300は、固定表示領域FA0,FA2と、複数の訴求種類別のテンプレート選択領域310と、を有する。固定表示領域FA2は、表示部24の表示画面の下側の固定表示領域であり、戻るボタンB1と、次へボタンB3と、を有する。
テンプレート選択領域310は、スクロール可能で、例えば、訴求種類がベーシック、イベント訴求、POP訴求、コンセプト訴求、写真訴求ごとに設けられ、テンプレートを選択するための領域である。テンプレート選択領域310は、テンプレート表示領域311と、訴求種類説明表示領域312と、スタイル表示領域313と、チェックボタン314と、ラジオボタン315と、を有する。
テンプレート表示領域311は、対応する訴求種類のテンプレートのイメージを表示する領域である。テンプレート表示領域311のテンプレートのイメージは、例えば、ステップS23で登録された基本情報を反映したものとしてもよいし、基本情報を反映していないものとしてもよい。
訴求種類説明表示領域312は、テンプレート表示領域311に表示されたテンプレートの訴求種類の説明を表示する領域である。スタイル表示領域313は、対応する訴求種類のテンプレートの選択可能な複数のスタイル(ここでは配色のバリエーション)を表示する領域である。
チェックボタン314は、テンプレート表示領域311に表示されている訴求種類のテンプレートの選択のタッチ入力を受け付けるボタン(チェックボックス)である。ラジオボタン315は、スタイル表示領域313に表示されているスタイル(配色)の択一のタッチ入力を受け付けるラジオボタンである。ラジオボタン315のタッチ入力に応じて、テンプレート表示領域311に表示されているテンプレートのスタイル(配色)も変更される。
次へボタンB3は、テンプレート選択領域310で入力されたテンプレート選択情報を登録し次の画面に遷移するタッチ入力を受け付けるボタンである。
図6に戻り、CPU11は、操作部22を介してユーザから次へボタンB3がタッチ入力されたか否かを判別する(ステップS25)。次へボタンB3がタッチ入力されていない場合(ステップS25;NO)、ステップS24に移行される。次へボタンB3がタッチ入力された場合(ステップS25;YES)、CPU11は、ステップS24で入力された訴求種類及びスタイルのテンプレート選択情報に対応するテンプレートIDをHP情報テーブル50のテンプレートID52に格納して登録する(ステップS26)。
そして、CPU11は、コンテンツ入力画面データを作成して表示部24に表示し、操作部22を介するユーザからの、ホームページに掲載するコンテンツに関するコンテンツ情報の入力を受け付ける(ステップS27)。ステップS27では、例えば、図10に示すコンテンツ入力画面400が表示される。
コンテンツ入力画面400は、固定表示領域FA0,FA3と、テンプレート表示領域410と、複数のコンテンツごとのコンテンツ入力領域420と、を有する。固定表示領域FA3は、表示部24の表示画面の下側の固定表示領域であり、戻るボタンB1と、プレビューボタンB4と、次へボタンB5と、を有する。
テンプレート表示領域410は、スクロール可能で、ステップS26で登録されたテンプレートのイメージ及び説明を表示する領域であり、テンプレート変更ボタン411を有する。テンプレート変更ボタン411は、登録中のテンプレートの変更入力を受け付ける処理を起動するタッチ入力を受け付けるボタンであり、例えば、ステップS24に戻る処理が実行される。
コンテンツ入力領域420は、スクロール可能で、例えば、メイン画像、ロゴ画像、キャッチコピー、メニューのコンテンツごとに設けられ、ホームページに掲載するコンテンツに関するコンテンツ情報の入力を受け付ける領域である。メイン画像のコンテンツ入力領域420において、CPU11は、操作部22を介するユーザからの操作入力に応じて、ユーザテーブル30の画像場所34に対応して記憶部15に記憶されている画像データ、追加した画像データ中の登録する画像データ選択の入力又は記憶部25に記憶されている画像データをメイン画像として、新規追加又は追加した画像データ中の登録する画像データ選択の入力を受け付ける。
ロゴ画像のコンテンツ入力領域420において、CPU11は、操作部22を介するユーザからの操作入力に応じて、ユーザテーブル30の画像場所34に対応して記憶部15に記憶されている画像データ、又は記憶部25に記憶されている画像データをロゴ画像として、新規追加又は追加した画像データ中の登録する画像データ選択の入力を受け付ける。キャッチコピーのコンテンツ入力領域420において、CPU11は、操作部22を介するユーザからの操作入力に応じて、キャッチコピーの文字入力を受け付ける。
メニューのコンテンツ入力領域420において、CPU11は、操作部22を介するユーザからの操作入力に応じて、記憶部15又は記憶部25に記憶されている予め作成されたメニューファイルの選択入力を受け付ける。
プレビューボタンB4は、ホームページデータのプレビュー表示のタッチ入力を受け付けるボタンである。プレビューボタンB4がタッチ入力されると、CPU11は、その時点までにステップS23,S26,S27で登録又は入力された基本情報、テンプレート、コンテンツ情報を用いてプレビュー用のホームページデータを作成して表示部24に表示する。
次へボタンB5は、コンテンツ入力領域420で入力されたコンテンツ情報を登録し次の画面に遷移するタッチ入力を受け付けるボタンである。
図6に戻り、CPU11は、操作部22を介してユーザから次へボタンB5がタッチ入力されたか否かを判別する(ステップS28)。次へボタンB5がタッチ入力されていない場合(ステップS28;NO)、ステップS27に移行される。次へボタンB5がタッチ入力された場合(ステップS28;YES)、CPU11は、ステップS27で入力されたコンテンツ情報(掲載するメイン画像、ロゴ画像の画像データに関する情報、飲食店舗のキャッチコピー、メニュー情報)をHP情報テーブル50のHP掲載情報56に格納して登録する(ステップS29)。
そして、CPU11は、詳細情報入力画面データを作成して表示部24に表示し、操作部22を介するユーザからの詳細情報の入力を受け付ける(ステップS30)。ステップS30では、例えば、図11に示す詳細情報入力画面500が表示される。
詳細情報入力画面500は、固定表示領域FA0,FA4と、テンプレート表示領域510と、複数の詳細情報ごとの詳細情報入力領域520と、を有する。固定表示領域FA4は、表示部24の表示画面の下側の固定表示領域であり、戻るボタンB1と、プレビューボタンB6と、次へボタンB7と、を有する。
テンプレート表示領域510は、テンプレート表示領域410と同様である。詳細情報入力領域520は、例えば、喫煙可否、喫煙の特記事項、駐車場、営業時間、定休日、平均予算、支払方法、最寄り駅、アクセス情報、地図情報、店舗紹介文、店舗紹介文の特記事項などの詳細情報ごとに設けられ、ホームページに掲載する詳細情報の入力を受け付ける領域である。各詳細情報の詳細情報入力領域520において、CPU11は、操作部22を介するユーザからの操作入力に応じて、詳細情報の文字入力や選択入力を受け付ける。
プレビューボタンB6は、ホームページデータのプレビュー表示のタッチ入力を受け付けるボタンである。プレビューボタンB6がタッチ入力されると、CPU11は、その時点までにステップS23,S26,S29,S30で登録又は入力された基本情報、テンプレート、コンテンツ情報、詳細情報を用いてプレビュー用のホームページデータを作成して表示部24に表示する。
次へボタンB7は、詳細情報入力領域520で入力された詳細情報を登録し次の画面に遷移するタッチ入力を受け付けるボタンである。
図6に戻り、CPU11は、操作部22を介してユーザから次へボタンB7がタッチ入力されたか否かを判別する(ステップS31)。次へボタンB7がタッチ入力されていない場合(ステップS31;NO)、ステップS30に移行される。次へボタンB7がタッチ入力された場合(ステップS31;YES)、CPU11は、ステップS23,S26,S29,S30で登録又は入力された基本情報、テンプレート、コンテンツ情報、詳細情報を用いてホームページデータを作成して記憶部15に記憶し、当該詳細情報をHP情報テーブル50のHP掲載情報56に格納して登録する(ステップS32)。ステップS32において、CPU11は、選択されたテンプレートに、掲載する情報(基本情報、画像データ、コンテンツ情報(POPデータ含む)、詳細情報など)を当て嵌めてホームページデータを作成する。
そして、CPU11は、最終確認画面データを作成して表示部24に表示し、操作部22を介するユーザからのホームページの公開設定情報の入力を受け付ける(ステップS33)。ステップS33では、例えば、図12に示す最終確認画面600が表示される。
最終確認画面600は、固定表示領域FA0,FA5と、プレビュー表示領域610と、複数の公開設定情報ごとの公開設定情報入力領域620と、を有する。固定表示領域FA5は、表示部24の表示画面の下側の固定表示領域であり、戻るボタンB1と、完了ボタンB8と、を有する。
プレビュー表示領域610は、ステップS32で作成されたホームページデータの表示領域である。公開設定情報入力領域620は、例えば、ホームページのURL、公開有無などの公開設定情報ごとに設けられ、ホームページに関する公開設定情報の入力を受け付ける領域であり、特に「(ホームページデータを)登録後すぐに公開する」の設定入力も受け付ける。各公開設定情報の公開設定情報入力領域620において、CPU11は、操作部22を介するユーザからの操作入力に応じて、公開設定情報の文字入力や選択入力を受け付ける。
完了ボタンB8は、公開設定情報入力領域620で入力された公開設定情報を登録しHPデータ作成処理を完了するタッチ入力を受け付けるボタンである。
図6に戻り、CPU11は、操作部22を介してユーザから完了ボタンB8がタッチ入力されたか否かを判別する(ステップS34)。完了ボタンB8がタッチ入力されていない場合(ステップS34;NO)、ステップS33に移行される。完了ボタンB8がタッチ入力された場合(ステップS34;YES)、CPU11は、ステップS33で入力された公開設定情報をHP情報テーブル50のHP掲載情報56に格納して登録し、計時部17から取得した現在日時情報を作成日時53に格納する(ステップS35)。
そして、CPU11は、ステップS33で入力された公開設定情報で「登録後すぐに公開する」が設定されているか否かを判別する(ステップS36)。「登録後すぐに公開する」が設定されていない場合(ステップS36;NO)、HPデータ作成処理が終了する。「登録後すぐに公開する」が設定されている場合(ステップS36;YES)、CPU11は、ステップS32で記憶部15に記憶された作成後のホームページデータを、「HPのアドレス(URL)」に相当する場所(例えば、記憶部15のURLに対応する公開用のフォルダ)に格納して、当該URLでの一般的な端末装置へのホームページ公開設定を行い(ステップS37)、HPデータ作成処理を終了する。
ここで、図13~図16を参照して、HPデータ作成処理により作成された訴求種類別のホームページの表示例を説明する。
図13に示すように、訴求種類がベーシックのホームページとして、例えば、ホームページH1が作成される。ホームページH1は、訴求種類がベーシックのテンプレートにより、縦方向に上から下へ、店舗名H11、キャッチコピーH12、電話番号H13、メイン画像H14、HPメニューH15、ニュース情報H16、メニュー情報H17、カレンダー情報(図示略)、イベント情報(図示略)、ショップ情報(地図、基本情報、詳細情報)(図示略)、ギャラリー(画像データ)(図示略)が順に並べられている。ニュース情報H16は、POPデータPO1,PO2を含む。
図14に示すように、訴求種類がイベント訴求のホームページとして、例えば、ホームページH2が作成される。ホームページH2は、訴求種類がイベント訴求のテンプレートにより、縦方向に上から下へ、店舗名H21、キャッチコピーH22、カレンダー情報H23、イベント情報H24、ギャラリー(図示略)、ニュース情報(図示略)、メニュー情報(図示略)、ショップ情報(図示略)が順に並べられている。イベント訴求において重要なカレンダー情報H23、イベント情報H24が、ホームページH2の上方に配置されており、ユーザが他の情報よりも先に確認できる。
図15に示すように、訴求種類がPOP訴求のホームページとして、例えば、ホームページH3が作成される。ホームページH3は、訴求種類がPOP訴求のテンプレートにより、縦方向に上から下へ、店舗名H31、キャッチコピーH32、店舗紹介文H33、ニュース情報H34、メニュー情報H35、ギャラリー(図示略)、カレンダー情報(図示略)、イベント情報(図示略)、ショップ情報(図示略)が順に並べられている。ニュース情報H34は、含まれるPOPデータPO1,PO2,PO3のうち選択中のPOPデータPO2を拡大したPOPデータPO2aが表示されている。POP訴求において重要なPOPデータを含むニュース情報H34が、ホームページH3の上方に配置されており、ユーザが他の情報よりも先に確認できる。
図16に示すように、訴求種類がコンセプト訴求のホームページとして、例えば、ホームページH4が作成される。ホームページH4は、訴求種類がコンセプト訴求のテンプレートにより、縦方向に上から下へ、メイン画像H41、店舗名H42、キャッチコピーH43、サブ画像H44、店舗紹介文H45、ギャラリー(画像データ)H46、メニュー情報(図示略)、ニュース情報(図示略)、カレンダー情報(図示略)、ショップ情報(図示略)が順に並べられている。コンセプト訴求において重要なメイン画像情報H41、サブ画像H44、店舗紹介文H45が、ホームページH4の上方に配置されており、ユーザが他の情報よりも先に確認できる。
ついで、図17を参照して、HPサーバ10で実行されるHP更新提案処理を説明する。HP更新提案処理は、ユーザ(飲食店舗)の公開中のホームページデータの状況に応じて、当該ホームページデータのテンプレート(訴求種類)の更新を提案する処理であり、所定期間(例えば、1日)ごとに繰り返し実行されるものとする。
HPサーバ10において、計時部17から取得される現在日時情報がHP更新提案処理実行の所定期間経過のタイミングとなったことをトリガとして、CPU11は、記憶部15から読み出されRAM13に展開されたHP更新管理プログラムP2との協働でHP更新管理処理を実行する。
図17に示すように、まず、CPU11は、記憶部15のHP掲載情報56のイベント情報を参照し、計時部17から取得した現在日時情報がイベント情報のイベント日から所定日以内であるホームページ(HPID51)があるか否かを判別する(ステップS41)。イベント日から所定日以内のホームページがある場合(ステップS41;YES)、CPU11は、記憶部15のテンプレートテーブル40を参照し、イベント日から所定日以内のホームページのHPID51のテンプレートID52に対応する訴求種類42がイベント訴求以外であるか否かを判別する(ステップS42)。
イベント訴求以外である場合(ステップS42;YES)、CPU11は、作成し公開中のホームページデータに対応するテンプレートを、イベント訴求のテンプレートへ更新する提案のメールを作成し、記憶部15のユーザテーブル30を参照し、取得したHPID51に対応するHP情報31のメールアドレス37に、作成したメールを送信し(ステップS43)、HP更新提案処理を終了する。
イベント日から所定日以内のホームページがない場合(ステップS41;NO)、又はイベント訴求である場合(ステップS42;NO)、CPU11は、取得したHP掲載情報56のPOPID55を参照し、登録したPOPデータ数(POPID55のPOPID数)が所定数以上のホームページ(HPID51)があるか否かを判別する(ステップS44)。登録したPOPデータ数が所定数以上のホームページがない場合(ステップS44;NO)、HP更新提案処理が終了する。
登録したPOPデータ数が所定数以上のホームページがある場合(ステップS44;YES)、CPU11は、記憶部15のテンプレートテーブル40を参照し、POPデータ数が所定数以上のホームページのHPID51のテンプレートID52に対応する訴求種類42がPOP訴求以外であるか否かを判別する(ステップS45)。POP訴求である場合(ステップS45;NO)、HP更新提案処理が終了する。
POP訴求以外である場合(ステップS45;YES)、CPU11は、作成し公開中のホームページデータに対応するテンプレートを、POP訴求のテンプレートへ更新する提案のメールを作成し、記憶部15のユーザテーブル30を参照し、取得したHPID51に対応するHPID35のメールアドレス37に、作成したメールを送信し(ステップS46)、HP更新提案処理を終了する。
ステップS43,S46においてテンプレート(訴求種類)の変更を提案されたユーザは、例えば、ホームページ作成支援システム1において、HPデータ管理処理を起動し、ステップS8におけるHP設定ボタン110のタッチ入力により、ステップS9において公開中のホームページデータのテンプレート(訴求種類)を、提案された訴求種類のテンプレートに更新する。
以上、本実施の形態によれば、HPサーバ10は、ホームページでの訴求種類の複数のテンプレートを表示部24に表示し、当該複数のテンプレートから選択された訴求種類のテンプレートに、ホームページに掲載する掲載情報(基本情報、画像データ、コンテンツ情報(POPデータ含む)、詳細情報など)が当て嵌められたホームページを表示部24にプレビュー表示するCPU11を備える。
このため、目的に合うように訴求種類ごとのテンプレートを自在に選択でき、選択したテンプレートを用いたホームページを容易に事前確認できる。
また、複数のテンプレートは、訴求種類に応じて複数の掲載情報の配置の順番が異なる。このため、ホームページにおける掲載情報の配置の順番を容易に事前確認できる。
また、CPU11は、複数のテンプレートのそれぞれに対応するスタイル(配色)を表示部24に表示し、選択された訴求種類及びスタイル(配色)に対応するテンプレートに、ホームページに掲載する掲載情報が当て嵌められたホームページを表示部24にプレビュー表示する。このため、ホームページの訴求種類のスタイル(配色)を容易に事前確認できる。なお、スタイルは、配色、文字の大きさ、フォント、背景画像の少なくとも1つであることとしてもよい。
また、CPU11は、スタイル(配色)が選択された場合に、選択されたスタイル(配色)に対応するテンプレートを表示部24に表示する。このため、ホームページの訴求種類のスタイル(配色)ごとのテンプレートを目視により容易に確認でき、ホームページの所望の訴求種類のスタイル(配色)を事前に確認できる。
また、CPU11は、プレビュー表示されたホームページに基づいて、ホームページデータを作成する。このため、所望の訴求種類のテンプレートを用いたホームページデータを作成でき、作成したホームページデータを公開されるべき場所に格納することで、ホームページを容易に公開できる。
また、CPU11は、所定の事象(イベント日まで所定日以内、登録POPデータが所定数以上)が生じたタイミングに応じて、作成されたホームページデータのテンプレートを当該事象に対応する訴求種類のテンプレートへ更新する提案を行う。このため、ホームページデータについて適切な訴求種類のテンプレートへ容易に更新できる。なお、提案方法は、メール通知に限定されるものではなく、端末装置20へのプッシュ通知など、他の提案方法としてもよい。
以上の説明では、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体としてフラッシュメモリなどの不揮発性の記憶部を使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、CD-ROM、メモリカードなどの可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も本発明に適用される。
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係るホームページ作成支援装置及びプログラムの一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、ネット予約、SNS(Social Networking Service)に関する情報がホームページデータ及びテンプレートに配置されない例を説明したが、これに限定されるものではない。ネット予約、SNSに関する情報など、他の掲載情報が、ホームページデータ及びテンプレートに配置される構成としてもよい。
また、上記実施の形態では、飲食店舗におけるホームページデータを作成する構成を説明したが、これに限定されるものではない。飲食店舗以外の他業種に、上記実施の形態のホームページデータを作成する構成を適用することとしてもよい。
また、上記実施の形態におけるホームページ作成支援システム1の各構成要素の細部構成及び細部動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能であることは勿論である。
本発明の実施の形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
ホームページでの訴求種類の複数のテンプレートを表示する第1表示制御手段と、
前記複数のテンプレートから選択された訴求種類のテンプレートに、ホームページに掲載する掲載情報が当て嵌められたホームページをプレビュー表示する第2表示制御手段と、を備えるホームページ作成支援装置。
<請求項2>
前記複数のテンプレートは、訴求種類に応じて複数の掲載情報の配置の順番が異なる請求項1に記載のホームページ作成支援装置。
<請求項3>
前記第1表示制御手段は、前記複数のテンプレートのそれぞれに対応する複数のスタイルを表示し、
前記第2表示制御手段は、前記選択された訴求種類及びスタイルに対応するテンプレートに、ホームページに掲載する掲載情報が当て嵌められたホームページをプレビュー表示する請求項1又は2に記載のホームページ作成支援装置。
<請求項4>
前記スタイルは、配色、文字の大きさ、フォント、背景画像の少なくとも1つである請求項3に記載のホームページ作成支援装置。
<請求項5>
前記第1表示制御手段は、前記スタイルが選択された場合に、当該選択されたスタイルに対応するテンプレートを表示する請求項3又は4に記載のホームページ作成支援装置。<請求項6>
前記プレビュー表示されたホームページに基づいて、ホームページデータを作成する作成手段を備える請求項1から5のいずれか一項に記載のホームページ作成支援装置。
<請求項7>
所定の事象が生じたタイミングに応じて、前記作成されたホームページデータのテンプレートを当該事象に対応する訴求種類のテンプレートへ更新する提案を行う提案手段を備える請求項6に記載のホームページ作成支援装置。
<請求項8>
コンピュータを、
ホームページでの訴求種類の複数のテンプレートを表示する第1表示制御手段、
前記複数のテンプレートから選択された訴求種類のテンプレートに、ホームページに掲載する掲載情報が当て嵌められたホームページをプレビュー表示する第2表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。
1 ホームページ作成支援システム
10 HPサーバ
11 CPU
12 操作部
13 RAM
14 表示部
15 記憶部
16 通信部
17 計時部
18 バス
20 端末装置
21 CPU
22 操作部
23 RAM
24 表示部
25 記憶部
26 無線通信部
27 撮像部
28 通話部
29 バス
N 通信ネットワーク
本発明は、ホームページ作成支援装置、ホームページ作成支援方法及びプログラムに関する。
上記課題を解決するために、本発明に係るホームページ作成支援装置は、ホームページでの訴求種類を異ならせた複数のテンプレートを表示する第1表示制御手段と、前記複数のテンプレートから選択された訴求種類のテンプレートに、ホームページに掲載する掲載情報が当て嵌められたホームページのデザイン候補をプレビュー表示する第2表示制御手段と、を備え、前記第1表示制御手段は、前記テンプレート毎に当該テンプレートに適用させるスタイルを複数のスタイルのなかから選択可能に表示し、前記第2表示制御手段は、前記複数のスタイルのなかから選択されたスタイルが適用された前記デザイン候補をプレビュー表示し、前記複数のスタイルは、前記テンプレート毎に一対の色の組み合わせとしての配色が前記複数のスタイルの間で異なるように設定されている、ことを特徴とする。
また、本発明に係るホームページ作成支援方法は、情報処理装置が実行するホームページ作成支援方法であって、ホームページでの訴求種類を異ならせた複数のテンプレートを表示する第1表示制御処理と、前記複数のテンプレートから選択された訴求種類のテンプレートに、ホームページに掲載する掲載情報が当て嵌められたホームページのデザイン候補をプレビュー表示する第2表示制御処理と、を含み、前記第1表示制御処理は、前記テンプレート毎に当該テンプレートに適用させるスタイルを複数のスタイルのなかから選択可能に表示し、前記第2表示制御処理は、前記複数のスタイルのなかから選択されたスタイルが適用された前記デザイン候補をプレビュー表示し、前記複数のスタイルは、前記テンプレート毎に一対の色の組み合わせとしての配色が前記複数のスタイルの間で異なるように設定されている、ことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、ホームページでの訴求種類を異ならせた複数のテンプレートを表示する第1表示制御手段、前記複数のテンプレートから選択された訴求種類のテンプレートに、ホームページに掲載する掲載情報が当て嵌められたホームページのデザイン候補をプレビュー表示する第2表示制御手段、として機能させ、前記第1表示制御手段は、前記テンプレート毎に当該テンプレートに適用させるスタイルを複数のスタイルのなかから選択可能に表示し、前記第2表示制御手段は、前記複数のスタイルのなかから選択されたスタイルが適用された前記デザイン候補をプレビュー表示し、前記複数のスタイルは、前記テンプレート毎に一対の色の組み合わせとしての配色が前記複数のスタイルの間で異なるように設定されている、ことを特徴とする。

Claims (8)

  1. ホームページでの訴求種類の複数のテンプレートを表示する第1表示制御手段と、
    前記複数のテンプレートから選択された訴求種類のテンプレートに、ホームページに掲載する掲載情報が当て嵌められたホームページをプレビュー表示する第2表示制御手段と、を備えるホームページ作成支援装置。
  2. 前記複数のテンプレートは、訴求種類に応じて複数の掲載情報の配置の順番が異なる請求項1に記載のホームページ作成支援装置。
  3. 前記第1表示制御手段は、前記複数のテンプレートのそれぞれに対応する複数のスタイルを表示し、
    前記第2表示制御手段は、前記選択された訴求種類及びスタイルに対応するテンプレートに、ホームページに掲載する掲載情報が当て嵌められたホームページをプレビュー表示する請求項1又は2に記載のホームページ作成支援装置。
  4. 前記スタイルは、配色、文字の大きさ、フォント、背景画像の少なくとも1つである請求項3に記載のホームページ作成支援装置。
  5. 前記第1表示制御手段は、前記スタイルが選択された場合に、当該選択されたスタイルに対応するテンプレートを表示する請求項3又は4に記載のホームページ作成支援装置。
  6. 前記プレビュー表示されたホームページに基づいて、ホームページデータを作成する作成手段を備える請求項1から5のいずれか一項に記載のホームページ作成支援装置。
  7. 所定の事象が生じたタイミングに応じて、前記作成されたホームページデータのテンプレートを当該事象に対応する訴求種類のテンプレートへ更新する提案を行う提案手段を備える請求項6に記載のホームページ作成支援装置。
  8. コンピュータを、
    ホームページでの訴求種類の複数のテンプレートを表示する第1表示制御手段、
    前記複数のテンプレートから選択された訴求種類のテンプレートに、ホームページに掲載する掲載情報が当て嵌められたホームページをプレビュー表示する第2表示制御手段、
    として機能させるためのプログラム。
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