JP2023010374A - 包装材、包装体、及び包装材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、紙製の包装体の破損の抑制および製造コストの低減を可能な技術を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の一側面に係る包装材は、日用品の包装材であって、紙材を備え、紙材は、面方向に対して直交する方向に凹凸となるクレープを有し、クレープの周期方向における引張伸度は、10%以上70%以下であり、クレープの周期方向における引張強度は、幅あたり0.4N/mm以上4N/mm未満である。【選択図】図1
Description
本開示は、包装材、包装体、及び包装材の製造方法に関する。
近年、吸収性物品やティッシュペーパ等の日用品を収容する包装体が開示されている(例えば特許文献1-2)。
日用品を収容する包装体を環境保護の観点から紙製の包装体(例えば紙袋)にすることが考えられる。しかしながら、紙材はビニール等と異なって引張伸度が低い。よって、例えば日用品を包装した状態の紙製の包装体が地面に落下すると、落下の衝撃で包装体が破損することが考えられる。そこで、破損を防止するために包装体を形成する紙の目付量を増やし、引張強度を高める対応が考えられる。しかしながら、このような対応では、かえって引張伸度が低下してしまい包装体が破損しやすくなる可能性がある。また、製造コストが増大することも想定される。
本開示は、一側面では、このような実情を鑑みてなされたものであり、その目的は、紙製の包装体の破損の抑制および製造コストの低減を可能な技術を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明では、クレープを有する紙材で日用品を包装することとした。
詳細には、本発明の一側面に係る包装材は、日用品の包装材であって、紙材を備え、前記紙材は、面方向に対して直交する方向に凹凸となるクレープを有し、前記クレープの周期方向における引張伸度は、10%以上70%以下であり、前記クレープの周期方向における引張強度は、幅あたり0.4N/mm以上4N/mm未満である。
上記一側面に係る包装材は、前記紙材の上に積層され、水蒸気が透過することを防止可能な水蒸気バリア層と、前記水蒸気バリア層の上に積層され、前記水蒸気バリア層を防湿可能なシール層と、を更に備えてもよい。
また、本発明の一側面に係る包装体は、日用品を包装する包装体であって、前記クレープの周期方向が前記包装体の胴回り方向となるように上記包装材が設けられてもよい。
また、本発明の一側面に係る包装材の製造方法は、ドラムの表面に巻き付けられた紙材の厚みを均一化させる均一化工程と、前記均一化工程において厚みが均一化された前記紙材に、水蒸気が前記紙材を透過することを防止可能な水蒸気バリア層、および前記水蒸気バリア層を防湿可能なシール層を加工する加工工程と、前記加工工程において前記水蒸気バリア層および前記シール層が加工された前記紙材をリールの周りに巻き取る巻き取り工程と、を含み、前記リールの周方向の速度は、クレープ率が5%以上35%以下となるよ
うに前記ドラムの周方向の速度よりも遅く設定されてもよい。
うに前記ドラムの周方向の速度よりも遅く設定されてもよい。
本発明によれば、紙製の包装体の破損の抑制および製造コストの低減を可能にする。
以下に、図面を参照して本発明の実施形態に係る紙袋について説明する。なお、以下の実施形態の構成は例示であり、本開示はこれらの実施の形態の構成に限定されるものではない。
[実施形態]
図1は、本実施形態に係る紙袋1(本開示の「包装体」の一例)の概要を例示する。図1に示される紙袋1は、内部に例えばおむつ2(本開示の「日用品」の一例)を包装した状態である。また、このような紙袋1の向きで例えば店舗等の売場において陳列される。そして、本実施形態においては、紙袋1の上下方向(縦方向)とは、図1に示されるように封止部11(後述する)を上に向けた状態の紙袋1の上下方向のことを言う。また、紙袋1の側面とは、紙袋1の上下方向に対して側方に位置する面のことをいう。また、紙袋1の胴回り方向とは、紙袋1の上下方向に沿う軸の周りの方向のことをいう。
図1は、本実施形態に係る紙袋1(本開示の「包装体」の一例)の概要を例示する。図1に示される紙袋1は、内部に例えばおむつ2(本開示の「日用品」の一例)を包装した状態である。また、このような紙袋1の向きで例えば店舗等の売場において陳列される。そして、本実施形態においては、紙袋1の上下方向(縦方向)とは、図1に示されるように封止部11(後述する)を上に向けた状態の紙袋1の上下方向のことを言う。また、紙袋1の側面とは、紙袋1の上下方向に対して側方に位置する面のことをいう。また、紙袋1の胴回り方向とは、紙袋1の上下方向に沿う軸の周りの方向のことをいう。
紙袋1は、その側面に積層体3(本開示の「包装材」の一例)を含む。積層体3は、紙材の上に水蒸気バリア層およびシール層が積層された物である。積層体3は、面方向に対して直交する方向に凹凸となるクレープを有する。そして、積層体3はクレープの周期方向が紙袋1の胴回り方向を向くように設けられている。なお、クレープとは、図3に示されるように非常に細かい波状の皺のことである。また、紙袋1ではシール層が外側に露出した状態となる。
水蒸気バリア層は、例えば微細繊維状セルロース(Microfibrillated
Cellulose:MFC)を主成分とする。MFCを主成分とする層は、強固な水素結合によって優れたガスバリア性を有する。よって、紙袋1の外部に存在する水分が紙材に到達することは抑制される。よって、紙袋1の内部に水分が侵入することは抑制される。
Cellulose:MFC)を主成分とする。MFCを主成分とする層は、強固な水素結合によって優れたガスバリア性を有する。よって、紙袋1の外部に存在する水分が紙材に到達することは抑制される。よって、紙袋1の内部に水分が侵入することは抑制される。
シール層は、例えば平板状顔料と合成樹脂ラテックスからなる防湿性を有する層である。シール層は、平面的には水蒸気の透過面積を小さくさせる。また厚み方向では平板状顔料が層表面に対して平行に配列して積層するため、層中の水蒸気は平板状顔料を迂回しながら透過する結果、水蒸気の所要透過距離が大となる。よって、紙袋1が高湿度下に置かれた場合であっても、シール層により水蒸気バリア層の防湿が可能となる。また、たとえ紙袋1が高湿度下に置かれ、水蒸気バリア層の親水性基に水分が吸着し、水素結合が弱まることによってバリア性が大幅に低下した場合であっても、シール層により水蒸気が積層体3の外部から水蒸気バリア層側に透過することは防止される。よって、紙袋1の外部に存在する水分が紙材に到達することは確実に抑制される。よって、紙袋1の内部に水分が侵入することは確実に抑制される。なお、積層体3には水蒸気バリア層またはシール層が設けられていなくともよい。
また、紙袋1は、封止部11を備える。封止部11は、図1に示されるように積層体3同士が互いに接着されることで封止されている。なお、封止部11が封止される前においては封止部11は開口している。そして、該開口からおむつ2を装填することができる。
なお、紙袋1は、おむつ2ではなくティッシュペーパ、トイレットペーパ等の日用品を収容する袋であってもよい。また、図1では、収容されたおむつ2が見えるように記載されているが、実際には紙で覆われているため外部からおむつ2を視認できない。
図2は、積層体3の製造装置100の概要を例示する。図2に示されるように、製造装置100は、ドラム状のヤンキードライヤー4を備える。ヤンキードライヤー4のドラム表面には、例えば湿式抄造法で得られた湿紙10が巻き付けられる。そして、湿紙10はドラム表面において乾燥させられる。また、製造装置100は、平滑ローラ7を備える。平滑ローラ7は、ドラム表面に巻き付けられて乾燥させられている湿紙10をヤンキードライヤー4のドラム表面と挟み込むことで湿紙10の厚みを均一にする(本開示の「均一化工程」の一例)。
また、製造装置100は、Tダイ8A、8Bおよび冷却ローラ9を備える。Tダイ8Aからは水蒸気バリア層を形成する材料が冷却ローラ9の外表面に向けて押し出される。また、Tダイ8Bからはシール層を形成する材料が冷却ローラ9の外表面に向けて押し出される。なお、冷却ローラ9の外表面にはTダイ8Bから押し出されたシール層が形成され、このシール層の上にTダイ8Aから押し出された水蒸気バリア層が形成される。そして、これら水蒸気バリア層およびシール層は冷却ローラ9上で冷却された後に、ヤンキードライヤー4のドラム表面に巻き付けられた湿紙10に積層される。よって、湿紙10には水蒸気バリア層が積層され、水蒸気バリア層の上にシール層が積層されることになる(本開示の「加工工程」の一例)。なお、このようにヤンキードライヤー4のドラム表面に積層された湿紙10、水蒸気バリア層、およびシール層からなる積層体33は図1に示される積層体3に相当する。
また、製造装置100は、リール5を備える。リール5は、ヤンキードライヤー4のドラム表面に形成された積層体33を巻き取る(本開示の「巻き取り工程」の一例)。ここで、リール5の周速は、ヤンキードライヤー4の周速よりも遅く設定される。このようにリール5の周速が設定されることで、リール5に巻き取られた積層体33は、図2に示されるように積層体33の面方向に対して直交する方向に凹凸となるクレープを有することになる。また、クレープの周期方向はMD(製造流れ)方向に沿う方向である。
なお、リール5の周速は、クレープ率が5%以上35%以下となるように設定される。クレープ率の定義式は、下記の式(1)の通りである。
クレープ率(%)=100×(ヤンキードライヤー4の周速(m/分)-リール5の周速(m/分))÷リール5の周速(m/分)・・・(1)
また、製造装置100は、ドクターブレード6を備える。ドクターブレード6は、ヤンキードライヤー4のドラム表面に形成された積層体33を該ドラム表面から引き剥がすことができる。よって、リール5によって積層体33は巻き取られることになる。そして、リール5によって巻き取られた積層体33は、矩形状に切断されることで積層体3となる。そして、積層体3は筒状に加工され、両端の開口が封止されることで図1に示されるような紙袋1が形成される。
図3は、積層体3の引張強度試験の概要を例示する。図3に示される引張強度試験は、例えばJIS P8113の方法に準ずる。すなわち、まず積層体3を例えば幅25mm
の試験片20にカットする。ここで、幅方向とは、積層体3に含まれるクレープの周期方向と直交する方向である。なお、図3は、試験片20を幅方向から見た図である。
の試験片20にカットする。ここで、幅方向とは、積層体3に含まれるクレープの周期方向と直交する方向である。なお、図3は、試験片20を幅方向から見た図である。
また、このようにカットされた試験片20の両端を把持部21A、21Bによって把持させる。そして、把持部21Aを試験片20が有するクレープの周期方向(図3における上方向)に試験片20が破断するまで定速で移動させる。そして、試験片20が破断した時の試験片20の伸度および試験片20に加えた最大引張荷重を記録した。そして、記録されたデータから引張伸度及び引張強度を導出した。
その結果、試験片20の引張伸度は、10%以上70%以下であることが確認された。また、引張強度は10N以上100N未満であることが確認された。つまり、試験片20の引張強度は、幅あたり0.4N/mm以上4N/mm未満であることが確認された。なお、図2に示される製造装置100においてクレープ率が上がるようにヤンキードライヤー4の周速およびリール5の周速を調整すると、製造された積層体3の試験片20の引張伸度および引張強度が向上することは勿論のことである。
また、比較実験として、図2に示される製造装置100においてクレープ率が5%未満となるようにヤンキードライヤー4の周速およびリール5の周速を調整して製造された積層体3Aの試験片20Aについて、同様の引張強度試験を行った。その結果、試験片20Aの引張伸度は、10%未満であることが確認された。
[作用・効果]
上記のような紙袋1によれば、紙袋1を形成する積層体3にはクレープが含まれている。よって、おむつ2を包装した紙袋1を、例えば梱包時または輸送時に誤って落下させた場合であっても、積層体3に含まれるクレープが該クレープの周期方向に展開されることで、クレープが含まれない場合と比較して積層体3の引張伸度および引張強度は向上することになる。よって、落下の衝撃で積層体3が破損することは抑制される。また、このような積層体3の引張伸度および引張強度の向上は、図3に示される引張特性試験においても確認されている。
上記のような紙袋1によれば、紙袋1を形成する積層体3にはクレープが含まれている。よって、おむつ2を包装した紙袋1を、例えば梱包時または輸送時に誤って落下させた場合であっても、積層体3に含まれるクレープが該クレープの周期方向に展開されることで、クレープが含まれない場合と比較して積層体3の引張伸度および引張強度は向上することになる。よって、落下の衝撃で積層体3が破損することは抑制される。また、このような積層体3の引張伸度および引張強度の向上は、図3に示される引張特性試験においても確認されている。
また、上記のような紙袋1によれば、紙の目付量を増やすことなく、積層体3にクレープを設けることで引張伸度および引張強度を向上させている。よって、製造コストの増大は抑制される。
また、上記のような紙袋1によれば、紙材の上に水蒸気バリア層およびシール層が積層されている。よって、紙袋1の外部に存在する水分が紙材を透過することは抑制される。よって、紙袋1の外部から内部に水分が透過されることは抑制される。よって、紙袋1に包装されたおむつ2に排泄物に含まれる水分に反応して変色するインジケータが設けられている場合、インジケータが誤反応することで変色することは抑制される。よって、おむつ2の装着時におけるインジケータの排泄報知機能の低下は抑制される。
1 :紙袋
3 :積層体
4 :ヤンキードライヤー
5 :リール
6 :ドクターブレード
7 :平滑ローラ
8A、8B :Tダイ
9 :冷却ローラ
10 :湿紙
11 :封止部
20 :試験片
21A、21B :把持部
33 :積層体
100 :製造装置
3 :積層体
4 :ヤンキードライヤー
5 :リール
6 :ドクターブレード
7 :平滑ローラ
8A、8B :Tダイ
9 :冷却ローラ
10 :湿紙
11 :封止部
20 :試験片
21A、21B :把持部
33 :積層体
100 :製造装置
Claims (4)
- 日用品の包装材であって、
紙材を備え、
前記紙材は、面方向に対して直交する方向に凹凸となるクレープを有し、
前記クレープの周期方向における引張伸度は、10%以上70%以下であり、
前記クレープの周期方向における引張強度は、幅あたり0.4N/mm以上4N/mm未満である、
包装材。 - 前記紙材の上に積層され、水蒸気が透過することを防止可能な水蒸気バリア層と、
前記水蒸気バリア層の上に積層され、前記水蒸気バリア層を防湿可能なシール層と、を更に備える、
請求項1に記載の包装材。 - 日用品を包装する包装体であって、
前記クレープの周期方向が前記包装体の胴回り方向となるように請求項1又は2に記載される包装材が設けられる、
包装体。 - ドラムの表面に巻き付けられた紙材の厚みを均一化させる均一化工程と、
前記均一化工程において厚みが均一化された前記紙材に、水蒸気が前記紙材を透過することを防止可能な水蒸気バリア層、および前記水蒸気バリア層を防湿可能なシール層を加工する加工工程と、
前記加工工程において前記水蒸気バリア層および前記シール層が加工された前記紙材をリールの周りに巻き取る巻き取り工程と、を含み、
前記リールの周方向の速度は、クレープ率が5%以上35%以下となるように前記ドラムの周方向の速度よりも遅く設定される、
包装材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021114464A JP2023010374A (ja) | 2021-07-09 | 2021-07-09 | 包装材、包装体、及び包装材の製造方法 |
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JP2021114464A JP2023010374A (ja) | 2021-07-09 | 2021-07-09 | 包装材、包装体、及び包装材の製造方法 |
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JP (1) | JP2023010374A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023248099A1 (en) * | 2022-06-22 | 2023-12-28 | Stora Enso Oyj | A barrier film for a cellulose-based substrate and a method of manufacturing a barrier film |
-
2021
- 2021-07-09 JP JP2021114464A patent/JP2023010374A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2023248099A1 (en) * | 2022-06-22 | 2023-12-28 | Stora Enso Oyj | A barrier film for a cellulose-based substrate and a method of manufacturing a barrier film |
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