JP2023008156A - 印刷物封入体および封入物検知方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】特定封入物の上層に印刷物が積層されている場合であっても、封筒の外側から特定封入物の有無を確認することができる印刷物封入体を得る。【解決手段】表面の一部に赤外励起-赤外発光インキによる赤外印刷部2が設けられた、封入されていることの確認対象となる特定封入物1と、赤外印刷部が設けられた側に重ねられた印刷封入物3とが封入された印刷物封入体10であって、印刷封入物の、赤外印刷部に重なる領域にパーフォレーション4が形成されている。【選択図】図1
Description
本発明は、書類等の印刷物を封入した印刷物封入体に関し、特定の書類が封入されているかを封入後に非開封検知することができる印刷物封入体に関する。
従来、封筒などに印刷物などの書類を封入後、封筒を開封せずに封入した書類の検知を行う方法としては、封筒の重量を測定する方法、X線を透過し内容物を確認する方法、封入物に磁性インキを用いる方法などが知られている。封筒を開封せずに封入した書類を確認する事例としては、例えば、顧客に書類を送付後、顧客に書類の記入、返送をしてもらった場合に、必要な返送書類が封入されているか、いちいち封筒を開封しなくとも確認できるようにすることで、業務の効率化を図りたい、と言った事例がある。
特許文献1には、封筒に封入封減された封入物に対して、封緘後に開封することなく、封入物の封筒への誤封入や、複数ページの封入物の整合について安価に、高速に検査することができる封入物検査装置として、封入物に印刷されたページ識別情報と、封筒の宛名を識別する宛名識別情報とを、近赤外線を透過しないトナーまたは顔料インクを用いて印刷し、封筒の外側から近赤外線LEDで近赤外線を照射し、吸収または反射させた透過画像を撮影・取得する方法が開示されている。
また、特許文献2には、基材上に、赤外線を吸収する材料で形成した第1の画像情報と、赤外線の励起光で励起され、励起光とはピーク波長が異なる赤外線を発光する蛍光体を含む赤外線蛍光層が設けられ、別の場所に第1の画像情報と対応する第2の画像情報が記録されている印刷物で、たとえば封筒の外側から赤外線を照射すると、封入物に印刷された第1の画像情報を得ることができ、第2の画像情報との照合を行うことで封入物と宛名が一致しているか確認することができる方法が開示されている。
従来の重量を測定する方法では、封入物の重量の差が僅かである場合には検出感度が低下する欠点があり、X線を透過する方法では放射線防護のための設備に多額な費用が必要となる。また磁性インキを用いる方法ではインキの色に制約が伴い任意の色で印刷ができないという欠点がある。
また特許文献1、2に開示されている、赤外線を照射することで吸収、反射、蛍光発光する画像を取得する方法では、特定の書類の上に別の封入物が積層されている場合、読み取り精度が低下し、また上部に積層される封入物にカーボンブラックインキによる墨印刷物が含まれている場合、読取が不可となるという問題があった。
上記のような従来技術の問題点に鑑み、本発明は、特定封入物の上層に印刷物が積層されている場合であっても、封筒の外側から特定封入物の有無を確認することができる印刷物封入体を得ることを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の一側面は、
表面の一部に赤外励起-赤外発光インキによる赤外印刷部が設けられた、封入されていることの確認対象となる特定封入物と、前記赤外印刷部が設けられた側に重ねられた印刷封入物とが封入された印刷物封入体であって、
前記印刷封入物の、前記赤外印刷部に重なる領域にパーフォレーションが形成されていることを特徴とする印刷物封入体である。
表面の一部に赤外励起-赤外発光インキによる赤外印刷部が設けられた、封入されていることの確認対象となる特定封入物と、前記赤外印刷部が設けられた側に重ねられた印刷封入物とが封入された印刷物封入体であって、
前記印刷封入物の、前記赤外印刷部に重なる領域にパーフォレーションが形成されていることを特徴とする印刷物封入体である。
上記印刷物封入体において、
前記印刷封入物に、カーボンブラック含有インキによる印刷層が設けられていて良い。
前記印刷封入物に、カーボンブラック含有インキによる印刷層が設けられていて良い。
また本発明の別側面は、
上記のいずれかの印刷物封入体の外部から赤外光を照射し、印刷物封入体の外部の受光素子で前記赤外印刷部からの赤外反射光の検知を行う封入物検知方法である。
上記のいずれかの印刷物封入体の外部から赤外光を照射し、印刷物封入体の外部の受光素子で前記赤外印刷部からの赤外反射光の検知を行う封入物検知方法である。
本発明の印刷物封入体によれば、
特定の封入物の上側に別の印刷物が重ねた態様で封筒に封入されていても、封筒の外側から特定の封入物の有無を簡易的に確認することができる。また、赤外発光インキは無色透明であるため、印刷物の外観を損ねず印刷することができる。
特定の封入物の上側に別の印刷物が重ねた態様で封筒に封入されていても、封筒の外側から特定の封入物の有無を簡易的に確認することができる。また、赤外発光インキは無色透明であるため、印刷物の外観を損ねず印刷することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。なお本発明は以下に説明する実施形態に限定されるものではない。また以下に示す実施形態では、発明を実施するために技術的に好ましい限定がなされているが、この限定は本発明の必須要件ではない。
図1は、本発明の印刷物封入体の一形態の断面模式図である。印刷物封入体10は、重要な書面など、確実に封入されていることの確認が必要な特定封入物1に、その他の印刷封入物3が重ねられ、封筒5に封入されている。特定封入物1の、その他の印刷封入物3が重ねられている側の表面の一部に、赤外励起-赤外発光インキによる赤外印刷部2が設けられている。印刷封入物3の、赤外印刷部2と重なる領域には印刷封入物3を貫通する貫通孔であるパーフォレーション4が設けられている。
また特に図示していないが、特定封入物1の、印刷封入物3が重ねられていない側にも別に印刷封入物があっても良い。その場合の別の印刷封入物にはパーフォレーションが設けられている必要はない。以下に各部の構成等を説明する。
<赤外印刷部2>
赤外線を励起光として照射することにより励起され、赤外線を発光する蛍光材料を含む赤外励起-赤外発光インキをベタ印刷することにより形成されている。ベタ印刷は、オフセット印刷、グラビア印刷、フレキソ印刷、スクリーン印刷、パッド印刷等で行ってもよいし、転写シート、ラベル等を用いて赤外印刷層を特定封入物1上に形成するようにしてもよい。
赤外線を励起光として照射することにより励起され、赤外線を発光する蛍光材料を含む赤外励起-赤外発光インキをベタ印刷することにより形成されている。ベタ印刷は、オフセット印刷、グラビア印刷、フレキソ印刷、スクリーン印刷、パッド印刷等で行ってもよいし、転写シート、ラベル等を用いて赤外印刷層を特定封入物1上に形成するようにしてもよい。
<赤外発光インキ組成>
アクリルやポリエステル、ポリウレタン、エポキシ系の樹脂を主成分とし、顔料としては近赤外線で励起し、励起のための近赤外線とは別波長の近赤外が発光する蛍光剤を用いる。そのような蛍光剤としては、ネオジムないしイッテルビウムの一部を3価で取り得る元素、例えばY,Sc,La,Ce,Gd,Lu,Ga,In,Sb,Biから選ばれた少なくとも1種の元素により置換された蛍光剤を用いることができる。顔料の含有比は通常5~30%の範囲にすればよく、好ましくは10~15%の範囲である。
アクリルやポリエステル、ポリウレタン、エポキシ系の樹脂を主成分とし、顔料としては近赤外線で励起し、励起のための近赤外線とは別波長の近赤外が発光する蛍光剤を用いる。そのような蛍光剤としては、ネオジムないしイッテルビウムの一部を3価で取り得る元素、例えばY,Sc,La,Ce,Gd,Lu,Ga,In,Sb,Biから選ばれた少なくとも1種の元素により置換された蛍光剤を用いることができる。顔料の含有比は通常5~30%の範囲にすればよく、好ましくは10~15%の範囲である。
赤外発光インキは波長域が近赤外領域(750nm~900nm)にある光を照射することにより、近赤外領域(901nm~1100nm)が発光するので、赤外線LDもしくは赤外線LEDから発する赤外光をこの部分に照射して励起させることによって発光させることができる。
<特定封入物1>
印刷物封入体10の作成後に、封入の有無の確認の対象となる印刷物で、表面の一部に上記の赤外発光インキが印刷されている。その基材は例えば印刷用の各種の用紙であるが、その他プラスチックシートなどでも良く、特にその材質等は問わない。
印刷物封入体10の作成後に、封入の有無の確認の対象となる印刷物で、表面の一部に上記の赤外発光インキが印刷されている。その基材は例えば印刷用の各種の用紙であるが、その他プラスチックシートなどでも良く、特にその材質等は問わない。
<その他の印刷封入物3>
基材は例えば、印刷用の各種の用紙である。図2に示す様に全面または一部にカーボンブラックインキ墨印刷層6があってもよい。また特定封入物1の赤外発光インキ印刷部2と重なる領域に、貫通孔であるパーフォレーション4が設けられている。
基材は例えば、印刷用の各種の用紙である。図2に示す様に全面または一部にカーボンブラックインキ墨印刷層6があってもよい。また特定封入物1の赤外発光インキ印刷部2と重なる領域に、貫通孔であるパーフォレーション4が設けられている。
<パーフォレーション4>
パーフォレーション4の直径は通常50~500μmの範囲にすればよく、好ましくは80~350μmの範囲である。この範囲よりも小さい場合は発光が弱く検知が難しくなり、大きい場合は視認しやすくなってしまい外観を損ねてしまうため、前述の範囲が適正である。面積占有率は通常0.5~10%の範囲にすればよく、好ましくは1~7%の範囲である。パーフォレーションの個数は、上記の面積占有率となる様に適宜設定すればよい。
パーフォレーション4の直径は通常50~500μmの範囲にすればよく、好ましくは80~350μmの範囲である。この範囲よりも小さい場合は発光が弱く検知が難しくなり、大きい場合は視認しやすくなってしまい外観を損ねてしまうため、前述の範囲が適正である。面積占有率は通常0.5~10%の範囲にすればよく、好ましくは1~7%の範囲である。パーフォレーションの個数は、上記の面積占有率となる様に適宜設定すればよい。
パーフォレーション4の形状は典型的には円形であるが、それに限定されず、矩形などそれ以外の形状であっても良く、その場合は上記の直径に相当する大きさであれば良い。また、パーフォレーション4の大きさは均一でも、互いに異なっていても良い。またその分布は、規則的でも、ランダムでも良く、または文字や記号などの有意なパターンを形成していても良い。
パーフォレーション4を形成する方法としては、公知の方法を適用でき、ダイによる打ち抜き加工、針加工、レーザー加工などが適用できる。
<封筒5>
封筒5は紙材で形成され、赤外線を透過する層となる。ただし、赤外線を透過する材料である限りにおいて、材料は紙に限られない。
封筒5は紙材で形成され、赤外線を透過する層となる。ただし、赤外線を透過する材料である限りにおいて、材料は紙に限られない。
図3は、封入される印刷物を重ねる態様の説明図である。表面の一部に赤外発光インキが印刷された赤外印刷部2が形成された特定封入物1に、カーボンブラックインキ墨印刷層6が設けられ、パーフォレーション4が形成された印刷封入物3を重ねる。パーフォレーション4は赤外印刷部2が形成された領域に重なる領域に形成されているため、重ねたときにパーフォレーション4から赤外印刷部2が見通せる態様となる。この様に重ねた状
態で封筒に封入される。
態で封筒に封入される。
図4は、本発明の印刷物検知方法の説明図である。特定封入物1と印刷封入物3が重ねられて封入された紙製の封筒5の外部から、赤外線LDもしくは赤外線LEDなどの赤外光源12で前述のような波長領域の赤外光を照射する。印刷封入物3のカーボンブラックインキ墨印刷層6の部分では赤外光は吸収されてしまうが、パーフォレーション4の部位では赤外光が赤外印刷部2に達し、赤外印刷部2が励起されて発光した、照射した赤外光とは波長の異なる赤外光14がパーフォレーション4と封筒5を透過して放出されるので、これを受光素子13で受光することで特定封入物1を検知することができる。照射した赤外光と赤外印刷部2が発光した赤外光は波長が異なるので、誤検出するおそれはない。
これにより、封筒を開封することなく、特定封入物1が確実に封入されていることを確認でき、一方、赤外光が検知されなければ、特定封入物1が封入されていないことが分かる。
<実施例1>
(パーフォレーション有りの場合)
・赤外発光インキ(SG-YS(根本特殊化学社製)を顔料比10%でFDカルトンXメジウム(東洋インキ社製)に混錬)を特定封入物の一部にオフセット印刷により5mm角にベタ印刷した。
・カーボンブラックインキ墨印刷が施され、かつ赤外発光インキの印刷部に対応する箇所にパーフォレーション(直径:120μm、専有面積:1%)が施された印刷物をその上に積層し、紙製封筒の中に入れ封緘した。
・赤外線LEDから発する赤外光をこの部分に照射して、赤外発光インキからの発光を901nm以上ロングパスフィルターが付設されたフォトダイオードの受光素子による検知を行ったところ、発光を検知することができ特定封入物の検知を行うことができた。
(パーフォレーション有りの場合)
・赤外発光インキ(SG-YS(根本特殊化学社製)を顔料比10%でFDカルトンXメジウム(東洋インキ社製)に混錬)を特定封入物の一部にオフセット印刷により5mm角にベタ印刷した。
・カーボンブラックインキ墨印刷が施され、かつ赤外発光インキの印刷部に対応する箇所にパーフォレーション(直径:120μm、専有面積:1%)が施された印刷物をその上に積層し、紙製封筒の中に入れ封緘した。
・赤外線LEDから発する赤外光をこの部分に照射して、赤外発光インキからの発光を901nm以上ロングパスフィルターが付設されたフォトダイオードの受光素子による検知を行ったところ、発光を検知することができ特定封入物の検知を行うことができた。
<実施例2>
パーフォレーションの形状を直径:80μmとした以外は実施例1と同様の構成として、同様の方法で検知を行ったところ、発光を検知することができた。
パーフォレーションの形状を直径:80μmとした以外は実施例1と同様の構成として、同様の方法で検知を行ったところ、発光を検知することができた。
<実施例3>
パーフォレーションの形状を直径:350μmとした以外は実施例1と同様の構成として、同様の方法で検知を行ったところ、発光を検知することができた。
パーフォレーションの形状を直径:350μmとした以外は実施例1と同様の構成として、同様の方法で検知を行ったところ、発光を検知することができた。
<比較例1>
(パーフォレーション無しの場合)
実施例1と同様の特定封入物を作成した。
特定封入物の上に、パーフォレーションが無く、裏面全体にカーボンブラックインキ墨印刷が施された印刷物を積層し、封筒の中に入れ封緘した。
実施例1と同様の方法により検知を試みたが、発光を検知することができなかった。
(パーフォレーション無しの場合)
実施例1と同様の特定封入物を作成した。
特定封入物の上に、パーフォレーションが無く、裏面全体にカーボンブラックインキ墨印刷が施された印刷物を積層し、封筒の中に入れ封緘した。
実施例1と同様の方法により検知を試みたが、発光を検知することができなかった。
1・・・特定封入物
2・・・赤外印刷部
3・・・印刷封入物
4・・・パーフォレーション
5・・・封筒
6・・・カーボンブラックインキ墨印刷層
10、11・・・印刷物封入体
12・・・赤外光源
13・・・受光素子
14・・・赤外光
2・・・赤外印刷部
3・・・印刷封入物
4・・・パーフォレーション
5・・・封筒
6・・・カーボンブラックインキ墨印刷層
10、11・・・印刷物封入体
12・・・赤外光源
13・・・受光素子
14・・・赤外光
Claims (3)
- 表面の一部に赤外励起-赤外発光インキによる赤外印刷部が設けられた、封入されていることの確認対象となる特定封入物と、前記赤外印刷部が設けられた側に重ねられた印刷封入物とが封入された印刷物封入体であって、
前記印刷封入物の、前記赤外印刷部に重なる領域にパーフォレーションが形成されていることを特徴とする印刷物封入体。 - 前記印刷封入物に、カーボンブラック含有インキによる印刷層が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の印刷物封入体。
- 請求項1または2に記載の印刷物封入体の外部から赤外光を照射し、印刷物封入体の外部の受光素子で前記赤外印刷部からの赤外反射光の検知を行う封入物検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021111491A JP2023008156A (ja) | 2021-07-05 | 2021-07-05 | 印刷物封入体および封入物検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021111491A JP2023008156A (ja) | 2021-07-05 | 2021-07-05 | 印刷物封入体および封入物検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023008156A true JP2023008156A (ja) | 2023-01-19 |
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ID=85112147
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2021111491A Pending JP2023008156A (ja) | 2021-07-05 | 2021-07-05 | 印刷物封入体および封入物検知方法 |
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- 2021-07-05 JP JP2021111491A patent/JP2023008156A/ja active Pending
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