JP2022553809A - 編靴下 - Google Patents

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ディー. ハイトパス,ジェフリー
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Abstract

編靴下もしくは他の衣類、またはその一部であって、スパンデックスもしくはゴム繊維を含まない、または低減された量のスパンデックスもしくはゴム繊維を含み、着用時に定位置に留まる編靴下もしくは他の衣類、またはその一部、およびこれらの編靴下もしくは他の衣類、またはその一部を製造するための方法が提供される。

Description

本開示は、編靴下もしくは他の衣類、またはその一部であって、スパンデックスもしくはゴム繊維を含まない、または低減された量のスパンデックスもしくはゴム繊維を含み、着用時に定位置に留まる編靴下もしくは他の衣類、またはその一部、およびこれらの編靴下もしくは他の衣類、またはその一部を製造するための方法に関する。
靴下は、一般に、糸を使用した編成工程によって作られる。
この編成工程で使用される糸は、一般に、綿、ポリエステル、アクリルおよび/またはナイロンを含む繊維から作られる。
さらに、「靴下トップ(sock-top)」として一般に知られている靴下の上部は、着用中に靴下が脚上に留まるために、スパンデックスまたはゴム繊維を含むことが多い。このスパンデックスまたはゴム繊維は、通常、被覆糸として組み込まれる。それは、一重または二重被覆であってもよい。被覆は、多くの場合、ナイロンまたはポリエステルである。
編成時には、この糸が靴下の長さ方向に対して水平になるように糸をインレーする。このインレーは、1×1(1つの針を上向き、1つの針を下向き)、2×1、3×1などで可能である。
しかしながら、スパンデックスまたはゴム繊維を含むことは、ユーザに一定の望ましくない制限をもたらす。例えば、スパンデックスおよびゴム繊維は塩素攻撃に対してより敏感であり、それらがあることにより消費者によるケアで漂白剤の使用が制限される可能性がある。また、この用途でスパンデックスおよびゴム繊維を含めると、強力すぎる場合があり、長時間の着用後に皮膚に赤色の跡がつく可能性がある。さらに、スパンデックスまたはゴムを含むことにより、衣類がリサイクルされる場合の繊維分離がより複雑になる。
スパンデックスまたはゴム繊維を含むという前述の制限なしに定位置に留まるという消費者の期待を満たす編靴下構成が必要である。
本発明の一態様は、スパンデックスまたはゴム繊維を含まずに着用時に定位置に留まる編靴下もしくは他の衣類、またはその一部に関する。1つの非限定的な実施形態では、編靴下もしくは他の衣類、またはその一部は、スパンデックスまたはゴム繊維の代わりに機械的伸縮弾性糸を含む。
本発明の別の態様は、編靴下もしくは他の衣類、またはその一部に、スパンデックスまたはゴム繊維を含まないで着用時に定位置に留まる編靴下もしくは他の衣類、またはその一部を製造する方法に関する。1つの非限定的な実施形態では、本方法は、スパンデックスまたはゴム繊維の代わりに機械的伸縮弾性糸を編靴下もしくは他の衣類、またはその一部に編み込むことを含む。
本発明の別の態様は、2~3%のスパンデックスを有する編靴下もしくは他の衣類、またはその一部と比較してスパンデックスまたはゴム繊維が少ないが、2~3%のスパンデックスを含む編靴下もしくは他の衣類、またはその一部と同様に着用時に定位置に留まる編靴下もしくは他の衣類、またはその一部に関する。1つの非限定的な実施形態では、編靴下、他の衣類、またはその一部は、スパンデックスまたはゴム繊維の一部の代わりに機械的伸縮弾性糸を含む。
本発明の別の態様は、2~3%のスパンデックスを含む編靴下、他の衣類、またはその一部と比較して、編靴下、他の衣類、またはその一部にスパンデックスまたはゴム繊維が少ない、着用時に定位置に留まる編靴下、他の衣類、またはその一部を製造する方法に関する。1つの非限定的な実施形態では、本方法は、スパンデックスまたはゴム繊維の一部の代わりに機械的伸縮弾性糸を編靴下もしくは他の衣類、またはその一部に編み込むことを含む。
本開示により、着用時に定位置に留まる編靴下、およびスパンデックスもしくはゴム繊維の量が低減された、またはスパンデックスもしくはゴム繊維を含まないこれらの編靴下を製造する方法が提供される。本発明の範囲内の靴下トップ構成と同様のインレー糸を有する他の衣類、またはその一部には、パンティーストッキングウエストバンド、および下着の弾性ウエストバンドとして使用される狭部が含まれるが、これらに限定されない。
本開示の編靴下もしくは他の衣類、またはその一部は、スパンデックスまたはゴム繊維の、全部もしくは一部の代わりに機械的伸縮弾性糸を含む。1つの非限定的な実施形態では、機械的伸縮弾性糸は、少なくとも編靴下の上部であって、当業者によって、通常靴下トップとも呼ばれるに部分におけるスパンデックスまたはゴム繊維の全部もしくは一部の代わりに使用される。
本明細書で使用される「機械的伸縮弾性糸」とは、LYCRA社のelasterell-pすなわちT400(登録商標)などであるがこれらに限定されないポリエステル複合繊維、ならびにポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレートおよび/またはポリブチレンテレフタレートのサイドバイサイド型および偏心芯鞘型の組み合わせなどであるがこれらに限定されない他の機械的伸縮複合糸を含むことを意味する。いくつかの非限定的な実施形態では、機械的伸縮弾性糸は、ポリエステル、ナイロン、アクリル、または綿から作られた別の糸と、撚りまたは交絡によって組み合わされるが、これらに限定されない。
いくつかの非限定的な実施形態では、複合繊維のフィラメント数は、フィラメント当たりのデニールが0.5~8.0の範囲になるような範囲である。
1つの非限定的な実施形態では、機械的伸縮弾性糸は、編靴下もしくは他の衣類、またはその一部の、すべてのスパンデックスまたはゴム繊維に置き換わる。1つの非限定的な実施形態では、機械的伸縮弾性糸は、編靴下の上部のすべてのスパンデックスまたはゴム繊維に置き換わる。
別の非限定的な実施形態では、編靴下もしくは他の衣類、またはその一部は、追加の保持力および形状保持のために少量のスパンデックスまたはゴム繊維をさらに含む。例えば、編靴下は、一般に1~3%、またはより頻繁には2~3%のスパンデックス含有量を有する。本発明のいくつかの非限定的な実施形態では、このスパンデックス含有量を約0.5~1.5%に低減することができる。1つの非限定的な実施形態では、この低減は、機械的伸縮弾性糸の裸糸もしくは被覆糸と、スパンデックス糸の裸糸もしくは被覆糸とを交互に通すことによって実現する。1つの非限定的な実施形態では、少量のスパンデックスまたはゴム繊維は、靴下トップおよび/または靴下ボディーにある。これらの非限定的な実施形態では、スパンデックスまたはゴムと機械的伸縮弾性糸とを組み合わせることは、編靴下もしくは他の衣類、またはその一部に必要なスパンデックスまたはゴム繊維の量を低減し、それによって生産の経済性を改善するとともに、着用中のフィット感と快適性との組み合わせを全体的に改善することが期待される。
いくつかの非限定的な実施形態では、機械的伸縮弾性糸に加えてポリエステル糸が含まれる。
本開示の編靴下に含まれる追加の繊維の例には、綿、アクリル、および/またはナイロンが含まれるが、これらに限定されない。
本開示はまた、編靴下もしくは他の衣類、またはその一部に、スパンデックスまたはゴム繊維を含まない、または低減された量のスパンデックスまたはゴム繊維を含み、着用時に定位置に留まる編靴下もしくは他の衣類、またはその一部を製造する方法に関する。
1つの非限定的な実施形態では、本方法は、スパンデックスまたはゴム繊維の代わりに機械的伸縮弾性糸を編靴下もしくは他の衣類、またはその一部に編み込むことを含む。1つの非限定的な実施形態では、本方法は、スパンデックスまたはゴム繊維の代わりに機械的伸縮弾性糸を靴下の上部に編み込むことを含む。
1つの非限定的な実施形態では、本方法は、機械的伸縮弾性糸と、低減されたスパンデックスまたはゴム繊維とを靴下もしくは他の衣類、またはその一部に編み込むことを含む。例えば、この非限定的な実施形態では、靴下は、従来使用されている1~3%または2~3%に対してわずか0.5~1.5%のスパンデックスで作ることができる。1つの非限定的な実施形態では、本方法は、積層構造を使用して、機械的伸縮弾性糸と、低減されたスパンデックスまたはゴム繊維とを靴下の上部に編み込むことを含む。この靴下のボディーは、次いでスパンデックスを使用してまたは使用せずに作ることができる。
いくつかの非限定的な実施形態では、機械的伸縮弾性糸を編靴下もしくは他の衣類、またはその一部に組み込むことに加えて、本方法は、編靴下もしくは他の衣類、またはその一部を編まれた後に仕上げるための選択された湿式工程をさらに含む。
非限定的な一実施形態では、選択された湿式工程は、最初に90°Cから100°Cの水中に10秒から5分間配置し、次いで、周囲温度に静置することによって、または加熱乾燥工程を使用することによって編地を乾燥させることを含む。編靴下もしくは他の衣類、またはその一部は、従来の工程に従うセット機を使用することによって乾燥およびセットすることもできる。
別の非限定的な実施形態では、選択された湿式工程は、機械的伸縮弾性糸のクリンプを完全に発現させるのに充分な期間、編靴下もしくは他の衣類、またはその一部を0.01~6バールの任意の領域において蒸気にさらすことを含む。非限定的な一実施形態では、蒸気曝露は10~180秒間適用される。任意選択的に、本開示の方法に従って製造された他の衣類の編靴下、またはその一部は、従来のセット機を使用してセットする。
本開示を読めば当業者には理解されるように、他の種類の衣類、すなわち靴下に加えて靴下類および下着を、本技術を使用して向上させ、新たな消費者価値を生み出すことができる。
以下の実施例は、スパンデックスもしくはゴム繊維を含まない、またはスパンデックスもしくはゴム繊維が低減された、定位置に留まる靴下を製造する際に使用するための本開示およびその特性を示す。本発明は、他の異なる実施形態が可能であり、そのいくつかの詳細は、本発明の範囲および精神から逸脱することなく、様々な明らかな観点で変更が可能である。したがって、実施例は例示的であり、限定的ではないと見なされるべきである。
(実施例)
本発明の靴下を、3.75インチシリンダで144本の針を有する14ゲージのLonati 615D編機を使用して編成した。300デニール68フィラメントのポリエステル複合糸(LYCRAから入手可能なT400(登録商標)繊維)および150デニール68フィラメントのT400(登録商標)繊維の両方を靴下トップ領域で使用した。300デニールの糸を3×1の構成でインレーし、150デニールのt400(登録商標)を、100%ポリエステル短繊維から作られた2プライの英式綿番手30/1リング紡績糸(2/30と表記)と共に編み込んだ。靴下のフット(ボディーおよび踵部分としても知られている)を、300デニールのT400(登録商標)繊維と、100%ポリエステル短繊維から作られた2プライの英式綿番手20/1(2/20)リング紡績糸とで編成した。編成後、靴下を95°Cに保持された水中に5分間非拘束状態で置いた。次いで、これを風乾させた。このようにして製造された靴下は、身体装着試験によって証明されるように、優れた嵩高性、優れた手触り、および着用中に留まる優れた性能を有していた。靴下の総重量に対して、繊維含有量は66%のT400(登録商標)および34%のポリエステルであった。
実施例1と同様に靴下を編成したが、150デニールのT400(登録商標)繊維を300デニールのT400(登録商標)繊維に置き換えた。95°Cに保持された水中に非拘束状態で5分間置いた後、靴下を1バールの蒸気圧でセットした。このようにして製造された靴下は、身体装着試験によって証明されるように、優れた嵩高性、優れた手触り、および着用中に留まる優れた性能を有していた。靴下の総重量に対して、繊維含有量は66%のT400(登録商標)および34%のポリエステルであった。
比較例
実施例1と同様にして対照用の靴下を編成したが、3×1構成の靴下トップには、インレー糸としてナイロンで二重に被覆された140デニールのスパンデックス(LYCRA社から入手可能なLYCRA(登録商標)繊維タイプ162B)を使用した。さらに、150デニール96フィラメントの加工ポリエステル繊維を、2プライの30綿番手(2/30)の100%ポリエステル短繊維糸と共に編成した。編成後、靴下を95°Cに保持された水中に非拘束状態で5分間置いた。次いで、靴下を1バールの蒸気圧でセットした。このようにして製造された靴下は、身体装着試験によって証明されるように、優れた嵩高性、優れた手触り、および着用中に留まる優れた性能を有していた。靴下の総重量に対して、繊維含有量は、スパンデックス2%、ナイロン4%およびポリエステル94%であった。
保持力の評価
圧縮試験装置[Salzmann Medico MST MK-III]を使用して、実施例1および2ならびに比較例の靴下を評価した。圧力は、各靴下をサイズ8の木製レッグフォーム上に置いて(mmHG単位で)測定した。3つの測定を行った。1つは踵の真上、1つは靴下トップの中心点、1つは靴下トップの上部付近で行った。表1に示すように、スパンデックスありの比較例の保持力(mmHG単位で測定された圧縮力)は、スパンデックスを使用しない実施例1および2よりも予想外に低かった。
Figure 2022553809000001

Claims (14)

  1. 機械的伸縮弾性糸を備える編靴下もしくは他の衣類、またはその一部であって、スパンデックスまたはゴム繊維を含まない編靴下もしくは他の衣類、またはその一部。
  2. 前記機械的伸縮弾性糸がポリエステル複合繊維を備える、請求項1に記載の編靴下もしくは他の衣類、またはその一部。
  3. ポリエステル糸をさらに備える請求項1または2に記載の編靴下もしくは他の衣類、またはその一部。
  4. 前記機械的伸縮弾性糸が前記編靴下の上部にある、請求項1から3のいずれか一項に記載の編靴下。
  5. 機械的伸縮弾性糸および2%未満のスパンデックスまたはゴム繊維を備える編靴下もしくは他の衣類、またはその一部。
  6. 機械的伸縮弾性糸および0.5%から1.5%のスパンデックスまたはゴム繊維を備える編靴下、他の衣類、またはその一部。
  7. 前記機械的伸縮弾性糸がポリエステル複合繊維を備える、請求項5または6に記載の編靴下もしくは他の衣類、またはその一部。
  8. ポリエステル糸をさらに備える請求項5、6または7のいずれか一項に記載の編靴下もしくは他の衣類、またはその一部。
  9. 前記機械的伸縮弾性糸が前記編靴下の上部にある、請求項5、6、7または8のいずれか一項に記載の編靴下。
  10. 請求項1から4のいずれか一項に記載の編靴下もしくは他の衣類、またはその一部を製造する方法であって、スパンデックスまたはゴム繊維の代わりに前記機械的伸縮弾性糸を前記編靴下もしくは前記他の衣類、またはその一部に編み込むことを含む方法。
  11. 請求項5、6、7、8または9のいずれか一項に記載の編靴下を製造するための方法であって、スパンデックスまたはゴム繊維の一部の代わりに前記機械的伸縮弾性糸を前記編靴下もしくは前記他の衣類、またはその一部に編み込むことを含む方法。
  12. 前記編靴下もしくは前記他の衣類、またはその一部を90°Cから100°Cの水中に10秒から5分間置くことをさらに含む請求項10または11に記載の方法。
  13. 前記機械的伸縮弾性糸においてクリンプを完全に発現させるのに充分な期間、前記編靴下もしくは前記他の衣類、またはその一部を0.01バールから6バールの任意の領域において蒸気にさらすことをさらに含む請求項10または11に記載の方法。
  14. 前記編靴下もしくは前記他の衣類、またはその一部をセットすることをさらに含む請求項10から13のいずれか一項に記載の方法。
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