JP2022525701A - 吸引補助装置 - Google Patents

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Abstract

吸引補助装置が開示される。本発明の 吸引補助装置は、患者の口腔内に挿入される吸引モジュールを把持する把持具、把持具に結合され、患者の口腔内で吸引モジュールの位置を調節する調節具、及び把持具と調節具を地面から支持する支持具を備える。本発明によれば、 歯科医師は看護補助者の助けを受けず吸引モジュールを必要な位置に正確に固設した状態で歯科診療を単独で行うことができるようになる。【選択図】図1

Description

本発明は吸引補助装置に関するもので、より詳細には、歯科医師が看護補助者の助けを受けず吸引モジュールを必要な位置に正確に固設した状態で歯科診療を単独で行うことができようにする吸引補助装置に関するものである。
歯科診療においては、診療過程で患者の口腔内に発生される唾液、異物、血液などを除去するための歯科用吸引装置が必ず使用される。
このような歯科用吸引装置は患者の口腔内に挿入される吸引チップが交換可能に設けられる吸引モジュールが設けられている。通常の歯科診療においては、吸引モジュールを手で把持した状態で吸引チップが患者の口腔内の適切な位置に位置するように補助する看護補助者が必要である。
しかし、最近歯科病院の小型化のために、看護補助者の助けを借りずに医師単独で治療を行う1人の歯科が歯科業界の話題になっている。
一方、このように医師が単独で診療を行う1人の歯科診療が可能にするためには、吸引モジュールの使用を助ける看護補助者の業務を技術的に置き換えることができるようにすることが好ましい。
従って、本発明の目的は、歯科医師が看護補助者の助けを受けず吸引モジュールを必要な位置に正確に固設した状態で歯科診療を単独で行うことができようにする吸引補助装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明に係る吸引補助装置は、患者の口腔内に挿入される吸引モジュールを把持する把持具;前記把持具に結合され、患者の口腔内で前記吸引モジュールの位置を調節する調節具を含む。
好ましくは、前記把持具及び前記調節具を地面から支持する支持具を更に含む。
また、前記調節具は、一端が前記支持具に結合され、他端が患者の口腔内で前記吸引モジュールの位置を調節する調節リンクの一端に結合される第1調節具、及び一端が前記第1調節具の他端に結合され、他端が前記把持具に結合される第2調節具を含むことを特徴とする。
本発明によれば、歯科医師は看護補助者の助けを受けず吸引モジュールを必要な位置に正確に固設した状態で歯科診療を単独で行うことができるようになる。
本発明の一実施形態に係る吸引補助装置の構造を示す斜視図である。 図1に示した第1調節具及び第2調節具の取付構造を拡大して示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る吸引補助装置における調節リンク構造を詳細に示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明をより詳細に説明する。図面において、同一の構成要素は可能な限り全体を通して同一の符号で示していることを留意しなければならない。また、本発明の要旨を不要に曖昧にすると判断される場合、公知の機能や構成についての詳細な説明は省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る吸引補助装置の構造を示す斜視図である。
図1を参照すると、本発明の一実施形態に係る吸引補助装置は把持具200、調節リンク300、支持具400、第1調節具500-1、及び第2調節具500-2を含む。
図1に示したように支持具400、調節リンク300、第1調節具500-1、及び第2調節具500-2は連続的に結合設置され、第2調節具500-2の端部には把持具200が結合される。把持具200は患者の口腔内に挿入される吸引モジュール100をクランプ方式で把持する。
支持具400は垂直方向に設置される棒状部材であって、把持具200及び調節具500を地面から支持する役割をする。この時、支持具400の上段には旋回部470が備えられており、支持具400の下段には支持具400を地面に固定する固定体450が備えられている。
固定体450は地面に設置されるパネル構造体であって、診療室内における必要な場所に移動設置されるように移送ホイールなどを下部に備えることができる。
一方、このような固定体450は調節具及び把持具200の荷重によって支持具400が転倒しないように十分な重量を有して製作することが好ましい。
旋回部470は相互回転可能に結合された一対のディスク構造体で構成され、調節リンク300は旋回部470を構成する一対のディスク構造体のうち、いずれかのディスク構造体に結合設置される。
一方、調節リンク300が結合されたディスク構造が他のディスク構造体と結合された状態で独立して回転可能である。従って、ユーザは調節リンク300の設置方向を必要に応じて調節することができるようになる。
調節リンク300は塑性変形可能なケーブル型コイル構造体であって、その一端が旋回部470に結合される。なお、調節リンク300の他端には第1調節具500-1が設置される。
ユーザは塑性変形可能なケーブル型コイル構造体である調節リンク300を水平方向、垂直方向、又は斜め方向に自由に直線に曲げることができる。従って、把持具200に把持されている吸引モジュール100を診療状況に応じて必要な位置に固設することができるようになる。
一方、図1に示したように調節リンク300には吸引モジュール100の端部に結合される吸引ホース(図示せず)を固定させることで、吸引ホースが調節リンク300に沿って設けられるようにガイドするガイド部材370を更に設置することができる。
また、本発明を実施するに当たっては、ケーブル型コイル構造体である調節リンク300の内部に吸引ホースが挿設されるようにすることで、調節リンク300を用いた位置調節の過程で吸引ホースによる障害が発生することを防止し、外部に露出されている吸引ホースによって診療時に障害が発生することを防止することができる。
即ち、本発明を実施するに当たっては、吸引ホースをケーブル型コイル構造体である調節リンク300の内部に挿設すると共に、調節リンク300の他端の側面に形成された孔(図示せず)を通じて吸引モジュール100と連結される吸引ホースの端部が引き出されるようにすることができる。
また、本発明を実施するに当たっては、調節リンク300の内部に挿設された吸引ホースが支持具400の内部を通過するように設置し、支持具400の下部に備えられた固定体450を通じて吸引器本体と連結される吸引ホースの端部が引き出されるようにすることもできる。
このため、垂直に設置される棒状部材である支持具400の内部には吸引ホースが挿設される円筒状の収納空間が垂直方向に備えられ、支持具400の内部の円筒状の収納空間は調節リンク300の内部に形成された吸引ホースの設置空間と連続した空間を形成するようにすることができる。
また、本発明を実施するに当たっては、次の使用を待機する追加の吸引モジュールが把持されることで、取付けられるホルダー350を調節リンク300に更に設置することもできる。
図2は図1に示した第1調節具500-1及び第2調節具500-2の取付構造を拡大して示す斜視図である。図2を参照すると、調節リンク300の端部に設置される第1調節具500-1は一対のボール構造体510、下部プレート520、上部プレート530及び固定部材540を含む。
それぞれのボール構造体510には1つずつの連結棒515が互いに反対方向に延設されている。第1調節具500-1の右側に設置されたボール構造体510に備えられた連結棒515は調節リンク300の端部に結合設置され、第1調節具500-1の左側に設置されたボール構造体510に備えられた連結棒は第2調節具500-2の右側に設置されたボール構造体510に備えられた連結棒515と相互連結される。
下部プレート520の上部面には一対のボール構造体510がそれぞれ載置される一対の凹溝が形成されており、上部プレート530の下部面には一対のボール構造体510がそれぞれ把持される一対の凹溝が形成されている。
これにより、一対のボール構造体510は互いに向かい合って設置される下部プレート520と上部プレート530との間の空間にボールベアリングの構造のように回動自在に設置される。
固定部材540は上部プレート530の上部面から上部プレート530を貫通するように設置され、固定部材540の下端部は下部プレート520の上部面に固設されると共に、固定部材540は一対のボール構造体510の間に設置される。
本発明を実施するに当たって、固定部材540をボルトのような構造で製作することで、ユーザは固定部材540の締め付け程度を調節する方式でボール構造体510の第1調節具500-1における結合強度を調節することができる。
一方、本発明を実施するに当たって、図2に示したように固定部材540の頭部が上部プレート530の上部面から突出しないように、上部プレート530の上部面には固定部材540のボルト頭を挿入することができる挿入空間を形成することが好ましい。
ユーザは第1調節具500-1に備えられた一対のボール構造体510の結合角度及び結合方向をボール構造体510の3次元球面に沿って自由に調節することができるようになる。その結果、把持具200に把持されている吸引モジュール100の位置をより精密に調節することができるようになる。
更に、ユーザはボルトなどの固定部材540における結合のための回転程度を調節することで、ボール構造体510の結合強度を調節することができるようになる。その結果、ユーザが調節したボール構造体510の第1調節具500-1における結合角度及び結合方向を、把持具200と吸引モジュール100の荷重にもかかわらず、維持することができるようになる。
また、図2に示したように、第1調節具500-1に連結設置される第2調節具500-2もまた一対のボール構造体510、下部プレート520、上部プレート530及び固定部材540を含む。
第2調節具500-2におけるそれぞれのボール構造体510にも一つの連結棒515が互いに反対方向に延設されている。
第2調節具500-2の右側に設置されたボール構造体510に備えられた連結棒515は第1調節具500-1の左側に設置されたボール構造体510に備えられた連結棒515と相互連結され、第2調節具500-2の左側に設置されたボール構造体510に備えられた連結棒は把持具200に結合される。
第2調節具500-2における下部プレート520の上部面にも一対のボール構造体510がそれぞれ載置される一対の凹溝が形成されており、第2調節具500-2における上部プレート530の下部面にも一対のボール構造体510がそれぞれ把持される一対の凹溝が形成されている。
これにより、一対のボール構造体510は互いに向かい合って設置される下部プレート520と上部プレート530との間の空間にボールベアリングの構造のように回動自在に設置される。
第2調節具500-2における固定部材540もまた上部プレート530の上部面から上部プレート530を貫通するように設置され、固定部材540の下端部は下部プレート520の上部面に固設されると共に、固定部材540は一対のボール構造体510の間に設置される。
本発明を実施するに当たって、第2調節具500-2における固定部材540もまたボルトのような構造で製作することで、ユーザは固定部材540の締め付け程度を調節する方式でボール構造体510の第2調節具500-2における結合強度を調節することができる。
一方、本発明を実施するに当たって、図2に示したように固定部材540の頭部が上部プレート530の上部面から突出しないように、第2調節具500-2における上部プレート530の上部面にも固定部材540ボルト頭が挿入されることができる挿入空間を形成することが好ましい。
ユーザは第2調節具500-2に備えられた一対のボール構造体510の結合角度及び結合方向をボール構造体510の3次元球面に沿って自由に調節することができるようになる。その結果、把持具200に把持されている吸引モジュール100の位置をより精密に調節することができるようになる。
更に、ユーザはボルトなどの固定部材540における結合のための回転程度を調節することで、ボール構造体510の結合強度を調節することができるようになる。その結果、ユーザが調節したボール構造体510の第2調節具500-2における結合角度及び結合方向を、把持具200と吸引モジュール100の荷重にもかかわらず、維持することができるようになる。
このように、本発明によれば、ユーザは塑性変形可能なケーブル型コイル構造体である調節リンク300を通じて吸引モジュール100の設置位置を1次的に調節することができ、第1調節具500-1の右側に設置されたボール構造体510の結合角度を調節することで、吸引モジュール100の設置位置を2次的に調節することができ、第1調節具500-1の左側に設置されたボール構造体510の結合角度を調節することで、吸引モジュール100の設置位置を3次的に調節でき、第2調節具500-2の右側に設置されたボール構造体510の結合角度を調節することで、吸引モジュール100の設置位置を4次的に調節することができ、第2調節具500-2の左側に設置されたボール構造体510の結合角度を調節することで、吸引モジュール100の設置位置を最終(5次)的に調節することができるようになる。
即ち、本発明によれば、歯科医師などのユーザは看護補助者の助けを受けず吸引モジュール100を必要な位置に正確に固設した状態で歯科診療を単独で行うことができるようになる。
図3は本発明の一実施形態に係る吸引補助装置における調節リンク300の構造を詳細に示す斜視図である。図3を参照すると、本発明の一実施形態に係る吸引補助装置における調節リンク300は剛性部310及び軟性部320を含む。
剛性部310は剛性コイル構造体であって、一端が旋回部470に固設され、軟性部320は一端が剛性部310の他端にねじ締結方式で結合される軟性コイル構造体である。軟性部320の他端には第1調節具500-1が設置される。
このように本発明を実施するに当たっては、旋回部470側の調節リンク300の連結部は相対的に方向及び位置を切り替える必要が少ないため、剛性コイル構造体である剛性部310で構成し、第1調節具500-1側の調節リンク300の連結部は診療環境に応じて相対的に方向及び位置を切り替える必要が多いため、軟性コイル構造体である軟性部320で構成することが好ましい。
その結果、図3に示したような調節リンク300の差分剛性構造によれば、吸引モジュール100に対する強固な位置固定の機能と吸引モジュール100に対する柔軟な位置調整の機能を同時に実現することができるようになる。
一方、本発明を実施するに当たって、本発明に係る吸引補助装置を歯科診療用チェアに直接結合する方式で設置して使用することもできる。
このような場合には、歯科診療用チェアが支持具400の機能を行うことになるので、吸引補助装置は支持具400を別に備えないようになり、調節リンク300の端部が旋回部470などのような結合部材を通じて歯科診療用チェアに直接設置される構造を有するようになる。
また、本発明を実施するに当たっては、調節リンク300の内部に電線などの電力供給線が挿設されるようにすることで、調節リンク300に加えて結合設置される診療用照明機器への電源供給が電力供給線を通じて行われるようにすることもできる。
即ち、本発明を実施するに当たっては、電力供給線をケーブル型コイル構造体である調節リンク300の内部に挿設すると共に、調節リンク300の他端の側面に形成された孔(図示せず)を通じて診療用照明機器と連結される電力供給線の端部を露出させるようにすることができる。
また、本発明を実施するに当たっては、調節リンク300の内部に挿設された電力供給線が支持具400の内部まで連結設置されるようにし、支持具400の下部に備えられた固定体450を通じて電力供給線の他端が引き出されるようにすることもできる。
このため、垂直に設置される棒状部材である支持具400の内部には電力供給線が挿設される円筒状の収納空間が垂直方向に備えられ、支持具400の内部の円筒状の収納空間は調節リンク300の内部に形成された電力供給線の設置空間と連続した空間を形成するようにすることができる。
本出願において使用した用語は単に特定の実施形態を説明するために使われたもので、本発明を限定しようとする意図ではない。単数の表現は文脈上明白に異なるように意味しない限り、複数の表現を含む。本出願において、「含む」又は「有する」等の用語は明細書上に記載した特徴、数字、段階、動作、構成要素、部分品又は、それらを組み合わせたものが存在することを指定しようとするものであって、一つ又は、それ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部品又は、それらを組み合わせたものなどの存在又は、付加の可能性を予め排除しないことと理解すべきであろう。
以上では本発明の好ましい実施形態及び応用例について図示及び説明したが、本発明は前述した特定の実施形態及び応用例に限定されず、請求範囲で請求する本発明の要旨を逸脱することなく当該発明が属する技術分野で通常の知識を有する者により多様な変形実施が可能であることは勿論であり、このような変形実施は本発明の技術的思想や展望から個別的に理解されてはならない。
本発明は医療器具関連産業分野における産業上の利用可能性が認められる。

Claims (3)

  1. 患者の口腔内に挿入される吸引モジュールを把持する把持具;及び
    前記把持具に結合され、患者の口腔内で前記吸引モジュールの位置を調節する調節具を含む吸引補助装置。
  2. 前記把持具及び前記調節具を地面から支持する支持具を更に含む請求項1に記載の吸引補助装置。
  3. 前記調節具は、一端が前記支持具に結合され、他端が患者の口腔内で前記吸引モジュールの位置を調節する調節リンクの一端に結合される第1調節具、及び一端が前記第1調節具の他端に結合され、他端が前記把持具に結合される第2調節具を含む請求項2に記載の吸引補助装置。
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