JP2022521276A - ワンタッチ結合方式の釣りオモリ組立体 - Google Patents

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Abstract

本発明は浮き釣りで浮き合わせが容易な釣りオモリ組立体に関し、さらに詳しくは、連結棒の下端に支持オモリが備えられているオモリホルダーと、前記連結棒の上端に結合される連結ソケットとを含んで構成され、前記オモリホルダーと連結ソケットをワンタッチ(one-touc(H))動作だけで迅速で、且つ容易に組み立て及び分離することができて、使用が便利であり、さらに使用者の意志に関係なく前記オモリホルダーと連結ソケットが互いに分離される虞がなくて使用が安全なワンタッチ結合方式の釣りオモリ組立体に関する。

Description

本発明は浮き釣りで浮き合わせが容易な釣りオモリ組立体に関し、さらに詳しくは、連結棒の下端に支持オモリが備えられているオモリホルダーと、前記連結棒の上端に結合される連結ソケットとを含んで構成され、前記オモリホルダーと連結ソケットをワンタッチ(one-touch)動作だけで迅速で、且つ容易に組み立て及び分離することができて、使用が便利であり、さらに使用者の意志に関係なく前記オモリホルダーと連結ソケットが互いに分離される虞がなくて使用が安全なワンタッチ結合方式の釣りオモリ組立体に関する。
一般に、浮き釣りをするのに必要な仕掛けは、釣り竿と釣りオモリ(「棒石」ともする)、釣り針、浮き、そして釣糸などで構成される。前記釣糸は釣り竿と釣りオモリとの間を連結する「道糸」と、釣りオモリと釣り針との間を連結する「ハリス」とに分けられる。そして釣り浮きは前記道糸上に設置された状態で水面に露出される。
このような浮き釣りで魚の当り信号、即ち魚信を正確に感知するためには正確な浮き合わせをしなければならない。ここで浮き合わせとは、釣りオモリの浮力によって釣りオモリの重量を精密に調節して結果的に浮きと釣り針が自分が所望の位置に位置するようにすることである。
従来にも浮き釣りの浮き合わせを容易にするために、多様な形態の釣りオモリ組立体が紹介されている。その中の一部を紹介すれば、韓国特許第10-0821085号公報(2008年04月02日)、韓国特許第10-1000411号公報(2010年12月06日)、韓国特許第10-1363323号公報(2014年02月10日)、韓国特許第10-1621308号公報(2016年05月10日)などがある。
添付図1は、前記韓国特許第10-1363323号公報に紹介された釣りオモリ組立体1000を示したもので、縦方向に形成された貫通ホールが形成されている浮き400と、前記浮き400を支持するもので、前記貫通ホールに挿入されるバー510と前記浮き400の下端を支える支持オモリ520を有するホルダー500と、前記バー510の上端に締結されるキャップ600と、を含んで構成される。
前記支持オモリ520の下端の第1サルカン521には釣り針に連結されるハリスが結ばれ、前記キャップ600の上端の第2サルカン611には釣り竿及び浮きに連結される道糸が結ばれる。そして、前記バー510の上端には雄ねじ部512が形成され、前記キャップ600にはそれに対応する雌ねじ部(図1では見えない)が形成されて、前記ホルダー500とキャップ600は互いにねじ結合されるように構成されている。
また、添付図2は本発明者が出願した韓国特許第10-1621308号公報の上げ釣り用浮きを例示したもので、道糸100と連結される釣りオモリ本体1と、前記本体1に両方に拡張される2つの片竿2とからなり、前記片竿2の両方端部には針200を連結するハリス100′が連結されている。
前記本体1には曲面連結部13と雄ねじ部14が備えられ、前記曲面連結部13には笠形状の重量調節オモリ5が適正数だけ挿入され、前記雄ねじ部14には道糸100が連結される連結ソケット4が結合される。この時、前記連結ソケット4には前記雄ねじ部14に対応する雌ねじ部41が形成されて前記本体1と連結ソケット4もねじ結合によって互いに一体に組み立てされる。
以下、本発明では、図1の浮き400及び図2の重量調節オモリ5に対応する構成要素を「重量オモリ」と指称し、図1のホルダー500及び図2の本体1のように前記重量オモリを支持する構成要素を「オモリホルダー」とする。また、図1のバー510及び図2の曲面連結部13のように、前記オモリホルダーで前記重量オモリに挿入される部分を「連結棒」とし、図1のキャップ600及び図2の連結ソケット4のように前記オモリホルダーの上端に結合されて、道糸を結ぶものを「連結ソケット」と指称する。
上述したように、従来の釣りオモリ組立体は、オモリホルダーと連結ソケットがねじ結合方式に組み立てられるように構成されている。即ち、前記オモリホルダーに備えられた連結棒に必要によって一つ以上の重量オモリを挿入して重量を調節した後、前記連結棒の上端に備えられた雄ねじ部に前記連結ソケットの雌ねじ部を結合する。
しかしながら、前記オモリホルダーの連結棒と連結ソケットは、その直径が約2~3mmで、非常に小さくて軽い部品であるので、釣り場がある野外で例えば夜間にこれらをねじ結合方式で組み立てることは非常に細心で、たしなみが要求される作業である。さらに、連結棒に連結ソケットを組み立てる過程で、両方のねじが充分に締められなかったり、また釣りの途中に外部衝撃によって前記ねじ結合が少しずつ緩んでしまう場合、ひょっとすれば使用者の意志に関係なく前記連結ソケットからオモリホルダーが分離される事故が発生する虞がある。
また、前記図1の韓国特許第10-1363323号公報に開示された釣りオモリ組立体1000のように、ホルダー500に浮き400をねじ結合する構造の場合には、前記ホルダー500の第2ねじ部511に締結される浮き400と第3ねじ部512に締結されるキャップ600を互いに違う方向に回転させて前記ホルダー500に組立てなければならないという不便がある。
そこで、本発明の目的は、浮き釣り用釣りオモリ組立体において、オモリホルダーと連結ソケットの結合構造をワンタッチ(one-touch)結合方式に変更することにより、前記オモリホルダーと連結ソケットの組み立てが迅速で、容易であり、さらに、前記オモリホルダーが使用者の意志に関係なく、連結ソケットから分離及び紛失される虞のない新型構造の釣りオモリ組立体を提供することである。
本発明によるワンタッチ結合方式の釣りオモリ組立体は、連結棒の下端に支持オモリが備えられているオモリホルダーと、前記連結棒の上端に結合されて道糸を連結する連結ソケットとを含んで構成されることを特徴とする。
前記オモリホルダーには前記連結棒の上端部で前記連結棒の直径方向に突出された係止羽部と、前記係止羽部の上方に突出された上端突部が備えられ、前記オモリホルダーの連結棒には必要によって重量調節用重量オモリを挿入することができるように構成されることを特徴とする。
前記連結ソケットは、上下方向に中央ホールHが貫通されている円筒構造であって、前記中央ホールHの中間部位に突出された内向段差と、前記中央ホールHの下端に前記連結棒の上端部が進入する時に前記係止羽部が通過することができるように上下方向に一定の長さだけ切開されている縦切開部と、前記縦切開部の上端で前記中央ホールHの周り方向に前記係止羽部が通過することができるように切開された横切開部と、前記横切開部の内側端部で前記中央ホールHの下端方向に下向きに切開された係止切開部とを有するソケットハウジングと;前記中央ホールHの上端に結合されて道糸を連結する道糸サルカンと;前記ソケットハウジングの内向段差と前記道糸サルカンとの間に弾性支持され、前記中央ホールHの下端に前記連結棒の上端部が進入した時に前記上端突部を押すスプリングと;を含んで構成されることを特徴とする。
本発明による釣りオモリ組立体は、オモリホルダーの連結棒の上端部を連結ソケットのソケットハウジングに形成された中央ホールHの下端で押し入れた後、前記連結棒を軽く回す軽いワンタッチ(one-touch)動作だけで前記オモリホルダーと連結ソケットを迅速で、且つ容易に組み立て及び分離することができて、使用が便利な効果を奏する。
また、オモリホルダーと連結ソケットが互いに結合された状態ではソケットハウジングの係止羽部と連結ソケットのスプリングが前記オモリホルダーの連結棒に対して全ての移動自由度を制限するので、前記オモリホルダーが使用者の意志に関係なく連結ソケットから分離及び紛失される虞がなくて使用が安全な効果を奏する。
従来の釣りオモリ結合体を例示した図面である。 従来の釣りオモリ結合体を例示した図面である。 本発明の一実施例による釣りオモリ結合体の斜視図である。 前記図3の分離斜視図である。 前記図3で連結ソケット30の分離斜視図である。 前記図3で作動要部の結合断面図である。
以下、添付図面を利用して本発明について詳細に説明する。ただ、添付図面は本発明の好ましい実施例を例示したものであるので、これら実施例によって本発明の保護範囲が制限されるのではない。また、本発明を実施するのに必ず必要な構成であっても、従来技術に紹介されているか、通常の技術者が公知技術から容易に実施することができる事項に対しては具体的な説明を省略する。
本発明による釣りオモリ組立体は、添付図3及び図4に示されるように、オモリホルダー20及び連結ソケット30を含んで構成され、必要によって、重量オモリ10をさらに含むこともできる。以下、本発明では、便宜上、前記オモリホルダー20を中心として連結ソケット30が結合される方向を上端、上部または上側と指称し、その反対側を下端、下部または下側と指称する。
前記重量オモリ10は、図4に示されるように、中央に挿入孔11が形成されている構造で、通常の重量調節用釣りオモリと構造及び機能が同一である。前記重量オモリ10は一つのみ用いてもよいが、必要によって、重量と形状の異なる複数の重量オモリ10を用いてもよい。
次に、前記オモリホルダー20は、棒状の連結棒21と、前記連結棒21の下端に備えられた支持オモリ22とを有する。前記連結棒21には前記重量オモリ10の挿入孔11が挿入されることができ、この時、前記支持オモリ22は前記重量オモリ10を支える機能を果たす。前記連結棒21には一つ以上の重量オモリ10が挿入され、その上端部には、前記連結棒21の直径方向に突出された係止羽部211と、前記係止羽部211の上方に一定の長さだけ突出された上端突部212とが備えられている。
前記係止羽部211は前記連結棒21の一側のみに突出されてもいいが、両側に突出されることが好ましい。前記上端突部212は前記連結棒21の中心軸と同じ位置で前記係止羽部211の上側に突出されている。本発明の好ましい実施例によれば、前記係止羽部211は前記連結棒21の両面を平たく押して両方の横に拡張される部分を加工することが好ましい。
前記支持オモリ22は前記連結棒21に挿入された重量オモリ10が離脱しないように支える機能を果たすもので、その下端にはハリスを連結するハリスサルカン221が設けられている。前記支持オモリ22は単純に前記重量オモリ10を支える機能以外にも必要によって通常の釣りオモリの機能をすることもできる。
また、前記支持オモリ22には、添付図2に示されるように、両方に一対の片竿が設置され、前記片竿の端部にそれぞれ釣り針用ハリスが連結されるように構成することもできる。
最後に、前記連結ソケット30は前記オモリホルダー20の連結棒21の上端に結合されて前記連結棒21に挿入された重量オモリ10の離脱を防止し、さらに、釣り竿に連結される道糸を結わえ付ける機能を果たすもので、ソケットハウジング31と道糸サルカン32及びスプリング33を有する。
前記ソケットハウジング31は、図5及び図6に示されるように、上下方向に中央ホールHが貫通されている円筒構造で、前記中央ホールHの中間部位には内向段差311が突出されている。そして、前記ソケットハウジング31の下端には前記連結棒21の係止羽部211が通過する通路として、縦切開部312と横切開部313及び係止切開部314が形成されている。
前記縦切開部312は前記中央ホールHの下端に前記連結棒21の上端部が進入する時に前記係止羽部211が通過することができるように上下方向に一定の長さだけ切開されている。前記縦切開部312によって前記ソケットハウジング31の下端部は一定の長さだけ両方に分割される。
次に、前記横切開部313は前記縦切開部312の上端で前記中央ホールHの周り方向に前記係止羽部211が通過することができるように切開されている。それで、前記縦切開部312の中に前記係止羽部211を挿入した状態で前記連結棒21を回転させれば、前記係止羽部211が前記横切開部313の中に進入するようになる。前記横切開部313は前記中央ホールHの周り方向に約90度にわたって形成されていることが好ましい。
最後に、前記係止切開部314は前記横切開部313の内側端部で前記中央ホールHの下端方向に一定の長さだけ下向きに切開される。前記係止切開部314は前記縦切開部312と並んで配置されるが、前記縦切開部312に比べてその長さがずっと短い。そして、前記縦切開部312は下端部が開放されているが、前記係止切開部314は下端部が遮断されている。
前記道糸サルカン32は釣り竿に連結される道糸を連結するもので、前記ソケットハウジング31の中央ホールHの上端に結合される。前記道糸サルカン32はその支持部を前記中央ホールH内に接着または熔接して固定してもよく、前記道糸サルカン32の支持部を前記中央ホールHに挿入した後、前記中央ホールHの入口を強制に窄めて前記支持部を固定してもよい。
前記スプリング33は前記ソケットハウジング31の内向段差311と前記道糸サルカン32との間に弾性支持されているもので、前記中央ホールHの下端に前記連結棒21の上端部が進入した時に前記上端突部212を押す機能を果たす。即ち、前記連結棒21の係止羽部211を前記ソケットハウジング31の縦切開部312の中に完全に押し入れると、前記連結棒21の上端突部212が前記内向段差311を通過して前記スプリング33を押し上げる。
この時、前記スプリング33の下端と前記ソケットハウジング31の内向段差311との間には前記連結棒21の上端突部212を押すスプリングシート34が設置されていることが好ましい。前記スプリングシート34は前記スプリング33の弾力を前記連結棒21の上端突部212に完全に伝達する機能を果たす。
前記ソケットハウジング31の下半部には前記縦切開部312と横切開部313及び係止切開部314を取り囲むスリーブ35が挿入されていることが好ましい。前記スリーブ35は前記縦切開部312と横切開部313及び係止切開部314を覆って保護する機能を果たす。前記スリーブ35は前記ソケットハウジング31の下半部に接着または熔接して固定してもよく、前記スリーブ35は前記ソケットハウジング31の下半部に挿入した後、前記スリーブ35の入口を強制に窄めて前記ソケットハウジング31に固定してもよい。
本発明による釣りオモリ組立体の組み立て方法を説明すれば、まず、前記オモリホルダー20の連結棒21に適当な重量及び適当な個数の重量オモリ10を挿入し、図6のように、連結ソケット30のソケットハウジング31の中央ホールHの下端に前記連結棒21の上端部を押し入れた後、前記連結棒21を軽く回す。
このようにすれば、前記連結棒21の係止羽部211が前記ソケットハウジング31の縦切開部312を通過して横切開部313の中に進入するようになる。前記係止羽部211が前記横切開部313の内側端部に進入した状態で、前記連結棒21を自由状態に放置すれば、スプリング33の弾力によって前記連結棒21が中央ホールHの下端方向に押し出されて前記係止羽部211が自ら係止切開部314の中に進入する。
前記係止羽部211が係止切開部314の中に進入した状態では前記連結ソケット30に対して前記オモリホルダー20の移動自由度が全部制限される。従って、使用者が前記スプリング33の弾力より大きい力で前記連結棒21を押し上げて前記係止羽部211を係止切開部314の外に脱出させない限り、前記オモリホルダー20と連結ソケット30は互いに分離されない。
前記オモリホルダー20から連結ソケット30を分離するためには、逆に一方の手で前記連結ソケット30を取り、他方の手で前記連結棒21を軽く押し上げた後、前記連結棒21を反対方向に軽く回す。このようにすれば、前記連結棒21の係止羽部211がソケットハウジング31の係止切開部314から抜け出て横切開部313を通過した後、前記スプリング33の弾力によってソケットハウジング31の中央ホールHの下端に分離される。
10 重量オモリ
11 挿入孔
20 オモリホルダー
21 連結棒
211 係止羽部
212 上端突部
22 支持オモリ
221 ハリスサルカン
30 連結ソケット
31 ソケットハウジング(socket housing)
311 内向段差
312 縦切開部
313 横切開部
314 係止切開部
32 道糸サルカン
33 スプリング
34 スプリングシート(spring seat)
35 スリーブ(sleeve)

Claims (5)

  1. 連結棒の下端に支持オモリが備えられているオモリホルダーと、前記連結棒の上端に結合されて、道糸を連結する連結ソケットとを含み、
    前記オモリホルダーは、前記連結棒の上端部で前記連結棒の直径方向に突出された係止羽部と、前記係止羽部の上方に突出された上端突部とを有し、
    前記連結ソケットは、
    上下方向に中央ホール(H)が貫通されている円筒構造で、前記中央ホール(H)の中間部位に突出された内向段差と、前記中央ホール(H)の下端に前記連結棒の上端部が進入する時に前記係止羽部が通過することができるように上下方向に一定の長さだけ切開されている縦切開部と、前記縦切開部の上端で前記中央ホール(H)の周り方向に前記係止羽部が通過することができるように切開された横切開部と、前記横切開部の内側端部で前記中央ホール(H)の下端方向に下向きに切開された係止切開部とを有するソケットハウジングと、
    前記中央ホール(H)の上端に結合されて道糸を連結する道糸サルカンと、
    前記ソケットハウジングの内向段差と前記道糸サルカンとの間に弾性支持されており、前記中央ホール(H)の下端に前記連結棒の上端部が進入した時に前記上端突部を押すスプリングと、を含むことを特徴とするワンタッチ結合方式の釣りオモリ組立体。
  2. 前記オモリホルダーの連結棒には重量調節用重量オモリが挿入されることを特徴とする請求項1に記載のワンタッチ結合方式の釣りオモリ組立体。
  3. 前記スプリングの下端と前記ソケットハウジングの内向段差との間には前記連結棒の上端突部を押すスプリングシート(spring seat)が設置されていることを特徴とする請求項1に記載のワンタッチ結合方式の釣りオモリ組立体。
  4. 前記ソケットハウジングの下半部には前記縦切開部と横切開部及び係止切開部を囲むスリーブが挿入されていることを特徴とする請求項1に記載のワンタッチ結合方式の釣りオモリ組立体。
  5. 前記オモリホルダーの支持オモリには両方へ釣り針用ハリスを結ぶ一対の片竿が設置されていることを特徴とする請求項1に記載のワンタッチ結合方式の釣りオモリ組立体。

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