JP2022518639A - プレハブ基板及びプリント回路基板 - Google Patents
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Abstract
本出願は、プリント回路基板の製造技術分野に関し、プレハブ基板及びプリント回路基板を提供する。当該プレハブ基板は、完成品領域と完成品領域の外周を囲むように設けられた廃棄物領域を含む基板本体と、完成品領域に設けられた、組ごとに複数の金メッキ箇所と1本の第1金属リードを含む少なくとも1組の金メッキユニットと、金メッキユニットの数と同じで、金メッキユニットと1対1で対応し、金メッキユニットと廃棄物領域との間に設けられて金メッキユニットと廃棄物領域を接続する少なくとも1本の第2金属リードと、を備え、第1金属リードは、複数の金メッキ箇所間に設けられて複数の金メッキ箇所を接続するためのものである。上記により、本出願は、その後の加工においてバリのない高収率のプリント回路基板及び電子装置を得ることができる。
Description
本出願は、プリント回路基板の製造技術分野に関し、特に、プレハブ基板及びプリント回路基板に関する。
PCBボードは、プリント回路基板とも呼ばれ、プリント基板は、プリントボードと略称でき、絶縁ボードを基材として、特定の寸法にカットし、その上には少なくとも1つの導電パターンが取り付けられ、穴(例えば、素子穴、締め付け穴、金属化穴等)も配置され、電子部品間の相互接続を実現する。現在、PCBボードのエッジミリング方式には、通常、ルーター加工とパンチダイ加工の2種類がある。
本出願の発明者は、長期的な研究開発過程において、プレハブ基板の金メッキリードが細くて良好な延性を有するが、加工時の半田レジストインク層の厚さが薄く、リードを覆うインクと金メッキリードの接着力が小さく、加工時に大きな引張力が発生するため、リードにバリや反り等の問題が発生しやすく、製品の品質に深刻な影響を及ぼしていることを発見した。
本出願の解決しようとする主な技術的問題は、タッチとディスプレイの統合を実現し、全体の厚さを減らし、軽量・薄型化やタッチ信号の検出に有利で、製造工程を減らし、製造コストを削減することができる有機発光スクリーンの製造方法を提供することである。
上記の技術的問題を解決するために、本出願は、完成品領域と完成品領域の外周を囲むように設けられた廃棄物領域を含む基板本体と、完成品領域に設けられた、組ごとに複数の金メッキ箇所と1本の第1金属リードを含む少なくとも1組の金メッキユニットと、金メッキユニットの数と同じで、金メッキユニットと1対1で対応し、基板本体に設けられて金メッキユニットと廃棄物領域を電気的に接続する少なくとも1本の第2金属リードと、を備え、第1金属リードは、複数の金メッキ箇所間に設けられて複数の金メッキ箇所を接続するためのものであるプレハブ基板を提供する。
上記の技術的問題を解決するために、本出願による他の技術手段として、本出願は、上記のプレハブ基板を二次加工することによって得られるプリント回路基板であって、完成品領域を有する基板本体と、完成品領域に設けられた、組ごとに複数の金メッキ箇所と1本の第1金属リードを含む少なくとも1組の金メッキユニットと、金メッキユニットと完成品領域の外縁との間に設けられ、金メッキユニットの数と同じで、金メッキユニットと1対1で対応し、金メッキユニットと完成品領域の外縁を接続するための少なくとも1本の第2金属リードと、を備え、第1金属リードは、複数の金メッキ箇所間に設けられて複数の金メッキ箇所を接続するためのものである、プリント回路基板を提供する。
上記の技術的問題を解決するために、本出願による別の技術手段として、プリント回路基板と、プリント回路基板に設けられた電子素子と、を備える電子装置であって、プリント回路基板は、完成品領域を有する基板本体と、完成品領域に設けられた、組ごとに複数の金メッキ箇所と1本の第1金属リードを含む少なくとも1組の金メッキユニットと、金メッキユニットと完成品領域の外縁との間に設けられ、金メッキユニットの数と同じで、金メッキユニットと1対1で対応し、金メッキユニットと完成品領域の外縁を接続するための少なくとも1本の第2金属リードと、を備え、第1金属リードは、複数の金メッキ箇所間に設けられて複数の金メッキ箇所を接続するためのものであり、電子素子は、プリント回路基板における金メッキ箇所と電気的に接続される、電子装置を提供する。
本出願は、従来技術とは異なり、当該発明の有機発光スクリーンでは、独立した自己容量式タッチセンシング電極ユニットを有するタッチ電極層を有機発光スクリーンの上部に集積して、タッチとディスプレイの統合を実現することで、全体の厚さが減り、軽量・薄型化に有利で、製造工程が減り、製造コストが削減され、タッチの柔軟性を実現するのに約立つ有益な効果がある。
以下では、本願の実施例の添付図面を参照しながら、本願の実施例の技術手段を明確かつ完全に説明する。当然のことながら、ここで説明する実施例は本願の実施例の全てではなく一部にすぎない。当業者が創造的な作業なしに本願の実施例に基づいて得られる全ての他の実施例は、本願の保護範囲に含まれるべきである。
図1に示すように、本出願の実施例によるプレハブ基板10は、基板本体11と、少なくとも1組の金メッキユニット12と、少なくとも1本の第2金属リード13とを備える。第2金属リード13の数は金メッキユニット12の数と同じであり、第2金属リード13と金メッキユニット12は1対1で対応する。
また、基板本体11は、コアボード又はコアレス基板であり得る。ここで、当該コアボードは、コアボード媒体とコアボード媒体の両側に位置する金属層を含み得る。
金属層は銅層であってもよい。実用では、当該金属層は、アルミニウム層又は他の金属層であってもよく、ここでは特に限定されない。コアボード媒体の材料は各層のコアボードの機能設定に応じて選択することができる。また、セラミックベースの高周波材料やポリテトラフルオロエチレン等、全ての無線周波数回路に適用する損失係数(DF、Damping Factor)が小さい材料である可能性もある。さらに、FR-4(エポキシ樹脂を含む)のようないずれも通常回路に適用する損失係数が大きい材料であってもよい。本実施例において、コアボード媒体は、一定周波数の無線周波数信号の通過を許可する材料から製造される以外に、熱硬化性材料であってもよい。また、コアボード媒体は事前に熱処理によって硬化されるため、その形状は固定され、その後の加熱プロセスで当該コアボード媒体は二度と変形しない。当該コアボード媒体は、加熱後に軟化する熱可塑性材料であってもよい。
また、熱硬化性材料とは、最初に加熱した時に軟化して流動でき、特定の温度まで加熱すると、化学反応を起こし、架橋を硬化させて硬くなる材料を指す。このような変化は不可逆的であり、その後、再び加熱しても、当該材料はもう柔らかくなって流動することができない。一般的な熱硬化性材料には、アリル樹脂、エポキシ樹脂、熱硬化性ポリウレタン、有機シリコン又はポリシロキサン等が含まれるが、これらに限定されない。これらの樹脂は重合性組成物の反応生成物から形成でき、前記重合性組成物は少なくとも1つのポリウレタン(メタ)アクリレートのオリゴマーを含む。一般に、前記ポリウレタン(メタ)アクリレートのオリゴマーはポリ(メタ)アクリレートである。「(メタ)アクリレート」という用語は、アクリル酸とメタアクリル酸のエステルを指すために使用され、一般に(メタ)アクリレートポリマーを指す「ポリ(メタ)アクリレート」と比較すると、「ポリ(メタ)アクリレート」とは1以上の(メタ)アクリレート基を含む分子を指す。最も一般的なのは、ポリ(メタ)アクリレートはジ(メタ)アクリレートであるが、トリ(メタ)アクリレートや、テトラ(メタ)アクリレート等を採用することも考えられる。
基板本体11は、完成品領域111と、完成品領域111の外周を囲むように設けられた廃棄物領域112とを含む。金メッキユニット12は完成品領域111に設けられ、各組の金メッキユニット12は複数の金メッキ箇所121と1本の第1金属リード122を含み、第1金属リード122は複数の金メッキ箇所121間に設けられ、第1金属リード122は複数の金メッキ箇所121を接続する。第2金属リード13は、基板本体11上に配置され、金メッキユニット12と廃棄物領域112を電気的に接続する。具体的に、第2金属リード13の一端には金メッキユニット12における金メッキ箇所121又は第1金属リード122が接続され、第2金属リード13の他端は廃棄物領域112まで延在して、金メッキユニット12と廃棄物領域112の電気的接続を実現する。
また、パンチング時の基板の側面での油の爆発や層間剥離を回避するため、設計時に、基板のパンチダイの輪郭と基板の完成品領域111との間の距離が150~400マイクロメートル(例えば、150マイクロメートル、200マイクロメートル、300マイクロメートル、400マイクロメートル)(例えば、150マイクロメートル、200マイクロメートル、300マイクロメートル、400マイクロメートル)よりも小さい領域と、基板のパンチダイ内の溝の片側と基板の完成品領域111との間の距離が150~400マイクロメートル(例えば、150マイクロメートル、200マイクロメートル、300マイクロメートル、400マイクロメートル)よりも大きい領域と、を第2廃棄物領域に画定し、基板のパンチダイの輪郭と基板の完成品領域111との間の距離が150~400マイクロメートル(例えば、150マイクロメートル、200マイクロメートル、300マイクロメートル、400マイクロメートル)よりも大きい領域と、基板のパンチダイ内の溝の片側と基板の完成品領域111との間の距離が150~400マイクロメートル(例えば、150マイクロメートル、200マイクロメートル、300マイクロメートル、400マイクロメートル)よりも小さい領域と、を第1廃棄物領域に画定する。通常のパンチングのプロセスパラメータに従って、設計された金型を使用して基板をパンチングするが、この過程において、各枚の基板は幾つかのパンチングプロセスを経て第1廃棄物領域が除去される。パンチング済みの基板をルーターで仕上げ、第2廃棄物領域を除去する。この方法は従来のルーティング技術で基板を仕上げる方法と同じであり、この第2廃棄物領域はルーティング技術で仕上げる時に除去された廃棄物領域112である。これにより、顧客の必要寸法に該当する基板の完成品が得られる。
金メッキユニット12は、完成品領域111上に配置され、電子素子(図示せず)を接続するためのものである。第2金属リード13は、金メッキユニット12と廃棄物領域112との間に設けられ、金メッキユニット12と廃棄物領域112を接続する。第2金属リード13の数は金メッキユニット12の数に1対1で対応し、各金メッキユニット12は間隔をおいて配置され、各第2金属リード13も間隔をおいて配置される。
また、金メッキ箇所121は金メッキ処理後の回路パターンであり、第2金属リード13は金メッキ処理後のリードである。リードは、ナノ次元の単一の金属、合金、金属化合物、又はそれらの任意の組み合わせを含むフィルムのような透明で導電性のナノ次元の金属を含むフィルムであればよい。例えば、ナノ金属ワイヤを含むフィルム、ナノ金属粒子を含むフィルム、又はナノ金属グリッドを含むフィルムを含んでもよく、グラフェンフィルム、カーボンナノチューブフィルム、有機導電性高分子ポリマーフィルム、インジウムスズオキシド(Indium Tin Oxide、ITO)フィルム、又はそれらの任意の組み合わせであってもよい。好ましくは、リードは、ナノシルバーワイヤのポリマー基体を有する1層のフィルムである透明導電性のナノシルバーワイヤフィルムであり、ナノシルバーワイヤはフィルム内で均一且つ無秩序に分布されて、フィルムが透明及び導電性の特徴を備えるようにする。ナノシルバーワイヤフィルムは、コーティング、スクリーン印刷、又はスプレーによって基材に付着させることができる。
従来技術とは異なり、本出願における各組の金メッキユニットは複数の金メッキ箇所と1本の第1金属リードを備え、第2金属リードの数は金メッキユニットの数と同じであり、第2金属リードと金メッキユニットは1対1で対応し、第2金属リードによって金メッキユニットと廃棄物領域が接続される。完成品領域内の複数の金メッキ箇所を直列に接続することにより、金メッキ箇所仕様の条件下で、比較的少ない第2金属リードで金メッキ箇所と廃棄物領域を接続することができ、さらに、バリや反り等の問題が発生するリードの数を減らし、その後の加工でバリのない高収率のプリント回路基板及び電子装置を得ることができる。
図1に示すように、本出願の実施例における第2金属リード13は、第1金属リード122と廃棄物領域112との間に設けられ、第1金属リード122と廃棄物領域112を接続するためのものである。
図2に示すように、本出願の実施例における第2金属リード13は、1つの金メッキ箇所121と廃棄物領域112との間に設けられ、その1つの金メッキ箇所121と廃棄物領域112を接続するためのものである。
上記実施例における各組の金メッキユニット12は、4~9個の金メッキ箇所121を備える。例えば、4、6、7、9個の金メッキ箇所121を備えてもよい。
図3に示すように、本出願の実施例における第2金属リード13の自体の伸長方向D2に沿う外径は、第1金属リード122の自体の伸長方向D1に沿う外径以上である。金メッキユニット12と廃棄物領域112を接続する第2金属リード13を太くし、基板エッジの第2金属リード13と半田レジストインクの結合面積を増加することで、第2金属リード13と半田レジストインクとの接着力を増やし、加工時の第2金属リード13を半田レジストインクの下から引き出すことによる金属バリを低減し、基板成型中のバリの問題を改善することができる。
図4に示すように、本出願の実施例における第2金属リード13は少なくともリード本体部131とリード肥大部132を含んでいる。リード肥大部132は、廃棄物領域112の完成品領域111に近い側に設けられ、リード本体部131は、金メッキユニット12とリード肥大部132を接続して、金メッキユニット12がリード肥大部132を介して廃棄物領域112に接続されるようにし、第2金属リード13自体の伸長方向D2に沿って、リード肥大部132の外径はリード本体部131の外径よりも大きい。
廃棄物領域112の完成品領域111に近い側のリード肥大部132を太くし、基板エッジのリード肥大部132と半田レジストインクの結合面積を増加することで、リード肥大部132と半田レジストインクとの接着力を増やし、加工時のリード肥大部132を半田レジストインクの下から引き出すことによる金属バリを低減し、基板成型中のバリの問題を改善することができる。
また、第2金属リード13自体の伸長方向D2に沿って、リード肥大部132の外径はリード本体部131の外径の5~20倍(5倍、10倍、15倍、20倍)であってもよい。
さらに、第2金属リード13自体の伸長方向D2に沿って、リード肥大部132の外径は150マイクロメートル以上である。
さらに、加工時の第2金属リード13を半田レジストインクの下から引き出すことによる金属バリを低減する。
図5に示すように、本出願の実施例によるプレハブ基板は、ミリング領域113をさらに含んでいる。ミリング領域113は完成品領域111と廃棄物領域112との間に設けられ、ミリング領域113は完成品領域111の外周を囲むように設けられ、完成品領域111、廃棄物領域112、及びミリング領域113は一体化構造となっている。ミリング領域113にはミリング経路114が設けられ、プリント回路基板20の製造時に、ミリング経路114に沿って第2金属リード13をミリングすることができる。
図5に示すように、本出願の実施例によるプリント回路基板20はプレハブ基板10を二次加工することによって得られ、プレハブ基板10は上記実施例におけるプレハブ基板10である。
プリント回路基板20はプレハブ基板10を二次加工することによって得られ、プレハブ基板10は前述のプレハブ基板10であり、プリント回路基板20は、完成品領域111を有する基板本体11と、完成品領域111に設けられた、組ごとに複数の金メッキ箇所121と1本の第1金属リード122を含む少なくとも1組の金メッキユニット12と、金メッキユニット12と完成品領域111の外縁との間に設けられた少なくとも1本の第2金属リード13と、を備え、第2金属リード13の数は金メッキユニット12の数と同じであり、第2金属リード13と金メッキユニット12は1対1で対応し、金メッキユニット12と完成品領域111の外縁を接続するためのものであり、第1金属リード122は複数の金メッキ箇所121間に設けられ、複数の金メッキ箇所121を接続するためのものである。
ここで、第2金属リード13は、第1金属リード122と完成品領域111の外縁との間に設けられ、第1金属リード122と完成品領域111の外縁を接続するためのものであるか、又は第2金属リード13は、1つの金メッキ箇所121と完成品領域111の外縁との間に設けられ、その1つの金メッキ箇所121と完成品領域111の外縁を接続するためのものである。
また、プリント回路基板20は、第1半田レジストインク層21と第2半田レジストインク層22をさらに備え、第1半田レジストインク層21及び第2半田レジストインク層22は基板本体11の対向する両側にそれぞれ設けられ、第2金属リード13を覆っている。
プリント回路基板20は、カバープレート23とバッキングプレート24をさらに備え、カバープレート23は第1半田レジストインク層21の基板本体11から離れた側に設けられ、バッキングプレート24は第2半田レジストインク層22の基板本体11から離れた側に設けられている。
また、第1半田レジストインク層21及び第2半田レジストインク層22は、グリーンインク、ブラックインク、レッドインク、ブルーインク、ホワイトインク又はイエローインクである。第1半田レジストインク層21及び第2半田レジストインク層22は、半田付け中に回線同士が互いに干渉すること、又は予備半田中に異なる回線網によって引き起こされる短絡を防止するために使用される。第1半田レジストインク層21及び第2半田レジストインク層22は、基板本体11の対向する両側にそれぞれ設けられている。また、第1半田レジストインク層21及び第2半田レジストインク層22は、第2金属リード13を覆っている。さらに、第1半田レジストインク層21及び第2半田レジストインク層22は、第2金属リード13との強い吸着力を有する。
カバープレート23は、第1半田レジストインク層21の基板本体11から離れた側に設けられ、バッキングプレート24は、第2半田レジストインク層22の基板本体11から離れた側に設けられている。
ここで、カバープレート23は、第1半田レジストインク層21の上面に設けられた上部銅箔層23であってもよい。また、バッキングプレート24は、第2半田レジストインク層22の下面に設けられた下部銅箔層24であってもよい。基板本体11、上部銅箔層23、下部銅箔層24の三者は、金属スルーホール又は第2金属リード13を介して互いに繋がっている。この時、プリント回路基板20は両面銅張積層板である。
また、銅は、優れた導電性能を有しており、プリント回路基板20に最も一般的に使用される回線材料である。各基板本体11をパターン化することにより、必要な回線パターンを得ることができ、機能設計に応じて上部銅箔層23及び下部銅箔層24を信号層と接地層に分けることができ、信号層のパターンは接地層のパターンよりも複雑である。一般に、信号層は、電子デバイス間の電気的接続を形成するための複数本の金属回線が存在する層であり、接地層は、地面に接続するために使用され、通常、大面積の連続した金属領域の層である。
好ましくは、基板本体11上で導電性接着層を介して熱放散装置(図示せず)に接続される下部銅箔層24は接地層である。即ち、熱放散装置は基板本体11上の接地層と間接的に電気的に接続される。このようにして、接地層を、サンドイッチ積層構造を介して熱放散装置に直接電気的に接続することにより直接接地させることができ、接地経路を短縮することができ、それによりプリント回路基板20上の接地対象電子デバイスの接地効果及び接地安定性を向上することができる。
他の実施例において、バッキングプレート24又はカバープレート23のうちの一方が銅箔層であり、他方が絶縁層である。その時、プリント回路基板20は片面銅張積層板である。
従来技術とは異なり、本出願における各組の金メッキユニットは複数の金メッキ箇所と1本の第1金属リードを備え、第2金属リードの数は金メッキユニットの数と同じであり、第2金属リードと金メッキユニットは1対1で対応し、第2金属リードによって金メッキユニットと廃棄物領域が接続される。完成品領域内の複数の金メッキ箇所を直列に接続することにより、金メッキ箇所仕様の条件下で、比較的少ない第2金属リードで金メッキ箇所と廃棄物領域を接続することができ、さらに、バリや反り等の問題が発生するリードの数を減らし、その後の加工でバリのない高収率のプリント回路基板及び電子装置を得ることができる。
本出願は、電子装置をさらに提供し、電子装置は、プリント回路基板と、プリント回路基板に設けられた電子素子とを備える。電子素子は、プリント回路基板における金メッキ箇所と電気的に接続される。プリント回路基板は上記実施例におけるプリント回路基板20であり、詳細については、上記実施例に関する説明を参照すればよく、ここでは繰り返さない。
従来技術とは異なり、本出願における各組の金メッキユニットは複数の金メッキ箇所と1本の第1金属リードを備え、第2金属リードの数は金メッキユニットの数と同じであり、第2金属リードと金メッキユニットは1対1で対応し、第2金属リードによって金メッキユニットと廃棄物領域が接続される。完成品領域内の複数の金メッキ箇所を直列に接続することにより、金メッキ箇所仕様の条件下で、比較的少ない第2金属リードで金メッキ箇所と廃棄物領域を接続することができ、さらに、バリや反り等の問題が発生するリードの数を減らし、その後の加工でバリのない高収率のプリント回路基板及び電子装置を得ることができる。
以上は、本出願の実施形態に過ぎず、本出願の特許請求の範囲を制限するものではない。本出願の明細書及び図面を使用して作成された等価構造又は等価プロセス変換、或いは、他の関連する技術分野に直接又は間接的に適用することは、同様に、本出願の特許保護の範囲に含まれる。
Claims (20)
- 完成品領域と前記完成品領域の外周を囲むように設けられた廃棄物領域を含む基板本体と、
前記完成品領域に設けられた、組ごとに複数の金メッキ箇所と1本の第1金属リードを含む少なくとも1組の金メッキユニットと、
前記金メッキユニットの数と同じで、前記金メッキユニットと1対1で対応し、前記基板本体に設けられて前記金メッキユニットと前記廃棄物領域を電気的に接続する少なくとも1本の第2金属リードと、を備え、
前記第1金属リードは、複数の前記金メッキ箇所間に設けられて複数の前記金メッキ箇所を接続するためのものである、プレハブ基板。 - 前記第2金属リードは、前記第1金属リードと前記廃棄物領域との間に設けられ、前記第1金属リードと前記廃棄物領域を接続するためのものである、請求項1に記載のプレハブ基板。
- 前記第2金属リードは、1つの前記金メッキ箇所と前記廃棄物領域との間に設けられ、その1つの前記金メッキ箇所と前記廃棄物領域を接続するためのものである、請求項1に記載のプレハブ基板。
- 各組の前記金メッキユニットは、4~9個の前記金メッキ箇所を含む、請求項1に記載のプレハブ基板。
- 各組の前記金メッキユニットは、4~6個の前記金メッキ箇所を含む、請求項4に記載のプレハブ基板。
- 前記第2金属リードの自体の伸長方向に沿う外径は、前記第1金属リードの自体の伸長方向に沿う外径以上である、請求項1に記載のプレハブ基板。
- 前記第2金属リードは、リード本体部とリード肥大部を含み、前記リード肥大部は、前記廃棄物領域の前記完成品領域に近い側に設けられ、前記リード本体部は、前記金メッキユニットと前記リード肥大部を接続し、前記金メッキユニットが前記リード肥大部を介して前記廃棄物領域に接続されるようにし、前記第2金属リードの伸長方向に沿って、前記リード肥大部の外径は前記リード本体部の外径よりも大きい、請求項1に記載のプレハブ基板。
- 前記第2金属リードの伸長方向に沿って、前記リード肥大部の外径は前記リード本体部の外径の5~20倍である、請求項7に記載のプレハブ基板。
- 前記第2金属リードの伸長方向に沿って、前記リード肥大部の外径は前記リード本体部の外径の5~10倍である、請求項8に記載のプレハブ基板。
- 前記第2金属リードの伸長方向に沿って、前記リード肥大部の外径は150マイクロメートル以上である、請求項7に記載のプレハブ基板。
- 前記完成品領域と前記廃棄物領域との間に設けられたミリング領域をさらに備え、前記ミリング領域は、前記完成品領域の外周を囲むように設けられ、前記完成品領域、前記廃棄物領域、及び前記ミリング領域は一体化構造となり、
前記ミリング領域にはミリング経路が設けられ、プリント回路基板の製造時に、前記ミリング経路に沿って前記第2金属リードをミリングすることができる、請求項1に記載のプレハブ基板。 - 請求項1乃至11に記載のプレハブ基板を二次加工することによって得られるプリント回路基板であって、
完成品領域を有する基板本体と、
前記完成品領域に設けられた、組ごとに複数の金メッキ箇所と1本の第1金属リードを含む少なくとも1組の金メッキユニットと、
前記金メッキユニットと前記完成品領域の外縁との間に設けられ、前記金メッキユニットの数と同じで、前記金メッキユニットと1対1で対応し、前記金メッキユニットと前記完成品領域の外縁を接続するための少なくとも1本の第2金属リードと、を備え、
前記第1金属リードは、複数の前記金メッキ箇所間に設けられて複数の前記金メッキ箇所を接続するためのものである、プリント回路基板。 - 前記第2金属リードは、前記第1金属リードと前記完成品領域の外縁との間に設けられ、前記第1金属リードと前記完成品領域の外縁を接続するためのものであるか、又は
前記第2金属リードは、1つの前記金メッキ箇所と前記完成品領域の外縁との間に設けられ、その1つの前記金メッキ箇所と前記完成品領域の外縁を接続するためのものである、請求項12に記載のプリント回路基板。 - 前記基板本体の対向する両側にそれぞれ設けられて前記第1金属リード及び前記第2金属リードを覆う第1半田レジストインク層及び第2半田レジストインク層と、
前記第1半田レジストインク層の前記基板本体から離れた側に設けられたカバープレートと、
前記第2半田レジストインク層の前記基板本体から離れた側に設けられたバッキングプレートと、をさらに備える、請求項12に記載のプリント回路基板。 - 前記第1半田レジストインク層及び第2半田レジストインク層は、グリーンインク、ブラックインク、レッドインク、ブルーインク、ホワイトインク又はイエローインクである、請求項14に記載のプリント回路基板。
- 前記カバープレート及び前記バッキングプレートは、いずれも銅箔である、請求項14に記載のプリント回路基板。
- 前記カバープレート及び前記バッキングプレートのうち、一方は銅箔層であり、他方は絶縁層である、請求項14に記載のプリント回路基板。
- プリント回路基板と、前記プリント回路基板に設けられた電子素子と、を備える電子装置であって、
前記プリント回路基板は、
完成品領域を有する基板本体と、
前記完成品領域に設けられた、組ごとに複数の金メッキ箇所と1本の第1金属リードを含む少なくとも1組の金メッキユニットと、
前記金メッキユニットと前記完成品領域の外縁との間に設けられ、前記金メッキユニットの数と同じで、前記金メッキユニットと1対1で対応し、前記金メッキユニットと前記完成品領域の外縁を接続するための少なくとも1本の第2金属リードと、を備え、
前記第1金属リードは、複数の前記金メッキ箇所間に設けられて複数の前記金メッキ箇所を接続するためのものであり、
前記電子素子は、前記プリント回路基板における前記金メッキ箇所と電気的に接続される、電子装置。 - 前記第2金属リードは、前記第1金属リードと前記完成品領域の外縁との間に設けられ、前記第1金属リードと前記完成品領域の外縁を接続するためのものであるか、又は
前記第2金属リードは、1つの前記金メッキ箇所と前記完成品領域の外縁との間に設けられ、その1つの前記金メッキ箇所と前記完成品領域の外縁を接続するためのものである、請求項18に記載の電子装置。 - 前記プリント回路基板は、
前記基板本体の対向する両側にそれぞれ設けられて前記第1金属リード及び前記第2金属リードを覆う第1半田レジストインク層及び第2半田レジストインク層と、
前記第1半田レジストインク層の前記基板本体から離れた側に設けられたカバープレートと、
前記第2半田レジストインク層の前記基板本体から離れた側に設けられたバッキングプレートと、をさらに備える、請求項18に記載の電子装置。
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