JP2022508600A - 掃除機ヘッド - Google Patents

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Abstract

Figure 2022508600000001
本発明は、吸引開口部を有している吸引チャンバと、中空本体を備えている撹拌器であって、撹拌器が、支持部材によって吸引チャンバの内部に支持されており、支持部材が、吸引チャンバの側壁に固定されている第1の端部と、自由であり且つ撹拌器の中空本体を滑動可能に受容可能とされる第2の端部とを有している、撹拌器と、支持部材の一部を形成している駆動アセンブリであって、軸線を中心として撹拌器を回転させるように配置されている駆動アセンブリと、を備えている掃除機ヘッドに関する。支持部材の第1の端部が、吸引チャンバの側壁に回動可能に固定されており、これにより、支持部材の第2の端部が、撹拌器を取り外し交換するために、支持部材に支持されている撹拌器と共に、吸引開口部から外部へ突出するように回動可能とされる。

Description

本発明は、真空掃除機のための掃除機ヘッド、特にモータを内蔵するモータ駆動式ブラシバーを有している掃除機ヘッドに関する。
真空掃除機のための掃除機ヘッドは、しばしば撹拌器と呼称されるブラシバーを備えている場合がある。ブラシバーは、一般に、床面から塵埃を撹拌するために利用される剛毛を備えており、カーペットが敷かれた床からの塵埃収集性能を改善するために特に重要である。ブラシバーは、モータ駆動式とされ、モータによってベルトを介して駆動される場合がある。しかしながら、駆動装置及びベルトから成るアセンブリは、掃除機ヘッドの貴重な空間を占有しており、そのために、掃除機ヘッドが掃除機ヘッドの幅全体に亘って延在しているブラシバーを具備することができない場合がある。
近年の発展により、ブラシバーモータがブラシバーに内蔵されるようになった。このような配置は、英国特許第2498351号明細書に開示されている。特許文献1では、ブラシバーは、中空本体の形状を呈しており、掃除機ヘッドの一方の側面を通じて挿入可能とされ、掃除機ヘッドの他方の端部に片持ち支持されている駆動アセンブリを覆うように滑動可能に取り付けられている。
本願図1は、他の例を表わす。図1は、吸引チャンバ2を有している掃除機ヘッド1を表わす。ブラシバー3は、掃除機ヘッド1の側壁に設けられた開口部4を通じて吸引チャンバ2の内部に挿入可能とされる。矢印Aで表わすようにブラシバー3を吸引開口部に挿入する際に、ブラシバーはサポート本体5に滑動可能に受容される。サポート本体5は、点6において吸引開口部の反対側の側壁に固定されており、吸引チャンバ2の中心を通過するように延在している。点6における側壁は、サポート本体を片持ち支持している。ブラシバーが吸引チャンバ2に挿入されると、ブラシバー端部キャップ7が、ブラシバーを所定位置に保持するために、バヨネット式接続部を介してハウジングに対して固定される。
モータをブラシバーに内蔵することは多数の利点を有するが、掃除機ヘッドの側面を通じてブラシバーを取り外すためには、幾つかの設計上の制約が発生する。さらに、適切な密着が実現されていないと、ブラシバーを取り外すための掃除機ヘッドの側面を通じて空気が漏出する場合がある。この場合には、吸引チャンバの内部の頭部圧力が影響を受け、掃除機ヘッドの収集性能が悪化する。
本発明の第1の実施態様は、吸引開口部を有している吸引チャンバと、中空本体を備えている撹拌器であって、撹拌器が、支持部材によって吸引チャンバの内部に支持されており、支持部材が、吸引チャンバの側壁に固定されている第1の端部と、自由であり且つ撹拌器の中空本体を滑動可能に受容可能とされる第2の端部とを有している、撹拌器と、支持部材の一部を形成している駆動アセンブリであって、軸線を中心として撹拌器を回転させるように配置されている駆動アセンブリと、を備えている掃除機ヘッドであって、支持部材の第1の端部が、吸引チャンバの側壁に回動可能に固定されており、これにより、支持部材の第2の端部が、撹拌器を取り外し交換するために、支持部材に支持されている撹拌器と共に、吸引開口部から外部へ突出するように回動可能とされることを特徴とする掃除機ヘッドを提供する。
その結果として、ブラシバーモータがブラシバーの内側に配置されている掃除機ヘッドが、ブラシバーを掃除機ヘッドの側面を通じて取り外す必要無く実現可能とされる。次に、このことは、空気が掃除機ヘッドの側面を通じて漏出する危険を低減するので、吸引チャンバの内部の頭部圧力をより高く維持することに貢献する。その結果として、収集性能が向上する。
吸引開口部が、下向きに面している。このようにして、塵埃が掃除機ヘッドが利用されている床面から吸引開口部を通じて引き込まれ、ブラシバーを取り外し及び交換するために当該フラシバーにアクセス可能となる。
支持部材の第1の端部が、回動式継ぎ手によって吸引チャンバの側壁に回動可能に固定されている。その結果として、回転式継ぎ手によって、制御された回動作用が可能となり、支持部材が確実に所望の点のみに向かって回動し、所望の点を越えて回動しなくなるので、掃除機ヘッドを損傷させることがなくなる。
支持部材の第1の端部が、駆動アセンブリに電力を供給するために、回動式継ぎ手を貫通して設けられているワイヤリングルームを備えている。その結果として、ワイヤリングルームは、回動点によって保護されるので、支持部材及びブラシバーが吸引開口部から外部へ回動した場合であっても損傷しなくなる。
冷却空気流通路が、冷却空気流を駆動アセンブリに供給するために、回動式継ぎ手を貫通している。その結果として、ブラシバーモータは動作の際に低温に維持され、空気流経路は回動式継ぎ手によって阻害されない。
駆動アセンブリが、撹拌器に設けられた相補的な駆動ドッグ受容部分と係合するように構成されている駆動ドッグを備えている。代替的には、駆動アセンブリが、撹拌器の内面に柔らかく取り付けられている。いずれの場合であっても、駆動トルクをブラシバーモータからブラシバーに効率的に伝達させることができる。
掃除機ヘッドが、支持部材の回動を防止すると共に撹拌器を掃除機ヘッドの所定位置に保持するための保持フレームを備えている。その結果として、ブラシバー及び支持部材が、利用の際や掃除機ヘッドが床面から持ち上げられた場合であっても掃除機ヘッドから外部へ不適切に回動することがなくなる。
保持フレームが、吸引開口部の縁部に回動可能に取り付けられている。その結果として、保持フレームは、ブラシバーを取り外した後にブラシバーを交換可能となるように移動させることができる。これにより、保持フレームを交換した場合における不適切な位置合わせという困難が発生する可能性が低減されるので、保持フレームを紛失又は損傷させる可能性も低減される。
キャッチが、撹拌器が吸引開口部から外部へ回動することを防止するために、及び、撹拌器を掃除機ヘッドの内部に保持するために、撹拌器の第2の端部と係合する。このことは、ブラシバーを所定位置に保持するための付加的又は代替的な方法を提供する。
本発明の第2の実施態様は、上述の説明のいずれか1つに当て嵌まる掃除機ヘッドを備えている真空掃除機を提供する。その結果として、上述の掃除機ヘッドに関連する利点に起因して、より効率的に動作すると共に改善された収集性能を有する真空掃除機を実現することができる。
本発明の第3の実施態様は、上述の説明のいずれか1つに当て嵌まる掃除機ヘッドを備えているロボット型真空掃除機を提供する。その結果として、上述の掃除機ヘッドに関連する利点に起因して、より効率的に動作すると共に改善された収集性能を有する可動式ロボット型真空掃除機を実現することができる。さらに、掃除機ヘッドの側面は、ブラシバーを取り外すための任意の形体から自由であるので、自律移動式ロボット型装置にとって重要な他の目的のために、当該形体を利用することができる。
掃除機ヘッドの側面の外面が、ロボット型真空掃除機の外面の一部を形成しており、障害物との物理的接触に反応するようになっている。その結果として、ロボット型真空掃除機は、改善された感応性を有しており、掃除機ヘッドの側面は、ロボット型真空掃除機が動作する環境内に障害物を検出する役割を有する当該ロボット型真空掃除機のセンサシステムの“死角”を形成しない。
ロボット型真空掃除機が、掃除機ヘッドの側面が障害物と物理的に接触した場合に作動する少なくとも1つのマイクロスイッチを備えている。
より良好に本発明を理解するために、本発明の実施例について、添付図面を参照しつつ例示的に説明する。
従来技術に基づく掃除機ヘッドの例である。 ブラシバーの取り外し操作の際における本発明の掃除機ヘッドを表わす。 ブラシバーの取り外し操作の際における本発明の掃除機ヘッドを表わす。 ロボット型真空掃除機の下面図である。 ブラシバーの取り外し操作の際における図3のロボット型真空掃除機を表わす。 ブラシバーの取り外し操作の際における図3のロボット型真空掃除機を表わす。 ブラシバーの取り外し操作の際における図3のロボット型真空掃除機を表わす。
図2A及び図2Bは、掃除機ヘッド20を表わす。掃除機ヘッド20は、本体21と、掃除機ヘッドを真空掃除機に、例えばスティック型真空掃除機のワンドに取り付けるための取付部分22とを備えている。本体21は、カバー23と、本体21の内部に吸引チャンバを共に形成する側面24A,24Bとを備えている。本体21の下面には、吸引開口部25が配設されている。しかしながら、ブラシバーの取り外し作業の際における掃除機ヘッドを表わす図2Aでは、ブラシバーは、吸引チャンバの外側において部分的に延在しており、吸引開口部25を通じて部分的に突出している。
利用の際に、ブラシバー26は、清掃すべき床の上の塵埃を撹拌するように作用する。ブラシバーは、掃除機ヘッドの収集性能の向上に貢献するために、ナイロン製剛毛から成るストリップと炭素繊維製剛毛から成る列とを備えている。時々、ブラシバー26は汚れる場合がある。例えば毛髪がブラシバー26に巻き付く場合がある。このような状態になった場合には、ブラシバー26を清掃した後にブラシバー26を掃除機ヘッド20の所定の位置に戻すために、清掃が完了するとブラシバー26を掃除機ヘッド20から取り外す必要がある。
両方向矢印Bで表わすように、ブラシバー26は、吸引開口部25を通じて、掃除機ヘッド20の内外に回動可能とされる。ブラシバー26は、利用者によって把持可能とされる自由端26Aを形成するブラシバー26の一方の端部が吸引開口部25を通じて突出するように回動する。他方の端部26Bの大部分は、他方の端部26Bが支点(pivot point)に接近するに従って吸引チャンバの内側に位置するようになる。キャッチ(図示しない)は、ブラシバー26の一方の端部26Aを吸引チャンバの内側に保持するように設けられている。キャッチは、例えばブラシバー端部キャップの形態とされ、側壁24Aの内面に配設された相補的な係合部分と係合するようになっている。また、端部キャップは、ブラシバー26の一方の端部26Aのための軸受支持部を備えている場合がある。
ブラシバー26は、支持部材27に接触した状態で吸引チャンバの内部に支持されており、スリーブのように支持部材27を覆って嵌合している。支持部材27は、ブラシバー26を支持部材27から取り外した後における掃除機ヘッド20を表わす図2Bにおいて視認可能とされる。支持部材27は、掃除機ヘッド20の側面24Bの内面に回動可能に固定されている。ブラシバー26の自由端26Aが掃除機ヘッド20の下面に配設された吸引開口部25を通じて突出するように、支持部材27及びブラシバー26を吸引チャンバから外れるように回動させた後に、矢印Cで表わすようにブラシバー26を支持部材27から脱離するように軸線方向に滑動させることによって、ブラシバー26は取り外される。掃除機ヘッド20のブラシバーは、上述の行程を逆順で実行することによって交換される。
支持部材27は、駆動ドッグ28を駆動するためのブラシバーモータを内蔵している。駆動ドッグ28は、ブラシバー26が支持部材27を覆った状態で所定位置に位置する場合に、ブラシバー26の内面に配設された構造物(formation)と係合する。利用時には、ブラシバーモータが回転することによって駆動ドッグ28が回転され、次にブラシバー26が掃除機ヘッド20の吸引チャンバの内側で回転する。
最初にブラシバー26を吸引開口部25から外部へ回動させることによってブラシバー26が取り外されると、例えば図1の先行技術例に表わすように、側壁24Aに開口部を配設する必要が無くなる。従って、側壁24Aはカバー23と共に形成されているので、空気が側壁24を通じて漏出する恐れが低減される。このことは、利用の際における掃除機ヘッド20の内部の頭部圧力を維持することに貢献する。ひいては、このことは、掃除機ヘッドの収集性能の向上に貢献する。
例えば上述のスティック型真空掃除機及び/又は直立型真空掃除機のような、典型的且つ従来型の真空掃除機のための掃除機ヘッドの外部へブラシバーを回動させることには、明らかに利点が存在するが、ロボット型真空掃除機においてそのようにすることには、さらに大きい利点が存在する。これについては、図3及び図4A~図4Cを参照しつつ以下に説明する。
図3は、ロボット型真空掃除機30の下面図である。ロボット型真空掃除機30は、本体31と掃除機ヘッド32とを備えている。本体31は、ロボット型真空掃除機30に外部環境を自律的に巡回させるために差動駆動可能とされるホイール33を含む駆動システムを収容している。また、図示しないが、本体31は、掃除機ヘッドから汚染空気を引き込むための吸引モータと、吸引モータによって発生される空気流から塵埃を分離するための塵埃分離システムとを備えている。ロボット型真空掃除機30が、ロボット型真空掃除機に常用される複数の他の構成部品及びシステムを備えていることに留意すべきである。しかしながら、このような構成部品及びシステムは、本発明のポイントでは無いので、本明細書では詳述しない。例えば、ロボット型真空掃除機30は、視覚システム、センサシステム、巡回システム、及び例えばバッテリパックのような電力供給部とをさらに備えている場合がある。
ロボット型真空掃除機30の掃除機ヘッド32は、図2A及び図2Bに表わす掃除機ヘッド20と同一の特徴及び構成部品のうち多くの特徴及び構成部品を共有している。掃除機ヘッド32は、カバーと側縁部36A,36Bとを備えており、カバーと側縁部36A,36Bとが共に、掃除機ヘッド32の内側に吸引チャンバ34を形成している。吸引チャンバ34は、下向きの方向において掃除機ヘッド32の下面に面している吸引開口部35を有している。ブラシバー37は、吸引チャンバ34の内部に収容されており、利用時にブラシバーモータによって駆動され、軸線を中心として回転する。掃除機ヘッド20のブラシバー26と同様に、ロボット型真空掃除機30の掃除機ヘッド32のブラシバー37は、清掃すべき床面の上の塵埃を撹拌するように作用する。ブラシバー37は、掃除機ヘッドの収集性能の向上を補助するために、ナイロン製剛毛から成るストリップと炭素繊維製剛毛から成る列とを備えている。また、ブラシバー37は、房状の材料(図示しない)を備えており、房状の材料は、ナイロン製剛毛と炭素繊維製剛毛との間においてブラシバー37の領域の周方向長さ及び軸線方向長さの略全体に亘って延在している。
時々、ブラシバー37は汚れる場合がある。例えば毛髪がブラシバー26に巻き付くか、又は塵埃が掃除機ヘッド32の内側に留まる場合がある。このような毛髪や塵埃は、取り除き除去する必要がある。利用者の介入が必要ないようにロボットがすべてのタスクを自律的に処理可能であることが望ましいが、利用者が例えばブラシバーの清掃や阻害物の除去掃除のような幾つかの点検タスクを実行しなければならない事態を避けられない場合がある。このような事態になると、利用者は、掃除機ヘッド32からブラシバー37を取り外し、阻害物の清掃及び/又は除去が完了するとブラシバー37を掃除機ヘット32の内部の所定位置に戻す必要が生じる。
図4A、図4B、及び図4Cは、ブラシバーの取り外し作業の様々な段階を表わす。ロボット型真空掃除機30の掃除機ヘッド32は、吸引開口部35の前縁部に回動可能に固定されている保持フレーム40を備えている。保持フレーム40は、バネ付勢されたキャッチ機構によって所定位置に保持可能とされる。当該キャッチ機構は、作動スライダ41によって係合解除されるようになっている。キャッチが係合解除されると、保持フレーム40は、図4Aに矢印Dによって示すように、吸引チャンバ34から離隔するように回動可能とされる。このように保持フレーム40を回動移動させることによって、ブラシバー37が掃除機ヘッド32から取り外し可能となるように、ブラシバー37が露呈する。保持フレーム40に加えて、キャッチが、ブラシバー37を掃除機ヘッド32の内側に保持するために利用される。図2A及び図2Bに表わす掃除機ヘッド20に関連して上述したように、キャッチ(図示しない)が、ブラシバー37の端部37Aを吸引チャンバの内側に保持するために設けられており、ブラシバー端部キャップの形態とされ、例えば側壁36Aの内面に配設された相補的な係合部分と係合するようになっている。
図4は、自由端37Aが吸引開口部35から外部へ突出するように、矢印Eで表わすように吸引チャンバ34から外部へ回動されているブラシバー37を表わす。この位置から、利用者は、ブラシバー37の自由端37Aを把持し、図4Cの矢印Fで示すように、支持部材42からブラシバー37の自由端37Aを取り外すことができる。支持部材42は、通常の利用の際にはブラシバー37を支持しており、支持部材42の自由端が吸引チャンバ34から外部へ回動されるように、一方の端部において掃除機ヘッド32の側壁36Bの内面に回動可能に固定されている。ブラシバーモータ43の形態をした駆動アセンブリは、支持部材42の一部分として設けられている。図4Cに表わす駆動アセンブリは、図2A及び図2Bに表わす実施例の駆動アセンブリとは相違する。ブラシバーモータ43が支持部材42に内蔵されておらず、支持部材42の外面の一部分を形成しているからである。さらに、上述の実施例のように駆動ドックを駆動する代わりに、ブラシバーモータ43は、ブラシバーモータ43の外面がブラシバー37の内周面に柔らかく取り付けられているアウターロータ構成を有しており、ブラシバー37の回転を直接駆動するように支持部材42の残り部分に対して回転する。ブラシバーモータ43は、ブラシ付モータであってもブラシレスモータであっても良い。
図4A~図4Cに表わす上述の工程を逆順で実施することによって、ブラシバー37を交換することができる。
ロボット型真空掃除機30の前縁部は、バンパー50を備えている。バンパー50は、ロボット型真空掃除機30とロボット型真空掃除機30が循環している環境内に配置された任意の物体すなわち障害物との任意の物理的接触を検出するように構成されている。ロボット型真空掃除機30の動作中にロボット型真空掃除機30が損傷したり他の物体を損傷させる恐れ無く、ロボット型真空掃除機30が環境内で自律的に巡回するために、物理的接触の検出は重要である。例えばバンパー50のような前方バンパーは、極めて重要である。ロボット型真空掃除機が前方方向に進行している際にロボット型真空掃除機が障害物に接触する可能性が最も高いからである。しかしながら、側面から物理的接触を検出可能とすることが非常に有益である。これにより、ロボット型真空掃除機が例えば壁のような境界に沿って進行している場合に物理的接触を検出可能となると共に、カーブを切っている際にも物理的接触を検出可能となるからである。従って、掃除機ヘッド32の側縁部36A,36Bの外面は、物理的接触に対して反応するようになっている。このことは、側縁部36A,36Bがブラシバー取り外しポートのような物を具備しない結果、実現される。ブラシバー37を吸引開口部を通じて当該吸引開口部から外部へ回動させることによって、ブラシバー37を取り外し可能とすることによって、側縁部37A,37Bが物理的接触に反応するように、ひいてはロボット型真空掃除機のバンパーセンサシステムの長さ全体になるように、側縁部37A,37Bが自由になっている。
掃除機ヘッドの側縁36A,36Bの外面が、ロボット型真空掃除機30の外側カバーの一部を形成している。側縁部36A.36Bの外面は変形可能とされ、マイクロスイッチが変形可能な外側カバーの後方に位置決めされている。これにより、ロボット型真空掃除機30と障害物とが物理的に接触した場合に、マイクロスイッチが動作し、接触が発生したことをロボット型真空掃除機30に知らせるためにロボット型真空掃除機30の制御システムに信号を送信する。側縁部36A,36Bの外面は、バネを利用して外側カバーをマイクロスイッチから離隔するように付勢することによって変形可能とされる。障害物と接触すると、バネの付勢力が克服され、外側カバーがマイクロスイッチと接触する。代替的な実施例では、外側カバーが内力として付勢力を有する材料から形成されているので、バネが必要とされない。さらに、他の代替的な実施例は、マイクロスイッチの代わりに、物理的接触を検出するために変形可能材料の歪を計測する歪ゲージを利用している。物理的接触センサの他の代替例
図2A及び図2Bに表わす掃除機ヘッドと図3及び図4A~図4Cに表わすロボット型真空掃除機とに関連して説明した両方の掃除機ヘッド実施例において、回動式継ぎ手が支持部材27,42を側壁と接続させている。回動式継ぎ手によって、支持部材27,42は、支持部材が吸引チャンバの内側に位置決めされている場合にブラシバー26,37をある程度片持ち支持しつつ、掃除機ヘッドの残り部分に対して回動運動可能となっている。当該実施例の回動式継ぎ手は、ワイヤリングルーム(wiring loom)が通過可能とされる保護された通路を提供する。ワイヤリングルームは、電力及び制御信号をブラシバーモータに供給する。ワイヤリングルームを回動式継ぎ手を通じて通過させることによって、ワイヤリングリームは保護され、ワイヤリングルームが支持部材27,42の回動動作に起因して損傷する恐れが著しく低減される。ブラシバーモータは利用の際に高温となるので、冷却空気流を利用してブラシバーモータを冷却することが有益である。回動式継ぎ手を貫通するダクトを通じて冷却空気流を通過させることによって、支持部材27,42の回動作用に起因してダクトが損傷すると共に冷却空気流が阻害される恐れが極めて低減される。
特定の例及び実施例について説明してきたが、特許請求の範囲に定義される発明の技術的範囲を逸脱しない限り、上述の変形例を含む様々な変形例が実現可能であることに留意すべきである。
1 掃除機ヘッド
2 吸引チャンバ
3 ブラシバー
4 開口部
5 サポート本体
6 点
7 ブラシバー端部キャップ
20 掃除機ヘッド
21 (掃除機ヘッド20の)本体
22 (掃除機ヘッド20の)取付部分
23 (本体21の)カバー
24A (本体21の)側面
24B (本体21の)側面
25 (本体21の)吸引開口部
26 ブラシバー
26A (ブラシバー26の)自由端(一方の端部)
26B (ブラシバー26の)他方の端部
27 支持部材
28 駆動ドッグ
30 ロボット型真空掃除機
31 本体
32 掃除機ヘッド
33 ホイール
34 吸引チャンバ
35 吸引開口部
36A (掃除機ヘッド32の)側縁部
36B (掃除機ヘッド32の)側縁部
37 ブラシバー
37A (ブラシバー37の)端部
40 保持フレーム
42 支持部材
43 ブラシバーモータ
50 バンパー

Claims (14)

  1. 吸引開口部を有している吸引チャンバと、
    中空本体を備えている撹拌器であって、前記撹拌器が、支持部材によって前記吸引チャンバの内部に支持されており、前記支持部材が、前記吸引チャンバの側壁に固定されている第1の端部と、自由であり且つ前記撹拌器の前記中空本体を滑動可能に受容可能とされる第2の端部とを有している、前記撹拌器と、
    前記支持部材の一部を形成している駆動アセンブリであって、軸線を中心として前記撹拌器を回転させるように配置されている前記駆動アセンブリと、
    を備えている掃除機ヘッドであって、
    前記支持部材の前記第1の端部が、前記吸引チャンバの前記側壁に回動可能に固定されており、これにより、前記支持部材の前記第2の端部が、前記撹拌器を取り外し交換するために、前記支持部材に支持されている前記撹拌器と共に、前記吸引開口部から外部へ突出するように回動可能とされることを特徴とする掃除機ヘッド。
  2. 前記吸引開口部が、下向きに面していることを特徴とする請求項1に記載の掃除機ヘッド。
  3. 前記支持部材の前記第1の端部が、回動式継ぎ手によって前記吸引チャンバの前記側壁に回動可能に固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の掃除機ヘッド。
  4. 前記支持部材の前記第1の端部が、前記駆動アセンブリに電力を供給するために、前記回動式継ぎ手を貫通して設けられているワイヤリングルームを備えていることを特徴とする請求項3に記載の掃除機ヘッド。
  5. 冷却空気流通路が、冷却空気流を前記駆動アセンブリに供給するために、前記回動式継ぎ手を貫通していることを特徴とする請求項3又は4に記載の掃除機ヘッド。
  6. 前記駆動アセンブリが、前記撹拌器に設けられた相補的な駆動ドッグ受容部分と係合するように構成されている駆動ドッグを備えていることを特徴とする請求項1~5のいずれか一項に記載の掃除機ヘッド。
  7. 前記駆動アセンブリが、前記撹拌器の内面に柔らかく取り付けられていることを特徴とする請求項1~5のいずれか一項に記載の掃除機ヘッド。
  8. 前記掃除機ヘッドが、前記支持部材の回動を防止すると共に前記撹拌器を前記掃除機ヘッドの所定位置に保持するための保持フレームを備えていることを特徴とする請求項1~7のいずれか一項に記載の掃除機ヘッド。
  9. 前記保持フレームが、前記吸引開口部の縁部に回動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項8に記載の掃除機ヘッド。
  10. キャッチが、前記撹拌器が前記吸引開口部から外部へ回動することを防止するために、及び、前記撹拌器を前記掃除機ヘッドの内部に保持するために、前記撹拌器の前記第2の端部と係合することを特徴とする請求項1~9のいずれか一項に記載の掃除機ヘッド。
  11. 請求項1~10のいずれか一項に記載の掃除機ヘッドを備えていることを特徴する真空掃除機。
  12. 請求項1~10のいずれか一項に記載の掃除機ヘッドを備えていることを特徴とするロボット型真空掃除機。
  13. 前記掃除機ヘッドの側面の外面が、前記ロボット型真空掃除機の外面の一部を形成しており、障害物との物理的接触に反応するようになっていることを特徴とする請求項12に記載のロボット型真空掃除機。
  14. 前記ロボット型真空掃除機が、前記掃除機ヘッドの側面が障害物と物理的に接触した場合に作動する少なくとも1つのマイクロスイッチを備えていることを特徴とする請求項13に記載のロボット型真空掃除機。
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