JP2022503410A - 使い捨てインフレータ - Google Patents

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Abstract

ガスカートリッジのネックを受容するためのインプットを一端に有するインフレータ本体と、インフレータブルに流体連結されることが意図されたマニホールドアセンブリと、組み合わせ自動及び手動アクチュエータアセンブリと、を備えるインフレータであって、前記アクチュエータアセンブリは、前記ガスカートリッジのフランジブルシールを破るためのピアスピンを含むスプリング装填されたアクチュエータと、溶解可能なピルを備えるボビンであって、前記ボビンに係合する環状リングシートにより前記スプリング装填アクチュエータをコックされた位置に保つボビンと、前記インフレータ本体の前記一端に接続されたフードであって、前記アクチュエータに係合する内向きに伸びるタブを含み、前記内向きに伸びるタブは前記アクチュエータに係合し、前記内向きに伸びるタブが前記アクチュエータのフォーク端部により把持されることにより前記インフレータ本体の前記一端に前記フードを確実に保持する、フードと、を組み合わせて含む、インフレータ。

Description

関連発明への相互参照.
本出願は、係属中の、2018年6月13日出願の仮出願第62/684725号及び2018年7月2日出願の仮出願第62/693022号についての優先権を主張し、これらの仮出願の開示内容は、参照により本明細書に組み込まれる。
本発明は、救命いかだ、救命胴衣等のインフレータブルな物品のための自動インフレータに関する。より詳細には、本発明は、水没に際して自動的に作動されるか、又は手動で作動されるインフレータに関する。
現在、個人用浮揚装置(救命胴衣、リング形、馬蹄形)、救命いかだ、ブイ、及び緊急信号装置といったインフレータブル物品を膨らませるように設計された多くのタイプのインフレータが存在する。手動インフレータは、典型的には、二酸化炭素等の圧縮ガスのカートリッジの首部を受けるためのボディを備える。カートリッジのフランジブルシールを突き刺すためにインフレータボディ内に往復動式のピアスピンが配置され、カートリッジ内の圧縮ガスがインフレータのマニホールドアセンブリに流入し、次にインフレータのマニホールドアセンブリに流入することを可能にする。典型的には、手動で移動可能な発射レバーがピアスピンアクチュエータを用いてピアスピンに操作可能に接続されており、アクチュエータに連結されたボールランヤードを引くと、ピアスピンがガスカートリッジのフランジブルシールに突き刺さるようになっている。米国特許第3809288号は手動式インフレータの特定の一実施形態を示しており、その開示内容は参照により本明細書に組み込まれる。
手動インフレータは適切に機能するが、緊急事態において、墜落した飛行士、負傷者、又は船外にいる人など、インフレータの援助を必要とする人は、インフレータを手動で作動させることに失敗するか、又はそれが不可能であることがすぐに分かった。従って、このような緊急事態においてインフレータを自動的に作動させるための手段が提供されるべきであることが判明した。
このような先行技術の手動式インフレータの不備に対応して、水没するとインフレータのピアスピンを自動的に作動させ、それによってインフレータブル装置の膨張を引き起こす水作動式自動インフレータが開発された。典型的な水作動式自動インフレータは、ボビン内に配置された「ピル」と呼ばれる水破壊性又は溶解性の要素を含む水作動式アクチュエータを備え、このアクチュエータは、スプリングで固定されたアクチュエータピンをピアスピンに合わせてコックした位置に保持している。水に触れると、ボビン内に含まれる溶解性ピルは直ちに溶解を開始し、その後完全に破壊され、その結果、スプリングで固定されたアクチュエータピンをそのコッキング位置に保持する能力を失う。このようにして、スプリング式アクチュエータピンは解放されてコック位置から作動位置に強制的に移動し、直接的に、又は中間転写ピンによって間接的に、ピアスピンを叩く。ピアスピンを叩くと、ピンはカートリッジのシールを破り、それによってカートリッジ内に含まれるガスがインフレータブル装置に流入してカートリッジを膨張させられる。
インフレータのための自動アクチュエータの代表例は、米国特許第3059814号、第3091782号、第3426942号、第3579964号、第3702014号、第3757371号、第3910457号、第3997079号、第4223805号、第4256944号、第4260075号、第4382231号、第4436159号、第5333756号、第4488546号、及び第5694986号に開示され、これらの開示内容は参照により本明細書に組み込まれる。
溶解可能なピルを採用した自動インフレータの欠点は、ピルが空気中の過剰な湿度に曝されることにより、緊急でない状況において早期に破壊される傾向があることである。湿度に対する感受性を最小化するために、様々な設計及び化学組成のボビンピルが使用されてきた。さらに、ほとんどの自動インフレータでは、ピル付きボビンは交換可能であるため、事前に計画されたメンテナンススケジュールに従ってインフレータを定期的に再装填することができ、長時間の湿度への曝露による早期作動のリスクを最小限に抑えることができる。新しい未使用のガスカートリッジの取り付けとともに、ボビンの交換可能特徴は、自動インフレータが水没に際する発射の後、新しいボビンで再装填されることを可能にする。どちらの場合も、ボビンを交換し、必要に応じて使用済みガスカートリッジを交換することで、エンドユーザーが何年にもわたって必要に応じてインフレータを繰り返し再装填することができる。実際、ほとんどの自動インフレータのための再装填キットは、小売店及びオンラインのユーザが容易に購入可能であり、ユーザは必要なときにいつでも自分の自動インフレータを再装填できる。
自動インフレータ中のボビン、及び必要に応じてガスカートリッジの交換により長年の使用が可能となる一方で、より少ない構成要素で非常に経済的に製造されることで、再装填キットで再装填するのではなく、発射後に又は予め計画されたメンテナンススケジュールに従って廃棄され得るように、「使い捨て」の自動インフレータを設計することが望ましい場合もある。
先行技術のインフレータ向けテザー(例えば米国特許第3809288号)は、典型的には、一端が引き抜きハンドルと共にその場で成形されたコードを含むテザーアセンブリを備える。コードの後続端は、次いで、圧着ループを介してピアスピンアクチュエータに操作的に接続されるであろう。テザーアセンブリは典型的には、各用途に合わせて特定の長さで製造される。
先行技術のマニホールドアセンブリ(例えば、米国特許第3809288号)は、典型的には、インフレータが取り付けボルトによって密封的に接続された状態でインフレータに熱シールされた取り付けフランジを備え、これは、ボビンを交換するための、又はインフレータの定期的なメンテナンスのためのインフレータの容易な交換を妨げている。
従って、本発明の目的は、先行技術のインフレータの上述の不備を克服し、使い捨てインフレータの技術の進歩に大きく寄与する改良を提供することである。
本発明の別の目的は、単に廃棄して新しいものを取り付けるだけでよいように、ユーザに販売するために経済的に製造されるように設計された自動インフレータを提供することである。
本発明の別の目的は、使い捨てインフレータが発射されたか否かを示すインジケータをユーザに提供することである。
本発明の別の目的は、使用済みインフレータの使用者による再装填の試みを妨げるか、又は実質的に損なう設計を有する使い捨て自動インフレータを提供することであり、従って、使用済みインフレータの廃棄及び新しいインフレータの購入を使用者に要求することである。
本発明の別の目的は、使用済みインフレータがインフレータブルから容易に取り外され、かつ一度取り外されると再導入されないことを可能にするマニホールドアセンブリを有する使い捨て自動インフレータを提供し、これによりユーザが使用済みインフレータを新品と交換するのを確実にすることである。
本発明の別の目的は、インフレータのためのテザーアセンブリを提供することである。細長い部材と引き抜きハンドルは、細長い部材の後端が、その長さに沿って延びる棒状の突起(例えば、3つ)を含む原位置で一緒に成形されており、ピアスピンアクチュエータへの組み立て中に、露出した後端が切り取られて所望のテザー長さにアクチュエータの穴に徐々にねじ込まれることができ、それにより、異なる長さのテザーを持つインフレータの在庫を維持する必要性をなくすことができる。
本発明の別の目的は、インフレータの交換を容易にし、又はインフレータの定期的なメンテナンスを容易にするインフレータ用のアセンブリマニホールドを提供することである。
これらの目的は、意図された発明のより顕著な特徴及び応用のいくつかを単に例示するものと解釈されるべきである。開示された発明を別の方法で適用することによって、又は開示の範囲内で本発明を改変することによって、他の多くの有益な結果が得られ得る。従って、添付の図面と一緒に取られた特許請求の範囲によって定義される本発明の範囲に加えて、本発明の要約及び好適な実施形態の詳細な説明を参照することによって、他の目的及び本発明のより包括的な理解を得ることができる。
本発明は、添付の図面に示された特定の実施形態を有する添付の特許請求の範囲によって定義される。本発明を要約する目的のために、本発明は、発射後若しくはメンテナンススケジュールに従って「使い捨て」にするために経済的に製造することができるような最小限の数の構成要素からなる使い捨てインフレータを含む。さらに、本発明の使い捨てインフレータの設計は、使用者が使用済みインフレータを再装填することがほぼ不可能にされ、それにより、使用者が使用済みインフレータを廃棄してインフレータブルに新品を取り付ける代わりに使用済みインフレータを再装填しようとする試みを最小限にするようなものである。
本発明は、細長い部材と、その長さに沿って延びる(例えば3つの)棒状突起を含む細長い部材の後端部をその場で一緒にした引き抜きハンドル型と、を備えるインフレータのためのテザーアセンブリをさらに備える。インフレータのアクチュエータに組み立てる際には、棒状突起をアクチュエータの穴に通し、所望のテザーの長さになるように段階的にねじ込む。その後、露出した後端部が切り落とされる。従って、異なる長さのテザーアセンブリの在庫は最小限に抑えられる。
本発明は、ユーザが使用済みインフレータを取り外して新品を装填し得るようなやり方でのインフレータの簡単な交換を容易にするインフレータのための(又は定期メンテナンスのための)マニホールドアセンブリをさらに備える。マニホールドアセンブリの一実施形態において、使用済みインフレータは容易に取り外され得るが再装填され得ず、これにより、ユーザが使用済みインフレータに替えて新しいインフレータを確実に装填し、単に使用済みインフレータを再装填しないことを保証する。
上述の記述は、本発明のより適切で顕著な特徴を、むしろ大まかに概説してきた。以下の本発明の詳細な説明は、本発明の技術への貢献がより完全に理解されるように提供される。本発明の追加の特徴を以下説明する。これらは、本発明の特許請求の範囲の主題を形成する。本発明の概念及び開示された特定の実施形態は、本発明の同じ目的を実施するための他の方法及び構造を修正又は設計するための基礎として容易に利用され得ることが、当業者によって理解されるべきである。また、そのような同等の構造が、添付の特許請求の範囲に記載された本発明の精神及び範囲から逸脱しないことも、当業者によって認識されるべきである。
本発明の性質及び目的をより簡潔に理解するために、参照は、添付の図面と一緒になされた以下の説明に向けられるべきである。
本発明のインフレータの第1の実施形態の前面図 本発明のインフレータの第1の実施形態の右側面図 本発明のインフレータの第1の実施形態の底面図 本発明のインフレータの第1の実施形態の左側面図 本発明のインフレータの断面図 本発明のインフレータの断面図 本発明のインフレータの展開図 本発明のインフレータの展開図 本発明のインフレータのボビンハウジングを示す図 本発明のインフレータのボビンハウジングを示す図 本発明のインフレータのボディを示す図 本発明のインフレータのボディを示す図 本発明のインフレータのリングシートの一部を切り捨てた断面図 本発明のインフレータのアクチュエータを示す図 本発明のインフレータのアクチュエータを示す図 本発明のインフレータのピアスピンを示す図 本発明のインフレータのマニホールドアセンブリの第1の実施形態を示す図 本発明のインフレータのマニホールドアセンブリの第1の実施形態を示す図 本発明のインフレータのマニホールドアセンブリの第1の実施形態を示す図 本発明のインフレータのマニホールドアセンブリの第1の実施形態を示す図 本発明のインフレータのマニホールドアセンブリの第1の実施形態を示す図 本発明のインフレータのマニホールドアセンブリの第1の実施形態を示す図 本発明のインフレータの第2の実施形態を示す断面図 図23の展開図 本発明のインフレータの第2の実施形態のボビンハウジングを示す図 本発明のインフレータの第2の実施形態のボビンハウジングを示す図 本発明のインフレータの第3の実施形態の断面図 本発明のインフレータの第3の実施形態の断面図 本発明のインフレータの第3の実施形態の上面図 本発明のインフレータの第3の実施形態の上面図 本発明のインフレータの第3の実施形態の展開図 水が窓に入るのを防ぐための、インジケータ窓を密封するシースルーレンズの透視図 シースルーレンズの拡大透視図 本発明のマニホールドアセンブリの一実施形態の側面図 マニホールドの側面図 マニホールドの透視図 図34の透視図 図34の透視図 マニホールドアセンブリの階層図 マニホールドアセンブリの階層図 マニホールドに挿入されたマニホールドアセンブリの階層図 図34、図36-41のマニホールドアセンブリと併用するための取り外しキーの透視図 図34、図36-41のマニホールドアセンブリと併用するための取り外しキーの透視図 マニホールドアセンブリに挿入された取り外しキーを示す階層図 マニホールドアセンブリからマニホールドを分離するためにピボットされた取り外しキーを示す階層図 除外されたマニホールドを示す図
図1~図8を参照して、本発明の使い捨てインフレータ10は、従来のガスカートリッジ(図示せず)のねじ付きネックを受けるためのねじ付きインプット14を一端に有するインフレータ本体12を備える。当該ガスカートリッジは、インフレータ(図示せず)に超音波接合されることを意図したマニホールドアセンブリ16と流体的に接続している。インフレータ本体12の他方の端部は、ボビン20を含む組み合わせ自動及び手動アクチュエータアセンブリ18を含む。ボビン20は、ボビン20に係合する環状リングシート32によってコックされた位置にスプリング式アクチュエータ24を保持する溶解可能なピル22を有する。フード26は、本体12の端部にスナップフィットされている。フード26は、内向きに伸びる軸方向タブ28を含む。軸方向タブ28は、アクチュエータ24のフォーク端部30と係合し、及び当該フォーク端部30により把持されることで、環状リングシート32内でフォーク端部30との係合を維持し(図6参照)、内向きに伸びる軸方向タブ28によりフード26を本体12の端部に確実に保持する。この内向きに伸びる軸方向タブ28は、アクチュエータ24のフォーク端部30により把持される(例えば、フード26を取り外すためには、約10ポンドから約15ポンドまでの引っ張り力が必要である)。
フード26が、不注意でインフレータ10の意図しない発射を引き起こす可能性のある水の飛沫からボビン20内のピル22を保護することが注目される。フード26は、ボビン20の浸漬時にボビン20が急速に浸水することを確実にするために、ボビン20に近接したフード26の下の領域の通気を可能にするための通気孔26hを含んでもよい。フード26は、インフレータ10の操作可能状態を示すために、好ましくは緑色に着色されている。フード26は、フード26が取り外されたときに視界に露出されて「使用済み」又は操作不能状態を示すインフレータ本体12及びボビン20の端部を隠す。当該端部の各々又は両方は、赤色に着色され得る。
フード26が取り外されると、フォーク端部30がガスカートリッジに向かって内向きに移動し(以下でより詳細に説明する)、従って、フード26の内向きに延びる軸方向タブ28を再把持することができないという事実のために、フード26が単に再装着され得ないことが注目される(以下でより詳細に説明する)。実際、使用者がフード26を再装着しようとすると、それは単に落脱する。
テザーアセンブリ38は、フード26から外向きに延びるその孔42を介して軸方向タブ40に接続されている。本発明によれば、テザーアセンブリ38は、その長さに沿って延びる複数の有刺突起43(例えば、3つが示されている)を有する可撓性の細長い部材41を有するジャークハンドル39を同時に成形することを含む。有刺突起43は、その後端に向かって傾斜しており、平坦部はジャークハンドル39に対面している。傾斜部分は、細長い部材41の後続端を孔42内に挿入し、所望の長さに達するまで有刺突起43を、孔42を通って引っ張ることを可能にする。有刺突起43の平坦部は、有刺突起43が孔42を通って引き戻されることを妨げる。所望の長さが達成されると、露出した後続端部は切り落とされてもよい。この特徴により、異なる長さのテザーを備えたインフレータの在庫を維持する必要がなくなる。
手動操作の場合、テザー38をジャークすると、フード26の内向きに延びる軸方向タブ28がアクチュエータ24のフォークされた端部30によって把持されている状態から引き抜かれることによって、フード26が本体12からスナップされ、これにより、ピアスピン46を有するアクチュエータ24が重い(heavy)スプリング44によってガスカートリッジに向かって強制的に移動され、ガスカートリッジのフランジブルシールを突き刺すことができるようになっている。
自動運転の場合、ピル22が水に沈められて溶解するとき、ボビン20のアーム36は、放射状シート34の集合直径を拡大するために内向きに揺動することを許容され、それによってリングシート32が解放されて、ピアスピン46がガスカートリッジのフランジ性シールを突き刺すように、重いスプリング44によってアクチュエータ24がガスカートリッジに向かって強制的に移動されることを可能にする。
より具体的には、図7~図13に示すように、ボビン20は、ボビンハウジング48内に配置される。ボビン20及びボビンハウジング48の内腔は、ボビン20がハウジング48内に正しく右上に挿入されることを確実にするために、任意に、従来の非対称相補キー溝50b及び50hを含んでもよい。この点で、ボビン20は、その場合にはキー溝50が必要ない組立機械によって自動的に組み立てられ得ることは注目される。
ハウジング48は、ハウジング48の端部から延びる鋲56内の対応するスロット54を通って、本体12の長手方向壁の対応する孔58内に適合する一対の間隔をあけたダボ52によって、本体12の長手方向ボア(bore)内に回転的にかつ軸方向に剛性的に固定されている。高圧スプリング44は、ダボ53と、アクチュエータ24上に形成された環状レッジ60と、の間に圧縮されて配置され、それによってアクチュエータ24をガスカートリッジに向かって絶えず促している。
図14及び図15に最もよく示されているように、アクチュエータ24は、細長いシャフト62と、それと一体的に形成された環状レッジ(annular ledge)60とを備える。レッジ60のスプリング側は、スプリング44を突起60上にセンタリングするために、等間隔に配置された複数の放射状突起64(例えば、4個)からなる。アクチュエータ24の端部は、ガスカートリッジのフランジブルシールと整列するようにそこに圧入された杭46Sを有するピアスピン46を含む。従来のOリング68を受けるためのOリング溝66が、発射時に、カートリッジからの圧縮ガスがすべて本体12の排気ポート72を通って、マニホールドアセンブリ16を通って、インフレータブル内に排出されることを確実にするために、本体12の長手方向ボアの縮径部分70内に延びるアクチュエータの部分に形成されている。アクチュエータ24は、さらに、アクチュエータ24の対向する側から放射状に延びる対向するアライメント耳74を含む。アライメント耳74は、アクチュエータ24の回転運動を阻止するために、ボビンハウジング48の鋲56に形成された対応するスロット76に適合する。同様に、レッジ60の外縁は、本体12の長手方向ボアの内腔に形成されたスロット80内に乗る一体的に形成された突起78を含む。
図6に最もよく示されているように、アクチュエータ24のフォーク端部30は、その側面がアクチュエータアセンブリ18に向かってテーパ状になっている弾力性のある第1及び第2のフォーク30A,30Bを含む。フォーク30A,30Bの端部は、それぞれ、リングシート32の端部に形成された内側環状シート84に係合するように構成及び寸法決めされた切欠き82A,82Bを含む。
発射準備が整ったインフレータ10が静止しているとき、フォーク30A,30Bの間に配置されたフード26の軸方向タブ28が、それらの切欠き82A,82Bを、リングシート32の内側環状シート84と係合した状態に保持することが注目される。同時に、ボビン20のアーム36の放射状シート34は、リングシート32の外側シート86と係合し、それにより、スプリング44の力の下でのスプリング付アクチュエータ24のいかなる動きも阻止する。
しかしながら、手動膨張の間に、フード26がテザー38を介してインフレータ10から手動で引き抜かれるとすぐに、軸方向タブ40がフォーク30A,30Bの間から取り外される。フォーク30A,30Bと、ノッチ80A,80B及びシート84の内側部分のそれぞれの、一致している斜面80S及び斜面84Sと、の可撓性により、スプリング44の力を受けているフォーク30A,30Bは、それぞれの斜面80S,84Sにより内側に押し出され、フォーク端部30を完全に離脱させることが可能になる。その結果、スプリング44の力はアクチュエータ24を駆動し、ピアスピン46をガスカートリッジのフランジブルシール内に強制的に押し込む。
同様に、ピル22を溶解するためにインフレータ10を水中に浸漬する間の自動膨張の間、ピル22のアーム36は、リングシート32の外側シート86の一致した斜面86Sと放射状シート34の内側斜面34Sとの間の一致により、スプリング44の力で外向きに強制的に移動される。アーム36の外側への移動はリングシート32を完全に解放し、スプリング44の力はアクチュエータ24を駆動して、そのピアスピン46をガスカートリッジのフランジブルシール内に押し込む。
図17~図22に示すように、マニホールドアセンブリ18の第1の実施形態は、インフレータブルに超音波接合(又は熱シール)されることを意図した円形フランジ90を有するマニホールド88を含む。マニホールド88は、一般的に四角い壁94に囲まれた概円筒形のオス鋲92を有している。これに対応して、マニホールドアセンブリ18は、インフレータ本体12上に、本体12の排気ポート72と流体連結するメス開口部98を有する概四角形鋲96を備える。四角壁96を四角壁94に挿入して嵌合させると、メス開口部98は、従来のOリングを利用して流体シールを形成するためにオス鋲92に流体連結される。四角壁94,96の嵌合四角形構成が、インフレータ本体12とマニホールド88との間の任意の回転運動の先触れとなる(prelude)ことが注目される。
四角鋲96の対向する外側面から下向きに延びる一対のクリップ110は、メス開口部98をオス鋲92と流体的に連絡して密封するために、四角鋲92の対向する外側面の対応する切欠き104に係合する有刺突起102を含む。
発射後、使用済みインフレータ10は、取り外しキー106の使用を介して使用者によって取り外されてもよい。図21及び図22に最もよく示されるように、一実施形態では、取り外しキー106は、クリップ110と四角鋲92の対向外側面との間で係合する対向するアーム108を備え、クリップ110の間の距離を強制的に十分に広げて、それらの有刺突起102をそれぞれの切欠き104から取り外し、使用済みインフレータ10を取り外し、新品を取り付けることができる。
取り外しキー106の再使用を防止するために、オプションとして、対向するアーム108は、使用済みインフレータ10を取り外すための取り付け時に、保持バーブ110がインフレータ本体12上のクリップ110の間にキー106を所定の位置に保持するように、それぞれ保持バーブ110bを含んでいてもよい。取り外しキー106は、使用済みインフレータ10から取り外すことができず、従って再使用不可能な状態にされる。これに対応して、使用済みインフレータ10は、取り外し不可能なキー106がクリップ110同士の間の距離を、それらの有刺突起102がそれらのそれぞれのノッチ104に係合するには遠く離れすぎている状態に維持しているため、再使用不可能である。実際、ユーザが使用済みインフレータ10を再び取り付けようとすると、単に落脱する。
再使用不可能な取り外しキー106は、使用済みインフレータ10の操作不能状態を示すために赤色に着色されることが想定される。各新しい使い捨てインフレータ10は、使用済みインフレータ10をインフレータに成形されたマニホールド88からユーザが容易に取り外すことができるように、取り外しキー106と共に販売されることが想定されている。その後、新しい使い捨てインフレータ10をマニホールド88に取り付けることができる。
図27及び図28に示すように、窓114は、ユーザが、図27に示すような色付きインジケータ112(例えば、緑色)又は図28に示すようなレッジ60(例えば、赤色着色)のいずれかを見ることを可能にする。着色されたインジケータ112は、インフレータが状態レディモードでコックされたのか、それとも発射モード若しくは状態非レディモードでコックされたのか、をユーザが判断できるようにするために、レッジ60のそれとは異なる色(例えば、緑色対赤色)である。図27に示すように、コックされた位置にあるときには、着色されたインジケータ112は、窓114を介して視認可能である。インフレータが発射されると、図28に示すように、着色インジケータ112は、ねじ切りインプット14の方向に向かって、レッジ60によって強制的に圧縮される。この位置の変化は、着色されたインジケータ112が、シリコン又は発泡体のような容易に圧縮可能な材料で構成されていることによって達成される。圧縮可能な着色インジケータ112はまた、降雨等の水がそこを通ってはね得るのを防ぐために、窓114を封鎖する機能を果たす。
インフレータ10が発射されると、赤色に着色されたレッジ60は、図27に示された元の圧縮されていない位置から緑色に着色されたインジケータ112を圧縮し、その結果、赤色に着色されたレッジ60は、窓114を通して視認可能になり(図28参照)、発射された状態を視覚的に示すようになる。このように、ユーザは、一度色の変化を見ると、インフレータが発射され、もはや作動しておらず、廃棄されるべきであることを知ることができる。
圧縮可能な着色インジケータ112が、発射時に窓114内に滞留する可能性を排除するために、着色インジケータ112は、好ましくは、窓114から凹んでいる。しかしながら、着色インジケータ112がそのように凹んでいる場合、それは窓114を封鎖して、窓114から水がインフレータ10内に入るのを防ぐことはない。図32及び図33に示すように、視覚的に明確なシースルーレンズ120が窓114についてスナップ嵌めされて、レンズ120を通してインフレータ10の発射前の緑色の着色インジケータ112及び発射後の赤色着色のレッジ60を見ることを可能にしながら、水がインフレータ10に侵入するのを防ぐことができる。
レンズ120は、窓114の上に密着してシールするように構成及び寸法決めされた円弧状部分122を含む。レンズ120は、半径方向内方に延びる突起124を有する対向するアーム122によって、窓114の上の位置に保持される。アーム122は、窓114の対向する側でインフレータ本体12内に形成された対応するスロット126にフィットするように構成されている。内向きに延びる突起124は、スロット126の底部に形成された対応するくぼみ128にスナップフィットするように構成され、それによってレンズ120を窓114上の位置に固定する。
第2の実施形態では、マニホールドアセンブリ16が図34~図45に示されている。この第2の実施形態では、インフレータ本体12は、インフレータに超音波接合(又は熱シール)されるように意図された円形フランジ132を有するマニホールド130を備える。マニホールド130は、概四角壁138によって囲まれた直立した概円筒形のオス鋲136からなる。四角壁138の外側には、垂直に延びる挿入ノッチ142及び水平な円弧状ノッチ144からそれぞれ構成される一対の対向するラグノッチ140を備える。これに対応して、マニホールドアセンブリ18は、インフレータ本体12上に、垂直に伸びるラグ部分148と内向きに伸びるタブ部分150とからなる一対の対向するラグ146を備える。ラグ部分148は、マニホールド130の挿入ノッチ142内にスライドするように構成及び寸法決めされており、一方、タブ部分150は、その円弧状ノッチ144内に回転可能にスライドするように構成及び寸法決めされている。
インフレータ10をマニホールド130に固定するために、使用者は、メス開口部98をオス鋲136に合わせ、2つを嵌合させ、その結果、垂直ラグ部分148が垂直ノッチ142内にスライドする。次に、ユーザはインフレータ10を約8分の1回転させ、その結果、タブ150が円弧状ノッチ144内に回転的に移動し、それによってインフレータ10をマニホールド130に固定する。
インフレータ本体12は、それぞれのラグ146から延びる一対の対向する弾力性のある円弧状のアーム152からなる。各アーム152の端部は、ロック突起154を含む。円弧状アーム152及びそれらのロック突起154の曲線は、ロック突起154がマニホールド130の壁138の上面に係合し、その後、メス開口部98がマニホールド130のオス鋲136に押し付けられると、インフレータ本体12に向かって弾力的に撓むように構成及び寸法決めされている。インフレータ10が約8分の1回転されると、ロック突起154は、壁138の上面から滑り落ち、マニホールド130の垂直切欠き144にスナップする。従って、ロック突起154は、マニホールド130に対するインフレータ10の逆回転を防止する。インフレータ10は、このようにしてマニホールド130に固定されており、ロック突起154によって逆回転が妨げられているため、使用者が取り外し工具なしで取り外すことができない。
インフレータ10を発射又は交換した後、使用済みインフレータ10は、取り外しキー160の使用を介してユーザによって取り外されてもよい。図42~図46に対応する図42及び図43に示すように、除去キー160は、人間工学的に、使用者が容易に把持できるように構成された上部部分162からなる。一対の脚部164は、上部部分162から下方に延びている。各脚部164は、脚部164に対して実質的に直角に延びる足部166を含む。
取り外しキー160を使用するために、キー160は、脚部164がインフレータ本体12をまたいで、足部166がそれぞれのロック突起154に吊り下げられた状態で、使用者によってインフレータ本体12の周りに挿入される。インフレータ本体12の反対側には、吊り下げのための十分なクリアランスを確保するための大きな凹部168が設けられている。一旦吊り下げられると、取り外しキー160は、足部166の踵部166Hがマニホールド130の上面(例えば、円形フランジ132)に対して支点となるように、インフレータ10のカートリッジ端部から離れて枢動され、ロック突起154を上方に、又は壁138の上面の高さまで持ち上げることにより、キー130がユーザによって反回転されることを可能にする。
インフレータ本体12の他方の側に、回転されたキー160を保持するための小さな凹部170が設けられてもよい。インフレータ10は、ロック突起154が垂直ノッチ144からスナップされていないので、8分の1回転逆回転されてもよい。反転されると、インフレータ10は、マニホールド130から取り外されてもよい。
各脚部はオプションで、ロック突起154の逆側に引っかかる脚部の先端から延びて、ロック突起154が足部166によりフックされた状態から不意に滑り去るのを防ぐ保持突起168を含み得る。最後に、この第2の実施形態のキー160は、使用済みインフレータ10から取り外され得るが、いずれにせよユーザは、使用済みインフレータ10とともにキー106を廃棄するべきである。
本発明は、上述の説明の発明に加え、添付の特許請求の範囲に含まれる発明を含む。本明細書は、その好適な態様をある程度の具体的な態様で説明してきたが、本発明の好適な態様の開示は、例示のためだけに行われたものであり、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、その部分の構造、組み合わせ、又は配置の詳細における多数の変更がなされ得ることが理解されるべきである。

Claims (30)

  1. ガスカートリッジのネックを受容するためのインプットを一端に有するインフレータ本体と、
    インフレータブルに流体連結されることが意図されたマニホールドアセンブリと、
    組み合わせ自動及び手動アクチュエータアセンブリと、
    を備えるインフレータであって、
    前記アクチュエータアセンブリは、
    前記ガスカートリッジのフランジブルシールを破るためのピアスピンを含むスプリング装填されたアクチュエータと、
    溶解可能なピルを備えるボビンであって、前記ボビンに係合する環状リングシートにより前記スプリング装填アクチュエータをコックされた位置に保つボビンと、
    前記インフレータ本体の前記一端に接続されたフードであって、前記アクチュエータに係合する内向きに伸びるタブを含み、前記内向きに伸びるタブは前記アクチュエータに係合し、前記内向きに伸びるタブが前記アクチュエータのフォーク端部により把持されることにより前記インフレータ本体の前記一端に前記フードを確実に保持する、フードと、
    を組み合わせて含む、
    インフレータ。
  2. 前記タブは、前記アクチュエータのフォーク端部により係合される、
    請求項1に記載のインフレータ。
  3. 前記フードの取り外しに際し、前記アクチュエータの前記フォーク端部は前記環状リングシートを解放して、前記スプリング装填アクチュエータの前記ピアスピンに前記ガスカートリッジの前記フランジブルシールを破らせる、
    請求項2に記載のインフレータ。
  4. 前記アクチュエータの起動に際して前記フォーク端部が内向きに移動し、前記フードが再装填されないようにする、
    請求項3に記載のインフレータ。
  5. 前記フードは、前記フードの下側の前記ボビンに近い領域を通気させて、浸漬時にボビンが急速に浸水することを確実にするための、少なくとも1つの通気孔を含む、
    請求項1に記載のインフレータ。
  6. 前記フードは、前記インフレータの動作可能状態を示すために着色されるとともに、取り外された時に前記フードが動作不可能状態を示すように、前記インフレータ本体の一端を隠す、
    請求項1に記載のインフレータ。
  7. 前記アクチュエータは、環状レッジを有する細長いシャフトを備え、前記環状レッジは、スプリングを前記レッジにセンタリングするための複数の放射状突起を有する、
    請求項1に記載のインフレータ。
  8. 前記アクチュエータは、前記アクチュエータの対向する側面から放射状に伸び、かつ、ボビン内に形成されて前記アクチュエータの回転運動を阻止する対応するスロットに適合する、対向するアライメント耳を含む、
    請求項7に記載のインフレータ。
  9. 前記レッジの外縁は、前記本体の長手方向ボアの腔に形成された数ロット内に一体的に形成された突起を含む、
    請求項8に記載のインフレータ。
  10. 前記フォーク端部は、前記リングシート上に形成された内環状シートに係合するノッチの両端がそれぞれ係合する弾力性の第1及び第2のフォークを含む、
    請求項2に記載のインフレータ。
  11. 前記アクチュエータ内に、前記インフレータの動作状態を見ることができる窓をさらに含む、
    請求項1に記載のインフレータ。
  12. 前記窓を通して視認可能な圧縮可能インジケータをさらに含む、
    請求項11に記載のインフレータ。
  13. 前記圧縮可能インジケータは、前記アクチュエータが起動された際に圧縮される、
    請求項12に記載のインフレータ。
  14. 前記圧縮可能インジケータは、前記窓をシールして、水が前記インフレータ10前記窓に入るのを妨げる、
    請求項12に記載のインフレータ。
  15. 前記窓に嵌合されたシースルーレンズをさらに含む、
    請求項11に記載のインフレータ。
  16. 前記レンズは、前記窓の上にフィットして前記窓を実質的にシールする円弧状部分を含む、
    請求項15に記載のインフレータ。
  17. 前記レンズは、前記インフレータ内に形成された対応するスロットに向かって伸びる突起を有する対向するアームにより、前記窓の上の位置に保持される、
    請求項16に記載のインフレータ。
  18. インフレータのためのマニホールドアセンブリであって、
    膨張される物品に接続されるフランジ、及び第1の鋲を含むマニホールドと、
    前記インフレータ上に形成されて本体の排出口と流体連結され、かつ前記第1の鋲と係合可能な第2の鋲と、
    前記鋲を分離するための取り外しキーと、
    を組み合わせて含む、
    マニホールドアセンブリ。
  19. 取り外しキーをさらに含む、
    請求項18に記載のマニホールドアセンブリ。
  20. 前記鋲のうちの一方から、対応するノッチの他方の鋲に向かって伸びる有刺突起を有する少なくとも1つのクリップをさらに含む、
    請求項19に記載のマニホールドアセンブリ。
  21. 前記取り外しキーは対向するアームを備え、前記アームは、前記クリップの間に係合し、前記有刺突起をそれぞれのノッチから分離させ、インフレータが取り外され得るようにする、
    請求項20に記載のマニホールドアセンブリ。
  22. 前記取り外しキーは、前記キーを前記クリップの間に係合したままに保つ少なくとも1つの保持バーブを備える、
    請求項21に記載のマニホールドアセンブリ。
  23. 前記鋲の一方は少なくとも1つのラグノッチを含み、他方の鋲は前記ノッチに係合する少なくとも1つのラグを含む、
    請求項18に記載のマニホールドアセンブリ。
  24. 前記ラグから延び、かつ前記ノッチに係合するロック突起を含むアームをさらに含む、
    請求項23に記載のマニホールドアセンブリ。
  25. 前記取り外しキーは、前記ロック突起を分離させる足部を有する少なくとも1つの脚を備える、
    請求項24に記載のマニホールドアセンブリ。
  26. 前記取り外しキーは、前記本体をまたぐ2本の前記脚を備える、
    請求項25に記載のマニホールドアセンブリ。
  27. 前記ロック突起を分離させた後に前記キーを保持するための少なくとも1つの凹部をさらに含む、
    請求項26に記載のマニホールドアセンブリ。
  28. 成形された引き抜きハンドル及び細長い部材を備える、インフレータのためのテザーアセンブリであって、
    前記細長い部材は、その長さの少なくとも一部分に沿って延びる複数の有刺突起を有し、
    前記有刺突起は、後端に向かって傾斜された傾斜部と、前記引き抜きハンドルに対面する平面部とを有する、
    テザーアセンブリ。
  29. 前記傾斜部は、前記細長い部材(41)の後端が孔に挿入され、前記有刺突起が前記孔を通って、所望の長さだけ引き出されるまで引かれることを可能にする、
    請求項28に記載のテザーアセンブリ。
  30. 前記平面部は、前記有刺突起(43)が前記孔を通って引き戻されることを防ぐ、
    請求項29に記載のテザーアセンブリ。
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