JP2022186123A - コネクタおよびコネクタ組立体 - Google Patents
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Abstract
Description
また、この発明は、このようなコネクタと相手側コネクタからなるコネクタ組立体にも関している。
嵌合方向に沿って相手側コネクタに嵌合するコネクタであって、
ハウジングと、
それぞれハウジングに固定され且つ嵌合方向および嵌合方向に直交する第1の方向に沿って延びる平板状の接続部を有する複数の固定コンタクトと、
複数の固定コンタクトに対応し且つそれぞれハウジング内に移動可能に保持されると共に対応する固定コンタクトに電気的に接続される複数の中継コンタクトと
を備え、
複数の中継コンタクトは、それぞれ、
嵌合方向に延び且つ嵌合方向および第1の方向の双方に交差する第2の方向に間隔を隔てて互いに対向する第1伸長部および第2伸長部と、
第1伸長部および第2伸長部の嵌合方向における中間部を互いに連結する連結部と
第1伸長部および第2伸長部の嵌合方向における一端に配置され且つ相手側コネクタの対応する相手側コンタクトに接触して電気的に接続される第1接点部と、
第1伸長部および第2伸長部の嵌合方向における他端に配置され且つ対応する固定コンタクトの接続部に接触して電気的に接続される第2接点部と、
嵌合方向に沿って対応する固定コンタクトの接続部の先端部に向けられた受け面と
を有し、
複数の中継コンタクトは、それぞれ、第2接点部に接触している固定コンタクトの接続部の先端部が、受け面に接触することにより、嵌合方向に沿って対応する固定コンタクトの方向に向かう移動が規制され、
複数の固定コンタクトのうち少なくとも1つの固定コンタクトの接続部の先端部は、他の固定コンタクトの接続部の先端部に対し嵌合方向において異なる位置に配置されていることを特徴としている。
複数の固定コンタクトが固定される第1インシュレータと、
第1インシュレータに連結され且つ複数の中継コンタクトを移動可能に保持する第2インシュレータと
を有することが好ましい。
第2インシュレータは、第1インシュレータに脱着可能に連結されることができる。
また、複数の中継コンタクトは、互いに同一の構造を有することが好ましい。
一対の受け面は、互いに嵌合方向において同一の位置に配置され、
固定コンタクトの接続部の先端部は、一対の受け面に接触する部分が、互いに嵌合方向において同一の位置に配置されているように構成することができる。
この場合、一対の受け面の間の第1の方向における最大距離は、それぞれの固定コンタクトの接続部の先端部の第1の方向における幅寸法よりも短いことが好ましい。
それぞれの中継コンタクト収容部は、嵌合方向に沿って延び且つ互いに第1の方向に対向する一対の側壁部と、第1の方向に沿って一対の側壁部を連結する棒状の支持部とを有し、
支持部は、中継コンタクト収容部に収容される中継コンタクトの第1伸長部および第2伸長部の間で且つ連結部と第1接点部の間を通るように構成することができる。
この場合、複数の中継コンタクトは、嵌合方向および第2の方向に移動可能に複数の中継コンタクト収容部に収容されていることが好ましい。
この場合、受け面は、一対の連結部により形成されることができる。
この場合、受け面は、連結部および突起により形成されることができる。
上記のコネクタと、
コネクタに嵌合され且つ複数の中継コンタクトに電気的に接続される複数の相手側コンタクトを有する前記相手側コネクタと
を備え、
嵌合方向に沿って複数の中継コンタクトに面する複数の相手側コンタクトの先端部は、互いに嵌合方向において同一の位置に配置されていることを特徴としている。
実施の形態1
図1~図3に、実施の形態1に係るコネクタ11を示す。コネクタ11は、ハウジング12を有しており、ハウジング12は、第1インシュレータ21と、第1インシュレータ21に取り付けられた第2インシュレータ31から構成されている。
コネクタ11は、最大6系統の電気的接続を行うことができる電気コネクタで、図2に示されるように、第1インシュレータ21に、3個の固定コンタクト41Uと3個の固定コンタクト41Lが保持されている。また、3個の固定コンタクト41Uおよび3個の固定コンタクト41Lには、それぞれ、外部の配線部材を接続するための接続ボルト51が取り付けられている。
なお、それぞれの差し込み口32は、図示しない相手側コネクタをコネクタ11に嵌合する際に、相手側コネクタの対応する相手側コンタクトを差し込むためのものである。
固定コンタクト41Uは、固定コンタクト41Lとは異なるサイズを有しているが、3個の固定コンタクト41Uは、互いに同一の構造を有するものであり、3個の固定コンタクト41Lも、互いに同一の構造を有するものである。また、6個の中継コンタクト61は、互いに同一の構造を有している。
第1インシュレータ21および第2インシュレータ31は、それぞれ、絶縁性樹脂等の絶縁性材料から形成され、固定コンタクト41U、41Lおよび中継コンタクト61は、導電性を有する金属材料から形成されている。
それぞれの中継コンタクト収容部33は、Y方向に沿って延びており、互いにX方向に対向する一対の側壁部33Aを有している。+Y方向に向かって開放されている中継コンタクト収容部33の+Y方向端部には、X方向に沿って延び且つ一対の側壁部33Aを連結する棒状の支持部33Bが形成されている。
また、図7および図8に示されるように、+Y方向に向かって開放されている第2インシュレータ31の+Y方向端部の+Z方向側内縁部および-Z方向側内縁部に、それぞれ、複数の爪部34が形成されている。
第2インシュレータ31の複数の爪部34は、Z方向に弾性変位可能に支持されており、第2インシュレータ31の+Y方向端部を第1インシュレータ21の-Y方向端部に向けて押し付けたときに、第1インシュレータ21の複数の爪部27に引っ掛かることにより、第1インシュレータ21に対して第2インシュレータ31を脱着可能に保持するためのものである。
接続部42は、中継コンタクト61に接続されるもので、接続部42の-Y方向の先端部は、X方向に沿って直線状に延びており、X方向に幅寸法W1を有している。
また、連結部64の-Y方向側に位置する第1伸長部62および第2伸長部63のX方向の幅は、第2インシュレータ31の中継コンタクト収容部33の一対の側壁部33AのX方向の間隔よりも狭く形成されている。
なお、一対の受け面67の間のX方向における最大距離W2は、図10に示されるような固定コンタクト41Uおよび41Lの接続部42の-Y方向の先端部におけるX方向の幅寸法W1よりも短くなるように設定されている。
また、中継コンタクト61の第1接点部65は、第2インシュレータ31の対応する差し込み口32の+Y方向側に位置している。
ここで、中継コンタクト61の一対の受け面67は、互いにY方向において同一の位置に配置され、固定コンタクト41Uの接続部42の-Y方向の先端部は、X方向に沿って直線状に延びている。すなわち、接続部42の-Y方向の先端部において、一対の受け面67に接触する部分が、互いにY方向に同一の位置に配置されている。このため、一対の受け面67が接続部42の-Y方向の先端部に接触することで、中継コンタクト61は、嵌合方向であるY方向に対して傾斜することなくY方向に沿って延びる姿勢となる。
相手側コネクタ71は、絶縁性樹脂等の絶縁性材料から形成されたハウジング72に6個のバスバー73が保持された構造を有しており、6個のバスバー73は、それぞれハウジング72から+Y方向に突出する6個の相手側コンタクト74を有している。6個の相手側コンタクト74は、コネクタ11の6個の差し込み口32および6個の中継コンタクト61に対応している。
相手側コネクタ71のハウジング72から+Y方向に突出する6個の相手側コンタクト74を、コネクタ11の6個の差し込み口32にそれぞれ差し込んで、相手側コネクタ71をコネクタ11に向けて+Y方向に押し込むことにより、図20~図22に示されるように、相手側コネクタ71がコネクタ11に嵌合されたコネクタ組立体が形成される。
ここで、コネクタ11の6個の中継コンタクト61のそれぞれにおいて、対応する固定コンタクト41U、41Lの接続部42に対する第2接点部66の接触圧は、対応する相手側コンタクト74に対する第1接点部65の接触圧よりも高くなるように設定されていることが望ましい。
このため、相手側コンタクト74に引きずられて中継コンタクト61が-Y方向に移動することを効果的に防止することができる。さらに、その結果、-Y方向に移動した中継コンタクト61により第2インシュレータ31が-Y方向に押されて、第1インシュレータ21から外れることが防止される。
ただし、中継コンタクト61の第2接点部66を、接続部42の+Z方向側の面および-Z方向側の面に所定の接触圧で接触させるために、中継コンタクト61の第1伸長部62と第2伸長部63は、互いにZ方向に間隔を隔てて対向することが好ましい。
この場合、中継コンタクト61の一対の受け面67が、固定コンタクト41U、41Lの接続部42の一対の押し当て面に接触することで、中継コンタクト61は、+Y方向に向かう移動が規制された状態となり、また、Y方向に対して傾斜することなくY方向に沿って延びる姿勢となる。
ただし、この発明において、固定コンタクトの総数は、2個以上であればよく、6個に限るものではない。
さらに、複数の固定コンタクトは、上下2列に分けて配置される必要はなく、1列または3列以上に配列されていてもよい。さらに、複数の固定コンタクトが、列を形成せずに、ランダムに配置されていてもよい。
実施の形態1に係るコネクタ11において、中継コンタクト61の代わりに、図26~図28に示される中継コンタクト81を用いることもできる。
中継コンタクト81は、屈曲され且つ弾性を有する1枚の金属板から形成され、それぞれY方向に延びる第1伸長部82と、第1伸長部82に対してZ方向(第2の方向)に間隔を隔てて対向する第2伸長部83と、第1伸長部82のY方向における中間部の-X方向側の側縁から第2伸長部83のY方向における中間部の-X方向側の側縁まで-Z方向に延びて第1伸長部82と第2伸長部83を連結する連結部84を有している。
さらに、互いに同じY方向位置に配置されている連結部84の+Y方向端部と突起86の+Y方向端部により、互いに、X方向(第1の方向)に間隔を隔てて配置されると共に+Y方向に向けられた一対の受け面89が形成されている。一対の受け面89は、互いにY方向において同一の位置に配置されている。
なお、中継コンタクト81の一対の受け面89の間のX方向における最大距離は、図10に示されるような固定コンタクト41Uおよび41Lの接続部42の-Y方向の先端部におけるX方向の幅寸法W1よりも短くなるように設定されているものとする。
これにより、嵌合状態にある相手側コネクタ71を引き抜く際に、相手側コンタクト74に引きずられて中継コンタクト81が-Y方向に移動し、移動した中継コンタクト81により第2インシュレータ31が-Y方向に押されて、第2インシュレータ31が第1インシュレータ21から外れることを防止することができる。
Claims (15)
- 嵌合方向に沿って相手側コネクタに嵌合するコネクタであって、
ハウジングと、
それぞれ前記ハウジングに固定され且つ前記嵌合方向および前記嵌合方向に直交する第1の方向に沿って延びる平板状の接続部を有する複数の固定コンタクトと、
前記複数の固定コンタクトに対応し且つそれぞれ前記ハウジング内に移動可能に保持されると共に対応する前記固定コンタクトに電気的に接続される複数の中継コンタクトと
を備え、
前記複数の中継コンタクトは、それぞれ、
前記嵌合方向に延び且つ前記嵌合方向および前記第1の方向の双方に交差する第2の方向に間隔を隔てて互いに対向する第1伸長部および第2伸長部と、
前記第1伸長部および前記第2伸長部の前記嵌合方向における中間部を互いに連結する連結部と
前記第1伸長部および前記第2伸長部の前記嵌合方向における一端に配置され且つ前記相手側コネクタの対応する相手側コンタクトに接触して電気的に接続される第1接点部と、
前記第1伸長部および前記第2伸長部の前記嵌合方向における他端に配置され且つ対応する前記固定コンタクトの前記接続部に接触して電気的に接続される第2接点部と、
前記嵌合方向に沿って対応する前記固定コンタクトの前記接続部の先端部に向けられた受け面と
を有し、
前記複数の中継コンタクトは、それぞれ、前記第2接点部に接触している前記固定コンタクトの前記接続部の前記先端部が、前記受け面に接触することにより、前記嵌合方向に沿って対応する前記固定コンタクトの方向に向かう移動が規制され、
前記複数の固定コンタクトのうち少なくとも1つの固定コンタクトの前記接続部の前記先端部は、他の固定コンタクトの前記接続部の前記先端部に対し前記嵌合方向において異なる位置に配置されていることを特徴とするコネクタ。 - 前記ハウジングは、
前記複数の固定コンタクトが固定される第1インシュレータと、
前記第1インシュレータに連結され且つ前記複数の中継コンタクトを移動可能に保持する第2インシュレータと
を有する請求項1に記載のコネクタ。 - 前記第2インシュレータは、前記第1インシュレータに脱着可能に連結されている請求項2に記載のコネクタ。
- 前記複数の中継コンタクトは、互いに同一の構造を有する請求項1~3のいずれか一項に記載のコネクタ。
- 前記複数の中継コンタクトは、それぞれ、互いに、前記第1の方向に間隔を隔てて配置された一対の前記受け面を有する請求項1~4のいずれか一項に記載のコネクタ。
- 前記一対の前記受け面は、互いに前記嵌合方向において同一の位置に配置され、
前記固定コンタクトの前記接続部の先端部は、前記一対の前記受け面に接触する部分が、互いに前記嵌合方向において同一の位置に配置されている請求項5に記載のコネクタ。 - 前記一対の前記受け面の間の前記第1の方向における最大距離は、前記固定コンタクトの前記接続部の先端部の前記第1の方向における幅寸法よりも短い請求項6に記載のコネクタ。
- 前記第2インシュレータは、前記複数の中継コンタクトを収容する複数の中継コンタクト収容部を有し、
それぞれの前記中継コンタクト収容部は、前記嵌合方向に沿って延び且つ互いに前記第1の方向に対向する一対の側壁部と、前記第1の方向に沿って前記一対の側壁部を連結する棒状の支持部とを有し、
前記支持部は、前記中継コンタクト収容部に収容される前記中継コンタクトの前記第1伸長部および前記第2伸長部の間で且つ前記連結部と前記第1接点部の間を通る請求項1~7のいずれか一項に記載のコネクタ。 - 前記複数の中継コンタクトは、前記嵌合方向および前記第2の方向に移動可能に前記複数の中継コンタクト収容部に収容されている請求項8に記載のコネクタ。
- それぞれの前記中継コンタクトは、屈曲された1枚の金属板から形成され、1つの前記第2伸長部と、前記第2伸長部の前記第1の方向の両側縁からそれぞれ前記第2の方向に延びる一対の前記連結部と、前記一対の前記連結部にそれぞれ接続された一対の前記第1伸長部とを有する請求項1~9のいずれか一項に記載のコネクタ。
- 前記受け面は、前記一対の前記連結部により形成されている請求項10に記載のコネクタ。
- それぞれの前記中継コンタクトは、屈曲された1枚の金属板から形成され、1つの前記第1伸長部と、1つの前記第2伸長部と、前記第1伸長部の前記第1の方向の一方の側縁と前記第2伸長部の前記第1の方向の一方の側縁とを連結し且つ前記第2の方向に延びる1つの前記連結部と、前記第1伸長部の前記第1の方向の他方の側縁および前記第2伸長部の前記第1の方向の他方の側縁のうち少なくとも一方から前記第2の方向に突出する突起とを有する請求項1~9のいずれか一項に記載のコネクタ。
- 前記受け面は、前記連結部および前記突起により形成されている請求項12に記載のコネクタ。
- 請求項1~13のいずれか一項に記載の前記コネクタと、
前記コネクタに嵌合され且つ前記複数の中継コンタクトに電気的に接続される複数の前記相手側コンタクトを有する前記相手側コネクタと
を備え、
前記嵌合方向に沿って前記複数の中継コンタクトに面する前記複数の前記相手側コンタクトの先端部は、互いに前記嵌合方向において同一の位置に配置されていることを特徴とするコネクタ組立体。 - それぞれの前記中継コンタクトにおいて、対応する前記固定コンタクトの前記接続部に対する前記第2接点部の接触圧は、対応する前記相手側コンタクトに対する前記第1接点部の接触圧よりも高い請求項14に記載のコネクタ組立体。
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